このままいくと、おそらくは、産業革命以降、400年にわたって成長をし続けた資本主義体制そのものが終焉を迎えていくことになるでしょう。(1)


『コロナショックから始まる変容のプロセス』
これから何が起ころうとしているのか
はせくらみゆき   徳間書店   2020/5/29



<今起こっていることは、新しいステージへと移行する、地球の生み出しプロセスです。>
<大きく変わっていくとき>
<今、世界は大激変の最中です。>
・ニュースをみれば、新型コロナウイルス関連の話題ばかり、毎日更新される感染者の数を見るたびに、気持ちが揺さぶられることでしょう。

・実は、日本では、緊急事態宣言が施行された2020年4月第2週目より、集合意識の波が大きく変わりました。

<国難です。戻りなさい……フィレンツェから日本へ>
・2020年の2月まで、私は、イタリア中部の街、フィレンツェに住んでいました。絵描き、物書きとして、より自分を深め、進化していくために、現地にあるアカデミア(美術学校)に在籍して学びつつ、イタリアンライフを満喫していたのでした。

・2020年2月がまもなく終わりを告げようとする、少し春めいた風の吹く朝、私はいつものように、アカデミアに行くためのトラム(電車)に乗っていたのですが、窓の外を見ていると、突然、内なる叡智(直観)からの「指令」が入ったのです。
 私はびっくりして、もう一度、自分の内側に訊き直しました。すると今度は、より強い口調で、「国難です。戻りなさい」と響くのです。

・直観の導きは「すぐにイタリアを出よ」であったため、翌日の夕方、フィレンツェからローマへと飛び、ローマからは、ロシア経由で日本へと帰国したのでした。
 その頃、イタリアでは新型コロナウイルス感染症のため、非常事態宣言は出ていたものの、まだ緊張感はなく、市民生活はいたって普通でした。

・そして、私が去るちょうどその日、とうとうフィレンツェにも感染者が出たという知らせが入ったのです。その途端、街の空気がガラリと変わりました。突如、スーパーからパスタや飲料水が消え、薬局では、あっという間に、マスクや消毒液が売り切れになりました。

<表面の自己はアバター?>
・直観という定義は、ウィキペディアによると、「推論・類推など、論理操作を仕込まない直接的、かつ即時的な認識の形式である」と書いていますが、私なりに解釈すると、自分の本質である超意識の部分から直接、情報を取る手段で、いってみれば、本質(本当の自分)から送られるダイレクトメールみたいなもの。

<新型コロナウイルスで変わる世界>
・このウイルス禍によって、今まで当たり前と思われてきた価値や秩序があっけなく壊れていくさまを、私たちは目の当たりにしているのです。

・私は、これをきっかけに、私利私欲に基づいて成長した資本主義そのものが、終焉と向かっていく流れまで進んでしまうだろうな、と感じています。
 また、今のウイルス禍における状況を冷静に観察していると、けっこう覇権国家の思惑が見え隠れしていて、感覚的には、ウイルスにかたちを変えた戦争(「超限戦」という状態)のようにも見えます。
 このままの状態が長引けば、経済の悪化、食糧問題、資源、エネルギー問題など、けっこう厳しい展開になるであろうことは、誰でも予測がつくことでしょう。
 場合によっては、デフォルトする国が出てきたり、国家という形が崩壊したりと、本当に大きな歴史的転換の真っ只中にいるのだと思っています。

<どう捉えるかは自分で決められる>
・もし、もっと大きなレベルのこと――たとえば、国家や社会、環境といった世界的な規模で起こっていくものであったとしても、それをどう捉え、未来へと繋げていくかは、自分で決めることが出来るのです。

<ガイア、地球の声に耳を澄ます>
・ではここで、得意の直観を使って、今、起こっている現象について、「地球」はどう感じているのか、地球の意識に耳を傾けてみたいと思います。

<新型コロナウイルスとの意識対話>
<思ってもみなかった概念>
・とりわけ、新型コロナウイルスの本質が「太陽意識」である、とこともなげに言われた(閃かされた)ときは、愕然としましたし、ウイルスが現れた理由(人類意識の引き上げ)が即答されたときも、ドキッとしました。

<あなたが放つバイブレーションの質を確実に上げる方法>
・ところで、対話の中で、ウイルスは、「不安や心配、恐怖」の周波数の中で増幅していく、というようなことを言っていましたよね。

・私自身は、不安や心配、恐怖といった負の感情を解放する作業を、一つの「ゲーム」として捉えています。どんなゲームかというと、感情転換ゲームです。

<感情を開放するワーク>
・なお、さまざまな感情の向かい方と解放の仕方、ものごとの捉え方については、近著『増量パワーアップ版 起こることは全部マル!』(ひすいこたろう・はせくらみゆき共著、徳間書店刊)のほうに、ワークブック形式で、詳しく書いておりますのでぜひご覧くださいね。

<コロナショックは地球の「国生み」の始まり ⁉>
・ああ、やはり、今起こっていることを含めて、これは、神の経綸――大いなるもの、天の御心のうちに、すべてあることなんだろうな、と。

<愛の厳しい側面として>
・いってみれば、コロナ禍というのは、根源が持つ資質――愛(天意)が持つ、厳しい側面の顕れではないかと思うのです。
 いわば、鬼の顔をした仏の到来とでもいうのでしょうか?

<パラレルワールド――どの未来が現れるか?>
・ちなみに、パラレルワールドとは、ある時空から枝分かれして、それに平行して存在する別時空の世界のことを表す概念で、日本語では、並行世界、並行宇宙、並行時空とも呼ばれています。

・今、この瞬間の中にある、無数のリアリティ。
 どの時空が現れるか(どの波を選んで粒としてみるか)は、自らの固有振動が放つ世界(時空)でそれぞれ異なっており、しかも、それは瞬間瞬間、微妙に異なっている。
 なぜなら、時間という概念そのものが、意識が創った発明品だから、………というのが私が捉えている時空(世界)の見方です。

<あなたが創り上げる世界は?>
・そしてそれは、たった今、あなたの意識が何を選び、行動するかで、どんどん変わっていくのだ、ということをお伝えしたいのです。
 私たちは、時空を旅するサーファーのような存在です。

<コロナ禍の収束について>
【コロナ禍はいつ収束するのか?】
・新型コロナウイルス感染症が持つ、潜伏期間の長さや無症状感染者の多さ、ウイルスが持つスピードのある進化能力のことを思うと、感染の終息するには、かなりの時間がかかるのではないかとみています。

・ワクチンもいずれ開発されるとは思いますが、早くとも2021年の初夏以降になることと思われます。
 感染症の終息については、おそらく、完全終息自体は、SARSやMARS、エボラ熱といった近年の感染症と同じで、完全根絶はしない可能性が高いと思います。

・今後の新型コロナウイルス感染症の展開ですが、季節性インフルエンザ同様、確かに脅威ではあるけれど、このままでは経済が立ち行かなくなるので、一定数の犠牲も仕方ないことと受け止め、通常生活を営んでいく、という流れになるのかもしれません。つまり、コロナありきの、ウィズコロナの時代を生きる、ということです。
 ただ、私が少し懸念しているのは、今よりも強力な、別の感染症が出てくる可能性も十分あるだろうということです。

<経済について>
<世界恐慌の始まり?>
・現在、そうした混乱が世界レベルで起こってしまっています。事態はより深刻なものとなります。
 このままいくと、おそらくは、産業革命以降、400年にわたって成長をし続けた資本主義体制そのものが終焉を迎えていくことになるでしょう。

・そうなると、生活していくことに精一杯になるので、今まで謳歌出来ていた当たり前だと思っていたこと――旅行や外食、コンサートやお芝居、ハイブランドな買い物……が難しくなり、皆、生きるのに必死、といった世間の空気になってくると思います。
 とはいえ、政府もこのまま放ってはおかないでしょうから、おそらく社会的には、ベーシック・インカムの導入といった流れになっていくのではないかと思っています(おそらく、世界的にそうなると考えられます)。

<預金対策やハイパーインフレの可能性は?>
・これから、個人事業主、中小企業を始め、多くの企業や店舗が事業の大幅な縮小や廃業、もしくは倒産に追い込まれてしまう可能性が高いです。

<食料危機が起こる?>
・とりわけ、今私が憂慮しているのは、「食料問題」です。
 実際、2020年4月3日に、国連の専門機関が、「このまま感染症の猛威が収まらなければ、世界的な食糧不足が発生する恐れがある」との警告を発しています。
 現在、世界の多くの国々が、感染症防止の観点から国境封鎖の政策をとっていますよね。もちろん段階的に解除されているところも出て来てはいますが、貿易とサプライチェーンが元どおりの状態まで回復するには1~2年はかかるといわれています。

<現象化のしくみとは?>
・ちなみに、現象化のしくみというのは、社会で起こることは、一人ひとりが放つ想念の集合体――「集合意識」の波が、現象化の母体となる雛形………マトリックスを形成して、起こる可能性の場をつくります。

<生きているだけで丸儲け>
・「生きているだけで丸儲け」といったぐらいの気持ちで、その時々、出来ることを、一つひとつやっていきましょう。
 特に日本人は、助け合ったり、思いやることの、得意な民族ですから、これからその真価を発揮することになるのだろうなと思っています。
 皆で心を合わせて、この難局を乗り切っていけることを意図しています。

<国際情勢の変化>
・新型コロナウイルス感染症に対する、各国の対応を見ていると、これは単なるウイルスだけの問題ではなく、次の時代を見据えた、覇権争いでもあるなということが見えてきます。

・具体的には、これからウイルスの出自をめぐる米中対立の激化や、中東との対立、中国の孤立化、紛争、限定的な核戦争、最悪の場合、第三次世界大戦まで………そのようなことが起こる可能性もゼロではないと感じています。

<地球環境の変化について>
<自分の内側を深く見つめよ、ということです>
・わかりやすくいうと、何が現象として現れるのか、それはいつ頃でどこなのか? また、その深き意図は何なのか? ということが、瞬時に、かつホログラフィックに心の眼で観えてくるようになります。
 このやり方は、「予言」とか「占い」、あるいは「チャネリング」といった質のものではなく、あくまでも内なる静謐の中で、淡々と、事象の奥にある世界を見つける、といったメタフィジカルな手法です。

<個人の暮らしと生き方の変化>
・今、私が心の眼で捉えている世界を箇条書きで記していきます。


・健康により注意をはかるようになる。暮らしの見直しが始まる。
・経済的な不安を抱える人が多くなる。
・多くの企業や商店が経営破綻となる。
・クラウドファンディングが盛んになる。

・セーフティネットの再構築、再編がはかられる。
・職を失う人、転職する人、新しい仕事を創っていく人など、仕事の見直しが行われる。
・ベーシックインカムが導入される。
・相互扶助の精神としくみが育っていく。

・リモートワークが当たり前になって、会社へ行くという発想が薄くなる。

・一旦、リモートでのスタイルが確立すると、も元には戻れなくなる。つまり、リモートワークが当たり前になったり、必ずしも学校へ行かなくてもいい学びのスタイルが定着してくる。

・人は実際に会うよりも、オンラインで繋がるのが日常になってくる。
・三密をさけるために、会社や施設のリノベーションがはかられる。
・(感染リスクを考えなくてもいい)ロボットが働き手の中心になっていく。

・リアルより、オンラインでの娯楽が普通になる。
・キャッシュレス化が急速に進み、それに伴いお金の一元化も進む。
・AIがベースとなり、暮らしの仕方が一変する(自動運転や遠隔診療、ドローン運輸など)。

・家賃を払えなくなる人が続出して、都会から地方へと人が流出する。
・必要最低限のものしか買わなくなる(生活必需品以外は、買い控えるようになる)。
・ミニマムライフが始まっていく。
・農業をする人が増える。あるいは、家庭菜園など。
・車や家、モノがある幸せといった物質的幸福から、脱却してしまう。つまり、多種多様な価値観へと、幸せの物差しが変わっていく。
・どんな指向性をもって生きているかで、二極化がますます進む。

 こうして見てみると、大変なことも多くありますが、決してそればかりではないことも見えてくると思います。
 私たちはまさしく、新しい扉(決して壁じゃないよ!)の前に、今、立っているということなのです。

<未来を選び、また、選び直すこともできる>
・さて、このようにパラレルワールドの観点から捉えてみると、前述した「これから起こりうるであろう出来事」という世界も、個人と集合意識が選んだ平行現実の一つを体験している、という認識の仕方になります。
 これを、直線的な時間軸の中で考えると、それは「潜在時空」の中に存在しているものなので、どの潜在的可能性が、健在として現象化するかは、まだ、未確定である、ということになります。

・つまり、私たちは、そのどれを表すかを、選び取ることが出来る。あるいは、選び直すことも出来る、ということです。どの「現実」を顕在化させて観察することにあるかは、私たち一人ひとりの意識の状態が肝要です。

<分裂する未来>
・ですので、現象としては、今、起こっている都市封鎖や国境封鎖のように、分断の極みを体験することによって、より「統合」された状態と意識とはどういうことか? ということを一人ひとりのみならず、人類意識として理解していく流れが用意されているようです。

<一人ひとりが問われている大きな選択の時期>
・今、起こっていることへの究極的な問いは、あなたは愛をベースにしていきますか?それとも怖れをベースに生きますか? という選択を、一人ひとり、一瞬一瞬の中で、問われているということでもあるのです。

<目覚めの響き――ウェイクアップコール>
・地球の進化にあわせて、また、太陽系ごとの、そしてこの天の川銀河全体のバージョンアップに合わせて、地球に住む地球人たちも一緒についてきてくださいと強烈なウェイクアップコールを送っているというのが「今」なのです。
 このウェイクアップコールに応えて、物質次元の中に現れた存在の一つが、今、世間を恐怖に陥れている「新型コロナウイルス」でもあります。
 地球も、太陽も、そしてもちろんあなたの本質も、鳴りやまぬ響きとして、ウェイクアップコールを鳴らし続けています。

<二極から多極――無限の選択肢が広がっています>
・今、世界は、そして人々の意識は大きく袂を分かち「愛」の振動数を放って表れるタイムラインと、「怖れ」の振動数を放って表れるタイムラインの二極の方向へと、「現実」が分化(分裂)している最中です。

<集合意識が困難を選んだ今こそ、知っておいてほしいこと>
・それは、一人ひとりが持つ意識の力は、集合意識に多大なる影響を与えることが出来る! という事実です。

・すると、たとえ現在の集合意識がハードコースを選んでいたのだとしても、そこまで激しさのない、穏やかなルートへのコース変更は、十分可能ですし、たとえあなたが、望んではいない過酷な現実の中に追い込まれたのだとしても、個々の意識が選ぶ選択と、意識の量子的飛躍(パラレルジャンプ)によって、異なるパラレルワールドへと移行し、そこからまた分岐した世界へと、タイムラインが変わっていく、ということは十分ありえます。

<救世主は現れるのか?>
・あなた自身が、あなたの救世主となるのです。

・それは、私たちの存在そのものが、「内なるキリスト」と呼ばれる場所――仏教でいえば「空」と言われる場所――その可能性の顕現そのものとして存在しているから、ということになります。

<新しいタイムラインと接続する>
・そこはおそらく、同じ「今」の中にありながら、より精妙な時空間の中に存在するパラレルセルフのあなたと重ね合わせられていることと思います。
 その居場所こそが、新しい現実の創造であり、あなたは優雅に、そして軽やかに、新タイムラインと接続したのです。
 こうして、時折、時空のサーフィンを意識的に愉しみながら、パラレルジャンプを果たしていきましょう。
 新しい地球は、その延長線上にありますので。

◆特別ワーク1 自然界の気と加持感応する存在物コミュニケーションの方法
(1)自分が心を合わせてみたい存在物の姿態をありありとイメージする。
  実際に触れたり、場所に行ったり、あるいは、写真や、心の中のイメージでもよい。
(2)呼吸に意識を向けながら、眼を瞑り、心と身体の状態を落ち着かせて、意識を集中させる。
(3)対象の存在物を思い浮かべ、そのものが発している空気や質感を丁寧に感じ取っていく。
(4)受け取った感覚を、シンボルやイメージ、単語や文章などで表し、紙に書いておく。
(5)その紙を枕元に置いて寝て、これでよいかどうか、さらにメッセージはないかなど、高次のサポートをお願いしておく。
(6)朝起きたときの感覚や、インスピレーションに注目して再確認していく。

◆特別ワーク2  パラレルジャンプ(意識のクォンタムリープ)の方法
(1)知る・認める……無数の「現実」が同時同刻の別次元で、パラレルワールドとして存在していることを知る、読める。
(2)選び、なりきる……そのパラレルワールドの中から、望む現実のパラレルを選び出し、すでにその時空になっているごとく、なりきって生きてみる。
(3)上質な今を生きる……今、この瞬間に意識を向けて、今、出来ることをする。意識的に生きる。

<今、何をしたらよいのか?>
<手洗い・うがい・免疫力!>
・考え方としては「ウイルスに勝つ」ことを意識するのではなく、「ウイルスに負けなければいい」と意識を向けるとよいでしょう。

<免疫力を高める暮らしへ>
・というわけで、今、私たちがするとよいことを標語にして表してみました。それは、手洗い・うがい・免疫力!です。

【免疫力アップを促す生活習慣】
・腸内環境を整える……発酵食品などを意識的にとって、腸内フローラを調えましょう。
・早寝早起き、ぐっすり眠る……まるで小学校の夏休み帳のような言葉ですが(笑)、やはり、生活リズムを調えることは大切です。特に質の良い睡眠は大事ですね。
・適度な運動をする……身体を温め、免疫力を高めるためには必須です。意識的に身体を動かしたり、軽い運動を習慣づけましょう。
・質の良い食事……栄養バランスを考えた野菜中心の質の良い食事を心がけましょう。
・お風呂に入る………ゆっくりお風呂に浸かって、身体を芯から温め、ほぐしていきましょう。
・思いっきり笑う……笑いは百薬の長! ニッコリ笑って過ごしましょう。

 誰でも知っている当たり前のことばかりですが、やはり、知っているだけでは意味をなさず、実際にやってみる、やり続ける、ということが大切です。

▼少食・快食を心がける。あるいはプチ断食をしてみる。
 食べ過ぎないこと、心地良くいただくこと。時々、1日~3日ほど、「食べない贅沢」で、プチ断食をして、心と身体の大掃除をしてみることもおすすめです。

・免疫力を高めて、丈夫な身体をつくることは、新型コロナウイルスに負けない身体をつくるだけではなく、100年時代の人生を思う存分全うするためにも、一番ベースとなる、大事なことですね。

<中道を生きるということ>
・何事もバランスが大切です。中庸、中道、真ん中の心で進む。宇宙の常識、地球の非常識になっては、本末転倒です。

・パンデミックを機に、今まで以上に、身体と暮らしの状態を調えていく時期なのだろうなと思って過ごしています。

<太陽意識を輝かせて生きる>
・新型コロナウイルスの意識との対話で、ウイルスが持つ本質は「太陽意識」である、というお話がありましたよね。
 太陽意識とは、「すべてを照らし輝かせる、光の意識」であるとコロナくんは言っていましたね。
 そして、その意識を、私たち自身も持ち、輝かせることによって、新型コロナウイルスの表面にあるバイブレーションではなく、人でいえば「魂」にあたる、ウイルスの本質部分にあたるバイブレーションのほうと加持感応し、相転移して量子の波となってしまうのだということも。

<私たちのご先祖様、縄文人の精神性に学ぶ>
<一人ひとりがアマテラスになる時代へ>
・太陽を日本の神話で表すと、天照大神になりますね。そう、アマテラス神です。分け隔てなく、すべてを照らし出す太陽。

・自らの中にある太陽のような本質――太陽意識を輝かせて生きる、ということなのではないかと思うのです。

・そんな時代を告げるメッセンジャーとして、「コロナ」がやってきたのではないかと感じています。

<情報リテラシーの力を身につける>
・インターネットの急速な発達において、今、情報が溢れかえっています。ある試算によれば、今年、世界にもたらされている情報の量は、とうとう44ゼタバイトとなり(1ゼタバイトは、地球上の砂浜の砂をすべて集めた数、10の21乗)、もう、ほぼ計測不可能のとんでもなく膨大な情報量が飛び交っているそうなのです。
 そしてそのほとんどが、必要のない情報、ジャンクに属するとのこと。

・情報リテラシーは、正確な判断をしていくために、不可欠な能力です。

<四つの観と俯瞰、直観>
・ただ、いきなり直観力と情報リテラシーの力を結びつけるのは難しいかもしれないので、まずは、客観的に見てみること、情報の奥にある意図を感じ取ってみること、そして情報全体を俯瞰してみること、をお勧めします。

<ネガティブな出来事に引っ張られないために>
・ましてや、出来事の奥にある、「気づきと進化の成長の物語」に関しては、ほぼ語られることはありません。
 何が起こるかに意識を向けて怖がるのではなく、何が起ころうとも、そこから何を学べるかを意識する。ものごとの奥にある、意図に注意を向ける。
 そんなニュートラルで囚われのない視点を持って、ものごとを見つめていきましょうね。

<身体の三密、心の三密>
・それは、「三密」!
 換気の悪い「密閉」空間を避け、多数が集まる「密集」場所を避け、間近で会話や発声をする「密接」場面を避けてくださいの三密です。
 実は、私が初めてこの言葉を聞いたとき、頭に浮かぶのは、真言密教の祖である弘法大使――空海さんが唱える三密のほうだったんです。
空海さんが伝える三密は、
① 手に仏の象徴である印を結び――「身密」
② 口に仏の言葉である真言を唱え――「口密」
③ 心を仏の境地に置くこと――「意密」
を行ずることによって、大日如来と一体になる、というもの。

・「想いと言葉と行動を揃えて、おひさまの心と一つになって生きようね」

<今、やるとよいことのまとめ>
・ぜひ、行動次元に落とし込んで、実践してみてください。
 すると、必ず、見える地平が変わり、それに伴い、表れる事象も変わってくると思います。思いはゆったり、行動はきっぱりで、進んでいきましょうね。
【今、やるとよいことのまとめ  七つ】
・免疫力を高める……病気に負けない丈夫な身体と心をつくる。
・中道を生きる……バランスよく。真ん中の心で生きる。
・太陽意識を持つ……一人ひとりが生けるアマテラスになる。天意=愛で生きる。
・縄文に学ぶ…縄文人の持つ精神性や生活スタイルを参考にしてみる。
・腹をくくる……強気・陽気で元気を養う。
・情報リテラシーを身につける…俯瞰、直観を使いこなして情報の取捨選択を的確に。
直観力を磨く……存在物コミュニケーションやパラレルジャンプ、生き方の極意、情報リテラシーを含め、すべてに通ずる鍵。

<永遠なるもの――いのち>
・この先、どうなるのか、どんな未来となるのか、何を得て、何を失い、何が待っているのか? 確たることは、誰にもわかりません。
 もちろん、ある程度の見立てや予測は出来ます。こうであろうということは言えます。けれども、どの波が粒として表れ「現実」として観ることになるかは、まったくもって不確実で、何事にも「絶対」は存在しないのです。

<メメント・モリ――死を憶え>
・今を生きる、精一杯生きる。心を尽くして、言葉を尽くして、身体を尽くして、今を生きる。喜びの中で、今を生きる。

<新しきルネサンスの時代へ>
・「知恵と工夫で乗り越えろ。仲間と共に乗り越えろ」
 内なる叡智は繰り返し、そうささやきます。
 だからこそ、勇気をもって、リスクをチャンスに見立て、世界中の人々と共に、知恵を集め、工夫を重ね、カオスからコスモスへの旅を愉しみたいと思います。

<おわりに、そしてまた新たなる始まりに>
・最初は中国・武漢で起こっている奇妙な感染症として、対岸の火事のような感覚で見ていたはずが、ほどなくして全世界へとひろがり、あっという間にパンデミックとなってしまいました。
 
・こうして私たちは、期せずして、昨日までの当たり前が「当たり前でなくなった世界」を生きることとなったのです。
 たとえ以前の日常が戻ったとしても、今までとはちょっと違う世界を見ています。シャッターが閉まったままの店舗など、経済不況を目の当たりにしながら、自らの生活様式も変わらざるを得ない状況です。

・これからどうなるのか、どう対処していったらよいのか?
 次々と不安や心配が出てくると思いますが、それでも私たちは、生きていくことに変わりないし、だからこそ、同じ時代を生きる仲間と共に、知恵や工夫を重ねて、たくましく乗り切っていくのだと思います。

◆「和心」を体現する生き方へ
・そうした「和」というものの正体ですが、内なる叡智が伝えるところによると、「和」とは、天地を繋ぐ心であり、我と他者、及び我以外の一切すべてを結びつける力のことである、ということ。

・加えて、その「お告げ」の始まりが、コロナショックであるのだとしたら、私たちがすることは、立ち止まることではなく、その先にあるものを見据え、しっかりと進みゆくことではないでしょうか。

・それはやがて、各々が属するパラレルワールドへと展開され、それぞれのパラレルリアリティが進行していくことになります。
 これからの時代は、「すべての人が同じものを見ている世界」ではなく、「すべての人が同じものを見ていても、それぞれ異なっている世界」に属しながら、思いの方向性と意識の周波数が近似的な人たちとの、協働・共創世界が始まっていくことでしょう。

◆なぜ日本人はキレイ好きなのか?
・「清々しい状態でいる」ということは、すなわち禊祓いである。水で浄め、清浄にし、まがまがしきものを禊ぎ祓うことで、天の想いを受け取りやすくするのである。

◆なぜ私たちは生まれてきたのか?
【ヒトの存在理由と目的とは?】
・『大いなるもの(天地創造のもと、根源神、永遠の命)の、分け御霊として生まれたあなたが、神々の創造活動を継承するために、この星(おのごろ島)へとやってきて(天下って)、その創造活動に参画し、修理固成の用を為す。やがて、用が終わると、神々のもとへと還りたる。こうしてあなたは、神々の歴史に一つの役割を果たし、創造の一端を担い、寄与するのだ。ゆえに、あなたとは創造する神であり、元一つへと連なる、元一つの“いのち”そのものの御姿である』

・「修理固成とは何ですか?」と聞いた時に返ってきた答えはこちらです。
修=修め為さんとする心、
理=宇宙の理、
固=固め為す、
成=成就するという意味。

◆わたしたちのあるがままの姿とは?
・強気、陽気で元の気をいっぱい満たして、神々の航海を愉しんでまいりましょう。


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