「21世紀は人類が中国問題に直面する世紀となる」と私はつねづね主張してきた。中国五千年の疫病史が物語るパンデミック(6)




『世界を見る目が変わる50の事実』
ジェシカ・ウィリアムズ  草思社 2005/4/28



<70カ国以上で同性愛は違法、9カ国で死刑になる>
・同性愛が死刑の対象になる国が9カ国ある。モーリタニア、スーダン、アフガニスタン、パキスタン、チェチェン共和国、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE),そしてイエメンである。

・1979年のイランにおけるイスラム革命以来、4000人以上の同性愛者が処刑されたと推計されている。

・世界で70カ国以上がレズビアン、ゲイ、同性愛者、あるいは性倒錯者を差別する法律を有している。

・社会においては同性愛は「病気」として扱われ、ゲイやレズビアンは精神医療による「治療」を強いられてきた。

・しかし、多くの国々で事態は変わりつつある。2003年6月、米最高裁判所は、同性カップルの性的行為を禁じるテキサス州法に違憲判決を下した。この判決は、テキサスだけでなく、他の13州における類似の法律を一挙に無効にすることになった。

・さらに同性愛のカップルも異性愛のカップルと同じように子供を育て、家族の絆を持ち、結婚に関する判断を下すことができるとした。これらは米国憲法に保障された権利と確認したのである。

・米国市民自由連合はこの判決を「LGBT(レズビアン、ゲイ、両性愛者、性倒錯者)にとって、これまでで最も有意義な判例」と呼んだ。

・国際人権団体も同性愛を公言する人々の保護を求める働きかけで注目を集めており、おそらくはそれがまた保護手段になっているだろう。



『政治家の殺し方』
前横浜市長  中田宏     幻冬舎   2011/10/26



<3000万円の慰謝料を請求された不倫騒動>
・3000万円の慰謝料を請求した元ホステスの女性は、源氏名を奈々という。横浜市内にあるクラブに勤めていて、私と深い関係になったと週刊誌の記事に書いてある。確かに、そのクラブには行ったことがあり、その女性と会ったこともある。休日にクラブのママ夫妻と食事をしたこともある。
 しかし、単なる客とホステスという関係でしかない。

・求められれば、握手もするし、写真撮影やアドレス交換もする。そのことで下心もあったのだろうと詮索されたら、返す言葉もないが、政治家にとってはあいさつ代わりのようなものである。

・こうして彼女の嘘がはっきりと証明された。しかも、裁判の途中で相手の弁護士が辞任し、本人も出廷しないなど、まさにスラップとしか言いようのない裁判だったのである。スラップとは、Strategic Lawsuit Against Public Participation、日本語訳で恫喝訴訟のことをいい、敵対する相手に対して恫喝・嫌がらせするために裁判を起こすことをいう。欧米では、こうしたスラップが問題化しており、法律で禁じているところもあるが、日本では対応できる法律がなく、訴えられた方が裁判にお金と時間を取られ、大きな痛手を被ることになる。

・前述したように、スキャンダル記事の目的は私のイメージダウンを図り、政治生命を絶つことなので、裁判の結果はどうでもいいのだ。ありもしない事実を並べ立て、大騒ぎをして私の信用を落せばそれで事足りる。つまり、私は用意周到に張られた蜘蛛の巣にまんまと引っかかった獲物というわけである。

<すべては怪文書から始まった>
・「週刊現代」の連載は、全国民の目に触れてしまったという点で大きなダメージを受けたが、それ以前から私を陥れようとする予兆はあった。

・ところで、市役所と暴力団というのは、一見、接点がなさそうで、実はそうでもない。

・ましてや人気稼業ともいえる政治家はスキャンダラスな噂など、避けたいに決まっている。1987年には、故竹下登元首相に対する右翼団体の「ほめ殺し」街宣活動もあった。

・政治の世界では、怪文書というものはしょっちゅうばら撒かれる。だれが言い出したかわからぬ噂も、大げさに騒ぎ立てて噂を流せば、やがて「文書が出ている」「噂が流れている」という「事実」が週刊誌などに書きたてられる。大手メディアの週刊誌に掲載されれば、今度はその記事をもとに議会での追及が始まる。国会でもよく使われる手法だ。もとをただせば、その記事を利用したい人=議員がそもそもの嘘ネタの発信源なのだ。

<巧妙に仕組まれた情報ロンダリング>
・2006年3月に横浜市長選に再出馬し、83.68%の得票率で再選された後も、私への情報攻撃は収まらなかった。むしろ激化していったといっていいだろう。私が2期目に入って、さらなる改革を行ったことで抵抗勢力の反撃が強まったのだ。

・私に仕掛けられた情報操作もそれと同じで、ありもしない噂をさも事実であるかのように作り上げ、情報をロンダリングしていくのだ。そして、私を追い落としたい市議会議員が支援者に頼んで陳情書を議会に提出させ、さらに複数の議員が結託して公開質問状を提出する。そうなれば、新聞や週刊誌の格好のネタになり、私に関する黒いうわさがまことしやかに広がっていくというわけだ。
 私としては、「火のないところに煙を立てられている」のだから手の打ちようがない。

・7名の市議会議員から出された公開質問状には、元ホステスとの不倫疑惑から始まり、マリンタワー再生事業の事業者選定にからむ政治献金、後援会会長に対する私有地の違法貸し付け、公用車の私的利用などの質問項目が並び、「よくもまあ、これだけでっち上げられるものだ」と感心するくらい、私への疑惑が満載だった。

<なぜスキャンダルの餌食にされたのか>
・私からすれば、横浜市にはびこっていた利権構造にノーを突きつけるのが自分の使命だと信じ、不愛想なままに、その決断をすることに集中していた。それが彼らの怒りを買い、私をスキャンダルまみれにしようとする行動に駆らせたのだと思う。一口に利権といっても、数え上げればきりがない。公共事業、公務員の待遇、施設管理、市役所の備品発注、土地利用規制、各種補助金、福祉、教育、ゴミ処理・・・あらゆるものに利権は絡んでいる。世間からは「利益=悪」と指弾されるが、いままでの仕事を成り立たせ、生活をしてきた人からすれば、まさに死活問題である。

・2002年2月のまさに最終日、28日に私は出馬を決断、発表した。これが政治の玄人やメディアも「99%負ける」と言っていた選挙の始まりだった。

・改革をやる以上、恨みつらみも買うわけで、そういう意味では脇をしめて行動するようにしていたが、もっと用心すべきだった。とはいえ、「政治は汚いものだ」と思い、返り血を浴びることに開き直っている自分もいた。そんな私に降りかかったのが、スキャンダルの嵐だったのである。

<利権に群がるハイエナたちー①建設業界編>
・私を恨んでいる勢力とは何か。代表的なものは、建設業界、公務員組織、暴力団がらみの風俗業界などだ。それこそタブーといえるこの3つの利権構造に手をつけたために、私は彼らから恨まれることになった。それだけではない。各種の補助金を削減した民間団体や企業などもそうだし、赤字バス路線を統廃合したりすれば影響を受ける市民からも嫌われることになる。

・まず、建設業界といえば、談合である。そもそも、なぜ談合が可能なのかといえば、指名競争入札と言って、指名された業者のみが応札するしくみだからだ。

・そこで、談合をさせないように一般競争入札にした。だれもが入札できるし、だれが入札しているかわからないから業者間の話し合いもできず、当然ながら建設費も安くなる。市民の税金が有効に使われるわけだ。一方、談合で成り立っている建設業界にすれば、「何するんだ、この野郎。殺してやりたい奴だ」ということになる。

・私は、市長も市の職員も業者選定に一切介入することのできない一般競争入札制度を導入したことで、これまでの行政と業者との関係を崩してしまったのだ。

<利権に群がるハイエナたちー②公務員編>
・交通局や水道局などの公営企業も含めた職員数となると、市長就任時に3万4000人いた職員数が、市長退任時には2万7000人と20%も減員した。

<利権に群がるハイエナたちー③風俗業界編>
・風俗業界といえば、だれもが恐れるヤクザな世界である。風俗店のバックには暴力団の影もあり、その資金源ともいえる。そこにメスを入れた。一口に風俗店といっても合法のものと違法なものとがある。当然だが、合法の商売に市長が介入することはない。女性はまったく知らないだろうが、当時の横浜には違法売春店が溢れていた。

・市内中区の大岡川沿いの一角に初黄・日ノ出地区という街がある。ちょうど京浜急行電鉄の日ノ出町駅から黄金町駅の間だ。私が市長になった2002年当時、その地区になんと250店舗の売春店舗があった。売春なのだから、もちろんすべて違法である。

・そして2005年、ようやく神奈川県警も重い腰を上げ、24時間365日警官が常駐して目を光らせることとなり、風俗店が壊滅された。

 しかし、このことで暴力団関係者から恨まれるようになった。一連の怪文書騒動の背後に暴力団組員がいるのには、こうした経緯がある。

<スキャンダルの陰でほくそ笑む男>
・一連のスキャンダルの背後に、ある人物がいることはすでに前述した。法律にめっぽう明るい人で、目が覚めるような正論を議会で述べることもある。そういう意味では、とにかく頭のいい人だ。

<スキャンダルの蟻地獄にはまると、二度と抜け出せない>
・「中田元市長の政敵ともいえる相手の情報を週刊現代・編集部が鵜呑みにして記事にしたことが問題だった」

<政治家は簡単に殺せる>
・今回、本を書こうと思ったのは、自分の名誉挽回のためではない。メディアで派手に見出しが躍る裏側に横たわる真実、政治には歪んだ闇の世界があるということを知ってほしかったからだ。業界団体や公務員の既得権益、違法風俗店や闇の勢力の存在、まとわりつく陳情やゆすり、たかり。よく「政治の世界は汚い」と言われるが、実際、その通りだ。利権といわれる薄暗い“地下室”の分厚い扉を開け、その中の掃除を始めるとどうなるか。そのことを読者に知ってもらいたいと思っている。



『本当かデマか3・11『人工地震説の根拠』衝撃検証』
 泉パウロ   ヒカルランド     2011/8



<イエスが3日3晩とどまった場所はやはり地下世界の「よみのパラダイス」!>
・やがて歴史は流れ、旧約4千年の中で、いつしかよみの上層部のパラダイスは旧約聖徒の義人たちで一杯に満ち始めました。 
 さらにその下層部のよみにもさらに多くの滅んだ罪人たちが増大しています。

・預言どおりイエス様は大魚の腹の胃袋の中のような、閉じ込められた暗い空間、よみに3日3晩とどまられたのです。

<天国本体の所在地は、「第三の天」!>
・そして、注目はイエス様のこのような栄光輝く昇天のとき、実にパラダイス内に住んでいた義人の群れだけでなく、よみ上層部のパラダイス自体も天国本体へと大移動されていたことがわかります。

・ここで新約時代のパウロが語る「第3の天」とは、第1の天が飛行機に乗って行ける空で、第2の天がスペース・シャトルに乗って行ける宇宙ならば、「第3の天」こそ聖霊様の翼に乗って行ける天国本体であり、そこで新約時代のパウロはよみからすでに大移動されていた「パラダイス」を見たと目撃証言しているのです。
 イザヤ書40:22では、「主は地をおおう天蓋の上に住まわれる」とあり、箴言8:26には、「神が天を堅く立て、深淵の面に円を描かれた」ともあり、主は円形で丸い地球のはるか上、「第三の天」に住まわれるお方です。

<イエス様はパラダイスを下にあるよみから第3の天である天国本体まで移動された>
・いずれにせよ今、こういうわけで救いを主イエス様を信じたクリスチャンが第一の死を通過しても、すぐに天国から御使いがやって来て、下ではなく上へ上へと第三の天なる天国のパラダイスまで案内され、そこに地球の大自然によく似た美しいエデンの園を再発見することになります。



『真のエクソシスト』
大川隆法     幸福の科学出版   2019/4/23



<エクソシスト>
・私の説くエクソシスト論は、現代世界では、最先端のものである。キリスト教、イスラム教、仏教、神道等で、断片的に説かれているものを統合したものである。しっかりと学んでほしい。

・まさしく私の戦場での実話から抽出されたテキストである。悪霊、悪魔、生霊などとの接近遭遇は、ほぼ毎日のことである。
 本来は、一体一体、説法して成仏させるのが本筋である。その霊体の悩んでいるポイント、あるいは、生きている人を悪意を持って狙っている理由を見破って、論理的、理性的に論破し、成仏する方向性を明示すべきである。根本原因を除去しない限り悪魔祓い(エクソシズム)は成立しない。
 そのための日頃の鍛錬としては、教学、精進、信仰、利他行などが必須である。

<波長同通の法則>
・心の世界には「波長同通の法則」というものがあり、憑依される者自身がマイナスの心を持っていると、それと似たような地獄的な霊を引き寄せてしまう。その地獄霊とのなかで起きる現象を「霊障」という。
 つまり、霊障とは「霊的な障り」のこと。悪霊に取り憑かれるなど何らかの悪しき霊的な影響を受けている状態を言う。霊障になると、体調が悪化したり病気になったりするほか、さまざまな不平不満等の思いや言葉が出てきて、人間関係や仕事等にも悪影響を及ぼし、人生が破綻していく。
 したがって、対策としては、自らの思いや行いに間違いがないかを反省し、生活を調え、そして、天国的な自分へと切り替えることによって、悪しき影響から離れる必要がある。

<霊障対策の基本  基礎的知識から実践法まで>
<霊障の見分け方>
<誰でも何度かは経験する霊障>
・「霊障」とか、「霊に取り憑かれる」とかいうようなことは、それほど特殊なことではなく、どなたであっても一生のうちに何度か経験すると思われます。
 どういうときに多いかというと、「自分が思っていたような人生ではないコースに入り込んでしまった場合」「デッドロックに直面した場合」「職業上、あるいは趣味のサークルなどでの付き合いの関係上、悪いグループに入ってしまった場合」等です。そういうときには、なかなか逃れにくいものはあると思うのです。

<新宗教や新新宗教には「悪霊の巣窟」のようなものもある>
・私の場合、例えば、宗教学の事典のようなものなら読めるのですが、新宗教関連の事典のようなものだと、読んでいるうちに、だんだん気分が悪くなることがあります。それは、その事典が扱っている内容に、明らかに「悪霊の巣窟」のようなものが入っているからではないかと思うのです。

・また、教団が一定の規模になると、変な人も出てきます。「日本人の百人に三人は犯罪者になる」と言われているぐらいなので、百人規模の宗教では、放っておいても、犯罪に引っ掛かるような人が三人ぐらいは出てくるわけです。

<「精神病か、霊障か」を見分けるのは簡単ではない>
・「判例百選」という、裁判の記録のようなものには、「信教の自由」とその限界に関して、次のような事例が載っています。
 それは、「僧侶が、狐憑き、狸憑きのような人を、その人の親族に協力させて取り押さえ、叩いたりして霊を追い出そうとしたが、そうしているうちに対象者が死んでしまったため、犯罪に問われた」というものです。
 もし、本当に狐や狸など動物霊系のものが憑いていたら、奇行が多くなります。

・キリスト教系の「エクソシストもの」を観ても、精神病の人に対する扱いと同じように、相手を椅子に座らせ、革のバンドのようなもので縛って動けないようにしてから、エクソシズム(悪魔祓い)をやっている場面が出てきたりします。
 現象的に見れば、精神病で暴れている人と、強力な霊障で暴れている人との区別は、ほとんどつきませんし、それらが重なっている場合も多いと思います。
 そのため、バチカンのローマ法王庁では、「まず、病気でないかどうかを確かめ、病気だったら精神病院で治療してもらえ」ということで、病気の兆候がないかどうかを確認してから、エクソシズムに入るかたちになっています。
 ただ、現実には、これを見分けるのは、それほど簡単なことではありません。

・しかし、これも微妙に難しいのです。むしろ、一生懸命、悪魔の存在を実証しているようにも見えて、何とも言えないところがあります。真正な霊能者であれば、「悪魔憑き、悪霊憑きか、そうでないか」ということは、すぐに分かるだろうと思うのです。

<悪魔と戦う際の基本知識>
<悪魔は「縁のある人々」の「いちばん弱いところ」を狙う>
・ただ、霊道が開けていたりして、普通の人よりも非常に感じやすいタイプの人はいます。そういう人の場合、ある程度、家に煙突が立っているようなものであり、サンタクロースが入ってこられるようにはなっているのですが、“サンタクロース以外の者”も入ってこられなくはないわけです。

・基本的には、「波長同通の法則」というものがあるのですが、特殊な例外として、「ある人を強度の霊障状態、悪霊憑依や悪魔憑依の状態に置くことによって、その人だけではなく、その人の家族である、きょうだいや親、子供、あるいは仕事に関連している人を間接的に狙う」というスタイルも、あることはあるのです。

・このように、目的性を持って狙ってくることもあるので、本当に手強いと言えば手強いわけです。

<「特定の場所」に関係のある「地縛霊」への対策>
・普通の悪霊の場合、例えば、特定の場所に関係のある「地縛霊」のようなものであれば、そういうものがいる所に近寄らなければ、基本的に縁はなくなります。

・アメリカのホラーには、ハウス、家に関連するものがよくあります。「地下室とか、誰かが死んだ特別な部屋とか、そのような所に幽霊が住み着いていて、それに取り憑かれ、さらには、その幽霊の奥にいる悪魔に取り憑かれる」というパターンのものが多いのです。イギリスでもそうでしょうか。

<バチカンのエクソシストが学ぶ内容>
・お祓いができる人と言うか、海外で言うところの「エクソシスト」の数はものすごく少ないのです。バチカンは、「年間50万件以上、悪魔祓いの要請が来る」と言っているのですが、実際にやっている件数はものすごく少ないだろうと思いますし、エクソシストの認定資格を持っている人も非常に少ないわけです。
 また、バチカンにおける、エクソシストを育てる授業の内容等を見ても、「はたして、これで祓えるのかな」と感じるものがあります。
 基本的には、「悪魔の名前はあまり知らないほうがよい」と私は思うので、幸福の科学ではそれをたくさん教えたりはしないようにしているのですが、バチカンで教えている内容を見たら、要するに、「悪魔の名前を覚える」ということをしているのです。悪魔の似顔絵というか、絵姿を見たりもしていました。
 おそらく、リストか何かには五百ぐらいの悪魔が載っていて、特徴がいろいろと書いてあるのではないかと思います。

<悪魔との戦いでは「対話しない」「目を見ない」>
・バチカンが教えているエクソシズムの基本は、次のようなものです。
 まず、悪魔に憑かれていると思われるような人を縛ったりして、体の自由を奪います。ものすごい力を発揮して暴れる場合もあるので、そうしないと危険なのです。
 そして、「相手の目を見るな。悪魔がいろいろ言っても、耳を貸してはいけない」ということと、「相手の目を見るな」ということを教えているようです。

・また、悪魔を相手にしているときに、同じ次元での言い合いになると、波長が同通してき始めます。そのため、「話を聞くな。耳を貸すな。会話をするな」と言っているのです。

・このように、キリスト教系のエクソシズムでは、「あまり会話でのバトルに入るな。耳を貸してはいけない」と言われています。
 それから、「相手の目を見るな」とも言われています。これは、「目を見ると、催眠術的効果に引っ掛かることがあるから」ということなのだろうと思います。
 ただ、ラテン語の『聖書』を読み、聖水を振りかけ、十字架を相手の顔や体に押しつけたりすることに、どのくらいまで本当に効果があるのか、若干、疑問がないわけではありません。

<ホラー映画のように、「五寸釘のようなものを吐く」ことはない>
<自傷行為や自殺衝動が生じる理由>
・それは、憑いている者の声が、耳元、あるいは頭のなかで、「死ね、死ね、死ね」とか、「飛び降りろ」とかいう感じで、たくさん聞こえてくるからです。それが、夜も眠れないぐらい延々と続くので、だんだん、だんだん、催眠術にかかったように、その気になってくるわけです。

・そのように、悪魔というのは、まずは、憑いている人を殺そうとしたり、事故を起こさせようとしたりする傾向があることが多いと思います。

<アメリカと日本のホラー映画の違い>
・しかし、宗教を三十数年やってきた私の経験では、「“そら豆のスープ(緑色の液体”を吐く)というようなことはありえないことです。

・そのように、アメリカ系のエクソシズムの映画は、物理的に見せなくてはいけないので、多少、演出過剰なのです。もちろん、向こうではそれでヒットするのですが、日本では、あまり観てくれる人はいないでしょう。

・その意味で、アメリカン・ホラーというのは、ホラーといっても、基本的には、殺人事件のスリラーを、幽霊・悪魔に絡めたものなのではないかと思います。

<悪魔祓いの方法と応用知識>
<幸福の科学の法話の音声や映像をかけてみる>
・なお、強度の霊障状態になると、霊能者ではなくても、霊能者に起きるのと同じような現象は確かに起きます。要するに、常時、悪霊や悪魔に憑依されていると、霊が視えてきたり、怪しげな声が聞こえたりすることが非常に多いのです。

・ともあれ、「真理の話をすると、ものの見事に眠り始めて、本当に聴こえなくなる」ということは、実際にあると思うのです。

<霊障かどうかは、真理の本を「音読」させてみると分かる>
・いずれにしても、「幸福の科学から出している本を読ませてみると、読めない」ということはあります。

<霊障の場合、「幸福の科学の支部」や「神社」に行くのを嫌がる>
・あるいは、そういう人は、幸福の科学の支部にも来にくくなります。「支部の敷居をまたぐのが怖い」と言う場合、「一般的に、宗教が怖い」というだけではなくて、「霊障であるがゆえに行きたくない」ということもあるのです。

・川島神社をめぐるエピソードとして、子供時代に、母からこのような話を聞きました。
 徳島には犬神がいて、「犬神憑き」というものがあると言われているのですが、「あるとき、近所の犬神憑きのお祖母さんを川島神社に連れていこうとしたら、そのお祖母さんは、鳥居をくぐったあと、急に四つん這いで歩き出した」というのです。
 川島神社に、本当に、そこまでの霊力があるのかどうかは分かりませんが、あるいは、犬神というのは、動物霊に近いものかもしれないので、神様のところへ連れていかれるのを嫌がったのかもしれません。

<幸福の科学の「正心法語」などのCDを聴いても祓えない場合には>
・ただ、「その人の魂自体が腐ってきている。腐敗してきている」という場合は、憑いているものと、憑かれている者とに、かなり「同質の部分」ができています。

・これは、いろいろな経験があって、すべて知っている上で言っていることなのですが、そのように、祓えない場合があるのです。それは、もう、本人自身の「中身」がかなりの部分、腐食している場合です。

<どうしても反省ができない人への対処法>
・ところが、深い霊障になっている人の場合、基本的に反省ができません。しっかり思い出せないこともあるし、自分が惨めになったり、自己否定に陥ったりするので、徹底的に抵抗する傾向があって、反省できないことが多いのです。

・そういう人は、たいていの場合、子供時代から、「家庭のなかに悪霊がいる」という環境のなかで汚染されていることが多いのです。その場合、親もまた、何もかも他人様や環境のせいにするような傾向を持っていることがよくあり、子供もその影響を受けているわけです。

<霊査で分かってきた「身分制社会のプレアデス系の傾向性」>
・霊査をすると、これは必ずしも霊障の問題ではないのですが、「宇宙人系のリーディング」をいろいろとやっているなかで、プレアデス系の魂について気がついたことが一つあります。
 もちろん、プレアデス系といっても、星が幾つかあるので、すべての星が同じかどうかは分からないのですが、どうも、プレアデス系の魂を分析していると、身分制社会に生きているようなのです。
 つまり、プレアデス系の社会というのは、明確には言えませんが、おそらく二割ぐらいが上流階級で、あとの八割ぐらいがその人たちを支えているような状況になっているのではないかと思うのです。

・そのため、昔、プレアデス系の星から、地球の日本、あるいは、ほかの国に来て、神を名乗った者もたくさんいると思うのですが、「そういう者は、いわゆる労働や貨幣経済的なものを否定する傾向が強い」ということが分かってきたのです。
 そういう意味で、プレアデス系の人には、「勤勉さ」とか、「努力」とか、「働く」といったようなことを軽視する傾向はあるように思います。

<宇宙人のプレアデス・バガ・アンドロメダ・ケンタウルス系の「魂のブレ」>
・なお、そこまで行っていないようなプレアデス系の人の場合は、「“狐”変転」というか、狐風のプライドを持って騙しをする人も、一部いるように思われます。
 ちなみに、日本の昔話には、狐や狸が化かす話がよく出てきます。
 現代では、狐も狸も化かしたりはしないですし、昔の話にはいろいろなものがたくさん混ざっているため、よくは分からないのですが、いわゆる幽霊としての「動物霊」風のものや、畜生道に堕ちた人間が取り憑いて化かしている場合もあるとは思います。

・あるいは、ベガ系で正統ではない者の場合は、要するに、(ベガは)変化しやすい性質を持っているタイプなので、「“狸”変化」している可能性もあるのではないでしょうか。人を騙して、いたずらしたり、悪さをしたりするほうに、魔性が出てくる場合もあるかもしれないと思います。

・ちなみに、プレアデス系の人でも、美人や美男であったり、頭や家柄がよかったりすると、天狗になりやすい傾向は出てきます。また、ベガ系の人でも、やや、心が曲がっているような感じになってくると、そのように見える場合もあります。あるいは、アンドロメダ系の人でも、実際上、正義を掲げて戦う傾向はあるものの、強さに酔いしれると、天狗的になる傾向は出てくるように思います。

・それから、ケンタウルス系の人も、知能や科学の発展を、かなり鼻にかけている人が多いので、科学万能主義や唯物論的な思考等に入っていきやすい傾向の人も多いように思います。

<「悪霊の生産工場」となっている先祖供養系宗教の間違い>
・また、悪魔やその他の悪霊・悪霊等が、「取り憑かれている人の祖先」を名乗って出てくる場合もあります。亡くなった父や母、祖父、祖母、きょうだいなどを名乗って出てくることがわるわけです。
 やたらと先祖供養ばかりをする宗教も数多くありますが、そのなかには先祖ではない霊もたくさん来ていて、「悪霊の生産工場」になっているようなものもたくさんあります。

・密教系のある宗教では、「千日間、このお経を読んで、座って数珠を擦りながら拝んでいたら、先祖の因縁が切れる」というようなことを教えていました。

<悪い現象は、すべてがよくなる前触れ」という光明思想系統の騙し>
・あるいは、病気をしたり家族が死んだりして、悪い現象がたくさん起きてくると、「これは、すべてがよくなっていく前触れなのだ。今は最悪だと思っているけれども、それは悪いことがすべて崩壊していく過程なのだ。運命のケミカライゼーション(自壊作用)なのだ。崩壊が始まっているので、あとはよくなるしかないのだ」ということだけを説くような宗教もあります。

<霊障にならないための自己点検法>
<「心の持ち方を正し、生活を正していくこと」が基本>
<心が変わらなければ、憑いているものは、取っても戻ってくる>
・やはり、自分自身を正さなければ、「慣性の法則」は働き続けます。
 例えば、列車が猛速度で進んでいるときに、ブレーキをかけても、何百メートルも止まりません。そのようなものと同様に、自分の心の傾向性も急には止まりませんので、そういうものだと心得てください。

<真のエクソシスト>
<悪魔に最終的に勝つ力>
<教えられる人が少ない「真のエクソシスト」>
<「真の降魔師」「魔を降すマスター」になるために>
<「正しい道」を悟る人が多く出ることが大事>
・そういう意味で、生きている間には、正しい道と、そうでない道と、どちらにも行く可能性があるわけですが、「正しい道を悟る人が、できるだけ多く出る」ということが大事なのではないかと思っています。

<不成仏霊が現れやすい「場所」>
<不成仏霊が長く地上にいると「障り」が起きてくる>
・現実問題として、つくづく、「降魔は本当に難しいことだ」と思います。

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