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日本は津波による大きな被害を受けるだろう  UFO
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「UFOアガルタのシャンバラ」情報の集大成を目指しております。コンタクティやチャネラーの情報を集めています。

日本は津波による大きな被害を受けるだろう
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それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ(6)

2018/05/25 16:30

・天津教の聖典『竹内文書』には「超太古には世界には五色人(ごしきじん。黄人(きひと、日本人を含むアジア人)、赤人(あかひと、ネイティブ・アメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)、黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人))が存在していた」とのこと。黒目黒髪の宇宙人や金髪碧眼の宇宙人も40年前には、日本人とコンタクトしていたそうです。とにかく、宇宙人に関わる人種や民族の問題は争いの原因となるのでタブーのようです。またアバブ・トップシークレットにもなっています。

・50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が頻発しましたが、米国政府の公式調査はないようです。宇宙人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、現代では誰も問題にしないようです。

・歴史的な異変の裏にいるといわれる「金髪碧眼のノルディック」の正体もプレアデス星人ともいわれていますが、小柄なバイオ・ロボットのグレイを部下として使役しているともいわれます。そして、秘密基地エリア51などによる「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって「アメリカの時代」が長く続くそうです。金髪碧眼のノルディックがナチスの「ユダヤ人の虐殺」に関係しているという奇説もあるようです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」が、エリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という話は、いつごろ学校の教科書に記載されるのでしょうか。フェイク(偽)・情報かもしれませんが。

・ゲイ(LGBT等)の不思議な現象も世界中に拡大しているようです。ゲイは「異次元の宇宙人による人格転換だ」という説もあるそうです。ゲイのように異次元の宇宙人に人格転換を受けたチャネラーのヒトラー。ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こりましたが、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるようです。人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうです。北欧神話を見てもゲルマンの神々の争いや殺し合いの話が多いようです。しかし、神々は不死で、時空を超えているので「神々」といわれているのですから不思議です。北欧神話では、アース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったといわれます。異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をすると語られています。

・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。浅黒いハム族が金髪碧眼のセム族を執拗に狙っているという陰謀説のようです。そこで、ハム族とセム族の話も混乱してくるそうです。現代ではタブーにして「何も知らせない」ようにしているようです。「失われた十支族」と小柄なモンゴロイド系の宇宙人の話も奇妙な話です。タブーに触れると職を失いますのでフリー・ライターはタブーを書かないそうです。ですから、私たち一般人は、メディアを見ても何も分からなくなります。つまり結果的にメディアにコントロールされてしまうということだそうです。「フリー・ライター」には実際には、何も自由がないのは実に皮肉な話です。

・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。宇宙人の情念や知能指数は人間の感覚の何万倍(?)なのでしょうか。とてつもなく格差があるようなのです。とにかく人知では測れない程度のようです。宇宙人を人間と同じ感覚でとらえることに大きな間違いがあるそうです。人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」と語られています。

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというコンタクティで有名なサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれます。人間の精神体や魂をどのように創るのか、想像を絶するようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。一方、シリウス星人や神々は「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」のかもしれません。神々の思念はとてつもなく凄いようです。人類に5万年進化しているオリオン星人は、「人間の魂の交換」ができるそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。そして、オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。またメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。

・また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたそうです。それらの生物は底層次元に今も存在するという奇説もあるそうです。イルミナティはサタン(リラ星人)にも関係しているグループなのでしょうか。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」そうです。

・30年ほど前は、エイリアンの生体実験やインプラントやアブダクション(誘拐)には、事件性がありマスコミが盛んに取り上げていました。現在ではメディアも政府のアバブ・トップシークレットに協力して、この方面の報道には、熱心でないようです。

・グレイの宇宙船に同乗する金髪碧眼のノルディックもナチスとかいわれたりして、インプラントなどの生体実験に関与していたようです。現在では、種々の理由から、あまりマスコミも騒がなくなったそうです。

・現在でも「広島地方にプレアデス星人が現われた」という話もあり、プレアデス星人とは関係の深い地域のようです。なお「東北地方にもプレアデス人のコンタクティがいる」そうです。

・SFとしてのタイム・トラベラーの本は多いのですが、異星人は本質的にはリアルのタイム・トラベラーであり、コンタクティの報告も多いようです。我々も「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、タイム・トラベラーの素質もあるということでしょうか。人類の未来が分かる異星人の情報は貴重です。ですからアバブ・トップシークレットなのでしょうか。

・1970年代には、日本にも少数のコンタクティのグループなどがあり、活発に運動していたそうです。今も全国に色々とグループがあるそうですが、メディアがあまりとりあげないようです。私たち一般人も、忙しくて勉強する時間がないので詳しくは知りません。

・「マスター・クラスの長老などと宇宙船上で会った」という話もあり、当時は宇宙人も街中を徘徊していたそうです。伝説や民話では、昔から「異人」や「神人」が地上に現われて、活動していたようですが、現代でも同じようなことがあるのでしょうか。より進化した宇宙人は、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のように、円盤に乗ってくるよりも、人間に憑依したり転生してくるので、識別が難しいようです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。

・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、異星人と地球人との境界がぼやけてしまいます。「エーテルの見えないもう一つの月」についても言及が少なくないようです。見えない世界や宇宙人については、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。とにかく何も見えないのですから分かりません。

・「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない」という話も胡散臭い話です。しかし、天照大神クラスの異星人は、アプ星人のように、はるかに進化した宇宙人種族のようです。アプ星人は現代では南米にも飛来していると述べられます。金星人オーソンは、“真理”という意味、実は仏教では明星天子、キリスト教ではイエス・キリストであり、アダムスキー全集では“オーソン”といわれます。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いそうです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。世界中に「自称イエス・キリスト」が数百人いるといわれます。キリストは新約聖書黙示録で輝く明けの明星(=金星人)であると述べ、またマタイによる福音書でも天雲(UFO)に乗って来るといわれます。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村にキリストの墓があるというオカルト説が昔から言われております。キリストもアプ星人という宇宙人と理解すれば説明がつくといわれます。

・「あのバイオ・ロボットのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。進化した異星人は、容易に幽体離脱ができアストラル界で「幽体」や「霊体」でみえない世界で活動できると述べられます。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」といわれます。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「彼らは、シャンバラのアストラル界における天使団の代表者なのです」といわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。細かい粒子の世界のアストラル界も現代の科学では解明されていません。

・世界の神々は、宇宙人種族として共通性があるといわれます。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたります。観音がプレアデス星人、菩薩がリラ星人、如来がシリウス星人に対応するのかもしれません。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるといわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。プレアデス星座には6時間で行けるといわれます。プレアデスは日本人の原郷でもあり、金髪碧眼のプレアデス人もいます。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させたといわれます。アシュターコマンドというのは金星の人で、イエス・キリストやお釈迦様で構成される12人のカウンシル(評議員)のうちのひとりといわれます。またここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だといわれます。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。この“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られるといわれます。

・スイスのコンタクティ、ビリー・マイヤーは世界的に有名で、日本でもFIGU日本という協会があり20冊以上の書籍が翻訳されていますが、この話も「異次元」の観念がないと理解ができないようです。

・プレアデス星人は日本にも飛来してきており、コンタクトした人がたびたび現れてマスコミが取り上げていました。日本に関係する宇宙人(神々)が活動しているといっても私たち一般人には理解不能の事実のようです。スイスのビリー・マイヤーのコンタクティの話は、記録が膨大なので30年前に世界的に注目されたそうです。

・日本のテレビでもハリウッド映画『MIB(メン・イン・ブラック)』が放映されましたが、邪悪な宇宙人を取り締まる「宇宙警察」のイメージでした。コンタクティの報告では、殺人もしかねない恐ろしい「黒服の男たち」ですが、映画では、正義の味方の捜査官でした。まさに映画「スター・ウォーズ」では分からない謎と同じく、映画「メン・イン・ブラック(MIB)」では分からない謎でしょうか。

・映画を使ったCIAの手法とも言われていますが、「黒服の男たち」は、コンタクティーによるとオリオン星人だったそうです。小柄な宇宙人グレイも壁を透き通るようにして、部屋に進入してくるそうで、よく異人のテレポートも報告されています。異次元移動は、UFOばかりでなく、肉体といえるものでもできるようです。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」と述べられます。

・人間には奇跡に思える「テレポート(瞬間移動)」も、宇宙人によれば、テレポートはそれほど難しくないテクノロジーだそうです。そこに人類と大きな格差があるようです。霊界を管理しているシリウス異星人もいるわけですから、天使的な宇宙人とは、誰でも死後、彼らと遭遇できるということになります。

・オリオン星人についても、断片的な情報しか入手できませんが、人類は太古から宇宙連合の高等知性体(神々)とコンタクトしていたと理解すればよいでしょう。近い将来、テレビ映画ばかりでなくテレポートする宇宙人の話は、当たり前の普通の話になる可能性もあるそうです。

・神智学では大師といいますと、モリヤ、クートフーミ、ジュワル・クール、セラピス・ベイ、ヒラリオン、イエス大師、ラーコーツィ大師、サナト・クマーラ、マイトレーヤ等の名前があげられています。「マイトレーヤは日本において弥勒菩薩、仏教においてマイトレーヤというブッダ、キリスト教においてキリスト、ユダヤ教においてメシア、ヒンドゥー教において、カルキというアヴァターラ、イスラム教においてマフディーというイマームとしてしられている」とのこと。



・同一の神がさまざまな形態に化身したり、多くの名前を持っているそうです。私たち一般人は、世界の神々については詳しくは知りません。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)の正体も謎が多いそうです。金星のマスター(長老)とのコンタクトの話もUFO物語ではよくでてきます。アセンディッド・マスターについても存在するのですが、私たち一般人は、その力を知らないということだそうです。


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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
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「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ(5)

2018/05/25 16:29

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


・陰陽道に関係した蘆屋道満や安倍晴明の伝承も「神人」とのコンタクティやチャネラーの伝説であったようです。蘆屋道満や安倍晴明の超能力も「神人」とのコンタクトから得られたようです。「式神」もグレイのような異次元移動ができるバイオ・ロボットだったのかもしれません。安倍晴明の次代の仙人や神人、超人たちは、シリウス星人やオリオン星人だったのかもしれません。太古からの人類の文明や文化の発達には、「金星のマスター(大師)や神人」の貢献が非常に大きかったと指摘されています。昔から仙人といわれる人々はほとんどが宇宙人だったと指摘されています。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるといわれます。「こうした神的生命体の中には、ガイアを縦断した教育者たるマスターたちがいます。彼らは、シャンバラのアストラル界における天使たちである」といわれます。

・進化した異星人とコンタクトしたり、宇宙人に憑依されたりするととんでもない「超能力」がつくこともあるようです。ある種の神に憑依されて超能力を発揮し、新興宗教の教祖になる例も世界中で少なくありません。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるという説もあります。

・しかしながら、人間化した異星人は、識別不能とも伝えられています。異星人だった歴史上の偉人たちが多いといわれます。ようするに神々や天使や堕天使の活動が「異星人」として語られています。また「ペンタゴンに人間タイプの異星人が住んでいた」という話もあるようです。異星人の大半は人間型で街を歩いていても誰も区別がつかないということです。異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしているといわれます。

・どの遊星にも霊界があり、金星人は霊界と自由に往来して話をしているといわれます。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。
現在では、金星と火星の目に見えない異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているといわれます。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったと語られています。

・アシュターコマンドというのは金星の人で、イエス・キリストやお釈迦様で構成される12人のカウンシル(評議員)のうちのひとりだそうです。「現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助している」と語られています。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在と語られています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるともいわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」といわれます。アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだと指摘されています。

・「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、と。神々の現在の住まいは、シンボル的にシャンバラと呼ばれる」と語られています。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実があった」という説もあります。
「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」とも伝えられています。

・「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった」とも伝えられています。
「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。太古のインドの阿修羅が崇拝していたのが金星のマスターだったといわれます。
オムネク・オネク『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)があり、よくわかります。

・amazonに「陰陽師」という語を入れますと1159件の本が分かります。多くの学者とともに作家や漫画家の関心の対象となるようです。
安倍晴明の出生の伝承も「白髪の老人が夢にあらわれた」という伝承があるようです。昔から「夢の中に現れた翁」という伝承が多いようです。異次元の高等知性体(神)と出あうのは「夢の中」のようです。神があの世から「夢の中に」でてきて、去っていったようです。「清明は保憲の弟子だった」ということですが、安倍晴明の伝奇は、後世に作りあげられたのかもしれません。安倍晴明だけが飛び抜けて、「英雄」として映画などには登場するようです。安倍晴明の研究者もいろいろな説があるようです。

・「江戸時代初期の刊行された『安倍晴明物語』は、安倍晴明を神の落胤とする」ということですが、いわゆる「神の子」という伝説は、古今東西を問わず少なくないそうです。いわゆる「取り換え子」とは、ヨーロッパの伝承で、人間の子どもが、ひそかに連れ去られたとき、その子のかわりに置き去りにされるフェアリー・エルフ・トロール等の子のことを指すといわれますが、いろいろなパターンがあるようです。フェアリー(妖精)は宇宙人だったようです。そして中世ヨーロッパでは、異人や神人が地上を徘徊していたようです。宇宙人(神)の子どもについても人間の子として、育てられたりするとかの、種々のパターンがあったのかもしれません。安倍晴明の超能力は「神の子」だけが持つ超能力なのかもしれません。

・その超能力は「幼い頃より鬼を見ることができた天才的な陰陽師」といわれたようです。「呪術によって二人の人間の生命を交換することさえあった」ということですから、かなり進化した宇宙人(神)の子だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。そのほかにも多くの異星人の末裔がおり、混血していったと語られています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。したがって、安倍晴明はオリオン星人の血を引いているのかもしれません。小柄なグレイのような、異類異形の「式神」を従えていたともいわれています。またフランスのクロード・ボリロン・ラエルというリラ星人のコンタクティによると「リラ星人のエロヒムが『人間を実験室で創った』」といわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

・オリオン星座は、神々の星座であると共に“闇の勢力”の経由地としても知られています。モンスター・タイプや人間タイプの異星人がいろいろといるらしいのです。第2次世界大戦後に米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)はオリオン星人といわれています。その超能力は凄まじいものがあったそうです。ラージノーズグレイもオリオン星人で、米国と秘密協定を結んだともいわれます。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド族」と米国の秘密基地で宇宙人が研究活動をしているそうです。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。ちなみに「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」ということですが、「異人」はオリオン星人らしいそうです。
 陰陽師で有名な安倍晴明は、「狐の子」と言われていました。
「狐の化けた女」が産んだ子ということだそうです。異類婚姻譚(いるいこんいんたん)は、世界中の昔話話にあります。このたぐいの話はきわめて多く、民話に残っております。
人間の男女(しかも圧倒的に男性が多い)が、人に化けた動物と契り、子供をなすという話は、国文学や民俗学では、異類婚姻譚(いるいこんいんたん)というそうです。
安倍晴明と狐のつながりの深さは、晴明を祀る稲荷神社が全国に数多いことをみても明らかです。
私は、地上に降りてきた異星人との間でできた子供が、異類婚姻譚(いるいこんいんたん)になっていると思うのですが。狐顔をした宇宙人とは、犬顔をした宇宙人とは、幻想の産物なのでしょうか?
白狐と交わって生まれたとする出自は、近畿地方に見られる異類婚姻譚(いるいこんいんたん)が背景になっているようです。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。グレイが、動物に間違われた可能性もあるようです。
 

・神々の現在の住まいは、シンボリックに古代名称を用いてシャンバラと呼ばれていると語られています。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助しているといわれます。

・「ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである」といわれます。「物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった」そうです。藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏 のオリオン信仰はアガルタ信仰となるといわれます。セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきたそうです。我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰といわれます。天の磐船(宇宙船)に乗って日本に降臨した宇宙人の種族の末裔の氏族が、勢力争いをして、日本の歴史を形成していったようです。宇宙人の出身により、それぞれの一族に分かれていったといわれます。権力を握った藤原氏は、神と天皇を繋ぐ役割であったといわれます。宇宙人は多くがタイム・トラベラーであるといわれます。

・ニギハヤヒとニニギの記述に異説があるようです。
<ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると>
ニギハヤヒ(ニギハヤヒノミコト)は、日本神話に登場する神。『日本書紀』では饒速日命、『古事記』では邇藝速日命と表記する。別名、櫛玉命(くしたまのみこと)。天照国照彦火明櫛玉饒速日命ともされる。物部氏、穂積氏、熊野国造らの祖神と伝わる。
『古事記』では、神武天皇の神武東征において大和地方の豪族であるナガスネヒコが奉じる神として登場する。

また「ニニギ」は「天照大御神の命令を受けた建御雷神と天鳥船神が大国主から国譲りを受けて葦原中国の統治権を確保する。 その後に天照大御神の命により、ニニギノミコトは葦原中国を統治するため高天原から地上に降りたという。これを天孫降臨と呼ぶ。

・シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともないと語られています。イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」が シリウス星人だそうです。「彼らもシフト制でやっている。彼らがこの任務に就く前は、普段はシリウスからの大きな一機の宇宙船が近くにいて、頻繁に天国に立ち寄っている」と述べられます。
爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させていると述べられます。

・「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人と述べられます。『竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることであるといわれます。
「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。

・シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあったと指摘されています。
「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」といわれます。

・スメラミコト(太古の天皇)はシリウスからやってきたといわれます。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したといわれます。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争い」といわれます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔と語られています。「源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる」そうです。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。日本民族の原郷はプレアデスにあるという説も有力でした。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。

・Amazonに「物部氏」と打ち込みますと931件の書籍が分かります。歴史研究家にとっては「物部氏」は面白い研究対象のようです。私たち一般人は、歴史研究家ではないので「物部氏」については知りません。が、さまざまな興味ある点があるようです。「進化した宇宙人」、その眷属と末裔と考えますと理解が進むのかもしれません。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうです。

・人間を創った異星人が、当初、人間に農作物の作り方や生活の仕方を教えたようです。最古のシュメール文明も宇宙人が指導したそうです。人間タイプの異星人は識別できませんが、神や天使が文明を起こして、異類異形の異星人は絵画や像に残っている場合もあるようです。

・現代でもアマチュアの天文マニアが、月の表面を望遠鏡でビデオ撮影していたら、月の表面を高速で移動する大型のUFOを撮影したそうです。月については、人類が着陸して、人工衛星からの写真も豊富なようですが、謎が多い衛星のようです。活発な異星人の活動もアバブ・トップシークレットのため、何も私たち一般人は、知らされないそうです。物部氏は宇宙人の末裔で、日本人に経済活動を教えていたようなのです。古代の経済活動といいましょうか、その物々交換から始まった経済活動を教えた太古の日本のフリーメーソンだったのかもしれないそうです。物部氏は時空を超えた宇宙人の末裔だったのかもしれません。

・シャンバラは都市規模の超大型宇宙船で、そこには世界の偉人が生きているといわれています。死んだ人間が「生きている」と言う概念は、人間の死後の幽界や霊界で、はっきりと自分で自覚するそうです。しかし、幽界で自分が死んだことを認識しない人々もいるそうです。幽界では親に会えるそうです。小柄なリラ星人のコンタクティ、フランスのクロード・ボリロン・ラエルによると、エロヒムの「不死の惑星」で、キリストやブッダ、マホメットのような聖人と会った、と手記に書いているようです。キリストはアプ星人ですから、アプ星人のキリストと会ったということでしょうか。

・異星人は4次元以上の高次元の世界、アストラル界やエーテル界に都市文明を創り活動しているといわれます。異次元世界は人間の夢の中の世界のようです。異界に行ってきて、気付いたら夢だったという話が多いのもそのためのようです。人間死後の世界と似た異次元世界では、永遠の生命を持っているそうです。3万年人類に進化しているリラ星人は、遺伝子操作で「不死の人間」を創るそうです。

・昔から幽界に、生きている人間を誘う者には、神、山人、天狗の三種があったといわれます。江戸時代に天狗少年の寅吉を幽界に誘った杉山僧正と言う大天狗は、オリオン星人だったのかもしれません。また『遠野物語』の異人はオリオン星人の可能性があります。オリオン星人はかなり階級意識の強い種族だそうです。5次元の異星人と4次元の異星人が、争っているともいわれます。上位次元の異星人が圧倒的に強いといわれます。また宇宙船も進化の程度に応じて、性能的に大きな格差があるようです。

・「天磐船」は、宇宙船、空飛ぶ円盤のことでしょう。ニギハヤヒも高天ヶ原、都市型の超巨大宇宙母船から発進してきたようです。また日本神話の原郷、高天ヶ原は都市型の巨大宇宙船だったようです。日本民族の原郷はプレアデス星団のとある惑星にあるという説もありますが、惑星から都市型の超巨大宇宙母船を経由してきたようです。プレアデス星人のコンタクティ、スイス人のビリー・マイヤーによると日本民族の原郷となった惑星から宇宙人が今も飛来しているそうです。日本でもプレアデス星人とのコンタクティがいるといわれます。

・蓬莱(ほうらい)とは、「古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の一つ。道教の流れを汲む神仙思想のなかで説かれるものである」とのこと。また蓬莱山は、仙人が住むといわれていた五神山の一つともいわれます。この蓬莱は、図絵などをみても虚空に浮かぶ「都市型の超巨大宇宙母船」だったようです。さまざまな宇宙の色々な惑星から「都市型の超巨大宇宙母船」を経由して異星人が地球に来ていたようなのです。

・都市規模の超巨大宇宙船は、近年ではカナダと日本のコンタクティが見ているそうです。オスカー・マゴッチも都市規模の超巨大宇宙船を目撃しています。「このクリスタル宇宙船の現在『地上の平和』号と命名されている太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦」に乗船する宇宙人種族の正体とは神々や天使クラスの宇宙人なのでしょうか。はたして、それは、キリスト教の伝説の“天上のエルサレム”なのでしょうか。

・異次元にも多くの異星人が存在するということは、米国の大著『ウランティア』に詳しいといわれているようです。また「浮遊都市の航行」については、さまざまな異星人のコンタクティからの報告があるようです。キリストがアプ星人だったといわれていますが、アプ星人も「浮遊都市」で航行しているそうです。アプ星人は戦後の国際連合の設立に協力したそうです。

・戦後最大の奇書といわれる『家畜人ヤプー』(沼正三)は、1956年から『奇譚クラブ』に連載され、その後断続的に多誌に発表された沼正三の長編SF/SM小説ですが、グロテスクな描写を含むことで知られていました。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると沼正三は、覆面作家として活動し、その正体には諸説あるとのこと。「沼正三は文壇とは一切関係ない人物で、1974年時点で40代、東京大学法学部出身で某官庁の高級官僚であるとの人物像の一端を明かしていた」とのこと。また、別の説では「沼正三は検事だった」という説もあるそうです。

・SF/SM小説で内容が荒唐無稽だという評判ですが、当時としては珍しくシリウスの「飛行島」について書かれてありました。「飛行島の全部が人間の工作物に違いない」とありますが、「人間」とは、「超人」か「神人」「人間タイプの高度に進化した異星人」の部類に属するということでしょうか。神々=見えない異星人は現在も活発に活動しているそうですが、アバブ・トップシークレットのため誰も分からないそうです。

・葉巻型の宇宙母船がよく知られていますし、フットボール球場3個分の巨大宇宙母船も低い高度で視認されたこともあるそうです。プレアデス星人のコンタクティによると宇宙母船は次第に巨大になり、移民用に直径100キロメートルの宇宙母船もあったという話です。また太古のインドの神話、『マハーバーラタ』には、1000キロメートルの「宇宙都市」もあるそうです。そして、現代では土星の輪の中に超巨大な宇宙母船が観測されているそうです。

・「異星人界」や「異星文明」「異星文化」「異星文字」などの実際の情報は、ほとんど皆無といえましょうか。現代では、「グレイ」という宇宙人のイメージが、ハリウッド映画により一般化しているといえましょう。

・この「家畜人ヤプー」という小説の「飛行島」とシャンバラのような「都市型の超巨大宇宙船」とは、何かイメージとしても相関があるのでしょうか。シャンバラも異次元に突入した「都市型の超巨大宇宙母船」ともいわれております。「家畜人ヤプー」は、SMの書とも言われましたが、SM・SFの書にしては、奇想天外の物語でしょう。日本民族の原郷「高天原(たかまがはら)」は、都市型の超巨大宇宙船なのでしょうか。神々は、オリオン星座から飛来し、また現代においても飛来しつつあるのでしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれています。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張していると指摘されています。人間化した末裔が、その遺伝子を有しているようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。

・都市型の超巨大宇宙船の規模が、次第に拡大し100キロ以上、1000キロ以上と想像を超えているスケールもあるようです。しかも、現代でも土星の輪の中に超巨大宇宙船、葉巻型母船が存在するという話があります。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。トールホワイトとのコンタクティの日本人もいて、巨大な宇宙母船に行ったと指摘されています。

・雑誌『ムー』やインターネット情報によると「『土星のリングの中に3機の超巨大なUFOが発見されている』とのこと。
 土星のリングの中に、それぞれ長さ、(1)1万266キロメートル(2)2万5338キロメートル、(3)5万667キロメートルの円筒形UFOが存在することが確認されているそうです。これらのUFOの直径は、それぞれ、974キロメートル、1949キロメートル、3898キロメートルという信じられないほどの巨大さだ」そうです。この事実は、ハッブル宇宙望遠鏡で確認され、「サイエンス・ニュース」誌で発表されているそうです。プレアデス星人の話では、恒星間移民用の直径100キロの都市型の宇宙母船があるようです。

・日本民族の神話の 原郷「 高天原」もシャンバラのように「エーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船である」という説もあるそうです。ハッブル望遠鏡で見ると土星の輪の中に、とんでもない大きさの超巨大宇宙母船が数隻、滞空しているという話もあるようで驚きです。大天使や神々の宇宙母船なのかもしれません。

・「広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市」、「ニュー・エルサレム」が動くという話も「都市型の超巨大宇宙母船」と考えれば、理解できることになるのでしょうか。多くの聖書の伝承にある「ニュー・エルサレム」には神々や天使などのはるかに進化した異星人がいるようです。キリストはアプ星人だったということで、アプ星人の「浮遊都市」「ニュー・エルサレム」が現代も航行しているそうです。

・巨大宇宙母船の話は、宇宙人のコンタクティの話からも多いそうです。まるで、ガリバー旅行記の空飛ぶ島「ラピュタ」の物語のようなファンタジーです。しかし、『ガリバー旅行記』は、火星の衛星の正確な描写から実は宇宙旅行記だという説もあったそうです。スイス人のコンタクティ、“ビリー・マイヤー”の“その後”はどうなったのでしょうか。現在も健在といわれていますが。
・「世にも不思議な物語」ですが、その宇宙人の存在に気づいている人は、確実に増えているそうです。「明治時代の日本の流浪の民サンカがアガルタの住人の末裔だ」とか、日本にも昔からフリーメーソン組織に似たものがあったということは、少数説ですが、根強いようです。

・「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」ということですので、不死の超人達や異人たちが日本に昔から飛来してネットワークを作っていたということも実際あったようなのです。

・「街中の超人たち」の現代の神話もあるようですが、「神人か異人のネットワーク」か、「ノアの末裔のネットワーク」か「地上に出てきた天使か異星人のネットワーク」、「コンタクティのネットワーク」なのか分かりませんが、昔からの現代でも語り続けられているオカルト界の最大の謎かもしれません。

・ジャーナリストで有名なベンジャミン・フルフォードは、次のように述べているそうです。<八咫烏(やたがらす)と裏の天皇が動き出した>
「日本で一番秘密とされている結社『八咫烏』が動き出した。この結社は元々天皇を守るために少なくとも3000年前から存在する。現在のメンバーは出生時に戸籍を入れていないため、どのデータベースにも存在しない。彼らは、明治時代まで日本の天皇を守っていた。その後は裏の天皇を守ってきた。必要があれば日本の殆んどの神社やお寺を動員できる。他にも様々な影響力を持っており、黒龍会と同盟関係も結んでいる。私も以前、彼らのところに招かれ、とても不思議で良識的な儀式を受けたことがある」。

・現代の「日本主神」や「日本の神々」について知る、コンタクティやチャネラーが少なくないようですが、ベンジャミン・フルフォード氏には、(神戸の山口組本部に、「自分を殺すな」と自ら抗議に行ったそうですが)「語れば殺される」ような不気味な雰囲気があるのでしょうか。

・核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いとは、そのようなものなのでしょうか。現に異星人情報をリークしたアメリカ海軍の情報将校が、警官隊との撃ち合いで殺されたようなのですが、「事実か詐欺かペテンかイカサマなのか」不思議な物語です。ちなみに異星人情報の公開に関与したとしてケネディ大統領が、サイレンス・グループにより暗殺されたという話もあったそうです。

・「陰謀論」もサブ・カルチャーですが「知る人そ知る」世界のようです。荒唐無稽な話が多く、理解不能な内容に感じられ、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。しかし、執拗に商業ベースにはのらないのに、陰謀ハンターも棲息しているようです。現代は「映像の時代」ですので、「目から入る膨大な情報」が人々の常識や行動を変えていくのかもしれません。「謎の集団、八咫烏」についても真偽のほどは分かりませんが、異人のように、歴史の裏側に潜む未知の集団なのかもしれません。

・「学研」社の本は、興味深いものが多いようです。オカルト雑誌『ムー』の出版社だからでしょうか。実際は真偽のほども分からないものも多いそうです。この面の知識も、私たち一般人は、当然詳しくはありません。遥かに進化した異星人、高等知性体(神々や天使)が、あの世からこの世に影響力を行使していることは、私たち一般人は、分かりません。世界中の神々は、「進化した異星人という共通性」があるそうです。「進化した宇宙人(神々や天使)は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」そうです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」ともいわれます。

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という“異人”はオリオン星人だったともいわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。金融経済はオリオン文明の遺産といわれます。セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきたと指摘されています。

・[you tube].については膨大な情報量で、私たち一般人は、当然詳しくは把握できません。「将来は、テレビを見るよりは“you tube”などのインターネットの動画を見て過ごす時間が長くなる」ともいわれています。例えば、「giant」とか「Nephilim」、「alien 」、「ufo」とかの単語を入れてみますと米国の不思議で奇妙な動画を豊富に見ることができます。「Nephilim」の動画が豊富にあるので、驚きです!本物と偽物の区別も分からなくなります。映像テクノロジーが発達したからでしょうか。これらの「映像」をよく見ているマニアも多くいることでしょう。昔のUFO写真にも明らかにニセモノの写真が、混じっていて、コンタクティが「詐欺師」よばわりされたものです。実は誰かが、後で偽物の写真を混入させたようですが。フェイク(偽)・情報、フェイク(偽)・ニュースの時代です、不思議な情報が、日々人間の無意識に刷り込まれていくと語られています。

・真偽のほどは分かりませんが、動画にも、かなりのニセモノも混じっているそうです。米国の動画は時代を先取りしているものが多いようです。現代は「映像の時代」ともいわれます。「映像」が社会に溢れていますし、素人でも容易に撮影ができる時代です。映像は、私たち一般人の記憶に強烈に作用する時代になっています。“「本物・偽物」そんなレベルではない動画”が増えてきているそうです。CGの発達で、真偽の分からない動画がふえています。You tubeが人々の常識を変えていくのかもしれません。文字情報よりも動画情報のほうが、理解がすすむようです。「百聞は一見にしかず」ということです。インタ―ネット情報によると、「名誉棄損」や「業務妨害」の訴訟が増えているといわれます。日本も米国のような「訴訟社会」になっていくことでしょう。

・太古のハム族とセム族の争いは、理論的には混乱しているのかもしれません。陰謀論によりますと「太古のユダヤ人が根本的な話を逆にして、歴史の事実そのものを捏造し改竄して、混乱させている」そうですが、私たち一般人は、理論的に混乱して荒唐無稽な話となり訳が分からなくなるそうです。歴史的な問題は何が真実であったのかも、後世の歴史研究家の解釈によって全く違ってくるようです。天動説と地動説のように科学的な常識も時代により変化してくるようです。異星人の存在を否定するのも「現代の天動説だ」ともいわれます。セム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきた歴史だという説もあります。

・神と悪魔の争いが、太古の浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争い、殺し合いとなり、現代のヨーロッパにおける人種的、宗教的な争い殺し合いの背景となっています。太古のスター・ウォーズぼ、影響が長い間、地上でも続いているようなのです。人種的な問題は、一切タブーにして誰にも知らせないようにしているのかもしれません。が、近年の東欧の人種間・民族間の、すさまじい争い、殺し合い、内戦になったように、一気に爆発することもあるようです。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。争いや戦争を起こす首謀者がいるという陰謀論があります。

・「シリウス星人の地球支配があまりに巧妙なために戦争が頻繁に起こる」そうです。戦争とはつまり「殺し合い」のことです。超太古の二種類の宇宙人による争いや殺し合いは、二つの神の種族の争い、殺し合い、戦争となり神話に残っているようです。ちなみに、宇宙人が人間を作る時に、互いに殺し合うというDNA(さっこう)を人間の遺伝子にいれたそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」という説もあるようです。「殺こうを本能に持つリラ星人は滅びる種族だ」とか「グレイも遺伝子的に滅びる種族だ」とかの奇説もあったそうです。グレイの種族もよく核戦争をしたようなのです。「遠い未来には長身の神人と小人に退化した人類の2種類の種族に分かれる」という説もあるようです。「小柄なグレイは未来の人類の姿だ」という奇説もあったようです。

・80年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)やアルデバランの宇宙人たちと第2次世界大戦の勃発との関係は、歴史書に書いてありません。ゲルマンの神々のアーリア人、アルデバランの宇宙人や金髪碧眼のプレアデス星人(ノルディック)がナチスとコンタクトしていたようなのです。かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのでしょうか。アルデバラン星人が、神の種族に近いのかもしれません。金髪碧眼のアルデバラン星人とプレアデス人の金髪碧眼のノルディックが、よく混同されるそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・米軍情報のリークによると「小柄な宇宙人グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に赤毛のオレンジという宇宙人が来た。その後で“東洋人タイプ”が来た」という話です。その“東洋人タイプ”には日本に関係する宇宙人、神々も混じっていたのかもしれません。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーによると「プレアデス星団に日本民族の原郷となった惑星があり、そこから異星人が来ている」そうです。金髪碧眼のプレアデス人が知られていますが、黒目黒髪のプレアデス人も存在するようです。

・金髪碧眼のノルディック、金髪碧眼のウンモ星人、金髪碧眼のアルデバラン星人、金髪碧眼のプレアデス星人と金髪碧眼の宇宙人は、神々や天使、異星人のイメージとして定着しています。もちろん、宇宙人は多種多様で金髪碧眼の宇宙人のみではありません。街中の雑踏に混じると誰も識別できない宇宙人が多いそうです。現代では、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)も多く、宇宙人と普通の人間を区別が出来ない時代のようです。神々や天使のような「目に見えない、進化した宇宙人」の時代です。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうです。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」とか、地球上には多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。

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それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ(4)

2018/05/25 16:28


『宇宙戦争』{ソリトンの鍵}
光悠・白峰     明窓出版   2006/5



<エイリアンが、地球で行う生体実験・・・それは、宇宙戦争の歴史のカルマの清算と修復である>
<源氏と平家―両極を動かす相似象とは>
・日本でもこれと相似象のことがけっこうあるのですよ。その最もたるものが、源氏と平家の争いですが、源氏はオリオンの系列で、平家はプレアデスの系列なのです。源氏と平家の発祥は違いますが、平家は西国が多いですね、源氏は東国が多いでしょう。
広島の安芸の宮島には海底遺跡があったそうです。あの辺は超古代にプレアデス星人の宇宙基地があったと言われています。

・そして、源氏の旗は白で、平家は赤。日本の国旗は白と赤でしょう。だから、日本民族の星の起源を遡ると、オリオン系とプレアデス系ということになります。

・この二大勢力は地球の古代の歴史上ではアトランティスとレムリアで、日本では源氏と平家です。神の世界でいえば、イザナギ、イザナミになるかもしれません。
すなわち、物を大事にする方、精神を大事にする方という、両極のものが、歴史を動かしてきたのです。

<宇宙人と地球人が協力している地球防衛軍>
・ウイングメーカーというのは、タイム・トラベルをして、未来の地球の危機を回避している宇宙存在と共に作られたエージェント・グループです。宇宙人と地球人が協力して作った地球防衛軍なのですね。

・オリオンとプレアデスの話をしましたが、ゼーターレクチル、俗に言う「グレー星人」がいますね。ゼーターレクチルが一番多いのは、東洋人です。何処の国が一番多いかといえば、中国なのですね。

・エネルギーから言えば太陽が一位、月が二位、星が三位です。一番が太陽ですが、これを大日如来で表現しています。次は月で最後が星なのです。だから、宇宙の序列から言いますと、太陽を国旗にしているのは、日本だけですから、この国が世界の中心にならなければいけないのです。

<石油財閥「セブンシスターズ」とは>
・本当に力があるのは、イルミナティだけなのです。なぜ力があるかというとイルミナティは宇宙人の集団だからです。イルミナティとは、イルミナネーションのように「光り輝くもの」という意味ですが、宇宙から入植した人たちをイルミナティと言っているのです。その下で、働く人たちがフリーメーソンなのですね。宇宙人の斥候集団だったのです。



『宇宙からの黙示録』   オイカイワタチとは何か
目覚めよ、日本のワンダラーたち!
渡辺大起   徳間書店  1982/1



<オイカイワタチという特別な役割>
・(本書原本の刊行当時は、1982年。)

・その日、その時、地球を覆うほどに膨大な数の“宇宙船”と“空飛ぶ円盤”が訪れる。地球の人類同胞は、決して慌てたり恐れたりする必要はない。 
彼ら宇宙船と宇宙人は、地球を攻撃に来たのではない!
限りなき愛と真理の援助の手を差し延べに来たのである。

・我々仲間が宇宙に心と目を向け始めたのは1960年前後のことである。我々は、宇宙と存在する膨大なことがらの中から特に一筋の糸を運命という手によって手繰り寄せたのである。
 この糸は円盤、宇宙人に始まり彼らとのコンタクト、続いて宇宙の偉大な方々からの学びへと進んでいった。それは地球への驚くべき警告と、太陽系の一遊星=地球の運命を左右する重要な問題へと続く大切な糸であった。
 また、日本に住む我々には、オイカイワタチという特別な役割が天より与えられていることも知った。

<金星に住む宇宙人サナンダ(AZ)は警告するールシファーと地球のカルマについて>
・ルシファーに与しなかった私達は、光のより高度な段階におけるエーテル状の非物質世界に解脱した神の子として入りました。
一方、ルシファー達(王子ルシファーとそれに与した人々)は、悲しみの暗黒世界に、重厚な物質の中の意識の夢遊状態に堕ちたのです。

・ただ、オリオンやルシファーの力は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだということを、お知らせしておかなければならないでしょう。

・我々は、今日に至るまで数えきれぬほど円盤を目撃してきた。多い者は、千回以上にもなろうか。また、直接コンタクトから始まって、より高度なテレパシーコンタクト、サイキック(魂による)コンタクトに至るまで、さまざまな種類のコンタクトを体験してきた。

<オリオンは地球を狙っている!>
<太陽系には惑星が12ある>
・どの遊星にも霊界があり、金星人は霊界と自由に往来して話をしている。

・宇宙人は金星から地球まで10分間(地球の時間)で来ることができる!

・地球には衛星(月)が二つあるのだが、一つは地球のエーテルがないので見えないのである。見えない月の大きさは、見える月の1.3倍くらいである。

・宇宙人によると宇宙に存在する原子は159種で全部天然の原子である。一番大きな原子量を持つ原子はロルムと呼ばれ陽性で個体として存在している。また、水素より小さな原子もあり、クイルと呼ばれている。

<宇宙の奉仕者ワンダラー>
・宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは、地球に生まれ変わったのである。即ち、地球人となって使命を果たすのである。

・ワンダラーの中には、地球人の肉体を着けないで、宇宙人の姿のままで働く者もいる。



『「ピラミッド」の謎』  失われたメシアの神殿
フリーメーソンのカッバーラで読み解く未知なる第三玄室の正体と大嘗祭の秘密
飛鳥昭雄・三神たける  学研  2010/1



<絶対神ヤハウェと出雲族>
・古代エジプトからイスラエル人を導いた絶対神ヤハウェは、しばしば雲として姿を現した。昼は雲の柱、夜は日の柱となって道標になった、と『旧約聖書』にはある。モーセが十戒を授かったシナイ山でも、神が臨在する山頂は雲で覆われ、雷鳴が響きわたった。雷雲は神の顕現の証であり、それは十戒石板を収めた契約の聖櫃アークでも同様だ。契約の聖櫃アークに神が宿ると、移動式の神殿である幕屋の上に雷雲が現れた。
 これらの情景をすべて表現したのが、実は神社なのである。日本人は見慣れているせいで、まったく意識していないのだが、神社の拝殿は臨在の幕屋を象徴しているのだ。
 まず、幕屋の名にあるように、神社は祭礼のとき、社殿を幕で覆う。神の臨在のしるしとなる上空の雷雲は、巨大な注連縄である。大根締めとも表現される太く大きな注連縄は、雷雲を表現しているのだ。その証拠に注連縄の間からは雷の稲妻を示す白い紙垂、雨を示す縄が垂れ下がっている。
 祈願するときにお賽銭を入れる箱は契約の聖櫃アークの象徴であり、その上にある鈴は雷鳴となる音を出し、それを鳴らすための綱は、まさにイスラエル人を導いた雲柱にほかならない。
 このように、神社における雲は、みな絶対神ヤハウェの象徴なのである。このことを示す名が「出雲」である。天津神を奉じ、天照大神の子孫と称する天孫族に対して、国津神を奉じる出雲族はスサノオ命の子孫を称す。天照大神が太陽神であるのに対して、スサノオ命は嵐を呼ぶ荒神である。それゆえ、太陽の輝きを隠す雲は、天孫族に対抗する出雲族のシンボルと見なされてきた。

・天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない。天岩屋にお隠れになった天照大神とは、死んで横穴式墳墓に葬られたイエス・キリストであり、常世の長鳴き鶏はペトロの鶏、裸踊りをした天鈿女命(あめのうずめのみこと)は娼婦とされたマグダラのマリアを示す。天岩戸から出てくる際、八咫鏡に写った天照大神の姿は、性的に鏡像反転した男神を暗示し、かつ、その八咫鏡を吊るした真賢木は、イエス・キリストが磔になった十字架を示しているのだ。
 これはイエス・キリストを信じるユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏が渡来し、ユダヤ教起源の神道をフォーマットしていく過程で、かってパレスチナでも同様なことがあったように、保守的なユダヤ教徒たちが反抗。やがて、雲をヤハウェ顕現のシンボルとする出雲族と呼ばれていったのである。
 いずれにせよ、神社の構造は出雲族の影響を強く受けている。神殿構造を分析するに当たって、出雲というキーワードは意外なことに、かの大ピラミッドの謎も解き明かすことができるのだ。

<上古出雲大社と第三玄室>
・しかし、八雲をヤー雲、すなわちヤハウェの雲と考えれば、ヤハウェの神殿である大ピラミッドに関する謎かけであると想像してみたくなる。というのも、頂上部にある第三玄室と第三重力拡散の間の高さは約288メートル。そう、ちょうど、96丈なのである。
 しかも、第三玄室には、そこにいたる大回廊が存在しない。この世ではなく、あの世の神殿だとすれば、対応する上古出雲大社が実在しない理由も納得がいく。

・第一玄室を今日の出雲大社であるとすれば、古代出雲大社と上古出雲大社は、それぞれこうなる。

出雲大社:第一玄室御子:ヤハウェ=イエス・キリスト
古代出雲大社: 第二玄室:聖霊:コクマー=ルーハ
上古出雲大社:第三玄室:御父:エル・エルヨーン=エロヒム
 ご覧のように、上古出雲大社は第三玄室、すなわち御父エロヒムの神殿とみなすことができる。『旧約聖書』と『新約聖書』を通じて、御父エロヒムは直接、人間と接することがない。カトリックやプロテスタントは御父をヤハウェと見なしているために、この重要なポイントがわからなくなっているが、カッバーラにおいては一目瞭然。第三玄室にいたる大回廊が存在しないのも、上古出雲大社が実在しないのも、それは御父エロヒムの神殿であるからにほかならないのである。

<大ピラミッドで行われた儀式と大嘗祭>
・古代エジプト人が日本人と似た思想をもっていることを指摘する吉村教授であるが、もうひとつ、三大ピラミッドを含めたギザ大地の遺跡が、伊勢神宮に似ているというコメントをしている。三大ピラミッドが定説でいうようなファラオの墓ではなく、死後の世界を再現した壮大な神殿であると主張する吉村教授は、内宮と外宮、別宮や摂社などを併せて125社から成る伊勢神宮の神域に、同じ神々の世界を見たのかもしれない。

・この疑問については吉村教授は、こう考える。古代エジプトでは、ファラオが死ぬと鳥のような姿をした魂カーは天空に飛翔して、オリオン座のダウトという領域にいたり、やがて神になると信じられていた。大ピラミッドは、そのための巨大な装置である。ファラオの魂が天に昇る際、玄室や大回廊、女王の間で儀式が行われた。しかも、それは東西ふたつ、両方の神殿で行われたに違いない、と。

<地底王国シャンバラ>
・ヒトラーが夢見たシャンバラとは、いったい何なのか。ひとことでいえば、それは理想郷である。かつて人類がなしえなかった楽園の名前である。そこに住む人々は、だれもがこの世の真理を悟り、高度なモラルのもと、争いのない社会を実現しているという。
 ただし、シャンバラは地上世界にはない。一般の人間の目から隠された聖なる場所、すなわち神々が住むヒマラヤの地下に存在し、その入り口は、はるかなる北の果てにあるといわれる。

・だが、しかし。こうした見解に対して、チベット密教の最高権威、ダライ・ラマ14世はシャンバラが実在すると断言する。たんなる象徴を超えて、リアルな世界として存在するというのだ。ここに密教の恐ろしさがある。

<チベット密教とカッバーラ>
・最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入り口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

<釈迦はセムメーソンだった!>
・神秘思想における樹木は、いうまでもなく「生命の樹」であり、カッバーラの奥義を示す象徴である。説いた教えがカッバーラの叡智と通底することを考えれば、釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。
 注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点である。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのはヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。
 しかも、それだけではない、釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生みだしたスキタイにある。

<失われたイスラエル10士族はどこへ消えた?>
・ソロモンの死後、王国は分裂。紀元前925年、イスラエル10支族から成る北朝イスラエル王国が独立すると、残る2支族は南朝ユダ王国の樹立を宣言した。このうち、南朝ユダ王国の末裔が今日のユダヤ人である。
 問題は北朝である。北朝イスラエル王国は紀元前722年、メソポタミア地方に勢力を拡大してきたアッシリア帝国によって、あっけなく滅亡。国民は捕囚され、遠くユーフラテス河流域へ強制的に移住させられてしまう。それから約200年ほど、イスラエル10支族はメソポタミア地方に住んでいたのだが、先述したように、いつの間にか集団で姿を消してしまうのだ。

・さて、ここで思いだしてほしいのが釈迦族である。サカ族はスキタイ系騎馬民族の流れを汲みながらも、本流ではなかった。マガダ国の釈迦族はモンゴロイド、すなわちセム系だったことを考えると、何か見えてこないだろうか。
 そう、釈迦は失われたイスラエル10支族だったのだ。ガウタマ・シッダールタのガウタマが優れた牛を意味するように、釈迦は10支族のうち、雄牛のシンボルをもつガド族のイスラエル人だったのである。
 最終仏教であるチベット密教を奉じるチベット民族も、しかり。チベット人は、東に広がった失われたイスラエル10支族である。チベット系民族のチャン族やカレン族が、失われたイスラエル10支族であることは、今日、イスラエル共和国の情報機関「アミンシャーブ」の調査によって判明しているのだ。

<失われたイスラエル10支族の本隊がいる場所>
・スキタイによって連れ去られたイスラエル10支族とは別に、自主的に北へ向かった人々がいる。彼らこそ、実は失われたイスラエル10支族の本隊である。『旧約聖書』の外典には、こんな記述がある。
「彼らは、多くの異邦の民を離れて、人がまだ誰住んだことがないほかの地方に行こうと決心した。彼らはそれまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入って行った。その時、いと高き方は彼らにしるしを行い、彼らが渡るまで、川のせきを止められた。その地方を通りすぎる道のりは長く、1年半に及んだ。その地方はアルザルと呼ばれている」(エズラ紀(ラテン語))第13章41〜45説)

・失われた10支族は、ユーフラテス河を遡行した。方角でいえば北である。北に向かって1年半、歩いた。真っ直ぐ行けば、行き着くのは北極である。極寒の北極圏にいたって、彼らは約束の地「アルザル」を見出した。そこで失われたイスラエル10支族は、神の教えを守り、大いに繁栄しているという。これに対応するかのように、『旧約聖書』には失われたイスラエル10支族に関する、こんな預言がある。
「見よ、わたしは彼らを北の国から連れ戻し地の果てから呼び集める」(「エレミヤ書」第30節8節)

・何か変だと思わないだろうか。アルザルの記述は、まるでシャンバラのようである。理想郷であるといい、地上のどこにもない点といい、入り口は北の果てであるという話まで、シャンバラそっくり。いや、文字通りシャンバラなのだ。はっきり断言しよう。アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ。
 失われたイスラエル10支族の本隊は現在、シャンバラに住んでいる。同じ失われたイスラエル10支族の血を引く釈迦は、その事実を知っていた。北の果てに楽園への入り口があり、失われたイスラエル10支族は、そこからシャンバラに入った。釈迦はすべてを見通していたからこそ、弟子に語り、その言葉は最終経典として残された。

<地球内天体アルザル>
・シャンバラは神秘主義者によって、しばしば地球空洞論と結びつけられてきた。地球の内部は伽藍堂のようになっており、内側には地上と同じような環境が広がっており、そこには人が住んでいる。彼らは理想社会を実現しており、ときどき地上に現れて人類を教化、指導しているという。

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか。これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象とはプラズマ・トンネルである。
 プラズマとは気体、液体、固体に続く物質第4の状態で、原子を構成する電子と原子核がバラバラになった高エネルギー状態を意味する。プラズマの研究は現在、核融合をはじめさまざまな分野で進められているが、まだまだわからないことが多い。ちょっとした条件変化によって、プラズマが消滅したり、生物のような振舞いをしたりする。

<秘密組織フリーメーソン>
・詳細は既刊に譲るが、結果として、人類はノアの大洪水を生き延びることができた。箱舟がアララト山に漂着し、そこから出てきた4人の男、すなわちノアと3つ子の兄弟ヤフェト、セム、ハムは、ともに神聖なる預言の鍵を手にしていた。いわば預言者である。
 預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。もっとも、アングラの偽フリーメーソンも多々ある。最近ではマフィアのフリーメーソンもあり、儀式や秘密の文言を共有し、それだけ見て判断する限り、承認されたフリーメーソンと見分けがつかない組織も多くある。

・だが、そうした近代フリーメーソンとは別に、本物のフリーメーソンがある。近代フリーメーソンが成立する以前にもフリーメーソンは存在したが、それとも違う。預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密議宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行き着く。
 もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。
 ノアに至った段階で、アダムメーソンに大きな変革が起こる。「生命の樹」の象徴に応じて、預言者の奥義が3つの流れに分かれた。すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

・ヤフェトからは主に白人、アーリア系民族、コーカソイドが、セムからは主に黄色人種とユダヤ、アラブ系、モンゴロイドが。ハムからは主に黒人が派生していく。とくに、セムメーソンはカッバーラの重要な鍵を継承した。
 そして、セムの子孫からはアブラハムが生まれ、ヘブライ人が誕生した。セムメーソンは「ヘブルメーソン」となって、『旧約聖書』の預言者を輩出することとなり、『新約聖書』の時代にあってはバプテスマのヨハネはもちろん、イエス・キリストや12使徒らがカッバーラを継承し、今日に至っている。

<古代エジプトのカッバーラと三大ピラミッド>
・冥界の王オシリスは、姿を現さない至高の神エル・エルヨーンであり、慈悲の母神イシスは救世主、イエス・キリストを示し、隼の頭をもつホルスは、鳩という鳥の象徴で示される精霊ハールとなる。これを念頭に三大ピラミッドの神殿を対応させる、こうなる。

第一ピラミッド:慈悲の柱:御子:ヤハウェ=イエス・キリスト:イシス
第二ピラミッド:均衡の柱:御父:エル・エルヨーン=エロヒム:オシリス
第三ピラミッド:峻厳の柱:聖霊:コクマー=ルーハ:ホルス

おわかりのように、大ピラミッドはイシスの神殿となる。実際、大ピラミッドには「イシス神殿」が付随している。これは大ピラミッドそのものがイシスの神殿であるという認識が、古代エジプト人口にあった証拠なのだ。



『宇宙人がくれた21世紀の聖書』
接触者(コンタクティ)ビリー・マイヤは何を観たか
大高良哉   徳間書店   1989/3



<マイヤを訪ねて日本人のルーツ太陽系を知る>
・我々は1987年4月、スイスにマイヤを訪ねた。マイヤの本を読み、マイヤやスイスのFIGU・SSSC活動を見たいという男性7名、女性7名の一行だった。

・マイヤは、我々の「日本人のルーツを知りたい」という希望に応えて、直接プター(セムヤーゼの父で宇宙母船の最高司令官)にテレパシーで尋ねてくれた。そのため、プターはわざわざ「過去旅行」のために宇宙船を飛ばして、地球の500〜600万年前まで遡り、その当時すでに日本人が地球に生活していたことを確認し、日本人発祥の惑星を探し出してくれた。

・それによると日本人の発祥の太陽系はテーラ(Teera)といい、かってはそこに三つの人種が存在していた。そこから、二つの人種が、日本人、中国人の祖先として、何らかの理由によって地球に入植したという。そして、日本人のルーツはさらに遡れば、リラ星にあるとのことであった。

・そして、我々がセンターを訪問する数ヶ月前に、プターおよび日本人、中国人のルーツ、テーラ太陽系の住人、タリーダという女性がセンターを訪問したことを聞かされた。
いつものように宇宙人に直接会うことができるのは、マイヤだけだった。センターに居住するメンバーの人々は、はっきりと宇宙人の存在をセンター内部に感じることができたという。そして、タリーダが立ち去ったのち、広いセンターの中いっぱいに、なぜか3ヶ月間ほどもレモンの香りが漂いつづけていたと話してくれた。



『人類を操る異次元の暗黒宇宙人』  宇宙人最後の真実
浜田政彦   徳間書店  2009/11/11



<再び現れた黒服の男たち(メンインブラック)>
・黒服の男たちの特徴は、ほぼ共通していて、一見すると東洋人風だが、アジアのどの国の人間にも似ておらず、正体はまるで見当がつかない。肌は恐ろしく浅黒く、歳は30〜40代くらいで、黒々とした瞳は不気味な冷たさを漂わせており、その目に見つめられると、異常なまでに意識がボンヤリとして、正常な判断力を失ってしまうのだ。
 男たちの雰囲気は尋常ではなく、血の通った生きものの暖かさは微塵もなく、まるで死人のような気配を前に、遭遇者たちは、「まるで幽霊にでもあったかのようにゾッとした!!」と、口を揃えて捲くしたてるのだった。
 
・男たちは風貌も印象も格好も、とにかく何もかもが黒っぽかった。服装はもちろんのこと、靴や靴下、それにネクタイ、帽子に至るまで真っ黒で、おまけに乗りつけてくる車も、これまた黒だった。しかもどれもこれも、たった今おろしたばかりの新品のように新しく、着こなしもちぐはぐで、まるで身に馴染んでいなかった。たまに普通の服を着て、違う色の車に乗っていたりするが、それでも何か徹底的にどす黒い印象が、遭遇者の脳裏には焼きつくのである。
 
男たちは、被害者の前に現れると、「UFOの話をしたら命はない・・・」と脅迫するのだが、登場の仕方は普通ではなく、真夜中の寝室に壁を突き抜けて、まるで幽霊のように現れたかと思えば、被害者の頭の中の言葉を読み取ってみせ、さらに次の瞬間には、目の前で煙のように掻き消えてしまうなど、まるで映画『エクソシスト』か騒霊事件(ポルターガイスト)を思わせる心霊的な現象を引き起こしていた。



『アジアの星物語』  東アジア・太平洋地域の星と宇宙の神話・伝説
「アジアの星」国際編集委員会  万葉舎   2014/2



<古代ヒンドゥー天文学の太陽、月、惑星、北極星>
<太陽>
・『リグ・ヴェーダ』では、神々の中でも最も尊い神である太陽は、宇宙を旅する鷲、まだらの牡牛、又は暁の女神ドーンによって育てられた光り輝く白馬(ドーンは白馬の妻)ともいわれる、また馬車で天を駆け巡る神として述べられています。太陽は天空の宝石であり、ディアウス(天空または天国)の息子の役割を務めます。

<月>
・月は、当初から重要な神でした。月を中心とした太陰暦は、古代インドでは最も重要な暦でした。このためインドの神話では、黄道の星座帯は、12宮ではなく27の月宿に分けられます。つまり、地球から見ると恒星に対して27日で1回公転する月は、夜毎に宿りの星座を変えます。各宿りには、互いに姉妹である27人の妻がいるのです。月宿の順序はプレアデスが先に来ますが。お気に入りの妻はアルデバラン(ロヒーニー)です。月がアルデバランを寵愛するあまり、他の妻たちは幸せではありません。そこで、そろって父親に不平を言いました。

<水星>
・太陽のすぐそばを離れずに行ったり来たりする水星は、並はずれた能力を持ち、他の惑星の上に君臨する最高神と考えられました。色は緑です。最も知的な惑星で、水星を崇拝する人々のすべての障害を取り除き、不吉な事象を引き起こすこともありません。

<金星>
・西洋では美の女神として知られる純白の金星は、インドでは死人を生き返らせる方法を知る男性神であり、神々の敵であるアスラ(阿修羅)の師です。中ぐらい大きさで、肉付きがよく、顔立ちも整っていて、男らしく、知的で、官能的です。

<火星>
・火星はその赤い色から中国でも西洋でも戦に結び付けられますが、インドでも非常に残酷で、刃物のように鋭い神です。この神は、傲慢な気持ちで自分を崇拝する人は許容せず、そのような人の家庭を壊し、繁栄を許しません。けれども、儀礼を守って、謙虚な気持ちでいつも変わらなく礼拝する人々に対しては、冨や無病息災などの恵みを与えます。この神を礼拝するときは、赤い服を着て赤い花を供え、赤い色の食べ物を1日1回だけ食べます。

<木星>
・サンスクリット語でグル(指導者)と呼ばれる木星は、惑星の中の王で、神々を指導する役目を担っています。色は黄色で、大きな腹と広い胸を持ち、すべての美徳の持ち主です。木星はその変わらない明るさと暖かな色、ゆったりとした天球上の動きから、古代中国でも古代ギリシャでも、天空の貴族、神々の王とされました。

<土星>
・土星は、非常に恐ろしい神です。怒っているときは人を震え上がらせ、喜んでいるときは人に慈悲深くなります。しかし、土星を有名にしているのは、その驚嘆すべき破壊力です。

<北極星>
・北極星は、ヒンドゥー神話ではドゥルーヴァと呼ばれます。ドゥルーヴァはウッタナバーダ王とその王妃サニチの息子で、父王の膝から追われる
ことのないように天空に座りたいと願い、不動の北極星になりました。


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それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ(3)

2018/05/25 16:27


『人類の祖先は宇宙人である』
 (ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)



<一番科学的でないのは科学者自身>
<科学者はアインシュタインを裏切りたくない>
・光速度を超える光が近年各地で観測されていることや、光速度を超える速度で飛来してきたであろうUFOの存在たちが確認されている以上、光速度不変の原則がすべての状況において、適用されるとは言えないことを科学者たちは認めざるを得ないところまできている。

<何度も地球に入植を試みた宇宙人>
宇宙人セムヤーゼによれば、宇宙には地球に限らず非常に多数の文明が存在し、彼ら宇宙人はそのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成しているという。その人類の総合計は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない、「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

・さらに、地球上には三つの異なった惑星を起源にもつ人種が存在しているという。地球上に“創造された”地球人、現在の火星の位置に昔存在したマローナという惑星について、惑星崩壊後にやってきたマローナ人、そしてヴェガ星や琴座のリラ星の惑星からやって来た古代リラ人の三人種である。

・各々に起源を持つ人々の現在の人口は、古代リラ人が14万4228人、マローナ人種が1億6730万人、それ以外は“地球人”であるというが、他にリラ人からわかれた2人種がいる。その2人種については、宇宙人にも詳細は不明だが、ほとんどが“地球人”と同化しているらしい。中国人や日本人はこの2人種に当たると、セムヤーゼの父プターはマイヤーに語った。

・セムヤーゼの話は今から約23万年前、彗星によって住民の3分の2を失ったある太陽系の第6惑星から始まる。

「セムヤーゼ」
ある遠い宇宙の太陽系の惑星の全人類の3分の2が、当時この彗星(デストロイヤー)によって滅ぼされ、生存者は、最初からやり直さなければ、なりませんでした。再出発は不自由で困難を極めました。しかし、彼らは、わずか900年間くらいで新しい文明と文化を築きあげました。彼らは、宇宙の力によってもたらされた困難な破壊を克服して再出発したのです。

・彼らの霊性と知識は急速に洗練されて行き、彼らの到達した技術水準は想像を絶していました。やがて彼らは、円形で皿状の宇宙船を建造し、大宇宙へ飛び出すようになりました。



『地球一切を救うヴイジョン』
白峰   徳間書店     2008/11/30



<八咫烏(やたがらす)―日本の国体を守る秘密結社>
・日本の国体を守る秘密結社である八咫烏のことをちょっとだけ書きます。

・日本の国家的な根源に関わる基幹産業を警察、法律、民族といったものの壁を全部超えて独自で動ける組織なのです。独自の資金力もあって通帳も戸籍もありません。3次元世界で言えば、死人扱いですね。でもちゃんと生きている。官僚でもないし、民間人でもない。正体不明の人々が地下に潜って仕事をしています。

・彼等はどこに住んでいるか。地下に住んでいるのです。東京にもいます。日本の国体を守るために独自の仕事をしている。実際、戸籍のない人は、今、日本に20万人いますが、その半分は国体を守る仕事を担っているのです。日本にいったん事あらば、彼らが守ってくれる。ウイング・メーカーの日本版が八咫烏です。

・サナトクラマが金星から鞍馬天狗で有名な鞍馬山に降臨した伝説があるでしょう。この天狗と言われている人たちは、全部八咫烏の集団です。すなわち、全部忍者であって八咫烏の流れなんです。

・日本の歴史を振り返ると、言うことは簡単ですけれども、言っちゃいけないことのほうが多いんです。「天照」(日本の国体)と「白山神界」(世界秩序)の違いです。



『本当にあった 世界の陰謀論 案内』
 世界陰謀評議会    笠倉出版      2014/10/13



<八咫烏 名前すら持たず天皇家を影から護る>
・全日本チームのマークとして有名だが、陸上自衛隊所属の中央情報隊のシンボルも八咫烏である。

・八咫烏とは日本神話に登場する三本足のカラスのこと。聖武天皇にゆかりがある聖獣だ。日本サッカー協会のシンボルマークになっている。陰謀論において八咫烏とは、謎の集団の名称である。正式名は八咫烏陰陽道という。これはオカルト系の陰謀ハンターを中心に支持される説だ。
 彼らは聖武天皇の時代から独自の神道、陰陽道を継承し、祭祀を行ってきた。現在も災害に備えて祈り続けている。また、秘術「迦波羅(かばら)」と、日本史の裏側の真実も伝えているという。
 八咫烏は他に類を見ない独特な組織といえる。指導者の一部(39人いるとされる)には、戸籍がない。コードネームで呼ばれ、名前を持たない。

<秦氏 海を越えてやってきた技能集団>
・土佐の長宗我部氏や伊賀の服部氏も彼の末裔とされる。

・秦氏は、渡来系氏族のひとつ。『日本書紀』に登場する弓月君を祖とする。聖徳太子に仕えた秦河勝や、浄土宗の開祖である法然の母親が秦氏の人物。日本に養蚕や織物をはじめとする多くの技術をもたらし、その後も経済力で存在感を示した。
 秦氏の起源については、さまざまな推測がなされている。古代氏族の名鑑である『新撰姓氏録』には秦の始皇帝の末裔とある。日ユ同祖論では、イスラエルの失われた10氏族のひとつと言われることがある。
 陰謀論においては、血縁的関係よりも秘密結社的な性格を持った集団だとされているようだ。
 商売熱心として知られる近江国の商人たちが秦氏の末裔だという説がある。この考え方によれば、丸紅、伊藤忠商事、高島屋といった日本の有名企業は、秦氏の系譜となる。

<ドラコニアン 人類を脅かす異世界からの侵略者>
・中国神話に登場する皇帝、伏義と女媧も蛇の体だったと言われ、手には差金とコンパスを持っている。

・伝承では、過去、角と鱗を持つ竜神がいたという。陰謀ハンターは、天皇家の先祖や、秦の始皇帝にその疑いがあると言っている。陰謀ハンターの主張によれば、竜人は角と鱗があるだけではなく、人類を食べるらしい。これが現代陰謀用語でいうドラコニアンという概念である。
 ドラコニアンは有史以前から人類を支配し、家畜として扱ってきた。

・似た概念にレプティリアンがある。人間に似た二足歩行の爬虫類をレプティリアン・ヒューマノイドと言う。トカゲ人間と言えば思い浮かべやすいだろうか。陰謀ハンターは、ドラコニアンとレプティリアンを混同しない。
 レプティリアンは宇宙からやってきた種族で、やはり人間を支配しているらしい。一般人がその存在を知らないのも無理はなく、なぜなら彼らは変身できるという。

<トゥーレ協会 オカルトと陰謀が交差する反ユダヤ主義結社>
・伝説の地トゥーレは、ヨーロッパのはるか北方、世界の最果てにあるという。

・地政学者カール・ハウスホーファーと教え子のルドルフ・ヘス。2人ともトゥーレ協会の会員だった。

・1918年に設立されたトゥーレ協会は、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の母体の一つとなった実在の秘密結社だ。ナチ党の勢力が拡大した後、1937年に消滅した。陰謀論上の解釈によると、トゥーレ協会はグノーシス主義の系譜にあり、4千年まえから存在していたとされる。
 トゥーレとは、ゲーテの文学作品に登場する伝説の地の名である。もちろん陰謀ハンターは、ゲーテ自身もグノーシス主義者だったと考えている。

・ナチ党の鉤十字と反ユダヤ主義思想は、20世紀初頭に誕生したゲルマン騎士団という秘密結社からトゥーレ協会を経由して継承されたものだ。卍の字形は世界的によく見られるシンボルマークだが、彼らはこれをアーリア人に共通の紋章であると考えた。一部のオカルティストは、鉤十字はルーン文字を組み合わせたものだと言うことがある。

・余談だが、ゲルマン騎士団には階層的な組織構造があり、フリーメイソンリー的な「ロッジ」の概念を持っていた。また、神智学協会も支部のことをロッジと呼ぶ。

<アーネンエルベ 民族のルーツとシャンバラを探す奇妙な集団>
・ナチ党には、親衛隊全国指導者のハインリヒ・ヒムラーが設立したアーネンエルベという機関があり、オカルト方面の研究はここが担当していた。ナチ党には東洋の神秘思想に異常なほど詳しい地政学者カール・ハウスホーファーのような特異な人材があったが、ヒムラー自身もまた、日本語の片仮名とルーン文字の類似性や、日本人がアーリア人である可能性について考察する奇妙なオカルティストだった。

・そんなアーネンエルベの行ったオカルト研究のひとつが、シャンバラ探究だった。シャンバラは、チベットに伝わる伝説の地、秘密の仏教王国である。ポタラ宮殿の地下にはシャンバラへの入り口があるという伝承もあり、もしそうであるなら広大な地下空間なのではないかと推測された。オカルティズムでは、南極に入り口があるとする地球空洞説や、アルザルと呼ばれる地球内部の別天体と同一視する場合がある。

・しかし、ナチ党が潰れたことを鑑みれば、シャンバラを見つけることはできなかったのだろう。あるいはアドルフ・ヒトラーは地下都市に逃れたのだろうか。ちなみにオウム真理教もシャンバラを目指し、日本シャンバラ化計画を立案していた。

<グノーシス主義 創造主は悪神! 世界の認識を改めよ>
・グノーシスとは、古代ギリシア語で認識、知識を意味する。グノーシス主義は、紀元1世紀に誕生し3世紀ごろ栄えた思想の潮流だ。この思想の特徴は、神や世界の認識にある。通常の宗教は善き神を崇拝するが、グノーシス主義は違う。彼らは、この宇宙が悪の神によって創造されたものとみなす。なぜならこの世界は悲惨すぎて、善なる神が作ったとはとても信じられないからだ。これを反宇宙的二元論という。

・グノーシス主義は、確固たるひとつの宗教の形をしていない。初期キリスト教の一派に数えられることもあるが、キリスト教を含めたさまざまな宗教や思想の影響で誕生した別個の宗教とも考えられている。グノーシス的な考え方をするキリスト教徒もいたのだろう。どちらにせよグノーシス主義者たちは、キリスト教から異端として弾圧された。旧約聖書中のシモン・マグスという魔法使いが、グノーシスの開祖であるとも伝わっている。

・陰謀ハンターは、イルミナティ内部のグループ、MJ−12がグノーシス主義を保持していると言っている。イルミナティの血統を重視する派閥に対抗するMJ−12は、その根本にグノーシス主義があるはずだと考えているようだ。



『失われたイエスの12使徒』
影の陰陽道「迦波羅」を操る裏天皇「金鵄」の正体に迫る!!
飛鳥昭雄・三神たける  学研   2001/11



<裏の天皇>
・表の天皇が常にひとりならば、裏の天皇は3人でひとり、絶対三神が唯一神を形成するように、八咫烏のボス、大烏もまた3人でひとりの金鵄を形成。裏天皇として、裏神道に君臨しているのである――。

<裏天皇「金鵄」がついに明かす恐るべき日本神道の黙示録>
<八咫烏は日本国民ではない>
・神道界を仕切る元締めの男の正体は、八咫烏である。八咫烏の中でも大烏と呼ばれる男である。彼は裏天皇「金鵄」を構成するひとりである。

・じつは、八咫烏もまた、天皇や皇室の人間と同様、戸籍がない。戸籍がないゆえ、法律の適用を受けない。彼らの存在は秘中の秘。事実上、皇室の人間と同等の扱いを受けている。そのために、宮内庁を統括する「内閣府」から機密費が捻出され、それが宮内庁を通して八咫烏の活動資金が賄われている。
 
・戦後、GHQのダグラス・マッカーサーは直接、昭和天皇と会談した。その内容は完全なる極秘。昭和天皇をもちろん、マッカーサーも会談の内容を死ぬまで明かすことはなかったが、その中で八咫烏に関することが話し合われたのは間違いないとされる。一般に昭和天皇とマッカーサーの会談は3回程度だったと伝えられるが、実際は数十回に及んだことがわかっている。恐らく、そこには裏天皇たる金鵄の人間も立ち会っていたといわれる。いわば、それだけ八咫烏は日本の根幹に関わる存在だったのだ。

<八咫烏との会見>
・八咫烏は秘密組織である。彼らと会うことは、天皇陛下に会うのと同じように難しい。そもそも、法律上は存在しないことになっているのだ。公の場に姿を現すことは絶対にありえない。相当な神道関係者であっても、八咫烏との面会は、まず不可能である。たとえ、八咫烏に趣旨が伝わったとしても、それを判断するのは彼らである。八咫烏自身が拒絶すれば、それまでである。
 神道の謎を調査する過程において、飛鳥昭雄は八咫烏の存在をかなり古くから聞いていた。日本の神社の総元締めは下鴨神社であり、実質的に支配しているのは八咫烏と呼ばれる人々である。神道の根幹を知るためには、どうしても八咫烏と直接会って、疑問をぶつける必要がある。

・飛鳥昭雄が初めて八咫烏と会見した模様はNPAI『失われたカッバーラ「陰陽道」の謎』の中の第3部「アダム・カドモン」の章において、漫画という形式で紹介している。漫画という性格上、少なからず演出されているが、ここに記された内容は基本的に事実である。
 このとき八咫烏が指定してきた場所は、 東京の両国国技館。漫画では土俵が見える最上階の一室ということになっているが、実際は地下通路でつながった、ある一室だった。案内のもと、部屋に入ると、そこには数人の男が待っていた。八咫烏である。彼らはみな面を被り、素顔が
わからないようになっていた。

・漫画の中のカッバーラ、すなわち陰陽道の裏、迦波羅については、当然といった様子である。造化三神が絶対三神と同じであること。七五三が迦波羅のゲマトリアであること。そして、平安京が人形に建設されていることなど、いろいろな問答が繰り返された。その中には、まだ公表
していない恐ろしい事実も含まれている。

<大烏との会見>
・しかして、第2回目の会談が実現した。しかも、今回は並の八咫烏ではない。八咫烏の首領、大烏のひとりが、直々に飛鳥昭雄に会うという。大烏といえば、裏天皇を構成する3人のうちのひとり。人格や知識、経験、そして霊性においても、ずば抜けた人間であることは間違いない。

・今回ばかりは、会談場所はわからない。というのも、特殊な車両に乗せられ、見知らぬ建物の地下室に通されたからだ。この様子はNPAI『失われたカッバーラ「陰陽道」の謎』の中の第4部「死の樹」の章において、漫画として描いている。恐らくは漫画で描いた通り、そこは皇居の地下だったのではないだろうか。至るところに菊の御紋があったのを記憶している。

・案内された部屋には、やはり数人の男がいた。面を被っている姿から、すぐに八咫烏であるとわかった。が、大烏と呼ばれる男だけは、何も面をつけていなかった。見れば、瞳が白く、白内障にかかっているようだった。歳にして80歳前後か。前の八咫烏と違って、彼はどっしりと構え、攻撃的な雰囲気は微塵もない。むしろ、死ぬ前に一度会っておきたかったというような、いわば好意的な印象を受けた。

・その後、しばらくして彼が死んだことを知らされた。欠員となった裏天王の席には、先に会談した八咫烏が就任したらしい。

<八咫烏「第三の男」>
・続刊NPAR『失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎』では、大烏を前に、飛鳥は、いよいよ核心に迫る――!!

・漢波羅秘密組織「八咫烏」は実在する!!
 だが、彼らとの接触は非常に危険である。ふつうの人が接触することは、まず不可能であるといっても過言ではない。会談に至るまでには、様々な手続きがあり、それにともなう約束事が数多くある。

・この世は、すべて陰と陽。歴史もまた、しかり。表の歴史があれば、裏の歴史がある。表に天皇がいれば、裏にも天皇あり。この国の本当の歴史は、常に人々の目から隠されてきた。隠してきたのは、そう八咫烏である。ある意味、八咫烏あっての日本であるといっても過言ではない。八咫烏の存在を公開した以上、いずれ多くの日本国民が本当の歴史を知ることになるだろう。もはや、後戻りはできない!!



『ユダヤ陰謀説の正体』
松浦寛  ちくま新書   1999/11/1



<UFOとホロコースト>
<UFOを操っているのはだれか>
・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして奇妙なものがある。

・「UFO問題の一番深い根幹部にあるのは、実は『ユダヤ問題』だったのである!」と『{超真相]エイリアン&第3次世界大戦』(1996年)なる著書で説くのは、「サイエンス・エンターティナー」を自称する飛鳥明雄である。飛鳥は、「子どもの頃から古代古墳に囲まれた環境で育つが、UFOを目撃したことで超常現象の世界に興味を持つようになった」という人物である。

・飛鳥によれば、1947年7月4日にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで米軍が発見したというUFOに乗っていたエイリアンの4遺体は実はモンゴロイド系で、UFOを飛行させるほどの高度科学技術の担い手は日本人を含むモンゴロイド系であるという。

・そして、モンゴロイド系を中心とするアジア系諸民族こそ、古代イスラエルの失われた十支族の末裔だというのである。すぐに分かるように、失われた十支族云々は、飛鳥の信奉する、一夫多妻制などの主張でとかく周囲と摩擦を起こすことの多いアメリカの新興宗教の教義(インディアンと俗称されるネイティブ・アメリカンは移住したイスラエルの失われた支族との由)のヴァリエーションで、それを飛鳥は、われわれが先に論じた「日本=ユダヤ同祖論」と折衷したわけである。

・飛鳥は、これに宇野正美がアーサー・ケストラーの『ユダヤとは何か――第十三支族・カザール王国の謎』の翻訳を通して流布した奇説の一部を付け加える。
 宇野説とは、イスラエル国籍の大方がそうである白人系のアシュケナジー・ユダヤ人は、中世期に挙国改宗した黒海沿岸にあったカザール王国の子孫で、血統的にはスペインからアフリカ方面に逃れたスファラディ・ユダヤ人だけがアブラハムの子孫であるというものだが、飛鳥は「アシュケナジー・ユダヤ人=カザール人」の部分だけを採用し、日本人を含むモンゴロイド系民族と失われた十支族との結びつきを強調する。

・ご存知の通り、アメリカ政財界を握るユダヤ系資本は、白人系ユダヤ人で占められている。(・・・)これは血統的に何の関係もないロックフェラーに代表される白人系ユダヤ人が、「シークレット・ガバメント」を構成し、軍産複合体と世界最大の軍事力を結びつけ、アメリカを裏側で完全に支配している構図を意味する。彼らはそれだけでは飽き足らず、国連を配下に置きながら、世界統一政府を樹立させ、世界の冨の独占化を狙っているのである。UFOに乗って包囲網を簡単に突破してくるモンゴロイドが存在することは、白人系ユダヤ人にとって、自分たちの民族的偽称が暴かれる“最大の恐怖の序曲”が始まったことを意味する。

・ロックフェラー家はユダヤ系ではないので、もちろんアシュケナジーとかスファラディとかいうことは問題にならない。飛鳥は、いわば二重の誤りを犯しているのである。しながら、飛鳥の議論には滑稽とばかり言っていられないものがある。というのは、この議論を支えている妄想的確信は、その基盤をアメリカの政治的・宗教的極右と共有しているからである。UFO関連書とユダヤ陰謀論が同じ出版元であることが少なくないアメリカから原理主義的主張に支えられて、俗悪な人種主義と反ユダヤ主義がとめどもなく日本に輸入されてくる。



『聖別された肉体』  (オカルト人種論とナチズム)
(横山茂雄)(風の薔薇)  1990/10



<アーリア人種>
・『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。

・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。



『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 
鷲見紹陽 明窓出版       2007/8/1



<高天原はスバルである>
<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>
・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>
・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

<天孫降臨の地は飛騨である>
・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。


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それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ(2)

2018/05/25 16:25

<平安京遷都によって藤原氏の支配は決定的となり、以後、明治時代にまで続く>
・かくて物部氏は没落し、その名は古代豪族として記憶されるのみとなった。穂積や鈴木など派生した名字はあまたあれど、今日、物部氏を名乗るのは秋田の唐松神社の宮司一族だけとなったのである。
 しかし、物部氏は生きている。中央の天皇祭祀は藤原氏の独占となったものの、全国の神社の神官、神主、神職の多くは物部氏が担っている。今でも、物部氏は古代の神道を守りつづけている。

<邪馬台国は畿内大和にあった!!>
・籠神社の極秘伝からすれば、邪馬台国の所在地は畿内。したがって、畿内説の解釈が正しいように見える。畿内説の大きな弱点は突きつめると方位だけである。

<卑弥呼は物部=海部氏だった!!>
・邪馬台国の女王、卑弥呼が九州にルーツをもつヤマト族であることが正しければ、同時に彼女は物部氏であった可能性が出てくる。実は、これを裏づける証拠がある。

<大邪馬台国と神武天皇>
・籠神社の極秘伝によると、記紀に記された神武天皇の物語は基本的に神話、すなわちフィクションであり史実ではないとしながらも、あえて神武天皇的な存在を挙げるなら、それは海部氏の祖先である倭宿弥命であるという。もっとも、倭宿弥命にしても、神話的な存在に変わりはなく、その意味で「多次元同時存在の法則」を適用して分析する必要があるのだが、古代天皇に関しては注目すべき極秘伝はほかにある。
 第15代応神天皇である。なんと応神天皇は倭人ではない。朝鮮半島からやってきた渡来人の大王だというのである。

<裏の陰陽師集団「八咫烏」と裏天皇「金鵄」>
<丹塗り矢伝承と賀茂氏>
・秦氏の女が生んだ男の子は「上賀茂神社」で「別雷神」として、その父親である「松尾大明神」は「下鴨神社」で「御祖神」として祀られるようになった。かくして、秦氏は「松尾大社」と「下鴨神社」と「上賀茂神社」を「秦氏三所明神」として祀ることとなり、後に秦氏に婿入りした賀茂氏に「鴨祭り」を譲った。今日、鴨祭りを賀茂氏の禰宜が執り行っているのは、このためであるという。

<祭祀一族としての賀茂氏>
・神道の元締めは天皇である。大嘗祭をはじめ、天皇の儀式を行う賀茂氏は祭司としても最高位であり、その本拠地である下上賀茂神社は、まさに全国の神社のトップである、かの伊勢神宮でさえ、下上賀茂神社に比べれば格下なのだ。
 忌部氏一般の神道儀式を執り行う祭司だが、賀茂氏は天皇の神道儀式を仕切る。神道の世界において、まさに賀茂氏は別格なのである。

<鴨族>
・神道の祭祀を専門に行う賀茂氏のことを彼らは「鴨族」と呼ぶ。一般の人間と普通の会話をしているときに名乗ることはまずないが、自らの正当性を示す必要がある場合、彼らは必ず鴨族である証をする。

・天狗の下にいるとされる烏天狗。烏天狗の正体は鴨族だ。

<修験者とユダヤ人>
・役小角と並び称せられる修験道の祖で、白山を開いたことで知られる「泰澄」は俗称を「三神」といい、その素性は秦氏であった。同族となった賀茂氏、すなわち鴨族も同様にユダヤ人原始キリスト教徒である。それゆえ神道のみならず、修験道にも古代イスラエル文化の影響が色濃く残っている。
 現代の日本人はあまりピンとこないのだが、当のユダヤ人から見ると山伏や修験者の姿は非常に興味深いらしい。修験者の着る服装はもちろんだが、頭の先から爪先まで、ユダヤ教徒の伝統衣装とそっくりだというのだ。

<大嘗会と天孫降臨>
・とくに初代の神武天皇は、歴代の天皇が現人神となるように、神・天照大神と霊的な約束、いうなれば契約を交わした。これが「大嘗会」という儀式である。つまり、大嘗会という儀式をすることによって、人である皇太子が神・天照大神の御霊を宿して、現人神である天皇陛下となられるのである。
 ただし「多次元同時存在の法則」により、「神」という文字を諡にもつ初代神武天皇と第10代崇神天皇、そして第15代応神天皇は同一人物であり、初代から第15代までの歴代天皇の説話は実質、みなひとりの天皇の説話に還元できる。とくに神話的なエピソードや年代の混乱はこれによってうまく説明することができる。

<天照大神はイエス・キリストだった>
・大嘗会の儀式一切をすべて取り仕切るのが下上賀茂神社の鴨族である。そこには漢波羅秘密組織の八咫烏がすべて集まる。彼らの上部組織である大烏、すなわち12人の八咫烏は、イエス・キリストの12使徒の継承者である。上位3人の大烏は金鵄として裏天皇を形成する。裏天皇もまた大嘗祭を行う。現代の12使徒である八咫烏が行い、現代のペトロとヤコブとヨハネである金鵄が形成する裏天皇が祀る神道の最高神、天照大神とは結局のところいったい何者なのか。答えは明らかだろう。イエス・キリストである。
 
<最後のドンデン返し………海部氏は鴨族だった!!>
<葵祭り>
・一連の神事が意味するのは、まさに天照大神が天岩屋から出てきたことに対する祝福であるというのだ。
 死して天岩屋に籠った天照大神が復活し、天岩戸を開いて再び姿を現したことを祝うことが葵祭りの本質であり、それはとりもなおさずイエス・キリストの復活を祝う歓喜の祭りにほかならない。
 だからこそ、葵祭りはザ・祭りであり、ユダヤ人原始キリスト教徒である天皇の特別な祭礼なのである。

<藤祭り>
<八咫烏が仕掛けたであろう奇怪なトリックが隠されているにちがいない>
・海部氏が鴨族だということは、物部氏も鴨族。秦氏にしてユダヤ人原始キリスト教徒であり、イエスの12使徒の承継者である八咫烏も鴨族。大邪馬台国の支配者である物部氏が鴨族で、それを征服した天皇や秦氏も鴨族である。

<物部氏は徐福とともに来た!!>
・八咫烏がいう「徐福」とは紀元前3世紀、古代中国の「秦帝国」にいた呪術師「方士」のひとり。暴君として知られる「秦始皇帝」に近づき、皇帝のために不老不死の仙薬を手に入れてくると言葉巧みに取り入り、ついには多くの童男童女と技術者たちとともに東海に浮かぶという伝説の島「蓬莱山」へと旅立った男である。
 一度は成果なく戻ってきたものの、再度船出したのを最後に消息を絶ち、二度と戻ってこなかった。ために、歴史的には秦始皇帝さえも手玉にとった稀代の詐欺師とも評される。その後、徐福集団がどうなったかについては、いずれも伝説の域を出るものではなく、一説には日本列島にやってきたとも噂されるが、学問的には確かな証拠は今のところ確認されていない。
 だが、八咫烏はそれが忠実であると認めたばかりか、日本にやってきた徐福集団こそ後の物部氏だというのである。



『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』
飛鳥昭雄  三神たける  学研     2011/5/11



<ニギハヤヒ命>
・読むとわかるが、ここに描かれたニギハヤヒ命は、まさに大王である、記紀においてはまったく無視された降臨神話がドラマチックに描かれている。すなわち、九州を出立したニギハヤヒ命は配下の32神と25部の物部氏一族を引き連れて、幾内は河内国の河上にある哮峰に降臨。大和国の鳥見にある白山に進出して、自らの王国を築いたというのだ。
 問題は、ここ。ニギハヤヒ命が築いた王国は物部王国であって、神武天皇が開いた大和朝廷ではないという点である。物部氏が歴史的にも封印された理由も、実はここにある。同じ天津神の末裔を主張しながらも、物部氏は大和朝廷以前に、まったく別の王国を築いていたのである。

<物部王国「日本」>
・なぜ海から見ての方角をもって地名としたのか。これに関して『先代旧事本記』には興味深い記述がある。物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった。同記述は『日本書紀』にもある。ニギハヤヒ命は空から眺めて、眼下の国を「虚空見つ日本国(やまとのくに)」と命名したというのだ
 天空を駆けめぐる船とは、飛行機やUFOを連想させるが、あくまでも現実的な史実の反映と見なすならば、海を渡ってきたと解釈できる。

・日本とは、もともと倭の別種だというのだ。これを素直に解釈すれば、かつて日本列島には「倭国」と「日本」というふたつの国が存在したことになる。実際、その通りで、日本は倭国よりも小さな国であったとも記す。ただ『旧唐書』が「日本国が倭国を併合した」というのに対して、『新唐書』は逆に「倭国が日本国を併合した」と述べる。

・つまり、かつて大和と物部王国というふたつの国があった。大和に比べて物部王国は小さい国であった。長い歴史のなかで、大和は物部王国を併合した。もしくは、物部王国が大和を併合して、最終的に国名を日本としたのだ。

<物部氏のルーツと古代朝鮮>
・だが、後に「大倭」と記して「ヤマト」と読ませるようになる。つまり、「倭=ヤマト」は、「邪馬台国」であるのに対して、「大倭=ヤマト」は「大邪馬台国」ともいうべきクニとなっていたのだ。整理すれば、物部氏の支配する邪馬台国が、同族である海部氏の支配する投馬国と併合した結果、新たな大邪馬台国となったのである。

<卑弥呼と鬼道>
・邪馬台国の女王、卑弥呼は謎めいた人物である。「魏志倭人伝」を読む限り、かなりの霊能力をそなえた人物であったことがわかる。実務は弟に任せ、自分はもっぱら神々からの宣託を受けて、それを統治の指針とした。

・邪馬台国が物部王国であることを考慮すれば、卑弥呼もまた物部氏であったことは間違いない。しかも、彼女は物部氏のなかでも、海部氏の血を引く者であった。

・だが、卑弥呼以来の物部神道は、物部氏没落と封印によって、完全に失われてしまう。

<籠神社の極秘伝「多次元同時存在の法則」>
・それは、あくまでも活躍するのは神々であって人間ではない。歴史ではなく、神話だという認識をもつ必要があるのだ。生身の人間ではない多くの分身をもち、分身は独立して別な物語を紡いでいく。名前は違っても、本質は同じ神であるケースが多々ある。したがって、別名を読み解くことによって、本来の神道が自ずと浮き彫りになってくる。「多次元同時存在の法則」は、それを復元する鍵なのだ。

・失われた物部神道とはいったいいかなる神道だったのか。籠神社の極秘伝には、物部神道の本質を知るための重要な鍵がある。それがほかでもない、奥義「多次元同時存在の法則」である。

<物部神道は一神教だった>
・物部神道の奥義「多次元同時存在の法則」を適用していくと、実に多くの神々が同一神であることが見えてくる。八百万の神々がすべて同一神というわけではないが、少なくとも古代にまで遡る神々、とくに物部氏が祀ってきた神々は究極的にはひとりの神に収斂されるといっても過言ではない。
 言葉を換えると、今日の神道が八百万の神々を祀る多神教であるのに対して、古代における物部神道は唯一絶対神を崇拝する唯一神教なのである。

・子ども、いわゆる童子に力があるという思想は何も中国に限ったことではない。日本においても、幼子のお釈迦様を仏像として表現したり、聖人君子として知られる聖徳太子の姿が童子形で描かれるのはそのためである。魔力を持った童子という意味では、芸能の世界における「笛吹童子」も同様だ。
 ちなみに日本では、同時の魔力は反転して、そのまま鬼の名前になる。有名な「酒呑童子」や「茨木童子」、さらには天皇の輿担ぎで、鬼の子孫と称した京都の「八瀬童子」などもまた、みな鬼の魔力を表現した名前である。

<仙人が住む三神山>
・海に浮かぶ高い山のうち、仙人が住むところを「神山」といった。なかでも、最も神聖な3つの神山のことを「三神山」と称した。
 これが、徐福が奏上した三神山、すなわち「蓬莱(ほうらい)山」と「方丈山」と「瀛州(えいしゅう)山」である。ただし、山とあるが、実際は高い山をもった島のことである。これら三神山は中国から見て東の海の向こうに存在するゆえに、俗人は容易に近づけない。

・古来、三神山のひとつ、蓬莱山は数多く絵画に描かれてきた。それらを見ると、いくつか共通点があることに気づく。全体的に蓬莱山はキノコのような形をしているのだ。長い茎のような峰の上に大きな山があり、非常にアンバランスな印象を受ける。しかも、蓬莱山の下にはつららのような部位が認められ、あたかも鍾乳石に見える。

・それゆえ現代では、蓬莱山は東海でしばしば目撃される蜃気楼を見た古代人が実在する島と見間違えたものであるというのが定説となっている。
 はたして、徐福が目指した三神山が蜃気楼だったかどうかは、今、この段階では断定できないが、可能性は十分ある。

<鴨族と天狗>
・仏教の宗派は数あれど、神道はひとつ。極端な表現をすれば、全国の神社はすべて天皇家のものであり、天皇陛下は神道の元締めなのである。なかでも、神社界の最高権威を誇るのは、下上賀茂神社である。かの伊勢神宮でさえも下上賀茂神社には及ばない。
 なぜか、その理由は天皇の祭祀を取り仕切るのが下上賀茂神社の賀茂氏であるからだ。神職は自らのことを特別に「鴨族」と称す。

・修験道の山伏は、しばしば天狗にたとえられてきた。牛若丸と呼ばれていた源義経を育てあげた鞍馬天狗のモデルは何を隠そう、鴨族である。

・長く高い鼻が特徴的な大天狗はもとより、その配下にいる烏天狗こそ、まさに八咫烏がモデルなのである。

<祭祀一族と鳥の称号>
・下上賀茂神社とともに秦氏三所明神と呼ばれた松尾大社の創建者である秦都理も、その名は「鳥」を意味しており、賀茂氏と同族であった証として、賀茂都理という名前も伝えられている。また、鴨族は忌部氏の中の忌部氏であるとも伝えられている。忌部氏とは古代における神道祭祀を行った一族で、儀式で使用する祭具から占術や呪法なども担っていた。

<漢波羅秘密組織「八咫烏」と裏天皇>
・表の陰陽道とは別に、裏の陰陽道があるのだ。その名を「迦波羅」という。当てる字によっては「伽波羅」とも表記され、仏教の経典にある「迦波羅」とも語源的には同じものである。

・表の陰陽道の担い手を陰陽師と呼ぶように、裏の迦波羅の担い手は「漢波羅」と呼ぶ。漢波羅とは、もちろん迦波羅に由来する言葉だが、民間陰陽師を指す「上原太夫(かんばらだゆう)」の意味でも使われることがある。

・しかし迦波羅の場合、その存在すらも記録に残らないほど、秘中の秘とされてきた。当然ながら漢波羅たちは歴史の表舞台に出ることなく、裏方で文字通り暗躍してきたのである。もちろん、彼らは秦氏であり、かつ加茂氏である。

・なかでも中枢を成す漢波羅秘密組織の名を「八咫烏」という。八咫烏の周囲には伝令役ともいうべき鴨族、すなわち、「烏天狗」がいる。一般人との接触は主に烏天狗の任務である。現在、八咫烏は約70人いる。



『ニギハヤヒ』
『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神
戸矢学    河出書房新社    2011/12/1



<神の国から飛来降臨する「天磐船」 ニギハヤヒに発するイワクラ信仰>
・それによって、ニギハヤヒの統治していた国は、あちこちにあった小規模な部族国家というようなレベルの話ではなく、統治体制の整った政体国家がかくことして存在していたという事実を記している。

そして、ニギハヤヒこそはその国家の国王であったのだと。
 記・紀は、その国家の存在を隠したかった。だから、ニギハヤヒの属性を消すことによって、ニギハヤヒが登場しても問題が起こらないと考えた。『先代旧事本紀』さえ存在しなければ、その目論見は破綻しなかったかもしれない。

・ところで記・紀に一貫している論理では、先住の賊衆は征討すべきものであって、その思想は徹底している。そしてその上に君臨する者は「天神の子」でなければならない。すなわち「天子」である。
賊衆とはもとからその地に住む種族で、これを「地祗」あるいは「国つ神」の子とした。これに対して高天原から降臨した者は「天神」あるいは「天つ神」の子とする。これが「天神地祇」「天つ神、国つ神」の対置概念である。
 征服者と被征服者と言い換えることもできる。近年では、弥生人と縄文人というとらえかたもある。

<柳田國男の「日本人」定義>
・柳田は「山人考」で、縄文人と弥生人の弁別峻拒をおこなった。すなわち、縄文人を「山人」と呼び、渡来した弥生人を「平地人」とした。さらに注目すべきは、平地人を「日本人」と想定したことであって、そこから「日本」も始まったと主張した。
 もし我が国の民俗学がここから展開発展したとするなら、おそらくは今とはかなり異なる地平に立ち至っていると思われるのだが、残念ながら柳田はこの説を継承させず、『遠野物語』や『山の人生』などで見られるように、うやむやにしてしまった。

<ニギハヤヒの事績>
・ニギハヤヒについて、記・紀にはわずかな記述しかないとすでに指摘したが、それとは対照的に『先代旧事本紀』には詳細な事績が記されている。

・これにニギハヤヒの「従者(一族)」の子孫を数えると、さらに多数に上り、その後の日本国の中核はニギハヤヒ一行の血族血統によって形成されたと言っても良いくらいである。
 しかし、その事実のほとんどは、記・紀にはまったく触れられず、『先代旧事本紀』のみに記される。

・ニギハヤヒとの降臨伝承とは、いかなるものであるのか、読者のためにもここで概要・全貌を要約しておこう。

(1)アマテラス(天照大神)は、瑞穂国(みずほのくに)を治めるために「吾御子」のヲシホミミを降臨させようとしたところ、ヲシホミミにニギハヤヒという児が誕生し、代わりにその児を降臨させたいと願いを許した。

(2)アマテラスは、降臨するニギハヤヒに「天璽瑞宝十種」を授けた。

(3)ニギハヤヒは、数多くの随神・随臣を伴って天降った。彼らはヤマト政権の担い手となり、その後の主な氏族の祖となる。32人の将軍、5人の部の長、5人の造の長、25人の軍部の長、船長、舵取等。

(4)ニギハヤヒ一行は「天磐船(あまのいわふね)」に乗って天降った。

(5)初めに河内国河上の哮峯に天降り、それから大和国鳥見の白庭山に選御した。

(6)ニギハヤヒは天磐船に乗って大虚空を飛翔して国を見定めた。これに由来して「虚空見つ日本の国」という。

<神話の神々は実在した>
・私は、日本神話に登場する神々は基本的にすべて実在したと考えている。そういう人物がかつて実在していて、亡くなると神になり、崇められるようになったと考えている。

<物部神社は全国に17社>
・古代豪族の第一であった物部氏であるが、氏族名の「物部」を冠した神社は意外に少ない。その数は全国に17社のみ。総本社は島根県太田市に鎮座する物部神社で、石見国一宮である。

<「神殺し」の本当の意味>
・神武軍がヤマトに入る際に、各地で激戦があり、族長を殺害している。
この時代、族長の多くは同時に宗教的権威でもあって、すなわちその一族の“神”である。ナグサトベ、ニシキトベ、ヤソタケル、ナガスネヒコといった名が『日本書紀』には見られる。ヤソタケルは「有尾人」であると記される。
 これらの神々を殺すことで、神武軍は制服を成し遂げて行く。「神殺し」こそは、制服の証しなのだ。しかし「神殺し」の真相は、必ずしも物理的な殺害ではない。

<能曲『三輪』が伝える古代の共通認識>
・能に不思議な演目がある。『三輪』という作者不詳の一番だ。

主役はなんと三輪明神。
 能曲には霊験ものや龍神もの。巫女ものなど信仰関連のテーマが少なくないのだが、その目的ははっきりしている。ストーリーにも矛盾や齟齬、不条理はないといって良い。
しかし、『三輪』は、まったく不条理だ。それらの区分けのいずれにも属さない。明神と僧侶のやりとりであるのだから、信仰ネタであることは紛れもない。にもかかわらず4番目の「雑能」に入っている。これは、ひとえに不条理であるがゆえだろう。
 この曲では、三輪神が、なぜか女性の姿となって僧侶の前に現れて、男神との失恋のために岩戸隠れしたという。そして僧侶に供養を願うという筋立てだ。
 能の関係者は無理矢理の解釈をおこなって目を瞑っているが、こんな奇妙な設定はありえない。おそらくは時を経るに従って、伝承の一部に誤りが生じて、それが更に重なってこんな不条理な話になってしまったのではないか。



『深宇宙探訪記』
(オスカー・マゴッチ) (加速学園出版)  1991/8



<都市の大きさはあるクリスタル宇宙船>
・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。
「何・・・ 何だ それは?・・・・」
私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から2、3キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」



『家畜人ヤプー』
 (沼正三) (幻冬舎) 1999/7



<飛行島は人間の目に見えない存在に化しているのだった>
・浮力盤の機構は、20世紀科学の用語では説明しがたいが、島の中心部(中央山の岩盤内)の振動素子結晶体から送られる高速四次元微震動が、地球重力遮断に重要な役割を演じていることはいっておかねばならない。島全体が、その上のあらゆる物を含めて、微妙な振動を付与されている。そしてその振動のゆえに、飛行島は人間の目に見えない存在に化しているのだった。島の上空に来て、閉鎖空間であるその重力圏に入り、島の固有振動を自分も付与されない限りつまり、島の外や島の下(地上)からでは見えないのである。扇風機の羽根が回っている時に向こう側が透けて見える、あの理屈である。4次元振動によって3次元世界から視覚的に離脱するのだと表現してもいいだろう。

・「実は、どちらも蓄童を空中に飛ばせるためである。この飛行島の人工重力圏では、重さ15キロ以内の物体には簡単に飛揚装置が取り付けられる。それが羽根と光輪である。羽根は正式には双小翼といい、揚力は皆無だが重力盤の作用を消去する振動を合成する。そうすると軽くなって、光輪のヘリコプターの牽引力だけで浮揚できる。この光輪は、白人用の光傘と外見は似ているが、作用はまったく異なる物で、名称も輪状翼(アニユリツト)という。この装置を使用するためには、ヤプーの体重を幼児並の15キロ以下に減少させねばならない。そこで、縮小機に掛けて作り出されたのがペンゼル、すなわち飛揚蓄なのである。

・あたりは一面の柔らかな芝生で、ふと身を倒して、両手で葉末をなで回してみたいような衝動にかられる。飛行場らしい建物もなかったが、遠く前方には例の中央山が傲然とそそり立って白く輝き、その手前には山岳を削り成した城が見える。高さは千五百メートルにも及ぼうか。上空からながめた時とは違って、のしかかってくる絶壁の威圧感。

・しかも、単なる自然の壮観ではなく、膨大な人力の加工を暗示して、ブルーゲルの描いた『バベルの塔』の絵の持つ迫力を見せていた。―この飛行島全体の基盤にひそみ、これらの山々自体を造成した人工こそ真に驚異に値するものだったが、ここでは、それと自然に同一化して山々を削ったわずかの機械力だけが人為と見えていた。それですらピラミッドや巨大ダムを児戯視せしめる規模を示しているのである。

<「高天原」諸景。“飛行島「タカラマハン」”>
・「空中列車は、旋回しつつ下降していく。中央山の中腹にある氷漠(ひょうばく)、氷湖、外輪山脈との間の環状盆地にある密林、へきたん、桃園、外輪の七峰のうち三つがそれぞれ一大城門に削りなされている豪快なふえつの跡、その外側にびょうぼうと広がっている環状平原の、あるいは広潤(こうじゅん)な田野となり、あるいは管理の行きとどいた山林となり、あるいは繁華な都邑(とゆう)を作る有様、所々に湖をたたえつつ、周辺部のいちばん外側を取り巻く幅1キロの環状湖へ流れは入る七筋の川は、森の樹種でも、芝生の上の建物の色彩でも、尖塔の様式でも、花壇の配置でも、流域ごとに異なる七様の景観を提供している。極地の氷河、砂漠のオアシス、いったいどこまでが、人工、どこまでが天然なのか?いや、全部が人間の工作物に違いないのだが・・・・・・」「島の上空に来て、閉鎖空間であるその重力圏に入り、島の固有振動を自分も付与されない限り、つまり、島の外や下(地上)からでは、見えないのである」。

・「土壌と岸壁からなる地殻部は、数百メートルの厚さに達するが、その下に百メートルの厚さの引力盤の層があり、さらにその下、飛行島の底面には2百メートルの厚さの浮力盤の層がある。どちらも特殊合金である」。
「飛行島の地理は、直径百キロ、底面の厚さ1キロの円盤の中央に高さ4キロの円錐山がある。それが大雪山スメラで、それを取り囲む外輪山脈は、スメラ山頂から15キロ離れて、ほぼ円周を成し、尾根の平均高1.8キロ、そびえ立つ七峰の平均高2.5キロである」。



『「天国」と「地獄」がよくわかる本』
クリエイティブ・スイート編著  PHP   2009/8/3



<天界に用意されている神の都市国家>
<天上のエルサレム(新しいエルサレム)>
<広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市>
<世界が終末を迎えた後に地上に現れる神の都市>
・これはエデンの園のように、澄んだ川が流れて緑豊かな草花が咲き乱れるという、すばらしい自然を描いた天国とは大きくかけ離れた概念である。
 聖ヨハネが伝える天上のエルサレムは、都会的な天国であり、碧玉で築かれた城壁で囲まれている。12の門がある大きく高い城壁の内側にある都の大きさは、長さも幅も、高さも1万2000スタディオンであるとした。1スタディオンは、だいたい180メートルなので、だいたい4000平方キロメートルの広さがある。つまり、東京都の約2倍近くの都というわけだ。城壁を支える土台石もまた12種類存在し、それぞれが宝石で飾られている。城壁の内側の都には、輝く塔や宝石が散りばめられた邸宅などがあり、人々はそこで神と共に暮らすことができる。

<城壁に囲まれた都市型天国にはせる信者の思い>
・このような天国が生まれたのは、人間の想像力が決め手だ。「ヨハネの黙示録」にある「新しいエルサレムが天から下ってくるのを見た」という一文が、人々の心に火をつけたのだ。それはいったいどのような都なのだろう、と聖職者や評論家たちの間で議論されるようになった。そうして、天国とは光あふれる場所というイメージから、この天上のエルサレムも宝石などで輝いていると結びつけたのだろう。

・これは天上のエルサレムの設計者であり建設者である神が、イスラエルの12部族の復興を望んでいるということを暗示している。イスラエルの民にとって、都とはエルサレムだけであり、そこに永住できることこそが彼らの望みだったのだ。そうした考えから生まれた天国こそが、天上のエルサレムなのである。
長い年月を経るうちに、天国とは清らかな大自然をイメージさせるエデンの園のような楽園のなかに、こうした天の都があると考えられるようになった。

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それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ(1)

2018/05/25 16:24


『陰陽師ロード』    安倍晴明名所案内
荒俣宏   平凡社  2001/9/25



<大陰陽師・蘆屋道満のふるさと>
<播磨の大陰陽師>
・日本じゅうを見まわして、伝統的な占い師がいちばん多くいた土地はいずこ、と聞けば、どうやらそれは播磨であったらしい。
 らしい、と書かなければならない理由は、現在がそうなっていないからである。播磨の占い師たちは、今はもうあらかた消えてしまい、お歳を召した方でないと、そういう伝統があったことさえ知らない。

・だからこそ、占い師の総元締ともいえる安倍晴明と蘆屋道満の伝説が残る播磨の地、ここに期待しないではいられなかった。
 そこで早速に、播磨の西にある佐用という町へ行ってみることにした。

・佐用町は、人口が9千人余の、静かな山間の町だった。目下「星の都」というキャッチフレーズで売りだし中である。この町で安倍晴明が星の観測を行っていたという伝説があることにちなんで、大撫山の上に天文台公園も築かれた。この町では古くから8月18日と21日に、それぞれおもしろい風流踊りも行われてきた。風流踊りというのはお盆の祭りのこと。みんな異様なかっこうをして精霊迎えの踊りをおどる。霊とヒトとが交わる空間ができあがるのだ。

・多くの氏族が割拠した播磨に、印南郡というところがある。今はこの郡名は消滅しているが、岸と呼ばれる村に蘆屋族の領地があった。蘆屋道満は、この土地で誕生したお坊さん系―—つまり民間の陰陽師ということになっている。
 蘆屋という名からも明らかなように、この一族はもともと摂津国(今の兵庫)の蘆屋に根を張った人びとだった。わたしたちが「芦屋」といっている高級住宅地が、それである。蘆屋氏は、そのルーツを大陸に発する。つまり帰化人である。その分派が播磨にはいり、印南の岸村に落ちついた。景明寺という名の大きな寺を建て、ここを大陸系文化のセンターとした。蘆屋道満の陰陽道は、景明寺に伝えられる学統にしたがっている。

<藤原道長呪殺計画>
・おもしろいことに、播磨の印南には、智徳法師や道満が当然のように出てくる下地がある。それは、異国の超人“法道仙人”についての伝承があるからだ。この仙人は中国の霊鷲山で金剛摩尼法を修した人だった。日本でいえば修験道の開祖、役小角のような超人だったろう。ものすごい超能力者であるから、多聞天(毘沙門さま)や牛頭天王天皇(祇園さん)のような「異国の神」とも仲がよかった。布施をあつめる宝鉢を飛ばして、あっという間に供物を手に入れるという「特技」まであった。ブーメランのような魔法の鉢だ。

・法道仙人は朝鮮半島から海をわたって日本に渡来し、聖なる土地、印南の法華山に住みついた。当時の半島では中国から伝わった陰陽学が盛んに学ばれていた。だから法道仙人がこの術をマスターしていたのも当然といってよい。その証拠に、法道仙人は陰陽道の得意わざの一つである長寿法や死人蘇生術を発揮している。

・このことから、播磨は法道という仙人によって多聞天=牛頭天王=明星天子の信仰――つまり星の信仰を受けいれたと考えられる。なぜなら、多聞天こと毘沙門は北極星と北斗を神格化した妙見様と同一の神だといわれており、牛頭天王も祇園信仰につながる北極星の王といわれ、さらに明星天子は文字通り金星の神だからなのだ。そこで、星とくれば、もちろん密教系の陰陽道にふかく結びつかざるをえなくなる。とりわけ中国で密教の柱にされたインド占星術(すなわち宿曜道)とのかかわりを想定しておかなければいけない。
 とにかく、播磨の大陰陽師たる蘆屋道満は、法道仙人によく似た智徳法師のもとで陰陽道を修得していった。

・それによると、道満は青年になるのと同時に式神を使役できるようになり、平荘村の境にあった古墳の玄室に式神を連れていって、そこで深夜、陰陽道の秘術を身につけたという。

<晴明VS.道満の死闘>
・道満が追放された先は、いったいどこであったか。播磨の人物史にくわしい『峯相記』によれば、それは作用であった。道満は作用の地で捲土重来を誓い、新たな陰陽師集団をつくりあげた。そして、堀川左大臣に依頼されたにもかかわらず完遂できなかった道長呪殺に、ふたたび取りかかった。

・道満は播磨印南郡蘆屋の里の村主「清太」という人物の後胤とされている。清太は天文の術を学びたいと思っていた。すると神の導きか、大陸から渡ってきた法道仙人と出会い、天文・地理、易暦を学ぶことができるようになった。清太が、法道仙人から授かった書典を、一家の宝物として代々引き継がせたところ、末裔にあたる道満という子孫がこれに親しむようになり、ついに家伝の陰陽道をマスターした。

<白狐の生んだ安倍童子>
・こうして母と別れた安倍童子は十歳に成長することとなった。ときに天暦8年6月、堺住吉の祭礼の折ともなり、浜辺はことのほかにぎやかであった。そこに子ども集まりて、浜に上がった亀をなぶり殺しにしようとしていた。安倍童子が通りかかると、亀は黄色い涙をこぼし、手を合わせて命乞いをしている。童子は助けるために、着ていた衣を子どもに与えた。
 海で遊びながら船祭を見ようとしていると、一艘の船が近づいてきた。翁があらわれ、乗れという。童子が乗りこむと、船は沖に出て、ついに龍宮城に至った。龍宮で歓待された安倍童子は、一夜明けて帰りがけに龍仙の丸という2粒の青い玉をもらった。これを耳にいれると烏語が理解できる。また四寸四方の筥(はこ)も賜わり、「中には汝の齢を封じてあるから開けてはならぬ。開ければ災難がある」と警告された。竜宮の1日は地上の9年にあたるのであった。

<奇怪な物語が差し示すもの>
・さて、安倍童子が龍宮から帰ってみると、堺の浜も阿倍野もすっかり様子が変わっていた。安倍童子は堺の浜で入水したという噂になっていた。父の保名も老人になっている。義母の葛子は継母ゆえの手ぬかりと悔い悲しみ、病死した。祖父の保憲も娘のあとを追うように亡くなっていたのである。
 童子が龍宮にいるあいだ、都にも変事が発生していた。内裏が焼けおちたのである。新しく造成した宮殿に天皇がはいられたところ、後涼殿から震動が生じ、静まらなくなった。播磨国印南の郷に住む天文学者蘆屋道満という乱髪の僧が、この震動を鎮めようとしているのだった。もしも道満がその業に成功すれば、天文の学を得た安倍保名は一生日蔭者になるほかはない。
 父の悲しみを知った童子は、龍宮でもらった龍仙の丸を頼みとして、道満と対決する、と父に打ちあけた。
 烏語を理解できる青玉は、すぐに威力を発揮した。童子は、熊野へ飛んでゆくカラス2羽から、今回の震動は菅原道真公の祟りゆえ、後涼殿の乾の角の柱の下にいる青色の蛇と大蛙を掘りだして、鴨河へ流すことだ、と教えられた。
 かくて怪事を鎮めた安倍童子は「龍宮童子」という名で都の評判となった。

・童子は安倍保名の長子と名のり、みごと菅原道真の怪異をおさめたことから、朝廷に用いられて名を安倍晴明に変えた。道満を弟子にし、自らは漢土へ修行に出た。雍州の城刑山にいる白道仙人について天文陰陽を学ぶこととなった。

・安倍晴明は帰国したが、女犯、飲酒、争論の3つを自らに禁じ、他の貴族と一線を画した。しかし道満をひいきにする橘元方の強いすすめで神酒を口にしてしまい、帰宅途中に暗殺されてしまった。
 弟子の晴明が殺されたことを、文殊堂が焼けたことによって知らされた白道仙人は、泰山府君の法をたずさえて日本に飛来した。一条小橋の墓から晴明の屍骸を引きだし、白骨を集めて府君の法により蘇生させることに成功した。謀殺をくわだてた道満も殺されることとなった。
 ところがまた、道満の死を聞いてすぐに飛来してきたのは、師の法道仙人であった。白道と法道は談合し、道満と晴明ともども許しを与えて蘇生させ、2人して禁中を守護させることで決着した。

・なんと奇々怪々な物語だろうか。まさに晴明伝説のゴッタ煮だ。安倍仲麻呂に吉備真備、保名に賀茂保憲、そして法道仙人に白道仙人(他の文献では伯道上人になっていた)。文殊菩薩に菅原道真。そして浦島太郎のごとき安倍晴明と蘆屋道満。全キャラクターが登場しはするものの、複雑な関係を織りなして、話をまことにややこしくしている。が、明白なのは、安倍晴明が安倍家の血筋とされ、その所領だった阿倍野に結びつけられた点である。これで、なぜ阿倍野と晴明が結びつくのか、の主たる理由がわかってきた。
 物語には、阿倍野はかつて秦氏の名を天下にとどろかした秦河勝も住んだ、四天王寺の楽人(伶人ともいう)の居住地だったと記されている。河勝は秦氏の祖で、平安京の制定に力があった。織物や染色業の技能をもつ一族だったともいわれ、伏見稲荷も賀茂社の糺の森も、元来は秦河勝に関係のふかい社であった。書くまでもないが、秦氏は渡来人である。つまり阿倍野は楽人の多い外国人の土地だった。晴明も外国人の子だった可能性を示している。

<広峯神社は陰陽師のルーツか?>
・ここでまた関西へ目を向け、播磨の広峯神社に注目したい。本書でも何度か触れたように、陰陽道はいくつかのルートを通って日本に根づいた。このうち官制の陰陽道は大陸から伝来したと正史にはっきり書いてある。つまり先生が外国からきた。外来説といってもいい。
 しかし一方では、安倍仲麻呂や吉備真備、また外国へ出たことすらなかった安倍晴明までが大陸へ渡って、陰陽道を学び日本に持ち帰ったとする伝承も根づよい。こちらは留学説といってもいいだろう。

・その吉備真備が播磨に建立した広峯神社は、陰陽道のルーツの一つを知る上でとても貴重なスポットといえる。

・いつ創建された神社かハッキリしないが、そうとうに古い歴史をもち、神功皇后が三韓へ出兵するときにここにスサノオノミコトをまつり、勝利を祈願したという。もっとも、古くは祠の位置が現在の白幣山(広峯山のさらに奥にある)にあって、スサノオノミコトを祀る祠としては神功皇后と無関係に存在していた可能性もある。というのは、ここに朝鮮半島からの渡来人がたくさん住みつき、白国太神と呼ばれていたからだ。シラクニは新羅国のことで、もと広峯山一帯の地名になっていた。またスサノオは新羅の神だった。『日本書紀』によるとスサノオノミコトは日本へやってくる前にまず新羅の国に降臨し、曾尸茂利(そしもり)という村に居をかまえたという。ソシモリとは当時の朝鮮のことばで「牛頭」を意味する。このソシモリ=牛頭という名が重要で、インドから中国に伝わった祇園精舎の守護神「牛頭天王」を指したものと考えられる。


・晴明が神となった理由は、こうである。稲荷大神の分霊であることに加え、多大な偉業があったにもかかわらず、位階が低かったのを天皇が気の毒がられ、晴明を神に格上げした、と。しかし、この話は後世の付会といえる部分がある。とくに、稲荷の分霊だとした発想は中世以後のことにちがいない。むしろ、晴明が何らかの理由で「祟り神」として恐れられたために、没後早やばやと神に祀られた可能性だってある。
 おそらく、晴明と稲荷が統合したのは、かれらの“流行神”としての共通性格にかかわっていたのだろう。記紀に語られるようなメジャーな神でなく、ふとしたことで「神」に、まつりあげられたものは、実は「神」ではなく、荒ぶる霊魂のことである。霊魂だから、パワーは強くて、願いを叶えてくれる代わり、神というより人間に近いから、裏切ると復讐される。こういうパワフルな霊魂は、とにかく稲荷という名の神にしてしまうのが、いちばん手っとり早く、確実な鎮魂方法だった。晴明も早くから「稲荷」にされたらしい事実は、秀吉の聚楽第を描いた地図に、この神社が「晴明稲荷」と記入されていることからも明らかだろう。

<“祟り神”としての稲荷信仰>
・実は、稲荷信仰は、安倍晴明のブームよりもさらに謎めいた現象だといわれている。このお稲荷さん、神々の系統からいえば、それこそ晴明神と同様に、元来は吹けば飛ぶようなマイナーな神であった。天皇家に連なる神でもなければ、純粋に日本で誕生した神でもなかった。定説によれば、平安京を築くときに功績のあった秦氏の氏神なのである。秦氏は秦始皇帝の子孫を名のる渡来人だった。秦氏は氏神をいくつも所有しており、稲荷は松尾神社や蚕の社などと並列される存在にすぎなかった。
「こういうマイナーな神社が、日本でベスト7にはいる有力な存在になれた理由は、2つしかありません。第1に、平安京に近かったこと。第2に、祟り神だったことでしょう」

・「全国各地に3万以上も稲荷はございますが、ほとんどは屋敷神や氏神として祀られたもので、この伏見稲荷から正式に分霊・勧請したという記録は滅多にないのです。つまり、自然発生的に生まれた神に、稲荷の名をつけたのだろうと思います。また、稲荷にキツネが結びついた事情も、さっぱりわかりません。こちらが伺いたいくらいでして」

<常世から来たる神>
・白色といえば、弘法大師空海の時代に中国から招来した荼枳尼天もまた、白い色をしたキツネの神だった。白辰狐王菩薩と呼ばれたことさえある。この魔神は幻力をふるい、墓所に集まって酒池肉林の宴をひらき、放縦なセックスを謳歌するという、鬼女である。神が取り上げないみだらな願いや欲望を叶える外法の祭神であった。だからみんながこの魔神に怪しげな願をかけた。前田夏蔭の『稲荷神社考』によると、荼枳尼とは、夜叉や魔多羅神羅人類と同じような使役神のことで、それを使う人によって善神にもなれば悪神にもなるという。美濃国に「瞰食人心(かんじきにんしん)」という荼枳尼天を使って邪術をふるい、民を病気にさせたり狂わせたりする賊がいた。これは悪神となった例で、東寺に祀られた荼枳尼のほうは善神の例といえる。

・さらに稲荷にはふしぎな要素がある。稲の神のくせに、漁民や海上の民に圧倒的に崇敬されていることである。おどろくべきことに、信太森の葛葉稲荷も、その本社である山上の聖神社も、かつては大阪の漁師たちに崇敬されていた。漁場から見ると、聖神社の千木が光ってみえたといい、山立て(方位測定)に用いられる目印だったと思われる。稲荷では夜じゅう火を焚き、沖を行く船の目印にしたという。
 この場合の稲荷は、あの世から海を渡ってやってくる常世の神である。沖縄に伝わるニライカナイの神のような、海のかなたから稲を運んできた神が、ほんとうは稲荷の原形だったらしいのだ。

・そういうことになると、たぶん伏見稲荷にだって、海の神の要素が見られるにちがいない。というのも、漁を守り船を守る神は多くの場合、幸をもたらす福神となるからである。熊野詣での安全を保障する護法も、伏見稲荷とのかかわりでいうなら、旅=船の旅の守護神だったと考えれば、つながりがつく。


・このように、稲荷は相当に不可解な、正体のわからない神霊なのである。神というときの、清らかで澄みわたったイメージではなく、なまなましい呪力に富んだ精霊あるいは妖魔のイメージが、稲荷にはふさわしい。当然、土着と外来の秘術が合体した陰陽道に対しても、稲荷は何か強力な絆を結んでいる可能性が高い。

<大阪・交野の星の神社へ>
・星は、書くまでもなく陰陽道の主軸であるが、それだけではない。伏見稲荷のまわりを巡ったところ、とんでもない大発見にぶつかってしまった。伏見稲荷から大阪・枚方のほうへ向かう街道筋には、星にかかわりのある神社が、それこそ目白押しに並んでいたのである!
 伏見から交野へ出たところに「星田地区」というのがある。ここに、空海ゆかりの星田妙見宮がある。

・伏見稲荷から京阪電車に乗ればすぐに行けるので、さっそく星田へ行ってみた。行ってみてわかったことは、このあたり一帯もまた秦氏の所領だったという事実なのだ。秦氏と星がまた、ここでつながっている!

・ついでに、妙見という名だが、こちらは天台宗から日蓮宋まで、多くの仏僧にも信仰された妙見菩薩のことだ。北極星と北斗七星の化身ともいわれる。この巨大な霊石は、同じく交野市の私市にある磐船神社の「磐船」をも思いださせる。磐船神社にあるさらに巨大な岩は、ニギハヤヒノミコトを乗せて天を行き来した「天磐船(あまのいわふね)」だといわれる。

・物部氏も陰陽師の本拠地・播磨、丹波、そして石見を所領した氏族であるから、星を信仰していたのだろう。この物部氏は仏教の布教をめぐって蘇我氏に対立し、滅ぼされた。おそらくは出雲系の神道か、あるいは蘇我氏が支援した百済系とは異なる仏教や道教を導入していたのだろう。その一部には当然、陰陽道的な信仰や占術テクノロジーも含まれていたにちがいない。
 そしてさらに交野市倉治には秦氏の氏神社の一つだったと思われる機物神社がある。機物すなわち織物は、秦氏の家芸なのだ。もちろん、機織には星がつきものであろう。天棚機比売(あまのたなばたひめ)大神を祀り、これも七夕の星祭りと陰陽道にかかわっている。



<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より引用。
(道摩法師)
道摩法師(どうまほうし)は、平安時代の呪術師、官人の陰陽師。生没年不詳。一般的には、蘆屋道満あるいは芦屋道満として知られるが、活躍したとされる時代の文献ではその名が不詳であることから、現代では架空の存在であることが明らかとなっている。

江戸時代の地誌『播磨鑑』によると播磨国岸村(現兵庫県加古川市西神吉町岸)の出身とある。また播磨国の民間陰陽師集団出身とも伝えられている。

江戸時代までの文献では、ほとんどにおいて安倍晴明のライバルとして登場し、「正義の晴明」に対して「悪の道満」という扱いをされる。安倍晴明が伝説化されるのと軌を一にして、道満の伝説も拡散し、日本各地に「蘆屋塚」「道満塚」「道満井」の類が数多く残っている。


(安倍晴明)
安倍 晴明(あべ の せいめい/ はるあき/ はるあきら、延喜21年1月11日[1]〈921年2月21日〉 - 寛弘2年9月26日〈1005年10月31日〉)は、平安時代の陰陽師。「晴明」を「せいめい」と読むのは有職読みであり、本来の読み方は確定していない。鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖。官位は従四位下・播磨守。



『陰陽師(おんみょうじ)』  安倍晴明と蘆屋道満
繁田信一       中公新書 2006/4



<安倍晴明と蘆屋道満>
<英雄の誕生>
<「道の傑出者」「陰陽の達者」>
・安倍晴明という陰陽師は、その活躍を直接に知る平安時代中期の貴族層の人々にとって、「道の傑出者」であり、「陰陽の達者」であった。

<名人から英雄へ>
・安倍晴明が他界してから百年ほど後に編纂された『今昔物語集』に登場する清明は、幼い頃より鬼を見ることができた天才的な陰陽師であり、呪術によって二人の人間の生命を交換することさえあった。そして、そんな清明に術比べを挑んだ法師陰陽師は、手も足も出ずに最後は泣く泣く許しを請う始末であったという。だが、この清明は、いまだ単なる名人でしかない。『今昔物語集』の清明には、特に英雄らしい活躍は見られないのである。

・しかし、その死から二百年余年の後に編まれた『古箏談』や『宇治拾遺物語』に登場する安倍晴明は、確かに、朝廷を守護する英雄としての役割を果たしている。すなわち、『古事談』『宇治拾遺物語』の清明は、朝廷の事実上の最高権力者である藤原道長を呪詛の危機から救い、かつ、その呪詛を行った法師陰陽師を追い詰めるのである。ここでの清明は、まさに朝廷=道長を守護する英雄であった。また、『古箏談』の清明は、花山天皇を苦しめる不治の頭痛を鎮めることでも、朝廷=天皇を守護する英雄の役割を果たしている。

・また、江戸時代初期に刊行された『安倍晴明物語』は、安倍晴明を神の落胤とする。同書が清明の母親として伝えるのは、よく知られた信太の森の狐である。が、その狐の正体というのは、信太の森に鎮座する信太明神に他ならなかった。
 かくして、安倍晴明という陰陽師は、その死から六百余年後の伝承の世界において、半神半人の超人として語られる身となり、ギリシア神話的な英雄になっていたのであった。

<安倍晴明を超える名人>
・この一件が明らかにしてくれるのは、安倍晴明が没してから三十年と経たない頃の貴族社会には「当朝は保憲を以て陰陽の基摸と為す」という風潮が強かったということである。そして、それは、当時の遺族社会において、賀茂保憲が安倍晴明を上回る名人として位置付けられていたことを意味していよう。
 ところが、その賀茂保憲が伝承の世界において英雄としての位置付けを得ることはなかった。もちろん、保憲も死後には伝承の世界の一員となっている。『今昔物語集』などは、言を尽くして彼がいかに優秀な陰陽師であったかを語ってくれている。しかし、それでもなお、『今昔物語集』の保憲は、単なる名人でしかないのである。

<保憲流賀茂氏と晴明流安倍氏>
・ここに明らかなように、平安中期終盤の貴族社会が最も権威を認めた陰陽師の家系は、晴明流安倍氏ではなく、保憲流賀茂氏であった。『新猿楽記』において陰陽師の理想像を描いた明衡は、その架空の陰陽師を権威付けるのに最もふさわしい家系として、晴明流安倍氏ではなく、保憲流賀茂氏を選んだのである。

・周知のごとく、安倍晴明の家系は、平安中期以降、賀茂保憲の家系とともに、「陰陽道宗家」とでも呼ばれるべき立場を占めるようになった。つまり、保憲と晴明との活躍があって後、陰陽師の家系としての権威は、保憲流賀茂氏と晴明流安倍氏とによって独占されることとなったのである。しかし、賀茂道世の例に明らかなごとく、平安貴族の見るところ、その権威において、晴明流安倍氏は保憲流賀茂氏よりも劣っていたのであった。

・そして、平安貴族が保憲流賀茂氏の権威を晴明流安倍氏のそれよりも高く見たのは、おそらく、保憲と清明との間に師弟の関係があったためであろう。すなわち、保憲は晴明の師であり、清明は保憲の弟子だったのである。だからこそ、平親信の『親信卿記』に見えるごとく、天延二年(974)の五月十四日、保憲が堂舎建立の適地を選ぶ卜占のために比叡山に登った折、清明は「小姓」の一人として保憲に付き従ったのであった。
 だが、こうした現実の世界とは裏腹に、後世、伝承の世界において名人から英雄の成長を遂げたのは、安倍晴明であって、賀茂保憲ではなかったのである。

<創出された英雄>
・そうはいっても、賀茂保憲が英雄にならなかったのは、その必要がなかったからなのではないだろうか。
 賀茂保憲という陰陽師は、後世の貴族社会の人々にとって、陰陽師の規範とされるべき存在であった。先に見たごとく、「当朝は保憲を以て陰陽の其模と為す」というのが、平安時代中期以降の貴族社会における共通認識だったのである。つまり、保憲の場合、わざわざ英雄などにならずとも、すでに陰陽師として最高の権威を認められていたのであった。

・ただし、こうして英雄に祀り上げられた安倍晴明は、やがて、その祀り上げを企図した晴明流安倍氏の思惑をも超えるかたちで、伝承の世界において一人歩きするようになる。すなわち、名人であることを越えて英雄になった清明は、室町時代中期までには「化生の者」となり、江戸時代初期までには半神半人となったのである。こうして、伝承の中の安倍晴明は、人間であることをも超越したのであった。

<悪役の誕生>
<悪逆非道の法師陰陽師>
・伝承の世界の安倍晴明は、朝廷を守護する英雄の地位を確立した後、ついには自己の死すらも克服してしまう。彼を半神半人の英雄とする『安倍晴明物語』には、その死と再生とまでもが描かれるのである。

『安倍晴明物語』では、蘆屋道満という法師陰陽師が安倍晴明に弟子入りする。その道満法師は、播磨国印南郡出身の優れた陰陽師であったが、あるとき、晴明に術比べを挑んで徹底的に打ち負かされてしまい、それを機に晴明の弟子となったという。

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より
(蘇民将来)
・蘇民将来(そみんしょうらい、蘇民將來)とは日本各地に伝わる説話、およびそれを起源とする民間信仰である。こんにちでも「蘇民将来」と記した護符は、日本各地の国津神系の神(おもにスサノオ)を祀る神社で授与されており、災厄を払い、疫病を除いて、福を招く神として信仰される。また、除災のため、住居の門口に「蘇民将来子孫」と書いた札を貼っている家も少なくない。なお、岩手県南部では、例年、この説話をもとにした盛大な蘇民祭がおこなわれる。陰陽道では天徳神と同一視された。

<●●インターネット情報から●●>

<聖神社>
(伝説 )
 昔、摂津の国住吉の里に、阿倍保名(やすな)という人があった。妻は葛葉姫(くずはのひめ)といったが身体が弱く、たびたび里に帰って養生していた。保名は日夜心を悩まし、神の助けによって一日も早く妻の全快と俊児を授けられんことを、当時最も信仰者の多かった信太明神(聖神杜)に祈願し、三十七日間おこもりをし、白玉を得、斉戒沐浴して池の堤に立っていた。すると水面に白狐がうつり、不思議に思って後ろを見ると一匹のねずみ(実は傷ついた白狐)が走ってきたので、このねずみを袖にかくまい、しばらくして山中に逃がしてやった(聖神杜境内には、この伝承に由来するねずみ坂と鏡池ー現在は神杜の所有ではないーが残っている)。
 保名は満願の夜、疲れて社殿でいねむりをしていると、冠をかぶった白髪の老人が夢にあらわれて、「汝の日頃の信仰はほとんど寝食を忘れるほど誠意であり、願いは必ず成就する。妻の病気は全快し、俊児も近々賜るる、すこと憂うることはない」とお告げがあつた。保名は神心肝に銘じ、なおも深く祈願をこめて家に帰ったが、翌日の夕方に妻は元気な様子で帰ってきた。保名は本当に信太大明神のお告げどおりだと、たいへん喜んで妻を迎えた。それからというものは楽しく日力を過ごし、妻はまもなく懐妊し・月満ちて男児が生まれた。夫婦の喜びはひとしおで、掌中の珠として愛育した。
 百余日を経たある夜、家中が光り輝き、驚いて眺めていると、妻は白狐神となって「我こそは信太大明神と議(はか)り仮に汝の妻となり願いの如く俊児を授けたる。今は神のおぼしめし告げる時が来て帰らねばならない。大切に育てるべし」と告げるやいなやいずこかへ消え失せた。保名はありがたさにむせぶうちに夜が明け、雨戸を開いて障子を見ると、文字が書き付けてあった。これが世に知られる「恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」の和歌である。その後、本当の妻も病気が治り帰つて来て、二人でその子を大切に育てた。この子が非凡の天機を発揮し、成長ののちには陰陽博士として天下にその名を知られた安倍晴明であるという。



『失われた日本ユダヤ王国「大邪馬台国」の謎』
飛鳥昭雄・三神たける  学研   2011/1/12



<物部氏の正体は何者であるのか>
<多次元同時存在の法則>
・実際、縄文人だという人あれば、典型的な弥生人だという人あり、邪馬台国の王族であったという人あらば、いや邪馬台国を征服した勢力であるという人あり、渡来人だという人、さらには騎馬民族だという人、実にさまざまな説が、それこそ百家争鳴状態となっている。名のある学者の方々の論文さえ、邪馬台国論争以上に諸説入り乱れているのだ。
 日ユ同祖論というジャンルにおいても、そうだ。古代イスラエル人の日本渡来という視点から見ても、物部氏がいったい失われたイスラエル10支族なのか、秦氏と同じユダヤ人原始キリスト教徒なのか、それともまったく違う経路でやってきたイスラエル人なのか、説得力のある説に出会ったことは一度もない。言葉は悪いが、みな肝心なところでごまかしているか、そもそもまったくわかっていないのだ。

<秘密組織「八咫烏」>
・いわば天皇家の守護神ともいうべき八咫烏の名を秘密組織は冠する。組織のメンバーは、みな「陰陽師」である。昨今の安倍晴明ブームで知られるようになった「陰陽道」は古代日本の呪術的宗教である。七五三や節句などの神道祭礼の根幹をなす思想であり、日本文化の隅々にまで影響を与えているといっても過言ではない。
 だが、森羅万象、すべては陰と陽から成るように、陰陽道にも表と裏がある。まさに八咫烏は裏の陰陽師であり、日本の神道を仕切っている。闇夜の鳥のごとく、彼らは静寂に潜み、歴史を裏で動かしてきた。
 八咫烏を名乗る構成員はわかっているだけで、約70人。周辺には伝令役ともいうべき「烏天狗」が控え、上層部には12人から成る組織があり、彼らは「大烏」と呼ばれる。さらに大烏の上位3人、すなわち「三羽烏」は特別に「金鵄」という称号をもつ。
 実は、この金鵄こそ、密かに古神道の世界で噂されてきた「裏天皇」にほかならない。3人でひとりの裏天皇として、彼らは表の天皇ができない儀式一切を執り行っている。長い歴史のなかで、さまざまな困難が天皇家には降りかかった。戦乱や南北朝といった混乱期にあっても、八咫烏は連綿と秘儀を執行してきたのである。
 当然ながら、八咫烏に近づくことは危険を伴う。

<古代豪族「物部氏」>
・物部氏である。古代日本の謎をさぐるうえで避けることができない豪族にして、古代天皇の外戚。その権力と権威は日本史上最大にして最高を誇った。

<物部氏の祖神「ニギハヤヒ命」>
・物部氏の祖先は「ニギハヤヒ命」という神様である。

・名前の頭に「天照」とあるように、ニギハヤヒ命は太陽神である。天皇家の祖神、つまり皇祖神である「天照大神」が女神であるのに対して、ニギハヤヒ命は男神である。興味深いことに、『古事記』や『日本書紀』には、太陽神がふたり登場するのである。神道では八百万の神々を拝むとはいうものの、山や海、川、草木とは違い、太陽はひとつ。天空に輝くひとつの太陽を神格化した存在がふたり、まったく別の神々として存在するのは、どう考えても変である。

・奇妙といえば、神社の名前もそうである。奈良時代以前にまで遡る神社のうち、その名に「天照」を冠した神社の主催神は、いずれも女神、天照大神ではない。

・これはいったい何を意味しているのか。考えられることは、ひとつしかない。もともと神道における太陽神は、物部氏が祖神として崇める天照国照彦天火明櫛甕玉饒速日命、つまりニギハヤヒ命だった。

・しかし、大王として君臨することはなかったものの、物部氏の勢力は強大だった。大和朝廷も、最後までニギハヤヒ命を抹殺することはできなかった。物部氏が祀る神社が冠する「天照」を黙認したのも、彼らが神道祭祀を担い、神秘的な呪術を行っていたからにほかならない。

<ニギハヤヒ命の物部王国「日本」>
・記紀神話によると、皇祖・天照大神の孫、すなわち天孫「ニニギ命」は高天ヶ原から多くの神々を引き連れて、九州の高千穂に降臨する。

・世にいう「神武東征」の出陣、いざ出発という段階で、神武天皇は「塩土翁」という神からひょんなことを聞く。なんでも、すでに幾内には「天磐船」に乗って、ひと足早く降臨した神がいるというのだ。

・同じ天孫族といえども、外からやってきた神武天皇にとって、被征服民である物部氏の女を皇后にすることは、物部王国の民を懐柔することでもあり、ふたつの国がひとつになるための重要な戦略だったのだ。それほどまでに、物部氏は天皇家にとって重要な存在だったのである。
 ちなみに、初代神武天皇から第9代開化天皇までは、皇居を大和の西側に置いたことから「葛城王朝」と呼ぶこともある。いうなれば、葛城王朝は天皇家と合体した後期・物部王国として位置づけることができるだろう。

<崇神としての大物主命>
・古代天皇の性格がガラリと変わるのが第10代「崇神天皇」からである。初代神武天皇のエピソードがあまりにも神話的であること、それに続く第2〜9代の記述が極端に少なく、通称「欠史八代」と呼ばれることから、これらの天皇はすべて実在しない架空の存在だと考える学者も少なくない。
 実際のところ、神武天皇の諡「ハツクニシラススメラミコト」とまったく同じ読み方をする諡が崇神天皇にはある。そのため、崇神天皇こそ、実在する最初の天皇だとする学説もある。
 もし仮に、葛城王朝が幻だとした場合、物部氏の立場はどうなのか。これを如実に物語るエピソードが崇神天皇の時代に起こっている。すなわち、突如、国中に疫病が流行したのである。民が次々と死に、国中が大混乱に陥った。
『日本書紀』では巫女に神託を伺わせ、一方の『古事記』では崇神天皇王が自身が夢の中でお告げを聞くのだが、「いずれにしても原因は祟りであった。三輪山の大物主神が怒っているという。なんでも、大物主神の子孫である「大田田根子」なる男を捜して、彼に御魂を祀らせるならば怒りも収まり、疫病も鎮まるのだ。
 神意を知った崇神天皇は、すぐさま大田田根子を見つけだし、お告げのとおりに大物主神を祀らせたところ、確かに疫病の流行はやんだとある。
 さて、注目は大物主神である。先述したように、大物主神とはニギハヤヒ命の別名にほかならない。

<蘇我氏との確執と崇仏論争>
・当時の様子を記した『日本書紀』によると、百済の聖名王から贈られた美しい仏像を見ていたく感動した欽明天皇が、これを拝したいが、いかがなものかと群臣に問うた際、積極的推進派の「蘇我氏」を率いる蘇我稲目は西方の諸国が仏教を信仰していることを理由に、日本もこれにならうべきであると主張した。
 だが、この事態に猛反発したのが物部氏である。神道を第一と考える物部氏を率いる物部尾輿は、同じく神道の祭祀を執り行う「中臣氏」を率いる中臣鎌子とともに、外来宗教である仏教排斥を主張。

<聖徳太子と物部氏失脚>
・587年、かくして仏教導入の是非という大義名分のもと、物部氏と蘇我氏の戦争、すなわち世にいう「丁未の役」が勃発。激しい戦いの末、蘇我氏の軍勢を率いる弱冠14歳の聖徳太子の前に物部守屋は壮絶な死を遂げる。大将の討ち死によって総崩れとなった物部氏の軍勢は、そのまま敗走。ここにおいて仏教導入が決定的となった。
 戦いの英雄、聖徳太子は推古天皇の摂政となり、国策で仏教の布教を推奨。

・一方、敗れた物部氏の勢力は縮小。天皇家の外戚としての地位は完全に蘇我氏に取って代わられ、権力の座からことごとく退けられていく。仏教の隆盛は、そのまま物部氏の衰退を意味していたといっていいだろう。

<藤原氏による物部氏封印>
・宿敵であった物部氏を退け、念願の仏教導入を国家公認とした今、蘇我氏にとってもはや恐れるものは何もない。天皇家の外戚として蘇我馬子は政治を裏で操り、摂政となった甥の聖徳太子とともに、蘇我王朝ともいうべき体制を築きあげた。
 しかし、蘇我氏の栄華は長くは続かなかった。蘇我馬子の子「蘇我蝦夷」と孫である「蘇我入鹿」の代になると、東アジアの国際情勢が騒がしくなり、これを受けて日本もまた、国防を含めて新たな政治体制を作る必要性に迫られる。こうした状況下にあって、645年、ついに事件が起こる。
 天皇の御前で、蘇我蝦夷と蘇我入鹿が暗殺されたのである。

・その一方で、藤原不比等は記紀編纂にあたって、古代からの系譜や歴史を記した古文書を石上神宮や大神神社から没収し、事実上、物部氏の歴史を闇に葬った。
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「そういう意味でも、『遠野物語』は世界的な文学だ」と話した。(3)

2018/05/22 19:56


『宇宙からの黙示録』 
 (渡辺大起)(徳間書店)(1982年)
オイカイワタチとは何か



<オイカイワタチとは何か>
・オイカイワタチとは宇宙語で、ワンダラーの中のある役目を担った人たちの集まりのことを意味する。AZを総帥者とするワンダラーは、神様の命を受け、神様の手足となることを一人一人が心に誓って、進化の大周期の来た遊星(今回は地球)をより良く高く変化させ神の国とするために、その遊星人に生まれ変わっていることは、先に述べた。

<宇宙の奉仕者ワンダラー>

・宇宙には遊星から遊星へ、太陽系から太陽系へと渡り歩き、そこで果たすべき役目を神様から授かっている宇宙人の集団がある。彼らは、宇宙の“煙突掃除夫”“清掃人夫”である。宇宙の中の一大進化の大周期迎える遊星、言い換えれば塵捨てのように堕落した遊星、“世の終わり”を迎えようとしている遊星におもむき、その遊星とそこに住む同胞に援助の手を差し伸べることが彼ら“清掃人夫”の使命である。このように、神様から、直接使命を頂いて遊星から遊星へ、宇宙から宇宙へと生き続けるので“ワンダラー(さまよう人、放浪者)”といわれるようになった。宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは、地球に生まれ変わったのである。ワンダラーの中には、地球人の肉体を着けないで宇宙人の姿のままで働く者もいる。



『河童の文化誌』 平成編
和田寛  岩田書院  2012/2



<平成8年(1996年)>
<河童の同類とされている座敷童子(ざしきわらし)>
・ザシキワラシ(座敷童子)については柳田國男の『遠野物語』によって知られていたところである。

<アメリカのニューメキシコ州の異星人の死体>
・回収された異星人の姿は人間によく似ているが、明らかに地球人ではない。身長1.4メートル、体重18キロ前後、人間の子供のようだが、頭部が非常に大きい。手足は細長く、全体的に華奢。指は4本で親指がなく、水掻きを持っている。目は大きく、少しつり上がっている。耳はあるが、耳たぶがなく、口と鼻は小さくて、ほとんど目立たない。皮膚の色がグレイ(灰色)であるところから、UFO研究家は、この異星人を「グレイ」と呼ぶ。

・異星人グレイと河童を並べてみると、素人目にも、そこには多くの共通点を見出すことができるだろう。
 まず、その身長、どちらも1メートル前後、人間のような格好をしているが、頭部だけがアンバランスなほど大きい。
 大きな目に、耳たぶのない耳、そして、小さな鼻穴と、オリジナルの河童の顔は、そのままグレイの顔である。
 最も注目したいのは、その手である。
先述したようにグレイは河童と同じ鋭い爪、水掻きがある。おまけに指の数が、どちらも4本なのだ!。
 また、グレイの皮膚の色は、一般にグレイだが、ときには緑色をしているという報告もある。
 河童の色は、やはり緑が主体。ただ両生類ゆえに皮膚はアマガエルのように保護色に変化することは十分考えられる。
・これらが、意味することは、ひとつ。アメリカ軍は、組織的にUFO事件を演出している。
 捕獲した河童を異星人として演出しているのだ。



『口語訳  遠野物語』
柳田國男  河出書房出版社   1992年7月
『遠野物語』は、1916(明治43)年に出版された日本民俗学の誕生を告げる記念碑的な本。



<魂の行方>
・土淵村の助役 北川清という人の家は、字火石(あざひいし)にあります。代々山伏で祖父は正福院といい、学者で著作も多く、村のために尽したんです。

・その清の弟で福二という人は、海岸の田の浜へ、聟に行きましたが、先年(明治29年)の大津波にあい、妻と子どもを失いました。その後は、生き残った二人の子供とともに、元の屋敷あとに小屋を作り、一年ばかりそこにおりました。

・それは夏の初め、月夜の晩のことでした。福二は、便所に起きましたが、便所は遠く離れたところにあり、そこまで行く道は、波の打ち寄せるなぎさです。

・霧の一面に広がる夜でしたが、その霧の中から男女の二人連れが近づいて来ました。見ると女は、たしかに亡くなった自分の妻です。福二は思わず、その跡をつけて、はるばる船越村へ行く岬の、洞穴のあたりまで追いました。

・そこで妻の名を呼びますと、女は、ふり返ってにこっと笑いました。男のほうを見ますと、これも同じ里の者で、津波の難にあって死んだ人です。なんでも自分が聟に入る前、互いに深く心を通わせていたと聞いていた男です。

・「いまは、この人と夫婦になっています」と、女が言うものですから、「子どもはかわいくないのか」と言いますと、女は、少し顔色を変え、泣きだしてしまいました。

・死んだ人と話をしているようには思えず、現実のようで悲しく、情なくなりました。うなだれて足元に目を落としているうちに、その男女は再び足早にそこから立ちのき、小浦へ行く道の山陰をめぐって、見えなくなってしまいました。

・少し追いかけてもみましたが(相手は死んだ人なのに)と気づいてやめました。それでも、夜明けまで、道に立っていろいろと考え、朝になってからやっと小屋に帰りました。福二はその後もしばらくの間、悩み苦しんだということです。

(明治29年の大津波(明治三陸地震))
・明治29年6月15日(旧暦5月5日)夜8時ごろ、岩手県を中心とする三陸沿岸を襲った大津波のことです。波高は、38.2メートルを記録し、溺死者は2万2千人といわれ、最大級の津波でした。とくに、大槌町では、日清戦争の凱旋記念花火大会が行われていて、一瞬のうちに全滅という惨状だったといいます。


『よくわかる宇宙の神秘とUFOの謎』 
 (清家新一)  (日本文芸社)  1993/9
(清家博士が教える宇宙の仕組みと未確認飛行物体の真相)



<昭和32年の大学の学生のころからウラニデスとの宇宙人とのコンタクトがあった>
・私のもとへ届く通信によると、地球上に飛来するUFOはやはりプレアデス星団からのものが多い。彼らの科学技術は大変、高度であり、動植物や人間などクローン(複製品)を短時間でつくることができるらしい。彼らは、地球人の我々が認識している以上に、地球や地球人類に対する情報データを数多く収集している。なかには地球人そっくりに変身して、人類に紛れて生活をしている宇宙人もいるらしいのだ。

・また別の手紙も届いている。スペースマンより、ドクター清家へ!プレアデス星人よりー私達の星団には、人類が拠点としている三つの星があります。エラ星、フリートス星(大変明るい気分に満ちた惑星との接触)、カーネス星であります。
私達の多くはフリートス星で、カーネス星には、他の星から来た友人たちが住んでいます。リラやベファ、そのほかの多くの友人たちが行き来しています。



『柳田國男とヨーロッパ』    口承文芸の東西  
高木昌史   三交社    2006/4



<伝説><イギリス>
・イギリス、特にケルト文化圏の民間伝承を、他のヨーロッパの国々と比べて場合、際立つ特徴のひとつは、妖精やエルフが登場する伝説や民話の豊かさにあるといえる。Fairy taleという言葉自体、妖精譚に限らず、おとぎ話や昔話など全体を意味し、イギリスの民俗的想像力において妖精という存在がもつ重要さがうかがわれる。
 19世紀以降に行われた民話や伝説の蒐集と研究においても、特に妖精やエルフなど超自然の存在に関する伝承に焦点をあてたものが多い。

・そしてイギリスの民間伝承には、2種類の妖精が登場するという。一つは、田園のエルフで、森や野原、丘や洞穴に棲む。村はずれの塚や丘の横腹に入口があって、そこから妖精の世界に入ることができる。もうひとつが、家の精で、人間の生活に仲間入りし、ミルクやクリームを好み、台所の仕事を手伝ってくれたりする。ホブゴブリン、ロビン・グッドフェローなどと呼ばれて親しまれ、陽気で、いたずら好きな性格である。

 妖精は人の姿をして、とても小さく、緑色の服をきて赤い帽子をかぶり、森や野原に姿を現す。ダンスを好み、月光の中で輪になって踊るため、翌朝には、草の上にフェアリー・リングという円形の跡が残る。

・妖精は時に人間のこどもを盗んで、偽せ者を替わりに置いていく。また、妖精のお産のところに人間の産婆がつれていかれることもよくあり、お産を手伝ったり、妖精の赤ん坊に乳を与え育てると、御礼に宝物をもらったり、まぶたに不思議な薬をぬられて妖精の世界が見えるようになったりする。

・柳田は「北部歐羅巴に今なお活動して居るフェアリーの如き、その発祥地である所のケルト民族の特性をよく代表して居る。フェアリーの快活で悪戯好でしかも人懐こいような気風は慥にセルチックである。フェアリーは世界のおばけ中正に異色である」

・柳田の書き込みは、「妖精と出産と人間の産婆」、「取換え子」の章にもっとも多くみられる。人間が妖精の国に行ったときには与えられたものを口にしてはいけないこと、妖精の中に見覚えのある顔があったりするため、人々の想像力のなかで死者の国と妖精の国がつながっていたという箇所に下線を引いた。

・「取換え子」の話は、妖精が人間の赤子を欲しがって盗み、代わりに年老いた妖精を子供にみせかけて置いていくという広く流布している話だが、柳田は、「生まれたばかりの赤子と神秘の世界との間には特別のつながり」があるとされていた、というところに下線を引いている。
 新生児は超自然の力に対して無防備で特に狙われやすく、子どもを守るために、妊婦の部屋に火を絶やさず、産後は三日三晩ランプを灯し続ける習慣があった、というところにも下線を引き、横に「ウヴ屋の火」と書き込んでいる。

・鉄への関心は、例えば、妖精の輪の中に引き込まれて踊り続け、1年後に出てきた男が、1日しかたっていないと思い込んでいたというウェールズ地方の伝説のくだりで、輪の中から若者を引きずり出す時に何か鉄のもので若者の体に触れると若者の命が助かる、というところのironの語にだけ柳田が下線を引いていることでもわかる。

・また「取換え子」の話も、妖精が種族の活力を強化するために人間の血を必要とするためだといわれている。

・柳田の関心のありかは、妖精の世界と死者の世界の重なりや、赤子と異世界との神秘的なつながり、産婆の妖精界訪問譚に注目していることなどから察するに、むしろ、妖精を媒介とした異界との往還にあったのではないかと思われる。人間の赤ん坊を妖精が盗んで取替え、また妖精の赤ん坊の出産を人間の産婆が手伝うという事は、出産と誕生が、妖精の世界とつながる契機となることを意味し、逆に鉄や塩は、そうした異世界への道を断ち切る手立てとなるのである。

<目に見える人間世界と地下の内なる未知の世界の接触交流>
・柳田は異類婚姻譚に関心を示した。リースの本への書き込みで、特に興味深いのは、そうした妖精妻の子孫が村のどこそこに今もまだいる、伝説が真実であることの証拠であるという記述があると、必ず下線を引き、欄外に「子孫あり」、「子孫名家」、「子孫繁栄」などと書き込んでいることである。妖精の子孫であることを誇る人々がここにいる、と柳田が感じ入りながら頁を繰っていった様子を彷彿させる。そして、こうした書き込みも、異界とのつながりの継承性が、柳田にとって重要だったことを示すとみてよいだろう。

・柳田が読んだイギリス、特にケルトの民話伝説にみられる妖精の世界は、超自然の異世界でありながら、人間の世界の近くにあり、密な関わりをもつ。行き来があり、人間の生活に加わってくる。

・異世界と人間をつなぐものとして妖精伝説に柳田は関心を持ったものではないか。そして、妖精の子孫を名乗る家が今なお健在であるという記述に注目する点に、柳田の面目躍如たるものがあるように思われる。それは『遠野物語』の序文で、山女、妖怪、怪異、霊など異世界との遭遇の物語がすべて今現在の事実の話であると主張したときから変わらない柳田の民間伝承観の一面をあらわすといっていいのではないだろうか。


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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・『遠野物語』の世界は、遠野地方に特有な話ではなく、全国にもあり、世界的にも似たような伝説があるといわれます。ザシキワラシも世界中に「子供の神様」として普遍的な伝説はあるといわれます。ザシキワラシは現代人も関心があり、伝説のザシキワラシの遭遇を求めて、東北を旅する人々もいるようです。ザシキワラシのような存在は、東北地方ばかりではなく、探してみれば、全国的なもののようです。
著者(木瀬公二氏)は、岩手県遠野市に移住して、2008年12月の朝日新聞記者の定年後は、盛岡総局所属の朝日新聞シニアスタッフライターとして活躍中とのこと。Amazonの「本」のカテゴリーに『遠野物語』といれますと、364件の書籍が分かります。関連した本は、もっと増えそうです。
「柳田国男」ですと1000冊以上の本がわかります。私たち一般人は、到底、把握できない量ですが、関心を持つ研究者も多いのでしょう。

・小人やカッパの伝承、子供の神様、異人や神人の伝説は、日本特有の伝承ではなく世界的なもののようです。ビッグフットやサスカッチ当の「獣人」の伝承も日本ばかりでなく、世界中に現代においてもあるといわれます。ビッグフットは空飛ぶ円盤から降ろされているのが目撃され、エイリアン・アニマルではないのかという説もあります。現代の日本でもヒバゴンの話がありました。世界的にオリオンETグループの関係するモンスター的な生物が存在するのかもしれません。今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。河童は、全国に伝承がありましたし、沖縄のキジムナーや奄美群島のケンムンも河童と全く同じではないのですが、似ている形態のUMA(未確認動物)ともいわれます。人間との交流もあり、総てがUMA(未確認動物)ではなかったようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいると指摘されています。異次元の海底基地という話なのでしょう。河童も異人が空飛ぶ円盤から降ろしたバイオ・ロボットだったのかもしれません。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。河童や天狗や鬼は、異星人だったのかもしれません。
「モースさんは、『遠野物語』に書かれていることは、どこの国でも、どの地方にでもある普遍的な話だとし、「そういう意味でも、『遠野物語』は世界的な文学だ」と話した」と指摘されています。

・「異人、天狗、童子、河童」などの様々な農民達の伝説が載せられてありますが、これらは昔、日本に飛来した異星人ではないのでしょうか。ヨーロッパに豊富に見られるサタン(悪魔)・フェアリー(妖精)伝説に共通するものがあるようです。現代でも『垣間見たあの世』の話はあるのでしょうか。ロシアや中国にもカッパに似た未確認動物(UMA)の伝承が多くあるといわれます。

・ついでながら、『河童』は、欧米で目撃例が非常に多かった小柄な宇宙人グレイの一種であるという説が、現代では有力になってきているそうです。人間との関わりもあったそうです。遠野地方には、明治時代頃まで、異次元と交わる場所が多かったのでしょうか。

・米国では小柄なグレイばかりでなく「大柄のグレイ種」も報告されているそうです。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学を導入しているといわれます。リゲル人も太古から、人間社会に同化しているのかもしれません。リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっていると語られています。

・さまざまな怪奇現象は、「農民の幻視・幻覚、共同幻想」というよりもシリウス星人が人間の姿を装い現れた現象なのでしょうか。

・(ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より引用)
2009/10/4、緑風荘、岩手県二戸市金田一の温泉郷にある旅館で火事が起きて座敷わらしを祀る中庭の亀麿神社以外が全焼したそうです。本館と別館で構成され本館母屋の奥座敷「槐(えんじゅ)の間」に座敷わらしの目撃例が多く文化人・著名人が多く宿泊することで有名ですが、「槐の間」は人気が高く2011年12月31日まで予約で一杯だったといわれます。再建運動が起こって、最近では、再建されたようです。
(よくあるとされる不思議体験)
槐の間に限らず、客室を撮影するとオーブが写ることが多いとされる。
客室に奉納されている玩具(槐の間に限らない)のうち、発条で動くものは、誰も触っていない(発条を巻いていない)にも関わらず、夜中に勝手に動くことがあるとされる。
宿泊客が睡眠中金縛りにあう。髪を引っ張るなどいたずらをされる。深夜、廊下や枕元で走り回る足音が聞こえる。布団の上に乗ってくる。

・明治時代の柳田国男の『遠野物語』は不思議な話が多い民話集のようです。しかも柳田国男は、「全て事実」だというのですが。

・明治時代の遠野地方に現れた異人とは、オリオンETグループだったのでしょうか。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているといわれます。

・明治時代の『遠野物語』に現われた異人たちの話は、彼らが昔から地上を徘徊してきたことを物語るのでしょうか。山男は里人にとっては恐怖の対象である異人として語られていたようです。山男や山女の話も「農民の作り話」ではないと柳田国男は言うのですが、彼らの正体は不明です。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。

・「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない」という話も胡散臭い話です。しかし、天照大神クラスの異星人は、アプ星人のように、はるかに進化した宇宙人種族のようです。アプ星人は現代では南米にも飛来していると述べられます。金星人オーソンは、“真理”という意味、実は仏教では明星天子、キリスト教ではイエス・キリストであり、アダムスキー全集では“オーソン”といわれます。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いそうです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。世界中に「自称イエス・キリスト」が数百人いるといわれます。キリストは新約聖書黙示録で輝く明けの明星(=金星人)であると述べ、またマタイによる福音書でも天雲(UFO)に乗って来るといわれます。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村にキリストの墓があるというオカルト説が昔から言われております。キリストもアプ星人という宇宙人と理解すれば説明がつくといわれます。

・「あのバイオ・ロボットのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。進化した異星人は、容易に幽体離脱ができアストラル界で「幽体」や「霊体」でみえない世界で活動できると述べられます。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」といわれます。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「彼らは、シャンバラのアストラル界における天使団の代表者なのです」といわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。細かい粒子の世界のアストラル界も現代の科学では解明されていません。

・世界の神々は、宇宙人種族として共通性があるといわれます。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたります。観音がプレアデス星人、菩薩がリラ星人、如来がシリウス星人に対応するのかもしれません。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるといわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。プレアデス星座には6時間で行けるといわれます。プレアデスは日本人の原郷でもあり、金髪碧眼のプレアデス人もいます。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。もし事実とするならば、驚愕すべき話です。アシュターコマンドというのは金星の人で、イエス・キリストやお釈迦様で構成される12人のカウンシル(評議員)のうちのひとりといわれます。またここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。サナトクマラは、シャンバラと金星を往復しているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だといわれます。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。この“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られるといわれます。

・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるといわれます。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。

・フランス人のラエルというコンタクティで有名なサタンと呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれ、一方、シリウス星人は「思念で人間を創った(?)」と指摘されています。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だといわれます。

・また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたそうです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配していると指摘されています。

・以上の説は、オカルト的な奇説なのかもしれませんが、神々の世界は、世界的にも似ているところが多いといわれます。神々=異星人と考えれば、共通性があるのではないでしょうか。人間の死後の世界で出会うという天使たちも、世界的には共通のようです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれますが、死後に誰でも天使的な異星人、シリウス星人に出会うようです。幽界は世界の各国で文化のレベルの違いがあるのかもしれませんが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)だそうです。この世に似ているが、大きく違う世界のようです。やはり米国人の死後の世界、サマーランド(常夏の国)が一番すすんでいるようです。昔の西方極楽浄土のことでしょうか。

・天使的な異星人、シリウス星人はポジティブ・グループとネガティブ・グループが存在して、大宇宙を一層、複雑にしているようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれますので、不思議な話です。善と悪の世界がそれぞれ衝突しているのでしょうか。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれます。今も、中東情勢は、戦闘が激化して、多くの難民が生まれております。

・古代イスラエル人やユダヤ人と渡来人たちを結びつける説も奇説でしょうが、そのような繋がりも全て否定することはできないようです。
「お内裏様=スサノオ命はヤハウェ」説も荒唐無稽な奇説のようですが、日本神話からはスサノオ命の正体は分かりません。スサノオ命はオリオン星人かシリウス星人系列の神なのでしょうか。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人類に5万年進化しているオリオン星人が昔から日本社会に浸透していたのかもしれません。神々の世界は目に見えない世界なので、預言者やチャネラーからの情報に頼る以外は方法がないようです。またスサノオ命は旧約聖書の「牛神」という説もあるようです。サナンダという金星のマスター(長老)に葉巻型の巨大宇宙母船で会見した日本人もいるそうです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。かつてイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。イエス・キリストの転生した長老だそうです。高級神のイエス・キリストは非常に多くの異星人に同時に憑依できる能力があるそうです。これが「多次元同時存在の法則」というものでしょうか。

・「お雛様=天照大神はイエス・キリスト」という荒唐無稽な奇説もあります。が、イエス・キリストはアプ星人で非常に多くの転生をしているそうです。アプ星人は南米にも現れており、国際連合の設立に協力したそうです。

・「<山田の蜃気楼>海岸の山田では、毎年蜃気楼が見えます。いつも外国の景色だということです。それは、見たこともない都会のようです。道路をりっぱな馬車がひっきりなしに通り、人の往来もびっくりするほど多いそうです。家の形など毎年少しも違いがないということです」という話も異次元に突入した都市型の宇宙母船でも幻影として見えるのでしょうか。単なる蜃気楼の話にしかすぎないのかもしれませんが。

・「この度の大地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々と、そのご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます」という常套句が、これからも未来において、しばしば使われるのでしょうか。この頃は、全国で地震が起こっているようで、地震大国で止むを得ないのですが、不気味です。

・さて「専門家の想定外の大津波」で壊滅的な約30兆円の被害と約3万人の死者がでた東日本大震災ですが、チリ地震の津波を基準にして作成された防災計画は役に立たなかったことは、非常に残念です。なぜ明治29年の大津波の40メートル(明治三陸地震)を基準にしなかったのでしょうか。昭和8年(1933年)の昭和三陸地震の教訓は生かされたのでしょうか。昭和三陸地震の際、津波が襲来した後の田老村は、家がほとんどない更地同然の姿となったそうです。

・3階以上も超えてくる大津波ではたまりません。原発の津波の防災レベルも5メートルの津波基準で低かったので未曽有の国家危機となりました。放射能が東京まで飛んできたら大変な危機でした。東京の住民が避難する懸念もあったそうです。松下幸之助が「国土の狭さが諸悪の根源だ」と言ったことが思い出されます。


・防災計画は日本の津波災害史上で最大の被害となった明治29年の大津波40メートル(明治三陸地震)を基準にすべきだったそうです。「東日本大震災は、すべて行政の責任だった」と指摘されています。

・明治三陸津波の到達高は、全般的に10メートル程度、最大で38メートル。防潮堤の高さは、資金面から限られますが、避難基準に「明治29年の大津波(明治三陸地震)」のものを参考に適用すべきだったそうです。 「明治29年の大津波(明治三陸地震)」教訓は、一部の民間人の教訓にも活かされたようです。

・宇宙人が地上に着陸するという現象よりも、ウォーク・イン(憑依現象)やワンダラー(転生現象)の現象は、高次元の知的生命体による霊的な精神界の現象として考えられるのでしょうか。人は皆、前世から転生する時に記憶を消去される“記憶を失った異星人”だという説もあるといわれます。

・河童やグレイと共に飛来した宇宙連合の神人や異人、遥かに進化した宇宙人たちは、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のような何らかの形で人間社会に浸透しているそうです。人間を造った遥かに進化した異人の有様は、私たち一般人には識別不能のようです。

・コンタクティの話から、宇宙人の地球におけるネットワークがあるそうです。闇の権力のように高等知性体のネットワークは、現代の知識人にとってタブーのようです。

・イタリアのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると河童はグレイの一種で、現在も異次元に存在しているそうです。河童とともに飛来した異人のネットワークは昔からあるのでしょうか。そしてグレイ種は「人間タイプ」が非常に増えていると語られています。

・バイオロボットといわれるグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、エンジェルともプレアデス星人ともアルデバランからきた宇宙人とも言われています。その後の話ですとノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。米国が宇宙連合とコンタクトしてから60年、宇宙でははるかに進化の速度が速くて、「プレアデスからシリウス星人の世に変わる」とも言われているそうです。2012年はアセンション(次元上昇)の時代といわれました。アセンディド・マスター(高級教師)が人間の姿を装い地上にでも出てきていたのでしょうか。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人はパラレル・ワールド(並行宇宙)に棲んでいるそうです。歴史のシナリオを描くというシリウス星人は、どのようなシナリオを描いているのでしょうか。彼らが、人間に憑依しても誰も識別できないそうです。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」と語られています。

・清家博士は、昭和32年ころからの体験を述べています。大平総理から研究資金を援助してもらった逸話があったといわれます。しかしながら、当時の学界から無視された学者であったようです。あまりにも進み過ぎた学者であったようです。「当時から火星人も地球人に同化していた」のかもしれません。
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)をみますと、
「清家 新一(せいけ しんいち、1936年(昭和11年)4月 - 2009年(平成21年)12月)は、日本のUFO研究家。

愛媛県宇和島市出身。東京大学理学部大学院修了後、茨城大学機械工学や愛媛帝京短期大学物理学教室で教鞭を取る。本人の弁によれば、学生時代に火星人の女性からのラブレターを受け取ったという。1969年(昭和44年)に「超相対性理論」を発表し、1973年(昭和48年)に宇和島市長堀、三島神社下に「重力研究所」(現「宇宙研究所」・同市、野川)を設立してUFO研究や宇宙人の研究に本格的に取り組む。重力消滅の実験、「空飛ぶ円盤」の試作やタイムマシンの理論と試作、重力子反応炉などの研究に取り組み、完成間近であるかのようなタイトルの著作を何冊も刊行と論文発表(識者の査読はなされていない)したが、未だに完成はしていない。1973年(昭和48年)より雑誌『宇宙艇』を刊行していたが、1998年(平成10年)の163号を最後に休刊している」とのこと。

・ヨーロッパのフェアリーの伝説は、日本のザシキワラシ(座敷童子)や米国の リトル・グリーンマン、また道教の家の神様との相似性を強く印象づけます。小柄で異形で、異次元移動をしていたので、特に伝説に残ったようです。ヨーロッパを徘徊していた当時の服装をしている人間タイプの異人は、誰も分からなかったようです。現代ではウンモ星人がヨーロッパの社会に潜伏しているそうです。戦後、米国に金髪碧眼のノルディックとともに空飛ぶ円盤に同乗していた小柄なグレイと呼ばれる宇宙人は、バイオ・ロボットともゼータ・レチクル星人ともリラ星人系列の宇宙人とも言われています。米国で2万頭ものキャトルミューテレーション(動物虐殺)をおこないました。鋭利な刃物のようなもので内臓がえぐり取られていたそうです。グレイの栄養補給に使われたと語られています。

・アブダクション(誘拐)やキャトル・ミューティレーションでは米国のマスコミや警察は大騒ぎをしたようですが、アバブ・トップシークレットの情報統制により沈静化したようです。米国政府とゼータ・レチクル星人との密約が喧伝されました。現在ではタウ星人とロシアの密約とか、米政府とイスラエルとシリウス星人との通商協定の密約がリークされているそうです。

・キャトル・ミューティレーションの現場では小柄な異星人グレイの存在が確認されており、UFOも確認されています。ゼータ・レチクル星人の一部は遺伝子上の問題を抱え、種族全滅の危機に瀕しており、人間の遺伝子を求めて地球に飛来したという説もあるそうです。また、牛の内臓の栄養物を皮膚から吸収して生存しており、食道器官や排せつ器官もないともいわれています。

・グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるともいわれ、メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)のオリオン星人も異次元移動ができたようです。グレイはアイゼンハワー大統領の前で空中浮遊をしたともいわれております。あまりにも凄まじい超テクノロジーのためにアバブ・トップシークレットにしたようです。フェアリーと人間の「取換え子」の伝承は豊富にあるようです。また人間タイプの異人との「取換え子」の伝承もあるそうで、こちらの事例は容易に識別ができないため、伝承にもならなかったようです。

・フェアリーとの異類婚姻譚は伝承に多くありますが、異人との異類婚姻譚は誰も分からないようです。異人や神人の「取換え子」の伝承は、昔からあったようです。「中世のドイツの領主はほとんど異人の末裔だった」という説もあるそうです。超太古は、天使のような異星人と人間の女が交わり、徐々に人口が増えて文明や文化が育ち始めたそうです。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。またオリオン星人は非常に階級意識が強く、グレイを使用人として使役しているともいわれています。そこで異次元世界については、私たち一般人は、理解不能のようです。


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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「そういう意味でも、『遠野物語』は世界的な文学だ」と話した。(2)

2018/05/22 19:55


『「ピラミッド」の謎』  失われたメシアの神殿
フリーメーソンのカッバーラで読み解く未知なる第三玄室の正体と大嘗祭の秘密
飛鳥昭雄・三神たける  学研  2010/1



<絶対神ヤハウェと出雲族>
・古代エジプトからイスラエル人を導いた絶対神ヤハウェは、しばしば雲として姿を現した。昼は雲の柱、夜は日の柱となって道標になった、と『旧約聖書』にはある。モーセが十戒を授かったシナイ山でも、神が臨在する山頂は雲で覆われ、雷鳴が響きわたった。雷雲は神の顕現の証であり、それは十戒石板を収めた契約の聖櫃アークでも同様だ。契約の聖櫃アークに神が宿ると、移動式の神殿である幕屋の上に雷雲が現れた。

 これらの情景をすべて表現したのが、実は神社なのである。日本人は見慣れているせいで、まったく意識していないのだが、神社の拝殿は臨在の幕屋を象徴しているのだ。
 まず、幕屋の名にあるように、神社は祭礼のとき、社殿を幕で覆う。神の臨在のしるしとなる上空の雷雲は、巨大な注連縄である。大根締めとも表現される太く大きな注連縄は、雷雲を表現しているのだ。その証拠に注連縄の間からは雷の稲妻を示す白い紙垂、雨を示す縄が垂れ下がっている。
 祈願するときにお賽銭を入れる箱は契約の聖櫃アークの象徴であり、その上にある鈴は雷鳴となる音を出し、それを鳴らすための綱は、まさにイスラエル人を導いた雲柱にほかならない。

・このように、神社における雲は、みな絶対神ヤハウェの象徴なのである。このことを示す名が「出雲」である。天津神を奉じ、天照大神の子孫と称する天孫族に対して、国津神を奉じる出雲族はスサノオ命の子孫を称す。天照大神が太陽神であるのに対して、スサノオ命は嵐を呼ぶ荒神である。それゆえ、太陽の輝きを隠す雲は、天孫族に対抗する出雲族のシンボルと見なされてきた。

・天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない。天岩屋にお隠れになった天照大神とは、死んで横穴式墳墓に葬られたイエス・キリストであり、常世の長鳴き鶏はペトロの鶏、裸踊りをした天鈿女命(あめのうずめのみこと)は娼婦とされたマグダラのマリアを示す。天岩戸から出てくる際、八咫鏡に写った天照大神の姿は、性的に鏡像反転した男神を暗示し、かつ、その八咫鏡を吊るした真賢木は、イエス・キリストが磔になった十字架を示しているのだ。
 これはイエス・キリストを信じるユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏が渡来し、ユダヤ教起源の神道をフォーマットしていく過程で、かってパレスチナでも同様なことがあったように、保守的なユダヤ教徒たちが反抗。やがて、雲をヤハウェ顕現のシンボルとする出雲族と呼ばれていったのである。

 いずれにせよ、神社の構造は出雲族の影響を強く受けている。神殿構造を分析するに当たって、出雲というキーワードは意外なことに、かの大ピラミッドの謎も解き明かすことができるのだ。

<上古出雲大社と第三玄室>
・しかし、八雲をヤー雲、すなわちヤハウェの雲と考えれば、ヤハウェの神殿である大ピラミッドに関する謎かけであると想像してみたくなる。というのも、頂上部にある第三玄室と第三重力拡散の間の高さは約288メートル。そう、ちょうど、96丈なのである。

 しかも、第三玄室には、そこにいたる大回廊が存在しない。この世ではなく、あの世の神殿だとすれば、対応する上古出雲大社が実在しない理由も納得がいく。

・第一玄室を今日の出雲大社であるとすれば、古代出雲大社と上古出雲大社は、それぞれこうなる。

出雲大社:第一玄室御子:ヤハウェ=イエス・キリスト
古代出雲大社:第二玄室:聖霊:コクマー=ルーハ
上古出雲大社:第三玄室:御父:エル・エルヨーン=エロヒム

 ご覧のように、上古出雲大社は第三玄室、すなわち御父エロヒムの神殿とみなすことができる。『旧約聖書』と『新約聖書』を通じて、御父エロヒムは直接、人間と接することがない。カトリックやプロテスタントは御父をヤハウェと見なしているために、この重要なポイントがわからなくなっているが、カッバーラにおいては一目瞭然。第三玄室にいたる大回廊が存在しないのも、上古出雲大社が実在しないのも、それは御父エロヒムの神殿であるからにほかならないのである。

<大ピラミッドで行われた儀式と大嘗祭>
・古代エジプト人が日本人と似た思想をもっていることを指摘する吉村教授であるが、もうひとつ、三大ピラミッドを含めたギザ大地の遺跡が、伊勢神宮に似ているというコメントをしている。三大ピラミッドが定説でいうようなファラオの墓ではなく、死後の世界を再現した壮大な神殿であると主張する吉村教授は、内宮と外宮、別宮や摂社などを併せて125社から成る伊勢神宮の神域に、同じ神々の世界を見たのかもしれない。

・この疑問については吉村教授は、こう考える。古代エジプトでは、ファラオが死ぬと鳥のような姿をした魂カーは天空に飛翔して、オリオン座のダウトという領域にいたり、やがて神になると信じられていた。大ピラミッドは、そのための巨大な装置である。ファラオの魂が天に昇る際、玄室や大回廊、女王の間で儀式が行われた。しかも、それは東西ふたつ、両方の神殿で行われたに違いない、と。

<地底王国シャンバラ>
・ヒトラーが夢見たシャンバラとは、いったい何なのか。ひとことでいえば、それは理想郷である。かつて人類がなしえなかった楽園の名前である。そこに住む人々は、だれもがこの世の真理を悟り、高度なモラルのもと、争いのない社会を実現しているという。
 ただし、シャンバラは地上世界にはない。一般の人間の目から隠された聖なる場所、すなわち神々が住むヒマラヤの地下に存在し、その入り口は、はるかなる北の果てにあるといわれる。

・だが、しかし。こうした見解に対して、チベット密教の最高権威、ダライ・ラマ14世はシャンバラが実在すると断言する。たんなる象徴を超えて、リアルな世界として存在するというのだ。ここに密教の恐ろしさがある。

<チベット密教とカッバーラ>
・最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入り口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

<釈迦はセムメーソンだった!>
・神秘思想における樹木は、いうまでもなく「生命の樹」であり、カッバーラの奥義を示す象徴である。説いた教えがカッバーラの叡智と通底することを考えれば、釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。

 注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点である。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのはヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。
 しかも、それだけではない、釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生みだしたスキタイにある。

<失われたイスラエル10士族はどこへ消えた?>
・ソロモンの死後、王国は分裂。紀元前925年、イスラエル10支族から成る北朝イスラエル王国が独立すると、残る2支族は南朝ユダ王国の樹立を宣言した。このうち、南朝ユダ王国の末裔が今日のユダヤ人である。
 問題は北朝である。北朝イスラエル王国は紀元前722年、メソポタミア地方に勢力を拡大してきたアッシリア帝国によって、あっけなく滅亡。国民は捕囚され、遠くユーフラテス河流域へ強制的に移住させられてしまう。それから約200年ほど、イスラエル10支族はメソポタミア地方に住んでいたのだが、先述したように、いつの間にか集団で姿を消してしまうのだ。

・さて、ここで思いだしてほしいのが釈迦族である。サカ族はスキタイ系騎馬民族の流れを汲みながらも、本流ではなかった。マガダ国の釈迦族はモンゴロイド、すなわちセム系だったことを考えると、何か見えてこないだろうか。
 そう、釈迦は失われたイスラエル10支族だったのだ。ガウタマ・シッダールタのガウタマが優れた牛を意味するように、釈迦は10支族のうち、雄牛のシンボルをもつガド族のイスラエル人だったのである。

 最終仏教であるチベット密教を奉じるチベット民族も、しかり。チベット人は、東に広がった失われたイスラエル10支族である。チベット系民族のチャン族やカレン族が、失われたイスラエル10支族であることは、今日、イスラエル共和国の情報機関「アミンシャーブ」の調査によって判明しているのだ。

<失われたイスラエル10支族の本隊がいる場所>
・スキタイによって連れ去られたイスラエル10支族とは別に、自主的に北へ向かった人々がいる。彼らこそ、実は失われたイスラエル10支族の本隊である。『旧約聖書』の外典には、こんな記述がある。

「彼らは、多くの異邦の民を離れて、人がまだ誰住んだことがないほかの地方に行こうと決心した。彼らはそれまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入って行った。その時、いと高き方は彼らにしるしを行い、彼らが渡るまで、川のせきを止められた。その地方を通りすぎる道のりは長く、1年半に及んだ。その地方はアルザルと呼ばれている」(エズラ紀(ラテン語))第13章41〜45説)

・失われた10支族は、ユーフラテス河を遡行した。方角でいえば北である。北に向かって1年半、歩いた。真っ直ぐ行けば、行き着くのは北極である。極寒の北極圏にいたって、彼らは約束の地「アルザル」を見出した。そこで失われたイスラエル10支族は、神の教えを守り、大いに繁栄しているという。これに対応するかのように、『旧約聖書』には失われたイスラエル10支族に関する、こんな預言がある。

「見よ、わたしは彼らを北の国から連れ戻し地の果てから呼び集める」(「エレミヤ書」第30節8節)

・何か変だと思わないだろうか。アルザルの記述は、まるでシャンバラのようである。理想郷であるといい、地上のどこにもない点といい、入り口は北の果てであるという話まで、シャンバラそっくり。いや、文字通りシャンバラなのだ。はっきり断言しよう。アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ。

 失われたイスラエル10支族の本隊は現在、シャンバラに住んでいる。同じ失われたイスラエル10支族の血を引く釈迦は、その事実を知っていた。北の果てに楽園への入り口があり、失われたイスラエル10支族は、そこからシャンバラに入った。釈迦はすべてを見通していたからこそ、弟子に語り、その言葉は最終経典として残された。

<地球内天体アルザル>
・シャンバラは神秘主義者によって、しばしば地球空洞論と結びつけられてきた。地球の内部は伽藍堂のようになっており、内側には地上と同じような環境が広がっており、そこには人が住んでいる。彼らは理想社会を実現しており、ときどき地上に現れて人類を教化、指導しているという。

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか。これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象とはプラズマ・トンネルである。
 プラズマとは気体、液体、固体に続く物質第4の状態で、原子を構成する電子と原子核がバラバラになった高エネルギー状態を意味する。プラズマの研究は現在、核融合をはじめさまざまな分野で進められているが、まだまだわからないことが多い。ちょっとした条件変化によって、プラズマが消滅したり、生物のような振舞いをしたりする。

<秘密組織フリーメーソン>
・詳細は既刊に譲るが、結果として、人類はノアの大洪水を生き延びることができた。箱舟がアララト山に漂着し、そこから出てきた4人の男、すなわちノアと3つ子の兄弟ヤフェト、セム、ハムは、ともに神聖なる預言の鍵を手にしていた。いわば預言者である。
 預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。もっとも、アングラの偽フリーメーソンも多々ある。最近ではマフィアのフリーメーソンもあり、儀式や秘密の文言を共有し、それだけ見て判断する限り、承認されたフリーメーソンと見分けがつかない組織も多くある。

・だが、そうした近代フリーメーソンとは別に、本物のフリーメーソンがある。近代フリーメーソンが成立する以前にもフリーメーソンは存在したが、それとも違う。預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密議宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行き着く。
 もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。
 ノアに至った段階で、アダムメーソンに大きな変革が起こる。「生命の樹」の象徴に応じて、預言者の奥義が3つの流れに分かれた。すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

・ヤフェトからは主に白人、アーリア系民族、コーカソイドが、セムからは主に黄色人種とユダヤ、アラブ系、モンゴロイドが。ハムからは主に黒人が派生していく。とくに、セムメーソンはカッバーラの重要な鍵を継承した。
 そして、セムの子孫からはアブラハムが生まれ、ヘブライ人が誕生した。セムメーソンは「ヘブルメーソン」となって、『旧約聖書』の預言者を輩出することとなり、『新約聖書』の時代にあってはバプテスマのヨハネはもちろん、イエス・キリストや12使徒らがカッバーラを継承し、今日に至っている。

<古代エジプトのカッバーラと三大ピラミッド>
・冥界の王オシリスは、姿を現さない至高の神エル・エルヨーンであり、慈悲の母神イシスは救世主、イエス・キリストを示し、隼の頭をもつホルスは、鳩という鳥の象徴で示される精霊ハールとなる。これを念頭に三大ピラミッドの神殿を対応させる、こうなる。

第一ピラミッド:慈悲の柱:御子:ヤハウェ=イエス・キリスト:イシス

第二ピラミッド:均衡の柱:御父:エル・エルヨーン=エロヒム:オシリス

第三ピラミッド:峻厳の柱:聖霊:コクマー=ルーハ:ホルス

おわかりのように、大ピラミッドはイシスの神殿となる。実際、大ピラミッドには「イシス神殿」が付随している。これは大ピラミッドそのものがイシスの神殿であるという認識が、古代エジプト人口にあった証拠なのだ。



『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より
 鷲見紹陽 明窓出版    2010/1



<高天原はスバルである>
<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>
・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>
・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

<天孫降臨の地は飛騨である>
・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。



『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』
三神たける 飛鳥昭雄  学研   2011/5/11



<インディアンは失われたイスラエル10支族だった>
・もし仮にユト・アステカ語のルーツが古代ヘブライ語にあるとすれば、当然ながら、インディアンやインディオたちのルーツがヘブライ人、すなわち、古代イスラエル人であった可能性が出てくる。よく誤解されるが、ユダヤ人を含めイスラエル人はもともと民族的に白人ではない。セム系の民族である。アラブ人を含め、アジアのモンゴロイドと同じ人種なのである。

・イスラエルの全大学の監督官であり、教育文化省の長官であったアビグドール・シャハンによると、南北アメリカ大陸に失われたイスラエル10支族がやってきていたことはほぼ間違いなく、アステカやマヤなどのピラミッド型神殿は、もともと古代イスラエルの神殿とまったく同じものであると主張する。

<縄文・弥生人はイスラエル人だった>
・南北アメリカ大陸のインディアンやインディオは古代イスラエル人の血を引く。だとすれば、だ。当然ながら、同じ環太平洋文化圏に属し、遺伝子的に同じ人種であるアイヌや琉球民族もまた、古代イスラエル人の末裔である。縄文人と弥生人はその文化からは想像もつかないが、実は契約の民だったのである。

 イスラエル人がいるとことには、必ず預言者がいる。霊能者や巫女、シャーマンと呼ばれる人々のなかには、絶対神ヤハウェの言葉を預かる者がいるのだ。縄文文化圏と弥生文化圏と、ふたつに分かれてはいるものの、そこには預言者がいたはずだ。

・縄文文化を今に受け継ぐアイヌの奥の院には、女性のシャーマンだけから成る秘密組織がある。同様に、弥生文化を継承する沖縄の琉球民族にはユタやノロ、そしてカミンチュがおり、かつて聞得大君という女性の祭祀王がいた。おそらく邪馬台国の卑弥呼もまたそうしたシャーマンであり、預言者だったに違いない。

<ユダヤ人徐福の渡来と籠神社>
・日本列島が縄文文化と弥生文化を育んでいた紀元前3世紀、中国大陸から渡来人がやって来る、なかでも大量の民を引き連れてやってきたのがほかでもない、ユダヤ人徐福である。徐福は、同じくユダヤ人の血を引く童男童女と技術者を率いて日本列島へと集団渡来してきた彼らはアケメネス朝ペルシアから東漸し、秦帝国へとやってきた亡命ユダヤ人たちの子孫である。

<卑弥呼はユダヤ人預言者だった>
・籠神社が所蔵する国宝「海部氏勘注系図」には天火明命の子、天香語山命を初代として、第8代目の丹波国造に日本得魂命なる人がおり、その娘の名が「日女命」と記されている。日女命はヒメ命、もしくはヒルメ命と読むことができるように、太陽神に仕える巫女を意味する。これは太陽神の巫女=日巫女、つまり卑弥呼のことなのである。

<イエス・キリストの降臨>
・皇室はもちろん、漢波羅秘密組織の八咫烏たちが秘かに伝える驚愕の事実。それは、イエス・キリストの出現である。実に驚くことだが、復活して天に昇っていったはずのイエス・キリストが4世紀の日本に降臨したのである。

<ふたつの鴨族>
・ユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏はイスラエル12支族のなかでも主にユダ族とベニヤミン族から構成されているが、なかには祭司レビ人もいる。彼らレビ系秦氏の中核が賀茂氏である。神道祭祀を一手に握る賀茂氏は「鴨族」とも呼ばれ、全国の神社を支配している。なかでも、京都の下鴨神社と上賀茂神社の鴨族は事実上、神道の元締めといっても過言ではない。

<大酒神社の祭神ダビデと物部氏>
・物部神道がユダヤ教であるならば、先の「アブラハム、イサク、ヤコブの神」という表現を踏襲できるだろう。あえていうならば、「ダビデ、物部守屋の神」だ。この場合、物部守屋を崇拝する物部氏たちにはダビデの子孫が含まれていたことを示唆する。徐福に率いられて物部氏になった東ユダヤ人は、南朝ユダ王国の民であった。これはユダヤ人原始キリスト教徒であった秦氏も、まったく状況は同じである。

<秦氏を名のった物部氏>
・物部氏=海部氏は物部神道=ユダヤ教から秦神道=原始キリスト教に改宗することによって、ユダヤ人原始キリスト教徒=秦氏となった。もともと血統的にも同じ民族であった物部氏=海部氏と秦氏は、この時点で本質的な区別はなくなってしまった。

実は、これこそ徐福伝説につきまとう秦氏の影の正体なのだ。

<お内裏様=スサノオ命はヤハウェ>
・雛祭りにおけるお内裏様はスサノオ命を意味している。スサノオ命は出雲神であり、物部氏の神である。古代出雲王朝は投馬国の領地であり、それを支配した海部氏は物部氏と同族であると同時に、隣の石見には宇摩志麻治命を祀る物部神社もある。

籠(この)神社の極秘伝「多次元同時存在の法則」を持ちだすまでもなく、唯一神を祀る物部神道からすればスサノオ命は絶対神である。元初の神だ。物部氏=ユダヤ人ユダヤ教という観点からすればスサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない。

・スサノオ命は「素戔嗚尊」と表現されるように、荒ぶる神であるといっていいだろう。一方、『旧約聖書』における絶対神ヤハウェは、まさに荒ぶる神である。天変地異を引き起こす嵐の神だ。絶対神ヤハウェが龍神リヴァアサン(レビアタン)を退治するエピソードがあるが、これはスサノオ命のヤマタノオロチ退治そのものであるといっていいいだろう。

・また、スサノオ命は出雲神の代表格である。出雲とは雲が出ると書くが、雲を出すとも読める。実際、スサノオ命が詠んだ日本最古の和歌「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」に端的に示されるように、八雲や出雲など、雲そのものがスサノオ命の代名詞ともなっている。

・対する絶対神ヤハウェはイスラエル人の前に姿を現すときは、必ず、雲を伴った。大預言者モーセの前に現れたときも燃える紫、シナイ山のイスラエル人を導くときは雲の柱となり、さらに契約の聖櫃アークを収めた幕屋でも、顕現するときは必ず雲が部屋を覆い尽くした。いわば絶対神ヤハウェは雲を出す出雲神と表現できるのだ。
 ユダヤ人ユダヤ教徒であった物部氏は自らが奉じる絶対神ヤハウェを『旧約聖書』に記された故事にならって出雲神、なかでも荒ぶる神として位置づけられたスサノオ命と呼んだのである。

<お雛様=天照大神はイエス・キリスト>
・一方、お雛様の天照大神はイエス・キリストを意味している。天照大神は太陽神であり、天孫族の神、すなわち天津神だ。国津神に対する天津神を祀るのは神武天皇=応神天皇、つまり秦氏である。ユダヤ人原始キリスト教徒であった秦氏が祀る天照大神は、いうまでもなくイエス・キリストにほかならない。

・天照大神がイエス・キリストであることは記紀神話の中にしっかりと記されている。天照大神を天照大神たらしめている「天岩戸開き神話」が、それだ。天照大神は弟であるスサノオ命の乱暴狼藉によって体を傷つけられたことがきっかけで天岩屋に籠もる。このとき『古事記』では天服織女、『日本書紀』では稚日女尊が死亡している。いずれも天照大神の分身とされることから、神話的に死んだのは天照大神自身であると解釈できる。事実「隠れる」という表現は天皇陛下をはじめ高貴な人が亡くなったときに使う表現である。
 かくて死んだ天照大神は天岩屋に籠ったのではなく、実際は横穴式墳墓に葬られたことになる。入り口には大きな岩が扉として置かれたという。

・さて、天照大神が天岩屋に籠もったことで天地が暗くなり、困りはてた神々は天岩戸の前に大きな榊を立て、そこに八咫鏡をかけた。天鈿女命は裸踊りをし、そばで常世の長鳴鶏が夜明けを告げる。

 あまりの騒々しさに、天岩屋に籠もっていた天照大神が不振に思って天岩戸を少しだけ開けたところへ、天鈿女命が八咫鏡を差しだし、そこに映った姿を指して別の尊い神がいると述べた。これに天照大神が驚いた隙に天手力雄神が天岩戸をこじ開けて引きずりだし、天児屋根命が注連縄を張って二度と入れないようにした。こうして再び世界に光が戻ったというのが天岩戸開き神話のストーリーだ。

・これはカッバーラの手法で描かれたイエス・キリストの十字架刑と死、そして復活のことなのだ。八咫鏡に映った段階で、天照大神は鏡像反転して男神となり、それが榊にかけられていた。榊とは神の木であり、「生命の樹」のこと。原始キリスト教における最大の「生命の樹」は十字架にほかならない。十字架は木製であり、そこに磔になったイエス・キリストを表現したのが八咫鏡なのだ。天孫ニニギ命に託宣したように、八咫鏡は天照大神の分身であり、榊にかかった状態は、まさに十字架刑を象徴していたのだ。

・さらに裸踊りをし、八咫鏡を差しだした天鈿女命は、娼婦とも呼ばれ、最初に復活したイエス・キリストに会ったマグダラのマリア。常世の長鳴鶏とは使徒ペトロがイエスを知らないと嘘を口にしたときに鳴いた鶏のこと。そして、天岩戸開きに関わった天手力雄神と天児屋根命は、イエス・キリストが復活したときに現れたふたりの天使を意味しているのである。

・カッバーラにおいて、イエス・キリストは御子なる神であると同時に絶対神ヤハウェである。ヤハウェが受肉した姿がイエス・キリストなのだ。霊のみで肉体を持たない陰なる存在としての御子がヤハウェであり、肉体を持った陽なる存在としての御子がイエス・キリストなのである。

・雛祭りでは、お内裏様とお雛様の祝言が行われ、ふたりは結婚してひとつになる。男神と女神が結ばれてひとつになるとは、神話的に同一神であることを象徴する。スサノオ命と天照大神、すなわち、ヤハウェとイエス・キリストが同一神であることを示しているのである。



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「そういう意味でも、『遠野物語』は世界的な文学だ」と話した。(1)

2018/05/22 19:54


『『遠野物語』100年目の119のはなし』
 木瀬公二  荒蝦夷 2010/12



<柳田国男>
・柳田は出版を「全くの道楽仕事で、最初から市場にお目見えしようとはしなかった」と、「再版覚書」に書いている。自費で350部だけ出し、「殆ど皆親族と知音とに頒けてしまった」と記している。
 それでも定価はつけた。50銭。巡査の月給が13円の時代だ。昨年度採用された警視庁の大卒警察官の初任給は約24万円。そこから計算すると現在の約9200円になる。柳田はこの値段を「恐る恐るつけた」と記しているのも、うなずける。
 以来、100年間も読み継がれている。

・「恐らく、小説を除くと日本で最も読まれている本の一つではないか」と研究者たちは口をそろえる。

<ザシキワラシ(1)>
・佐々木仲子さん(65歳)は、ザシキワラシを見たことがある。あれがそうだ、と確信している。
 仲子さんが住む岩手県遠野市附馬牛町大出地区にあった大出小中学校が閉校になったのは平成19(2007)年3月だった。以来、仲子さんは、そこを通るたびに「この間までは子どもたちが元気に走り回っていたのに」と寂しい思いにかられていた。

・ふと、校舎に目をやると、昇降口に近い教室の窓が開いていた。窓わくに腕を乗せ、ほおづえをつくように、校庭を見ている2人の子供が見えた。花柄模様の着物をきた、小学低学年の女の子だった。「閉校に伴う学芸会の練習でもあるのかしら」。そう思って車を止め、先生たちが使っていた駐車場をみたが、車は1台も止まっていなかった。
 それじゃ何だろう。
 再び窓に目をやると人影はなくなり、昇降口から女の子たちが校門に向かって走ってきた。そして、校庭の真ん中まできたとき、すーっと2人の姿が消えた。

・「学校にザシキワラシが住んでいる」という言い伝えは、地区に広く伝わっていた。仲子さんには、消えた子の顔が、悲しそうに見えた。閉校で友達もいなくなり、悲しくなったザシキワラシなのかな。
 そんなことを思いながら「そんなら家にくるか。貧乏で何もないよ。でもご飯と水だけは毎日あげるから」と独り言をつぶやいた。
 そうして車に乗り、用事を済ませて自宅に戻った夜から、仲子さんの不思議な体験が始まった。

・『遠野物語』は、ザシキワラシを「神」と位置づける。それが住む家は栄え、去ると没落するという言い伝えを紹介している。

<ザシキワラシ(2)>
<「やっぱりあれは、学校から連れて帰ってきたザシキワラシだ」>
・佐々木仲子さん(65歳)は、岩手県遠野市附馬牛町の大出小中学校でザシキワラシを見た夜も、普段通り寝床に入った。何時間くらいたったのだろうか。気がつくと布団の周りを、童女2人がキャッキャと言って走り回っていた。眠ろうとしてもうるさくて眠れない。別に怖いわけでもない。その騒ぎは朝まで続いた。
 目が覚めていたのか眠っていたのか。夢なのか現実なのか。

<ザシキワラシ(7)>
・「画家について東京まで遊びにいったザシキワラシが、女性作家の肩に乗って帰ってきた」
関係した人はみなそう思っている。ザシキワラシを見たという佐々木仲子(65歳)も同じだ。
その仲子さんは、ザシキワラシに会いに、早池峰神社や大出小中学校跡地に来た人と会えば「ザシキワラシはいると思う」と話す。
 そういう人たちから「夕べ見ることが出来ました。青い着物の男の子が、枕元に立って空豆を食べたいと言ったので送ります。教室に供えて下さい」という手紙や品物が届いている。

<ザシキワラシ(8)>
・ザシキワラシが住み着いた仲子さんの家。いいいことはあったのだろうか。
「悪いことが起きないんだから、守られているんでしょうね」と仲子さん。
 そのあとに「ザシキワラシは、自分の心にしまっておくもの。客寄せに使うつもりは全くない」と付け加えた。

<単行本『水木しげるの遠野物語』>
・連載は、原作に沿って「此の話はすべて遠野の人 佐々木鏡石くんより聞きたり」という序を添え、柳田国男が佐々木喜善(鏡石)から話を聞きとっている場面から始まっている。
 119話を順を追い、1回に数話ずつ入れる構成で長さはまちまち。2カットで終わっている話があるかと思えば、野宿した山の中で聞く不思議な音の話などを記した33話は、連載1回分をすべて充当。水木さんが戦争で行った南方ジャングルでの体験も交え、山には「そういう神秘の力があるようだね」などとの感想が記してある。

・これを描くために水木さんは2回、岩手県遠野を訪問、種々な場所で取材をし、最終回に「前世に遠野に存在していたことは確かなようだ」と書いて締めくくっている。

<遠野だから、絶対見えるもの>
・その淵で、カッパを見た。
 それも2回半。
 石の上に座っていたのが1回目。2回目はヨモギをかき分けて出てきた。3回目は川に潜りかけていて背中と足しか見えなかったから、半分。
 岩手県遠野市土淵町にある「カッパ淵」で、運萬治男さん(61歳)がそんな話を観光客に語るようになったのは平成14(2002)年7月のことだった。
 じつは、自分ではカッパを見たことがない。地区の人から請われて、この土地でずっと語り続けていた故・阿部与市さんの活動と、その「体験談」を引き継いだ。

<シンポジウム・『遠野物語』を語る――『遠野物語』のすごみ>
・『遠野物語』には、神隠しに合う子供の話や魔法を使う老女の話が登場する。魔物にそそのかされて起きたと思われる殺人事件も、狂気を発する老女も、行方不明の娘が突如として姿を現す話も、当たり前のように書かれている。
 本当のことなのかうそ話なのか、夢を見ているのか現実なのか。判断がつかない不思議な気分にさせられる。それが「あの世の物語なのか、この世の物語なのかが判然としない」と言われるゆえんである。

・司会役を担った赤坂憲雄さん(56歳)は、佐々木喜善から聞いた話を書いたのだから「聞きたるまま」書かなければならないのに、「感じたるまま」書いたと序文に記した姿勢に言及。その結果が、民俗学と文学の両面を持った書物となり「どちらに光を当てるかで読み方が全く違ってしまう」と評した。
 これらを受ける形で小池さんは「語りとは口語体であるのに、それを文語文にしたところが奇跡的なこと」と、矛盾の文体が生んだすごみを力説した。

<シンポジウム・『遠野物語』を語る――柳田国男「一生の仕事」>
・先月の仙台市でのシンポジウムでは、『遠野物語』を出したあとの柳田国男の仕事にも話は及んだ。柳田は、物語に出てくる不可思議としか言いようのない出来事を「いったい遠野郷の人たちはなぜ語り伝えてきたのかと疑問に思ったはずだ」と宗教学者の山折哲雄さん(78歳)は推測する。
 その上で、それらの出来事は、合理的に説明出来るはずだと柳田は考え、その解析を「一生の仕事にした」と論を進めた。

・歌人の小池光さん(62歳)は、「原因があってこうなったと、一見もっともらしく分析すればするほど大事な物が抜けていく」とし、丸ごと抱え込む姿勢の大事さを強調。あり得ないようなことを遠野の人みんなが信じていた点を「山に何かがいると信じることで共同体はまとまる。現代はそういう意味での山がなくなり、我々はつながりを失っている」と指摘。さらに物語に登場する人々が「自然に対する恐れや畏敬の念というまなざしを持っているところに、気品や格調を感じる。それが100年も命をつないできたもとだ」と解析した。

<ザシキワラシ(9)>
・その部屋は、不思議な間取りである。6畳間と2畳間と3畳間の、仕切りが取り払われてできた11畳間だ。そこにザシキワラシがでる。
 泊まったひとたちがそう言う。
 出窓につくった棚に、子供の洋服やおもちゃが並ぶ。ザシキワラシに会った人たちが「ザシキワラシさんへ」と買いて置いていく。
 佐々木満さん(67歳)の民宿「わらべ」は、早池峰山の登山口付近にある。昭和63(1988)年、バスの運転手をやめ、生まれ育ったこの地に戻って開業した。佐々木仲子さん(65歳)がザシキワラシを見た、岩手県遠野市附馬牛町の旧大出小中学校のすぐそばだ。

<ザシキワラシ(10)>
・「枕元にちょこんと座って私の顔をのぞき込んでいるんです」「布団の中でおなかをくすぐられました」「体を揺さぶって起こされました」「左親指をしゃぶられました」「布団の上にばさっと乗ってきた座敷わらしの頭を思わずなでました」
 民宿「わらべ」に備えられている自由帳には、ザシキワラシに会ったという宿泊客の書き込みが並ぶ。

<ザシキワラシ(11)>
・ザシキワラシが出る、という部屋は民宿「わらべ」の2階にある。

・その部屋の泊り客が増えるに従い、「あの部屋には何かいるんじゃないの?」と言う声が大きくなっていく。
「いたずらされて寝かせてもらえなかった」「寝ていると昆虫採取の網を振り回すような音がした」「誰かが階段をのぼってくる音が聞えた」
 ザシキワラシという言葉はまだ、民俗学の世界で使われる言葉だった。佐々木さんは「夢でも見ているんだろう」と、気にもかけずにいた。
 しかし「何かある」という声は次第に広まっていった。

<ザシキワラシ(12)>
・「民宿わらべには、何かある」と広まった原因の一つは、UFOなど超常現象を扱う雑誌に紹介されたことだ。平成8(1996)年2月号に、仙台市から来た宿泊客の「不思議な体験」が載った。
 一人で早池峰登山をした。疲れ切って「わらべ」に戻ってきた。筋肉痛の体を横たえ眠りについた。
夜中、地震で目が覚めた。そこに赤と黒のじゅばん様の服を着たおかっぱ頭の幼女2人が立っていた。声をかけたら2人は足をもんでくれた。

<ザシキワラシ(13)>
・京都からきたその6人組は、旅を十分満喫している様子だった。夕食後も囲炉裏端に集まり、夜遅くまで雑談を楽しんでいた。
 そろそろ寝ましょうと、解散したのは午後10時を過ぎていた。みなそれぞれの部屋に帰った。そのうちの1人が忘れ物をしたことに気づいた。囲炉裏端に戻ってきた。
「そうしたら、ザシキワラシがいたんよ」
 仲間たちにそう話しているのを、主人の佐々木満さん(67歳)は、小耳にはさんだ。朝食の用意で忙しく、詳細は聞きもらした。

<ザシキワラシ(14)>
・京都から来た6人組が引き上げた後、佐々木満さん(67歳)が自由帳を見ると、こんな記載があった。「昔、椎葉村で会った座敷ぼっこがもう一度会いにきてくれたんでしょうか」
「座敷ぼっこ」は、ザシキワラシの別称。蔵ぼっこ、蔵わらし、と呼ばれることもある。どうやら、ザシキワラシに会ったという女性が書いていったようだ。
 椎葉村は、宮崎県にある山村。柳田国男が、狩りで使う独特の言葉や風習、儀礼、作法などを詳しく聞き書きした『後狩詞記』の舞台だ。

<ザシキワラシ(15)>
・民宿「わらべ」は次第に、ザシキワラシに会いたい、という宿泊客が増えていく。当初、釣り客から「あの部屋でもいいから」と言われていた部屋が、「ぜひあの部屋に」という、あこがれの部屋に変身していく。

<ザシキワラシ(16)>
・「ザシキワラシに会いました。お陰様で成功しました」というお礼の品が、民宿「わらべ」のザシキワラシの部屋に飾られている。

・3年前に百倍を超す難関を突破して劇団員になった男性からも「ザシキワラシのお陰」とお礼の手紙が届いた。安定した職につけて結婚も出来たという人からの手紙もあった。

・でも佐々木さんは、そんな「謎解き」はしない。そのまま受け入れる。
「だってザシキワラシは神様だからね」

<ザシキワラシ(17)>
・これまでの経験では、大人たちの大半は「いる気配がした」。
 子供だけが、実際に「見た」と言っている。
 あるとき佐々木さんは、「早池峯神社に行きたい」という子供をつれて出かけた。境内の大杉のところまできたとき、子供が「いま、あそこを子供が歩いて行ったよ」と佐々木さんに言った。同じ方を見ていた佐々木さんには何も見えなかった。
 家族連れの宿泊客が帰るとき、子供が客室を振り返って「ほら、窓から子供が手を振っているよ」と親に言った。佐々木さんも一緒に見上げたが、何も見えなかった。
 その部屋は「ざしきわらし」の間ではなかった。
 佐々木さんは「ザシキワラシはその家の守り神です。みんなそれぞれの心の中にいるんだと思います。霊感の強さとは関係なく心のありようで、見えたり見えなかったりするのではないか」と思っている。

<ザシキワラシ(18)>
・ザシキワラシに関する最も最近の「伝説」は昭和32(1957)年ごろの話だ。
 舞台は、岩手県遠野市街地にある、しょうゆ屋と麹屋。
 その、しょうゆ屋からザシキワラシが出て行き、斜め向かいの麹屋方面にいった。その後、しょうゆ屋は徐々に経営が傾いてつぶれ、麹屋は繁栄して主人は市長にまでなった。
 少し年配の遠野の人なら、だれでも知っている話だという。

<ザシキワラシ(19)>
・しょうゆ屋から出て麹屋方面に行ったザシキワラシを、その目で見た人から、直接話を聞いた人もいる。
 岩手県遠野市綾織町の菅原ヒサさん(86歳)は5年ほど前、岩手県立遠野病院で聞いた。
 待合室で、ばったり出会ったその目撃者は、ヒサさんより5歳ほど年上の、旧知のおばあちゃん。しょうゆ屋の奉公人だった。
「明日は忙しいから朝早くきてがんせ」と主人に頼まれ、早朝に店に着いた。さて中に入ろうとしたときのことだった、という。
「蔵から男わらしっこと女わらしっこが手をつないで、絣っこ着てちょうちんさげて泣いて出てきたったとす。それを見ていたら主人が「忙しいから早く入ってこ」となったとす。あやほんだどもさ、子供たちどこさいくんだべな、と見ていたら、2人は麹屋に入ったとさ」
 そう聞かされた。ここでは、夫婦でも頭の大きい少年でもない。

<ザシキワラシ(20)>
・『遠野物語』の「三題ばなし」と言えばカッパとオシラサマとザシキワラシである。中でもアイドルになりやすいのがザシキワラシだ。そのイメージが、丈の短いかすりの着物を着た、かわいらしい幼い子だからだろう。
 そんなイメージを定着させたのは、『遠野物語』の17話である。

・昭和3(1928)年10月、陸軍の特別大演習が岩手県内で行われたときに、天皇陛下の警護をする警察官の部屋に現れたのは、5、6歳の男女2人ずつの4人組だ。
 岩手県盛岡市の寺に一人で寝ていて、真夜中に物音で目をさます。4人は面白そうに座敷の中を跳ね回って遊んでいた。「承聞するこれがザシキワラシというものであろう」「異族のこれらの者に至るまで天皇陛下がお目見えになったことを喜んでいる」と、当時発行されていた青森日報が書いた記事のコピーを、元岩手県立博物館長の金野静一さん(85歳)は読んだという。
 このころには、ザシキワラシの姿はかなり多彩になっている。盛岡市八幡町に、立てひざをついてたばこを吸う、妙齢の「おなごザシキワラシ」がいた記録も、金野さんは読んでいる。

<ザシキワラシ(21)>
・ザシキワラシは、家人以外に見られてはいけない。ザシキワラシのいる家では、そう言われている。見られた時点で、その家の没落が始まるから。
 人に見られないために家人は、他人から注視されないように心を配る。だから「うちにザシキワラシがいる」などとは絶対に言わない。「あの家にはいるそうだ」と名前が出ることも、没落の前兆として嫌った。
 
・実名を書いたお陰で、その家から抗議を受けた遠野物語研究所員もいる。ザシキワラシが出ると評判の民宿わらべの佐々木満さん(67歳)も「私は会ったことがないので、いるとかいないとか言えない」と言うだけだ。

<ザシキワラシ(22)>
・さて、ザシキワラシとは一体何者か。
 最も広く言われているのは次のような話だ。
 お金持ちの家は、財産を分散させたくないので、近親者と結婚することが多かった。ともすれば障害のある子が生まれる。偏見の激しい時代。その子を外目に触れさすことが出来ない。金持ちの家だから、蔵座敷はある。そこで子供を育てた。

・岩手県遠野市宮森町の佐々木ユキさん(79歳)は、いたずらをしていると親から「そんなことをしているとザシキワラシがでてくるぞ」と怒られた。「お巡りさんでもない、お化けでもない、もっと別な怖いものなんだと思っていた」と言う。

<ザシキワラシ(23)>
・ザシキワラシは「いえの守り神」と考えるのが最もわかりやすい。二人はそう言う。
 年寄りが囲炉裏端で、子供たちに語りかける。
「オラの家はザシキワラシがいる家なんだぞ。これがいるから栄えるんだぞ、悪いことをするとザシキワラシは出て行ってしまうぞ。それが鬼になって、お前たちをやっつけるんだぞ。おっかねえんだぞ」と。
 繰り返し繰り返し、ザシキワラシの名前を借りて語る。その中で、家風とか戒めを教えていった。「困った人には親切にするんだぞ」「よく働くんだぞ」「しっかりしないと、この家はうまく行かないぞ」と伝えたと思われる。

<ザシキワラシ(24)・完>
<「家の精霊と言った方がいいでしょう」>
・『遠野物語』は、年を重ねて妖怪化し、霊力をもった生き物を「経立(ふったち)」と記している。1000年も生きた御犬(オオカミ)や、鉄砲の弾も通さぬ毛皮をまとうサルがそれだ。自然界を循環する、精霊の原型とされている。
 ザシキワラシはその一種、と解説する人は多い。「家の守り神」という人も少なくない。厳密に言うと、両者は同じではない。

<外国人に『遠野物語』の世界を>
・モースさんは、『遠野物語』に書かれていることは、どこの国でも、どの地方にでもある普遍的な話だとし、「そういう意味でも、『遠野物語』は世界的な文学だ」と話した。

<遠野市立博物館(19)文学評価>
・泉鏡花は「近ごろおもしろき署を読みたり。(略)再読三読尚ほ飽くことを知らず」と書き、島崎藤村の「斯の冊子の中に遠い遠い野の声というようなものを聞くような思いがする」などが好意的な評だった。
「遠野物語拾遺」を加えた増補版が出て、市場に並びだすと、評論は増え出す。
 金田一京助は「これこそ実に(日本民俗学の)最も記念すべき最初の文献である」とし、桑原武夫は「まず何よりも、一個の優れた文学書である」と高く評価した。
 三島由紀夫の激賞ぶりもすごい。「日本民俗学の発祥の記念塔ともいふべき名高い名著」「文章の上からいっても、簡潔さの無類のお手本」「殊に何回読み返したかわからないのは、その序文である。名文であるのみではなく………」とどまるところを知らない。
 原稿用紙5枚に書かれたこの現物は、今回の展示品の中の目玉の一つ。三島の達筆に込められた『遠野物語』への愛情がにじんでいる。
 そうして、『遠野物語』から材をとった吉本隆明の『共同幻想論』(河出書房新社)がブームになり、文庫本になりハンドブックが誕生し、民俗学と文学の両面から読者が広がっていった。
 これらの書籍類もほぼ網羅し展示されている。

<カッパ情報求む>
・カッパ淵に近い岩手県遠野市土淵町の観光施設・伝承園がカッパ情報を募集した。カッパと人とのかかわりを探ろうという試みだったが、集まったのは「目撃情報」4件だけ。

・しかし、集まってきたのは「カッパ淵の橋の上で、人のいない方からクゥーという鳴き声が聞こえてきた」「1歳の息子が、人のいない方を指して「カッパ」と言った」といった「目撃情報」だった。
 8月に入って市内観光施設などにもチラシを置いて呼びかけたが、「ホテルに泊まっていたらキィー、キィーという鳴き声が聞こえた。あれはカッパだと思う」という種類だけだった。



『遠野奇談』 
 佐々木喜善   河出書房新社 2009/9/15



<『遠野物語』>
・柳田國男は東京の自宅で遠野出身の佐々木喜善から話を聞き、明治43年(1910)、『遠野物語』を発刊しました。

<仙人峠の不思議>
・ある冬の非常に雪の降る夜、外にはただ雪がしんしんと降っているばかりで、別段変った物音もありませんでした。けれども犬だけは一層、悲鳴をあげて、尾を両膝の間に挟み入れてすくみあがっているので、主人は、これはいよいよ変だと思って、思いきって雨戸をがらりと開けて鉄砲を差し出しました。

・ところが、外に戸口からものの一間も隔ったところに、一人の老翁が立っているのが雪の降る縞の中にぼんやりと見えていました。それは小丈(こぜい)な何だか蓑でも着たような風態で手には一丈(約3メートル)ばかりあろうと思われる先の妙に曲がった杖をついて、眼ばかりを爛々と光らし、白い髭が胸のあたりまで垂れ下がった人でした。主人ははっと、思うと思わず先刻狙いを構えた姿勢のまま、五体が麻痺してだんだんとちぢかんでしまいました。そうしてとうとう後方にどんと倒れて前後不覚になったが、家内の者に呼びおこされてやっと気がついたということであります。主人は、それはこの山の主の仙人様だったろうと、今でも人ごとに物々しく語っております。
 
・昔から、その不思議な倭体(こぜい)白髭の老翁がいて、時々、旅人の目にも触れたものと見えて、頂上の仙人堂の壁板の落書きのうちにも、夜九時頃山中にて不思議な白髭の老人に逢うなどと書いてあったと言います。

・最も新しい分では、大正五年の春、釜石鉱山の役員らが、この峠の仙人堂の前で山見物を催したことがあります。そうしてとにかく、その日は一日の歓を尽くして、午後になっていよいよ山を下ろうとする時、記念の写真を撮ることになり、仙人堂を背景として一同整列しましたが、そのうちに彼の掛茶屋の主人も、仙人山の主宰者といった格でその中に加わりました。そうして写真が出来上がって見ると、掛茶屋の主人の背後に、奇怪な人物が一人余計に写されておるのです。それがやっぱり小丈白髭の変てこな杖を持った老翁で、さきに主人が雪降りの夜に見たものと寸分違っていないものだったと言います。その写真は今でも主人が大切にしてしまっておきますが、話がそこに至ると誰にでもきっと取り出して見せずにはおかぬというものだそうです。

<家屋の怪物><旧家の奥座敷に出遊ぶ><ザシキワラシ>
・家屋の内にばかり住んでいる怪物、あるいは家のぬしというようなもので、日本でもっとも重なるものは、わが奥州地方のザシキワラシでありましょう。これは主に五六歳の童子(こども)の形をして、富豪の家や由来ある旧家などの奥座敷に出て遊んでいるものだとされております。こういうものの出現する家は、一部落には必ず二三軒はあるようです。
 
・この座敷童子のことについては、既に私は、度々言っておりますが、いまだいっこう知っておらない方々のために、その一二の例を言いますと、岩手県江刺(えさし)郡稲瀬(いなせ)村の及川某家というのになどは、一二人ならず、どうも多勢らしい童が座敷に住んでいて、それらが家人の留守などの折には、内土間の方に下がって石臼を挽いたりなんかしていたんだそうであります。もちろんザシキワラシの本来は一人または二人ぐらいらしいのですが、稀にはかくのごとく数人の者が居ることもあるらしいのです。
 
・同県の遠野郷綾織(あやおり)村の某家などでは、やっぱり家人の留守の折などに座敷でお神楽みたいな囃子をしてザシキワラシが余念なく遊んでいたものだとも言われております。
 
・同県遠野郡字新町、奥田某という家のお婆さんが、ある日用事あって奥の二階座敷へ行くと、そこに非常に綺麗な十七八ぐらいの娘が赤い衣物(上もの)を畳んでおったが、お婆さんを見ると、あわただしく立って次の室へ匿れたというような話もあります。この美しい少女がこの家のザシキワラシであったことはもちろんで、こうした女性のものが住んでいた例も諸所にかなりあります。



『口語訳 遠野物語』
 (柳田国男) (河出書房新社)1992/7/10



<山田の蜃気楼>
・海岸の山田では、毎年蜃気楼が見えます。いつも外国の景色だということです。
それは、見たこともない都会のようすで、道路をりっぱな馬車がひっきりなしにとおり、人の往来もびっくりするほど多いそうです。家の形など、毎年少しも違いがないということです。

<マヨイガ(三浦家の話)>
・ 小国の三浦某という家は、村一番の金持ちです。
しかし、いまから二、三代前の主人のころは、まだ家は貧乏で、妻は少し鈍い人でした。
この妻がある日、カド(門前)を流れる小川に沿って、蕗をとりに山へ入りました。が、よいものが少なく、いつの間にか、谷の奥深くまでさかのぼってしまいました。
 ふと気がついてみますと、目の前にりっぱな黒い門の家がありました。(おかしいな)とは思いましたが、門の中へそうっと入ってみました。広い庭には紅白の美しい花が一面に咲きほこり、よい香りがしてきます。鶏のたくさん遊んでいるかたわらをとおり、裏庭へ回ってみますと、そこには牛小屋があって、数多くの牛がおりました。また、厩には、なん頭ものみごとな馬がおり秣を食べていました。
 女はとうとう、玄関から家の中へ上がってみることにしました。一歩踏み込むと、開け放した次の間には、朱と黒のりっぱなお膳とお椀がたくさん用意されてありました。また、奥の座敷には火鉢があって、鉄びんの湯がチンチンとたぎっています。それなのに、どこまで行っても人影がありません。 ここまで来ますと、この気のよい女も(もしかして、ここは山男の家ではないか)などと思うようになりました。そう思い込むと、女は急におそろしくなり、谷川ぞいの道を、けつまずきながら、一目散に走って家へ帰り着きました。
「とど、とど、おれ、たいへんなもの見で来たや」
 女はさっそく、山の中の不思議な家のことを語りました。が、夫をはじめ家の者は、だれ一人として本気にしませんでした。
 さて、ある日のこと。女が、わが家の門前で洗い物をしていますと、川上から、赤いみごとなお椀が一つ流れてきました。あんまり美しいので、女は思わず拾い上げてしまいました。しかし、これを食器として使えば、きっとまた「きたない」と、家の人たちに叱られるに違いありません。女は、どうしても欲しくなり、これを拾うと、ケセネギツの中に、そうっとかくしておきました。米や麦を計る入れ物にするつもりです。
 ところが、このお椀で米や麦を計りはじめてからは、いつまでたっても、なくなりません。そのうちに、家の人たちもやっと気がついたようでした。不思議に思って女にたずねましたので、女もはじめて、川から拾い上げたことを打ち明けました。家の人の話がほんとうであることを知り、とてもびっくりしたのです。
 いずれ、この家は、このことがあってから好運に恵まれ、ついには、いまの三浦家のような大金持になりました。
 遠野では、山中の不思議な家をマヨイガといいます。マヨイガに行き当たった人は、かならずその家の道具や家畜、なんでもよいから、持ってくることになっているのです。なぜなら、その人に授けようとして、このような幻の家を見せるからです。三浦家の妻に欲がなく。なにも取ってこなかったので、このお椀は、自分から流れてきたのだろうということです。

<マヨイガ> 山の奥深くに突然のように現われる無人の豪家。一度見た者は、二度と見ることはできないといわれている。

<門前> 家の内と外との境界。門の前を流れる小川に沿って歩いているうちに、いつの間にか、山深く入り込んでしまったという話の設定自体が、マヨイガへの伏線となっています。
川上から流れてきたお椀を拾い上げるのも、この門前のことです。
 78話にも、「門の前」で死者の霊魂に出会う話があります。いずれにしても村の人々にとって「門前」とは、生と死、日常と非日常が往還する空間であって、語りのなかでは、重要なキーワードであったわけです。

<椀貸し伝説>
・ 山中を漂泊し、椀や盆、膳などを作って生計をたてていた木地師たちの手によって、全国に伝わっていった伝説。柳田国男は、このマヨイガから流れてきたお椀の話の源は、この椀貸し伝説にあると考えました。
 全国に分布する「椀貸し伝説」は、椀貸し淵など、川や池に流れてくることが多いのですが、それは竜宮信仰ともつながって、中国やインド、ドイツ、イギリスなどの話と比較されています。



『口語訳 遠野物語』
 (柳田国男) (河出書房新社)1992/7/10



<マヨイガ(ヤマザキの話)>
・金沢村は、白望山の麓にあたり、上閉伊郡の中でもことに山奥で、人の往来のあまりないところです。六、七年ほど前、この金沢村から栃内村山崎の某かかの家では、娘の聟をもらいました。この聟が実家に行こうとして、山中で道に迷い、やはりこのマヨイガに行き当たりました。
 家のようす、牛・馬・鶏がたくさんいること、紅白の花が咲いていることなど、すべて前の話のとおりです。同じように玄関に入りますと、膳椀を用意している部屋があり、座敷には鉄びんの湯がたぎって、今ちょうど、茶を入れようとしているところのようにみえ、耳をすますと、どこか便所のあたりに、人が立っているような気配さえするように思いました。
 男ははじめ、ぼうぜんとしていました。が、後にはだんだん恐ろしくなり、栃内村へ引き返そうとして道をはずれ反対側の小国の里へ出てしまいました。
 小国村では、男からこの話を聞いても、だれ一人本気にする人はいませんでした。
しかし、遠野側の栃内村山崎のほうでは、
「それごそ、うわさに聞いたマヨイガだ」
「すぐ行って、膳椀でももらって来て、長者になるべす」
「さあ、聟殿、案内せじゃ」などと大さわぎになりました。
さっそく、聟を先頭に立て、大勢の人がマヨイガ探しに、山の奥へはいりました。
「このへんに、たしか門があったと思う」というあたりを、念入りに探しました。が、いくら探しても、そのような家はついに見つかりません。人々は、ただむなしく引き返すことになりました。
 その後、例の聟殿が金持になったという話は、いまだに聞こえてきません。

<山男は里人にとっては恐怖の対象である異人として語られていた。>
<笛吹峠の山人>
遠野郷から、海岸の田の浜や吉里吉里(きりきり)へ超えるのには、昔から笛吹峠という山道があります。山口村(土淵村山口)から、六角牛山のほうへ入る道で、海岸までの道のりも近いため、よく利用されていました。
 ところが、近年になって、この峠を越える人は、山中で必ず、山男や山女と出会うようになりました。この山人のうわさが広がると、それを伝え聞いた人々はみなおそろしがって、しだいにこの道を使わなくなり、人の往来はめっきり少なくなってしまいました。
 とうとう人々は、境木峠というほうに別の道を開き、和山を新しい馬次場(うまつぎば)として、いまではこちらの峠だけを超えるようになりました。
二里以上もの、回り道になります。

<笛吹峠>
・その昔から、耳を切るほどの冷たい風が吹くということから耳切峠と呼ばれる峠越えの難所でした。大槌からは海産物を、そして遠野からは米や炭を馬に積み、駄賃付と呼ばれた人々が往き来していたのですが、山男や山女に出会ったという話が増えてから不気味な空間として人々からこわがられてしまいました。車道になった今でも、通る車は多くありません。


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天狗道という世界があり、天狗は天狗道から人間界に現れ災厄をもたらす存在である。(5)

2018/05/19 22:14

・金髪碧眼のノルディックが偉くて、グレイは召使役のような存在だそうです。堕天使ルシファーやリラ星人のサタン(悪魔)という名前は、遺伝子科学者の集団の名前だそうで、太古から地球で人体実験をしていたようです。天狗や鬼は、階級意識の強い、オリオン星人系列の異類なのでは。位の高い山人、異人は階級意識の強い異次元に住むオリオン星人だったのかもしれません。現代では彼らはアストラス界、低層4次元に住み、人間社会に人間の姿を装い、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のような様々な形態で、社会に登場しているのかもしれません。

・オリオン星人は、ネガティブなシリウス星人の系列のようなのです。米国に現れ消えていったメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、オリオン星人だったという説もあるようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。超太古にネガティブなシリウス星人、神々や堕天使のいわゆる犯罪者たちが、修業・更生のために思念で地球に送られてきたという神話があります。

・『地球を支配するブルーブラッド爬虫類人DNAの系譜』(徳間書店)によると、「グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだくじら座のタウ星人。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した」「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定を竜座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを維持している」とのこと。このようにスター・ウォーズの原因になることは宇宙のいたるところにあるそうです。

・ちなみに、米国とイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んでいるそうです。ところで明治時代の「人さらい」や「神隠し」の事例はどうなったのでしょうか、興味があります。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。そして柳田国男は『遠野物語』は民衆の作り話ではなく事実だと述べています。グレイのような河童とともに飛来した山人はアブダクション(誘拐)、人さらいをして人体実験でもしていたのでしょうか。北海道にいたといわれるコロポックルは、小柄なグレイをさらに小人化した20センチメートルくらいの大きさの異星人だったようです。

・宇宙人が太古に人間を創り、文明を作り、科学技術をアイデアとして教えてきたそうです。宇宙人は科学技術の進んだ国に現れるともいわれます。宇宙人に人格転換を受けたナチスの独裁者ヒトラー総統は、アルデバランの異次元の「超人」たちとコンタクトして、身近に感じる「超人」たちを非常に恐れていたともいわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。「超人」たちは、低層4次元に潜む爬虫類的異星人(レプティリアン)やオリオン星人だったのかもしれません。ヒトラーはネガティブ・グループの魔神に憑依され、神の選民であるユダヤ人を大量虐殺したのかもしれません。神々と対立するネガティブ・グループの魔神との争いが太古から連綿とつづいているようなのです。まるで映画『スター・ウォーズ』やSFファンタジー映画のような!

・馬頭観音と呼ばれる異星人がいます。サンスクリット語(梵語)では「ハヤグリーヴァ」といい、「馬の首」の意味ですが、これはヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの異名です。頭が馬で体が人間でしたが、現代では異類混血や遺伝子操作などで、人間の顔になっているそうです。馬頭観音は日本にも昔からきており、馬の神様として民間信仰もあるそうです。

・日本でも神霊とのコンタクティやチャネラーが多いようです。幽体離脱して、さまざまな異界の情報が分かるのかもしれません。「それにしても鬼という名称はちょっと気の毒でもあります。私は彼等を有角亜人と呼んであげたいように思います」とのことですが、鬼は異星人の遺伝子(DNA)実験で作られたバイオ・ロボットだったのかもしれません。鬼自身は、歴史的には人を喰うとか、あまり知性的な宇宙人のバイオ・ロボットのイメージではないようです。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいるという説もあります。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロがそのように述べています。河童や天狗や鬼は、異星人のバイオ・ロボットだったのかもしれません。

・現代においても、UFOからビッグフット等の獣人を降ろしているという報告が米国においてあるそうです。そうなるとビッグフットは遺伝子実験による獣人ということになり、真偽のほどは分かりませんが、大変な話になるようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれますが、米国政府を騙すくらいですから、非常に恐ろしい高等知性体(異星人)のようです。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。

・神霊も「日本国憲法」の改正を教導している話は、興味深いことです。さまざまな神霊からのチャネリングを受け取っている人も、世界中では多いのでしょう。昔と違って、本にならなくても、現代ではブログで発表している人も多いようです。私たち一般人は、時間がないので当然、全部を把握できません。

・ナスカの地上絵を描くように指導した異星人は、長身タイプの3本指のグレイタイプの異星人だったのかもしれません。最近、そのような異星人のミイラが発見されたという報告があったようです。

・リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人の情報も爬虫類型宇宙人についても、アバブ・トップシークレットです。異星人がアバブ・トップシークレットをアメリカ政府に要求・命令したのかもしれません。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ。ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等がいると指摘されています。爬虫類型宇宙人やリゲル人は、バイオ・ロボットを造れる、とてつもない超テクノロジーを持っているようです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるともいわれています。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。

・UFOと見えない神霊の世界は、繋がっているようです。「見えない霊界は地上1メートルのところにある」という説もあります。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、米国のホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。ラージノーズグレイもオリオン星人で、米国と秘密協定を結んだともいわれます。

・GLAの宗教家の高橋信次氏は、他の宗教家から、その超能力を言及される数少ない人のようです。「高橋信次氏が釈迦の生まれ変わり」という奇説もあったそうです。信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれませんが。

・「GLAの主宰者の地位は、長女である高橋佳子によって継承されたが、彼女は間もなく自らが大天使ミカエルであることを宣言した」という説もあります。日本ではあまり言及はありませんが、大天使ミカエルが、不動明王とか大黒天とか持国天とかの説もあるそうです。世界中の神々や天使は、仏教の仏様と相互に相似しているという説もあります。堕天使も天使と同じような位階が存在すると語られています。

・仏教の四天王では、毘沙門天(多聞天)がファヌエル、持国天はミカエル、広目天はラファエル、増長天はガブリエルに相当するという説もあります。「日本はヘルメスが統治する国だ」そうですが、大天使ミカエルも活動しているのでしょう。大天使ミカエルが、この世で活動しているにしても誰も認識できないのでしょう。日本には、昔から民話が豊富です。これらの民話は、農民や古老たちの作り話でもなく、共同幻想でもないと、見解が分かれているそうです。日本にも大天使ミカエルのチャネラーがいるのでしょうか。

・現代の新興宗教は、高橋信次さんや大川隆法さんのように普通の人に、神霊が憑依して、新しい教団が起こるようです。高橋信次さんのようにモーゼとイエスの霊が日本人に憑依することもあるので驚きです。現代の生き方に対するアンチテーゼとして新興宗教の隆盛があるのかもしれません。高橋信次さんは48歳の若さで亡くなりましたが、その後にさまざまな信者や関係者から、霊界の高橋信次さんとチャネリングしているという人々が現れ、本などが出版されたと指摘されています。大川隆法さんもその一人で、詳しくは知りませんが、「幸福の科学」という宗教団体も、発展のスピードが速いといわれます。宗教の霊的な体験もはるかに進化した宇宙人の現象として理解ができるといわれます。「異星人は時空を超えて存在しているので、神話の神々も実在している」といわれます。「宇宙人は幽体として存在する」といわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

・「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。 政治力の強い宇宙人(神様や大天使)のことでしょうか。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いと語られています。

・高橋信次さんは、人々の霊道を開き、異語で過去世を語らせたという奇跡の人だといわれます。死後に「光永仁義」の肉体にも憑依したと語られています。高橋信次さんを「経済界」の主幹の佐藤正忠さんは、非常に近くで知っていたようです。高橋信次さんの超能力によって、佐藤正忠さんは、自身の父親の霊媒から、直接声が聴けてショックを受けたといわれます。このような現象は、霊能者や宗教家でも非常に珍しいといわれます。高橋信次さんは、その超能力により、信者からも超能力者が出てきたともいわれます。「光永仁義」さんの「その後」はどうなったのでしょうか。「光永仁義」さんは、自民党の安倍晋太郎氏と同じ町の出身で親交があったそうで、不思議な縁のようです。巷間では「田布施システム」等についてのうわさが、いろいろとありますが、不思議なものです。高橋信次さんの死後にGLAは、内部紛争からか多くの分派に分かれたといわれます。

・著者(佐藤正忠)は、また山口県の田布施の天照皇大神宮教の北村サヨ教主とも親交があったといわれます。北村サヨさんには多くの逸話があるそうです。岸信介氏との話は知られているようです。

・「百田尚樹氏のベストセラー小説「海賊とよばれた男」のモデルになった出光佐三氏」は、その映画で注目を浴びています。「今も 創業者が作り上げた経営理念を実践する出光興産の経営スタイルは独特だ」といわれます。出光佐三氏と「宗像神社」の関係は非常に強かったといわれます。「名門と言われる企業には守護神があるのである」ということは興味深いものです。松下幸之助の「ルカの生まれ変わり」という話も、多くの偉人が転生を繰り返しているという話と一致しています。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人。ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で、人間社会に登場する宇宙人のような人間が米国では増えているそうです。

・この段階に進化した天使的・悪魔的な宇宙人は、円盤で飛来する段階を超えて、遥かに進化しているようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、チャネラーの活躍が期待されます。

・現在では100種類以上の異星人が地球とコンタクトしているといわれているそうです。一般人が何も知る必要はなく、異星人のセキュリティの観点からも60年以上、秘密が保たれてきたのでしょう。現に、異星人やコンタクテが妨害を受けたり、何者かに襲われて殺されると言う事件もあったといわれます。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」と指摘されています。

・「日本はヘルメスが統治する国」といわれても私たち一般人は訳が分からないことでしょう。「地球の主神」とか「日本の主神」とかが存在するとも言われているそうです。神々について詳しい人もいるようですが、私たち一般人は、勉強する暇もないようです。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」、「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」とかいろいろと説があるといわれます。

・天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、太陽神のアポロ系統らしいのですが、「神の中の神」ゼウス・クラスの神もいるのでしょう。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。神々のランクも世界的に統一的に決まっているらしいのです。理論的には神々は時空を超えており、全知全能だからこそ神というようです。「日本はヘルメスが統治する国だ」ともいわれています。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられているそうです。「ニムロド」とは古代バビロンの統治者で、宗教的に言えば「アンチ・キリスト」、つまり、「大魔王」のことです。「ニムロド」は片目を失ってしまったことから、ニムロドの片目は「All Seeing Eye」と言われるようになりました。1ドル札に印刷されているピラミッドの頂点に位置している「万物を見る目」は、ニムロドの片目と言われています。

・地球を管理する天使としてガブリエルとかウリエルとか様々な天使の活動があり、私たち凡人には分かりませんが「神々や天使が、私たちの生活全体を裏宇宙(異次元)から管理している」ようなのです。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」のでしょうか。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。

・「太陽の異次元は熱くなく、ユートピアが存在し、天使が住んでいる」とか「太陽から、超巨大円盤が出てくる」とか「太陽に住んでいる天使は、シリウス星人の『心霊攻撃』に耐えきれないので、太陽が安全地帯となっている」とかの様々な話があるそうですが、不思議なことで私たち一般人は、理解不能のようです。天の戦争、スター・ウォーズがあり、一部では現在でも続いているといわれます。

・スウェーデンボルグは、生きたまま霊界を見てきた人物で、『霊界物語』で知られていますが、「神々や天使の住む街」について述べているそうです。現代では、「エーテル界やアストラル界にある都市」、「神々の住む都市」と考えられ、「都市型の超巨大宇宙船」の実相が窺われます。火星や金星の異次元には都市があり壮大な文明が存在するそうです。

・「約3億6千万年前に、大船団を率いてベーター星からやってきたエル・ランティ」といわれていますが、ベーター星という『進んだ都市』から飛来したそうです。異星人の地球入植により人類も創造され、文明も教えてもらったようです。

・私たち一般人は、霊能者や宗教家については詳しくありませんが、高橋信次氏は多くの有名人が言及しており、神憑りの話がリアルだそうです。霊能者の話ですから不思議なことが多いのでしょうか。「GLA系諸教団とは、高橋信次が設立した宗教法人GLA総合本部から分派、もしくは強く影響を受けたとされる一群の宗教団体やグループである」といわれます。「幸福の科学」教団の創成期において大川隆法総裁が、高橋信次の「法の後継者」であると主張していたといわれます。

・GLAの創始者の高橋信次氏は、1976年に48歳で亡くなりましたが、宗教家としては、当時の多くの人々に影響を与えたといわれます。エルランティと高橋信次氏のつながりとは不思議な話です。大本教のような大規模な新興宗教が戦後、日本にも出てきているのでしょうか。宗教法人についても詳しくありませんが、その数は全国に非常に多いようです。また霊能者も多いようです。いわゆる迷信の悪霊に祟られる人々が予想以上に多いからなのでしょうか。それ故に、いわゆる多くの「拝み屋」や「祈祷師」が必要になるというのです。

・「宇宙連合」がコンタクトして来ていても大衆レベルでは理解不能ですし、あまりにも進化しているので、アバブ・トップシークレットで公開は難しいのでしょう。「宗教家の高橋信次先生」についても多くの宗教家の言及があり「あの方は、実はお釈迦様の生まれ変わりだったんですよ」という人もいて、「世にも奇怪な話」のようです。現代の異星人のコンタクティによりますと「堕天使ルシファーやリラ星人のエロヒムのサタン(悪魔)という名前は、遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。はるかに進化した異星人の遺伝子科学者の集団が「空飛ぶ円盤」に乗って全宇宙で遺伝子実験をしているようなのです。

・高次元の異星人と神霊の世界がミックスするようで、ますます訳が分からなくなります。爬虫類人型異星人(レプティリアン)についても色々な説があるようで、人間タイプから爬虫類タイプまで様々な報告や説があるそうです。あの有名な小柄な宇宙人グレイもバイオロボットだという説やゼータ・レチクル星人だという説もあります。また「スターウォーズで核戦争を繰り返して退化した人類の未来から来た人種と言う説」もあったそうです。エササニ星人という異類混血の種族もいるそうです。イタリアのコンタクティのマオリッツオ・カヴァーロによるとグレイも人間タイプが多いそうです。また、「爬虫類的異星人(レプティリアン)は人間化しており知性的な顔をしている」そうです。

・天狗は、日本中に多くの伝説がありますが、その正体を知る者は、少ないようです。天狗は、オリオン星人系列の宇宙人だったようです。天狗の棲む異界は、非常に細かい粒子の世界で、人間の死後の世界の幽界や霊界に似ているアストラル界やエーテル界のようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。牛若丸と鞍馬山の天狗の伝承のように、源氏はオリオン星人との繋がりがあったようです。人間の肉体を離れた幽体や霊体で、自由に宇宙人は、幽界や霊界で活動しているようです。天狗の生態を描いた内容では、天狗が宇宙人の現象を呈していたように思われます。幽体離脱が、人間には希に「夢(明晰夢)の中」でおこります。しかし、異星人は幽体離脱を自由自在にできるようなのです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。

・日本初の本格的「霊界探訪記」の『異境備忘録』を著した宮地水位も一種のコンタクティであったのでしょう。天狗は、実際は人間の姿をしており、世界的にも「異人」として原住民とコンタクトしていたようです。「異人」のオリオン星人が世界的にアストラル界に棲んでいたのかもしれません。宮地水位も生きたまま霊界を行き来したというスウェーデンのスウェデンボルグのような体験をしていたのかもしれません。

・全国の伝説にある異人や天狗は、オリオン星人系列の宇宙人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説があります。太古から、プレアデス星人やリラ星人、オリオン星人やその他の多くの種類の異星人が日本に飛来してその末裔が現在の日本人であるという説もあります。多くの異星人のDNAを日本人は持っているそうです。オリオン星人系列のモンスター・タイプの異星人は種類も豊富だったようです。「ネガティブなシリウス星人がモンスター・タイプの生物や異星人を遺伝子実験でいろいろと造り神に嫌われた」という神話もあるようです。

・米国に現れた金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人と小柄なバイオ・ロボット、ゼータ・レチクル星人のグレイと言う組み合わせがリークされました。また何度もハリウッド映画にもなったMIB、メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)はオリオン星人であったという話もあります。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は人間に似ていましたがとても奇妙な容貌であったともいわれております。そして超能力も凄まじかったともいわれます。テレポート(瞬間移動)もしたようなのです。

・あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうで、異次元移動ができたようです。またグレイはアイゼンハワー大統領の前で空中浮揚をしたともいわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

・異人や天狗や鬼や河童も異次元移動ができたようです。天狗の世界に連れて行かれた江戸時代の仙童寅吉の記録もあるようです。異人や天狗の世界はアストラル界にあったのでしょうか。天狗は神々の最下層のランクともいわれました。「人格も劣り、人間が仲間に入りたい」とおもうようなランクではなかったようです。当時から「天狗の子分になるべきではない」といわれました。モンスター・タイプも多いオリオン星人の系列の異星人だったのかもしれません。人間タイプの異人は、人間社会に紛れると分からなくなるようです。現代でもオリオン星人は階級意識が強いそうです。金髪碧眼のノルディックがグレイを使役していたという話もあり、異人が河童を使役していたのかもしれません。

・「遠野郷の民家の子女にして、『異人』にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」とあるように明治時代以前には「神隠し」や「人さらい」事件が多かったようです。異星人のアブダクション(誘拐)事件ではなかったのでしょうか。女子や子供たちはどこへ連れていかれたのでしょうか。歴史の闇に葬られたようです。異人の「非条理な話」も多いといわれています。人間の感覚では「異人の不条理」が理解できないそうです。当時の警察が「異人」をどの程度、把握していたのかは不明です。

・旧帝国陸軍の中国での戦線に白い衣服を着た神人が現れたり消えたりしたという話を昔、何かの本で読んだ記憶があるのですが、“加納天狗”のことだったのでしょうか。

・愚賓(ぐひん)とは、メン・イン・ブラック(黒服の男たち)のようなオリオン星人なのかも知れません。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。羽の生えた口ばしのある烏天狗は、有翼のドラコ人のバイオロボットだったのかもしれません。

・昔、天狗は実在したようですが、河童などとともにどこに消え去ったのでしょうか。「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」とイタリアのマオリッツオ・カヴァーロが述べています。あまりにも伝承事例が多すぎて、民衆や古老の「作り話」とは思えないそうです。

・人間の死後の世界、幽界や霊界はある程度広く知られているようです。幽界はこの世に非常に似ていますが、大きく違う世界のようで、人の願い事が叶う世界のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だとも言われます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)、パラレル・ワールドが存在するらしいということが現代の量子力学などで研究されているようです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)も人間の死後の世界の幽界のように「この世に似ているが大きく違う世界」のようです。エーテル界にある都市世界なのかもしれません。

・「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」、「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」とかいわれているそうです。遥かに進化した宇宙人は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)やさまざまな形態で、人間社会にコンタクトしているようなのです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれ、さまざまな異星で転生を重ねているそうです。地球上だけではないようです。退行催眠などで人の過去世を探りますと、別の国の過去の時代の人物であったという話が多いそうです。

・「北極紫微宮」、日本でいう「高天原」神界で、霊光と同じような光があるばかりで、日光や月光は差すことがなく、常に晴れた月夜のような神都である、とは「地下王国」のイメージのようです。異次元世界といいますと、普通の人々では夢の中で見る世界のようですが、朝起きると大抵は忘れている世界のようです。

・30年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです。当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。異次元の金星の美人宇宙人と日本人の日本におけるコンタクト話。宇宙連合のメンバーは世界中で、一般人として潜入しているという話もあるようです。

・「シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていた」そうで、「思念で神の似姿の人間を創ったシリウス星人系列の神」とフランス人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルで有名な「実験室で人間を創ったリラ星人、エロヒム、サタン(悪魔)」は、宇宙を2分する種族だそうです。神と天使長ミカエルと天使団の3分の1を率いて天の戦争をした堕天使ルシファーの争いは今も続いているそうです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。



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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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天狗道という世界があり、天狗は天狗道から人間界に現れ災厄をもたらす存在である。(4)

2018/05/19 22:13


『神仙道の本』
(秘教玄学と幽冥界への参入)(学研)2007/3



<山人界(天狗界)>
<多種多様な天狗らの仕事と生活の実際>
<高級山人が住まう壮麗な宮殿>
・山人とは山の神のことだが、天狗の異名として用いられることもある。「お山には善美を尽くした広大結構な御殿があり、三尺坊は平生には、そこに居られますが、亦、空中にも大なる御殿があってここにも多くの方々が居られます。

・ひと口に山人界といっても階級は実に多い。そこで、空中の御殿に住む鬼類・境鳥まで、暮らし向きも千差万別なのである。
 仙童寅吉以降、山人界の情報はずいぶんと数多くもたらされてきたが、山人界の階級等についてもっともまとまった情報を伝えているのは島田幸安だ。

<山人界の天狗の風体とは>
・島田によると、山人界の階級は@神仙、A仙人、B山人、C異人、D休仙、E愚賓(ぐひん)に大別される。この愚賓というのがいわゆる天狗のことだが、天狗は人間が命名した俗称であって、山人界では使わないという。

・天狗というと鼻高・赤面の異形に描かれるのが通常だが、実際の姿は人と変わらず、頭巾をかぶり、白衣を着し、足には木沓(きぐつ)を履いている(裸足の愚賓(ぐひん)もいるという)。「人界にて云如き鼻高く翼ある者は無御座候」と、島田は断言している。
 愚賓は神仙から数えて6番目の下級官吏だが、そのなかにもまたこまかい階級がある。@山霊(大愚賓)、A山精(小愚賓)、B木仙、C鬼仙、D山鬼、E境鳥、F彩麟(ましか)がそれだ。

・Eの境鳥が、いわゆる木の葉天狗・木っ端天狗と呼ばれる類で、嘴と翼をもつ鳥類の化身である。

・最後に天狗は日本独自のものとの話があるが、それは間違いだということも付記しておこう。中国にも朝鮮にもいるし、西欧にもいる。また、世界各地の天狗が集まって行う山人会議もあるそうだ。

<戦争に出陣する愚賓(下級天狗)たち>
・ただし、人間のように肉を食うのではなく、気だけを食うのだと島田が注釈している。生きている魚を海などから招き寄せ、「味の気」だけを取って食べ、食後は生きたまま海に帰すというのだ。

・仕事は、より上級の神界の下命に従って戦争に従軍したり、霊界や人間界をパトロールしたり、冥罰を下したりと、そうとう忙しい。大小の愚賓は、元来が武官だから、戦争になると鬼類などを従えて直ちに出陣する。

・加納郁夫という名の天狗の弟子となった「天狗の初さん」こと外川初次郎は、加納天狗の供をして満州事変に従軍したと言っているし、幕末の戦乱時に活動した才一郎は明治元年から2年にかけての戊辰戦争に冥界から参戦し、三尺坊の命令で、自分の出身国である尾張藩の隊長“千賀八郎”を守護していたと語っている。

<天狗が下す恐怖の冥罰>
・天狗の仕事で最も怖いのは、人間界に罰を下すという仕事だ。火事による処罰が多いようで、情け容赦がない。たとえば、杉山僧正が東京の平川町(平河町)を焼いたことがある。

<過酷をきわめる天狗界の修行>
・寅吉や才一郎は仙縁があって山に招かれたものだがら否応はないが、凡人が天狗の「神通自在」にあこがれて山中修行に入っても、ろくなことにはならないらしいから、注意が必要だ。
 最後に、天狗は日本独自のものとの説があるが、それは間違いだということも付記しておこう。中国にも朝鮮にもいるし、西欧にもいる。また、世界各地の天狗が集まって行う山人会議もあるそうだ。



『近代日本の宗教家101』
井上順孝 編   新書館      2007/3



<宮地水位(みやじすいい)1852〜1904>
・神仙道に関する深い学識と自らの異界参入の神秘体験をもとに、異界探訪記『異境備忘録』を著すなど、神道の幽冥観の展開に情熱を注いだ。その教えは「宮地神仙道」と呼ばれ、古神道系の教団、宗教家に影響を及ぼした。

・父の宮地常盤は平田篤胤の没後の門人の一人であった。常盤は神官として厳しい祈りの修行を自らに課し、やがて山神や海神など諸神に通じ、神通力を身につけたとされて評判となった。また、土佐の安居村の手箱山を開いて、大山衹命(おおやまつみのみこと)を祀るなど独自な宗教活動を展開した。

・また、22歳の時から水位と名乗るようになるが、これは水位星に因んだ命名で、仙界の少名彦那神(すくなひこなのかみ)=青真小童君より与えられたとされる。

・彼は川丹仙人という2千数百歳の神仙の手引きで、あるいは脱魂して、あるいは肉体のまま、さまざまな異界に参入し、そこを見聞するとともに、道術や呪法を授けられたという。そして、それらの経験を『異境備忘録』という探訪記として残した。

・彼はもともと神集岳神界という異界の「仙官」で、そこで掟を破ったためにこの世に流された「謫仙(たくせん)」であるとされており、弟子や信者たちからは帰幽とともに神仙として神仙界に戻ったと理解されている。

・水位の場合も異界は、けっして我々の住む現界のかなたにある断絶した世界ではなく、それと並行して存在していて、しかもそれらの間には接点もあると捉えられている。しかも、異界には現界と同じように山や川のような自然や建築物や社会組織も存在するという。また異界は、その住民の霊的レベルの違いに応じて、いくつもの区界に分けられているとされる。一方に神霊界の全体を支配する「北極紫微宮(=高天原)」、霊格の高い人霊や神仙の住まう「神集岳神界」、各界を代表する神霊が集まり、異界全体の運営を評議する「万霊岳神界」といった高級な区界があれば、他方に「山人界」、「天狗界」、「仏仙界」といった現界に近いレベルの区界や、重い罪を犯したものが死後に送り込まれる「罰霊界」、「邪鬼界」、「浮浪霊界」などの区界もあるといった具合である。

・たとえば、平田篤胤は道教、特に神仙道の教えを摂取するとともに、当時仙界に自由に出入りし「天狗小僧」と呼ばれた寅吉なる青年から「山人」の住む異界の情報を熱心に収集し、他界観の確立に努めた。そして宮地水位もこうした篤胤の異界探求の道統の継承者の一人であった。

・清水宗徳『宮地神仙道玄義』八幡書店、1988



『日本神仙伝』
(不二龍彦)(学研)   2001/5



<宮地水位>
<日本初の本格的「霊界探訪記」『異境備忘録』を著した宮地水位>
<シャンバラも含む幽界の多様性>
・また、チベット密教で言う「シャンバラ」とおぼしき幽区についての記述もある。
シャンバラというのは、代々一人の王によって統治されてきたとされるヒマラヤ奥地の理想郷で、永遠の光の下、賢者だけの理想国家を築いていると伝承されている。この霊的な王国には、未来のいつの日か、邪悪な勢力を最終戦争によって打ち滅ぼすという神聖な使命があり、今もそのための活動を密かに行っているというのである。

・今でこそ、広く知られるようになったシャンバラだが、水位の時代には、ごく一部の学者以外、その存在を知っているひとは皆無といってよかった。

・ところが水位は、「西洋国のヒマラヤ山」に「中凹(なかぼこ)」の「支那上代」の神仙界があり、「山上は闇夜でも昼の如く」輝いていると、ちゃんと記述している。
 しかも、この「支那上代の神仙界」がある山は、神仙界では「地軸」と呼ばれているらしく伝説の西王母(せいおうぼ)が住んでいるというのも、シャンバラ伝説と通いあうところがあって面白い。

<宮地水位の神仙界の仕組み>
・まず神仙界の広さだが、これについては人知の理解を超えており、無限という以外ない。しかし、最も重要な神界及び神都は4つある。

・第一が「北極紫微宮」、日本でいう「高天原」神界で、幽界に属する一切の神霊界を支配する至高の絶対神界とされる。霊光と同じような光があるばかりで、日光や月光は差すことがなく、常に晴れた月夜のような神都であるという。

・この神界の紫蘭大枢宮号真光遊門の前庭には、毎年1月1日、あらゆる幽区の神々が参朝する。そのとき至高神の住まう上宮の扉は開いているのだが、神体は見えず、「ただ猛烈なる電光の三つキラキラと光ありて、四方に発散するを拝するのみ」だと、水位は記している。

・幽界第二の神都は「日界(太陽神界)」という。人霊にはほとんど無縁の神界だが、稀には入る者もいるという。ちなみに、この神都を地上に移写したものが伊勢神宮なのだという。水位は、師仙の川丹先生に伴われて日界に近寄ったことがあるというが、その際、わずかに城郭のようなものを数十認めただけで、「詳しくは分からず」と率直に記している。

・次に幽界第三の神都として挙げられているのが、「神集岳神界」である。この幽界は霊格の高い人霊、神仙が住まう高級神仙界で、水位によれば、この界で「三等」から「八十等」までの官職に就いていた者のうち現界に転生したものは、必ず神仙の道に憧れ、ついに道を得ると言う。



『宇宙連合の飛来』  
喜多要光  大陸書房  昭和50年



<地球文明と宇宙人><シリウス星人の地球入学>
・地球独特の生物の進化がすすんでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が地球に移住して来て、ある形の肉体に宿った物が人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人達の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。

・人間はシリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られて来た。人間の精神は神によって創られた聖なるものであるけれども、そのに肉体の重さという物理的な制約をうける。

・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。

・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。

・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・天狗や鬼は、当時の宇宙人の一種でもあり、異次元移動ができたようです。天狗も遺伝子操作や異類混血をすすめて「人間タイプに」に近いものになっているのかもしれません。また、オリジナルな容姿は異次元にはそのまま残っている種族もいるのかもしれません。河童も天狗も「文明開化」と共に、地上から消え去ったかのようです。しかしながら、「天狗というと鼻高・赤面の異形に描かれるのが通常だが、実際の姿は人と変わらず」という話もありますので、異形タイプが残存しているのかどうか不明です。

・「そもそも天狗は歴史的発祥の地ともいわれるシュメールで“ディンギル”と呼ばれた天神である」ともいわれます。そして「古代の日本では、縄文宇宙服土偶で有名な青森県津軽の地に降臨したトンカル(東日流)の神と崇められた霊妙きわまりのない存在だった」といわれます。

・「仙人界と天狗界は同じ系列の特別世界で、その階級は仙人界のほうは神仙、山人(やまびと)、異人(霊人)、山霊(やまのかみ)、山精(こだま)、木精(すだま)、鬼仙(おに)、山鬼(たかがみ)、境鳥(たかとり)、麒麟(ましか)、鳳凰(ながなきどり)、霊亀(おうかめ)と順次し、狗賓(くひん)のほうは大天狗、小天狗、木葉天狗、魔天狗、邪鬼の順であるが、両界通じていえば、大天狗は仙界で山人の階級に相当する」といわれます。「異人」はオリオン星人だったようです。我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰だと指摘されています。セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきたそうです。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」と指摘されています。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等が米軍の秘密基地で活動していたといわれます。翼のある天狗は「オリオン座の有翼のドラコ族」系列なのかもしれません。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。そこで、「天狗」は、リゲル人の系統なのかもしれません。「リゲル人は、軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである」と語られています。

・竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているそうです。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張していると語られています。当然のことながら、ドラコの存在が、アバブ・トップシークレットにされているようです。スワードロウ氏は、「こうした大規模かつ時間がかかるプロジェクトの裏側にあって、すべてを取り仕切っているのがイルミナティである」と語っています。

・日本人も昔からリゲル人の星へ行っていたのかもしれません。「リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている」という説もあります。しかしながら、リゲル人のレベルは、もうすでに非物質のレベルの可能性があります。

・グノーシス主義では、「この世は悪の宇宙である」と考えています。
「反宇宙論グノーシス主義は、地上の生の悲惨さは、この宇宙が「悪の宇宙」であるが故と考えた。現象的に率直に、真摯に、迷妄や希望的観測を排して世界を眺めるとき、この宇宙はまさに「善の宇宙」ではなく「悪の宇宙」に他ならないと考えた。これがグノーシス主義の「反宇宙論」である」という説もあります。この世が戦争ばかりで非常に悪い状態なのは、魔神が支配しているからだというのです。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こると語られています。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。ガストン・ブートゥールは「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」とされています。「戦争の結果、人が死ぬ」のではなく、「若者がたくさん生まれ、人口が増えすぎると、戦争が起きて人口調整する」と答えたのです。

・デミウルゴス、悪神がこの世を支配しているといわれます。フリーメーソンでは、神は「大宇宙の建築者デミウルゴス」などと呼ばれているそうです。「デミウルゴスとは、エホヴァもしくはヤハウェであり、ヒュペルボレア人の干渉を絶対に許さず、開闢以来、彼らに対して無慈悲な戦いを繰り広げた」といわれます。「人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」ともいわれます。天使や神々のような「善のイメージ」の存在は、主流ではないのかもしれません。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。
「ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です」と指摘されています。

・太古の昔から異星人は地球にきていたそうです。鬼や天狗も宇宙人の一種なのでしょう。異次元瞬間移動ができたようです。鬼や天狗の上に人間タイプの、位の高い神に近い異星人がいたようです。彼らは鬼や天狗を下位の者として、召使のように使っていたようです。神と天の戦争をした遺伝子科学者のグループの堕天使ルシファーが生体実験の対象として地球人と密かにコンタクトしていたといわれます。戦後米国に飛来した金髪碧眼のノルディックは、身長も位も高くて、バイオ・ロボットの小柄なグレイを部下として使っていたといわれます。遠い惑星では長身の人間タイプの異星人と、グレイのような宇宙人が2種類住んでいる星があったそうです。

・プレアデス星人は人類に6000年ほど進化しており、当然神でもなく、人間も実験室で創れません。そこではるかに進化しているシリウス星人のネガティブ・グループ、オリオン星人とよく対立をしてスター・ウォーズにもなったそうです。鬼や天狗は厳格な階級制度のあるオリオン星人が、遺伝子操作や異類混血で創造したモンスター・タイプの宇宙人でしょう。爬虫類的異星人(レプティリアン)のように現在では人間化して、低層4次元に潜み、何らかの形で人間界とコンタクトしているのかもしれません。詳細は不明です。

・邪悪な宇宙生命体オリオンとかオリオンの邪体霊ともいわれますが、オリオン大戦という大規模なスター・ウォーズの原因となった悪魔的な異星人として宇宙の侵略部隊を形成しているようです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。あなたは、十二宮をその時にしたがって引き出すことができるか。北斗とその子星を導くことができるか」(ヨブ記)という聖書の1節がありますが、私は正確に解釈することはできません。

・「遠い昔、オリオンはプレアデスに魔手を伸ばそうとしたので、鎖につながれる運命となったーがいまやオリオンはその魔の手を地球に伸ばそうとしているのだ。オリオンはプレアデスを従えさせようと企てたのであろう。つまり、彼らは、“死の陰”にいたわけであり、オリオンは宇宙法則によって制裁を受けた」といわれているそうです。

・<神話の中のオリオン伝説>「オリオンの否定的宇宙人たちは、直接にこのオリオン星雲からやって来るわけではなくて、オリオンのごく近くにある太陽系から来る。宇宙人が用いるオリオンという言葉は、邪悪な勢力の源となっている区域一帯を意味するものである。古代人は宇宙機を示す形として円板を用いていたからである。たぶん、オリオンも、あのルシファーのように万物の王者たろうと企てたのであろう。ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使った」。『神々のルーツ』(ジョージハント・H・ウィリアムスン)(ごま書房)

・プレアデス星人の末裔が平家で、オリオン星人の末裔が源氏だったという奇説がありますが、日本でもまた世界中でプレアデス星人とオリオン星人の末裔たちが争って、殺し合いをしていたのかもしれません。世界中に昔から鬼神の伝説があります。神に近い人間タイプの階級意識の強いオリオン星人が目に見えない異次元から、鬼神を召使のように使役して人間界を統括していたことが窺われます。

・人間の遺伝子の中には殺こう(人間同士が殺し合うこと)というものがあり、これが原因で人類が亡ぶという奇説もあるそうです。異星人が人間を創ったときに殺こうという本脳を入れたといわれます。「人類の歴史は平和の時代よりも戦争の時代が長い」そうです。現在シリア内戦が激化しています。月に5000人死亡と国連が発表しています。それで歴史的にも、国内でも殺し合いをしますし、外国とならなお一層殺し合いをするのが人間の性だそうです。「公認の殺人事件が戦争なので、国際関係は殺し合いが基本なので核兵器を持たなければならない」そうです。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるそうです。

・<悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センター>「『暗黒の勢力』は、自分たちの基地はオリオン大星雲にある、と私達に思いこませようとするが、彼らは、単にそこからやって来たにすぎない『落ちた者』で、依然として周辺にまつわりついているだけなのだ。実際は、オリオン座は『光の主達』の故郷であり、『銀河系委員会』の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地として使っている」。

・「私達が、いる宇宙領域において、『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている)。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している。地球ミッションの人員は『連盟』にしろ『帝国同盟』にしろ、比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている」とのこと。

・「MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。手先となった人間が政府に雇われた人間傀儡か、あるいは洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来たまったくのロボットのこともある。(実在している人間の短命複製クローンである)の生霊のことも多い。さらには『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる」。

・「彼らMIBは、地球在住の主人たちに取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星)にあるから調整・統合を図られ活動についての指示は『反対勢力』の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地球のような次元に住む『暗黒の主達』に支配されている」。『深宇宙探訪記』(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)

・戦後、米国に現れハリウッド映画『MIB』つまり『メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)』の3部作にもなり世界的に有名になった異星人たちは、オリオン星人だったそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、風貌が奇怪だったそうですが、テレポート(瞬間移動)もでき、超能力が凄まじかったようです。オリオン星座に行って帰ってこないという日本人の話もあったそうです。映画ではメン・イン・ブラックは宇宙警察のイメージでした。宇宙連合の膨大な情報も公開されていないので、私たち一般人は、異星人や神々のことは理解できないようです。

・『鬼がつくった国・日本』(光文社)という本がありますが、聖徳太子も鬼や童子の一族の一人だったという説もあるそうです。聖徳太子は風貌に特徴があり、神人と交わっていたという伝説もあったそうです。歴史を動かしてきた「闇の力」があったようなのです。鬼や天狗も図絵では醜い姿ですが、現代では人間化しているそうです。地上にウォークイン(憑依)で出てきたとしても誰もわからないそうです。鬼の仲間に美女がいたという伝説もあるようです。エジプトのピラミッドもオリオン星人が作ったともいわれ、厳格な階級組織のある、神に近い異星人が、その昔創造したバイオ・ロボットが鬼や天狗であったようです。
また謎のカタカムナ文明が、太古の日本にあったそうですが、異次元のオリオン星人の文明ではなかったのでしょうか。

・いくつかの神代文字の中には、現代の漢字よりもモダンな感じのする文字もあり、宇宙人飛来の文字であったことを窺わせるそうです。

・天狗にまつわる昔話などを総合すると、宇宙人であったと判断され、明治時代に東北地方の遠野などに現れた“赤い顔をした異人”ではなかったのでしょうか。

・なお、「異人とは民俗学で、共同体の外部から訪れる来訪神を指す概念。マレビトともいうとされています」が、日本の各地を異人や宇宙人、神々が徘徊していたのでしょうか。

・天狗の神隠しは、現代のUFOのアブダクション(誘拐)と相似するようです。

・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。人間の死後の霊界や幽界の世界、誰にでも憑いている守護霊や背後霊などの存在は、信じる人が増えてきているようです。目に見えないが、実在する存在。「あの世が主でこの世が従」ともいわれます。高次元の霊界に似たエーテル界やアストラル界に住む神々や天使は、人間の背後霊や守護霊に自由自在に出入りして多様な人間の人生を体験しているようです。

・はるかに進化した宇宙人は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で、人間の姿を装い社会生活を送っているそうです。老化もして普通に死んでゆくのですから、誰にもわかりません。霊人のように進化した宇宙人は、人間の精神や肉体に自由に出入りできるようなのです。昔は金星蛇人と火星霊人の争いと言われましたが、誰も彼らの実態は想像もできません。高次元のマスター(大師)クラスの宇宙人が、憑依している社会人もいるのかもしれません。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」そうですので、アバブ・トップシークレットの情報を知るものはごくごく少数かと思われます。火星霊人は人間の背後霊にでもなっているのでしょうか。

・金比羅は、「讃岐のこんぴらさん」として全国に知られています。もともとがインドの神「クンビーラ」であり、クンビーラ神は、ガンジス川に棲む鰐の神格化されたものだそうです。「世間の世話は金比羅神がなされると聞かされると、さすがに戸惑う。ということは金比羅神が幽界の支配人格ということ」だそうです。低層4次元に住む爬虫類的異星人(レプティリアン)がヨーロッパのチャネラーの本に登場します。金比羅神は爬虫類的異星人(レプティリアン)のことでしょうか。また神をよく知るアヌンナキや堕天使ルシファーの化身という説もあるそうです。だから、子分の堕天使グループの「支配人格」ということでしょう。爬虫類的異星人(レプティリアン)は堕天使ルシファーの化身なのかもしれません。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。

・ついでながら、ネットによると「金毘羅権現の眷属は天狗とされている」ようです。金刀比羅本教教憲5条とは、「自己の生命は遠い神々に連なり、なお子々孫々に繋がる永遠かつ絶対であることを忘れないこと」、「自分も神の分身であるから日々禊の修行を怠らないで心身共に清浄潔白を保つように努めること」、「不平を言ってはならない。神恩の感謝と歓びを以て一切を処理すること」、「神人合一の境地に達する為には浄明、正直を旨としなければならない」、「人は何れ高かれ低かれ神となるものであるから、高い神となるよう日々の修行を怠ってはならない」とのこと。

・クラリオン星人のコンタクティのマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化してきており、非常に知性的な顔をしている」そうです。幽界の支配人格なので知性的な顔をしているのでしょう。宇宙人アヌンナキが30年前に地球人類を創造したともいわれ、「2012年には二ビルの星とともにアヌンナキが戻ってくる」と言われたりもしました。アヌンナキは爬虫類的異星人(レプティリアン)だったそうです。

・「金比羅神が幽界の支配人格」ということは、爬虫類的異星人(レプティリアン)がはるかに進化しており、神に近い存在であることが窺われます。「ネガティブなシリウス星人が遺伝子操作などでモンスターのような生物を創り、神に嫌われた。そこで神は、大洪水などの天変地異でそれらの生物を全滅させた」という神話があります。全宇宙には3割を占める動物タイプの宇宙人と7割の人間タイプの宇宙人がいるそうですが、動物タイプが、異類混血や遺伝子操作などで、人間タイプに戻るのはそれほど難しくはないそうです。地上では多くの手を持つ観音像がありますが、宇宙母船の中では生体ロボットであり、使用人の役割だそうです。

・アメリカに現れた金髪碧眼のノルディックと同じ円盤に乗る小柄なグレイは、使用人役で、ノルディックのほうが、はるかにランクが高いそうです。オリオン星人は厳格な階級的な組織で、「邪悪なオリオン星人」といわれるくらいスター・ウォーズを繰り返し、『オリオン大戦』という大戦争をしたようなのです。バイオ・ロボットで召使役であるといわれているグレイも、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「人間タイプ」にしか会ったことはないそうです。宇宙人のほうが進化の速度がはるかに凄まじいのでしょう。また大柄のグレイ・タイプもいるそうです。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。

・「幽界では山人は天狗より一格も二格も上だそうで、最上クラスの大天狗でも下級の山人よりずっと下位で小天狗輩は、みんな山人の『走り使い程度の卑妖』に過ぎないのだそうである」とのことで、山人が神に近い異次元のオリオン星人的な存在であることが窺われます。あまりに偉いのでアバブ・トップシークレットのようです。神に近い山人が鬼や天狗などのモンスター・タイプの宇宙人を創ったのかもしれません。そして、天狗や鬼を召使役のように使っているのかもしれません。天狗や鬼、河童、仙人は昔日本に来た宇宙人であって、異類混血や遺伝子操作などではるかに進化して、今は、人間の精神体や肉体に憑依したりしているのかもしれません。人間の精神の作り方は、誰もわかりません。

・幽界の山人や異人のコンタクティやチャネラーは秘密のネットワークを昔から作っているのかもしれません。その世界は、私たち一般人が、認識不能な世界のようです。秘密のネットワークは、仲間内しか知らないことばかりで、アバブ・トップシークレットにする必要もないそうです。

・「天狗は人格的にも劣るもので、天狗の世界に憧れるな」と昔からいわれたこともあったようです。人間を創った連中、高等知性体の仲間ですから、善悪を超えて人間の感覚・感情が全く通じないのかもしれません。明治時代に遠野地方をはじめ全国を徘徊していた人間タイプの山人や異人たちは、高いランクの異星人で、高次元と地上社会を自由に行き来していたようです。マスター(大師)クラスでも来ていたのでしょうか。

・その昔、金星の長老サナンダとのコンタクティ・グループが日本にもあったそうです。サナンダと宇宙母船の中で会見した日本人もいたと語られています。「その宇宙母船は実に巨大なもので、中央には大通りが走り、その通りの長さだけで2キロメートルはあるかとおもわれた」といわれます。サナンダは、2千年前、イエス・キリストとして、地上で肉体を持っておられた異星人だそうです。サナンダはワンダラーの総帥だそうです。ワンダラーとは、心、肉体は完全に地球人であっても、その魂は地球に属さず、他の惑星から来た存在だと指摘されています。「金星蛇人と火星霊人との対立、戦争」と言われましたが、金星の長老サナンダの上位に「火星霊人」が存在するのでしょうか。ワンダラーも普通の社会生活を送っているのかもしれません。ワンダラー同士は、仲間内にしか分からないそうです。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」そうです。

・イエス・キリストの出身惑星の異星人はアプ星人といい、国際連合の設立に一役買ったそうです。イタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「異次元の金星と火星には都市があり、壮大な文明が存在する」とのことですが、詳細は不明です。特に異次元の火星霊人は正体が分かりません。

・天狗は全国に伝承があり、農民たちの作り話や共同幻想ではなく、実在し見た人も多いようです。天狗は異次元瞬間移動(テレポート)ができたようで、人間には奇跡に思えることも宇宙人にとってはそれほど難しいテクノロジーではないそうです。「あなたは天狗を信じますか」「あなたはUFOを信じますか」ということで、UFOを研究する科学者は学者資質を疑われる「UFO後進国」というよりも「守秘義務を忠実に守る国」だといわれます。

・霊界に似た神々の世界から、人間社会にはさまざまな影響があるそうですが、アバブ・トップシークレットのため詳細は不明だそうです。プレアデス星人やオリオン星人が太古から日本にも飛来していたようなのです。「源氏」がオリオン星人系列、「平家」がプレアデス星人系列という奇説もあるそうです。現代ではプレアデス星人(人類に進化すること6000年)でも、宇宙連合の関係でシリウス星人の案内で天国に出入りしているそうです。

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天狗道という世界があり、天狗は天狗道から人間界に現れ災厄をもたらす存在である。(3)

2018/05/19 22:12

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から

(神立の水)
神立の水(かんだつのみず)は、新潟県南魚沼郡湯沢町神立の地中約1,400mの水源から採取されるナチュナルミネラルウォーターで、飲む温泉水である。

安倍晋三首相が愛飲
2015年1月には日刊ゲンダイがスクープとして、安倍晋三首相が政治資金で神立の水を購入していたと報じた。安倍の資金管理団体である「晋和会」の収支報告書の少額領収書には複数回にわたり「神立の水」として7,980円ずつに分けて事務所費として計上し、総額は31,920円に上るという。販売会社である光ジャパンは、慧光塾というコンサルタント会社の責任者であった光永仁義の長男光永正樹が代表者を務めるが、光永の経営指導は悪魔祓いやお告げ、心霊治療を行う新興宗教的な色彩が強い風変わりな会社だった。安倍は光永に「お告げ」を受けたり、長男の結婚式で媒酌人を務めるなど母親の安倍洋子とともに家族ぐるみの付き合いがあったという。また2007年9月の週刊文春によると、第1次安倍政権時代には、事務所スタッフが神立の水を別のミネラルウォーターで代用しようとしたところ、安倍は「だめだ!あの水じゃなくちゃ、絶対ダメなんだ!」と激昂したという。



『信仰は力なり』
佐藤正忠  経済界   1990/12



<神との貸借対照表>
・仏典には、世に三楽あり……と言っている。
 一つは世楽である。これは、酒を呑むとかマージャンをするとか、いわゆる普通の楽しみである。
 第二は道楽である。道の楽しみ。絵を描くとか、お茶をたしなむとかいう“道”の楽しみである。
 最高の楽しみは、法楽という法の楽しみ。つまり、信仰にのめり込むことだ。信仰していること自体が楽しい。
「この喜びこそ人生最高の幸せであろう」と、仏典は言っている。私も、これまでの信心を通じて、このことがやっと理解できたのである。

<若き日に出会った神様>
・そう、私が26歳のときだったろうか。勇太の年齢より4歳上である。
 私は、山口県の田布施というところにある“踊る神様”と言われていた天照皇大神宮教に魅せられていたのであった。いや、熱烈な信者の1人であった。

・北村サヨは、人間をウジ虫どもと言っていた。真心もちでなければならぬ、と言っていた。
 簡単明瞭な教えであった。お題目は“名妙法蓮華経“という。法華経でもない、神宮教独自の……独創的な宗教であった。法悦となってくると、踊り出すのである。無狐の舞いというものであった。ある年上京して、有楽町の街頭で踊り出したので、マスコミが“踊る神様”とからかったのであった。
 この田布施から、戦後、2人の首相が出ている。岸信介、佐藤栄作の兄弟である。これも不思議と言えば不思議な縁であった。
 岸は戦後、戦犯に指名され、巣鴨刑務所に拘引されていった。その朝、北村サヨは、赤飯をもって岸邸を訪ねていく。
「いいか岸!ハラの神様は、お前を日本の総理にしてやると言っている。せいぜい巣鴨に行って修業してこい………」
 岸は、もしかしたら裁判で、死刑になるかも知れないという、不安なときだけに、「あのときは、信じた分けではないが、嬉しかったよ」と、私に告白している。
 岸は、その後出所して、日本国再興をひっさげて政界に出たのであった。そして、自民党の総裁選で石橋湛山と一騎打ちをしたが、わずか41票の差で敗れるのであった。
 そのとき岸は、北村サヨが言った言葉を思い出したのであった。
「あのとき、北村サヨさんはたしかに、10年後に、日本の首相にしてやると言っていた。ところが選挙で敗れてしまった。大神様のところに行って伺ってこい……」と秘書に言ったのであった。
そのときの北村サヨの言葉がふるっている。
「負けて勝つんだ……。そう言っておけ!」と言った。禅問答であった。
 ところが、その48日後には、石橋湛山が病に倒れて、岸は首相となったのである。以後、岸は北村サヨの信奉者となっていく、その法力たるやホンモノであった。
 北村サヨは、当時、食糧管理法違反で捕まっている。そのときの担当検事渡辺雷蔵は、北村を調べているうちに、ついに信者になってしまうのであった。

<松下幸之助の過去世とは>
・私は高橋信次に、「松下幸之助の成功の秘密はなんですか」と聞いてみた。すると高橋は、しばらく呪文のようなものを唱えていたが、「ルカ……ルカ、といった名前………」と言った。
「松下幸之助の過去世は、ルカという名前です。ルカという人はおりますか………」ルカ、ルカ……。私は、一瞬、あのバイブルに出てくる、ルカ伝のルカのことかと思った。ルカと言えば、使徒パウロの伝道の同伴者として知られた人物で、ルカ伝の著者である。
「あるいは、バイブルの中に出てくるルカですか……」
「僕は、聖書を読んでいないのでよくわかりませんが、そのルカだと思います」と、高橋は言った。

<誰も知らない生前の陰徳>
・晩年の松下は、声が出なかった。ようやく補聴器をたよりに、やっと話を聞くことができたが、声を出すことができなかった。どこに行くにも車イスであった。
 一代で松下コンツェルンを築き上げ、数々の事業をものにして、さらに、社会にどれだけ貢献をしてきたことか……。この人ほど隠れて陰徳を積んだ人を知らない。
 大阪駅前のあの立橋は、松下幸之助が個人で、大阪市に寄附したものであった。
「名前は出さないで下さい。名前を出すのだったら寄付しません……」
と言い切っている。その当時の金で、30億とも50億とも言われている。
 松下は、神仏に、敬虔な立場をとっていた。特定の信仰をしていたという訳ではないが、神仏を、心の中で敬っていたことはまちがいないのであった。
 松下幸之助の守護神は、本社の屋上に祀ってある。
 そのほか、お坊さんを、松下は大切にしていた。信頼するお坊さんの説教を聴いていた。松下は生来素直で、誰からの話も心から聴いているのであった。話し上手というより、聞き上手と言っていいのであった。
 松下は、永野重雄のあと、伊勢の皇大神宮の崇敬会の会長になっている。そして個人として、多額の寄付をしている。
 松下という人は、カネの使い方のきれいな人であった。とくに神社仏閣には、求められると、ポーンと大金を出したのであった。

<奇跡の連続だったその生涯>
・松下幸之助が、ルカの生まれ変わりであるからこそ、あれだけのハンディを背負いながら、松下グループを成功に導いたのだと思う。
 ただ私は、松下政経塾については一貫して批判している。松下の事業の中で、松下政経塾だけは失敗であった。
 松下がこの塾を思い立ったのは、これからの日本は政治が大切である、その政治家を育てようというのであった。その志たるや、あっぱれであった。しかし現実には権謀術数を旨とする政治の世界は、松下が考えているほど善い世界ではない。しかし、その志は、あっぱれと言える。
 この松下政経塾にせよ、松下がルカの生まれ変わりであるという前提で考えてみたとき、理解できるのであった。松下はこのために、ポーンと70億円という私財を投じて、茅ヶ崎に松下政経塾をつくったのであった。
 私は経済評論家として、このように、松下をルカの過去世をもつ男として見てくると、その生き方が理解できるのであった。

<ついに会社の守護神に>
・私が3年間のお籠を終えて、自信がついたときに、嶽之下宮に経済界という企業の守護神になっていただいたのであった。

・私が、企業の守護神をもとうと思ったのは、出光興産の守護神である九州の宗像大社を訪ねたときであった。まだ、店主の出光佐三が、第一線で活躍しているときに、インタビューしたことがあった。
「あなたが、孤立無援で、一代で石油メジャーになった秘密はなんですか」と聞いてみた。すると出光は、ハッキリと、
「もうすべて、九州の宗像の大神様のお蔭ですよ……」と言ったのである。私は、ある感動をもって、その言葉を聞いたのであった。
“人間尊重”という、出光の経営思想の根底には、そのような神への信仰があったのである。

・戦前は官幣大社であった。今では交通安全の神様として、全国から参拝者が集まっている。日本が戦争に敗れたとき、この宗像大社は荒れ果てていたのである。
「これではいかん!」と、出光佐三はたった一人で、この神様の再建を誓ったのであった。私財のすべてをつぎこみ、皇居をつくり、お社をつくったのであった。

・養司宮司は、「いつもお参りになさるときは、モーニング姿でした。それは、心の底から真剣にお祈りしておられました……」と言った。今では、出光興産の守護神となっている。今、各事業所、精製工場、本社、さらには営業所に、宗像大社の分霊が祀られている。

・こうしてみると、名門と言われる企業には、守護神があるのであった。たとえば、小田急百貨店には豊川稲荷。伊藤忠商事には寒川神社。そごうには伏見稲荷等である。反対に戦後派の、リクルートには守護神がないのであった。

<「宗教書など読んだこともない」>
・高橋信次といっても、社会的にはまったく無名であった。
 謄写版のような形で、一冊、本を出していたが、専門家にしてみると、読むに耐えないシロモノであった。
「こんな本、ダメですよ。もっと本格的なものを出さないと……」と言うと「よろしくお願いしますよ」と言ってきた。
 私も本気になって、高橋の著書の出版にふみ切った。かくて出版したのが『緑性の舟』の3巻であった。
 高橋は、もともとが技術屋なので、文章が苦手であった。そのため、もっぱら口述筆記に頼った。そして印刷したものを高橋に渡していく。高橋は、それに朱を入れていく。そうして、1巻、2巻、3巻と売り出して、遂にベストセラーになっていくのであった。

・『緑生の舟』は後に改題して、今では『心の発見』となっている。しばらく小社で版権をもっていたが、GLAの出版部とも言うべき三宝出版から、版権をゆずって欲しいと言ってきたので渡したのであった。「緑生の舟は、70万部売れますよ」と高橋は言っていた。まったく、そのとおりであった。

・高橋は宗教を論じていながら、仏教書はもとより、バイブルさえも読んでいないのであった。すべて霊感であった。その証拠に、高橋の自宅にも八起ビルにも、宗教書の類は一冊もないのであった。
 すべて高橋のもつ、驚くべき神通力というか、法力というか、超能力というか、何とも表現しようのない力のなせるワザであった。とくにGLAは、その名称を変えてから、もう驚異的に伸びていく。遂には、日本大学の大講堂で、高橋の講演会が開かれるまでになっていった。



『高橋信次のUFOと宇宙』
UFOの実在と人類の起源を語る   1988年3月
大川隆法    土屋書店



<UFOの種類>
・まあ、基本的には母船と、それから分乗した小型船と、両方あるんですね。これは事実です。母船そのものは、かなり大きな母船が来ています。母船は相当大きいんですね。これは何キロもあるような大きさです。それだけの母船が来ています。その中には、その小型のUFOというのが、何百機も搭載されています。その中には、そういうふうになっていますね。

・それで、彼らが、面白いのは、地球のレーダーでは引っ掛からんような、そういう装置をもっとるんですね。

・もうひとつは、UFOなんかの話、みなさん聞いていてわかるのは、姿が見えておったら、いきなり消えるでしょう。スッと空中に消えちゃう。また突然出てくる。こういうことですね。

・惑星の種類、惑星人の種類という面で言えば、決して一種類じゃありません。相当の種類があるんですね。まあ、どうだろうかね。全部合わせると十種類以上の人が来てますよ。

・で、彼らは、宇宙空間での交流はずいぶんあるようですね。

・それで、仲良しクラブ作っとるんですね。その関係で一緒に来たりもしているんですね。そういう交流はあります。

・ただ、これを太陽系基地にしておるものはおるんですね。これはおるんです。はっきり言って。特に、やはり金星というのが、基地になっていますね、今。UFOの基地になっておるんですよ。

・入り込んで来るやり方には、二種類があります。それは、霊として入り込んでくる場合があるんですね。彼らは、霊界の研究も相当、進んでいます。霊体として入り込んでくるのがある。地球霊団の中へ入り込んできて肉体として地球人に宿ってきておるというのね。これは結構多くなってきておるんですね。みなさん、3次元だけが世界だと思ってはいけないんで、そちらの世界から入ってくるんですよ。結構おるんですよ。あなた、身近に何とか星人というのがいっぱいおるんです、本当はね。知らないだけですね。

・これ以外に、じゃあ、肉体を持ってきておるのが、おらんかですね。おるんですね。これもおるんですよ。

・ほかのとこに紛れ込んでますよ。アメリカなんか、だいぶいますよ。結構おるんですね。紛れ込んどるんです。 
それ以外には、時々、宇宙人の死体で、小さな小人みたいのが見つかったりすることもありますが、そういうのもおりますね。非常にちっちゃい、1メートルぐらいの身長しかないものもおりますね。こういうのもおりますし、金星から来た女性なんて、ものすごく美人の女性。こういうのもいますけどね。こういうふうに、色々おるんです。

・このへんを本当は明らかにせにゃあいかんのだけれども、まだ霊言集も第4集でございまして、あんまりやると世の中の信用得られないんでね。残念だけれども、まあ、そこそのところで終わらざるを得ない。



『近代日本の宗教家101』
井上順孝 編   新書館      2007/3



<高橋信次(たかはししんじ)(1927〜1976)>
・神理、魂の救いと成長を説くジー・エル・エーの教祖。苦難に富んだ人生体験をもち、会社経営をしながら、霊的世界を説いたカリスマ。最晩年には、自らをブッダ、イエス、モーゼを超える存在と位置づけた。

・信次は、幼少の頃から霊感を持ち、家族の中には気味悪く思う者もあったという。十歳の時、原因不明の病気にかかった。夜、定期的に呼吸が止まり、いく度も死線をさまようというものであった。しかし、その時、信次は「もう一人の自分」となって肉体を抜け出し、自らの様子を見ていたという。そして、「もう一人の自分」は、この世では想像できないような美しい場所をさまよっていたという。このような原因不明の体験が定期的に半年ほど続いた。

・次第に信次の霊感が強くなり、第三者の未来予測ができるようになったという。1964年、コンピュータ端末機器を製造する高電工業株式会社を設立し発明を重ね、数多くの特許を取得し、事業は順調に伸びた。

・1968年には、多くの霊的現象が起こるようになり、信次がてのひらから光を義弟に対して送ると、昔の侍が義弟の口を使って語りだしたという。さらに、指導霊と守護霊が覚醒を促したという。

・そして、義弟の口を使って出てくる霊たちが悪魔であるならば、善意の者にかえてやろうと決意し帰宅したところ、心のなかから「今のような心を忘れるな。謙虚な心、執着を捨てた心、そして自信というものは、中道を心の物差しとした、自らの智慧と勇気と努力の中から生まれるものだ」と守護霊の声がし、悟りを開いたとされる。指導霊はモーゼ、守護霊はイエスであったという。

・信次は、過去、現在、未来を見通すことが出来るようになり、心が調和されていれば肉体から抜け出して思う場所に行けるということが分かったと語っていた。あの世とこの世の仕組み、神々のことなどに関心がある人々が集まり始め、自然発生的に会が形成された。1969年、「大宇宙神光会」が発足し、翌年、GLA(ゴッド・ライト・アソシエーションの頭文字)と改称した。

・信次は、みずから神仏であると名乗る者を信じてはならないと説いた。しかし、多くの会員は、彼を釈迦の再誕とみなしていた。信次自身もそのように思っていたようである。相手が考えていることを言い当てたり、会員たちに手のひらから光を送り異言で語らせたり、自分の死を含め多くのことを予言で的中させたと会員には信じられている。

・晩年、信次は自分が、釈迦、イエス、モーゼ以上の存在であるエル・ランティーで、末法の世に人類救済のために誕生した光の大指導霊の肉化した存在であると説いた。

・この世とあの世のつながり、そして、自己の心を磨き、ユートピアを建設することを説き、ロングセラーの著書を多数残したカリスマは、一方で非常に人間的であったといえよう。



『エルランティ』天使編  高橋信次復活の原点
ノストラダムスの予言を超えて
大川隆法  平成元年9月  幸福の科学出版



<ポスト・ノストラダムスの時代、日本に希望の光ヘルメスが甦る>
・それから、東の国にね、ヘルメスが甦ることをノストラダムスは予言しております。ヘルメスが東の国に出るだろうと。そして、ヘルメスのもたらす繁栄が、やがて世界を救うであろう。ノストラダムスは、そういうふうに予言しています。

・このヘルメスが甦るというのは、どこからというと、東の国というのは日本なのです。まあ、ヘルメスの生命体は何かっていうと、みなさん、ご存じでしょうかね。あと、有名な方は、リエント・アール・クラウド、それからブッダ、コーダマ・ブッダ、ラ・ムー、トス、こういう人たちが同一生命体の魂のグループなのですよ。だからそのグループの中の誰か一人が生まれ変わってくるということですよ。そういうふうに理解してくださいね。

・光の天使達が地上に出て、世界を救う。そして、ヘルメスが末法の世を救い、東の国から起きるヘルメスの繁栄が、やがて世界を救うだろうと、予言しました。このときに、西暦二千年ごろにも私の予言も終わるというふうに、彼は言いました。なぜ彼の予言が終わるのか。それは新しいいわゆるヘルメスの時代になって新たな予言が説かれていくからです。新たな教えが説かれていくからですね。それでノストラダムスの使命が終わったということです。そういうことなんです。

<スウェーデンボルグのいう霊太陽の存在>                                                        
・霊界探訪記のなかで、スウェーデンボルグという北欧の偉大な霊能者はね、霊界に太陽があるということを言っていますね。霊界の霊太陽というのがあって、それが霊界の人々を照らしてると、こういうふうな話をしとります。
 実際に、霊太陽というのがあるのです。地上のみなさんが太陽の光のもとで、生活しておるように、霊界にもちゃんとした霊太陽というものがあります。
そして、その霊太陽がね、4次元の人たち、5次元の人たち、あるいは6次元の人たち、いろんなところを照らしておるのですね。

・それで、霊界物語を読むとよくわかるのですが、たとえば、地上にいる人たちが幽体離脱して、あの世の世界に行ったときも、あるところの世界までは行けるけれど、それから上のほうは行けなくなるのですね。



『地獄界の帝王 ルシ・エル サタンの陰謀』
地球人類を救うのは偉大なるエルランティ「高橋信次先生」なり
土居釈信   出版サービスセンター   平成3年1月



<サタンは如来界の七大天使であった>
・天上界・高次元のことを簡単に説明しますと、最上段階に神、そして、エルランティ(高橋信次先生)を長として、その下にイエス様、モーゼ様、御釈迦様の三聖人がいらっしゃいます。この次元を九次元(宇宙界)と呼びます。そして、その下の次元を八次元(太陽界とその下に如来界)と呼びます。そして、七次元(菩薩界)、六次元(神界)、五次元(霊界)、四次元(幽界)、三次元(この世)、という段階があるのですが、サタンは上から二段階目の次元、元の如来界の七大天使の一人だったのです。この如来界には、元来は八次元上段階におられるミカエル天使長を長として、その下に七人の天使達がいて、それぞれに役割と力を持っています。

・そして、この七大天使の中の一人にルシ・エルという天使がいました。このルシ・エル天使が後の“サタン”になっていくのです。

・大天使達が地上界に降りられた時の、手助けをするのが彼の役割だったのです。サタンが七大天使であった頃は、このような偉大な力を持っていたのでした。

<地球人類の起源(円盤による降臨)>
・地球人類の歴史の始まりです。私達人類は、猿やアメーバから進化したと言われていますが、この進化論は誤りです。

・“『地球』を開拓し調和させ、魂の修業せよ”との神の命を受けてエルランティとすべての天使達、そして、第一陣に選ばれた約千名の人々が、反重力光子宇宙船(円盤・UFO)に乗り、ベータ星から数億光年も離れた『地球』という、神から与えられた次の修業の場を目指して、希望と使命に燃えて出発したのでした。それから人類は円盤に乗って長い旅を続け、ついに地球上のエジプトの地、ナイル川流域の、エルカンターラという場所に着陸しました。



『UFO五次元東京会議』
中丸薫×竹本良  VOICE 2011/12/8



<大震災前後に地球に現れたUFOたち>
・実は「NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の元職員にスタンリー・A・フルハムという人がいまして、彼が暴露した中に「カウンシル・エイト(審議会8)」という宇宙連合的な組織についての情報があるんですね。これは、プレアデス、オリオン、シリウス、牛飼い座、アルファ、センタウリ(ケンタウルス座α星)、レティクル座ゼーター星、Comsuli、Pouseti(最後の2惑星の名前は存在が不明)の合計8つの知的文明で構成されている組織のことなのですが、こうした星座のグループが近年、共同して地球に現れてデモンストレーションをしているらしいんです。

<これからの時代に必要なのは“魂感覚”>
・中丸;エルランティというのは神に一番近い人です。世界中のあらゆる宗教において、例えば、モーセのときはヤーウェと名乗り、イエス・キリストのときはエホバと名乗り、イスラム教のときはアラーと名乗り、仏教のお釈迦様のときはブラフマンと名乗って人々を導いた、そういうお方ですね。でも、神ではないんですよ。神に近い存在といったらいいでしょう。

・生前にお付き合いのあった宗教家の高橋信次先生が亡くなられて、もう30年以上経ちますが、あの方は、実は、お釈迦様の生まれ変わりだったんですよ。

・いってみれば、お釈迦様もイエス・キリストもみんなエルランティの分身なんですよ。ですから、よくよく考えてみれば、宗教戦争をすること自体がおかしいんですよ。魂の源は、皆一つなのにね。そして、人間もその分霊を誰もが抱いているわけですから、その心を浄化して輝かせなければいけないんです。



『神仙道の本』 秘教玄学と幽冥界への参入
学研マーケティング   2007/3



<宮地堅盤(かきわ)〔水位〕(1852〜1904) 自在に仙境に出入りした近代神仙道の大先達>
<魂を飛ばして異界へ往来>
・「仙人というものは、いわば人間界の変り種で、昔からめったに世にでない稀有の存在であるにもかかわらず、常磐・堅盤の父子二代相ついで、神仙の位を生前において得たことは、人類史上ほとんどその例を見ないであろう」
 まさに宮地堅盤こそは、その実父常磐から教導された宮地神仙道の大成者であるだけでなく、近現代の神仙道史上、最大の巨星といっても過言ではない。
 10歳で父の指導のもと、肉体はそのままで魂だけで飛行するという脱魂法(後年は肉体も伴ったとされる)を修得し、高知の手箱山の神界に出入りしたのを手はじめに、神界の諸相をつぶさに見聞し、同時に人間界でも文武両道に励み、修行を積んだ。

・つまり、堅盤は脱魂法、あるいは肉身のままで数百回も幽真界に出入りしていたというのだ。
 堅盤の記録によれば、大山祗神のとりもちにより少彦名神(青真小童君)に面会を許され、さらに川丹先生こと玄丹大霊寿真(年齢は明治元年時に「2016歳」)と称する朝鮮の神仙界の大長老を紹介され、この両師を中心に、神界の秘事などの教示を受けたとしている。

・また堅盤の道号である水位という名も、22歳のころに少彦名神から名づけられたものだという。そもそも、堅盤は「謫仙」、つまり、神より特別な使命を受けて、本籍地の神仙界から人間界に流謫した仙人であったというのだ。

<神界の最高機密の大都へ>
・堅盤が自ら探求した幽冥界の様相を書きとめたものが、神仙道最高の書とされる『異境備忘録』である。神界・神仙界・天狗界など幽真界の情報がはしばしに織り込まれており、堅盤最大の功績はこの書を残したことだといわれるほどだ。

・堅盤は仙童寅吉ともいっしょに岩間山の杉山僧正に会い、各種の仙界へも飛行して出入りしたと書き残しているが、神仙界では寅吉より堅盤のほうが位が上であったという。

<全神界を包括する奇書『異境備忘録』>
・『異境備忘録』は、基本的には、先行文献としてあった平田篤胤の『仙境異聞』をふまえたうえで、道教的な神仙思想と日本の神道や古神道などを有機的に結合する比類のない世界観を確立した根本原典となっている。堅盤の開示した神仙道は、神仙思想の本場中国の影響圏内から脱して、逆にそれを傘下に組み入れ、さらにインドに本拠がある仏仙界や西洋の神界などまでを従属させた画期的なものであった。
 つまり、堅盤ならではの《神国日本》ならぬ《神仙道日本》の宣言書だったのである。

・堅盤は、大病の時期を除き、ほぼ生涯にわたって健筆をふるった。その全著作は百数十冊とも二百冊ともいう。これを高さに概算すれば、10等身におよぶほどだったらしい。

・ちなみに、堅盤の著述や蔵書の多くは、戦前に、近代神道史学の先駆者・宮地直一東大教授を経由して高知県立図書館に寄贈された。その後、昭和20年に空襲で同図書館が被災したときに烏有に帰している。



『術』
綿谷雪   青蛙房  1964



<天狗飛切りの術と軽身の習練>
・仙界に出入りしたという紀州のモグリ医者島田幸庵の報告によれば、仙人界と天狗界は同じ系列の特別世界で、その階級は仙人界のほうは神仙、山人(やまびと)、異人(霊人)、山霊(やまのかみ)、山精(こだま)、木精(すだま)、鬼仙(おに)、山鬼(たかがみ)、境鳥(たかとり)、麒麟(ましか)、鳳凰(ながなきどり)、霊亀(おうかめ)と順次し、狗賓(くひん)のほうは大天狗、小天狗、木葉天狗、魔天狗、邪鬼の順であるが、両界通じていえば、大天狗は仙界で山人の階級に相当するという(−『幸庵仙界物語』)。

・もとより架空の観念的構成にすぎないが、しかし古来、仙人も天狗もいろいろと変わった型のものがあって、綜合的に考慮するとすれば、結局右のような組み立ては常識的といえるかも知れない。
 さすれば仙界・天狗界とも、上級者には超自然的な神仙型の飛翔を想像し、下級の者に鳥獣型の飛翔を想像するのは当然のことで、下ッ端の天狗は翼をもって飛ぶと考えられていました。

・では翼のない上等の天狗は、どのように飛翔したのか?私どもが、子供のころ聞いた話では、天狗は羽団扇をもっていて、それであおいでふわりふわりと翔ぶということでした。じつは羽団扇は飛ぶときの目標を定めるレーダー式のもので、下降するときには、方向舵の用をすると仙童寅吉は語っています。

・年代はよくわかりませんが、和歌山藩の餌差役で某という者が、鷹の餌にする小鳥をもとめて深山へ分け入り、小鳥網を張りました。知らず知らず殺生禁断の高野山の一部へ入りこんだらしく、おもしろいほど小鳥がかかる。
 と、どこからか一人の異様な老人が立ち現れました。某をにらみつけながら、小鳥を次ぎ次ぎと網からはずして逃がしてやり、ここは殺生禁断だから、あきらめて帰れという。
 某は何だか怖くなって帰ることにしたが、異人は気のどくに思ったのか、せっかくの機会だから跳ぶ術を教えてやると云い、某を高く突き出した岩石のうえへつれてゆきました。

・「さあ、谷底へ飛び下りてみろ。おれが下へ行って受け止めてやるから」という。しかし、怖くて、どうしても飛べない。ちゅうちょしていると異人は、うしろからいきなり某を突き落しておいて、すぐに谷底へあらわれてズシンと受け止めました。
「どうだ怖くないだろう。もういちどやってみろ」

こうして何回も飛び下りて受けてもらっているうちに、どうやら身のこなしなども会得して、平気で跳べるようになりました。

・某は礼をのべて和歌山へ帰り、高い屋根へ飛び上がったり飛び下りたりして人々をおどろかせるようになったが、その後三年ほどして、ふと飛ぶことに恐怖をおぼえ、急にそれっきり飛べなくなったという(−『積翠雑話』)。

・積極的な精神力が或る程度の危険を克服する事実は、この一話からも汲み取れるでしょう。跳躍は、昔は“軽身の術”とか“軽業”とかいいました。



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天狗道という世界があり、天狗は天狗道から人間界に現れ災厄をもたらす存在である。(2)

2018/05/19 22:11

<私のチャネリング>
<神霊との交わり>
・前著、霊界太陽T『私は霊幽界を体験してきた』で述べたことでありますが、それをお読みでない読者もおられるかと思われますので、若干説明させていただきます。
 本書は、古今東西の宗教書や霊界書にとらわれることなく、私自身の他界修行を課されて以来、約15年余にわたり、上は神界から下は地獄までの実相にふれてきたわけですが、その間、神霊からさまざまな教示もいただき、他界と人間に関わる多くの情報を得てまいりました。
 幸い私の関わっている神霊方は、ひたすら拝み奉るべき宗教的次元からではなく、霊統を同じくするとか、血縁上の大祖神であるとか、あるいは先様から交流を求められた神霊方が大多数であり、いわば平文でおつき合いできる関係であり、疑念などぶつけても寛容をもって接しられる故に、大いに探求もできたわけであります。

・次はこの年のハイライト的なものですが、6月22日のこと、居間に取り付けておいてウェザーメーターが何にもしないのに外れ落ち、その落ち方があまりにも激しかったので、これは霊信号であろうとの直観から霊査してみたところ、著名な元宗教家の高橋信次氏でありました。
 氏は生前、電気機器製造事業のかたわら、{GLA}を創立され、八正道の流布をはじめとする宗教活動をし、多くの著作も持たれる方で、ご存知の人も多いと思われます。
 実は私と高橋氏とは、宗教的には全く関係はありませんが、戦後、東京が焼け野原であった頃の一時期、共に一つ屋根の下で過ごしたことがあり、当時はお互いに苦学していた身であり、よく議論し合った仲でした。氏の古い知人ならおわかりでしょうが、私は、氏が高橋春雄、牧春雄、高橋信次と脱皮躍進していった頃の、友人のひとりでありました。
 そのような縁もあって、氏とは私が他界旅行の折に2回会っておりますが、1回目はお互いに変身していた故に、後になり気が付いた始末でした。5月30日の他界旅行の折に会った2回目の時はお互いにそれとわかり、共になつかしがったものの、ちょうど氏が第6界層に降り、数名の初級神霊を教導していた最中で、ゆるりと歓談とまではいきませんでしたが、楽しいひと時を過ごしてきました。
 そのようなことが6月22日の交信へとつながったのだと思われます。娘さんのことが気になって下界へ来たので、突然だが寄らせてもらった—―とのことでしたが、いろいろと旧交をあたためることができました。
 そして数日後、その時にちょっと不明な点があったためにこちらから交信を求めて確認をしましたが、交信中に書斎の本棚のあたりで、“バーン!”と落雷のような大音響がしてびっくりしてしまいました。私は神霊とのつき合いが多いので、ラップ音を聞くことはしょっちゅうですが、このようなのは初めてでした。
「小野塚君、驚かせてすまなかったね、つい私の存在を示したくなってね………」と、氏はいたずら心丸出しで、40数年前の気分でのやりとりでした。
 それにしても宗教とは全く関係のない旧友でありながら、今こうして霊的親交が再開されたことは、考えようによっては不思議なめぐり合わせと思えてなりません。



『現代オカルトの根源』    霊性進化論の光と闇
 大田俊寛   筑摩書房   2013/7/10



<日本の新宗教>
<9次元霊エル・カンターレの降臨—―幸福の科学>
<高橋信次の霊体験>
・スピリチュアリズムと神智学を結合させることによって、新たな宗教団体を作り上げたのは、「GLA」の開祖である高橋信次という人物であった。

・高橋が本格的に宗教の領域に足を踏み入れる切っ掛けとなったのは、68年7月、彼の義弟に「ワン・ツー・スリー」と名乗る霊が降りてきたことである。その霊は高橋に対し、生活上のさまざまな助言を与えるとともに、自分が高橋の指導霊であること、また高橋の守護霊として、「フォワイ・シン・ワォワイ・シンフォー」という霊が存在していることを教えた(後にこれらの霊は、モーゼとイエスの霊であることが明らかになる)。こうして高橋は、高級霊からの直接的な指導を受け始めた。また、彼の家族たちも霊の世界に目覚め、前世の記憶を回復していったのである。

<GLAの世界観>
・GLAの教義における基本的な考え方は、人間の心や魂が「光のエネルギー」から作られているということである。現代の人間は、物質的想念によって心が曇らされているため、自らの魂が光り輝くエネルギー体であること、それが輪廻を繰り返しながら永遠に存在し続けていることを感知しえない。しかし、仏教が教える「八正道」に従って心の働きを内省し、その曇りを取り除くとき、人は霊の世界の実在を認識しうるようになる。GLAはそれを「霊道を開く」と称した。霊道を開いた人間は、自らの過去世を見通し、高位の霊格たちと交信することが可能となるのである。

・高橋によれば人間の魂は、光の性質に応じて6つの位階に区別され、それらは上位のものから、如来界・菩薩界・神界・霊界・幽界・地獄界と名づけられた。現世とは「魂の修行場」であり、肉体の死後に魂は、生前に積み上げた「業」に応じて、各界に転生する。
 最上位の如来界は、もっと高い心の調和度を達成した者たちが住まう世界であり、釈迦やイエス、モーゼといった「アガシャー系グループ」と呼ばれる大指導霊たちが、その地位を占めている。彼らの心は大宇宙と一体化しており、物質と霊の世界全体が、彼らによって統括されている。

<アメリカの新宗教からの影響>
・それによれば、人類の数々の文明は、アガシャ、クライオ、アモンといった「主の教師たち」の導きによって創造された。彼らは数千年前から幾度も転生を繰り返し、宗教的・政治的指導者として叡智を授けてきたのである。
「主の教師たち」は、神の普遍意識を体現した存在であり、人は自己の魂の内奥を探求することにより、それらの霊と交信することができる。現在の人々の意識は、「黒色低級霊」が発する暗い波動によって破壊と迷走に引きつけられる傾向にあるが、その過ちを反省し、主の教師たちを中心とする「白色高級霊」の導きに従って、愛と調和に満ちた社会を建設しなければならない—―。
 以上が「叡智のアガシャ聖堂」の教義の概要であるが、そこでは、「マスターによる導き」という神智学の教えと、「高級霊との交信」というスピリチュアリズムの教えが折衷されていることが見て取れる。アメリカで乱立したニューエイジ系の新宗教においては、すでにそのような例が数多く存在しており、そしてGLAは、その教えの一つを日本に移入したと考えることができる。

<エル・ランティーを自称する高橋信次>
・高橋信次は76年、48歳の若さで死去したが、その晩年には自らを、人類や文明の創造者である「エル・ランティー」という高級霊の化身と位置づけるようになった。

・高橋によれば、エル・ランティーとは、3億6405年前にベーター星から地球に到来した「人類の祖」である。彼は、ミカエルを筆頭とする7人の大天使とともに地球に降り立ち、エデンの地に楽園を築いた。地球にはその後、第2の移民たちが宇宙船で飛来したが、そのなかから「神の子」としての道を踏み外す者たちが現れたため、彼らは楽園から追放されざるをえなかった。

・天使の一人ルシフェルは、追放された人間たちを救済するため、自ら肉体を纏って地上界に降り立った。しかし彼は、その使命を果たすことができず、逆にサタンという名の暗黒の帝王と化してしまった。サタンの働きに対抗するため、エル・ランティーは、アガシャー系イエス、カンターレ系=釈迦、モーゼ系=モーゼという3種の分霊を生み出し、彼らを通して人類に「神理」を伝説した。現在の世界は、エル・ランティーを中心とする高級霊と、サタンを中心とする低級霊の勢力に2分されている。
 長いあいだ高橋は、人間が神仏を自称することや、メシアや教祖として他人に信仰を強要することに批判的であったが、死の直前に至ってその考えを翻し、自身を「エル・ランティー」という特別な霊格の化身として位置づけたことになる。GLAにおけるカリスマ的な存在であった高橋が、唐突な宣言を残して死去したことは、その後の教団に大きな動揺をもたらした。

・GLAの主宰者の地位は、長女である高橋佳子によって継承されたが、彼女は間もなく自らが大天使ミカエルであることを宣言し、『真創世記』という3部作によって独自の宗教観を詳細に展開したため、会員たちの混乱にいっそうの拍車が掛けられた。その結果、幹部の多くが教団を離脱するとともに、天界に戻った高橋信次から正しい霊示を受けたと称する者が、何人も現れてきたのである。その一人が、幸福の科学の創始者・大川隆法である。

<立宗までの経歴>
・大川隆法(出生名は中川隆)は、1956年、徳島県に生まれた。少年時の大川は、学業の成績は優秀であったが、取り立てて特長もない平凡な存在であったという。

・その後、誰かが自分に話しかけようとしているという気持ちが沸き上がり、自動書記によって、日蓮の弟子の日興から「イイシラセ。イイシラセ」というメッセージを受け取る。それを契機に、日蓮やイエス・キリスト、高橋信次の霊と交信することが可能となった。そして高橋の霊は、81年6月、大川に対して、人類のために「救世の法」を説くように促したとされる。やがて大川は、天上界のあらゆる霊と交信することができるようになり、それをもとに85年以降、父親の善川三朗とともに、『日蓮聖人の霊言』『キリストの霊言』『天照大神の霊言』等の霊言集を公刊していった。

<エル・カンターレ崇拝の確立>
・初期の幸福の科学では、『高橋信次の新復活』『高橋信次のUFOと宇宙』『高橋信次の新ユートピア論』等、約20冊の高橋信次の霊言集が公刊されており、その教団は、GLAの分派としての性格を色濃く帯びていた。しかし、立宗から数年のあいだに教団が急成長するに従って、大川自身を中心とする体制にシフトすることが模索された。
 それを明示するために行われたのが、大川の「エル・カンターレ宣言」である。先に見たように「カンターレ」という霊格は、GLAの教義においては、人類の祖である「エル・ランティー」の分霊の一つとされていたが、幸福の科学はそれを、地球霊団の最高大霊と称した。そして大川は、91年に東京ドームで開催された「御生誕祭」において、自身をエル・カンターレの本体意識が降臨したものと位置づけたのである。

<「太陽の法」の宇宙論>
・『太陽の法』によれば、今から約1000億年前、20次元の存在である「大宇宙の根本仏」は、3次元の宇宙空間を創造することを思い立ち、それを統括するための巨大霊として、13次元の宇宙霊を創造した。この霊のもとに、12次元の星雲意識霊、11次元の恒星意識霊、10次元の惑星意識霊が生み出された。そして約400億年前、13次元の宇宙霊の内部でビッグ・バンが起こり、3次元の宇宙空間が出現した。

<諸文明の変遷>
・4億年前に人類が創造されて以来、地球では無数の文明が誕生しては消滅していったが、『太陽の法』では特に、「ガーナ文明」「ミュートラス文明」「ラムディ文明」「ムー文明」「アトランティス文明」という5つの文明の歴史について詳述されている。

・ムー大陸やアトランティス大陸の沈没を逃れた人々は、世界各地に移り住み、現在につながる諸文明を築いていった。「アモン・ラー」や「クラリオ」に導かれたエジプト文明、「リエント・アール・クラウド」という王が統治したインカ文明等がその代表である。人類の文明は、その後も興隆と衰退を幾度も繰り返した。

<神智学との共通性>
・例えば、ブラヴァツキーやリードビーターによって確立された神智学の歴史観と、『太陽の法』に示された幸福の科学の歴史観のあいだには、主なもののみ着目しても、次のよう類似点が存在する。

•宇宙全体は一つの高度な意識体であり、そこから恒星や惑星の霊が派生していった。

•地球における諸文明は、一定の周期に従って栄枯盛衰を繰り返している。それに伴い、レムリアやアトランティスといった大陸の隆起や沈没が生じた。

•各文明は、高次元の霊的存在によって統括・指導されている。神智学においてそれは「白色同胞団の大師」と呼ばれ、幸福の科学では「9次元霊」と呼ばれる。

•現在の地球の頂点に位置する霊格は、金星から到来した。神智学ではそれは「サナート・クマーラ」と呼ばれ、幸福の科学では「エル・カンターレ」と呼ばれる。

•かつて人間には「第3の眼」があり、超能力を行使することができたが、歴史の過程でそれを喪失してしまった。

•ルシファーの反逆によって、「光の霊」に対立する「闇の霊」が生まれた。人類の文明は、光の霊に導かれることによって繁栄を遂げる一方、闇の霊に支配されることによって破局を迎える。

<神霊政治学とユートピア建設>
・ユートピア社会の建設を目指す幸福の科学の活動にとって、現時点におけるそのもっとも直接的な手段は、幸福実現党による政治への進出である。

<悪魔論の発展>
・87年に公刊された旧版の『太陽の法』によれば、地球における悪魔的存在の起源は、天使ルシフェルの反逆にあり、そしてルシフェルは、9次元霊の一人である「エル・ランティ」の配下にあった者とされる。

・94年に公刊された新版の『太陽の法』において、エル・ランティの存在は完全に抹消され、その代わりとして、古代シュメールの神である「エンリル」という霊格が登場している。エンリルは9次元霊の一人であるが、彼は世界の「裏側」を支配する神であり、その系統からは、さまざまな荒神や祟り神、ルシフェルのような悪魔、天狗や仙人といった邪術を操る者たちが生み出された。また、高橋信次に対しても、9次元霊エル・ランティの化身から、エンリルの系統に属する仙人や呪術者へと位置づけが変更されている。そして大川は、GLAの正体は「原始釈迦教団を偽装した仙人教団であった」と述べる。このように、かつて大川が多大な影響を受けた高橋信次やGLAは、霊界の「裏側」に住まう悪魔的存在に格下げされてしまったのである。

・近年の大川は、宇宙人に関する理論を積極的に展開しているが、そのなかではエンリルという神に対して、さらに特殊な性質が付与されている。それによればエンリルの正体は、宇宙から飛来した「爬虫類型の異星人」である。

・かつて神々に対する反逆を起こし、地獄界を作り上げることになった堕天使ルシフェルも、レプタリアンの一人であった。悪魔を含むさまざまなレプタリアンたちは、我欲と闘争の原理に立脚し、世界に紛争の種を撒き散らしている。彼らは「裏宇宙」を住処としており、その領域の最内奥には、「アーリマン」と呼ばれる邪神の首領が君臨しているとされる。

・レプタリアンに関する大川の思弁は、一見したところきわめて奇異なものに映るが、オカルティズムの世界的状況を視野に入れれば、むしろありふれたものであることが理解される。デーヴィッド・アイクが1999年に『大いなる秘密』を公刊して以降、「爬虫類人陰謀論」は世界中で流行しており、大川の宇宙人論は明らかに、それを翻案することによって組み上げられているからである。



『奇跡の復活 高橋信次』
佐藤正忠   経済界   1993/2



<宗教家の名前は高橋信次>
・今、私がここに紹介しようというのは、この日本で同じく道を説いていた宗教家が“復活”したことである。宗教家の名前は高橋信次。“復活”したのは若き実業家・光永仁義の肉体である。肉体としての高橋信次は、16年前に48歳で間違いなくこの世を去っている。
 ところが、その高橋信次は、詳しく言うと、1992年10月1日、光永仁義の体を借りて、生前となんら違わない声で私に語りかけるではないか。私が歴史の証人なのである。
 その時、私は思いあまって、「高橋先生、感激です」と語りかけると、高橋も、「僕もだよ、……うれしいよ」と言うのだった。私はもう、号泣したい衝動に駆られたのである。

・私は、俗にいう宗教家ではない。ペンを持ち、生々しい経済事件を人間というフィルターを通して報道している経済ジャーナリストである。現に、雑誌『経済界』の主幹として、日夜、経済事件を追っている。
 これまで、一流と言われる経営者をほとんど取材している。すると、この人たちには、魂の中に何かがあるのである。ソロバンをはじくだけで名を成した人は、一人もいないのである。何かがなければ、企業を発展させ、社会に貢献できるはずはないからである。

<自らの死期を予言した霊能者>
<亡き父と対話した衝撃>
・とくにその会合の特徴は、男にしても女にしても、もう泣きながら、インドとか中国の言葉で自分の過去を語っていくのである。中には号泣しながら「私はある時代に、インドのあるところで生まれた………」と語るのである。はじめはちんぷんかんぷんで意味がわからなかったが、次第に理解できるようになっていった。
 高橋信次はこれを“霊道が開ける”と表現していた。心がきれいになって霊道が開けてくると、自分の過去世を語りはじめるというのである。
 不思議な現象であった。主婦あり、経営者あり、勤め人あり………。いろいろな人たちが高橋信次のもとに集って、思いもよらぬ過去世を語っていた。私は興味もあって、土曜日の夕方になると、高橋を訪ねて行ったのである。

・すると高橋は、妹さんに、「これから佐藤さんのお父さんを呼び出すから、霊媒になってくれ」と言って、何か呪文のような言葉を唱えたのである。30歳なかばの妹さんは“イタコ“になった。2、3分すると、「正忠、正忠……」と言う声がしてきた。それは、苦しそうな彼女の口から出てきた。
「お前には随分苦労をかけたね。何もしてやれなくて申し訳ない……」
と言うのだった。
 間違いなく、それは亡き父の声であった。誰よりも私がそう思うのだから真実である。父は彼女を霊媒として、私に話しかけてきた。
 その間、7、8分であったろうか。私は亡き父と話ができたのである。今でもその時の光景が、心の中に鮮明に残っている。
 父の肉体は、20年前に完全にこの世から消えている。しかし、その霊と言うか魂は現実に生きていたのである。そして生前と同じ声で、息子である私に語りかけてきたのである。

<その声はまさに高橋信次だった>
<「君に会えて感激だよ………」>
・しかし、高橋信次という肉体は、この世になかった。私は神を、み仏を求めていく。どうやら命だけはとりとめ、苦しい闘病生活に入っていく。一日として、高橋信次は、私の魂を離れたことはなかった。

 かくて16年……。
 死んだはずの高橋信次が、見事に復活したのである。光永仁義という中小企業を経営する青年の肉体を借りて、高橋信次は息を吹き返したのである。その声は、高橋信次そのものだった。
「佐藤君!僕も君に会えて感激だよ。うれしいよ!」
と言った。私は、もう感激に震えていた。

・ずんぐりとして、スポーツ選手のような若者であった。素朴で、あのマラソンの瀬古選手を柔らかくしたような若者であった。
出身は山口県。自民党の安倍晋太郎幹事長と同じ町の出身である。そう言えば、社長室に安倍氏と二人で仲よく笑っているカラー写真が、でかでかと飾ってあった。

<この信仰体験があったからこそ>
・(高橋)今まで残された高橋信次の本を高橋信次と思い込んでいる。そうだろう。それを根本から引っ繰り返すとなると納得しないんだよ。高橋信次という形で君が本を出すとして、どういう形であろうと、まず今までの僕の本を読みあさってくれたまえ。君に対してアドバイスを語ったことが一杯書いてあるはずだ。ここだな、ここだなという形で僕の本を読みあさってくれないか。そして最後に、今の僕の語りを拾ってくれ。読みあさって、その中から抜粋して、な。
 いつだったか、この方(M)の体をお借りして僕が言っていることを、今の高橋信次からのメッセージとして伝えてくれないか、それを頼むよ。
 それから、君は周りからの人の批判を浴びるようになっている、なぜかね。君は自分なりにペンを持って使う時、ペンが武器になることに気づいたことがあるかね。文字にすると、書かれた相手の心には一生涯残る。言葉と同じで一度発してしまうと、その人の心に残ってしまう。何気なく言ったものが、周りの反応が大きく響いた時、君の罪となる。
 世の中が貧しくなると、人間は温かさを求める。物質的に豊かであっても心の貧しい時代ですから、いろいろな意味でシビアな時代になると、今までの君では世間では通らなくなるよ。
 先ほど、神、仏が言われたようにホメてホメて、ホメちぎることが、君に豊かさに戻ってくることだよ。

<この女性がいなかったら>
・先のレポートの中で、私は“よき師との出会いさえあれば……”と紹介している。
 その良き師というのが、Mなる女性である。
あえて、ここで私は実名をあげることを避けるのは、ご本人の希望からである。当年45歳、一介の家庭の主婦である。ご主人は電気屋である。清楚な、清潔感あふれる女性である。光永は、このMなる女性と山口県の下関で会っている。
 故人となった安倍晋太郎の住まいであった。総理を目前にしながら、ガンで倒れていった自民党の政治家安倍晋太郎の、下関の自宅であった。光永は安倍とは同郷である。安倍も、この若き青年実業家をかわいがっていた。

・しかし、高橋はMに乗り移って語りかけたのである。Mとの出会いの衝撃ももちろん、そのMが高橋信次になって語りかけてくれることに、光永は感激であった。
 その頃から、だんだん光永も、高橋信次の声が聞こえ、語りかけてくるという自覚を、感じはじめるのだった。

<人間は神、仏になってはいかん>
<死の瞬間、何が起こったのか>
(高橋)……今の君の質問については……自分では死の瞬間を意識する前に、自分の肉体から自分の魂がほんの一瞬離れたことに気づいた。まぎれもなく、肉体との別離である。その時には、しまった‼ と思ったんだ。肉体を仮の宿とし、心、魂を授け賜ったその肉体に対して、自分が本当に大切にしたんだろうか?肉体の別離の時に走馬燈のように自分の考えがめぐり、頭の中が一杯になり、思い出された。くだらないけど、そうなんだよ。

<今、幽界と神界の間に>
―― 今、そこはどういう場所ですか。
(高橋)幽界と神界の間くらいだろう。ただ、光に満ちた世界。姿は見えないが、思うだけで相手に伝わるんだ。ある時、違う所に行く。神、仏の世界に行ったりきたり。楽しいよ。それも修行、自分を磨かないとね。悟りのみだ、悟りのみ。本当に悟りなんだよ。

―― 亡くなる2年前、和歌山県白浜においての研修で講演され、自らエルランティと言われましたが………。

(高橋)それを言わないでくれ。愚かな自分自身、本当に愚かだったよ。私は私なりに、自分をわかっているようでわからなかったんだよ。高橋信次という肉体を借りて宿らされた使命とは、神、仏の命により行なうことだった。自分が神、仏であるべきではなかった。高橋信次という肉体の中の人間が、愚かなことをさせてしまった。

<人生には何ひとつ無駄はない>
<ホンモノは何かと探し求めて>
・私は『信仰は力なり』という著書を書いている。これは多くの反響を呼び、ベストセラーになった。私自身の、これまでの信仰遍歴であり、体験としての信仰告白とも言うべき内容のものである。
 私は、嶽之下宮(たけのしたぐう)という社会的にはまったく無名な神社との出会いがあり、その約8年間の信仰体験を赤裸々に書いたのである。

・私の場合は、嶽之下宮という、名もなき神社との出会いであった。それぞれに、必ず縁のある神か、み仏がいる。その縁を得たら、後は、もう突っ込んで行けばいい。すると、そこに必ず道が開けてくる。

――先生の復活は、イエス・キリストと同じでしょうか。
(高橋)いや、それはイエスさまはイエスさまの方法でなされたこと。僕は高橋信次としてこちらの世界で悟り、己が悟ったつもりが間違っていた。そして光永君の体を借りて、このように伝えさせていただくことは、ただ感謝なんだ。イエスさまと同じ形とは違うかもしれない。
 だが僕は、高橋信次としての己の役目を、光永君の体を通し、光永君と心をひとつとし、僕は僕としてやっていくことだよ。決してイエスさまのような形ではない。僕は僕としてひとりずつ悟り、気づかせていただいたことを、僕は数多くの人々に伝えることだよ。

<宇宙の法則、真実はひとつだ>
―― 高橋先生、松下幸之助氏のことを、生前よくお聞きしましたね。小学校中退で、結核という病身であれだけの事業ができたんですが、先生は、松下氏の守護霊はルカとおっしゃった。過去世はルカである、と。

(高橋)そうだったね。そしてそういうことは、これから数多く君と話すことになると思う。だが、松下幸之助氏は、やはり大変な使命を持ち、この世に生を受け神の魂であられた。数多くの人に影響を与え日本国の経済界、いや世界の経済界に多大な貢献をされた。素晴らしいものをこの世に残され、こちらの世界に旅立たれた。

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天狗道という世界があり、天狗は天狗道から人間界に現れ災厄をもたらす存在である。(1)

2018/05/19 22:10


『もののけと悪霊祓い師』
志村有弘 勉誠出版   2005/8



<<もののけ>試論>
<外部と内部をめぐる思考>
・折口信夫は「もののけ」について次のように語っている。「もの」は霊であり、神に似て階級の低い庶物(=事物)の<精霊>をさす語である。「け」は病気の義である。「霊之疾」「怨霊」「御霊」「霊気」などと呼び習わされているものは、すべて<もののけ>として解さなければならない。
 この折口の定義を、「人の身に這入」ったというところに注目しつつ別の言葉で表現すると次のようになる。<もののけ>を引き起こす<精霊>とは、われわれ人間の外部にその故地をもっている何物かであって、それは時として人間の内部へと進入してくるものである。外部とは、庶物であり、事物であり、また自然にほかならない。われわれ人間は事物に囲繞されて生きているのだが、<精霊>とは、このわれわれを囲繞している外部の事物を栖としているのである。

・<もののけ>についての議論は、この外部と内部をめぐる思考としてなされなければならない。いや、正確にはわれわれの祖先たちは、<もののけ>なるものが外部と内部という枠組みの間を行き戻りする思考によってしか捉え得ないことを熟知しており、そのように思考してきたというべきであろう。それは折口にとっては自明のことであり、彼のなかでは自ずからなる融和を保っていたのであろう。

<沸き立つ事物の整序と<精霊>の行方>
・「人の身に這入」ってくる<精霊>の栖である事物の世界は、われわれの人間にとって外部としてある。この外部が形成されていく原イメージは記紀神話に求められる。

・われわれは事物そのものに到達することはできない。分析的な言語や思考によって事物を捉えようとする試みは、事物の表層を低回するのみで、事物の本質、事物そのものの把握には決して至らないのである。われわれには事物から沸き立つ事物の影を捉え、事物そのものを思い描くという方途しか残されていない。記紀神話の高天原の神々や天孫たちは、沸き立つ<精霊>たちを通じてほんの一瞬ではあるが、葦原中国を事物そのものの世界として思い描くことができた。

・折口が<もののけ>を庶物(=事物)の低級な<精霊>が「人の身に這入」ることによって引き起こされる病であると説いた背景には、以上のような原初へのダイナミックな思考があってはじめて捉える概念であり、それは日本人の思考としては極めて旧い層において形成されたものとして考えねばならないのである。

<文化コードと<もののけ>>
・<もののけ>が平安時代の宮廷たちの間に頻出したことはあらためていうまでもないことであろう。なぜ平安時代に<ものけ>が頻出したのかという問いに対しては、多くの場合、閉鎖的な宮廷生活とそこで繰り広げられた政治的な駆け引きに起因するという答えが用意されてきた。しかし、それは副次的な要因の指摘であって、<もののけ>発生の根元のメカニズムを置き去りにした議論でしかない。
 江戸時代中期の考証家である伊勢貞丈や国学者である平田篤胤は、平安時代の<もののけ>頻出の因を「仏法」に求めた。彼らの偏向ぶりは十分念頭においておかねばならないが、その主張には真を衝いている部分がある。

・平安時代とは、仏法・陰陽道・修験道といった新たな文化によって秩序が保たれ、それに基づいた外部と内部と境界への思考が展開された時代だったのである。そして、宮廷や貴族社会はそのような文化コードが最も高度に収斂集積した場所であった。<もののけ>が宮廷や貴族社会において頻出した理由はここにある。

・江戸時代の儒医の香月牛山は<もののけ>を「邪崇」と呼んでいるが、これは「虚病痰病」のような身体そのもの病ではなく、外部から内部に入り込んでくるものと解されていた。

・牛山が邪崇として掲げているものは、河伯、髪切(かまいたち)、犬神、土瓶、狐憑、猫股など外部性を色濃く刻印した<もののけ>たちである。こういった邪崇が人間の内部に入り込んできた場合、「金銀花の煎湯」を用いるか、「甘松香にて桙ク」れば「その効、神の如し」であると牛山は語る。この「医」が祈祷ほどに有効であったかどうかの検証はしばらくおこう。大切なのは、<もののけ>が、この時代を整序した新しい「医」という文化によって、外部と内部(と境界)という思考の枠組みをくずさぬままに捉え直されているという点である。平安時代の<もののけ>も、こういった文化による世界の秩序という視点ぬきでは理解の及ばぬものとなるだろう。

<統合的な人間観の確立と<もののけ>>
・外部の自然が統御しても統御してもなおも過剰さを秘めもっている。その過剰さは病気や妊娠、また精神異常としてあらわれる。われわれは病気・妊娠・精神異常を常態(健康)からの逸脱と見なしがちであるが、自然とは本来過剰さを抱え込んだものの謂である。

・新たな文化は、病気、妊娠出産時の危機、精神異常などの因を、人間の心の奥底に潜んでいる得体の知れない何物かとして剔抉した。
折口のいう事実としての「悪執」である。

・このように新しい文化コードによる解釈は、「不可思議なことや説明のつかないことを<もののけ>に起因するものと考えた」と受け取られ、因果論へと導かれがちになるのだが、それは違う。これら一連の過程は、<もののけ>発生のメカニズムを内部と外部と境界という思考によって捉えようとした挑戦的な試みなのである。

<永遠の運動体としての<もののけ>>
・<精霊>も<もののけ>も境界上に留まり続けることをその属性とし、ともに過剰なるものを抱え込んだ「疎外感としての人間」を自らの終の栖として幻想しつつ追い求め続けている。そして、内的自然と外的自然がどこかで通底しているとすれば、内部と外部と境界への思考によって捉えられる<もののけ>の運動とは、いったんその即自的なありようから離れてしまった限り、実際には決して帰還の叶わぬ「故郷」を追い求める果てしのない旅ということになるはずだ。<精霊>や<もののけ>の、「神聖質」の者、病者・妊婦・精神異常者などへの憑依は、自らに課せられた二重の外化を超克せんとする悲しき営為であり、それは事物そのものへの帰還という見果てぬ夢を追い続ける永遠の運動なのである。幻想しつつ「祟り」「祟られる」という「因果の法則」は、この永遠の運動の過程で副次的に生み出されたものでしかなかったのである。

<悪霊と悪霊祓い師>
・悪霊といえば迷信扱いする向きも少なくないが、それにもかかわらず、悪霊というものに悩まされたり、あるいはそれが基で病気なったり死にいたるケースがあるという話は昔からあったし、今も程度の差こそあれ、あるようだ。

・それでは、悪霊に煩わされたり、取り憑かれたという場合、どうすべきなのであろうか。精神の病でないかと見なし、医者にかかるのが一般的であろう。それでも原因不明な場合は、祈祷に頼るというのが日本の広い意味での伝統的なありかたであったし、今でもその考え方は基本的に廃れていないと思われる。

・悪霊の取り扱いに関しては密教僧が適任とされていた。というのも中世以降、悪霊と対決するには密教の加持祈祷がもっとも効果があると考えられていたからである。
 悪霊に対して密教僧はどう対処するのかといえば、密教の4種の修法の一つである調伏法を行った。調伏法とは調和制伏の略で、悪意のある霊を祈祷によって教化し、その悪心を捨てさせて、無害にするだけでなく、場合によっては当事者の守護神にまでしてしまうというものである。
 それでも従わないような、強い障害をもたらす悪霊であれば、強引に降伏させ、絶対に刃向かうことができないように完全に鎮圧するのである。要するに、威力のある仏尊に祈り、その威神力によって悪霊を改心させたり、退散させたり、圧伏させるというものが調伏法である。

・中世には病気や災難は多くの場合、悪霊やもののけなどのしわざと信じられていた。宮中で悪霊やもののけ騒動があれば必ず密教僧が招かれて、悪霊の調伏を行っていたが、とりわけ霊験があるとされていた密教僧が浄蔵であった。


<天台宗中興の祖の慈恵大師>
・天台宗中興の祖の慈恵大師は元三大師という通称でも知られるが、魔を降伏するなどの呪力が卓越していたため、降魔大師・魔除大師・角大師・豆大師など多くの異名がある。弟子には見えない紺青の鬼に対して剣印という印契を結んで追い払ったり、病気の円融天皇の加持のために自ら不動明王の姿となって祈祷して全快させるなど、まさに代表的な悪霊祓い師の一人でもあった。
 
・良源には次の説話がある。永観二(984)年、悪霊に起因しているとされていた疫病が流行り、良源の前にも疫病神が出現し、「わたしは疫病神である。あなたの体を侵しに参った」と告げた。
「そうか。因縁ならば仕方があるまい。では、この指につけよ」と左の小指を差し出した。
 良源の小指に疫病神が触れると、たちまち全身に激痛が走り、高熱を発した。精神を統一した良源は、指を弾いて音を出し魔を祓う呪法である弾指(たんじ)を行い、その法力によって疫病神を退散させたという。
 耐え難いまでの疫病の苦痛を体験した良源は「疫病をもたらす悪魔の力は侮りがたいものがある。わずか1本の小指ですら、これほどの痛みをもたらすとは、疫病に苦しんでいる者たちを一刻も早く救わなければならない」と発心した。
 ただちに弟子に全身大の鏡を持ってくるように命じ、鏡の前で観念三昧に入った。すると鏡に映る良源の姿が次第に変わり、ついには骨ばかりの恐ろしい鬼の姿になった。その鬼と化した姿を弟子が描き写し、その絵を版木に彫りおこして札を刷り終わると、良源が自ら開眼の加持を行った。
 そして「この札を人々に配布し、戸口に貼り付けてもらえば、悪魔や悪霊など災厄をなすものは絶対に入って来られないので、一切の禍から逃れられる。もし今、魔物の害を受けているという人であっても、すぐその魔物は退散していくだろう」と弟子たちに示した。
 そのようにすると、その家の者は疫病にかからず、また病気であった人も全快したという。

<特定の寺院の境内から湧き出す水が悪霊除去に霊験があったりもする。>
・京都岩倉に大雲寺という天台密教系の寺院があり、境内の閼伽井(あかい)から湧き出す霊水が悪霊祓いにきわめて効能があるとされている。

・大雲寺では今も悪霊除けや精神の病に卓効があるとされる霊水信仰とともに、住職による死霊、生霊、不浄仏霊などを除去する加持祈祷が行われている。霊水信仰を土台にした悪霊祓いの信仰形態のひとつといえよう。

<鬼>
<鬼と神>
・鬼の文字が付く言葉には、どうもあまり良い意味がないようだ。冷酷非道な人間を鬼といい、借金取りを債鬼という。人間から人間性を取り除いたものを鬼というらいいのだが、平安時代、源順が編纂した『倭名類聚鈔』に、「鬼」とは「隠」の訛りであって、鬼は隠れて姿形を現わさない「隠」というと説いている。これは、いささか附会の感がないでもない。

<人を殺す鬼>
・『出雲国風土記』大原郡阿用の郷の条に、一つ目の鬼が農夫を食い殺した話が見える。

・この話が日本の文献に出て来る最初の鬼といわれているが、ともああれ、古代社会において、人を食う一つ目の鬼が存在したことが注目される。

・人を殺す鬼ということでは、仁和三年(887)8月17日、武徳殿東緑の松原の西で女性が殺害される事件が起こった。松の木陰から容姿端麗の男が現われ、ひとりの女性を殺戮した。胴体と首がなく手足だけが地面に散乱しており、人々は鬼のしわざだと噂しあったそうだ。

<地獄の鬼と奪衣婆>
・地獄の獄卒は鬼である。地獄で罪人を責め立てる鬼、地獄に堕ちる人を火車で迎えに来る鬼など、多くの文献に見ることができる。

・なお、『往生要集』には地獄の獄卒の中には、牛頭鬼・馬頭鬼もいると記している。
 ところで、平清盛の妻(時子)は、清盛を地獄から迎えに来た夢をみたが、猛火の燃え立つ車の前後には、「牛の面のやうなる者」・「馬の面のやうなる者」がいたという。牛の面・馬の面とは、牛頭鬼・馬頭鬼のことである。

<さまざまな鬼>
・鬼を使役する者たちもいた。羽黒修験の蜂子皇子と共に修験道の祖である役行者は、孔雀の呪法を習得し、奇異の験術を得て空を飛び、鬼神を自在に使役し、金峯山と葛城山との間に修行の便をはかって鬼神たちに石橋を架けさせようとしたという。
 また、役行者は前鬼・後鬼を従えた人物としてもよく知られているが、行者が生駒嶽で出会った鬼は赤眼といい、その妻は黄口といった。2人には5人の子供がおり、それまで殺した人の数は数え切れないほどあったけれど、行者に戒められ、以後は行者に仕える身となり、赤眼・黄口は名を改めて前鬼・後鬼と称したという。

<百鬼夜行>
・朱雀門には笛をめでる鬼が住んでいたという。その朱雀門では小野篁と藤原高藤が百鬼夜行と出会ったことがあった。平安時代、朱雀門や羅生門は鬼が現われるひとつの魔界でもあったのだろう。
 安倍晴明も百鬼夜行と出会ったことがある。

・他に安達ケ原の鬼婆、貴船の神に祈って鬼の身を得た橋姫、生きながら鬼となった美濃国の女などのように、鬼は確かに人間にとって恐怖の存在であった。しかし、彼等は生まれながらにして嫉妬深かったり、あるいは人から蔑まれたりして、鬼とならざるを得なかった悲劇の理由があった。
 一方、不可解な事件が起こると、鬼のしわざとされることもあったろう。時には歴史の敗者が、悪鬼としての烙印を押されたこともあったに相違ない。そこには悪鬼だから彼等は滅ぼされたのだという勝者の哲学も作用したことがあったかもしれない。

<天狗>
<古代日本における天狗>
・「天狗」と聞いてすぐ思い浮かぶのは、赤い顔をして鼻が高く、羽団扇を持つ山伏の姿である。この天狗像は、中世後期に出来上がったものである。現在、日本各地の霊山や寺院に祀られている大天狗の像は、概ねこの姿をしており、烏に似た顔をして翼を持つ烏天狗(子天狗)を従えている。天狗は、現在では、善男善女を守護する善神として信仰されているのである。

<呪力を持つ天狗>
・天狗が具体的イメージをともなって登場するのは、多くは仏教説話集の中である。

・この説話を分析することから、次のような天狗の属性が見えてくる。すなわち、天狗は有験の僧が太刀打ちできないほど強力な魔の呪力を有する妖怪である。その呪力は、仏教経典によって獲得したものである。天狗道という世界があり、天狗は天狗道から人間界に現れ災厄をもたらす存在である。

<妖怪から善神へ>
・天狗は、朝廷に属するいわゆる「正統」な仏教者からみれば異端的な存在であったが、仏教に依って獲得した強力な呪力を有していた。それゆえ、南北朝の争乱に際して、山岳修験者が南朝方の後醍醐天皇を助けて活躍したことによって、山岳修験者の存在が社会的に認知され、畏怖の対象になるとともに、天狗は、その呪力によって善男善女を守護する善神へと変貌し、信仰の対象とされていったのである。

<河童>
<江戸時代の本草学と河童>
・河童伝説は全国に分布している。川や沼に住む河童は、かつて農業を主たる生業としていた日本社会の人びとにとっては、親しい妖怪であった。河童が、文献の中にしばしば登場するようになるのは江戸時代以降である。

・「河辺に住み、子供を化かして水に引き込んだり、人を誘って相撲を取り、淵に引き入れる。その身体は粘性で滑って捕まえ難い。胡瓜とつるし柿を好んで食す。鉄気を嫌い、人が鉄の物を口に銜えていると水に引き入れられることはない。その容姿は、人のごとく、両目は丸く黄色で、鼻が突きだしているところは猿に似る。口は大きく犬のようで、歯は亀の歯のようである。頭は短髪で色は赤い。天辺に深さ一寸の窪みがあって上に蓋がある。顔は青黒色で背中には甲羅がある。左右の脇腹に一本の白く柔らかい筋がある。この部分を掴むと動くことができなくなる。手足の形は人のごとく、指は4本で水掻きがある。手足を縮めると甲羅の中に隠すことができ、手足の関節を前後に曲げることができる。」
 江戸時代には、河童は実在の「生き物」と考えられ、本草学の見地から具体的な姿が考えられていた。

<近代以降の河童研究>
・近代以降、民俗学の立場から様々に河童が研究されるようになった。柳田國男は、全国各地の河童伝承から、特に、河童が馬を水中に引き込もうとして、逆に厩まで引きずられて捕えられ、助命と引き換えに手を継ぐ秘法や妙楽を人に伝えるというパターンの話に注目した。

・ところが、近年、小松和彦氏が、河童伝承に語られる、河童の腕が簡単に抜けるという属性に注目し、河童起源伝説には、「川の民」の存在が大きく関与していたとする注目すべき見解を述べている。
 河童起源伝説とは、大工が困難な仕事を成し遂げるため、呪術によって人形を作って手伝わせる。仕事が終わり、人形は用済みということで川辺に捨てられる。命を吹き込まれている人形が、「これからどうして暮らしたらいいのか」と聞くので「人の尻でも食え」と教える。その人形が河童となって、人の尻を抜くようになったというものである。

・中世後期から近世初期にかけて、河童のイメージが形成されていく背後には、農業を主とする民俗社会において、「川の民」を「異人」として見る視点があり、さらに「異人」を妖怪視する意識がその根底にあったことを論じたのである。
 河童とは何か。現在までに明らかにされているその正体は、小松和彦編、怪異の民俗学3『河童』に収められている論文に拠って知ることができる。しかし、河童の全貌がすべて明らかになったわけではない。柳田國男が注目したように、河童は切られた腕をつなぐ秘法を知っており、また、特に金創に効く薬を知っていた。人が知らない医学に関する知識を、なにゆえ河童が知っていたのか。いまだ、河童の正体は謎に包まれた部分が多いのである。



『妖怪文化入門』
小松和彦  せりか書房   2006/3/31



<「鬼」への二つのアプローチ>
・そしてその集大成ともいえる研究が、戦後20年ほど経って著された知切光歳の『鬼の研究』である。古代から近世、古代神話の鬼、仏教の鬼、陰陽道の鬼、さらには朝鮮や中国の鬼神にまで広げて資料を博捜して書かれたこの著書は、さながら鬼の百科事典ともいうべきもので、鬼の話の事例を探すという点ではまことに重宝である。

・知切光歳は冒頭に「鬼とはなにか」という章を設けている。しかしながら、「凄くて惨虚な屍肉を喰う鬼、生きた人間を喰う鬼、殺傷する鬼から、人に騙される鬼もあれば、飢えた鬼、病鬼、疫鬼もあり、三枚目的な愛嬌のある鬼もいるし、これが鬼かいなといいたいような全然凄味のない鬼、落魄した鬼、人に哀れみを買う鬼もあり・・・」と述べているように、鬼の属性の多様性に圧倒されて、事例の羅列に終始している。

・知切光歳が指摘するように鬼に関する膨大な資料が集積されることによって、明らかになってきたのは鬼の歴史性であり、その多様性であった。

<「天狗」研究の足跡>
・「天狗」をもっとも詳細かつ多角的に記述した研究は、知切光歳『天狗の研究』である。しかし、それ以前にも研究した人達がいた。早くは江戸時代の『本朝神社考』を著した林羅山で、その著の「僧正が谷」の項において「我邦古より天狗と称するも多し」と述べた後、世俗に伝わる天狗伝承を紹介している。江戸時代の知識人の多くがその著書で天狗の伝承や風聞に言及している。

・知切光歳の『天狗の研究』は、こうした先学と研究に導かれて著されたものである。この研究は、彼自身が「筆者の天狗に対する諸説はと問われると、紹介した先学と同様、やはり確固たる所見はないというより述べられない」とはっきり断っているように、天狗についての独創的な考察を目指したものではなく、天狗の全貌を文献の渉猟とフィールドワークによって明らかにしようとした点にある。



『超陰謀・超極秘  超図解 縄文文字でめざせ世紀の大発見!』
神代文字でめざせ世紀の大発見! 
 高橋良典 日本探検協会  徳間書店 1995/11

<身近にあった!謎の文字群  天狗の正体は宇宙人?>
・この世に今も天狗がいる、などとは誰も信じないような話ではある。が、一昔前までは、そうではなかった。実際に天狗に会った人もいるし、天狗の神隠しにあった人もいる。そんな天狗はどうやら善良な天狗だけではない。人に悪さをする天狗もいたらしい。

・この天狗文字とよく似た文字は、出雲の佐太(さた)神社や淡路の伊ザ諾(いざなぎ)神社、立山中宮、雄山神社のお札にも記されている。が、これらの文字もまた何と書いてあるのか。もしも日本各地の神社や仏閣に伝わるこのような謎の文字を読み解することができれば、君たちもまた、天狗界の秘密をつかんで、神仙道の達人になれるかもしれない。

<天狗といわれてきた者の正体は宇宙からの訪問者ではなかったか>
<日本の神社の護符を読んでみよう>
・古来、天狗は神の使いと言われてきた。「天狗」は文字通り“天駆ける狗(いぬ)”であり、神社の入口を守る狛犬(こまいぬ)(高麗犬(こまいぬ))の兄弟でもある。天狗は色々な神通力を持っていた。

・なにしろ天狗界の秘密は奥深い。そもそも天狗は歴史的発祥の地ともいわれるシュメールで“ディンギル”と呼ばれた天神である。そして古代の日本では、縄文宇宙服土偶で有名な青森県津軽の地に降臨したトンカル(東日流)の神と崇められた霊妙きわまりのない存在だからだ。

・天狗たちのルーツは、シュメールの神々やヘブライの神官に求められるかもしれない。それとも、天狗の名が示すとおり、宇宙からの異星人に求められるのだろうか。



『天狗の研究』
知切光歳  原書房    2004/8/5



<奥羽の「天狗相撲場」>
・東北地方は、日本文化の浸透の最も遅かった土地で、天狗も仏教の汚染度が希薄で、山神系の泥臭い天狗譚が多い。柳田国男の名作『遠野物語』に出てくる岩手県遠野市地方の天狗は天狗と山神とのけじめがつけ難い。しかもこうした天狗は、遠野地方ばかりではなく、東北の山村の至る所で出没している。つまるところは、それが東北人の天狗を見る目で彼らの出逢う山谷森の怪異、山妖の大半は天狗とみられているわけである。

<神代の天逆神(あまのざこかみ)が、天狗の祖先>
<仙道寅吉(『仙境異聞』)>
・それが15歳の寅吉で、常陸岩間山の天狗に連れ去られて、久しく首領の杉山僧正という大天狗に召し使われいろいろの咒術、薬方、神符、易占などの初歩的な手ほどきを受けて帰ってきたという話。

・しかし、寅吉物語のすべては、平田篤胤の『仙境異聞』に尽きるといってよい。何といっても総字数17万2千余文字、4百字詰原稿紙430余枚という大冊子が寅吉の舌端から吐き出された幽境の模様であるから、詳しいことはこの上ない。

・それから間もなく寅吉自身が身を置いたところが、筑波の神人白石丈之進方で寅吉は白石に翌年3月まで、神道の手ほどきをうけたらしい。寅吉が受けた白石の神道は、蛭子流といって神仏混淆の神道で、仏教臭が強くて嫌だったと寅吉は言っている。蛭子流神道というのは聞いたことがないが、筑波神社の摂社の一に蛭子神社があるから、白石家はその蛭子神を奉斎する家柄ではあるまいか。

<平田篤胤の幽界説>
・徳川時代の学者、文人を通じて天狗の万般に精通した第一人者は、平田篤胤であろう。

・平田篤胤は独自の見解による神代巻の神々の世界の実在を信じ、それらの神々が未だに神の世界、すなわち幽界に在って天地を支配していることを強調して、古書に相当強引な解釈を下している。

・寅吉の言によると、幽界では山人は天狗より一格も二格も上だそうで、最上クラスの大天狗でも下級の山人よりずっと下位で小天狗輩は、みんな山人の走り使い程度の卑妖に過ぎないのだそうである。

・寅吉によると、幽界には、「古き人の今も生きたる如くにて、幽世に夥しく居る事言うも更なり、我は其の人々を知らざれども師の語に「日光の御神(家康)も将軍様の御先祖なるが、今もそのままおわし坐し、その外、義経、為朝云々と言われたり」
 日光には山を守護するために、故人となった麾下の武士たちが化った山人や天狗が数万もおり、他人の山人、天狗もそれを見守って守護しているという。

・世間の世話は金比羅神がなされると聞かされると、さすがに戸惑う。ということは金比羅神が幽界の支配人格ということで、神代以来の神々はもちろん、天狗だって古参株は治まらないかもしれない。



『霊界太陽U  他界にそびえる神殿』
小野塚酵   MBC21   1992/1



<当時の古代ナスカは異星人に教導されていました。その異星人の指図によって造ったものです>
・曰く、「我、日頃思うに、今の日本国がこのまま推移すれば、他国の戦略にひきずられ思わぬ道に迷わん。さりとてその根元は、日本は自らの防衛を他国に頼らざるを得ぬ憲法を、時代が変わってもそのまま放置しており、政治家をはじめ国民の怠慢これに過ぐるものはなし、あえて戦いを求めたるためではなく、戦いを避けるためには、日本国の自主性を保持でき得る布石こそ大切なり」と。
 東欧問題をはじめ、新たなる激動が続く世界情勢の中で、日本は、国の根幹をなす安全保障を他国にゆだねていては、自らの哲理の主張などできようはずもなく、世界平和の理念とは裏腹に、一方的に関係国の思惑に引きずられる危険がある点を案じてのメッセージと受け取れました。

・私は、折角古代ナスカの神霊がコンタクトしてきたことですので、この際と思い、空から見ないとよくわからないという、有名な南米のナスカの地上絵について質問してみました。
 すると、「当時の古代ナスカは異星人に教導されていました。その異星人の指図によって造ったものです」とのことでしたので、現世にはあれは滑走路だという説があるが、その目的は何かと尋ねましたら、「空からの指導標です」との返事でありました。

・このお方はオセイルと称される超高級神霊であり、およそ2万年前にムーロア(ムー帝国)の一自治州出身の神官であった由です。ムーロアでは太陽神の信仰がなされていましたが、それぞれの自治州の神への信仰も許されており、ムーロアの神官として太陽神を祭祀するとともに、己の民族としての龍蛇神への祈りも捧げられたとのことでした。その他、示唆に富んだ、次のようないくつかのメッセージも受けました。
「龍蛇族には後の出雲族も含まれ、したがって我はまたその祖でもある」
「仏教の根元もまた、ムーロアにあった。それを今に示すものは仏の座す蓮華である。蓮華はムーロアの聖なる国花であった」

・交信の要旨は、対峙したままのイラク軍と多国籍軍のその後から始まり、西暦2005年に至るまでの日本国に関わる諸問題の概要を示されました。
 とにかく今後の15年間ぐらいは、世界各地にいろいろな事象が勃発し、日本とてそれらに対して無縁で過ごせるわけではなく、特に戦争や天災については、現実的な危機管理対策の強化をうながされた次第です。そして、もし、その間、適切な対策によって大過なく切り抜け得れば、日本は世界の指導的立場につける、輝かしい未来がある、との宣託でありました。
 また同時に、先述した武智須佐尊と同様、日本国憲法について次のようなサゼッションもされておりました。
「日本国も早く普遍的な憲法とした方がよい。今のままにしておいては、それが手枷足枷となり、時に臨んで最適行動がとれぬことも生じよう。それではこれからの激動する国際情勢の中で、充分に国益を守ってゆくことは容易なことではあるまい。よく考えてみることだ」と。

・このお方は、前世経験ののち、およそ900年を経たそうで、来年早いうちに現世へ転生する予定のこと。それで、神界で学んだことがどこまで具現できるかを試す気持ちと、また一抹の不安もあって、「私が神界より託されし使命は、人びとの想いをさらなる清浄な境地へと導くことですが、それにつき何か助言をいただければありがたく思います」とのことでコンタクトされたのでした。
 それで私は、転生前の想いは全て潜在意識の底にしまい込まれてしまう故、革新的事柄は転生前に特に意識して祈念しておくこと、そして交信時に受けた女神霊の印象から、文筆家または音楽家を志すようにすすめたところ、「文筆にはいささか自信がない故、音楽の道へ進むことを心に刻みましょう。そしてあなた様の存命中に出会いがかなえられますよう、あなた様のお心も心に刻みます」とのことでありました。とかく高霊位からの転生には多くのリスクを伴います。それ故に長じて一日も早く、己の何たるかを見いだされんことを祈る思いで一杯でした。

・ところで話は変わりますが、私には日頃気に懸かっていることがあります。それはUFOに関する問題です。私はかつてかなりUFOに興味をもっていた頃があり、当時その目撃例は30回を下りませんが、こんな奇妙なことがありました。
 昭和49年6月22日、東京は池袋で3機のUFOが約5分間にわたって高等曲技飛行を繰り返していました。見終わって、興奮気味に同じ公園にたたずんでいた近くの人たちに話しかけたのですが、それを見た人は誰もいませんでした。
 実は昭和50年半ばのある日のことですが、倭雄別尊から「UFOはあなたにとって味方ばかりとは限らないのです。識別もできないのに容易に想念をとばすのは慎んでほしい」と警告を受けたことがあります。それ以来、原則的にはUFOに対する想念は封じておりますが、すると不思議なことに、それ以降の目撃歴は激減してしまいました」
 神霊情報をいろいろ総合致しますと、先史時代の文明も含め、人類草創期には多くのUFOとの接触があり、それらの各時代、また特定の民族や部族などと、発信元の異なるUFOグループ等との関りがかった由です。そしてまた、新たな進出グループも加わり、現在地球をうかがうUFOグループは十指を越え、当然ながら民族次元でも地球次元でも、潜在的な意味では敵であり、見方であり、中立派ありという状況下にあるとのことです。
 UFOについては、その存在を信じる人、信じない人とさまざまおりますが、私が気にしているのは、UFOといえば見境なく憧憬に似た思いで希求しておられる方々のことです。
 かつて一握りのスペイン軍に滅ぼされたインカ帝国のように、地球がその二の舞にされることのないよう、そのあたりにも充分配慮をしつつ、来るべき地球開国に備えてほしいと念じております。

<鬼と村人(第四界層)>
・ここに見えるのは、典型的な農村風景といえます。「兎追いしあの山、小鮒釣りしかの川……」――あのなつかしい歌のイメージにぴったりの風景です。
 
・彼等の4,5メートルまで近付いた時、私は仰天してしまいました。なんと人垣から見えたのはまごうことなき鬼の姿です。よくよく見ると、身長およそ2.2メートル、頭には灰色っぽい髪の間から7センチくらいの角が二本突き出ています。肌は赤褐色で、鼻はみごとにあぐらをかいていますが、牙はありません。
 渋柿色の袖なしを着て藁縄の帯を締め、はだしです。そして、興奮した表情で、立ちはだかるようにして村人と対峙しております。

・私は村人たちの後方から飛び上がって前方に出ると、2メートルほどの中空で静止しました。そしてはたと鬼をにらみつけながら、「とっとと失せろ!おのが村へ帰れ!」と大声でどなりつけました。
 突然、中空に飛び出した者からどなりつけられてびっくりした鬼は、口をあけたまま驚きの表情で私を見上げております。が、やがてさっと恐怖の表情に変わりました。
 浮上している私を見ているうちに、上層界の神霊かと思ったのでありましょう、そのまま二、三歩後ずさりしてから一気に向きを変え、一目散に逃げてゆきました。大男だけあってその早いこと、あっという間に木陰に消えてしまいました。

・私は村人に言ってやりました。「あの鬼はべつに悪者などではなく、道に迷ってこの村に来てしまっただけですよ。みんなが怖がって騒ぐから、鬼も興奮してしまうのですよ」と。

・とにかく鬼は、地獄の悪者という印象が悪い故に、悪逆非道を行う者の代名詞にもされてしまっておりますが、あの角のある亜人は太古の巨人族の一種族で、力も強くまた凶暴でもあり、当時の人々には恐れられていた存在であります。それが人間の潜在意識に恐怖心理として残っているといえます。
 また、かつて幽界には多数の鬼族霊がおり、なにかと暴力を振るっているさまを当時の霊能者が見てきて、それをもとに仏画などに描かれ、すっかりそのイメージが定着してしまったとも考えられます。

・彼らは人間に比べればその向上は遅く、先ほどの鬼も最後の現世経験後、暗黒界から2万年もかけてようやく霊界にまで登り得た由であります。それだけの時代を経てきたが故に、昔の性格もそれなりに矯正されており、挑発さえしなければ安易に暴れることもないのです。それにしても鬼という名称はちょっと気の毒でもあります。私は彼等を有角亜人と呼んであげたいように思います。
 しかし、かつて幽界低界層で暴れ廻っていた者たちも、長い年月を経た今は、その大多数が人間に転生していて、先ほどのような姿のままで幽霊界にいる鬼族は少数派の由でありました。
・ところで、私は決意すると共に空中浮揚を行いましたが、他界においては、そこに住む霊人には空中浮遊や飛翔はできませんが、そこより上界層籍の霊人には可能であるわけです。
 ただ私は、いつも本来の自分とは異なる霊幽体にされて送り込まれるために、その時点での己がわからず、戸惑うことが多いわけです。このたびは第5界層相当の霊体で行っており、初めからそれがわかっていればもう少し手際よくやれたのですが、まあ、これも修行ということなのでありましょう。

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外交官は愛人がいるのが当たり前。あなたには、一流の外交官と二流の違いがわかりますか?(2)

2018/05/14 16:37


『永田町 vs. 霞が関』
最高権力を奪取する者は誰か
 舛添要一   講談社   2007/5/7



<国会質問でわかる議員の優劣>
<ドミニカ移住者に対する特別一時金の支給等に関する法律>
・戦後、日本政府は海外からの引き上げで急増した人々を減らすために、中南米への移住を推進した。ドミニカ共和国への移住推進もそのひとつだった。ところが、それは戦後移民史上最悪の悲惨な移住となった。政府の募集要項では、移民には約18ヘクタールの肥沃な土地を無償譲渡すると書いてあったが、実際は、その3分の1以下の広さで、しかも荒地で、その上、農耕地の所有権も認められなかったからだ。

・このドミニカ移民の人たちが、政府にだまされたと2000年に賠償請求を起こし、2006年に東京地裁で判決されたが、「違法行為から20年で賠償請求権が消える」とする民法上の除斥期間の考え方が適用された。ドミニカに入植した時点から20年以上が経っていることを理由に賠償請求を認めず、原告請求を棄却したのだ。

・小泉総理は、政府の責任を認め、救済措置を講ずると答えた。これが根拠となって成立したのが、日本人移民または、その遺族に最高200万円を支給するドミニカ移住者に対する特別一時金の支給等に関する法律である。

・国会での質疑応答は、全て議事録に残される。そして、政府の答弁の一言一言が法律の根拠になるのだ。だから、過去の答弁も立法に直結する。

・わかりやすくいえば、ローメーカーである国会議員は、法律を通して世の中を変えているということだ。法律を変えるのは何か。それこそが質疑応答なのである。

________________________________________
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


・「外交官は愛人がいるのが当たり前。あなたには、一流の外交官と2流の違いがわかりますか?一流の外交官は取材に訪れた女性記者を愛人にします。情報を取りに来た相手を寝返らせ、自分に都合の良い情報を流すことができるからです」というのもフェイク(偽)・情報なのでしょうか。またどこの国の話なのでしょうか?まるで宇宙人のスパイのような話のようです。私たち一般人には、理解不能です。メディアでは「最強官庁の財務省無残」と報道されています。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。鳩山由紀夫氏も「宇宙人」と揶揄されていましたが、私たち一般人は、庶民感覚と離れすぎている「奇人」の印象が残ったといわれます。

・財務省のセクハラ・スキャンダルも幕引きとなりました。「ヤラセだ」とか、「そうではない2次被害だ」とかさまざまな見解があり、現場の女性、取材記者は苦労しているといわれます。一般的には、女性の取材記者は、セクハラのようなものに会うのは普通だといわれます。その辺の事情もよく分かりません。しかしながら、国恥的なことを国際的に発信することはいかがなものかといわれます。

・名誉棄損罪や業務妨害罪でルポライターの記者やフリーランスのジャーナリストが訴えられるのは比較的多いといわれます。頻繁に訴えられて訴訟をしている「週刊誌」もあるようです。インターネット情報によると、フェイク(偽)・情報なのかどうかわからない情報が政治家について書かれています。書籍よりも荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難い記事が多いといわれます。ネット情報で頻繁に訴訟になることは、どの程度なのでしょうか?

・「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。ヒューマンリソースの活用では、女性が最も活用されていないと指摘されています。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。さまざまな面で国際的な比較のランクが落ちてきているといわれます。「遅れた後進国の面もあるが依然として先進国だ」というのでは、私たち一般人が困ります。官僚制度も時代の流れに適応できずに制度疲労、劣化が目立つともいわれます。遅れた点が増えますと、海外からの評価が低下します。「政治に関心のないひとはいるが、政治に関係のないひとはいない」そうです。「政治が遅れている。私たち一般人は、政治意識を高めて政治の近代化を急がなければならない」そうです。政治家のスキャンダル報道は、国民が不安を覚え、国民が恥をかくといわれます。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。“政治とカネ”から“行政の私物化”が懸念されています。「政務活動費の問題も氷山の一角」と指摘されています。依然として男社会ですが、大胆に変革していこうとする政治家は少ないといわれます。自分のポジションを失うからだそうです。女性が社会のあらゆる分野で登用されていない証拠だといわれます。バックグラウンドに私たち一般人が想像できない何かがあるのかもしれません。ジャーナリストでもありませんので、実態はよくしりません。

・公務員、官僚も自殺者や病死の者も少なくないといわれます。外交官や官僚がスパイに変身して美人局や(逆)ハニートラップでもやっているのでしょうか。外国でも外交官にスパイ要員を組み込んでいると指摘されています。まるでスパイ大作戦ではないのでしょうか。私たち一般人には、理解不能です。ロシア式に外交官に「スパイごっこ」をさせているのでしょうか。ロシアの領事関係者は、スパイがほとんどだといわれます。

・外交官に、ロシアのように「スパイごっこ」させるよりも、税金の無駄遣いをせずに、CIAのような本格的な諜報機関を作るべきだと指摘されています。しかしながら、ロシアのFSB(ロシア連邦保安庁、昔のKGBのようなものか)やCIAのような本格的な諜報機関を作れば、暗殺やハニートラップ等の非合法工作も「国家安全保障という大義名分」で何でもしそうで不気味な存在になるといわれます。諜報機関の暴走の問題です。余談ですが、ソ連の昔のKGBというと暗殺や虐殺がよく知られていますが、KGBという名前のほうが、現代でも通りがよいといわれます。ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます。また中国の諜報機関は要員が膨大で、組織自体が自己目的化しているといわれます。諜報機関の暴走は、独裁国家ではよく起こると指摘されています。 共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工、農村戸籍の人民などの「豊かさを制限する」と指摘されています。旧共産諸国は秘密警察の力が強く、要員も多いので、「売春」も管理しているという説もあります。「日本は諜報機関のない世界的にも珍しい国だ」といわれます。「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」そうです。「諜報機関がないために外国人からバカにされ、物笑いの種にされている」と指摘されています。拉致問題も40年以上もかけて解決できないのは、政治家や外務省の責任だといわれます。北朝鮮では、銃殺を恐れて、拉致作戦の資料を焼却したのでしょう。それで、秘密警察が動いても何も分からなかったのかもしれません。また、破壊工作やサイバーテロもする非合法工作員も多いと指摘されています。

・ついでながら、「横田由美子」と検索しますとウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)には載っていないページが10ページほどありました。訴訟に関する記事のようです。載せようと思いましたが、詳細を知らないので止めました。やはりジャーナリストには「名誉棄損罪」や「業務妨害罪」の訴訟が多いようです。インターネット情報によると、政治家に関する荒唐無稽な情報が多いのですが、あまりにも多いので、訴訟になっているのは、どの程度でしょうか。フェイク(偽)・情報かどうなのか、私たち一般人は、不思議に思います。今の時代フェイク(偽)・ニュースが増えているとされています。

・外務省も私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。最近では『外交省 犯罪黒書』(佐藤優)(2015/12/4)があります。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか私達一般人には不明の話といわれます。しかし、著者によると「本書の内容は基本的に鈴木宗男氏の質問主意書によって事前に確認済みなので、外務省が文句をつけられるワケはないのだが─。それだから、本書の内容はすべて真実である。 本書のサブタイトルを「外務省検閲済」としたのは以上の理由による」とのこと。外務省については、内部告発本が少なくないといわれます。

・『なぜ日本の外交官は世界からバカにされるのか』(海藤彬光  学習研究社 2002/10)は、15年前の書籍です。当時から大きく外務省は変革されたのでしょう。拉致事件でも政治家、外務省、警察関係が、責任がありますが、日本的な対応、情報収集が限界といわれます。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」と語られています。

・私たち一般人は、外交官の生態は知りませんが、コンゴの日本大使館での放火事件の犯人が外務省職員だったのには、驚きました。あまりにもお粗末な外務省職員でした。インターネット情報によると、2013年6月にアフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の首都キンシャサで起きた日本大使館の放火事件をめぐり、警視庁は、同12月、現住建造物等放火の疑いで、当時大使館の会計業務を担当している3等書記官の外務省職員を逮捕して、公金横領目的の放火として調べを進めています。「背景には大使館の杜撰な公金管理の実態とともに、裏金を隠蔽するための工作だったとの疑念も浮かび上がる」とのうわさもあるとのこと。

・経済官僚に比べて、昔から外務官僚は、批判されてきました。誰でも外国に行ける時代ですので、企業経営と違って管理が甘いのかもしれません。旧態依然のシステムではなにかとうまくいかないのかもしれません。役所の不祥事件は、本能的に隠そうとするのでしょうか。さまざまな暴露的なことがいろいろな本に載っているそうです。国を代表する外務省の仕事ですから、それなりの人が担当していると思います。が、とにかく私たち一般人は、外務省のことは知りませんが、コンゴの日本大使館放火事件にはビックリしました。

・経済官僚に比較して日本の外務省や外交官は昔から評判が悪いようです。評判が悪いどころか実害があります。ドミニカ移民問題のように大衆に塗炭の苦しみを与えておきながら、賠償は不十分です。キャリア外交官の評判も地に堕ちたようです。だから政治家もエリート官僚も信用がおけないといわれ、現在の反官僚感情に火がついたそうです。政府の失政に対しては訴訟で白黒をつけるしかないといわれます。

・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、後にドミニカ共和国への移民政策は、「戦後移民史上、最悪のケース」や「最も悲惨な国策移民の失敗例」、「事実上の棄民政策」との称される程までになった。日本政府が発表した募集要項には、「耕作権しかない」ことが一切記載されていなかったうえ、当時の駐ドミニカ大使も、現地の水問題と塩害が多発している事実を把握していたことを隠していたことにあるとされている。

・外務省のエリート官僚がこのありさまですから、現在でも様々なことで、日本の外交官はマスコミに叩かれています。「優れた官僚」の神話もなくなりました。このようなことを「東洋的劣等」というのだそうです。外交官は国のエリートですから、増員をしてでも、国民のためにもいわゆる仕事を「しっかりと」してもらいたものです。昔は政治家と公務員の汚職がよく新聞紙上をにぎわしたものでした。このことから、革新政治家や革新官僚が現れ、なんとか良い国にしたいと努力をしたようです。 「チーム・ジャパン」「オール・ジャパン」で、解決すべき事が多いようです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートのドリームチームの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

・よく「政府の失政を厳しく追及する」ことがマスコミの責任であるともいわれますが、社会風土の頭の古い慣習は容易になくせません。失政への監視は国民の義務でしょうか。「移民は金持ち国に送り、貧乏国には送るな」といわれますが、この経済原理も守られていなかったようです。経済原理的には、通貨価値の安い国で働いても、祖国の家族に送金できないということです。アメリカへの日本移民も戦争で苦労しました。昔は日本は貧乏で移民を出す国でしたが、近年は出稼ぎなどの外国人がたくさん働きに来ております。それは通貨の円が強く祖国の家族に送金できるからです。しかし、日本は本質的に移民を出す国で、大量の外国移民を導入できないそうです。が、自然に外国の労働者は増えているようです。「移民の問題も移民に土地を与えることができないので受け入れられない」といわれます。移民を認めなくても将来は1千万人程度の外国人労働者が日本に職を求めて住みつくといわれます。外国人労働者に関するトラブルも増えており、合理的な政策が求められています。

・「小泉総理が人気があったのは北朝鮮に飛んで拉致被害者を連れて来たからだ」といわれます。もちろん外交官や官僚などが御膳立てをしたようですが、北朝鮮の現場に飛んだ総理には国民は印象をうけました。郵貯問題や市場原理主義の問題では様々な議論をよんでいました。当然ながら党人派政治家は反官僚が多いようです。

・国会の政策の優先順位は誰でもわかることです。現在、難儀を受けている国民、人々を救うことです。時期を失しては何の役にも立ちません。また、問題解決が数十年もかかるのでは、当事者たちは死んでしまいます。ところで北朝鮮の拉致問題は家族たちの運動や政府の努力にもかかわらず、いまだ解決をみていません。現在進行中の微妙な問題ですので、報道も控えめのようです。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に40年以上もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。

・国民が飢餓に苦しんでいるのに偉大な指導者のもとで軍事費を増大している国。それなのに海外に食糧援助を求めている国。外国人は北朝鮮を"貧乏国""東洋の劣等”だとバカにしているのに、幹部は誇らしげにテレビに登場している国。後進国はそのようなものなのだといわれます。後進国が核兵器を持てば、北朝鮮のように、それを使おうとします。後進国が核兵器を持てば、自爆テロ的な対外戦争で、国民の不満をそらそうとすると語られています。中東ではイランの核兵器開発も懸念されているようです。余談ですが、「貧者の核兵器」といわれる生物化学兵器も、民主主義国家ではない狂信的な国では、大量に貯蔵されているそうです。イラクにも化学兵器があったといわれますが、依然として「化学兵器はなかったのに戦争をした」とメディアではよく報道されていたようです。メディアの勉強不足でしょうか。

・拉致被害者の家族は米国にも出かけて、国際世論に訴えていました。拉致事件の解決は、安倍政権の大きな課題のひとつですが、「解決済み」という北朝鮮側の資料を焼却しているのか、早期解決の名案がでてこないと指摘されています。この程度の問題に40年以上もかけていることは、私たち一般人には、理解不能です。「警察が、しっかりしておれば拉致事件は起こらなかった」と元警察官僚が述べているのは、不思議な話です。政治や裁判の効率が落ち、国民への行政サービスが低下しており国民の不満が高まっているといわれます。トランプ政権の北朝鮮政策が注目されます。

・「ジャップの野郎、頭をガツンとやられないと分からないのか」ということで、原爆を2発落されました。米国は、武力制裁を常としてきましたが、戦争を前提としているテロ国家に対しては、武力制裁は効かないといわれます。内乱を避けるために、常に対外戦争の緊張を喚起して国内の不満をまとめる常套手段の好戦的な国はいずれ歴史から消え去るのではないのでしょうか。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。「専守防衛」だからこそ核兵器をもつ必要があると専門家は主張しています。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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外交官は愛人がいるのが当たり前。あなたには、一流の外交官と二流の違いがわかりますか?(1)

2018/05/14 16:36


『官僚村生活白書』
横田由美子  新潮社    2010/6



<すでに、「霞ヶ関解体」は絵に画いた餅になりつつある>
・なぜか。私がこの本で言いたかったことは、表面的に仕組みを変えたところで、官僚村で脈々と受け継がれてきたしきたりと精神を根本から変えない限り、霞が関は決して変わらないということだ。官僚たちはアメーバーのように姿を巧みに変えながら、戸惑いを感じながらも、確実に彼らの生きる場所を見つける天才だ。そして、米国のように2大政党制が確立されているわけでもなく、各々シンクタンクを持っているわけでもない日本では、官僚機構を巧みに使う以外に政治も行政も円滑に進めることなどできない。

<かすみがせき婦人会>
・防衛省には通称「美鳩会」と呼ばれる「防衛官僚夫人の会」がある。職員の夫人たちで構成される組織だ。

・つまり、会の事実上のトップは、第二分会会長職である現事務次官夫人ということになる。
 第一分会はOB夫人を中心に組織されているが、美鳩ではOBはあくまで数あわせに過ぎない。先に触れたが、1954年と発足が遅い防衛庁には長いこと生え抜きのキャリアが少なく、他省庁からの出向組が多くを占めていたからだ。
 そうすると全体のメンバーは実質5〜60人に考えてよいだろう。

・美鳩会で、守屋武昌次官の妻が頭角をあらわし始めたのは、夫が官房長に抜擢されたころからだという。ここで疑問がうまれる。組織図の序列では、官房長夫人であった彼女の地位は、事務次官や制服組トップである統合幕僚会議議長(当時)夫人の下である「支部長」にすぎない。なぜ支部長クラスが会の中で実権を握ることができたのか。それは、防衛省の歴史など夫の世界と絶妙にリンクしている。

・つまり上司はよそ者だ。官房長夫人が実権を握るのも当然の流れだった。確実に取り巻きを増やし勢力を拡大していった新官房長夫人のもとで、次第に会の性格も変わっていく。

・力のある他省から「役職は参事官といっても、秘書も個室もつきますから」といって出向してもらう。以前は出向参事官の夫人たちは自動的に「美鳩会」の所属となった。妻同士の接点ができ上るうちに、彼女たちは官僚夫人たちの世界を知っていく。

・髪に白髪の交じる元メンバーの女性は、懐かしそうに思い出をたどる。
「守屋さんの奥さんが会に参加しはじめたのは確かに防衛政策課長夫人の頃だったと思います。目立たない存在でしたね。防衛庁は省になっても変わらないけれど、軍人社会ですから、序列は外務省以上に厳しい。彼女が目立たなかったのは、ご主人がまだ若く、末席に近かったからというのもあるかもしれませんが、いずれにしてもこの序列の厳しさが、逆に守屋さんの奥さんに必要以上に権限を持たせてしまったような気がしてならないのです」
 背広であろうと制服であろうと、妻たちは専業主婦であることが多く、狭い宿舎の中で各々グループをつくる。人間関係が面倒なので、会には入りたくなかったと打ち明ける妻もいるが大方は、「美鳩会のメンバーになれる日を指折り数えて待っていた」と頬を上気させた。

・序列が厳しいので、職階で座る位置まで決まる。妻組織である美鳩会が、外務省以上に整理区分されているのはそのためだろう。妻たちも夫のポジションで明確な序列がつく。トップにその器でない妻がついたとしても、逆らえない仕組みが出来やすい。
 実はこの美鳩会は、外務省にすでにあった婦人会をモデルにしてつくられたといわれている。

・外交官夫人たちの間には、大きく二つの会が存在する。会の主目的は、妻たちの親睦に加え、国際交流や福祉活動などである。二つの組織以外にも、在京の外国大使館夫人との交流を目的とした会がいくつかあるが、最大組織はなんといってもOBと現役の外交官夫人でメンバー構成されている「かすみがせき婦人会」だ。

・「奥さんたちは、『夫婦揃って外交が成り立つ』という言葉を好んで使うでしょう。実際、婦人会と外務省は表裏一体の組織であると考えていいんですよ。婦人会は、決して表には出ない組織ですが、省内でも誰もが存在を知っている。奥さんたちは夫のあらゆる<仕事>に密接に絡んでくるし、組織化したことで強大な発言権を得ているのも事実です。外では偉そうにしている局長クラスだって、ことぶき会員の夫人などから見れば息子のような年齢。僕の妻も、もちろん婦人会に入っていた。僕が外交官を引退した時には自分も引退すると決めていて、今では参加を控えている。僕たち夫婦は婦人会の必要性を強く認めています」

・2008年7月、外務省経済局の官僚が、都内のホテル宿泊代1500万円を支払っていなかったことが報じられた。この官僚は准キャリア的存在の外務専門職員だったが、06年6月から07年4月までの293日間、セミスイートルームに宿泊して、外務省に出勤していたという。

<三層社会>
・庶民妻が増えてはいても、やはり外務省は特権階級の世界だ。網の目のように広がる「閨閥」が外務省を中心に明確に存在している以上、そのサークルの中に入り込んで生きていくことが、外交官として出世する最良の道だろう。

・恋愛結婚が主流になったことや外交官試験の変化で、外交官妻には中流の庶民妻が増殖した。中流と言っても幅広い。外交官妻たちのヒエラルヒーで「最下層」に近いのは、非正規公務員と呼ばれるアルバイト出身で、名家の出ではない女性たちである。外務省で、キャリア、ノンキャリアの身分制度が確立されすぎているのは周知の事実で、問題視もされているが、そもそも非常勤の国家公務員は、官僚社会ではほとんど「透明人間」だ。
 30代半ばにも満たないキャリア外交官ですら、気を許すと普通にこんな発言をする。
「外交官は愛人がいるのが当たり前。あなたには、一流の外交官と二流の違いがわかりますか?一流の外交官は取材に訪れた女性記者を愛人にします。情報を取りに来た相手を寝返らせ、自分に都合の良い情報を流すことができるからです。二流の外交官は、省内の部下を愛人にします。さて、三流の外交官はというと、非常勤などバイトの子に手をつけて結婚するパターンでしょう。どんな顔が可愛くても、性格がよくても、何のメリットもない結婚だからです」
 そして彼は、最近の外交官は勉強ばかり出来て、学生時代に遊んでおらず女性に不慣れだ。だから、バイト嬢に簡単に引っかかって結婚をする事例が増えているのだと事態を憂慮し始めた。

・政界では世襲批判がかまびすしいが、官界にも二世、三世などの「世襲官僚」が多くいることはすでに見てきたとおりである。そして、その中でも目を見はるほど世襲の数が多いのは、外務省である。外務省には外交官ばかりが輩出している一族も珍しくない。外務省の持つ閉鎖性や純血主義的傾向は、「霞が関村」でも異様だ。

・外務省では事務次官よりも駐米大使のほうが上だと述べたが、加藤良三・前駐米大使は、法眼晋作・元次官の夫にあたる。加藤前大使は、ブッシュ政権と強いパイプを持ち、安倍元総理から深い信頼を得ていた。娘を嫁がせる相手に他省では「将来の事務次官候補」を探すが、外務省では「将来の駐米大使候補」を探すと言った方が正確かもしれない。法眼家も外務省を舞台に広がる華やかな血脈の家柄だ。1972年に事務次官に就任した法眼の息子はふたりとも外交官になった。ひとりは早世したが、もうひとりはカナダ大使を務めた。

・外務大臣や駐米大使、事務次官といった「印籠」を持つ者はいないが、どこまでも外交官血脈が広がっていく家柄のひとつに大鷹家がある。大鷹家では、外交官は「家業」に近い感覚なのかもしれない。大鷹正人・現タイ大使館参事官の父は大鷹正・元総理府迎賓館長。伯父は、李香蘭の芸名で知られる元女優で参議院議員の山口淑子の夫である大鷹弘・元ミャンマー大使。もうひとりの叔父も元フィンランド大使である。祖父は大鷹正次郎・元ラトビア公使で、大叔父には伊藤直樹・現インド兼ブータン公使と、外交官だらけだ。
 何か不祥事が起きる度に、外務省の感覚が一般庶民と大きくかけ離れていると批判されているが、それも仕方のないことかもしれない。このような環境では、庶民感覚など持てるはずがない。

<政略結婚復活論>
・恋愛はもともと貴族の楽しみと言った評論家がいたが、外交官夫人の中には、「政略結婚を復活させる以外に、現在の外務省を正す方法はない」
と、心の底から信じている人たちがいる。
 庶民外交官夫妻が、厳格に守られてきた外交官夫人たちの風紀や秩序を乱れさせているだけでなく、破壊しかけていると強い危機感を抱いているのだ。

・「それに、女性外交官を増やそうとしている。これがすごく問題なのです」
 男女共同参画でポジティブ・アクションを積極導入していることから、女性外交官の採用数を増やさなくてはいけないのはもちろんのこと、彼女たちを管理職に登用しなくてはいけない。今後は女性の大使もたくさん生まれるだろう。
・「全体の外交官のうち女性が4分の1強を占めるフランスでは、すでに外国に赴任した時の制度が出来上がっています。夫が休職しても雇用や一定の賃金が保障されている。日本でも早急に外国赴任中の女性外交官の夫の立場をどうするのか。法を整備することが必要。でなければ、私たちは一生独身か、運良く結婚できても離婚の危機から逃れられないじゃないですか」と、女性外交官のひとりは憤慨した様子で語る。

・フランスでは、大使クラスで10パーセント、局長クラスで27パーセントの女性外交官が存在するという。配偶者の雇用や手当も明確に規定されている。妻について行ったところで、夫が失職する心配はない。
 とはいえ、外交官夫人たちが脈々と受け継いできた、ノウハウや仕組みをまさか女性外交官の夫が引き継ぐわけにもいかない。

<霞が関官僚>
・一見、霞が関は悲惨な状態に見える。「天下り」という将来の「人参」はなくなり、給与カットと人員削減からは逃れようもない。
 だが、それはある意味まやかしである。若い頃から法案のドラフトを掻き続けてきた彼らは、法の抜け穴を探したり作ったりという意味でも、超秀才であることを忘れてはいけない。



『週刊金曜日  2018.4.27(1182号)』
<セクハラが前提の取材現場という異常  元『朝日新聞』記者・林美子さんに聞く>
・財務省の福田淳一事務次官が起こした「セクハラ問題」をめぐり、さまざまな議論が起きている。

<財務次官のセクハラ問題で被害者を孤立させないために>
・いま、被害者に対するバッシングも起きていますが、セクシュアルハラスメントをする方が100%悪いんだということは、はっきりさせたい。

<「寝てでもネタを取れ」>
・私は、1985年に朝日新聞社に入って、31年間働きました。そのほとんどが記者やデスクの仕事。「女を使ってネタを取れ」という圧力がある一方で、特ダネを取ったって「あいつは寝て取ったんだろう」と言われる板挟みの中に、女性記者が置かれている状況は見聞きしていました。私自身も、1990年代当時、経済部の男の先輩記者から「取材先と寝てでもネタ取ってこい」と言われた。

・取材される省庁、組織の側は合わせ鏡のようなもので、結局、どちらもセクハラ体質なわけです。マスコミの側にもその体質が沁みとおっているので、取材先のセクハラを「そんなもんだよ」と言って受け入れているし、取材される側はそこにつけ込んでいる。記者はネタがほしいから、夜に呼び出して来るものだと。多少の暴言は仕事のうちだろうと思っている。こうしたことが前提になっている取材現場というのは異常なんだということをこの機会に認識させて、女性がセクハラを気にせずに取材ができる環境をすべての場所で整える必要があります。

<特ダネは一対一で取る>
・どんな仕事でもそれぞれの特殊性があるものですが、今回の被害者に対するバッシングは、記者としての特殊性が理解されていないことも関係していると思います。夜9時に呼び出されて、一対一で会うなんて信じられないという批判もその一つです。しかし、原則的に、特ダネは一対一で取るもの。

・今回のことを、「個人的なこと」とする声もあります。ですが、「個人的なことは政治的なことである」というのが、フェミニズムの主題です。

・こうした土壌を変えていくためには、男性と女性の記者の割合を半々にする必要があると思います。いまはメディア全体で女性記者が2割ほどしかいません。ただ、最近の採用では『毎日新聞』が女性記者を5割ほど、『朝日新聞』も4割超採ったという話を聞いています。ですが、今回のようなことがあると、記者を目指す女性が減りかねない。



『なぜ日本の外交官は世界からバカにされるのか』
海藤彬光  学習研究社   2002/10



<外交とは非常に特殊な世界であり、必ずしも世間一般の常識は通用しないと聞く>
・外務省が「腐りきった組織」であり、外務省員が「非常識」であることは、いまや世間一般の常識となった。この常識には、それなりに裏づけがある。端緒を開いたのは機密費横領事件。

・マスメディアによる外務省バッシングも激しく、事件が起こるたびに、外務省の呆れた実態が明らかにされた。また、特に事件がないときでも、外務省員の呆れた行動や言動が次々に暴露された。

<「閣下=うんち」という称号>
・「閣下」といえば、一連の外務省バッシングにおいて、「各国に駐在する日本大使は自分のことを「閣下」と呼ばせて威張り散らしている」という批判があった。公僕の分際で「閣下」を名乗って悦に入り、主権者である一般国民を見下すとはなにごとか、というわけだ。そういった批判を受けて、今回の外務省改革では、「大使を『閣下』と呼ぶのはやめることにしよう」というような提言がなされている。

 たしかに、やたらと威張り散らす大使が存在するのは事実だ。また、「閣下」という称号に異常にこだわる大使が存在するのも事実である。

・威張り散らすかどうかはともかくとして、外務省員も大使まで出世すれば、一国の大統領と同じく「閣下(Your Excellency)と呼ばれるようになる。これは外交慣例に則ったものであり、公式の場では大使は必ず「閣下」と呼ばれることになっている。これは趣味の問題ではなく、絶対に「閣下」と呼ばなければならないのである。

<無能な通訳? 有能な通訳?>
・B大臣のような政治家ならば、挨拶慣れしているのが普通であり、どのような場面でもソツなく挨拶をこなすものである。それでも、突発的に挨拶を頼まれると(しかも外国で)、陳腐な決まり文句を適当に繋いでお茶を濁してしまうことが多い。もちろん、決まり文句を羅列しただけの挨拶でも、日本語なら適当に恰好はつくだろう。しかし、実質的な内容は何もない挨拶なので、そのまま外国語に翻訳しても意味不明なのだ。これでは、通訳をさせられる外交官はたまったものではない。

 しかし、そこをうまく切り抜けてこそ、有能な外交官ともいえる。その意味では、C書記官は無能な外交官だった。英語にも挨拶の決まり文句はいくらでもあるのだから、仮にB大臣の挨拶の内容とは違うものになったとしても、適当に決まり文句を羅列して体裁を整えるべきだったのだ。それができれば、一人前の外交官であり、それをしたにもかかわらず、B大臣の挨拶と通訳のズレをだれにも感じさせなければ、有能な外交官といえよう。

<新米外交官の厳しくもツライ通訳修業>
・外交官にとって、通訳はきわめて重要な任務である。そして、きわめて難度の高い任務でもある。
 外務省では、外交官の語学力について、次のようにレベルを設定している。

レベル1:その言語で高度な通訳ができる。
レベル2:その言語で高度な外交交渉ができる。
レベル3:その言語で通常の大使館業務がこなせる。
レベル4:その言語で日常会話ができる。
レベル5:できない。

 ここで、「高度な外交交渉」よりも「高度な通訳」のほうが上位にランクされていることに注意してほしい。高度な通訳とは、首脳会議や外相会談など、高度な外交交渉を通訳するということだ。要するに、自分自身で外交交渉をするよりも、他人の外交交渉を通訳するほうが高度な語学力を

・「さほど重要ではないお客さん」とは—―あまり具体的に例示するとカドが立つのだが――実は観光が目的の地方議員研修団、実は予算消化が目的の出張者、実はただの観光客なのだが、国会議員に「よろしく頼む」と頼まれたので日本大使館で面倒を見なければならない人物などである。

・毎年、夏休みの時期になると、「さほど重要でないお客さん」が
毎日のように日本大使館を来訪する。そのお世話が、新米外交官の任務となるわけだ。こうして、新米外交官の大使館勤務1年目は、ほとんど通訳兼ガイドに明け暮れることになるのである。その仕事内容は、基本的には旅行会社の観光ガイドと変わらない。

・「ちょっと、このホテルの部屋、西日が入るし、狭すぎるわ。もっといい部屋に替えてもらえない?同じ値段で」とか、「日本大使館だといえば、もっと安くなるんじゃないの?高い買物してやるんだからさ。大サービスしろといってやってよ」とか、「来るときの飛行機はエコノミーだったから、すっかり身体が痛くなっちゃったよ。帰りの便はファーストか、せめてビジネスにしてもらえないかな。同じ値段で」というような、下品な要求に応えなければならないのである。
 ちなみに、ここで例示した程度の要求ならば、すべて完璧に実現させることが新米外交官には求められている。もし実現できなければ、「使えないヤツ」という烙印を押されることになり、外交官としての栄達の道は永遠に閉ざされることだろう。まあ、こういった要求を無難に通訳し、要領よく交渉をまとめるのも、新米外交官にとっては修業のひとつといえるのかもしれない。

・国会議員は、「海外事情視察」という名目で海外に出てしまった以上、遊んでばかりいるわけにもいかない。海外事情を視察しているフリをしなければならない。そこで、その国の国会議員と懇談したり、医療福祉施設を見学したり、核廃棄物処理施設を視察したりするのだが、その際の通訳を新米外交官が務めるのだ。

・むしろ、新米外交官にとって試練となるのは、こういった議員センセイの「夜の視察」における通訳である。「夜の視察」への意欲に燃えたセンセイが、新米外交官にそっと耳打ちをする。「おい、あそこの金髪の、なんとかならんか?」こういわれたら、なんとかなろうとなるまいと、なんとかしなければならない。センセイの大事な「夜の視察」を滞らせてはならないのだ。外交官として新米とはいえ、その語学力と交渉力が試されているのだ。とりあえず、なんとか話はつけた。あとは金額の交渉だ。「おい、もうちょっとまからんか?」とセンセイの要求は厳しい。またしても新米外交官の語学力と交渉力が試されるのである。
ようやく交渉が成立し、センセイと金髪美女は何処へか消える。そして、新米外交官は「高度な通訳」を成し遂げた喜びに打ち震えるのである。

・かつて、Yという外務省でも名うての英語の達人がおり、当然のことながら公式通訳官に抜擢されたのだが、「声がカン高い」というだけの理由で降板を与儀なくされたことがある。通訳の「相性」とは、そういうものだ。意外に繊細なのである。

<外交官は臨機応変の通訳を旨とすべし!>
・これについて、まずは低レベルな例から紹介することにしよう。
 国会の会期が明けると、前にも書いたように「外遊」という名目で国会議員が大量に海外に繰りだす。もちろん、海外事情を熱心に視察する議員もいるのだが、観光に熱心な議員もまだまだ少なくない。しかし、「外遊」という名目で海外に出てしまった以上、訪れた国の国会議員と懇談するなどして、「外遊」のアリバイをつくらなければならないのである。

 さて、現地の日本大使館のアレンジにより、A国の国会議員A氏と懇談することが決まった政府与党のB先生であるが、何を話ししたらいいのかわからない。そもそもの動機が観光なのだから、A国のことなどまったく知らないのである。

・ここで紹介したのは、決して極端な例ではない。たしかに最近では、B議員のような旧タイプの政治家は減少しつつある。しかし、まだまだ絶滅にはほど遠いのだ。こういった光景は、今でも世界各地で繰り広げられているのである。

・ここで紹介したB先生とC書記官の滑稽なやりとりは、まさに日本の政治家と官僚の関係を象徴するものであり、「官僚王国」と呼ばれる日本の実態を如実に示している。B先生がC書記官の書いたシナリオを棒読みするように、政治家が官僚の作文を棒読みしているかぎり、政治は官僚主導でありつづけるのだ。

<暴走する通訳――すぐにバレるとは、なんたるドジ!>
・人間関係のトラブルから、在外公館内で器物損事件や傷害事件が発生するのは決して珍しいことではない。意見が対立した同僚を脅迫・軟禁したり、命令に従わない部下を監禁したなどという事例もあるという。それどころか、在外公館内でレイプまがいの事件も発生しているというが、ことの真相は明らかではない。こういった事実が表沙汰になることは、まずありえないからだ。

・また、外交官が任国で自殺してしまったような場合、自殺に関連した事実は徹底的に隠蔽される。これは外交官が在外公館内で自殺しようと、自宅で自殺しようと同じことだ。自殺した外交官の仕事関係の物品はもちろんのこと、自宅の私物も徹底的にチェックされる。そして、自殺に関連すると思われる物品はすべて隠蔽されるのだ。だから、自殺した外交官の家族でさえ死の真相は知りえないという。日本国内であれば、決して許されない蛮行であるが、在外公館のナワバリで発生したことであれば許されてしまうのだ。
 ちなみに、こういった在外公館での不祥事は、できるかぎり在外公館内で処理するが、表沙汰になる恐れのある場合は本省にも報告するのだという。当然のことながら、「極秘」の公電で報告するのだそうだ。

<外務省の常識は世間の非常識>
<外務省の長い夜、そして長い昼>
・1か月の残業時間が百時間、二百時間は当たり前。ときには三百時間を超えることさえある。一か月に三百時間の残業というと、毎日午前3時か4時ごろまで働き、あるいは泊まりこみ、休日はまったくナシという生活になる。このような生活を続けていたら、だれでも過労死してしまいそうなものだが、外務省員が過労死したという話はあまり聞かない。となると、外務省員はよほど丈夫なのか、あるいは、外務省の仕事は時間はかかるが大変にラクなのではないか—―ということになるのだが、そのあたりの議論はひとまず置いておくことにしよう。

<外交官の本音――外交には癒着も必要だ!>
・一連の外務省不祥事件を受けて、外務省は一人の外務省員を一つのポストに長々と就けておかないようにすることにした。これは外務省改革の一環であるが、要するにポストを転々とさせることにより、特定の国家・団体・業者などとの「癒着」を防ごうというのである。これは万人の納得しうる改革であり、実に常識的な改革である。

・しかし、外務省の「常識」によれば、外交にはそれだけでは動かない面もあるという。癒着は必ずしも悪いことではない。むしろ癒着が必要な場合もある。キレイゴトだけでは、最大限の外交的効果をあげることはできないというのだ。

<世界の非常識――「非核」という名の夢>
・日本の政策や理念を外国に説明するのは外交官の重要な任務である。
しかし、日本の政策や理念のなかには、外国人に説明するのは難しいものが少なくない。
特に困難をきわめるのが「非核」という理念である。
 日本が「非核三原則」を標榜している以上、それを外国人に説明するのはきわめて重要である。重要なのはわかっているのだが、基本的にリアリストが集結している外交の世界で「非核」という「崇高な理念」を語るのはかなり難しいのだ。

<世界に嘲笑される日本外交>
・しかし、霞ヶ関の官僚というのは、その「日本人のやりかた」を極端なまでに貫き通すのである。外務省員は、その「霞ヶ関の常識」を背負ったまま、外交官として世界中で活躍してしまっている—―そして、笑われるのだ。

・本書の出版を目前に控えた2002年9月、外務省周辺がまた騒がしくなっている。日朝首脳会談にともない、拉致被害者の安否情報がもたらされたのだが、外務省がその一部を隠蔽・操作していたらしいのである。実に不可解な事態だ。これが外務省の常識と世間の常識のズレによるものなのか、あるいは何らかの高度な外交上の理由があるのか、今後の事態の進展を注視していく必要があるだろう。

・もし世間一般の常識が外交の世界における非常識だとしたら。そして、外交の世界における「非常識」に基づいて、日本の外務省を徹底的に改革してしまったとしたら。日本の外務省は外交の世界では通用しない組織になってしまうのではないか?
実は外務省関係者のなかには、こういった危惧を抱きつつ、現在の外務省改革を批判する人も少なくないのである。しかし、「外務省=腐りきった組織」「外務省員=非常識」という常識が席巻する世間において、そういった危惧の声はなかなか聞こえてこない。



『踊る日本大使館』
小池政行     講談社    2000/6



<中国と北朝鮮の外交官たち>
・私は彼女につきあって、フィンランド語の夜間成人講座なるものに顔を出していたが、見るからに異様な一団が聴講しているのが気になっていた。
 教室の最前列に戦時中の国民服のようなものを身につけた中国外交官の一団が、それこそ必死の形相で講義に耳を傾けていた。さらに、そのすぐ後ろに隠れるようにして、何人かの北朝鮮外交官が、これまた緊張しきった様子で座っていた。

・「中国の場合は配偶者がタイプが打てるとか語学に堪能だとかの特技があり、役に立つと判断されなければ、絶対に同伴など許されないんだ。それに我々は配属された国の言葉をある段階まで習得しなければならない。だから、勤務が終了したあと、必死でフィンランド語を学んでいるのだ」

<不思議な在外研修最終試験>
・この出来事の唯一の収穫といえば、彼女が問わず語りに「私、なんとかフィンランド語を覚えて、こっちで暮らしたい。できればフィンランド男性と結婚して永住権を取りたいと思い続けてきたの。今は幸福だわ」と語っていたことから、ロシア人のフィンランド観を知ることができたことぐらいだった。70年代の終わりには、彼女のように留学で西側の豊かさを知ったロシア人留学生の多くが、なんとかフィンランドで暮らしたいと思って、フィンランド人と結婚するケースが多かったのである。それはまた、フィンランドがソ連の従属国ではなく、市場経済と民主主義の、少なくとも物質的には豊かな国であることを端的に示すことであった。

<大使公邸新年会の大乱闘>
・自ら「ドサ回り」というだけあって、どこか投げやりな雰囲気があったが、私自身は、気さくで、そしてまったく尊大なところがないこの公使には、いまでも好感情を抱いている。しかし、在留邦人のゲストを大勢招待する大使公邸の新年会で、何かの拍子に公使が大使に向かって、「何もしないで公邸で寝てるだけじゃないか」と怒鳴ったのには驚いた。そしておたがいに胸倉を掴みだしたのを見て、あわてた館員たちが止めに入ったが、二人の揉み合いは収まらない。ゲストたちも最初は二人の揉み合いを遠巻きにして見ていたが、そのうち、「これはどうしようもないな」という空気がたちこめるようになり、誰かが「馬鹿馬鹿しい。さあ、みんな帰ろう」と声をあげたのを潮に、全員がさっさと帰り支度を始めてしまった。

・結局、最後までその場に残ったのは、私と電信担当の館員の二人だけになってしまった。見物人がいなくなると二人は、まるで張り合いをなくしたかのように揉み合いをやめ、「お前はクビだ」「なんだと」とおたがい捨てゼリフを吐きながら、左右に分かれていったのである。

・この乱闘騒ぎは、その後すぐ、本省の知るところとなり、帰国を命じられた公使は、ほどなくして選挙に出馬するのだという噂と共に、外務省を辞職した。一方の大使にも帰国命令が下り、東京に戻ったものの定年退官の時期にあった大使は、そのまま民間会社の顧問等に再就職することもなかった。

・私は18年間、外務省で北欧諸国、とくにフィンランドの専門家として勤務してきた外交官である。
 いや、正確には外交官だった人間である。在職中も職を辞してからも、私はしばしば外交官とは何か?役人とは何か?という疑問を抱き続けていた、それほど、外務省や日本大使館で私が見聞したことは、入省前の私が心に描いていた外交官のイメージとは、大きく食い違っていたのだ。

・私が二度のフィンランド勤務で接した大使たちの中には、人格者や仕事熱心な文字通りの能吏と呼べる人たちもいたが、反面、これが天皇陛下から「人格高潔、才豊かにして」との信任状を託され、任国の国家元首のそれを奉呈する大使のすることなのかと、愕然とさせられることも多かった。



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ヒトとサルの雑種で同時に“天才児”でもある生物の特徴

2018/05/12 19:34


『怪奇事件の謎』
小池壮彦  学研   2014/7/8



<明治天皇“すり替え説”と“ドッペルゲンガー”、そして、芥川龍之介の憂鬱>
・芥川龍之介と言えば、天才小説家で芸術至上主義者で、晩年は神経を病んで自殺したと学校で習ったはずである。

<天皇資本主義の虚構を見限った芥川>
・当然と言えば当然なのだが、彼らは天皇がフィクションであることを百も承知だった。彼らにかぎらず、明治時代の前半ぐらいまでに生まれた知識人ならあたりまえのことである。また芥川は海軍機関学校の教官だったし、鴎外は陸軍省の軍医だった。志賀直哉は帝政エスタブリッシュメントの学習院グループにいたのであるから、宮中周辺から漏れてくる“明治天皇すりかえ説”ぐらいは耳に入っていてもおかしくない。

・1920年(大正9年)に明治神宮が創建されたとき、天皇の出自を巡って世間では南北朝問題が蒸し返された。明治天皇は北朝天皇だが、南朝天皇が正統であるという議論があったため、元宮内大臣・田中光顕や宮中顧問官・山口鋭之助などが、“明治天皇南朝説”を流布したのである。つまり、明治天皇は維新のときに、実は南朝の胤とすりかわったという説である。もちろん戦前には公にできない説明だったし、本当にすりかえの事実があったのかどうかはわからない。政府が正式に認めるはずもないことなので、真相は藪のなかである。

・この説についての私の考えを言えば、仮に天皇の身柄がすりかえられていたとしても、その程度の手続きは1千年前からの朝廷の常套手段にすぎない。何も明治天皇だけに特有の奇説ではないので、本当かどうかを問うことは無意味である。神武天皇の実在を問うことに等しいと言えばわかりやすいだろうか。国文学者・折口信夫によれば、皇統譜は“信仰上の系図”である。その意味がわかっていればいいだけのことで、要は虚構に対する態度の問題にすぎない。森鴎外もその虚構を知っていて胸におさめた。そして立場上は鴎外などよりフリーだった志賀直哉は、極めて単純に馬鹿馬鹿しいと本音を吐露しただけである。

・一方で、芥川龍之介は天皇の問題を念頭に置きつつ『将軍』という小説を書いた節がある。近代日本の二重基準、すなわち王政復古と欧化売国という欺瞞的な体制のなかで、芥川は天皇資本主義の虚構を見限り、社会主義に傾いた。だが最後まで傾き切れずに自殺した。

<“世のなかの現実”そのものがフィクション>
・明治神宮の創建にまつわる話題が世上をにぎわした当時、芥川龍之介は大阪毎日新聞社に所属していた。1921年(大正10年)には中国への旅に出かけている。小説を書くための取材旅行を装ったエージェント的な視察のなかで、彼は大陸のアナーキストと接触し、帝政日本への懐疑を強める。その後に問題作『将軍』を書くのである。

<明治の支配層が構築した「帝国憲法システム」>
・この帝国憲法システムは、経済的には皇室財産という特別会計を無尽蔵に増幅させ、政治的には帝政の実態を可視化させない言論統制を担保した。そして統治の実態を隠すためのカモフラージュとして、“アカデミズム”と“ジャーナリズム”が機能した。

<芥川が見た“分身”の正体>
・しかし、芥川龍之介(明治25年生まれ)の世代になると、すでに近代のレールが通された後に成人したため、前の世代より統治のしくみに無自覚になる。そこへ大逆事件が起きて、言わば寝た子を起こす形になるのだが、徳富蘆花が危惧したように、力による思想弾圧は、逆に無政府主義者の種を増やす。当時の一高生も社会主義に目覚めていった。芥川のような芸術家にはそれは難しかっただろう。資本主義の欺瞞に耐え切れず、社会主義者にもなりきれない。

・芥川にまつわる伝説として、彼は自らの分身“ドッペルゲンガー”を見たという逸話があるが、それは近代天皇資本主義という歯車に身を委ねて回転する自分の姿と、そのシステムから脱却したいと願う自我との両映しだったのではないか。明治帝政の替え玉的性格、すなわち、“ドッペルゲンガーとしての日本”に絶望し、自ら命を絶ったとも思うのである。

<異星人“アレシュカ”をめぐる奇妙な物語>
・未確認生物の話題というのは、いつの世でも人の好奇心をくすぐるものである。
 1980年にプエルトリコで“小人”の集団が目撃されたケースでは、ハンターに殺された小人の死体が存在したことから謎が謎を呼ぶことになった。
 小人の身長は30センチほどで、体形は人間の胎児に似ていたという。耳がなく、頭がやたらと大きかったというので、いわゆる“グレイタイプ”の異星人に似たものである。ハンターはこの死体をアルコール漬けにして保管したが、その日から不審者に付きまとわれるようになった。やがて小人の死体は何者かに盗まれて行方不明だそうである。
 1996年にも、ロシアのウラル地方で大きな頭を持つ小人の死体が発見された。身長は25センチぐらいで、やはり耳がなく、プエリトルコの小人と似た特徴を持っていた。
 “山中に棲む妖精たち”というファンタジーとは趣が違うようである。

<ロシアの小人についてはめずらしく詳細が報道された>
・それによると、発見者は地元に住む老婦人で、村はずれの墓地で突然“小人”に出くわしたという。老婦人は小人を家に連れ帰り、“アレシェンカ”と名づけて自分の子供のように育てはじめた。だが不審に思った隣人が病院に通報し、老婦人は強制入院させられた。その後に小人のミイラ化した死体が婦人の家から見つかったという。

<アレシェンカは、いつ、どこで、なぜ生まれたのか?>
・アレシェンカの死体には、人間とは異なる特徴がいくつもあった。だが、この死体も案の定、何者かに盗まれて現存しない。生前のアレシェンカを知る生き証人だった老婦人は、謎の交通事故で他界したという。

・2007年に『プラウダ』誌が報じた記事によると、モスクワの法廷医学研究所がアレシェンカのDNA鑑定をおこなった結果、「ヒトや類人猿に関係するあらゆる遺伝子に対応していない」という新たな見解が出たという。物語の展開としては、おもしろくなくなったと言えるのかどうか。これは未知の人類が存在するということなのか?

<禁断の実験の行きつく先>
・アレシェンカをめぐる物語は、何かしらの非人道的な現実を隠すためのギミックではないかとも思われる。私が学生の頃(1980年代)、「いま一番ヤバいのはバイオだよ」とよく言われていたが、闇で何でもやれる有望な分野が、生物工学・生物医学だとされていた。
 その当時に刊行されていたE・Rコッホ&W・ケスラー著『生物医学の悪夢』という本や、G・R・テイラー著『人間に未来はあるか』などの本には、21世紀に向けた生物医学革命のスケジュールが載っていた。すなわち、1975年までに“記憶の消去”や“人造ウィルス”の技術を完成させ、2000年までに“完全な人工胎盤とベビー工場”や“ヒトと動物との雑種”を完成させるというヴィジョンであった。1980年代当時には、あまりリアリティの感じられない話であったが、いまやヒトのクローンが現実的な話題になっている。この30年の間に“闇の技術”はとりかえしのつかいない成果を生んだ可能性もある。

・どこまでが戯言だったかは不明だが、ヒトとサルの雑種で同時に“天才児”でもある生物の特徴は、まったくもってグレイタイプの異星人と一致する。

<グレイタイプの異星人の正体>
・アメリカ海軍の次世代無人攻撃機「X−47B」は、はたから見ればUFOと言われそうな代物である。世に言う“未確認飛行物体”が“未発表の戦闘機”の異名であれば、「あらゆる遺伝子に対応していない」というアレシェンカもまた“未発表の人間もどき”なのかもしれない。

・プルトニウム注射の人体実験は、1990年にアメリカ政府が認めた事実である。第2次世界大戦時の「マンハッタン計画」(原爆製造計画)というのは、こうした人体実験を継続的に行なうことも含めた長期プロジェクトだった。そして「宇宙人解剖フィルム」が出てきた時期は、ちょうどこの人体実験の問題をクリントン政権が認めた時期と重なっている。
 政治的に都合の悪い問題が出てくると、宇宙人のネタをぶつけて世間を煙に巻くのは定石だが、もしグレイタイプの異星人の正体が人体実験の結果なら、アレシェンカも同様の事例だった可能性が出てくる。放射能汚染の問題には未知のことも多い。全国に核施設を張り巡らせた日本にとっても、他人事ではないのである。



『怪奇事件の謎』
小池壮彦  学研  2014/7/8



<首相公邸の怪談>
<“足だけの幽霊”>
・首相公邸に幽霊が出るという噂について、政府が「承知していない」という答弁書を決定したことを報じた新聞記事(東京新聞・13年5月24日付)があります。

・旧首相公邸だった公邸は1936年の「2.26事件」の舞台となり、官邸関係者の間では以前から「犠牲者の幽霊が出る」とのうわさ話があった。小泉純一郎元首相は2006年9月「幽霊に出会ったことはないね。一度会いたいと思ったんだけども」と記者団に語っている。

・2013年5月24日、民主党の加賀谷健参議院議員が提出した「首相公邸の幽霊の噂は事実か」という趣旨の質問主意書に対して、安倍晋三内閣は「承知していない」という答弁書を閣議決定した。これは安倍首相がなかなか公邸に引っ越さない理由を幽霊の噂に絡めて質問したものだ。

・安倍首相は同年6月1に出演したテレビ番組で、森喜朗元首相から聞いたという怪奇体験談を紹介した。公邸で“足だけの幽霊”を見たという話しである。以前から森元首相は、夜中に軍靴の響く音を聞いたとか、ドアノブがひとりでに回った話などを披露していた。

<首相公邸に刻まれた“怨念”>
・戦前に5・15事件と2・26事件の怨念を刻んで以来、歴代の首相は公邸に住むことを嫌ったといわれている。実際、誰も住まなかったので、公邸は放置されたまま荒れていたが、建物の改修を終えた1968年に佐藤栄作が戦後初めて公邸入りした。

・幽霊の話はその後も内々では噂されたが、それが公になったのは1994年のことである。この年の4月に羽田内閣が成立したとき、羽田夫人の知り合いの霊能者が中庭で軍服姿の幽霊を見た。その2カ月後、羽田内閣は不信任案の提出を受けて総辞職した。次の首相になった村山富市は、公邸に引っ越さず、「娘さんが幽霊を怖がっている」という噂が出た。村山本人はこれを否定したが、この年のナポリサミットの最中に急病で倒れてしまう。その後にようやく公邸入りした。

<アメリカ「ホワイトハウス」に現れた“白衣の男”>
・首相公邸が“ホワイトハウスの日本支部”と揶揄されたのも1950年代のことである。官邸の駐車場にはCIAから貸与された高級車が露骨に停まっていたのは事実で、アメリカの傀儡であることは当局は全然隠していなかった。そしてホワイトハウスにリンカーン大統領の幽霊が出るという怪談が日本で話題になったのもこの時期である。ホワイトハウスに幽霊が出るなら日本の首相公邸に幽霊が出ても外国に対して恥ずかしくはない。むしろアメリカに伍している。だからいまでも公然と幽霊話が語られる。ホワイトハウスとの共通性にステータスがあるという判断なのだ。この話題が滅びない理由はそれである。

・1950年代に日本に伝わったホワイトハウスの怪談は、第2次世界大戦を指揮したフランクリン・ルーズベルトの秘書官が体験したという、こんな話である。
 ホワイトハウスには、大統領の寝室に続いて随員たちの寝室がある。その一室で夜中に寝ていた秘書官が、突然胸が苦しくなって目を覚ました。すると、部屋のすみに白衣の男がいる。だんだん近づいてくる。目の前まで迫ってきた男は、髪も髭も真っ白だったが、その風貌から、ひとめで誰だかわかったという。
 翌朝、秘書官は深夜の体験をルーズベルトに話したが、白衣の男が誰に似ていたかは言わなかった。しかし、ルーズベルトはすぐに幽霊の名前を察したらしく、ひどく青ざめた表情になり、口外を禁じたという。だが、誰にでも言うなと言っても、ホワイトハウスの幽霊話はずっと以前から有名だった。いまさら隠すことはできなかったようである。秘書官以外にも目撃者はいたし、名だたる要人も類似の体験談を公に語っている。

<「夜中に響く足音」の正体>
・ホワイトハウスの幽霊は、その場所柄もあって、目撃者は限られている。大統領とその関係者、および各国の要人などである。したがって、たいていは欧米資本家に操られているような人々が「幽霊を見た」と言っていることになる。金融資本の主要部をなすオランダ王室のウィルヘルミナ女王も、ホワイトハウスでリンカーンの幽霊に出くわして、たいそう怖気づいたと言われている。

・小渕さんの幽霊も出るのだろうか。もし出るとしても口外は禁止だろう。夜中に響く足音とか、ひとりでに回るドアノブというのは、怪談でカモフラージュされてはいるが、本当に誰かがやってきて、首相に指示を与える儀式のメタファーという話しもある。その指示に逆らうと小渕さんのようになるので、なるべく公邸には住みたがらないというのである。



『チベット第3の目の謎』  
(中岡俊哉)(二見書房)     1994/4



<古代インドに伝わるもう一つの「死者の書」>
「具舎論」と呼ばれる書物がそれである。本来は哲学として釈迦の教えをまとめあげたものだ。その中に「死者の書」と非常に似た「死後の世界」の描写があった。
内容は次のようになっている。
1、死と共に人間は肉体と肉体でないものに分れる。肉体と分かれた死者は人の眼には見えない身体を持つ。
2、見えない身体は“細身”と呼ばれ非常に細かいものからなる。そのために物質を通り抜けることができる。
3、五感の機能は保たれ、見たり、聞いたり思ったりすることができる。匂いをかぐことによって食事の代わりをすることも可能だ。
4、空を自由に移動でき遠い場所でも一瞬にして行くことができる。
5、やがて次の生を得て、この世に再び生まれる。生まれ変わるまでの期間は人によって異なり、生前の生き方が好ましくない者は長く死後の世界に留まる。
 このように具舎論には「チベットの死者の書」に相通じる死の面が記されていた。



『陰謀論の正体!』
田中聡   幻冬舎   2014/5/30



・安倍晋三首相がケネディ駐日米大使と交わした握手がフリーメーソン式であったということで、安倍首相はフリーメーソンだと断じる人たちがいる。小泉純一郎首相の“脱原発”も実は「大きな力が動いている」せいだと信じる人たちがいる。3・11以降、マスメディアへの信用が失墜し、ネットの情報に依存して、いつのまにか陰謀論が世界を覆っている。

<データベースとしてのメガ陰謀論>
・メガ陰謀論もそれに似て、相互引用の迷宮でありながら、互いの矛盾はさほど気にしない。むろんコアなところでは原理主義的な硬直があるのだろうが、裾野は広い。
 たとえばデーヴィッド・アイクは、世界の支配者をレプティリアン(爬虫類人)だと考える。そのアイデア自体は新しいものではないらしいが、アイクの知名度や精力的な活動によってこの説は一気に世界に広まった。爬虫類人は竜座のアルファ星系からやってきた宇宙人で、人類と混血し、その交配種たちを純血種の奴隷として支配してきたという。

・また月は彼らの作った建造物であり、そこから捏造した現実を地球に投射する(人間の脳がその受信装置としてチューニングされている)ことで人類をコントロールしているともいう。こう書いてしまうと安っぽいSF小説としか思えないが、これに意識変革によってレプティリアンの支配から解放された次元へ覚醒せよと訴えるニューエイジ風な自己啓発の側面も加わっていて、人気があるようだ(ただしアイク自身はニューエイジ運動に批判的である)。

<「田布施システム」>
・日本の国内事情をめぐる陰謀論も、このようなメガ陰謀論のなかに位置づけられることでスケール感が生み出される。今もっともホットに広まっているのは「田布施システム」の陰謀論だ。幕末に伊藤博文らによって孝明天皇が暗殺され、明治天皇として即位したのは、孝明の皇子ではなく、周防国熊毛郡田布施村に住んでいた大室寅之祐という人物だったとされることに始まる。日本の近現代史の全体を包括するような陰謀論である。1万6千ほどの人口しかない山口県の田布施という田舎町を秘境化して、明治維新から現代までの政治や経済、宗教、非常民たちの暗躍もまじえた、伝奇ロマンのような裏の歴史物語が形成されており、そこに日々、新しい出来事が関連づけられて、成長を続けている。

・陰謀論が育つプロセスでは、先にも書いたが、相互参照が大きな働きをする。
「田布施システム」について記しているサイトも、多くがよく似た内容、同じ引用で成り立っている。その元になっているのは鬼塚英昭『日本のいちばん醜い日』(成甲書房)だと思われるが、実際にその本を元にしたというより、他のサイトからコピーしているものが多いと思われる。
 そのほとんどといってもいいくらい多くのサイトで参照されている文章に、長州の国家老・益田弾正の末裔だという国文学者、益田勝実の次のような一文がある。

「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされたことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、…………激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。

・益田がここで語っているのは、幕末までの天皇と近代天皇制との亀裂である。前後の文章も読めばそのことは自明だが、鬼塚は著書にこの部分を引用するさい、「山口県熊毛郡田布施町に生まれ、孝明天皇の長子睦仁の替え玉となり、後に明治天皇となる『てんのうはん』のことを書いている」と前置きしている。つまり大室寅之祐についての伝承を書いたものとして紹介しているのである。「お作り申した」とか「取り換えてしまうほかなくなる」という言葉は刺激的なので、ここだけを示されれば、そういう含みをこめて言っているようにも思えるかもしれない。しかし、これは孝明天皇を謀殺して代替わりさせ、近代天皇制を作り上げたことを言っているのであって、明治天皇が替え玉だなどということはまったく言っていない。

・大室寅之祐の出身地である田布施とその周辺からは、大勢の有力者が輩出したとされる。そのことを、鬼塚は次のような文章で記している。

「私の手元に知人が作成した一枚の系図がある。簡単に記すと、伊藤博文(林家が伊藤家の本家)と「虎ノ門事件」を起こした難波八助は一族である。また宮本顕治(日本共産党)も一族。そして、木戸幸一も系図に入ってくる。京都大学教授でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた河上肇も一族である。そして大室寅之祐の生家の近くに岸信介一族の生家もある。この地から代議士の国光五郎、難波作之助が出ている。また、元外相松岡洋右も岸信介の一族である。あの終戦内閣の最後の内務大臣安倍源基も大室寅之祐の生家の近くである。これは偶然とはいえない何かがあるだろう」

・系図上につながりがあるという話と、田布施の出身であるという話とが混然としてわかりにくい。たんに出身地で言うなら、伊藤博文、難波大助、宮本顕治、松岡洋右らは田布施町の隣の光市、河上肇は岩国市、木戸幸一は東京、祖父の木戸孝允が荻市、安倍源基は平生町である。また、田布施システムの一員として挙げられることのある人々について見てみると、山形有朋や久原房之助は荻市、鮎川義介は山口市大内、岩田宙造は光市の出身で、ずばり田布施の出身となると、じつは岸信介、佐藤栄作の兄弟くらいだったりする。
 また鬼塚によれば、小泉純一郎の父で防衛庁長官などを務めていた小泉純也は、なんと鹿児島県の田布施村の出身だそうで、これも「偶然ではないだろう」と記している。

・したがって、実際に田布施そのものが出身地だという有力者はそれほどいないように思われる。もちろん、「田布施システム」とは、田布施出身の「偽天皇」を守る人々の人脈ネットワークのことをさすようだから、田布施という区域そのものに意味があるわけではないだろう。
しかしネットでは、いま名の挙がった人たちがみな田布施の出身者であるかのように記されていることが多く、インパクトが強烈になる。小さな町からこんなに多くの有力者が出ているのか、という驚きが、「田布施システム」という存在の信憑性を高めているのだろう。
 いや、周辺地域から多くの有力者が出ていることは事実である。
 なにしろ山口県からは、総理大臣だけでも9人も出ている。明治以来の長州閥の勢力は今もなお政財界に根を張っている。そのネットワークを闇の側から補完しようとしているのが「田布施システム」だと言えるかもしれない。

・この「田布施システム」は、明治維新という近代日本の起源に隠蔽されていた暴力とズルを暴露する陰謀論だが、その欺瞞をうながした背後に、薩長の「維新の志士」たちを操っていたユダヤ・フリーメーソンの意志を見ることによって、世界的な陰謀の広がりへと接続されている。また、その欺瞞を世界の陰謀勢力に弱みとしてつかまれているために、今もなおその下部組織のように支配され続けているともされている。つまりユダヤ・フリーメーソン、あるいはイルミナティなどといった世界的な陰謀集団に、この国を売り渡している仕組みが「田布施システム」だということにもなるのである。

・「田布施システム」は、鹿島昇が1999年に書いた『裏切られた3人の天皇――明治維新の謎』(新国民社)で唱えていた「明治天皇替え玉説」の発展型である。だから、その基本的な物語はだいぶ以前からあったものなわけだが、それが最近になって、ネットで急速に成長しながら拡散している。岸信介の孫である現総理の安倍晋三に直接に結びつく生々しさがあるうえに、原発利権、TPPなどにつながる広がりを持っていることが、安倍政権に危機感を抱いている人々にアピールしているようだ。社会の現状に対して持たれている不条理感にフィットする物語なのかもしれない。
 このような大きな体系を持った陰謀論は、リアリティが弱いようでいて、内部に無数の物語が含まれており、その総量で成り立っている。


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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・人類とグレイ種のハイブリッドが、未来の人類の盛衰に大変大きな影響を持っていると指摘されています。「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。
グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。「宇宙人「グレイ」の故郷もこのベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだ」という説もあります。「ハリウッド映画にもなった小柄な異星人グレイもバイオロボットだ」といわれます。バイオ・ロボットのテクノロジーも生物工学や生物医学の研究がすすみますと、禁断の科学実験をまねくリスクもあるようです。「クローン人間が本物の人間にとって代わり、本物の方はそのままそっくり地球を脱出し、完全に若返り、新たに長寿を与えられます」という異星人の成果もあるといわれます。私たち一般人は、「生物工学」や「生物医学」については当然詳しくはありません。  ビッグフット等の「獣人」は、エイリアン・アニマルともいわれ、「空飛ぶ円盤」から降ろしているそうです。異星人によるおぞましい禁断の生体実験が行われているという説もあります。

・超太古に人間を創造したという異星人は、多くの種類があるようです。その異星人を創造した上位次元の「透明人間」や神々がいるというのですから、複雑です。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるそうです。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「シリウス人は、古代ヘブライ人も遺伝子組み換えを作り出していた。ユダヤ人とは、実際には、こうした遺伝子操作されたヘブライ人のことだ」と指摘されています。

・「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人と語られています。「こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現した」そうです。「アストラル次元で爬虫類人が創造されると、その使命を果たすための活動拠点を物質次元に築く必要が生じた」とも伝えられています。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」とも伝えられています。

・たとえば「人類を創造したのは、ラージノーズ・グレイであり、また長い間、宗教や秘密結社、さらに魔女や悪魔崇拝、魔術やオカルトなどを通じて人類を支配してきた」といわれます。また「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」とも伝えられています。
そして「人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だ」といわれます。
「彼(デーヴィッド・アイク)はイルミナティの祖先をアヌナキだとする。アヌナキは古代シュメールの神々の種族であり、実は宇宙からやってきたエイリアンである」といわれます。実際にさまざまな説があります。超太古には、異星人のグループか「宇宙連合」のような組織があったのかもしれません。

・リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。
「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」そうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。多肢の仏像は、よく見られますが、宇宙母船には、「多肢のバイオ・ロボット」がいるといわれます。

・「神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」という説もあります。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。このように多くの説があり、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。はるかに進化したネガティブな異星人のオリオンETグループの「闇の勢力」は、人類に災いとなるシナリオを作っているのかもしれません。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだといわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。交雑種が未来のスター・ウォーズの原因になるのかもしれません。

・異星人情報のアバブ・トップシークレット化は、異星人からの「命令」なのかもしれません。アメリカ政府も「闇の支配者」と対等に「協定」を結べなかったといわれます。また協定を結ぶ相手を間違ったと指摘されています。裏話として、人間タイプは、超テクノロジーの提供を拒絶したそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という奇妙な話もあるようです。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」といわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だと指摘されています。

・「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。「あの世」の神々や天使や堕天使が、「この世」に、どのような影響を与えているのか誰も分かりません。大天使が巨大な組織を統括しているそうです。天使や堕天使の見えない世界と「この世」が交錯する何かがあるのかもしれません。知る人ぞ知る世界のようです。偶然と見えるものが、必然なものとして「あの世」を通して理解できるのかもしれません。超太古の人間は、目に見えない天使と交信して生活していたといわれます。陰謀論は目に見えない世界の宇宙人との関係で説明されることがあります。とにかく荒唐無稽な話が多く、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・「田布施システム」のように、自民党とフリーメイソンを結びつける話もあったようです。田布施システムも理解不能な荒唐無稽な話です。「異人のネットワーク」や闇の同胞団についても分かりません。龍神の伝説は多くありますし、牛頭天王はインドラ神の化身でスサノオ命の本地で、祇園神ともされています。「神々の描いたシナリオ通りに世の中が動く」と言われても私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。日本の社会には昔から異人とのネットワークがあったのかもしれません。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。聖徳太子も「鬼」の一族だったともいわれます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔ともいわれます。太古から異人のネットワークが存在したようです。「自民党がフリーメイソン的な組織だ」という話もあるようですが、どうなのでしょうか。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。

・龍神も牛神も人間化して、アストラル界やエーテル界で「神々の世界」を構築しているようです。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったといわれます。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。
「金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった」ともいわれます。日本でも「竜神」の伝承が多くあるようです。人間はレベルが低くて、龍神以上の神々のコンタクトは難しいようなのです。

・金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。現代では異次元の金星から飛来した美男美女の宇宙人のコンタクト話があります。宇宙人は美男美女ばかりではなく、グレイのようなバイオロボットやモンスター・タイプや様々な種族があるといわれます。「アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っている」そうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているといわれます。

・牛神は、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)から飛来したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。
アルデバラン星人は、現代でも「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうですが、そのネットワークについても分かりません。

・シリウス星系(龍神)対オリオン星系(牛神)の対立の流れがあり、「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。

・アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよいようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ともいわれています。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」だったようです。

・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、異次元からの宇宙人の人格転換である」ともいわれます。マインドコントロールもできるようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいとも伝えられています。

・エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たといわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。ハリウッド映画のMIB(メン・イン・ブラック(黒衣の男たち))では、宇宙警察のイメージでした。

・平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔ともいわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という伝説がありますが、「異人」はオリオン星人だったようです。はるかに進化した異星人がアストラル界やエーテル界から、人間社会に想像を絶する影響力を行使しているようです。

・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。
人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるといわれます。「アストラル界下層にいる霊たち」の多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信しているようです。

・「幽霊話」は古今東西を問わず豊富にあります。さまざまな場所で幽霊に遭遇して人は衝撃をうけます。特に霊媒体質の人々は、普通の人が見えない異界の者たちを見ることができるそうです。目に見えない「あの世」と「この世」が交差する異次元現象のようです。幽霊現象も宇宙人現象の一種と見ることができるようです。アセンション(次元上昇)したパラレル・ユニバース(並行宇宙)の幽体や霊体を見たりすることもあるようです。首相公邸やホワイトハウスの幽霊話も「知る人そ知る」話だそうです。戦死者や戦場や戦時下での幽霊話も多くあるようです。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」という概念も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」と語られています。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。

・「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信します」とのこと。目に見えないアストラル界は、肉体から離れた「幽体」とか「霊体」がうごめいているようです。人間の死後の世界は「この世に似てはいるが大きく違う世界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)ともいえる」と指摘されています。人間の死後の世界、「幽界」や「霊界」を創造したのは、造物主かはるかに進化した異星人なのかもしれません。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米の霊能者やチャネラーが多いそうです。

・「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。「超太古、人間は常に天使と交信して生活していた」そうです。目に見えない天使も進化した異星人で、人間の死後、誰でも遭遇できるようです。

・amazonに「小池壮彦」と入れると26件の書籍がわかりますが、幽霊や怪談関係の本が多いようです。また「中岡俊哉」といれますと219件が分かりますが、幽霊や怪談、超能力、心霊関係の書籍が多いようです。


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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ちなみに2018年以降、日本は巨大地震や津波に次々と襲われるという戦慄の予言(2)

2018/05/10 17:26


『未来を透視する』(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官
(ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21



<気象変動>
・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。

・2010年から2014年にかけて、また、2026年から2035年にかけて、平均降雨量は年々560〜710ミリメートルずつ増加する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけては、380〜530ミリメートルずつ減少する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけて、平均降雪量は300〜550ミリメートルずつ増加する。

<日本の自然災害>
<2010年、長野で大きな地震が起きる>
・透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態に備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。

<今後、日本で発生する大地震>
2007年  高槻市  震度6弱
2008年  伊勢崎市 震度6弱
2010年  長野市  震度7
2012年  伊丹市  震度6弱
2018年  東京都  震度6弱
2020年  市川市  震度6弱
2037年  鈴鹿市  震度7

・噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。そして、膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海外線へと進行する。

・遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには30メートル以上になることもある)。

・内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻り始め、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。警告もなしに、突然襲ってくれば被害はとりわけ甚大となる。

・幸い日本には、優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せる時間は、残念ながらどんどん短くなっている。

<日本を襲う津波>
2008年夏   11メートル
2010年晩夏  13メートル
2018年秋   11メートル
2025年夏   17メートル
2038年初夏  15メートル
2067年夏   21メートル

・日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが10メートル以上に及ぶものだけに限定している)。北海道の北部沿岸の都市部は特に津波に弱い。徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。このほかにも津波に無防備な小都市は数多くある。

<土地>
・気象変動とともに、日本の土地問題は悪化しはじめる。沿岸部での海面上昇と、暴風雨の際に発生する大波によって、低地の村落と小都市の生活が脅かされるようになる。堤防や防壁といった手段は効力を発揮しないため、2012年から2015年のあたりまでに多くの人が転居を余儀なくされるだろう。



『FBI超能力捜査官マクモニーグル』
「遠隔透視」部隊の現実 
(並木伸一郎・宇佐和通)(学研)2007/2



<幽霊のハンス>
・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いにきた。陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。

・彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。

・私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。
 
・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ。部屋に入って、『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。

・現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった。兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。



『FBI超能力捜査官マクモニーグル』
「遠隔透視」部隊の現実  
(並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2



<UFO、幽霊、数々の超常体験>
―UFOや幽霊を見たことは?

・いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。
私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。

・UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。あの夜、体に浴びた光は、かなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。



『未来を透視する』
ジョー・マクモニーグル  ソフトバンククリエィティブ 2006/12/26



<遠い未来の日本>
<千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える>
・千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ、残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。

・三つの都市はまるで水晶かガラスで出来ているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。都市と都市の間に広がる農業地帯は、山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は穏やかそうで、海岸線に沿って白波が砕けているのも分かる。

・日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。もちろん、千年昔の日本がそうであったように、千年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。しかし、日本の精神は脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。それが何より大事なことだ。現在の私たちが、塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永がらえていくことだろう。

<千年後の地球、西暦3000年、都市>
・こうした都市を見る限り、世界人口は現在の6分の1くらいにまで減少しているようである。

・税金はなく、戦争もない。国際法廷の下した決定は、すべての人が尊重する。どうやら23世紀と24世紀に起きた大戦の名残りのようだ。

<探究セッション;(同氏は、イエス・キリストとか人類の起源を透視した)>
・1983年、私は、バージニア州ファーバーにあるモンロー研究所で実験に参加していた。その際、体外離脱現象の研究者であるロバート・モンロー氏とともに「探究セッション」と呼ばれるものを何回か行った。

・モンロー氏は、ある種の包括的な「情報の場」というものが存在して、そこから情報が引き出されるのではないかと考えていたようだ。

<西暦3000年 税金もなく戦争もない>
・人類が西暦3000年まで生き延びることができたらー今のところ出来そうに思うがー世界は文字どおり生物圏でおおわれているのが、私には見える。

<子ども>
・ 人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、密かに作り出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ。そして、現在は意図的で正確な人口抑制が実施されている。出産は必要と個々の要望によって計画的になされる。一方、死が訪れる時期は、いまだに運次第だ。

<アジア全域>
・2015年より前に、アジアの大都市で大地震が発生する。
・アジアでは2020年までに水をめぐる大規模な戦争が少なくとも一度起きているはずである。

・日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では、“地球の裏側を見る男”として出演し、数多くの失踪者を発見している。



『マインドトレック』
(ジョー・マクモニーグル)(中央アート出版社)2006/3
遠隔透視の全貌



<遠隔透視は物を発見するのに役立ちますか?>
・実は反対なのです。遠隔透視が実際の分野で最も不得意なのは行方不明になった人やなくなった物の発見なのです。
人の居場所や物の所在についての詳細な記述が問題解決に役立つことはあります。でもそれはその特定の対象について、他の多くの手段で得られた結果との組み合わせによる場合に限られるのです。

・統計的に見ると、遠隔透視を用いて、何かの所在を発見する成功率は、他の目的に使われる場合と比べてかなり劣ります。これは何も遠隔透視が物の在りかを発見できないということではありません。一般論として、あまり期待できないというだけです。



『マクモニーグルが語るリモート・ビューイングの世界』「
(植田睦子)(ハート出版)2007/5/30



<ジョーを変えた2度の臨死体験>
・たくさんの臨死体験者が蘇生後、それまでにない超常的な能力が芽生えたと証言しているからです。臨死体験をきっかけに、物理的には見えないはずのものが見えたり、聞こえないはずの音や声が聞こえたり、未来に起こることなどが予測できるなど、直観力が鋭くなったりする人が多いのです。また、それまでとは人生観が大きく変化し、生き方が変わったという証言も数多く報告されています。

・ジョーも、1970年代の初めころに、ヨーロッパとタイでそれぞれ1回、計2回の臨死体験をしています。

・あるときジョーは、友人とレストランで食事をしている最中に、けいれんを起こして倒れました。そして舌が喉に詰まってしまい、呼吸ができなくなり心臓が止まってしまったのです。ジョーは自分の心臓が止まっているあいだ、自分の体に何が起きているのかを、不思議な思いで上空から眺めていました。ジョーの肉体が死の淵を彷徨っている間、ジョーの意識は肉体を抜け出して辺りを観察していたというのです。

・体外離脱後の最中にジョーはいままで見たこともないような、白くまばゆい光に満たされた空間にたどり着き、突然、喜びや平穏や愛の感情で胸がいっぱいになるのを感じます。次に、それまでの人生の一瞬一瞬が、ものすごい高速で再現され生涯を通じて自分が関わってきた全ての人の感情や意図を理解することができたというのです。

・その後、ジョーを現実に呼び戻す声が聞こえ、次の瞬間には、病院のベッドだったそうです。

________________________________________
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・人間が死んで幽界に行く途中で自分の全人生があたかも映画のフイルムのように短時間で、脳裏を横切るといわれます。人間の死後の霊界や幽界に存在している天使のような異星人はシリウス星人でしょうか。天使のような異星人の超科学は想像を絶するようです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているそうです。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」と語られています。「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。「神が憑依しないと人間は何か大きいことができない」ともいわれます。「あなた方は、神々が目に見える存在となる水瓶座の時代に到来しているのであって、みんなが神様なのです
」という説もあります。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。何者かの「憑依」現象については、自分で認識できる場合と、認識できない場合があるといわれます。神々や天使が憑依しても、誰も認識できないといわれます。
・インタ―ネット情報によると2018年5月9日「米地質調査所(USGS)は、ハワイ州ハワイ島のキラウエア(Kilauea)火山の噴火活動が8日に停止したと発表する一方、さらなる噴火が予想されるとして引き続き警戒を呼び掛けている」とのこと。ハワイの火山の噴火のニュースを聞いて、ジョー・マクモニーグルの「2014年から2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する」という未来透視を思い出しました。予言は「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ということで、予言は当たらないことがほとんどともいわれます。しかしながら、「マクモニーグルはプロジェクトの中心人物として4000件以上のリモートビューイングを行い、的中率も53%にのぼったという」とも伝えられています。予言は発表された途端に、パラレル・ワールドとの相互作用で、当たらなくなるとも伝えられています。20世紀の「米ソの核戦争の終末予言」もにぎやかなものでした。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)の巨大な建物の中で神々は何をしているのでしょうか?

・「ヒバゴンが出現した頃、広島県の東部一帯でUFOの目撃が相次いだ。それゆえ、「ヒバゴンはUFOが落としたエイリアン・アニマル(宇宙人のペット)」という仮説まで出た」そうです。現在でもヒバゴンは河童のように「地域起こし」のネタに使われていると語られています。米国では空飛ぶ円盤からビッグフット等を降ろしているのを目撃したという情報があるといわれます。フェイク(偽)・情報なのでしょうか。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。暗黒の勢力は、モンスタータイプの生物を遺伝子操作等で創造し、異類混血の生体実験をしていると指摘されています。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。

・ちなみに年月は不明ですが、「ヒバゴン」が射殺されたか死んでいた写真があったというテレビ特番があったといわれます。フェイク(偽)・情報かもしれませんが。

・マクモニーグルの超能力の原因は、「幽霊ハンス」に遭遇したからではないのでしょうか。やはり「幽霊をよく見る」体質の人は、超能力がつきやすいのでしょうか。

・広島の悲劇から71年たちました。原発事故で日本の底力が試されようとしています。また原発事故後の原発政策が注目されました。

・米国はエイリアンの超テクノロジー・超科学を入手するために国家資金、科学者を総動員して「エリア51」地区等で、超兵器開発に余念がないそうです。兵器の面では絶対的に優位な位置をしめようとしているのでしょう。原子力は「神の火」なのか「悪魔の火」なのか分かりませんが、エイリアンのエネルギーの「フリーエネルギー」も研究されていることでしょうか。

・人類に先行して進化すること6千年のプレアデス星人はタイム・トラベルが可能であり、3万年進化しているリラ星人は「実験室で人間を創った」そうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、正確には分かりませんが、数十万年(?)以上、人類に進化しているようなのです。エイリアンの超テクノロジーは現代の先端の科学者でも理解不能なことでしょう。

・バイオ・ロボットであると言われる小柄な宇宙人グレイでも、「壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。現代の地球人にとってテレポート(瞬間移動)は、奇跡の事象ですが、宇宙人にとっては「それほど難しくない技術」だそうで、その格差は、想像を絶するものだそうです。「宇宙船を見えなくする」とか「宇宙人が目の前から消えたり現れたりする」という事象は多くのコンタクティが報告しているそうです。

・天災や事故や戦争で、多くの犠牲者も出るようですが、さすがに西暦3000年にもなると税金もない戦争もない世界に人類は到達するようなのです。ジョー・マクモニーグルの未来透視には、他の予言者のような「人類の滅亡」ということはないそうです。しかしながら、マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。

・バハマで見られたフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOは、『悪魔の船』だったのでしょうか、それとも"神々"でも搭乗していたのでしょうか!?このようなアストラル界の住人が人間の姿を装い地上の人間とコンタクトする幽霊の話は、日本でも昔から多いようです。アストラル界の住人を幽霊として、変性意識状態で知覚するようです。空飛ぶ円盤や異星人とのコンタクトを通じて超能力がつく場合があるそうです。異星人そのものが超能力を持っている場合が多いそうです。

・「ドイツ語は悪魔の言葉」だそうですが、悪魔だったら幽霊でもでるのでしょうか!?霊能力者は、通常、人が見ることのできない幽霊も見れるでしょうが、『幽霊のハンス』は、当時の米軍部隊内でも有名だったといわれます。

・アストラル界の存在で幽霊としてか見えないような存在が人間の姿を装い地上にワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他の形態で出てくることは「アバブ・トップシークレット」のようです。人間の背後霊や守護霊も宇宙人が憑依したものかもしれません。

・『幽霊のハンス』は、ヒトラー・ナチスが崇拝したという金髪碧眼の『アーリアの超人』たちとは関係がないのでしょうか?!異次元視力が発達した人か意識の変性状態でないと幽霊は見えないのかもしれません。普通の人でも幽霊との遭遇話は世界的に多いようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。

・これを見る限り、日本は西暦3000年には、順調に発展しているというのが、ジョー・マクモニーグルの未来遠隔透視の結果のようです。これと23世紀と24世紀の世界大戦の結果により、世界中の人口が6分の1になっているらしいというマクモニーグルの未来遠隔透視の予測との関係をどのようにみるのかということでしょう。

・21世紀になるまでには、非常に多くの「第3次世界大戦」、「人類の滅亡」の未来予測がマスメディアに幅を利かしておりましたが、全て誤りの結果となり2000年になると急にそれに関連する書籍も消えてなくなりました。以来メディアも沈黙しました。

・最近では、そろそろ日月神示等の「日本の人口が3分の1になる」という終末予言が出始めてきているそうです。これからもさまざまな終末予言や第3次世界大戦の予言がでてくるものと思われます。私も未来予測は詳しくは勉強をしておりませんが、マクモニーグルの未来遠隔透視は、内容的に面白いと思います。

・マクモニーグルは米国陸軍の諜報員であったためか、米国が関わる戦争に関しては、詳しくは話せない役職のようです。そこで、23世紀と24世紀には世界大戦があり、世界の人口が6分の1になるという未来遠隔透視も少ない文章になっているように思えます。

・<遠い未来の日本><千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える>ということについても、私たち一般人には訳の分からない話が多いようです。「今日の日本からは大きく様変わりしているようだ、残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」というのは、どういうことでしょうか。日本沈没でも起こったとでもいうのでしょうか。これからも大地震や大津波やさまざまな異変が起こり、犠牲者も多いかもしれませんが、日本民族の叡智の結集で何とか乗り越えていくということでしょうか。

・マクモニーグルの未来遠隔透視では、陸軍の諜報員らしい表現が至るところに見られるそうです。米国の諜報機関と異星人とのコンタクトは以前から知られているところです。彼ら異星人は、基本的にはタイム・トラベラーですので、彼らの未来情報は大変貴重だそうです。

・特に天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、限界のない異星人だそうです。未来もすべて見通しているようなのです。彼らが歴史のシナリオを描くともいわれております。

・日本の東北の人で、近年、プレアデス星人とコンタクトした人の話では「日本の未来は明るく順調に推移している」との話でした。世界大戦の影響はないようなのです。「来年のことを言うと鬼が笑う」といいますが、明日の気象予測も不確かな現代では、近未来予測も難しいでしょう。

・ジョー・マクモニーグルの未来遠隔透視も多くの間違いが実証されているそうです。ですから、全部を否定することも可能かもしれません。が、詳細にわたるマクモニーグルの未来遠隔透視は、人間業とも思えません。私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

・「2006年には、未来を対象とする新しい科学が誕生しており、専門家は『預言主義者』とよばれる」そうですが、未来の姿を探ることは大変重要なようです。
米国の諜報機関は、異星人とのコンタクトが豊富なようですので、未来情報は、膨大に所有しているものと思われます。「宇宙人情報は米軍に始まり米軍で終わる」といわれます。

・FBI超能力捜査官マクモニーグルによると行方不明者の遠隔透視は効率が悪いようです。しかし、マクモニーグル遠隔透視などの超能力は、多くの未解決な犯罪捜査で威力を発揮したといわれます。遠隔透視の超能力を持つマクモニーグルは、臨死体験の時に神の領域に入ったのでしょうか!
またマクモニーグルの遠隔透視の超能力は2度の臨死体験が原因なのでしょうか!?

・フットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の巨大UFOの遭遇経験は、過去にいくつもの報告があるといわれます。映画『未知との遭遇』で、エイリアンの巨大な母船が地上に降りてくる場面がありましたが、巨大な母船も動きが軽快で瞬間移動により消失するそうです。巨大母船に搭乗する異星人の正体とは、グレイタイプばかりではないようです。


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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
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ちなみに2018年以降、日本は巨大地震や津波に次々と襲われるという戦慄の予言(1)

2018/05/10 17:24


『日本懐かしオカルト大全』
寺井広樹、白神じゅりこ、並木伸一郎   辰巳出版   2018/1/25



<昭和はオカルトの宝庫だった>
・昭和はオカルトの宝庫だった。私が生まれた戦後の頃は、みんな貧しかった。貧しいのが普通だった。

・未知なるものへのロマンチックな憧れもまた芽生えていた。たとえそれは、UFOや宇宙人の存在であったり、未確認生物UMAの存在であったり、スプーン曲げに代表される超能力論争、はたまた、いないはずの人物が映り込む心霊写真騒動、さらには、口裂け女や人面犬をはじめとする都市伝説ブームなどである。

<UFO 宇宙人>
・1970年代、矢追純一の『木曜スペシャル』UFO特番などのテレビ番組がこぞって放送されたことにより、日本でUFOブームが勃発する。

・相変わらず世界中でUFO事件は起きていたが、昭和末期の1980年代に入ってから、UFOブームは落ち着きを見せ始める。そんな中、1984年の「日航ジャンボ機UFO遭遇事件」は世界を震撼させた。現役の日航機パイロットの証言は信頼できる情報として、連日マスコミで大きく取り上げられた………。

<日本でUFO研究が始まる!>
<「空飛ぶ円盤研究会」発足  1955年7月 東京都>
・アメリカで始まったUFOブームは、1950年代のことであった――。その頃、日本でも最初のUFO研究会が産声をあげている。
 1955年7月、荒井欣一が「日本空飛ぶ円盤研究会(JFSA)」を創立した。
 メンバーには星新一、筒井隆康、小松左京、三島由紀夫といった有名作家、元都知事の石原慎太郎、『ムー』でおなじみの超常現象研究家・南山宏などといった著名人がいた。
 創始者の荒井は、大蔵省に勤務していたエリートであった。名を連ねているメンバーからもわかるように、研究会はインテリ階級の人々で構成されていたのである。
 1950年代当時は、UFOは海外文化であり、国内にはUFO資料があまりない状態だった。研究するには海外とのパイプを持っているなど、ある程度の特権階級でなければ難しかったのだろう。一時期は、会員数も1000名を超えたという盛り上がりぶりだった。
日本における一般的なUFOブームが到来したのは、それから約20年後の1970年代に入ってからのことである。

<UFOによる家畜虐殺!? キャトル・ミューティレーション>
<キャトル・ミューティレーション  1967年9月9日 アメリカ・コロラド州・アラモサ>
・「キャトル・ミューティレーション」は、1967年9月9日、アメリカ・コロラド州アラモサの牧場で飼われていた馬が、変わり果てた姿で発見されたことから始まった。何と、馬は肩から上の肉が剥ぎ落され、頭部と首の骨を残すばかりの状態で死んでいたのだ。
 以降、1970年代になると、「キャトル・ミューティレーション」は全米で頻発するようになり、合計で1万5000以上もの家畜が虐殺されたということになる。
 それはやがて国境を越え、中南米やヨーロッパにも広がっていった。1988年には日本初の「キャトル・ミューティレーション」も発生した!

・「キャトル・ミューティレーション」の犠牲となるのは、大抵、牛や馬といった家畜だ。不思議なことに、手術用のメスを使ったかのように、生殖器や内臓類がきれいに切り取られ、全身の血液が抜き取られていることが多い。
 事件現場には、UFOが出現していることも多い――。宇宙人が生物データ収集のために、高度な医療技術によって生殖器や内臓を採取しているのだろうか?

<アポロ宇宙飛行士が遭遇した不都合な事実>
<地球の衛星・月>
・1969年7月20日、アポロ11号はついに人類初の月面着陸を成し遂げた。世紀の瞬間は世界中に同時中継され、人類は歴史的快挙に興奮したのだった。
 だが、歓喜に湧く裏で、アポロ11号はとんでもないものに遭遇していたのである。
 アームストロング船長と管制センターとの通信記録には、謎の会話が残っている。
「ここのベビーたちはどれも巨大だ。信じられないことだが、あそこに宇宙船がある。クレーターの縁にずらっと並んで、奴らは月面上で我々を監視している」

・アポロ計画の宇宙飛行士たちは、UFOに遭遇するなど、数々の怪奇な体験をしているという話が絶えない。アポロ計画が突然中止されたのは、UFOと宇宙人の存在を隠蔽するためだったのか?

<ナチスとUFO>
<宇宙人から技術を得て地球製UFOを開発!?>
・第2次世界大戦中の連合国軍のパイロットたちは、光り輝く未確認飛行物体を度々目撃し、「フー・ファイター」(Foo-Fighter:炎の戦闘機)と呼んで恐れていた。1944年12月14日付の米紙『ニューヨーク・タイムズ』には、「フー・ファイターはナチス・ドイツの新兵器ではないか?」という記事が掲載されている。
 ところで、ナチス製のUFOの動力源は、いったい何であったのか?
 ヒトラーやナチスの高官がオカルティズムに傾倒していたことは有名である。「ヴリル協会」は、ナチスに大きな影響を与えたドイツのオカルト結社であった。チャネリングによってアルデバラン星に住む生命体から未知の知識を得ていたと言われる。ナチスは、このアルデバラン星から得た叡智「ブリル・パワー」を動力源として、円盤型飛行兵器「ヴリル」の試作を行っていたという。
 また、オーストリアの発明家ヴィクトル・シャウベルガーが開発した水のエネルギーを利用した反重力エンジン{リバルシン装置}がある。これを応用してナチスがUFOを作ったという説もある。ドイツ敗戦後、アメリカやソ連はナチスの科学技術を没収したと言われている。その技術を元に秘密兵器としてアメリカやロシアがUFOを開発した可能性はあるだろう……。UFOの中には宇宙人の乗り物だけでなく、地球製のものもあるかもしれない。

<現役パイロットがUFOを目撃!?>
<日航ジャンボ機UFO遭遇事件  1986年11月17日 アメリカ・アラスカ州>
・1986年11月17日、パリ発の日本航空・特別貨物便のジャンボ機が、アラスカのアンカレッジ空港に向けて飛行していた。この時、機体を操縦していたクルーは、寺内謙寿機長(当時47歳)をはじめとするベテランパイロット3人。
 同機がアンカレッジ北東約770qの地点に差し掛かった時、2つの光体が現れた。光体は瞬時に数百m移動するなど、この世のものではない飛び方でジャンボ機についてきた。

・やがて光体が消え去った後、今度は両端にライトを点滅させた巨大UFOが現れた。機長は逃げようとしたが、巨大UFOは米ユナイテッド航空機とすれちがった瞬間、パッと消えてしまった。

・ところがそれから間もなく、アメリカの権威ある航空専門誌がUFO説明を否定。ほどなくして、寺内機長は地上職に配置転換された。数年後にはパイロットに復帰したが、口をつぐんだままだったという。

<広島県に獣人出現 発見者には迷惑料も進呈!?>
<ヒバゴン  1970年7月20日 棲息地:比婆山連峰一帯 推定身長:160cm>
・1970年7月20日、広島県比婆郡西城町(現:庄原市西城町)油木地区のダム付近を男性が軽トラックで走行中、目の前を奇妙な怪物が横切るのを目撃。その姿はゴリラに似ており、子牛ほどの大きさがあった。これが最初の目撃事件となる。

・その3日後、同ダムの付近に住んでいる農家の男性が畑で草刈りをしている時、目の前にドスンという音とともに怪物が現れた。怪物の背丈は大人ほどで、顔は人間に似ているが頭部は異様に大きい。全身茶色い毛で覆われ、毛むくじゃらの大型の猿のようだった。その後、ダムを中心に3キロ四方で同様の怪物が次々と目撃され、住人を震え上がらせた。
 12月には、吾妻山で怪物のものと見られる足跡を発見。この年だけで、10件以上の目撃情報が寄せられたのだ。怪物は目撃地の比婆山の名を取って“ヒバゴン”と命名された。

・「中国山脈の奥深く、類人猿が出没!」というニュースをテレビやマスコミも取り上げ、捜索隊が繰り出されるなど、日本列島はヒバゴン騒動が起こった。地元西城町の町役場では、1971年に「類人猿係」を設置。町内にヒバゴン像を建てたり、ヒバゴングッズも売ったりした。ヒバゴンは、町おこしにも活用されたUMAなのである。今もなお、ヒバゴンは愛すべきキャラクターとして西城町に根ざしている。

・「ヒバゴンは、クマやサルの見間違い」という説もあるが、日頃から野生生物を見慣れている地元の人は、「クマにもサルにも似ていない」と証言しているのだ。ヒバゴンが出現した頃、広島県の東部一帯でUFOの目撃が相次いだ。それゆえ、「ヒバゴンはUFOが落としたエイリアン・アニマル(宇宙人のペット)」という仮説まで出た。1974年を最後にヒバゴンの目撃は途絶えた。目撃されたヒバゴンが同一個体であるとすれば、寿命により死んだのかもしれない………。

<火星を遠隔透視>
<元祖リモートビューワー  ジョー・マクモニーグル>
<火星人の身長は、3mはあると思われる>
・ジョー・マクモニーグルは、日本では「FBI超能力捜査官」という肩書で知られる。しかし、これは日本のテレビ番組出演によって広まったものであり、実際にはそのような役職は存在せず、FBIにも所属していない。だが、実際にマクモニーグルは数々の難事件に超能力者として捜査協力し解決に導いている。
 マクモニーグルの超能力は、リモートビューイングである。彼は、わずかな情報をもとにして遠く離れた人物、物、情景などありとあらゆる情報を透視することができるのだ。1978年に始まったアメリカ陸軍の超能力研究「スターゲート・プロジェクト」。マクモニーグルは、設立当初からリモートビューワーとして参加していたのである。彼はプロジェクトの中心人物として4000件以上のリモートビューイングを行い、的中率も53%にのぼったという。

・マクモニーグルはプロジェクトから離れた後も、優れたリモートビューイングの能力を駆使して捜査に協力したほか、過去や未来までも透視した。そして、地球の裏側を透視するなど、遠隔透視の範囲を拡大させていったのである。
 マクモニーグルの証言によれば、彼は1984年から火星の遠隔透視を始めていたという。その時彼は火星人を透視し、そのイメージをイラスト化までしているのである。また、マクモニーグルは、「火星超太古文明の遺跡」の存在についても言及し、こうコメントしている。「私は、かつて火星のために戦ったヒューマノイド型生物が存在したと信じている。そして彼らが、緊急救命艇のようなもので脱出し、生きながらえるための方法を模索した可能性も高いと思っている」
 驚くべきリモートビューイングの能力を持つマクモニーグルだが、西暦3000年先の未来まで透視しているという。ちなみに2018年以降、日本は巨大地震や津波に次々と襲われるという戦慄の予言を残している。外れるのを期待するしかない。

<誰もが夢中になった魅惑の「ムー的」世界>
・UFO、未確認生物、超古代文明、予言、超能力、心霊・神秘現象、占い、魔術、都市伝説、超科学などなど、『ムー』が取り上げるテーマは多岐にわたる。
 このように、謎と不思議好きの読者の好奇心を刺激し続けることで、創刊から40年近く経った今でも、日本唯一のオカルト専門誌の位置づけで独走し続けているのだ。
 また、読者や投稿者は、「ムー民」と呼ばれており、愛読者には芸能人や著名人も多い。あの鳩山由紀夫氏も「ムー民」であることは有名だ。『ムー』は今日も世界の謎と不思議に挑戦している。

・さらに、UFOブームの絶頂期とも言える1978年には、多くの文芸賞を手がけている文藝春秋社まで「UFOと宇宙船」を単発企画として月刊誌『文藝春秋デラックス』で取り上げている。
 そして、1979年『ムー』の創刊後、競合するかのように、次々とオカルト雑誌が登場しては消えた。前出の『UFOと宇宙』は、1983年に版元をワールドフォトプレスに変更し、タイトルを『トワイライトゾーン』に変えて、『ムー』と同じようなスタイルで発刊された。だが、徐々に占いや開運といった方向に変化し、主旨がつかめない雑誌になったまま休刊した。そして現在も『ムー』のみが健在なのである。

<昭和オカルトから読み解くオカルトの未来>
・(白神じゅりこ(以下:白)まず、昭和オカルトと言えば、1970年代のUFOブームから始まったと思います。そういえば、寺井さんはUFOをご覧になったことがあるんですよね。
(寺井広樹(以下:寺)小学校から大学1年の時まで神戸にいたのですが、その時よくUFOを見ていましたね。
角由紀子(以下:角)そうなんですか。どんな形をしていましたか?
寺;葉巻型ですね。

角;視力は関係あるかもしれませんね。ただ「ラジオのチューニングを合わせるように幽霊を見る」と言うじゃないですか。それと同じ感覚で、UFOとチューニングを合わせられる人が見えるのかなあ。たとえば、瞑想しているとUFOが来やすいと言われています。通常とは異なった意識状態(トランス状態)になっている時に見やすいという話もあるんです。

・角;単純に偵察に来るのなら、見られないほうが楽だと思います。また、東京みたいな都会は高層建築物などの障害物も多いので、物質的ではない新型UFOを開発して飛ばしたほうが偵察しやすいでしょうね。メキシコや南米のそんなに高い建物もない地域であれば、ぶつかる心配もないので、旧型のUFOが飛んでいるのかなと思います。
白;その地域の文明レベルに合わせて、飛んでくるUFOが旧型だったり新型だったりするんでしょうか。今、昭和UFOを見たいなら南米に行けばいい(笑)。
寺;それにしても昭和の頃は、1億総ビリーバー時代でしたね。

・白;テレビは規制が多くて自由に表現できないんでしょうね。でもネットでは『TOCANA』は、いろいろなことに挑戦しているような気はします。

・白;『TOCANA』では今、どんなカテゴリーが一番読まれているんですか?
角;UFOや宇宙人の次に、地震の予知などの予言系が読まれていますね。「近いうちに大地震や第3次世界大戦が起きるかもしれない」と感じる人が多いから、その時期が知りたくて読んでしまうのかなと。

・白;当時は、石原慎太郎元都知事も「ネッシー探検隊」を結成して、ネス湖まで探しに行ってましたからね。

・寺;元々メインストリームだったオカルトが、だんだんサブカルになってきたじゃないですか。もう一回メインに戻ることはないんですかねえ?

・角;だけど、AI研究の世界的権威であるレイ・カーツワイルが「2045年にAIのシンギュラリティが起こる」と発表した途端、現実的な話として経済界でも議論されているじゃないですか。だから、オカルトについて語る人の層が変われば、一気に社会における扱い方が変わってくると思います。

・ウェブサイト「TOCANA〜好奇心の扉〜」は、世の中の不思議な話題、カルチャーに特化したニュースサイト。

<謎とロマンに満ちた「昭和オカルトブーム」 並木伸一郎>
・並木氏は超常現象研究家なり、「昭和オカルトブーム」を盛り上げた。そして今もなお、オカルト界の帝王として多数の著書を出版し、雑誌『ムー』のエースライターとして活躍中。

・―—『ムー』の記事で、特に思い出深いものは何でしょうか?
(並木)「エリア51」には7回行っているんですが、実は2回目の時、逮捕されたんです。「エリア51」は立ち入り禁止区域の丘の向こうにあるんですが、私は丘の上に登って基地を撮影しました。

・『ロサンゼルス・タイムズ』には、私やスタッフが「不法侵入で逮捕」と掲載されました。私は「エリア51」のブラックリストに載っているんです(笑)。

<昭和オカルトは、「現実逃避であり癒やし」>
――オカルトブームが再来していますが、昭和時代とは盛り上がりが違いますね。
(並木) 昭和時代には、実際に体験者がいて生の言葉が聞けたし、その証拠となる写真もありました。それも、あまりトリックができにくい状況で撮られているから、より信憑性が増します。今は何でもパソコンでメイキングできますからね。情報はたくさんあるけれどリアリティがないというのが、現代のオカルトの特徴です。

<矢追純一「UFOより自分を探せ!」>
・日本テレビ時代「11PM」や{木曜スペシャル}で、UFOや超能力などのオカルト番組のディレクターとして活躍した矢追氏。

――矢追先生の番組は、ドキュメンタリータッチで一緒に冒険しているようなワクワク感がありました。
(矢追) 私の番組には台本がない。まず、現地に行って目的地を探す道中から撮影は始まっているんです。取材先の家に行ってノックして中に入って、座って話している時もカメラはずっと回り続けています。

<本当は、誰にでも超能力はある>
<「努力しない、頑張らない、勉強しない」>
――UFOよりも自分を探すことが大事なんですね。
(矢追) 地球上に72億人いる中で、自分と同じ人間は1人もいない。自分は72憶分の1という貴重な存在なんです。UFOを探すより、自分しか持っていないものを探したほうがいいでしょう?一刻も早く自分の好きなものを突き止めなさい。好きなことをやっていると充実感もあるし、ハッピーでいられるし、自信もつきます。

<UFOを知ればオカルトがわかる!   韮澤潤一郎>
・オカルト否定派のバッシングにもめげず、オカルト界の巨星として君臨し続けている韮澤氏。
――1970年代、日本でなぜあれほどオカルトが盛り上がったのでしょう?
(韮澤) 1974年にユリ・ゲラーが来日した影響が大きかったと思います。当時私は、ユリ・ゲラーを日本に紹介した矢追純一さんと一緒に本人に会いました。

・当時の裏話もありますよ。ユリ・ゲラーが泊まっているホテルにUFOが現れるという事件が起こり、矢追さんが実際にそれを見ているんです。だから、私はユリ・ゲラーは特別な能力を持っている人なんだと思います。

・それは、アメリカの先端科学と軍事防衛がバックで動いているからです。だから、今、事件は起きにくい状況なんです。アメリカのシンクタンクにブルッキンズ研究所というのがあります。そこが1958年、「UFOや宇宙人を全部隠蔽し情報操作する」というレポートを出したのです。それがNASAのUFO隠蔽の基本姿勢となっています。
 最大の隠蔽事件がアポロ計画に関する秘密情報です。宇宙飛行士のほとんど全てが大気圏外でUFOに遭遇しているんです。最初に月面着陸したアポロ11号の周りにUFOが並んでいて宇宙人が立っていた。だから、その交信記録を全部隠蔽して、別の映像とすり替えたのです。

――月に宇宙人がいることがわかったから、アポロ計画は突然終わったんでしょうね。
(韮澤)実は、UFO問題は、オカルトの全てに関わってきているんですよ。1947年のロズウェル事件で得たテクノロジーが現代の科学の中にすごい勢いで流れてきている。たとえば、半導体はロズウェルに墜落したUFO部品からアメリカのベル・カンパニーが開発したんです。

――ロズウェル事件が起こったことで人類は急速に発展したんですね。
(韮澤)「スペースプログラム」というのは、地球全体の進化の計画なんです。ロズウェル事件で墜落したUFOの中に、その原文があったんですよ。それをアメリカの諜報機関が分析したところ、どうやら人類は終末的な最終ステージにきているということがわかった。我々自身も太陽系から入植して来た宇宙人の子孫。だから今、宇宙人は地球人類を救済しに来ているのです。

――では、UFOを知ればオカルトがわかりますか?
(韮澤)わかります。オカルトを一言で言えば、宇宙の仕組みなんです。今、人類は、「宇宙の大きな意志の中の一環として存在している」ということを知る段階に来ているんです。来るべき宇宙的危機を乗り越えるためにも、今、我々自身の意識の変化が迫られているのでしょう。

<超常現象より不思議な『ムー』最強伝説  三上丈晴>
・「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマに掲げ、超能力、心霊、UFO、古代文明などのオカルト情報を伝え続ける老舗雑誌『ムー』編集長。

――ほかのオカルト雑誌はどこかで廃れています。そんな中、『ムー』だけが続いているのは、何か理由があるんでしょうか?
(三上)『ムー』は、一般紙で扱うようなものは排除したマニアックな専門誌でもあるんです。だいたいマニアの方って、一つ二つ上の世代のものを読みます。小学校低学年の鉄道オタクの子どもが、普通に時刻表を読みこなすでしょう?大学レベルの専門誌や図鑑も異様な記憶力で増えていくし、恐竜マニアであれば生物学者よりも知っています。それに、『ムー』の読者はレベルが高くて一家言を持っているので、「こんな説もあるのか」というように記事の読み方を知っているんですよね。

・普通に読者は70代や80代の方もいらっしゃいますよ。それに、『ムー』は「オカルト雑誌」という枠組で語られていますが、実は「哲学雑誌」なんですよ。



『未来を透視する』   ジョー・マクモニーグル
ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日



<自然災害>
<2014年から2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する>
・だが、最初に言っておかねばなるまいーこの惑星に住む者はだれであれ、天災をまぬがれえないことを。地震がめったに起きない地域でも洪水は受けやすいかもしれない。

・今後百年のあいだに以下に挙げる地域(省略)で、ほぼ間違いなく大きな地震が起きるだろう。いずれも規模はリヒタースケールで言うと少なくとも、マグニチュード8.5から8.8。まさに壊滅的な大地震だ。詳細な年表(省略)で示すが、年代は前後に5年くらいの誤差を見ておくのがいい。

・一例(2039年、愛知県名古屋市と三重県松坂市の間(日本))

・なかでもニューヨーク州北部で起きる地震(2050年)は米国に最も大きな打撃を与え、被害総額は史上最大にのぼる。

・別の地域でもっとも深刻なのは、中国中央部の蘭州付近で起きる地震(2033年)だ。失われる人命の数は過去に類を見ないだろう。

・2026年から2030年までのどこかの時点で、ワシントン州で大規模な火山噴火がある。セントヘレンズ火山の噴火規模にはおよばないが、損害の程度と死者数は、それを上回るだろう。

・また、2014年から2023年にハワイ諸島で大きな火山活動が発生し住民がいる島を一つ放棄せざるをえなくなる。

<日本の技術、2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する>
<原子力技術>
・日本の技術者は2018年までに、マイクロ核発電機の製造法を発見する。この発電機は、小都市の動力をまかなうことができて、核廃棄物をほとんど出さない(またはいっさい出さない)。
主な燃料源として使用済みの燃料棒が用いられる。

・また、2010年までには、都市向けに新しい発電方法が導入される。新方法は、廃棄物の再処理能力が高く、汚染や資源の消費が少ないという利点がある。

<動力>
<2030年から2035年に発電用の核融合炉がはじめて稼働する>
・2015年から2020年ごろまでに、電力の供給不足による利用制限が大幅に増えることを覚悟しておこう。発電施設の老朽化が主な原因だ。

・発電用の核融合炉がはじめて稼働するのは、2030年から2035年にかけてである。最初のエネルギーは炉の運用エネルギーを35%から40%ほど上回るだろう。今日とはまったく異なる新技術に基づくものだ。
電磁場による炉の封じ込めに新しい手法が用いられていると考えられる。

・太陽光収集パネルから蓄電機までの電力転換効率は、2009年までに4倍にまで向上する。高電荷の分子金属と高温伝導体を絡み合わせ、新種のプラスチック金属箔を創りだすことで実現するものである。おかげで太陽光発電は庶民の財布でも手が届きやすくなる。

<西暦3000年、税金はなく、戦争もない>
<エネルギー>
・エネルギーの生産や消費、習得方法について新しいルールが打ち立てられているのは明らかだ。この時代では動力が無制限に供給されている。水力発電所や核分裂・核融合の施設などは見当たらない。巨大な蓄電装置も不要らしい。無限のエネルギーが現実のものとなっているのである。
どうやら、人類は宇宙から動力を引き出す術をー星々の力をー発見したようだ。



『未来を透視する』
ジョー・マクモニーグル ソフトバンククリエイティブ 2006/12/26



<自然災害>
<2014年〜2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する>
・今後百年の間に以下に挙げる地域でほぼ間違いなく大きな地震が起こるだろう。いずれもリヒタースケールでいうと、少なくともマグニチュード8.5から8.8。まさに壊滅的な大地震だ。詳細は年表で示すが、年代は前後に5年位の誤差を見ておくのがいい。


2013コム(イラン)
2013〜2015ロサンゼルス
2018カタニア付近(伊シチリア)
2022シワス付近(トルコ)

2022〜2023サンフランシスコ
2026マハチカラ付近(ダゲスタン共和国)
2028ムルタン付近(パキスタン中央部)

2031メキシコシティ(メキシコ)
2033蘭州付近(中国)
2038グアテマラ・シティの東方280km
2039愛知県名古屋市と三重県松坂市の間

2041バルディビア(チリ南方)
2044トルヒーヨとチクラヨの間(ペルー)
2050ニューヨーク州の北部
2056ラパスから160km南方(ボリビア)

2056アムラバティ(インド中央部)
2056ミンダナオ島(フィリピン)
2061サンディエゴ(カリフォルニア)
2071ビスクラ付近(アルジェリア)
2077アンカレジとキーナイの間(米アラスカ)
2078衡陽(中国南部)

<2035年までに、米国では真水の確保が大きな問題となる>
・また、2030年までには、北米の低地、それも中西部の大河沿いの地域で、洪水がいまよりもはるかに頻繁に起きるようになる。

・気象変動と継続的な水位上昇の結果、2041年までに、世界中の大都市で一部区域が放棄されるか、居住・事業以外の目的に転換されるだろう。

・2050年の終わりまでに、世界中の沿岸部全域で平均水位の大幅な上昇が始まる。同時期に飲料水の確保も問題になるだろう。これに先立ち、2038年までに、平均海面の上昇が始まる。上昇の度合いはだいたい75センチから120センチメートルくらい。北極と南極の氷冠が急激に解け出すのが原因だ。融解現象はすでに始まっているが、2038年ごろにはさらに加速している。2080年までに、極地の氷冠はほとんど消え去るだろう。

・2055年までには、飲料水を運ぶ数多くのパイプラインが、南北のアメリカ大陸をまたがるようにして張り巡らされているだろう。

・気象変動のもう一つの影響として、ハリケーンの頻度と破壊力がぐっと高まることも挙げられる。米国では2025年までに、年間平均25から30回発生するようになり、少なくとも2回は壊滅的な被害をもたらすだろう。

<2041年、日本とハワイを結ぶ太平洋上に、新たに列島が隆起する>
・日本とハワイを結ぶ太平洋上の真ん中に、新たな列島が形成される。まず、海底火山の大規模な噴火活動が9年間続いた後、2041年に最初の島が海上にあらわれる。

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「{地震の時はかあかあ}地震の時は川を見よとの意。若し河水涸るゝ時は山潮あるという、土佐地方の諺(5

2018/05/08 07:09

・また米国と秘密協定を結んだといわれるラージノーズグレイは長身で鼻の大きいオリオン星人のリゲル人といわれます。秘密基地には羽の生えたオリオン星人のドラコ人とか、長身のグレイのリゲル人、レプトイド(恐竜人)や爬虫類的異星人(レプティリアン)も活動しているそうです。彼らは、オリオン・グループといわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」という説もあるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

・オリオン大戦というスター・ウォーズの原因を作った宇宙人種族のようです。地球でもアブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)、異種の生体実験をしているともいわれています。オリオン星人のエササニ人というグレイと人間の混血種も知られています。そして『バシャール(BASHAR)』という本もよく読まれているようです。

・また米国で暗躍したメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)もオリオン星人といわれています。日本でも「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人類に5万年進化しているオリオン星人は「人間の魂の交換」ができるそうで、不気味です。太古から人間社会に紛れ込んだ、異次元の「異人」や「神人」の動きは分からないようです。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。

・「神」というものが現れたと昔の記録にあるのが不思議です。一言主之大神と雄略天皇の話も「異人」や「神人」に関わる話なのかもしれません。羽の生えた烏天狗はオリオン星人のドラコ人だったようです。

・現代では異星人は宇宙連合でまとまって動いているようなのです。宇宙連合もいろいろと種類があるようです。民主主義というよりもマスター(長老)などの合議体の運営のようです。オリオン星人は階級意識が強いと言われますが、シナルキー的な色彩を帯びているのかもしれません。宇宙人は高等知性体であるがゆえに、系統的、組織的に動いているようなのです。

・昔の阿修羅が崇拝している金星のマスター(長老)のように、絶対的な神とか魔王の概念が天使や堕天使の世界にはあるようなのです。ゲイ(LGBT等)は世界的にも不思議な現象ですが、「異次元の宇宙人による人格転換が原因だ」という話もあるそうですが社会問題化しつつあるようです。ゲイはオリオン星人が原因を作っているのかもしれません。ゲイについては医学的、科学的な説明ができないそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

・鬼とか天狗、河童は宇宙人だったという説があります。鬼の仲間に美女や美男子がいたという伝承もあるようです。日本中に伝承があり、400種以上の異名を持つ河童は、当然ながら、全国的に共通性が多いようです。河童=UMA(未確認動物)説が依然として、強いようです。しかし、近年、「カッパ=宇宙人グレイの変種説」が有力になってきたようです。河童も明治の文明開化で全国から姿を消したようです。河童には全国に多くの伝説がありますが全て「農民たちの作り話」とするわけにはいかないようです。ナンフィクションとフィクションが入り交った、後世には正確には伝わらない当時の人々の奇妙な体験話のようです。

・また河童は人間との交流が多くて、ある程度知性があり動物ではないというのです。「河童は中国からの渡来人たちだった」という説もあり、宇宙人と結びつける話はありません。グレイはバイオロボットともいわれています。グレイの特徴のある容姿は、UFOものの書籍で世界中に認識されていったようです。特にハリウッド映画によるグレイのイメージは、世界中の人々の目に焼き付けられたようです。Tシャツにもなり、子どもでも分かるようになりました。宇宙人のモンスター・タイプは昔は多かったようです。

・宇宙人には動物タイプが3割ほどいるようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」そうですが、人間タイプは知性的な顔をしているそうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)は「龍神」ともいわれ、一方の神としても独自に進化しているようです。「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」といわれます。河童はゼータ・レチクル星人の一種ともいわれています。グレイには人間タイプもいますが、バイオロボットともいわれています。河童も色々な種族がいたようです。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」などオリオン星人のグループを作っているようです。オリオンETグループといわれているようです。異星人はエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。鬼や天狗はオリオン星人の系列のようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれ、宇宙人は太古から地球人と関わっているようです。いわゆる「神々」もオリオン星人の系列から進化したようなのです。神々があの世(異次元)から来て、人間の女と交わり、あの世に去っていったという神話が多いようです。
「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。奇妙な話です。

・「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入していくる」そうです。異次元に自由に出入りできる高等知性体は恒星間飛行技術をもっており、「空飛ぶ円盤」の時代から、テレポート(瞬間移動)の技術を使っているようです。「異星人にとって、テレポーテーションのテクノロジーはそれほど難しくない技術だ」そうです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」ともいわれ、社会に溶け込んでおり、「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」そうです。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないようです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。日帰りのテクノロジーを持っているようです。一方、プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデスまでは、6時間かかるともいわれます。人類と同じ進化の程度ですが、恒星間飛行技術を持っている宇宙人種族もいるといわれます。

・小柄な宇宙人グレイは、その容姿がハリウッド映画により世界中の人々の目に移りました。グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるとも言われ、異次元移動ができるようです。まるで小柄な宇宙人グレイだけが現在認識されている宇宙人のような印象を与えましたが、メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)のような異人のハリウッド映画も増えているようです。映画では邪悪な宇宙人ではなく、「宇宙警察」として機能していたようです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」そうです。

・バイオ・ロボットともいわれるグレイの空飛ぶ円盤に同乗する金髪碧眼の人間タイプの宇宙人、ノルディックと呼ばれるそうですが、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いで、リーク情報が書籍に流れております。金髪碧眼のノルディックは位が高くグレイを部下のように使役しているともいわれております。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

・河童などとの『異類婚姻譚』は、昔から伝承としてあるようです。河童が個性を持つキャラクターとしての伝承もあるようです。河童と人間の関わり合いは、絵図にあるような小さい動物ではなくゼータ・レチクル星人やグレイの一種であることが窺われます。宇宙人のアブダクション(誘拐)、「人さらい」「神隠し」などは、何か異類混血や宇宙人の生体実験と結びついていたのでしょうか。異類混血がスター・ウォーズの一因となったという説もあるそうです。

・アメリカからはグレイ・タイプの宇宙人のおぞましい生体実験の情報がリークされて日本に流れてきています。また昔の「人身御供」の伝承も何か関係があったのでしょうか。人間を犠牲にするネガティブな宇宙人もいたようです。人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」といわれます。

・グレイはゼータ・レチクル星人ともいわれ、多くの種類があるようです。昔から河童の案内でゼータ・レチクル星に向かった日本人もいるのかもしれません。また、人間化も進んでいる種族もおり、「エササニ人」とは地球人とゼータ・レチクル星人の融合によって生まれる混血種族の一つだそうです。クラリオン星人とのコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロによると「河童は異次元に現在でも存在している」そうです。また「小柄なグレイ」も人間化が進んでおり、「大柄の種族」も存在するようです。リゲル人がグレイの長身体であるそうです。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りたといわれます。彼らは、赤色巨星であるベデルギウスからきているそうです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるそうです。背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているといわれます。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。

・雑誌に載っていましたが、「米軍がレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポへ12人の交換留学生を送った」という与太話もあるようです。日本の河童にはたくさんの研究者や河童愛好家がおり、書籍も多くamazonで検索すると571件が分かります。全国に多くの伝説のある河童とともに飛来したと思われる「異人」は人間タイプのために識別が難しいようです。はたして太古からゼータ・レチクル星人とのコンタクトがあったのでしょうか。

・レティクル座にはグレイの本拠地があり金髪碧眼のノルディック達も太古にレティクル座に移住したそうです。そこで、グレイの母船に金髪碧眼のノルディックが同乗しているのも不思議なことではないそうです。金髪碧眼のノルディックと小人のグレイの遭遇事件は世界中に非常に多いといわれます。

・日本のカッパと異人も同時期にレティクル座から飛来し去ったのでしょうか。河童・異人は非常に多くの目撃事件、遭遇事件がありますが、人間と交流できる河童は高等知性体のため捕獲されたことは少ないようです。また動物に近いタイプもいたようです。日本のように全国各地に多くの名前があるということは、河童は実在したが、近代化が進むと、いずこかに去ったということでしょうか。

・小柄なグレイは、「人造ロボット説」、また「核戦争の放射能による退化説」など色々あるそうです。グレイと金髪碧眼のノルディックは同じ宇宙人を祖先に持つが、核戦争などで、退化して醜いグレイとなったという信じられない話もあるそうです。

・グレイは「未来の地球人」という大胆な仮説もあり、数量的には人間タイプよりも多く優勢のようです。いろいろな書籍に種々の説があり、詳細は不明です。エイリアン間の関係も諸説あって詳細は不明のようです。この情報も1991年当時のものなので古いそうです。

・レティクル座のゼータ星から来ているレティキュランは、グレイのような小人タイプばかりでなく、金髪碧眼のノルディックもその昔、レティクル座に一部が移住したそうです。グレイのような小人タイプが中心の宇宙連合もあり、宇宙連合も2つ以上いく種類もあるようです。そして、太古からスター・ウォーズを対立する宇宙連合間、組織間で繰り返していたようです。SF映画『猿の惑星』の5部作のように、おぞましい結末が人類に降りかかってくるのでしょうか。キャトルミューティレーションで殺された牛は1万5千頭以上とも言われています。多くのマスコミやUFOマニアや関係者がキャトルミューティレーションと小柄な異星人グレイとの関与を認識しています。米軍の特殊部隊とエイリアンが戦闘(1979年のダルシー戦争)をしたとか、いろいろな情報が流れてきて、エリア51もハリウッド映画などでよく取り上げられたようです。おぞましい生体実験とかのフェイク(偽)・情報も多いと語られています。ダルシー戦争では、基地内の人間を救出しようとして合衆国の特殊部隊兵士66人が殺されたとも伝えられています。

・関東地方ほどの広大な基地の中にある『エリア51の謎』は、砂漠の中に埋もれていくようです。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。しかしながら、航空機の実験場としては認められているようです。

・九千坊は不思議な河童のようです。渡来人説があり、人間タイプなら、なぜ河童の話がでてくるのでしょうか。とにかく九千坊については分からないことが多いそうです。河童は人間との関わりあいが多く、単純に未確認動物(UMA)とはいえないそうです。この話では九千坊は非常に長寿のようですし、河童=宇宙人説でも妥当するのでしょうか。宇宙人は一般に非常に長寿のようです。河童は米国で問題になったグレイと言う小柄な宇宙人の一種であるという説もあります。またマオリッツオ・カヴァーロというクラリオン星人のコンタクティによると「河童は現在も海底基地に存在する」とのことです。

・グレイはゼータ・レチクル星人ともいわれています。その昔ゼータ・レチクル星人でも大挙してきていたのでしょうか。グレイの種類もいろいろとあるようです。バイオロボットから人間との異類混血までかなり多種のようです。イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロもグレイの人間タイプしか見たことがないともいっています。全国に多くの異名を持つ河童もマンガのイメージのようなものばかりでなく、いろいろと種類が多いようです。

・米国では小柄なグレイを部下として使役している金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人がリークされました。かなり位が高いそうです。プレアデス星人ともいわれますが、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、詳細はわかりません。

・全国の河童も異人が連れてきたのでしょうか。天照大神と須佐之男命は対立する神々として歴史上描かれています。天照大神は太陽神界の神様かもしれません。一方では、須佐之男命はネガティブなシリウス系列かオリオン系列に属する異星人だったのかもしれません。須佐之男命の系列の異星人が河童を全国に連れてきた可能性があるそうです。全国には河童を研究している人も多いらしく「河童の本」も多いようです。また河童を観光資源にしている町もあるようです。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは“須佐之男神”である」という説もあります。そして「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面である」という説もあります。

・地方公共団体がUFOを取り上げて「町おこし」やイベントに使ったりすることもあったようです。カッパの名所旧跡は約100か所くらいあるようです。日本全国にある宇宙人との遭遇話とか、昔からいろいろと話題は豊富のようです。河童がグレイの一種なら、全国各地に小人族のグレイが飛来していたことになるのでしょうか。徳川家康もグレイのような小人の肉人と遭遇した逸話もあります。

・石川県、羽咋市はかってUFOの目撃情報が絶えず、「UFOに会えるまち」として有名だったそうです。UFOに関する最古の資料もあるといわれます。現在は、あまり、町の特色として売り出していないようですが。河童はエイリアンだったのでしょうか。グレイ・タイプのエイリアンと人間タイプのエイリアンが百年前に、遠野地方等に飛来していたのでしょうか。中間種を創り、だんだん人間化してきているようです。そういえば、「河童は宇宙船を操縦するエイリアンだった」という主旨の邦画もありました。カッパは宇宙の通商の80%を握るといわれるレティクル座星人の小人の一種なのでしょうか?!

・「山人」や「異人」の正体は分かりませんが、「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ということから、オリオン星人かその末裔の可能性もあるそうです。戦後、米国に現れたMIB/メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)はオリオン星人で人類に5万年進化しているともいわれています。その超能力はすさまじくテレポート(瞬間移動)もしたそうです。MIBも地球を離れたのでしょうか。オリオン座は、神々の故郷であるとともに、羽の生えたドラコ人や長身のグレイ・タイプのリゲル人など「暗黒の勢力」のオリオン・グループの経由地としても知られているようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)も進化の程度が進んでおり、人間タイプは知性的な顔をしているそうです。昔の天狗もオリオン星人系列の宇宙人だったようです。

・『遠野物語』の異人や山人も異次元のアストラル界に出入りしていたのかもしれません。オリオン星人は幽体離脱が自由に出来て、幽体でアストラル・トリップして、アストラル界の住人となっているのかもしれません。またオリオン星人は非常に階級意識が強いともいわれます。昔、さらわれた女子もアストラル界に引き込まれたのかもしれません。神智学で言うアストラル界やエーテル界は細かい粒子の世界の異次元で神々や天使のような進化した宇宙人が住んでいるようなのです。またモンスター・タイプの宇宙人も住んでいるともいわれています。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という民話は、宇宙人によるアブダクション(誘拐)の事例だったのかもしれません。異類婚姻譚の話も昔からありますが、異類混血を進めていたのかもしれません。とにかく、近代警察ができた明治時代からでも全国的に“神隠し”は多かったそうです。当時の警察の対応はどうだったのでしょうか。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。そして柳田国男は『遠野物語』は民衆の作り話ではなく事実だと述べています。

・「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」、「神々も市井の人となり普通の生活をしている」ともいわれ、進化している宇宙人(神々や天使)は、人間の肉体や精神体に憑依して誰も分からないようです。現代の神話もアバブ・トップシークレットでタブーのようです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」といわれます。

・異類婚姻譚にしても、異類混血がすすみ、普通の人間と区別がつかなくなってきているといわれているようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。近年の、米国におけるグレイによるアブダクション(誘拐)や生体実験などのおぞましいレポートと、100年前の遠野郷における「神隠し」や「人さらい」の状況と似ているといえば似ています。グレイと共に飛来したメン・イン・ブラック(黒服の男たち)は、オリオン星人だといわれており、100年以上昔から、オリオンの神々、「異人」が日本全国を徘徊していたのでしょうか。邦画でも河童(グレイ)が、宇宙船で地球を離れていくテーマの映画がありましたが、河童(グレイ)が、異次元移動ができる、高等知生体であるとすれば、人間に容易に捕獲できなかった理由が分かるように思われます。社会に同化した人間タイプの異人は、誰にも分からないそうです。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。

・30年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです!?当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。宇宙連合のメンバーは世界中で、一般人として潜入しているという話もあるようです。金髪碧眼の宇宙人が日本人にコンタクトしたという話です。

・「シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていた」そうで、「遺伝子操作か思念(?)で人間を創ったシリウス星人」とフランス人のコンタクティ、ラエルで有名な「実験室で人間を創ったリラ星人」は、宇宙を2分する種族だそうです。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているとも伝えられています。今でも彼らは、時空の別の次元の旅を続けている。「神の種族」あるいは「エルダー・レース」との呼ばれているといわれます。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されると指摘されています。

・amazonに「バシャール」といれますと、119件の本が分かります。「すべてのカテゴリー」ですと143件です。『バシャール・ペーパーバック』は計8冊が出版されています。この分野では多くの人が参照している本のようです。CDもでています。精神世界のメカニズムが分かるともいわれます。バシャールはエササニ人です。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。地球はあまりにレベルが低すぎて、向こう数世紀も「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。

・バシャールからの情報は、広範にわたり参考になるものが多いようです。目に見えないアストラル界の世界の状況が普通の人間には分かりません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。
人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるといわれます。

・ネガティブな宇宙人によるアブダクション(誘拐)や「異類混血」は、スター・ウォーズの原因となったともいわれていますが、高等知性体の宇宙人間の争いは、想像を絶するほど凄まじいようです。今なお一部では続いているという話もあるそうです。人間の感覚では理解できない宇宙人ですからいろいろと「執拗さ」が永久に続くそうです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。このブログの名称も当初は『映画「スター・ウォーズ」では分からない謎』というものでした。

・人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「はるかに遠い未来には、長身の神人と“小人に退化した人類”の2種類になる」ともいわれます。神人をめぐる争いが永遠に続くようです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。

・グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にありますが詳細は不明です。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。長身のグレイ・タイプのリゲルは、「りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」という情報です。ネガティブなオリオン・グループのようです。リゲル人の実態もアバブ・トップシークレットのようです。アバブ・トップシークレットの情報は「アイズオンリー」とか、記録も焼却して残さないのかもしれません。諜報機関の先進国、英国では、多くの秘密資料を焼却処分したようです。

・人間との交雑種を創るために異類混血を行った模様で、それが原因でスター・ウォーズがよく起こったようなのです。「遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために、主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した」という神話(?)があるようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。タウ星人は、グレイ種を皆殺しにしようと狙っているともいわれます。

・クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。したがって、グレイの長身体のリゲル人も異類混血などで、かなり「人間化」しているのかもしれません。また異類異形のものが異類混血や遺伝子操作などで「人間化」している可能性もあるようです。動物タイプが3割ほど存在しているともいわれます。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。「アヌンナキが2012年に戻ってくる」という話もありましたが、異次元宇宙の事は、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)については、アメリカの精神世界の本にはよく言及されている存在のようです。

・「アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する『光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)』の空挺部隊のことである」といわれます。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるとも伝えられています。

・「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである」との情報もあるようです。「タウ人を追い払った」とはどういう内容、意味なのでしょうか。異星人がロシアにもアバブ・トップシークレットを強制しているのかもしれません。またはロシアも国家の総力を挙げて「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を追及しているのでしょうか?ロシアも昔からエイリアンの話は豊富だったようです。

・ネガティブな宇宙人によるアブダクション(誘拐)や「異類混血」は、スター・ウォーズの原因となったともいわれていますが、高等知性体の宇宙人間の争いは、凄まじいようです。今なお一部では続いているという話もあるそうです。「リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。
リゲル人は、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」とも伝えられています。リゲル人が宇宙人の過激派のようです。また超テクノロジーもすさまじい物なのでしょう。
世界中の伝説の中には異類婚姻譚が豊富にあるようです。「取り換え子」の伝承とか“天女”の宇宙人との異類婚姻譚も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。ヨーロッパの妖精の話は、宇宙人とのコンタクトが窺われます。

・「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。危機感を持っているイスラエルは米国にいる異星人と積極的にコンタクトしているようです。やはりイスラエルの諜報機関は優秀なのでしょう。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。ユダヤ人もリラ星人の末裔で、異星人の争いから、昔から迫害を受けてきたようです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。
古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、死後にニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラーによって、情報が得られています。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いともいわれます。

・ゲイの現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」という説もあるようです。ナチスのヒトラーもアルデバラン星人というアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だった異星人に「人格転換」されたともいわれます。ヒトラーは霊媒で宇宙人から「人格転換」を受けた“霊界から来た男”ともいわれます。

・アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。ユダヤ人のホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。またそれは真実なのでしょうか?!

・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究が、ロシアでも秘密裏に行われているのかもしれません。しかしながら、「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」はアメリカの独り勝ちでしょうか。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。

・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得するようにしなければならないでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いようです。民話の中には異星人が関係している伝説も多いようです。30年前にオリオンに行ってしまった日本人がいるそうで驚きです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

・宇宙人の情報は、メイジャーなものになっていかなければならないでしょう。しかし、「何も知らせない」ような、いつまでも核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いが続くものと思われます。

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という東北地方の伝承の「異人」はオリオン星人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ようです。またクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。

・異次元は時空を超えているので、「バシャールとはオリオン座の方向にあるエササニという惑星の存在」とチャネリングできるようです。アセンションの時代ですからチャネラーが増えてきているのかもしれません。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

・チャネリングによって、充分に自分たちの立場を説明してから、チャネラーが理解して、宇宙人とのコンタクトが始まり、コンタクティになるそうです。コンタクティは、宇宙人の方から選択されるといわれます。

・「バシャールとはオリオン座の方向にあるエササニという惑星の存在」なのだそうですが、多くの高等知性体の惑星のように、3次元の地球惑星のものではなく、『3次元以上の異次元の異星』というイメージは、私たち一般人にはなかなか理解できないもののようです。

・また、パラレル・ワールドに関する話も少なくないようですが、この「便利なパラレル・ワールド」も現代の科学者には理解不能だそうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。しかし、「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。

・カッパは、欧米では「リトル・グリーン・マン」ともいわれ、米国では「リトル・グレイ」の一種として知られています。グレイも様々な種類があるようでバイオ・ロボットとも言われますが、河童は日本では昔から全国で人間との交流やコンタクトの伝説があるようです。「下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ」ということで、人間タイプのバイオロボットの河童とコンタクトがあったようです。また異人とのコンタクトがあったのかもしれません。「リトル・グレイ」の円盤に同乗する金髪碧眼のノルディックという宇宙人の情報は、タブーのようです。

・ゼータ・レチクル星人ともいわわれる「リトル・グレイ」は、壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。昔からカッパに連れられて、ゼータ・レチクル星にでも行った人々(日本人)でもいたのでしょうか。

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ」等が存在すると語られています。宇宙人「グレイ」の故郷もこのベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるともいわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。

・アメリカの宇宙飛行士の多くはフリーメーソンだそうですが、その辺から秘密が守られているのでしょうか。米国におけるフリーメーソン組織の存在の重さは日本人の知識人には分からないそうです。「フリーメーソンの結社員同士は、例えば特殊な握手の方法などでお互いを知る」ともいわれますが、フリーメーソンのネットワークは、やはり特殊なのでしょう。米国では「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。

・アガルタの地下都市のネットワークは、異次元に存在するようですが、現在では多くの書籍、特に米国のコンタクティなどにより紹介されています。エーテル界やアストラル界、霊界のような「異次元にある」というイメージが私たち一般人には理解不能のようです。

・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうですが、恐らく人類に数十万年(?)ほど進化しているシリウス星人の宇宙船は、「都市規模の超巨大宇宙母船」なのでしょうか。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」といわれます。

・天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人の詳細はまだ日本では翻訳されていません。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので戦争が絶えない」とか「イスラエルがシリウスと通商協定を結んだ」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という説もあるそうです。
「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているといわれます。

・グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていましたが、ヨーロッパでよく登場したウンモ星人なのではないでしょうか。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。黒目黒髪のウンモ星人もいるらしく日本にも飛来していたようなのです。そのほかにも「オレンジ」とよばれる宇宙人もいて「宇宙連合」の宇宙人は多種多様だそうです。「オレンジ」と呼ばれるぐらいですから容色が「オレンジ」色なのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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「{地震の時はかあかあ}地震の時は川を見よとの意。若し河水涸るゝ時は山潮あるという、土佐地方の諺(4

2018/05/08 07:08


『村落伝承論』    『遠野物語』から
三浦佑之        青土社  2014/6/24



<神隠しと境界――封じ込められる神>
・『遠野物語』には、山の中で山男や山女に出会うという猟師たちの体験談が満ち満ちている。それらの伝承に正面から立ち向かって山人論を展開させようという準備も勇気もないのだが、『遠野物語』の山人譚をみてゆくと、それらの話群には二つの傾向があることに気づく。一つは、山に入ってあちら側の者、山男や山女・大坊主・天狗などに出あう話であり、もう一つは、山の中で、以前に里からいなくなった娘に出あい山人との生活の様子を聞くという類の話である。

<1 神隠しに遭う女>
・ある日猟師が、村から突然いなくなった若い娘に、山中で出あう。娘は、隠された後の山男との恐ろしい生活を語り、早く立ち去れ、誰にも言うなと言う。『遠野物語』の神隠しの話はどれもこのような語り方で、ほぼ一定の説話的様式性をもって語られている。たとえば、次のような話である。

A 遠野郷にては豪農のことを今でも長者と云ふ。青笹村大字糠前の長者の娘、ふと物に取り隠されて年久しくなりしに、同じ村の何某と云ふ猟師、或日山に入りて一人の女に遭ふ。怖ろしくなりて之を撃たんとせしに、何をぢでは無いか、ぶつなと云ふ。驚きてよく見れば彼の長者がまな娘なり。何故にこんな処には居るぞと問へば、或物に取られて今は其妻となれり。子もあまた生みたれと、すべて夫が食ひ尽くして一人此れの如く在り。おのれは此地に一生涯を送ることなるべし。人にも言ふな。御身も危ふければ疾く帰れと云ふままに、其在所をも問ひ明らめずして遁げ還れりと云ふ。         (『遠野物語』六話)

・神隠しに遭った女は、一度だけ村人の前に姿をみせて、それまでの恐ろしい生活を語るというのが、こうした話のきまった語り口である。『遠野物語』でこの話の次に並べられた第七話の話もほとんど同じかたちで語られているし、『山の人生』にも同様の話は数多く引かれている。ここでは、「長者の娘」と語っているが、これは不思議に出あう女たちに共通する。豪農や豪家など恵まれた家の女たちが狙われるのは、たぶん、神話的な、選ばれた家筋、神に血筋をもつ家の娘=神を迎えることのできる巫女的な存在としての女に繋がっているのが、これらの神隠し譚における娘たちだからであろう。巫女を説話的に語れば、美しく豊かな家の女というふうになるのが、説話表現の様式性である。出あった猟師がすぐに鉄砲を撃とうとすると語るのも、この類の話には多いのだが、そこには山中で不思議に出あった猟師たちの恐れの言語化があると読める。だから娘に出あって話を聞いただけで逃げ帰るといった類型化された展開をとる話が多くなるのである。

・女の語る境遇も、よく似た語られかたをする。いずれの場合も怖ろしいものの妻になっており、だから当然子供も生まれたという。しかしその子は「すべて夫が食ひ尽して」しまったと語る。第七話でも女は、「子供も幾人か生みたれど、我に似ざれば我子非ずと云ひて食ふにや殺すにや、皆何れへか持去りてしまふ也」と語っている。

・子供を食ってしまう(らしい)という共通した語り口をとるが、それは、「自分には並の人間と見ゆれど、ただ丈極めて高く眼の色少し凄し」(第七話)と語られている相手の男が、普通の男のようでありながら、ただの人間ではないということを語るための象徴的な描写だということを示している。たとえば、昔話で、山の中の一軒家に棲む山ん婆が囲戸裏に架けた鍋の中で赤ん坊の肉をぐつぐつと煮ており、押し入れのなかには人の骨をいっぱいに押しこんでいたなどと語るのと同じことなのである。
 もちろん、いつも一人で逃げ帰るのではなくて、勇気のある猟師が、出あった女を連れ帰ろうとしたというふうに語られる場合もある。

B 女は猟人に向って、お前と斯うして話して居る処を、若しか見られると大変だから、早く還ってくれと謂ったが、出逢って見た以上は連れて還らねばすまぬと、強いて手を取って山を下り、漸く人里に近くなったと思う頃に、いきなり後から怖ろしい背の高い男が飛んで来て、女を奪ひ返して山の中へ走り込んだ。        (『山の人生』)

・一度山に入り、恐ろしきものの妻になった女は、二度と元の里にはもどることができないのである。ただ一度だれかに出あうのは、彼女たちが確かに怖ろしきものの妻であることの存在証明なのだ、と説話表現の面からはいえるだろう。

・殊に自分たちが大切な点と考へるのは、不思議なる深山の婿の談話の一部分が女房にも意味がわかつて居たといふことと、其奇怪な家庭に於ける男の嫉妬が、極端に強烈なものであつて、我子をさへ信じ得なかつた程の不安を与へて居たことである。即ち彼等は若し真の人間であつたとしたら、あまりにも我々と遠く、もし又神か魔物かだったといふならば、あまりにも人間に近かつたのであるが、しかも山の谷に住んだ日本の農民たちが、之を聴いて有り得べからずとすることが出来なかつたとすれば、そは必ずしも漠然たる空夢ではなかつたろう。誤つたにもせよ何等かの実験、何等かの推理の予め素地を為したものが、必ずあつた筈と思う。

・相手の男は、人のようで人でなく、人里に出れば人に紛れてしまう(第七話)と語るように人間に近い存在で、そう語ることで山人への恐怖は増幅されているのだが、そのあたりのことを柳田はうまく表現している。そして、彼がこうした話の背後に「何等かの実験、何等かの推理の予め素地を為したものが、必ずあつた筈」だと考えたのは、<日本の先住民としての山人>の実在を考えていたからである。



『秘密結社』
綾部恒雄  講談社    2010/10/13



<異人と祭祀的秘密結社>
・メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。

・そのようなメラネシアやポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日本文化史に与える暗示はきわめて深いと述べている。

1. 異人が幾度にか、季節を定めて訪来したこと。
2. 異人は先住民より亡魂、又は死者そのものと考えられたこと。
3. 異人は海の彼方から、来るものと信じられたこと。後には、山中の叢林より来るとも信じられるに至ったこと。
4. 異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと。
5. 異人は食物の饗応、殊に初成物を受けたこと。
6. 異人は海岸地に住まずして山中の叢林に住みしこと。
7. 異人はdual organization の構成の原因となりしこと。
8. 異人が土民の女と結婚する必要ありしこと。
9. 異人とその女との間に出来た子供が特殊な社会的宗教的性質を有せしこと。
10. 異人は入社式、男子集会所の起源をなしたこと。
11. 異人はその異人たることを表徴する杖、及び「音」を有せしこと。
12. 仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ。
13. 異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、又はもたらさしめんことを任務としたこと。
14. 異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと。 
15. 異人は季節が来ると、その出現を期待されたこと。
16. 異人若しくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと。
17. 異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと。
18. 異人のタブーが財産の起源となったこと。
19. 異人がフォークロア化して遊行歌舞伎団となったこと。
20. 遊行人は異装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、或は掠奪を敢えてし得ること。
21. 遊行人が神話、神の系譜を語り、或は之を演技で表現すること。多く季節と関係して。
22. 遊行歌謡団から伊達者(man―woman)が発生したこと。
23. 彼等は民間信仰に於いては、侮蔑されつつも亦高き階級に属すとされたこと。

・すでに触れたように、岡の考察はメラネシアの社会史を範例として行われたのであるが、これらの異人にまつわる表象、状況、発展について暗示された諸項目は、アフリカの祭祀的秘密結社の成立の事情を辿ることによっても、確認することができるのである。
                                                                                     


『口語訳 遠野物語』
(柳田國男) 佐藤誠輔 (河出書房新社)1992/7



<河童(かっぱ)の子>
川には河童が多く住んでいます。が、猿ヶ石川はとくに河童の多い川です。
松崎村の川端の家で、二代とも続けて河童の子をみごもった者がいます。生まれた子供は、切り刻んで一升樽に入れ、土の中に埋めましたが、その姿かたちはまったくみにくいものでした。
 女の聟の里、は、新張村の何某といって、これも川端の家です。これはすべて、その家の主人から聞いた話です。
松崎の川端の家の人たちが、みんな畑へ出かけたときのことです。夕方になって帰ろうとしたところ、この女だけがひとり、川べりにうずくまって、なぜかにこにこと笑っていました。つぎの日の昼休みにも、同じことがありました。
 こんなことが何日か続いたあと、(その女のところへ、村の何某という者が毎夜通ってくる)という噂がたちました。はじめは、聟が浜のほうへ駄賃付に行った留守にだけ、そっと訪ねてきましたが、後には、その女が聟といっしょに休んでいる夜にも来るようになりました。
 このころになると、(それはきっと何某ではなくて河童に違いない)という評判が高くなりました。
 そこで、親戚の人たちも心配し、みんなでこれを守ろうと、いろいろ手をつくしましたが、なんの効果もありませんでした。最後に、聟の母も行き、娘の横に寝て河童を待つことにしました。真夜中になり、その娘の笑う声がしました。(さては、河童が来ているな)とわかりながら、その人は声も出ず、体も動かすこともできなかったというのです。
 その時の娘のお産は、とても難産でした。知恵のある人が「馬槽(うまふね)に水をいっぱい入れ、その中で産めば安産できる」と言うので試してみますと、やはりそのとおりでした。
 生まれたその子には、手に水掻きがありました。実は、この娘の母親もまた、昔、
河童の子を産んだことがあり、(これは二代や三代の因縁ではない)という人もいます。

(河童)
日本各地で、人々に恐れられながらも、愛され続けている妖怪。西日本では、ガタロ、九州なのではガラッパ、ヤマワロなど河童方言は数多くあります。馬を水中に引き入れたり、女の人のお尻をさわりにきたりと、いたずら好きな話が多く伝わっています。

(河童の子を産む話)
この話は、実話として語られていますが、遠野地方には、「河童婿入り」という異類婚姻譚が伝えられており、村人たちが「河童にちがいない」と噂話をする背景として考えられます。
 昔話では、切り刻んで雪隠(せずん)(せっちん・便所のこと)の隅に埋めたはずの河童の子は、夢の中の言葉通り、河童に連れ去られることとなり、これもまた現実との相関で考える必要があるでしょう。



『宇宙連合の飛来』
 喜多要光  大陸書房  昭和50年



<地球文明と宇宙人>
<シリウス星人の地球入学>
・地球独特の生物の進化がすすんでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が地球に移住して来て、ある形の肉体に宿った物が人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人達の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。

・人間はシリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られて来た。人間の精神は神によって創られた聖なるものであるけれども、その肉体の重さという物理的な制約をうける。

・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。

・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。

・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。



『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』
スチュアート・A・スワードロー   徳間書店  2010/6/18



<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ>
・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。
りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

<リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>
・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

<シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人>
・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

<シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>
・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

<くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>
・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>
・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ1と2のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

<ゼータ・レティクリ1 地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>
・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

<ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>
・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

<アンタレス  トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>
・極めて知識が高く攻撃的である。

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。



『BASHAR  GOLD』
バシャール、ダリル・アンカ   VOICE   2011/4/22



<バシャールとはオリオン座の方向にあるエササニという惑星の存在>
<チャネリング>
・チャネリングとは一般に「高次元の存在・宇宙人・霊などと特殊な能力によって交信すること」。媒体となる人を「チャネル」「チャネラー」という。
 チャネリングは、チャネルの意識状態によって次の3つに分けられる。先ず自分の通常の意識を脇に置いて、別の意識状態になるフルトランスのもの、ダリル・アンカのバシャールは、このフルトランス・チャネリング。
次に半分意識があり、半分トランスに入っている状態のハーフトランス・チャネリング。そして、通常の意識がある状態のコンシャス・チャネリング。

・バシャールの思考と同じ周波数で震動することによって、私は、バシャールの思考を受け取ることができる。

・バシャールは人間の言葉を使っているわけではない。思考を送っているだけ。肉体を持ったダリルが英語を使っているので、英語という言葉に翻訳されている。

・自分のハイヤーセルフをチャネリングすることは誰にでもできる。

・「自分の好きなことをする」とき、それはひとつのチャネリング。

・バシャールの惑星、エササニの人々は、すべての人々との繋がりを常に感じ、ひとつの家族だととらえている。そのため「私たち」という言い方をすることがよくある。

<パラレル・アース>
・並行して同時に存在している地球「パラレル・ワールド」、「パラレル・リアルティ」とも呼ばれ、並行世界、並行する現実、パラレルな現実などと訳されている。私たちの生きている世界と似た世界が無数に併存している。

・バシャールは「どんな人生でも、自分がイメージできるものはすべて、並行する『あなたの人生』として存在している」と説明する。基本的には過去世や未来世は、実は「今の人生と同時進行し、並行して存在している」のだと。

・「みなさんが変化を決断すると、そのたびにみなさんの周波数は別の波動に変わります。そのように自分の周波数を変え、波動を変える時、みなさんは以前にいたひとつの世界から並行する現実、パラレル・ワールドに移行するのです」

<自分が一番ワクワクすることをする>
<人生の様々な出来事や状況をポジティブにとらえる>



『最新! 秘密結社の謎』
世界の裏側で暗躍する組織の実態を暴く
知的発見探検隊    イーストプレス   2011年7月15日



<エコロジーを実践しカッパとの共生をはかる「下総カッパ団」>
・下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ。大の相撲好きだった伝兵衛が印旛沼で出会ったカッパのシンサクと偶然相撲をとって勝ったことで、意気投合。カッパと人間の共生を目的として旗揚げされた。設立当初は、うなぎ釣りや川相撲、水泳などの各種の催事を開き会員数は増え続け、最盛期には300名もの会員数を誇ったという。

<ナチスを生みだした秘密結社トゥーレ協会>
・ナチスは1926年から1942年まで毎年、チベットや中央アジアに遠征隊や調査団を派遣しました。何を探し求めていたのかといえば、アガルタです。
 アガルタとはフランスのオカルティスト、J・A・サン=ティーヴ・ダルヴェードルが詳しく紹介した一種の桃源郷です。
 彼はその死後の、1910年に出版された『インドの使命』という著書で、世界の中心に当たるアジアの地下深くに不可視の王国があると述べています。

<グレート・ホワイト・ブラザーフッド>
<神智学協会やゴールデン・ドーンを生んだ謎の集団>
<多くのオカルト結社に影響を与えた存在>
・ブラヴァツキー夫人が神智学協会を創立する際、多大な影響を受けたとされているのが、ヒマラヤで出会ったグレート・ホワイト・ブラザーフッドだ。

<未知の上位者との交信で真理に近づく>
・グレート・ホワイト・ブラザーフッドは、太古の昔より天界や宇宙の超存在と交信し、授かった智恵で人類を導き続けてきたという。

・交信できるのは、マスター(導師)と呼ばれる一部の者だけで、そうそうたる人々の名が連ねられている。超存在が何者であるかは不明だが、その導きに従えば、人間の内に秘められた真理に近づけるとされる。

・こうした神秘性を高める構造は、オカルト系秘密結社でよく見られる「未知の上位者」のシステムと呼ばれる。

・オカルト要素に満ちたグレート・ホワイト・ブラザーフッドは、未知の上位者からの情報を伝えることで、そのカリスマ性を維持していた。

<地球外生命体の正体>
<地球を揺るがす秘密をNASAと秘密結社が隠蔽>
<エリア51には宇宙人がいっぱい!?>
・地球には既に知的な宇宙人が到来しているという説がある。そして、宇宙人とアメリカ合衆国とNASA既に接触しているというのだ。

・また、ネバダ州にあるアメリカ空軍の実験施設エリア51周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が何度も目撃されている。

・そして、エリア51には極秘裏にロズウェル事件の残骸が運び込まれ、地球外生命体から得た技術でUFO研究が行われ、リトル・グレイと呼ばれている宇宙人が存在しているなど、様々な憶測が飛び交っている。

<信じられている噂>
<地球外生命体を隠し続けるNASA>
・NASAは実は地球外生命体と既に接触しているという噂が後を絶たない。
 NASA中枢には根強い秘密隠蔽派が存在し、秘密結社と結びついて、これまでの発見や地球外生命体に関する情報を隠し続けているというのだ。



________________________________________
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


・オスカー・マゴッチの『深宇宙探訪記』(加速学園出版)によると「太古の昔、『光の勢力』と『暗黒の勢力』との間に宇宙大戦争が起こった。その結果、巨大なエネルギーが放たれ、私達の多宇宙の何百万という多数の世界が破棄されてしまった」そうです。「そして何千年もの時間が経過し、戦争の影響を受けた諸世界の大半は、程度こそ違え、文明が繁栄するようになった。その大方は、たとえ、小規模であるにしてもまた宇宙を航行するようになった。貿易や交流が惑星間や星系間で始まった。地域間のリンクができている所もすでにあり、地域間同盟も出来上がっている」と語られています。「そうした地域のひとつが諸世界サイキアン連盟だった。この連盟は率先して大複合体の発展にも着手し独立した一部門を構成するようになった。これが後に連盟11部門に指定されることになる。それはまさにこの地域に33の広大な部門を持つ(正式名称を自由諸世界次元間連盟という)大連盟が最終的に形成されたからだ。これは、(光の勢力を支援する)ガーディアン評議会に派遣された宇宙派遣者達の提案と指導によってなされたことなのだ」といわれます。

・一方では、「私達が、いる宇宙領域において、『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している。地球ミッションの人員は『連盟』にしろ『帝国同盟』にしろ、比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている)とも伝えられています。そしてメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)については、「MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。
手先となった人間が政府に雇われた人間傀儡か、あるいは洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来たまったくのロボットのこともある。(実在している人間の短命複製クローンである)の生霊のことも多い。さらには『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる」といわれます。「彼らMIBは、地球在住の主人たちに取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星)にあるから調整・統合を図られ活動についての指示は『反対勢力』の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地球のような次元に住む『暗黒の主達』に支配されている」とされています。

・つまり、米国と秘密協定を結んだラージノーズグレイもオリオン星人で、「暗黒の勢力」のようです。ルシファーは堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称であるともいわれます。そしてルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。各種のグレイというバイオ・ロボットを創造したのは、「暗黒の勢力」のようです。

・ルシファー一派の堕天使達が、グレイ種を作って神や人間に対抗しているともいわれます。現実にグレイと人間のハイブリッド種を作る生体実験を行っていると指摘されています。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いており、地球上にさまざまな影響を与えていると指摘されています。『『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』』はルシファーが支配しているのかもしれません。オリオンやルシファーの力 は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだといわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。堕天使グループの力も想像を絶するようです。

・「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」そうですが、「暗黒の勢力」のグループのようです。おぞましい生体実験をしている異星人グループは「暗黒の勢力」であり、ビッグフット等の「獣人」を「空飛ぶ円盤」から降ろしているといわれます。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイドが、ダルシーの秘密基地で生体実験をしていた」と語られています。つまり、米国政府が秘密協定を結んだのは「暗黒の勢力」であると理解すれば、アバブ・トップシークレットの背景が分かるようです。

・「欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔である」と主張しているとされています。ですから太古から「暗黒の勢力」との結びつきが強かったようです。天狗や鬼や異人やバイオ・ロボットのような「河童」、も「暗黒の勢力」からのもののようです。日本の妖怪というものも、実在するとすれば、「暗黒の勢力」と関係しているといえるでしょうか。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいます。どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう。要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ“透明な人々”が存在する」と語られています。

・レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるといわれます。太古に「火星霊人」と「金星蛇人」との戦争があったそうですが、東洋人系はゼータ・レチクル星人系列の種族が多いと語られています。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展したといわれます。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」そうです。私たち一般人には、理解不能な仮説のようです。「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名であるという説もあります。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。現代の「闇の支配者」はグノーシス派イルミナティともいわれます。

・首都直下大地震津波や南海トラフ巨大地震津波の発生確率が、21世紀においては非常に高いと説明されています。全国の地方自治体ではさまざまな地震津波対策が講じられているそうです。近年の地震は全国的に起こっており、次はどこで起こるのか予測できないようです。「天災は忘れた頃にやってくる」といわれます。それでも、土佐地方では「地震の時はかあかあ」と叫ぶ人はいないでしょう。

・「人さらい」も「神隠し」も昔から全国に伝承のある謎の多い奇妙な事件だったようです。「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」と語られています。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。「神隠し」のような事件は全国でどれくらいあったのでしょうか。「神」は時空を超えているので「神」というのだそうですが、「この世」にも多大な影響を与えているのかもしれません。時空を超えた堕天使(進化した異星人)達の生態は、誰も認識できないようです。異次元の世界へ「異次元移動」をする超テクノロジーを「異人」は持っていたのかもしれません。そして異次元現象があった可能性もあります。

・「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 そして「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるともいわれます。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。テレコン(テレパシー・コンタクト)ができるほど宇宙人は想像を絶する進化をしているようです。神隠しのような不思議な現象は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

・堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。そして堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。現代でもさまざまな原因の「行方不明事件」が多いと語られています。

<●●インターネット情報から●●>
「去年、警察が届出を受理した全国の行方不明者の数をご存じだろうか?
その数、82,035人である。(平成27年中における行方不明者の状況)
しかし、そのすべてが見つかっていないというわけではない。
あくまでこれは届出の数であり、この数は近年だと8万人前後で推移しているが、そのほとんどが見つかっている。しかし、毎年数千人は所在の確認が取れていない」とのこと。

・「神隠し」とamazonで検索しますと235件の書籍が分かります。日本人の関心の強い事柄のようです。しかしながら、研究者はあまりいないといわれます。「神隠し」といえば人気のアニメ映画の『千と千尋の神隠し』というのもありました。「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−『遠野物語』第八話」、遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−『遠野物語』第三十一話というように、不思議なアブダクション(誘拐)が昔から多くあったようです。柳田国男も警察関係の資料は調査しなかったようです。また、できなかったのかもしれません。明治時代前の「神隠し」や「人さらい」はかなりの数になることが窺われます。消えた子どもたちはどうなったのでしょうか。昔は宇宙人のアブダクション(誘拐)の活動が活発だったようです。アストラル界にでも去ったのでしょうか。

・昔の「神隠し」や「人さらい」は、現代風に解釈すると異星人のアブダクション(誘拐)だったようなのです。山中に「異人」の存在がありましたが、この異人というのは、オリオン星人だったようなのです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説があるそうです。人類に6000年ほど進化しているプレアデス星人は、人間に近くアブダクション(誘拐)をする宇宙人ではないようです。ところが、「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれますので、驚愕します。
そうすると戦後米国に現れ、UFO調査者を脅したと言われるメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)というハリウッド映画にもなった宇宙人は、オリオン星人ともいわれています。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力はすさまじかったようで、テレポート(瞬間移動)もしたようなのです。

・「邪悪なオリオン星人」ともいわれていますが、スター・ウォーズ(オリオン大戦)を起こしたりした、ネガティブな宇宙人のようです。またバイオ・ロボットといわれるグレイを創造したり、小柄なグレイと似たゼータ・レチクル星人と宇宙連合を作っているようなのです。オリオン星人と対立する異星連合が正統的な邪悪でない異星人の連合のようなのです。小柄なバイオ・ロボットといわれるグレイの宇宙船に同乗している金髪碧眼のノルディックという人間タイプの異星人が報告されています。それと同様に日本においてはカッパと異人が飛来していたようなのです。

・「東北地方を徘徊した異人は、宇宙人だ。オリオン星人だ」と断定する民俗学の学説はまだないようです。異人やカッパを宇宙人と結びつけると難問は解決するようです。また昔からある「異類婚姻譚」や「異類混血」の話がありますが、宇宙人と結びつけると分かりやすいようです。遥かに進化した異星人(天使のような宇宙人)は人間の幽体や精神体に憑依侵入するために誰も分からないそうです。人間の守護霊や背後霊は、遥かに進化した天使のような異星人なのかもしれません。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」という説もありますます分からなくなります。

・「天狗の情郎」という話ですが、武士の間にもそのような慣習があったとか、マスター(大師)クラスもゲイが多いとか、いろいろと複雑な話があるようです。が、「異人の子ども」を産まされたという誘拐された女子の『遠野物語』の話もあるそうです。また天狗少年寅吉は、天狗の情郎のようなことはないと語っているようです。ホモの宇宙人の話もあり、人間をゴキブリ程度しか見ない宇宙人もいるとか、雌雄同体の異星人もいるそうで、とにかく人間の感覚とはかけ離れていることは間違いないそうです。異星人を全て善良な人々とするイメージはないようです。スター・ウォーズをするくらい敵対しているようですが、アバブ・トップシークレットのため異星人の確かなことはわからないようです。

・『河童物語』の本には「河童名所旧跡」として北海道から九州まで全国の76か所が載っています。共通するもの多いようです、例えば、「かっぱのミイラ」、「カッパの詫び証文」、「河童石像」、「河童神社」、「河童の手」、「カッパ地蔵」等です。全国に棲息していたカッパが、明治の文明開化の時期と共に、突然姿を消したのは大きな謎のようです。UMA(未確認動物)として河童を処理できないのは、全国に豊富な人間との関わり合いの伝承があるからのようです。

・カッパは異星人のバイオロボットであるという説によると、カッパと動物の異類交配を異星人が、遺伝子操作などで実験していたのかもしれません。動物タイプの異星人は3割存在するといわれ、インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。ハリウッド映画「猿の惑星」は世界中でヒットしました。動物タイプも昔は地球に来ていたようです。ですから、動物との交配実験による動物タイプの河童も多数存在したのかもしれません。それで、カッパの一部はUMA(未確認動物)なのかもしれません。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。またグレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイ種を殺そうとしている」といわれます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるといわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。ルシファーは堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称であるともいわれます。

・河童やグレイと共に飛来した宇宙連合の神人や異人、遥かに進化した宇宙人たちは、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のような何らかの形で人間社会に浸透しているそうです。人間を造った遥かに進化した異人の有様は、私たち一般人には識別不能のようです。

・コンタクティの話から、宇宙人の地球におけるネットワークがあるそうです。闇の権力のように高等知性体のネットワークは、現代の知識人にとってタブーのようです。 河童とともに飛来した異人のネットワークは昔からあるのでしょうか。

・バイオロボットといわれるグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、エンジェルともプレアデス星人ともアルデバランからきた宇宙人とも言われています。米国が宇宙連合とコンタクトしてから60年、宇宙でははるかに進化して、「プレアデスからシリウス星人の世に変わる」とも言われているそうです。2012年はアセンション(次元上昇)の時代。アセンディド・マスター(高級教師)が人間の姿を装い地上にでも出てきていたのでしょうか。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人はパラレル・ワールド(並行宇宙)に棲んでいるそうです。歴史のシナリオを描くというシリウス星人は、どのようなシナリオを描いているのでしょうか。彼らが、人間に憑依しても誰も識別できないそうです。

・昔から全国各地に伝説のある河童(グレイの一種)は、高等知性体で宇宙船に乗って地球を去っていくという邦画がありました。欧米ではリトル・グリーン・メンとも言われているようですが、河童は、小柄なグレイの一種であり、同時に異人も飛来していたそうです。「異人」はオリオン星人だったようです。米国の金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイの組み合わせと、日本のカッパと異人の組み合わせは、相似の現象なのでしょうか。

・全国に4百もの異名を持っていた河童はどこに消えたのでしょうか。全国には驚くほど豊富にカッパの伝説があるようです。明治時代の文明開化の時代から、日本全国の河童は、何処となく姿を消したようです。文明がすすみだすと消えていくようなのです。河童を未確認動物(UMA)とする説や図絵も多くありますが、人間との関わり合いから「米国に来た小柄な宇宙人グレイの一種」と解する説が増えてきているようです。異類混血の伝説も多いようです。「河童は人間の尻子玉(肛門内にある架空の臓器)を抜いて、好物の魂や肝を喰らう」という伝説がありますが、グレイのキャトルミューテレーション(動物虐殺)と似ています。

・「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」という話ですが、グレイにはバイオロボットのものから人間との交雑種までいろいろとあるそうです。河童はUMA(未確認動物)ではなく、知性のある宇宙人だったという説のようです。動物の河童なのか、人間に交流できるものなのか分からない伝承が多いようです。どちらかというと動物タイプもいたのかもしれません。河童も多くの異名(4百種)をもち、種類が多かったようです。米国では「グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」といわれます。グレイは異次元移動ができたようなのです。河童も異次元移動ができたのでしょうか。

・グレイにはゼータ・レチクル星人の一種もあり、米軍がグレイの惑星に留学生を送ったという与太話もあるそうです。とにかく小人の宇宙人グレイも国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのために私たち一般人は、よく分かりません。

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「{地震の時はかあかあ}地震の時は川を見よとの意。若し河水涸るゝ時は山潮あるという、土佐地方の諺(3

2018/05/08 07:06

『ニッポンの河童の正体』
飯倉義之  新人物往来社    2010/10/13



<宇宙人グレイ説>
・さまざまな河童の正体説の中でも極北に位置するのが、この河童=宇宙人グレイ説である。UFOに乗って地球に飛来し、NASAと取引をしてエリア51に潜んでいるという宇宙人・グレイ。彼らは、1メートル20センチ程度で、メタリックな灰色の肌をし、釣り上がった目と尖った顎が特徴である。彼ら悪の宇宙人グレイこそが太古から日本に出没していた河童であり、河童に尻子玉を取られるとはUFOにさらわれての人体実験、河童駒引とはつまり現在のキャトル・ミューティレーションのことだったのだ、というのがこの説である。

・宇宙人という正体不明の存在を河童という正体不明の存在の正体にするというのは、つまり何も判明していないのと同じだというのがこの説の最大の弱点である。
 宇宙人・グレイと河童の不思議な符合は、人や家畜を害するものに対する想像力のありようは、文化が違ってもどこかで似ることがある、と考えた方が合点がいくのではないか。

・このグレイ説は雑誌『ムー』誌上で人気を博してさらにもう一段階の進歩を遂げ、実は宇宙人だと思われているグレイは地球固有の異次元吸血妖怪で、アメリカ軍はそれを知りつつ本当の宇宙人のカモフラージュに妖怪・グレイを用いているのだとされる。

・世界中でチャパカプラとかスワンプ・モンスターと呼ばれて人や家畜を害しており、さらに彼らはプラズマを操って河童火を燃やす力があり・・・とまあ、八面六臂の大活躍である。この説に従うと、「妖怪だと思われていた河童の正体は、実は宇宙人だと思われていた妖怪である」ということになる。複雑さは増したが、何も言っていないことは同じと言うことになるだろう。

<河童で町おこし><町中の妖怪たち>
・日本では各地域に伝わる妖怪伝承をもとにした町おこしが行われている。近年では、鳥取県境港市の「水木しげるロード」が人気を博している。

<札幌市奥座敷定山渓温泉>
・札幌市奥座敷定山渓には、「かっぱ淵」の伝承がのこされている。ある青年が豊平川で急に何かに引きずり込まれるようにして淵の底に沈み、発見できなかったが、一周忌の夜、父親の夢枕にその青年が立ち、「私は、今、河童と結婚して、妻や子どもと幸せに暮らしていますから安心してください」といって消えたという伝承である。札幌市奥座敷定山渓温泉は、この「かっぱ淵」の伝承をもとに、河童で町おこしを行っている。

<岩手県遠野市>
・岩手県遠野市は、「河童のふるさと」として有名である。遠野市には、柳田国男『遠野物語』に河童の伝承が多くみられるように、河童にまつわる伝承が数多く残されている。

<宮城県加美郡色麻町>
・色麻町には、「おかっぱ様」として有名な磯良神社がある。

<千葉県銚子市>
・銚子市には大新川岸の河童伝承がある。昭和60(1985)年に、「銚子かっぱ村」ができた。

<東京都台東区「かっぱ橋本通り商店街」>
・「かっぱ橋本通り商店街」では、かっぱ像や、かっぱの絵の看板をたくさんみることができる。

<広島県南区段原>
・猿猴川は、猿猴(エンコウ)」という河童の名称がつけられているとおり、河童がいたと言う伝承がある。

<熊本県天草市栖本町>
ガワッポ(河童)の伝承が残されている。

<福岡県久留米市田主丸町>
・河童の総大将の九千坊が筑後川に棲んでいた伝承がのこされている地域である。

<河童愛好家による全国ネットワーク><河童連邦共和国>
・日本全国で河童の町おこしをしている地域や河童愛好家の人々が集まり、「河童連邦共和国」というネットワークがつくられている。



『河童・天狗・神かくし』
 (松谷みよ子)(立風書房) 2003/4




<河童には、昔から日本全国で土地特有の名称があった>
<河童の名称>
(北海道)  コマヒキ、ミンツチ(アイヌ)

(東北地方) オシッコサマ、シーッコサマ、カッパ、カァパ、カァパコ、カッパァ、カワワラス、カッパァ、ガワダロウ、ザンビキワラシ、セッコウサマ、メドチ、メドツ、メットウチ

(関東地方) カッパ、カッパノコ、カワッパ、カダロー、ガタロ、カワワラワ、ネネコ、封(ホー)

(中部地方) エンコ、カッパ、ガッパ、カーランベ、カースッパ、カゴウソ、カワ(ラ)コゾー、カワボウズ、カワザル、カワババ、カワコゾ(ウ)、カーラボーズ、カワヤロウ、
カワツズミ、カーカンパ、カワッパ、

カワウソ、カワダ、カーラボン、カワラ、カワコボーズ、ガワロ、ガウロ、ガォロ、ガワエロ、ガワイロ、ガメ、ガワラ、ガワタロ、コボッチ、シジン、シイジン、スイシン、スイジン、スジンコ、セーシン、セージン、テガワラ、ドーツン、ドチロベ、ドチ、ドチガメ、ヌシ、ミズシワッパ、ワワッパ

 (近畿地方) イ(ン)ガラボジ、ウンガラボーシ、エンコ、オンガラボーシ、カッパ、カワッパ、カワラ、カワソ、
カワタロ(−)、カワコ、カワコゾウ、カタロ、カワタラ、カシラ、カワンゴロ、カワコボシ、カワラコゾウ、カワロ、カンコロボシ、カワノトノ、ガタロ、ガワタロ、ガ(−)タロ(−)、ガァラ、ガウライ、

ガワッパ、ガイタロウ、ガロウ、ガロボシ、ガウラ(イ)、ガシャンボ、ガ(ッ)タラボ(−)シ、ガンタヲボシ、

ガイタルボーズ(カイダルボーズ)、ガラボシ、ゴウタロウ、ゴウタラ、ゴウラボ(ウ)シ、ゴウヲゴランボ、ゴボシ、ゴロボシ、シリヒキマンジュ、シリヌキ、シリコーボシ、スッポン、ドンガス、フンゴロボージ、
ヒョウスボウ、マロ、ヤマタロ、



『河童・天狗・神かくし』
 (松谷みよ子)(立風書房) 2003/4


<河童の名称>
<河童の名称は全国各地で色々だ>
(中国地方)
エンコ(ウ)、カワッパ、カワコ(―)、カウコ、カウゴ、カワソ、カワコボーズ、ガウロ、ガ(ッ)タロー、ガウコ、ゴンゴ、ゴーゴ、ゴンゴージ、テナガ、フチザル、川子大明神

(四国地方)
イドヌキ、エンコ(ウ)、カワウソ、カワラ、カタロー、カワランベ、カダロウ、ガタロ(−)、ガワタロ、ガワラ、ガァラ、ゴタロ、ゴタコ、ゴタラ、シバテン

(九州地方)
エンコ、オト、カワノト、カワノヌシ、カワノヒト、カワコ、カントン、カーダラ、カーボン、カワタロウ、カワンヒト、カワノト、カワノヌシ、カワノヒト、カワンチョロ、カワントロ、カワノトノ、カワントン、カワロ、カリコボ、カワッソ(ウ)、カワゾウ、カワッパ、カーッパ、ガーッパ、ガッコ、ガワッパ、ガーダラ、ガワタロ、ガンチョロ、ガワッパ、ガータロ(−)、ガントロ(−)、ガントン、ガーッポ、ガグレ、ガゴ、ガラッパ、ガワロ、ガラッポ、ガンバ、ガースッパ、ガーロ、ガタロ、

ガシタロ、ガワンタロ、ガワッパ、ガッタロ、ガァッパ、ガッパ、ガアラッパ、ガワンタ、コウラワロウ、
サンボシ、スイテング、スイテンボウズ、スジンドン、セコ、セコンボ、セココ、セセコ、セコボウ、ヒョ(ウ)スンボ、ヒョウボウ、ヒュ(ウ)スボ、ヒョイヒョイ、ヒュースベ、ヒョウス、ヒョウスヘ、ヘテゴロ、
ヘジコロ、ホグラ、ナサン、ミズシン、ミッツドン、ヤマワロ、ヤマンタロー、ヤマセコ、ヤマオロ、ヤマウロ、ワワッパ、ワラドン

(奄美大島)ガウル、ガワッパ、コーバチ、ケンムン(ケンモン)
(沖縄地方)カムロー、キジムン(キジムナー)、ブナガヤ



『異星人遭遇事件百科』 
(郡純)(太田出版)(1991年)



<関東地方くらいの広さのある“エリア51”のエイリアンの動向は依然不明だ>
<エリア51では円盤が制作されている>
・ラージ・ノーズ・グレイは、オリオン座のベータ星を母星とするいわゆるリゲリアン。地球には植民地の保護監査官のような立場。

・主な異星人の三タイプ
1、オリオン座のベータ星から来ているリゲリアン。通称“グレイ”。身長約1.2メートル、頭部が大きく皮膚は灰色、目はアーモンド型で、両腕は膝の下まで達する。指は4本で2本は長い。指先がかぎ爪、水かきがついている。

2、レティクル座のゼータ星から来ているレティキュラン。通称“グレイ2”。見かけはグレイと似るが頭と目の形がもっと丸い。

3、プレアデス星団から来ている“ブロンド”。金髪で背が高く白人と同じ姿をした異星人。

・ラージノーズ・グレイはその昔レティキュランに滅ぼされた種族なんだ凶暴でレベルが低い。惑星連合政府ではおもに辺地の警備任務についている。

・惑星連合政府というのはレティクル座政府が5百年前に設立した宇宙最大の連合体だ。レティクル座人が実質上牛耳っている。

・米政府と「ラージ・ノーズ・グレイ」が戦争状態にあったことは一度もない。戦争状態は彼ら異星人達の間であったのだ。



『異星人遭遇事件百科』
 (郡純)(太田出版)(1991年)


<アイゼンハワー大統領が異星人と会見した>
<衝撃を与えたクーパー氏の証言>
・元米海軍の情報部員のウィリアム・クーパーの証言には不正確な所がある。ラゾフスキー博士が、その正確さを保証するクーパー証言のMJ−12項目を、補足をまじえながらまとめてみよう。その内容は要約すると以下の骨子からなる。

1、1953年合衆国政府はロックフェラー財閥の秘密協力のもとに対UFO特別戦略セクションを設立した。
2、セクションの名称は、MJ−12。本部はメリーランド州某所。本部のコードネームは「カントリークラブ」である。
3、50年代半ばMJ−12は、宇宙種族と極秘協定を結んだ。
4、極秘協定の相手方はオリオン座人。種族名は通称“ラージ・ノーズ・グレイ”である。
5、協定の内容は以下の通りである。
・異星人は地球上で生物実験をおこなう情報を許される。
・合衆国政府は実権を秘密裏に援助する。
・実験の対象は野生動物、家畜のみならず人間を含むものとする。
・合衆国政府は実験の援助とひきかえに異星人の先進的なテクノロジーの提供を受ける。UFOの推進原理も含まれる。
・異星人は生物実験および自らの存在を地球人に知られないために必要な措置をとる、(誘拐対象者の記憶の抹消措置を意味する)



『河童よ、きみは誰なのだ』  かっぱ村村長のフィールドノート
大野芳   中公新書        2000/5



<河童の渡来>
・熊本県八代市には、「河童渡来の碑」がある。昭和20年代、球磨川畔に地元の有志によって建てられたものだが、れっきとした由来がある。

・いまから1千5、6百年前、中国は呉の国から九千坊という文武にすぐれた頭目に率いられた河童の集団が熊本の八代に渡来し、球磨河口の徳の津(徳淵)から上陸した。彼らは、球磨川や不知火海に住み着き、大陸の医学や土木、織物の技術を伝え、それがここから日本全国に広まった、とするものだ。
 徳淵にある碑文には、「河童は千五〜六百年前中国から渡来した」とあり、「オレオレデーライタ」と刻まれている。

・そのころ日本は、応神天皇の時代(270〜310)である。

・実は、この渡来した九千坊たちには、後日談がある。勢力を増した九千坊たちは、乱暴を働き、川へ遊びにきた女子供たちをかどわかしたりした。ある日、川遊びに行った肥後領主加藤清正(1562〜1611)の小姓が河童に引かれて死んだ。これに怒った清正は、「わが領地で乱暴狼藉をはたらくとは言語道断である。みな殺しにしてくれん」と、高僧たちをあつめて封じさせ、川に毒薬を流した。そして河童の嫌いなサルをあつめて攻めさせ、ついに九千匹もの軍勢をもつ頭目九千坊を追いつめた。九千坊は、封じた高僧たちに詫びを入れ、領内では悪さはしないと約束したが、清正の怒りは収まらなかった。清正から即刻領内から立ち去れと命じられた河童たちは、やむなく隣国の筑後久留米の有馬侯の許しをえて筑後川へ引っ越し、水天宮の眷属として仕えるようになった。

<疫病追儺と福徳招来>
・加藤清正に追われた九千坊のその後である。九千坊の一族は、熊本から筑後国(福岡県)久留米の有馬氏の領地へ移動した。棲家として与えられた筑後川のほとりには、水天宮があった。平家が滅亡するときに道連れになった安徳天皇と外祖母平時子(二位尼)、そして生母の建礼門院徳子、それに日本神話の最初に登場する天御中主神(伊勢神宮に深い関係がある)が祀ってあった。その水天宮の眷属として落ちつき場所を得たのである。
渡来人である九千坊たちは、あらゆる知識を駆使して安産、火災よけ、水難よけ、福徳招来の霊験を発揮した。眷属にすぎなかった河童は、やがて神として信仰され、水天宮信仰は、河童信仰とさえいわれるように出世した。

<須佐之男命と牛頭天王>
・京都八坂神社の社伝によると656年に新羅の牛頭山における素戔嗚尊の神霊を迎え祭り、667年に社殿を建立したものという。しかし、<二十二社註式>などには、876年に常住寺の僧円如が神の宣託によって牛頭天王を、今の社地の樹下に移し祭ったのを起原とし(天竺の祇園精舎の守護神たる牛頭天王を祭ったので祇園社と称すると伝えられる)、そののち藤原基経が威験に感じて精舎を建立した。これが今の社壇であるとみえている。

・主祭神は、須佐之男命。またの名を牛頭天王という。

・また、高知県で河童を<シバテン>と呼ぶところから、インドの<シヴァ神>を連想した。須佐之男命の荒々しい性格に似た破壊の神である。別名パシュパティといい、ネパールでは雨乞いと豊穣の主祭神とされる。しかし、水牛にまたがるその神の和名は「大威徳明王」と呼ばれ、姿形は似ていないのである。
 もし、<河伯=神農=牛首=牛頭天王=須佐之男命>となれば、故に<河伯=須佐之男命>になり、一挙に解決するはずなのに、最後の一線が超えられないのである。

<●●インターネット情報から●●>
( 九千坊本山由来記 昭和31年  福岡河童会発行「九州の河童」所載)

<九千坊物語>
・いまは昔、河童の先祖はパミール山地の一渓水、支那大陸の最奥、中央アジア新琵省タクラマカン砂漠を流れるヤルカンド川の源流に住んでいました。寒さと食糧不定のため、河童たちは二隊に分かれて大移動を開始しました。一隊は頭目貘斉坊(ばくさいぼう)に率いられて中央ヨーロッパ、ハンガリーの首都フタペストに到着し、この地に棲息しました。頭目九千坊は、瑞穂の国日本をめざし部下をひきつれて黄河を下り黄海へ出ました。そして泳ぎついたところは九州の八代の浜です。仁徳天皇の時代、今からざっと干六百年の昔です。九千坊一族は、球磨川を安住の地と定めました。

<加藤清正に追われた九千匹の河童の大移動。尻小玉を抜いたばかりに>
・三百三十年前、肥後の国の城主は加藤清正でした。清正の小姓に眉目秀麗な小姓がいました。清正寵愛の小姓に懸想した九千坊は、約り糸をたれていた小姓を水底に引きずり込んで、尻小玉を抜いて殺してしまいました。清正公は大いに怒り、九千坊一族を皆殺しにせんと九州全土の猿族を動員することとなりました。関雪和尚の命乞いによって球磨川を追放された九千坊一族は、水清く餌豊富な筑後川に移り、久留米の水天宮(安徳天皇と平清盛と時子二位局とを祀る筑後川治水の神)の御護り役となりました。幕末、有馬家高輪の下屋敷内に水神様が祀られ、九千坊一族は、その近くの海に移り住みました。文化年間、有馬家は、水神様をお江戸は日本橋蛎殻町へ移し水天宮を祀りました。すると九千坊の−族も、日本橋へ転居し隅田川へ。ところが何しろ、九千匹の河童ども。中には色好みの河童もいれば、食い気ばかりの河童もいました。人畜にいたずらをする河童もあれば、水中交通道徳を守らない河童もいます。頭目九千坊より破門されたこれらの河童たちは、全国の川に散っていきました。

<お江戸を見切って筑後川へ>
・江戸というところは部下の統率上おもしろくない場所であると悟った頭目九千坊。有馬の藩主に許しを乞い、古巣筑後川に帰ってきました。筑後川は餌まことに豊富である上に、筑後川沿岸や、その支流巨瀬川畔の人々は、人情こまやかで河童に対しても親切であり、まことに天然の楽土。九千坊は部下の河童どもとここを安住の地と定め、九十九峯とも呼ばれる耳納山地が眺められる、水清き巨瀬川の田主丸馬場の蛇淵を本拠とし、今日に及んでいるとか。



「羽咋市 『宇宙とUFO、国際シンポジウム』の記録」{1991年}



<初めに不思議ありきー水産庁調査船「開洋丸」が遭遇した巨大UFO(永延幹男 博士) >
<1986年12月21日の遭遇>
・次は、カリフォルニア沖の海洋調査に向かう際、ハワイ、ウィク島を航海している時である。私は、乗船していなかったが、乗員7名が目撃し、データについて相談を受けた。まず、夕刻6時に3名がワッチに当たった時、レーダー上で左舷側に直径400mの物体を観測した。しかし、天候良で明るかったのに肉眼、双眼鏡では確認できなかった。その時はすぐに物体はレーダー圏(20〜30マイル)外へ去った。

・2度目は、次のワッチのグループが午後8時30分に目撃している。この時もレーダー上では観測されているのに、肉眼ではできていない。「ブォー」「ドン」という音を聞いている。時速5000kmで直角ターンをしたり、船の周囲を回ったり船の前方で「卵をつぶしたような強烈な光」が、1、2秒間光ったりしたそうである。



『遠野物語事典』
(石井正巳) (岩田書院)2003/7



<マヨイガ>
遠野では、山中にある不思議な家をマヨイガという。マヨイガは白望山(しろみやま)にある。黒い門があり、あたりは紅白の花が咲いていて、牛、馬、鶏がたくさんいる。家に上がると、膳椀の支度がしてあり、湯も沸いているのだが、人はだれもいない。

<河童(かっぱ)>
「川には河童が多く住めり」と明示される。この話では、河童とおぼしきものの子を、人間女が産んだ話が紹介される。女が河童の子を二代や三代の因縁にあらず産んでいるともされる家。
遠野には、河童が婿入りをして、子供を生ませたという家なども残っていた。

<異人>
「大男で、眼の光きわめて恐ろしい」人物が、人間が目をふさいでいるうちに消えてしまったという話。
「異人は山の神にて」とあり、「山の神」を異人としていることがわかる。
「遠野郷の民家の子女にして、異人にさらわれていく者年々多くあり」という話で、異人とされる者の外見や特徴は何一つ記されていない。「異人」とは、その姿形、容貌が普通の人間とは異なっている者を指していうのだろう。普通の人間が持ち得ない能力を持っていることもあったようだ。

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「{地震の時はかあかあ}地震の時は川を見よとの意。若し河水涸るゝ時は山潮あるという、土佐地方の諺(2

2018/05/08 07:05


『江戸の怪奇譚』
氏家幹人    講談社 2005/12



<神隠し>
<美少年はさらわれやすい>
・もちろん江戸時代に子どもが拉致誘拐されたのは、飫肥藩のようなケースだけではありません。上野寛永寺で楽人を務める東儀右兵衛の六歳になる倅(せがれ)が突然姿を消したのは、文化11年(1814)の初午の日でした。とても賢い子で寵愛していただけに両親の心配はひとかたならず、鉦や太鼓を叩いて方々を捜し回りましたが、見つかりません。そんな折、八王子の「呼出し山」で祈願すれば神隠しになった者はきっと帰ってくると教えてくれる人があり、藁をもつかむ気持ちで右兵衛は「呼出し山」へ出かけ、わが子の名を呼びました。
 倅は直ちにあらわれなかったものの、夜の夢に老翁があらわれ、何月何日に汝の家の近くで老僧か山伏に出会うだろうから、その者に尋ねてみよと告げられたとか、指定の日に老僧に会った右兵衛は、「ずいぶん別条なし」(心配ご無用)数日後の何日に戻ってくると言われ、はたしてその日、倅は無事に帰宅したということです。右は根岸鎮衛『耳嚢』(みみぶくろ)収録の一話。

・大正15年(1926)に刊行された柳田國男『山の人生』に「八王子の近くにも呼ばはり山といふ山があって、時々迷子の親などが、登って呼び叫ぶ声を聴くといふ話もあった」と見える「呼ばはり山」と同じでしょうか。「呼出し」にしろ「呼ばはり」にしろ、注目すべきは、神隠しや迷い子を捜す”聖地”が成立していたという事実です。行方不明者捜索の聖地を必要するほど、神隠しの犠牲者が多かったのでしょう。

・日常的な出来事だった子どもの神隠し。それは江戸時代にかぎらず明治以降も続きました。再び柳田國男の著述を引用すると。大正四年(1915)に『郷土研究』に掲載された「山男の家庭」という文章で、柳田は「加賀の金沢の按摩」が次のように話したと記しています。
「この土地も大きに開けました。十年ほど前迄は冬の夜更に町を歩いて、迷子の 〈 誰それと呼ぶ声と、これに伴なふ寂しい鉦の声を聞かぬ晩はありませなんだ」
 明治の末、20世紀に入っても、金沢では冬の晩には必ずと言っていいほど迷子捜しの悲しげな声が聞こえたというのです。眼が不自由なぶん、聴覚が研ぎ澄まされた「按摩」の話だけに、なおさら信憑性に富んでいるではありませんか。

・『山の人生』にはまた、「関東では一般に、まひ子の く 何松やいと繰返すのが普通であったが上方辺では「かやせ、もどせ」と、稍(やや)ゆるりとした悲しい声で唱へてあるいた」とか、鉦太古の叩き方はどこもほぼ同じで「コンコンチキチコンチキチの囃子」だったとも書かれています。迷子捜しは、関東と上方で呼び声が異なり、鉦や太鼓の囃子は全国ほぼ共通という意味でしょうか。迷子捜しの作法が固定化するほど、神隠しは日本人の生活に深く根ざしていました。そして「神隠しの被害は普通に人一代の記憶のうちに、3回か5回かは必ず聴く所」とも。それは民俗慣行のひとつと言えるほど身近な出来事でした。

<血を抜き、油を取る>
・日本全国ですくなくとも明治の末まで頻繁に起きていた神隠し、犯人は誰だ。再び『山の人生』をひもとくと、次のようなくだりに眼が止まりました。
「東京のやうな繁華の町中でも、夜分だけは隠れんぼはせぬことにして居る。夜かくれんぼをすると鬼に連れて行かれる。又は隠し婆さんに連れて行かれると謂って、小児を戒める親がまだ多い。村をあるいて居て夏の夕方などに、児を喚ぶ女の金切声をよく聴くのは、夕飯以外に一つには此畏怖もあったのだ」

・繁華な東京でも、子どもたちは常に神隠しの危険にさらされていて、犯人は「鬼」や「隠し婆さん」と言われているというのです。もちろん狐や狸の仕業ではないかと疑われ、地方によっては「隠し神さん」「隠れ座頭」等の名も挙がっていたとか。
「隠し婆さん」は古くは「子取尼」と呼ばれ、「小児を盗んで殺すのを職業にして居た」女性だと柳田は言う。 

<空飛ぶ天狗>
・神隠しの犯人はほかにもいました。『視聴草』には、天明元年(1781)の夏ごろから翌年にかけて、奥州会津から象潟(現・秋田県)までの広い地域で、15歳以下の少年少女を多数連れ去った「怪獣」の肖像が載っています。会津の塔の沢温泉で小児病の湯治に来ていた大勢の子どもが失踪したのも」この怪獣の仕業。会津磐梯山に潜んでいたところを松前三平という猟師に大筒で撃ちとめられたそうですが、その姿はご覧の通り。さて、一体何者だったのでしょう。
(ブログ注;「長髪長尾のミニ怪獣(はたして児童集団拉致の犯人か)」の図絵とは、グレイの異類混血のようなイメージです)。
 狐狸、隠し婆さん、鬼、怪獣・・・。でも神隠しと言えば、主役はなんといっても天狗でした。

・文化三年(1806)には、美濃国郡上郡のある村で、14、5歳の重五郎という少年が風呂に入っている最中に天狗にさらわれましたし、平戸藩老公(前藩主)松浦静山の本所の屋敷に奉公していた下男にも、天狗に拉致された経験者がいました。文政八年(1825)に53歳になっていた源左衛門という名のこの下男、7歳の祝いに故郷上総国の氏神に詣でた際に山伏(天狗)に連れ去られたというのです。8年後に家に帰ってきましたが、不思議や、7歳のときの着物に微塵も損傷がなかったとか。

・18歳になると、再び以前の山伏があらわれて、「迎に来れり。伴ひ行べし」(迎えに来た。さあ一緒に行こう)。帯のようなもので山伏の背に結いつけられ、風のような音を聞くうちに越中立山へ。その後、貴船、鞍馬ほか諸国の霊山を廻って天狗たちに剣術や兵法を学ぶなど不思議な体験を積んだ源左衛門は、19歳の年すなわち寛政三年(1791)に、天狗の世界を去る証状(証明書)と兵法の巻物や脇差を授けられて、人界に戻されたのでした。

・嘘のような話。さすがに静山公も当初は半信半疑でしたが、やがて信じる気持ちに傾き、結局のところ、「何かにも天地間、この傾き妖魔の一界あると覚ゆ」と天狗の世界の存在を認めています。天狗の神隠しの事例は、虚と自信を持って否定するにはあまりに多く、ポピュラーだったからでしょう。
 
・江戸大塚町の石崎平右衛門は、若いころ筑波山の天狗に数年仕えたのち、日光山の天狗に十露盤(そろばん)占いの法を伝授されましたし、池之端の正慶寺に奉公していた14歳の童子は、文化11年(1814)に天狗に伴われ、なんと「万里の長城」を上空から眺めるという稀有な体験をしています。神田鍛冶町の天狗庄五郎が「天狗」の異名を取ったのも、若い頃天狗に誘われて2、3年姿を消していたからにほかなりません。

・ほかに天狗甚右衛門の異名で呼ばれていた者もいました。彼もまた数年間の神隠しを経て戻ってきたのだとか。

・ところで静山は、讃岐国高松藩の世子が幼いころ矢の倉(現・中央区)の屋敷の庭で凧揚げをしていたとき目撃した不思議な光景についても記していました。はるか上空を頭を下にした女性が泣き叫びながら飛んで行くのを見たというのです。同じ光景は家来たちにも目撃されており、幼児の幻覚や思い込みではなかったようですが・・・・のちに世子は、あれは天狗が女をさらって空を飛んでいたのだと思うと幕府の坊主衆に語っています。

・はたして主な犯人は”空飛ぶ天狗”だったのでしょうか。もちろん、柳田も天狗による神隠しの例をいくつも挙げていますが、天狗説は「冤罪」と退けています。ならば誰が?柳田の推測では、古くから神隠しを頻繁に起こしてきた元区は、大和朝廷に排斥され山中に隠れ住んでいた人々の末裔。「神武東征」以前に日本に住んでいた先住民の子孫が、江戸はもちろん明治以降も山中に住み、「生殖の願」や孤独生活のさびしさから黄昏に人里にやって来て「美しい少年少女」を拉致したというのです。

<天狗の情郎>
・天狗か、先住民の末裔か、それとも悪質な修験者の犯行か。犯人の詮索はともかく、注目すべきは、柳田が神隠しの原因のひとつとして性的欲求を挙げた点でしょう。同様の指摘は江戸時代の随筆にも見え、『黒甜瑣語』(1795年序)には、当時神隠しになった少年や男たちが「天狗の情郎」と呼ばれていたと書かれています。「情郎」は通常「陰間」(かげま)と書いて、男色をひさぐ少年の意。江戸時代の人々は、神隠しの犠牲者はすなわち邪な性的欲求の犠牲者であると暗黙のうちに了解していたのです。

<はては宇宙から眺めた「国土」(地球)の姿まで、多彩な内容を克明かつ饒舌に披瀝した寅吉少年>
・性犯罪としての天狗の神隠し。とはいえそこには、現代のケースのように天狗=性犯罪者、少年=犠牲者と単純に割り切れない面もありました。

・介護や師弟関係が性愛と不可分だった時代、天狗の神隠しにも、われわれの常識では計り知れない面があったに違いありません。



『河童物語』
本堂清  批評社 2015/10/25



<異界に生きる生物を具現化>
・人々は、古来から自然界の不思議な異変現象や畏怖の体験から、さまざまな想像上の禽獣、妖怪、守護神を数限りなく生み出してきた。
 なかでも、吉祥祈願のための龍や鳳凰、河童は、人間生活に根強く溶け込んでいる。
 とくに河童は、どじで間抜けで、意地がなく、悪さをして人に捕らえられると、勘弁してくださいと涙を流し、時には詫び状まで入れて、許されると、その恩義に感じて秘伝の薬事方法まで伝えたりする憎めない妖怪で、全国至るところによしみをもっている。
 
<河童と烏天狗>
・カッパと天狗仲間の烏天狗は、顔が似ているので、先祖は同じ仲間ではないかという者もいるようだ。
 たしかに両方とも、目が大きく、鼻が似ていて、頭もばさらである。だが天狗の目は、カッパがキョロキョロとしているのに対してギョロと鋭く怖い。
 それにカッパは、童形の水生動物であるのに対して、天狗は人間の変身であり、並はずれの神仙修業を積んだ者で、背に翼を持ち、大きなヤツデの団扇をあおいで、天空を駆けるなど、カッパの神通力とは比較にならない、融通無礙の呪術を会得している。
 カッパも飛翔することがあるが、これは春秋季に集団移動する時や、必要な集団行動に限り、飛ぶことができるという習性で、普通に天空に遊ぶことはできない。
 したがって、カッパと烏天狗は、空中と水中のように似ても似つかぬ生態なのである。

<河童とは>
・この世に「カッパなどいない」と、にべもなく否定する人がいる。確かに現代において、カッパはオカルト的な存在であり、カッパの存在は生物学的・科学的にも証明することは難しい。
 だが「実際に見た」とか「悪さをされた」という証言は古来から多く伝えられ、絵本などでも様々に描かれている。だから一概に「カッパは存在しない」ということにはためらいがある。

<河童像>
・カッパについて、いろいろ調べてみると、カッパの容姿についておおよそ次のようなスタイルが浮かんでくる。
 絵本に出てくるカッパは4〜5歳の童子のようで、顔はトカゲに似ている。くちばしが尖り、身に堅い甲羅を背負い、手に水掻きがある。頭はオカッパでお皿を置いたように髪の毛がなく、ここに湿り気がなくなると途端に妖力が抜ける。だが、皮膚の下に厚い脂肪をたくわえているので、冬でも裸でいられるのである。
 川の深みや沼、水神様が祀られている水辺近くに棲んで、仲間同士で相撲を取ったりしているが、時には、人や馬を水中に引き込むという悪さをしたりする。

・日本国にカッパは、数十万匹居ると言われているが、不思議なことに彼等は体を小さく変体させて、馬のひずめ跡の水溜りでも、千匹棲めるという妖怪である。

<河童忌>
・7月24日は、小説家芥川龍之介の命日で代表作「河童」に因んで「河童忌」となづけられている。
 河童を題材とする本はこれまでわんさと出ている。それだけに人とカッパの関わり深さがわかる。
 火野葦平も長編小説「河童」のなかで、多くの有名人が描いた河童想像画を挿絵に飾って、カッパの生態を怪しく書いている。
 画家や彫刻家たちも、思い思いのカッパ像を表現してきている。しかし小川芋銭の河童画に勝るものはない。芋銭は実際にカッパを見たと言っているので、独特な画風と相俟って迫真の河童像が描けたのである。

<河童守護神  罔象女水神>
・罔象女水神(ミズハノメノカミ)は水神様で、カッパが崇拝する守護神である。『古事記』では、「弥都波能売神」と表記されている、日本の神話に登場する代表的な水神である。天照大神の母であるイザナギの命が、火の神であるカグツチを生んだとき、ホト(陰部)を火傷してしまった。
 その苦しみで、思わず失禁し、尿からミズハノメを産んで死んだのである。
 それでミズハノメは火を鎮める水の神となった。その容姿は小児のような小神であったという。
 また一説ではミズハノメとは、水神に使える妻という意味もあるという。さらに、中国の文献では龍や小児の姿をした水の精であるといわれている。
 さらにまた「カッパは小神の零落したかたち」という伝説もあってカッパ妖怪伝説の由来ともなっている。

<河童総元締 九千坊>
・日本国に潜在するカッパは数万といわれている。その総元締は、九州は球磨川に棲んで、九州一帯に勢力を広げ、九千匹の子分を配下に収めていた九千坊ということになっている。
 九千坊は先祖代々襲名で、カッパ族の象徴的存在である。カッパ族は九州高千穂から全国に扶植したもののいわれて、誰からも支配されたり、統率されることはない。
 だからどこに棲んでいても、カッパ族にはシチ面倒くさい作法とか親分・子分といった角張った階級格差などは存在しない。
 だが、由緒正しいカッパ族の誇りと秩序を守るために、全国的な節制組織がある。
 その頂点に立っているのが九千坊である。だが彼は決してカッパ族の統率者ではない、名誉総裁として敬愛されているのである。

<九千坊の女房 ポンポコ>
・九千坊の女房ポンポコカッパは、豊前国の立川地方を縄張りとする六助カッパの一人娘で、美貌に似つかわしくなく、男まさりの喧嘩好きで、父親の六助に変わって豊前一帯の縄張りを支配していたので、あまり評判の良くない女親分であった。
 そのころ、筑後川に拠点を移していた九千坊は、玄界灘から周防灘、日向灘の西海地方を圏域とする、カッパ族の生きる宗家として、隠然たる信頼と権威を保っていた。だが、まだその頃は九千坊とは言わずにカッパの宗家西海家を継承し、西海坊と呼ばれていた。

<河童譚>
・カッパの元祖についてはいろいろな説がある。九州は球磨川河口の八代市に「河童渡来之碑」が建っている。
 それによれば今から2千2〜3百年前、秦の始皇帝に仕えた方士(不老長生法など神仙術に長けた仙人)徐福が、東海の彼方にあるという不老不死の仙薬採取を命じられた。徐福は蓬莱山への航海にあたって、皇帝から与えられた良家の少年少女3000人と、金銀珠玉と五穀と機材を積んで旅立ったという。
 だが徐福の大船は日本に漂泊して本国へ帰還しなかった。
 この頃中国方面から漢民族に滅ぼされた多くの漂流民が日本に渡来してきた。この時中国黄河を本拠地としていたカッパ一族が、海を渡ってきて、球磨川に棲みつき、繁殖して九千匹にもなった。これの族長が九千坊であるという。このカッパ族は全国に伝播していき、カッパ、かわわっぱ、川伯、河童またはヒョウスベ、ガタロウなどと呼ばれるようになった。
 またカッパの故郷は、九州高千穂という説もある。邪馬台国の女王卑弥呼(天照大神)の孫が国造りのために天孫降臨したところである。カッパの先祖は、その時お供して来た、神の子の子孫という伝承もある。

・またヒョウスベという呼び名は、カッパがあなたこなたへ移動するとき、ヒョウヒョウと声を鳴らしながら行くので、その名で呼ばれるのだともいう。つまりカッパはカラス天狗のように飛翔することもできるのである。

<人と河童のDNAは同じ>
・その態様はまことに奇怪で、身に衣を着けず、裸体で、身を保護するためか、背には亀の甲羅のようなものを背負っていた。人間でもなく、魚類でもない奇態な小動物を、中国人は水虎とか河伯と呼んでいた。
 やがて奇態な格好をした彼等は日本にも現れて、妖怪カッパとしての伝説を広めていくのである。

<河童のパラダイス西海道>
・九州はカッパ発祥の地といわれているだけあって、カッパ集団が九州全域に割拠している。
 もちろん筑前、筑後、肥前、肥後、豊前、豊後、薩摩、大隅、日向の西海道は、カッパの宗家九千坊一家の領域である。
 筑前、豊前には、壇の浦の戦いで源氏に敗れた、平家の武将平教経の奥方で、カッパに化身した海御前を守護神に祀って結束しているカッパがいる。この平家カッパの領域も九千坊の領域である。
 日向地方には、高千穂付近の五ヶ瀬川支流の一つに七折川に、瀬の弥十郎グループが、山裏に右衛門グループ、押方の二上川には神橋の久太郎グループなどがいる。

<海御前を祀る平家>
・北九州市門司区の大積には天疫神社があり、そこに海御前の墓がある。
 海御前は寿永4年(1185)の源平最後の合戦を、檀の浦でたたかったが、平家は敗れて西海の海の底深く沈んだ。この戦いで、源氏の大将判官九郎義経の八隻飛びを、寸前のところで捕えようとしながらも取り逃がした、平家の大将能登守教経の妻が、カッパに化身したのが海御前である。
 教経は矢に当たって落水し、妻も入水して流されているところを郎党に引揚げられて、大積の地に葬られた。郎党たちは門司周辺に住み、西海のカッパに化身したとされる。
 この平家の郎党は、海御前の霊を守護神として祀り、毎年平家の命日である旧3月24日には、平家一族の誇りと結束を強め、瀬戸の海に眠る祖先の霊を慰めている。



『河童の文化誌』 平成編
和田寛  岩田書院  2012/2



<平成8年(1996年)>
<河童の同類とされている座敷童子(ざしきわらし)>
・ザシキワラシ(座敷童子)については柳田國男の『遠野物語』によって知られていたところである。

<アメリカのニューメキシコ州の異星人の死体>
・回収された異星人の姿は人間によく似ているが、明らかに地球人ではない。身長1.4メートル、体重18キロ前後、人間の子供のようだが、頭部が非常に大きい。手足は細長く、全体的に華奢。指は4本で親指がなく、水掻きを持っている。目は大きく、少しつり上がっている。耳はあるが、耳たぶがなく、口と鼻は小さくて、ほとんど目立たない。皮膚の色がグレイ(灰色)であるところから、UFO研究家は、この異星人を「グレイ」と呼ぶ。

・異星人グレイと河童を並べてみると、素人目にも、そこには多くの共通点を見出すことができるだろう。
 まず、その身長、どちらも1メートル前後、人間のような格好をしているが、頭部だけがアンバランスなほど大きい。
 大きな目に、耳たぶのない耳、そして、小さな鼻穴と、オリジナルの河童の顔は、そのままグレイの顔である。
 最も注目したいのは、その手である。
先述したようにグレイは河童と同じ鋭い爪、水掻きがある。おまけに指の数が、どちらも4本なのだ!。
 また、グレイの皮膚の色は、一般にグレイだが、ときには緑色をしているという報告もある。
 河童の色は、やはり緑が主体。ただ両生類ゆえに皮膚はアマガエルのように保護色に変化することは十分考えられる。

・これらが、意味することは、ひとつ。アメリカ軍は、組織的にUFO事件を演出している。
 捕獲した河童を異星人として演出しているのだ。



『河童を見た人びと』 
 (高橋貞子)(岩田書院)  2003/6



<「河童を見た人びと」の舞台は、岩手県下閉伊郡岩泉町です>
「河童を見た人びと」の舞台は、岩手県下閉伊郡岩泉町です。岩泉町は、香川県一県に匹敵する日本一広い面積をもち、総面積の93%を林野が占めています。豊かな森と水を背景に、岩泉町の人々は河童ばなしを豊かに語り継いでいました。半世紀前の人々が見たり聞いたりした岩泉河童ばなしを掘り起こして、ひたむきに書き留めて羅列して一冊になりました。

<ミカン色の皿を被ったカッパを見た>
・昭和13年(1938)、キクさんたちは小学校の4年生でした。ある日、学校の帰途に舟木沢の滝の渕を覗きますと。美しいミカン色の皿が浮かんでいました。
よく見ると、ミカン色の皿の周りには、肌色に縁取られていました。やがてカッパが浮かび上がり、胸の辺りまで体を現しました。カッパは肩の落ちた撫肩の体形でした。
その体の色の美しいこと、表現の言葉がみつからないといいます。水に濡れていた所為と思いますが、サンマなどの光り魚のようだった、と言い表すのが一番近いでしょうと、キクさんは語りました。



『アラマタ大事典』
監修:荒又宏   講談社    2007/7/13



<河童の正体  実在した生物だった!?>
・妖怪には興味のない人も、河童の名前は聞いたことがあるだろう。頭には皿があり、手足には水かき、背中には甲羅があるという妖怪だ。キュウリが大好物で、人間と相撲をとったり田植えを手伝ったりすると聞けば、いい妖怪のイメージだ。でも、川で泳いでいる子どもの足をひっぱって、おぼれさせることもあるというから、意外と乱暴でもある。

 この河童、完全な想像上の生物ではなく、モデルとなる生物がいるのでは、と昔からいわれていきた。いちばん可能性が高いとされているのが、「カワウソ」である。カワウソというのは水辺にすむイタチの仲間で、日本には昔、「ニホンカワウソ」というカワウソが全国各地にすんでいた。

・また、川で遊んでいて足がつったり、おぼれた人を見て、「きっと、水辺に立っていたやつが、水中から足を引っぱったにちがいない」ということで、少しずつ河童という妖怪がつくられていった可能性が高い。

・「河童という生物は本当に存在していたのでは?」という、かわった説もある。カナダのデール・ラッセルという学者が、もし恐竜が絶滅せずにそのまま進化していたらどうなったかと考え、脳が大きく、体長2mほどの「トロオドン」という恐竜をもとにシミュレーションした。その結果からえがかれた「ディノサウロイド」という恐竜人間の想像図は、頭が小さく目が大きく、口がとがっていて指が長い。そのすがたはじつに、河童によくにているのだ。ひょっとすると河童は、恐竜が進化した生物の数少ない生き残りだったのかもしれない。



『知っておきたい伝説の魔族・妖族・神族』
健部伸明  監修   西東社    2008/12



<河童(日本伝承)アジア起源の水の妖怪 水の妖精>
<各地に残る河童伝説>
・河童は日本の伝承に現れる水の妖怪で、その奇妙な姿が各地で目撃されている。一般的には、川や沼、渕などに生息し、体長は1〜3メートル、顔はカエルに似て、長い鼻があり、手には水掻きと鉤爪がついている。肌は緑色で背中には甲羅がある。頭のてっぺんにある浅いくぼみ(皿)が特徴だが、実はこれは河童の弱点でもある。これが濡れている間は怪力だが、乾いてくると生きていけなくなるほど弱々しくなってしまう。したがってもし河童を撃退したいなら、低くおじぎをするとよい。河童はおじぎをされたら必ず返さないとならないらしく、くぼみの水がこぼれ落ちてしまうのだ。

・河童の起源を遡ってみると、720年に完成した『日本書紀』には皇極天皇元年七月の条に、百済の使者が渡来した後に「河伯に雨乞いをしたが、効果がなかった」との記述があった。河伯は中国の河の神で、日本に伝わった際に、河童の原型になったのではないかと考えられる。また、熊本県にある「河童渡来碑」は、5世紀前半に建てられたものだともいわれており、河童伝説が古くから日本に根付いていたことが分かる。いい伝えによると、中国の唐に棲んでいた河童たちが移住を決意し、日本海を渡って九州地方に棲みついたそうだ。その一族は、一時は9千匹にも増えたという。

<大好物は人間の肝>
・河童は水辺に棲み、よく人間を水の中に引きずり込んだ。そのためかつては、子供が水に溺れて死んでしまうのは河童の仕業であると考えられた。河童は人間の尻子玉(肛門内にある架空の臓器)を抜いて、好物の魂や肝を喰らう。これは人間の生命の源であるから、抜かれてしまうと一溜まりもない。水死者の肛門が開いているのは、尻子玉が抜かれているからだそうだ。

・人間の姿に化けて誘い込もうとしたこともあった。あるとき、老人が田んぼの用水路に立っていると、小僧が現れて「用水路の中に入れ」という。怪しんだ老人がこれを拒否すると、小僧は河童に変化して水中に消えてしまったそうだ。

<秘薬を伝授した河童>
・水の妖精でもある河童は、ときに赦免のために、秘薬の調合法を伝授することがあった。河童は水の住人なだけに、金気を嫌う。故にこの秘薬は金属による傷によく効いた。また、相撲好きな性格のため関節を挫くことも多く、骨折治療術にも長けていた。



『日本化け物史講座』
 原田実   楽工社   2008/2/1



<カッパ>
・航海安全 水難消除 河童渡来之碑
 ここは千五六百年前、河童が中国方面から日本に来て住みついたと伝えられる浦である。この2個の石はガラッパ石と呼ばれ三百五十年前 木の橋石であった。或日いたずら河童が附近の人に捕えられた時この石がすり減って消えてしまう迄いたずらはせぬと誓い年に一度の祭りを請うたので住民がこの願いを諒とし祭を当日の五月十八日と定めてオレオレデーライタ川祭と名づけ祭りを行っている
 昭和29年 八代市中島町内会 中島史蹟保護会 オレオレデーライタ祭団(熊本県八代市本町 八代川支流・前川の堤防にある石碑の碑文)

<ガラッパ――カッパの原型>
・九州の熊本県八代には、4〜5世紀頃にはガラッパが渡来した、という伝説があります。ガラッパは、カッパの原型となったとされる化け物です。
 伝説によると、もともとガラッパは中国の黄河にいたが、仁徳天皇(4世紀後半に在位)の時代に日本にやってきて有明海に入った。ガラッパの数はたちまち増えて九千匹にもなり、その大将は九千坊と呼ばれたといいます。ガラッパたちは千年以上も人を水の中に引きずり込むなどの悪事を働き続けたため、加藤清正(1562〜1611)によって退治されてしまいます。九千坊は今後人を襲わないと誓約して、以来、八代では川での水害や水難事故がなくなった、という話です。

・このように、政治的に重要であった九州には、実は八代に限らず、やたらとカッパの伝承が多いんです。ガラッパ九千坊の他にも、宮崎県のヒョウスンボーとか、佐賀県・福岡県のヒョウスベなど、カッパの原型になったと思われる化け物の話がたくさんあります。佐賀では、かつてカッパは人を水に引き込んでいたが、近世になると領主の鍋島家にそれまでの罪を謝り「これからは人をとらない」と約束したという、八代の話と似た伝説もあります。

・しかもカッパに関連した海外、特に中国がらみの話も多い。たとえば薬屋の創業者にカッパが傷薬の処方を教えてくれた、あるいは薬屋の創業者がカッパから傷薬の処方を盗んだなどの売薬の由来譚です。こうした話は全国各地に分布していますが、特に九州地方に多いですね。これは、実際には中国から伝わった薬に関する技術を、独自の薬法であると主張したかったためにカッパの話にすりかえた、と考えられるわけです。中国人から教わった、と言うよりカッパから教わったと言った方が、独自性を主張できるし神秘性も増しますからね。

・というわけで、現代人にもお馴染のカッパの原型は、古代にまで遡るのではないかと考えられるのですね。もちろん、八代のガラッパがそのまま現代人がイメージするカッパになったわけではありません。ガラッパに類した「水の怪」の伝説は日本史の比較的早い段階から全国各地に広まり、それぞれの土地でそれぞれの名前を与えられていました。たとえば、青森でカッパを意味するメドチとか、アイヌ語のミンツチなどは、明らかに蛟(みずち)が原型です。蛟はもともと蛇の姿の水の神のはずでしたが、現在ではカッパの一種にされています。

・このような「水の怪」たちの伝説が全国にあり、そうした下地ができていたところに、江戸時代中期以降になって印刷技術が発達し、それによって江戸で印刷された黄表紙本などが広く全国で読まれるようになる。そしてそれぞれの土地にいた水の怪が、江戸方面の方言だった「カッパ」という名で呼ばれるようになっていくわけです。一説には、カッパを意味する方言は4百種以上あるとされます。逆にいえばこれは、全国各地の4百種以上もの水の怪が「カッパ」という名前の化け物にとりこまれたことを意味しているのです。そしてこの時期に、呼称の統一と並行するかたちで、頭の皿とか背中の甲羅といった現代人がイメージするカッパの姿形が整えられていったわけですね。

<小子部栖軽(ちいさこべすがる)――王権の矛盾を引き受けるトリックスター>
・次は5世紀中盤、雄略天皇に仕えた小子部栖軽が雷神を捕まえた話です。この話は、平安時代に書かれた説話集『日本霊異記』の冒頭に出てきます。
 ある時、宮中で天皇と皇后が同衾していたところに、小子部栖軽が知らずに入ってそれを見てしまった。天皇は照れ隠しに、一度、雷というものを見てみたいものだと言った。小子部栖軽はそれを受けて飛鳥のとある丘に行き、実際に大きな蛇の姿の雷神を捕まえてきた。何せぴかぴかと光ってやたらと音を立てる大きい蛇が宮中に運ばれてきたわけだから天皇も驚いて、すぐ山に返してこいと言った。以来、雷を捕まえた丘を雷丘と呼ぶようになった。

・その後、栖軽が亡くなった時に生前の事績が人々の語り草となり、「生きて雷を捕えた小子部栖軽」と褒め称えられた。これに怒った雷神が小子部栖軽の墓に落ちたところ、そのまま動けなくなって、天に帰れなくなった。そして栖軽は「死してからも雷を捕らえた」という具合いにさらに賞賛された、というお話です。

・小子部栖軽は雄略天皇に仕えていた臣下ですから、これは雄略天皇にまつわる話でもありますね。雄略天皇を「倭の五王」の武とみなす説があることは前節でふれました。また日本国内においても、雄略天皇は王権の基礎を作った天皇として伝承されていた節があります。それほどの重要人物だからこそ、雄略天皇の御製(皇族の作った歌)は『万葉集』の冒頭を飾り、また『日本霊異記』も冒頭に雄略天皇の話をもってくるわけです。

・また、王権の基礎を作った重要な天皇というのみならず、雄略天皇は、異世界との接点にしばしば立ち入る人物としても伝承されています。記紀神話によれば、天皇が猟のために葛城山(現大阪府・和歌山県境の山)中に入った時に、前方から天皇の行列とそっくりな行列が出てきてかち会った。そこで名前を聞いてみると、それは善きことも一言、悪しきことも一言で決める一言主之大神だと名乗った、というエピソードがあります。『古事記』では相手が神と知って雄略天皇の方が畏まったことになっていますが、一方の『日本書紀』では、雄略天皇と一言主とが轡を並べて、その友情を確かめ合った、という形で語られています。

・雷丘などという、天上と結びつくような名を持つ場所で、異界のものを呼び出す存在、栖軽はいうなればシャーマンでもあったのではないかということです。古代世界においては、王権は地上を離れた向こう側の世界とつながっていてこそ地上の支配も可能になる、という認識がありました。小子部栖軽は、地上の王権と異界とを仲介する役割を帯びた人物であった可能性が高い、そしてだからこそ、トリックスター的な役回りをも負わされたと考えられるのです。



『あなたもバシャールと交信できる』
坂本政道   ハート出版   2010/12/10



<バシャールとは、どういう存在?>
<惑星エササニの生命体>
・バシャールはエササニという星に住んでいる地球外生命体です。エササニとは、Place of livinglight (生きている光の池)という意味です。彼らの世界は、喜びと無条件の愛に満ち溢れる世界とのことです。
 そこには彼らは、数億(人)位いて、その総称をバシャールと呼んでいます。ちょうど我々を地球人と呼ぶようなものです。住んでいるのは、恒星ではなく惑星です。

・方向としては地球から見てオリオン座の方向です。もちろん、太陽系外の惑星です。地球から500光年ほどのところにあるShar(シャー)という星の周りを回る第3惑星のことです。

・残念ながら地球からは見えないと言われています。暗すぎて見えないというよりも、我々とは、微妙に次元、あるいは、「密度」が違うためのようです。

・地球は、そして人類は「第3密度」であるのに対して、バシャールとエササニ星の宇宙人は「第4密度」です。

・その惑星から数百人?が宇宙船にのって地球にやってきています。現在、彼らは地球の上空にいて、アメリカ人のダリル・アンカという人を通して、チャネリングをしています。

<グレイの子孫>
・バシャール自体はどういう生命体なのかというと、実はグレイと呼ばれる宇宙人と地球人の間に生まれた混血だということです。では、グレイとはどういう存在なのでしょうか。ご存じの方も多いと思いますが、グレイはアーモンド型の黒い目をしたちっちゃい宇宙人で、悪いイメージがあります。ネガティブなタイプだといわれています。

・ちなみに宇宙人はポジティブなタイプとネガティブなタイプ、それにニュートラルなタイプがいるとのことです。ポジティブなタイプの霊は、プレアデスに住む生命体(プレアデス星人とかプレアデス人)です。アークトゥルスやシリウスの生命体、こと座の生命体の一部もポジティブです。ネガティブなタイプには、こと座やオリオン、シリウスの生命体の一部がいます。

・バシャールによればグレイというのは、本当は宇宙人じゃなくて、「パラレルワールドの地球に住む人類」です。パラレルワールドでは、この世界と併存する世界のことです。

・そして、時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだということです。

・ですので、バシャールの先祖というのは、グレイと我々人類ということになります。

<地球のまわりに集まる地球外生命体たち>
・バシャールたちは、今アメリカのセドナという場所の上空にいます。ただし、何度も言いますが、宇宙船自体も第4密度ですので、セドナに行って上空を見上げても通常は見えません。

・このように、いろんな宇宙船がいろんなところにいるわけですが、ほとんどがポジティブ側の宇宙人たちです。ネガティブ側もいますが、比率としては10対1くらいだそうです。

・ポジティブ側は連合を組んでいるようで、ル−ルがあるようです。そのルールというのは、2012年までは地球人類に直接的には干渉しないというものです。



『もののけの正体』  怪談はこうして生まれた
原田実   新潮社     2010/8



<人を食らう者としての鬼>
・なにしろ正史として編纂された『日本三代実録』にも、次のような怪談が記されているくらいだ。光孝天皇(在位884〜887)の御代に宮中の武徳殿を歩いていた女房が物陰から現れた美男子に誘われて行方をくらまし、やがてばらばらにされた手足が見つかった。つまりその美男子の正体は人を食う鬼だったのである。

・また、平安時代の権力者にとって、鬼は便利な装置だった。権力者同士の争いに巻き込まれての死者や行方不明者が出た場合、それを「鬼の仕業」にしてしまえば、誰の責任も追及せずにすませてしまえるからだ。この時代、「鬼に食われた」という形で噂された失踪者の中には権力者の間の暗闘の犠牲者も含まれていたものと考えられる。

<定型化していく鬼>
・渋川版御伽文庫の挿絵に登場する鬼は、人間に化けているもの以外は、上半身裸で頭に角を生やした男として描かれている。おそらくこれが私たちが思い浮かべる鬼の原型だろう。版本としての御伽草子の普及にともない、鬼のビジュアル・イメージの定型化は一気に進んだ。

<天狗――天狗の鼻はなぜ高い?>
・また、日本神話で天孫降臨を最初は邪魔し、のちには道案内をかってでたという神・猿田彦が天狗の仲間とみなされた影響もあるだろう。猿田彦は巨大な鼻を持つ神として伝承されていたからだ。

・こうして江戸時代には、天狗の定番、特に大天狗は長い鼻で羽団扇を持った山伏ということになり、昔ながらの鳥の頭で羽が生えた天狗は、天狗界でも下っ端の烏天狗ということになった。

<天狗に弟子入りした少年>
・『仙境異聞』によると、寅吉が仕えた天狗は常陸国・筑波山系に属する岩間山の大天狗・杉山僧正だった。篤胤は天狗の暮らしぶりについてもいろいろと質問している。たとえば天狗の好物は山中でとれたイチゴやブドウなどの果物を岩穴の中で熟成させたもので上澄みの汁を飲んだ後、そこに沈んだ塊を練り固めて常備食にするのだという。
 また、天狗の羽団扇は空を飛ぶときの舵取りに用いられるだけでなく、他の魔物や猛獣を打ちすえるのにも役立つ。天狗はその羽団扇を使いこなすための修行を積むから、みな武術をきわめているのだという。
 
・篤胤は国学者として、また神道家として記紀などの日本神話を重視していた。神話の世界では、神々が黄泉国(死後の世界)と地上の間や、高天原(天上にあるとされる神々の世界)と地上の間をしばしば行き来している。

・記紀神話に関して、江戸時代には、神話はたとえ話を含んでいるからそのすべてが事実というわけではないと説明した学者もあれば、神々の世界のことだから、人の世で起きないことが起きてもおかしくない、と説明した学者もいた。ところが篤胤はそのどちらの道もとらなかった。
 
・日本神話はすなわち史実であり、神々は人間の祖先である。したがって、神話の世界で神々が体験していたことなら、現代の人間もまた体験できるはずだ。篤胤はこのように考え、現代(当時)において人が目に見えない世界と往来した実例を捜し求めた。天狗界と往来するという寅吉はその篤胤の希望に応えたわけである。

・なお、篤胤は天保14年(1843)に世を去ったが、その後、彼が開祖となった平田神道の流れをくむ神道家の間から、天狗界に関するレポートがつぎつぎと発表される。参沢宗哲『幸安仙界物語』(『幽界物語』1852年)は和歌山藩士で寅吉同様、天狗に弟子入りしていたという島田幸安からの聞き書きである。また、明治の神道家・宮地水位(堅盤)(1852〜1904)も幕末期に異界に出入りして天狗の教えを受けていたという。後年、水位が若かりし頃の見聞にもとづき、日本のみならず中国や西洋の天狗界の消息について記したメモ書きが『異境備忘録』であり、明治20年(1887)頃にいったん水位自身が編集した本が門人に書写される形で広まった。

<河童――水神はどこから来たか?>
<河童の起源は古代まで遡るか>
・河童というのは古くて新しいもののけである。その伝説上の発祥ははるかな古代にまで遡る。
 現在は『遠野物語』などの影響もあって、河童といえば東北というイメージを持つ人も多いだろうが、実際に河童に関する伝承が濃密に伝えられていた地域といえばまず挙げられるのは九州だ。
 たとえば熊本県八代市には次のような伝説がある。
球磨川支流で八代市街地を流れる前川。この川にかかる新前川橋のたもと周辺はその昔、徳淵津という船着場だった。そして、その徳淵津跡の堤防上には一つの石碑が建っている。これが通称「河童渡来の碑」だ。その碑文に曰く――、
「航海安全 水難消除 河童渡来之碑  ここは千五六百年前河童が中国方面から初めて日本ニ来て住み着いたと伝えられる場所である」(原文ママ)
 この石碑は昭和29年(1954)6月、八代市中島町内会・中島史蹟保護会の連名で建立されたものだ。ちなみにこの地方では河童のことを「ガラッパ」と呼ぶ。

・『本朝俗諺志』『和訓栞』など、江戸時代の文献によると、ガラッパが黄河から渡来してきたのは仁徳天皇の御代のことだった。『日本書紀』によると仁徳天皇の在位は西暦313年から399年、つまり4世紀のことである。仁徳天皇が実在したかどうか、実存したとしても『日本書紀』の紀年が信頼できるかどうかはさておくとして、碑文の「千五六百年前」は、まさに伝承上の仁徳天皇の御代に相当している。
 
・それら江戸時代の文献に記された伝承によると、八代に住みついたガラッパの群れは、大いに栄えその数9000匹を数えた。その頭領は九千坊と呼ばれた。九千坊と配下のガラッパは長年にわたって、田畑を荒らしたり、人をさらったりと悪事を繰り返した。そのため、彼らは加藤清正公の怒りに触れて退治され、その後は二度と悪事は行わないと誓ってそのまま八代に住むことを許されたとも、筑後川に移住して久留米の水天宮の眷属になったとも伝えられている。いずれにしろ、それ以来、熊本・八代では水難の害はなくなったという。

<畏怖の対象からひょうきん者へ>
・河童といえば誰もが思いだす特徴、頭には皿、その周囲に垂れる髪、背中にはカメのような甲羅、嘴のようにとがった口、人間の子供のように小柄な身体つきで泳ぎが上手、愛嬌があり、相撲をとるのが大好きで、食べ物はキュウリを好む・・・そうした要素は実は、江戸時代に定着したものだ。
 
・18世紀前半、江戸時代中期までの河童に関する記録や図では、全身毛むくじゃらの猿のような姿とされているものが多く、嘴や背中の甲羅はない。頭頂にも窪みがあるとされる程度で、立派な皿があるとまでは書かれていないことが多い。その典型は正徳2年(1712)に刊行された寺島良安の百科全書『和漢三才図会』に収められた「川太郎」の絵である。
 
・また、「カッパ」という呼称が全国に広まった時代もやはり江戸時代中期のようだ。河童を意味する方言は一説に全国で400種以上もある。
 先に述べたガラッパは熊本・宮崎・鹿児島の各県で用いられているものだが、他にも、ミンツチ(北海道アイヌ)、メドチ(青森)、カワソ(石川・島根、他)、カシャンボ(和歌山・三重)、ガタロ(奈良・大阪、他)、エンコウ(広島・高知、他)、シバテン(高知)、スイテング(福岡)、ヒョウスベ(佐賀・長崎・宮崎、他)、ケンムン(鹿児島)、キジムナー(沖縄)と枚挙にいとまがない。

・「カッパ」もそうした方言の一つで、もともとは関東地方で用いられたものだった。江戸の出版物が地方でも読まれることで、関東方言にすぎなかった「カッパ」がさまざまな水神の眷属や水の怪の総称とみなされ、その特徴を次第に共有するようになっていったわけだ。言い換えると400種以上もの河童の方言は、もともと400種以上も存在した水神の眷属や水の怪が江戸中期以降、「カッパ」の呼称に統一されていったその名残と考えられる。



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「{地震の時はかあかあ}地震の時は川を見よとの意。若し河水涸るゝ時は山潮あるという、土佐地方の諺(1

2018/05/08 07:04

『折々の民俗学』
常光徹  河出書房新社 2016/7/26



<河童  えんこう祭りと水難除け>
<イメージの変遷>
・川や沼の妖怪といえば、河童だ。その伝承はほぼ全国に分布していて知名度も抜群。室町時代の文安元(1444)年に成立した『下学集』「獺(かわうそ)老いて河童に成る」という記述が初出とされる。江戸時代の中期以降、本草学の隆盛とともに当時の知識人たちのあいだで河童をめぐる関心が高まり、その探求が試みられるようになった。
 正徳二(1712)年の自序をもつ寺島良安の『和漢三才図会』には、川太郎(河童)について、子どもの大きさで頭にくぼみがあり、腕は左右に通り抜け、相撲を好むなどの特徴が記され、猿のような姿の図が載っている。良安は大阪の医者である。『日本山海名物図会』(1754年)には、豊後国(大分県)の河太郎を「猿に以て眼するどし」と説明して、相撲をとる図を添えている。西国では河童の姿を猿のようなイメージでとらえていたようだ。しかし、18世紀後半の江戸では、おかっぱ頭で頭頂部にくぼみがある点などは共通するが、猿に似た姿ではなく、背中に甲羅をもつ姿がイメージされていた。おそらく、スッポンや亀がモデルであろう。

・河童イメージの形成過程には不明な点が多いが、ただ、19世紀に入ると甲羅をもつ河童が勢力を拡大してゆく。おかっぱ頭にくぼみ(皿)があり、とがった口と水掻き、背中に甲羅を負った河童像が江戸の知識人たちのあいだで流通し、さらに、出版物や絵画などを通じて広まり、河童イメージの大きな流れを形づくったのではないかと考えられる。今日、広く浸透している甲羅をもつ河童の姿は、いわば「江戸型」の特徴を具えた河童だといってよいだろう。

<シバテンも人気>
・6月第一土曜日に、南国市の後川筋で行われた「えんこう祭り」を見に行った。組ごとに菖蒲で小屋を作り、エンコウ(猿猴)の好物である胡瓜やお酒などを供えて水難防止を願う。

・えんこう祭りの始まりについては諸説あるが、江戸時代後期の文化年間(1804〜18年)には、鏡川の河口辺では提灯を掛けてにぎやかだったようすが記録されている。
 河童の呼称はじつに多い。近世土佐の文献には、猿猴とともに、川太郎・河童・川童子・水虎・河伯などの文字がでてくる。

・そもそも「カッパ」は、東日本を中心に流布していた呼び名だが、「各地の水辺に出没する類似の怪しい生き物」を総称する言葉として広まった。今や全国どこでもカッパ一色である。しかし、呼称の画一化が進行すると、伝承の地域性が平板化し、姿形まで画一的なイメージに染められてゆく。土佐のエンコウを大切にしたい。
 エンコウと並んで高知ではシバテンの人気が高い。小童で相撲を好むところは似ているが、シバテンは、陸上での活動が多い。山中で怪音をたてるとか魚の匂いを嫌うなど、天狗の性格を受け継いでいる。シバテンのシバは小さいという意味であろう。土佐山村(高知市)では、シバテンは旧六月六日の祇園様の日から川へ行きエンコウになると伝えられてきた。津野町でも、夏は川に入ってエンコウになり冬はシバテンになって陸にいるという。似た伝承は九州などにもあり興味深い。

<妖怪博物館を>
・エンコウに限らず、土佐には怪異・妖怪に関する文化が豊かに蓄積されている。実は、だいぶ前から「妖怪博物館」が高知にできないものかと夢見ている。

<恋愛の習俗 ヨバイと女房かたぎ>
<七夕待ち>
・今夜、つまり七月六日の夜は「七夕待ち」と称して、かつては娘たちが若者を招いて飲食し、明け方まで楽しく過ごす風があった。坂本正夫は『土佐の習俗―婚姻と子育て』で、土佐の恋愛習俗について述べている。第2次大戦以前の社会では恋愛の自由はなく、親の言いなりに結婚していたという考え方が支配的だが、一般庶民の実態は必ずしもそのようなものではなかったという。古老の話をもとに、男女の出会いの機会を紹介しているが、その一つに七夕待ちがある。たとえば、明治の末頃まで、安田町東島や北川村野友では「娘たちの家を回り持ちの宿にし、麻を持ち寄って七夕待ちをしていた。この席には若者を招き、七夕さまを祭ってから翌朝までご馳走を食べながらウミアカシ(績み明かし)といって一晩中麻糸をつむいでいたが、眠くなると唄ったり踊ったりして騒いでいた」という。

・幕末の世情を描いた土佐の僧、井上静照が記した「真覚寺日記」の安政二(1855)年七月六日の記録に、宇佐浦(土佐市)の七夕待ちについて「今夜、娘共寄り集まり七夕祭りの通夜する。女子これある小屋は大勢集まり来たり甚だ賑わし。もっとも昨年と違い橋田辺にては色紙の短冊を括りつけし笹ある家なし」と見えている。短冊を用意できなかったのは、前年の安政南海地震の影響であろう。翌年の七月六日にも「夜、七夕の通夜とて若者共集まり歌うて暁に至る。当時北隣にも娘ある家へ数人来り甚だ賑わし」とある。この夜を「七夕の通夜」と言っていたようだが、娘の家に若者たちが集まり、飲み食いをして夜通し過ごしていたようすがわかって興味深ぶかい。盆踊りや地芝居なども男女交際のよい機会であった。

<女房かたぎ>
・最近の調査では聞かなくなったが、以前は、よくヨバイの話を語ってくれる爺さんがいた。ヨバイに関してはさまざまな側面があり、一口で説明するのはむつかしいが、習俗そのものは大正から昭和にかけてほぼなくなったとされる。現在のように自由な恋愛ができなかった時代には、ヨバイは男女交際の場であった。とかく、好色的で淫らな面のみが強調されがちだが、実際には、互いによく知り合った関係で、受け入れるか否かは娘の判断にまかされている場合が多かったという。

・私が出会った明治生まれの古老も、ひと月のあいだ娘のもとに通い、お互い納得のうえでぬけ嫁(結婚)に踏み切ったと語ってくれた。

・ぬけ嫁は、親がむつかしい場合などに、娘と示し合わせて連れだすこと。そのとき、檮原辺では嫁伽といって朋輩(親しい友人)を一人つれて行くのが習いだった。娘は風呂敷包み一つ持って家をでる。あとから、仲人を立てて娘の家に知らせに行く。仲人が「夜前(昨夜)おうちの娘を、こうこうしたところの若い衆が連れて戻ちょるが、これを円満にお貰いしたいと思うが………」といって交渉すると、まずそれでまとまった。反対をしても、最後は親が折れたという。ぬけ嫁は広く「女房かたぎ」といい、かつては方々で行われていた。先の「真覚寺日記」安政二年三月四日の記事に「今日、橋田の女三人汐干に磯辺へ出で行き候うを見付け、其の内の壱人を無理に女房にせんとしてかたぎ損じ大騒動、白昼の女房かたぎ誠に珍し」とある。こうした騒動になるのは、娘の同意のない「無理かたぎ」の場合が多かったようだ。経済的な負担が少ないのも、庶民のあいだで女房かたぎが支持された背景にあるのだろう。

<予言する妖怪  流行病と姫魚>
<魔物の通り道>
・以前、民俗調査で岩手県法寺町(二戸市)を歩いたとき、アクドポッポリの話をたびたび耳にした。夕方、墓場の前などを通っているとアクド(踵)にポッコリ、ポッコリとりついてくる妖怪だ。ただ、姿形はわからない。

・ミサキノカゼは、人間が出遭うと病気になるとされるイキアイガミ(行き合い神)のことであろう。渡辺裕二さんは「四国の民俗 聞書きーイキアイモンの話」で、愛媛県西条市の古老の話として、山道でイキアイモンに遭って動けなくなったときには、仲間が近くの民家に行き、鍋蓋を借りてきて煽いだという例を紹介している。

<姫魚の国>
・江戸時代後期には、予言をする妖怪が出没したとの記録が各地に散見されるが、姫魚もその一種。頭に角をもつ女の顔に魚体という姿で、髪を左右ふり乱し、剣のような尾鰭がついている。学氏の祖父が、佐賀町から現在の地に移ってきたときに持参したものである。姫魚は、龍宮の勅命を受けて来たのだという。「今から七年間は大豊作がつづくが、コロリという病も流行る」と予言をする。しかし、我が姿を描いたものを見れば、病を逃れることができると告げて海に入ったと書かれている。身の丈は一丈六尺というから約4メートル80センチ、巨大な予言獣である。

・姫魚の図は国立歴史民俗博物館でも所蔵している。手描き彩色で、姿も、書かれている内容もほぼ同じである。文政二年は、ほかにも神社姫と名乗る妖怪が登場して同様の予言をしている。当時、こうした噂が取り沙汰され、方々でこの種の絵が描き写されたようだ。長野栄俊は、19世紀におけるこれらの妖怪情報の受容と広がりについて、多様な情報を転写という形で受容し、他者に伝えていくような階層が地方まで広がっていた状況を指摘している。

<文政二年の夏には、江戸で赤痢が大流行した>
・注目されるのは、この騒動の最中に、異形の魚(予言獣)の絵を売り歩く者のいたことである。疫病の流行に乗じて、予言獣の噂を喧伝しながら一稼ぎを企てた者の存在が見え隠れしている。また、絵を見れば病にかからないといって、その姿を家々で写していることもある。玄悦自身は「愚俗の習わし」だと冷ややかな目で見ているが、しかし、家々ではそれを写し持っていたというのだから、庶民のあいだでは重宝されていたにちがいない。

<第2次大戦中にも>
・予言をする妖怪は、姫魚や神社姫のほかにも、猿に似た三本足の尼彦やや人の顔に牛の体という件などが知られている。とくに件は、内田百聞の短編小説「件」や小松左京「くだんのはは」でも有名だ。
 件の予言は、第2次大戦中にも噂された。立石憲利篇『戦争の民話・U』には、昭和19年ごろ、岡山県哲西町(新見市)で件が生まれ「日本は戦争に負ける」と言って死んだという話が載っている。日本は勝つと聞かされていた村人は、戦後「やっぱり件の言うたのが本当じゃった」と話したという。予言獣の噂は、しばしば社会不安や危機と結びついて生まれる。人々が口に出すことをはばかられた「敗戦」という言葉は、件の予言に託して共感を呼んだのであろう。

<七不思議  弘法大師の奇蹟>
<ミステリーツアー>
・去年のちょうど今頃(9月)、日本民話の会主催の「本所深川ミステリーツアー」に参加した。深川江戸資料館を見学したあと、「本所の七不思議」ゆかりの場所を訪ねて歩く企画である。当日は、女性を中心に若者から高齢者まで多くの人が集まった。
 本所(東京都墨田区)を舞台にした怪異談は、江戸の代表的な七不思議として有名だ。釣った魚を持ち帰ろうとすると、堀の中から「おいてけぇ、おいてけぇ」と声がする。たまげて家に帰ると、魚籠の中の魚が消えていたという「おいてけ堀」をはじめ「片葉の葦」「送り提灯」など、いずれの話もよく知られている。

<土佐でも>
・七不思議は、かわった現象や怪異などを七つ数え上げて示すことをいう。不思議は不可思議の略で、思いはかることも言葉で表現することもできない。人知の及ばない、思考世界を超えていることである。

・しかし、七不思議がしきりに話題にのぼるようになったのは、18世紀の半ばを過ぎてからのことのようで、宮田登は、江戸の知識人たちが、江戸から離れた諸国の七不思議を奇事異聞の情報として記録したことによると述べている。
 土佐には室戸岬と足摺岬の東西の岬に七不思議がある。

・七不思議といってもぴったり七つとは限らない。七つ以上あって、人により取り上げる話がちがう場合もある。

・代わって、弘法大師が爪で彫ったという「爪書き石」や亀を呼んだという「亀呼び場」などが紹介されている。「天燈竜燈」は、深夜に海上より飛び来る火が止まるという松。

・室戸岬には「空海の七不思議」が伝えられている。一人の遍路(弘法大師)が芋を洗っていた女に、それを所望したところ「食えない芋だ」と言って与えなかった。それ以来、本当に食べられなくなったという。これが七不思議の一つ「くわず芋」である。

<生活の中の「七」>
・七不思議もそうだが、行事や習俗には、七草粥・七夜・初七日・七福神・七社参り・七人みさき・七つ道具など七のつく言葉がいくつもある。以前、大豊町では、生まれた子が無事に育たないことが続くときは、七人からツギ(布片)をもらい集めて着物を作るとよいといわれたという。土佐山村(高知市)では、正月十五日のカイツリ行事があったころ、七軒の家の餅を集め粥にして食べると夏病みをしないと伝えていた。私の祖母は、よく「七日帰りをしたらいかん」と言っていた。他所に行って七日目に家に帰るのを忌む俗信である。この禁忌の背景には、初七日にナヌカガエリなどと称して死者の霊を送り出し、死霊との決別をはかる儀礼があるようだ。「七」は、物事の節目の数として生活のなかで大きな意味をもっている。

<地震と津波 安政南海地震の記録>
<「真覚寺日記」>
・激動する幕末の世情に襲いかかるように、嘉永七(安政元)年十一月五日の夕刻、四国沖を震源とする巨大地震が発生した。寅の大変と呼ばれる安政南海地震である。太陽暦では1854年12月24日にあたる。山のような津波が浦々に押し寄せ、未曽有の被害をもたらした。宇佐村(土佐市宇佐町)真覚寺の住職井上静照は、この地震を機に筆を起こし、以後、明治元年まで足かけ15年にわたる日記を残している。「地震日記」9巻と「晴雨日記」5巻で、一般には「真覚寺日記」と称されている。
 地震の惨状とその後つづいた余震、日々の天気に関する克明な記録で知られるが、それだけにとどまらず、宇佐浦を舞台に繰り広げられる庶民生活や幕末の世相を活写していて実に興味深い。私はずいぶん前に、恩師の坂本正夫先生から読むように薦められたが、生来の怠け癖と目先の忙しさにかまけて、面白そうな場面を拾い読みする程度ですませてきた。

<生死を分けた行動>
・地震発生時の状況を「人家は縦横無尽に潰崩し瓦石は四方へ飛び、大地破裂してたやすく逃げ走る事も成り難く、男女ただ狼狽周章し、児童呼叫の声おびただし、間もなく沖より山のごとき波入り来たり宇佐福島一面の海と成る」と記している。想像を絶する現実を目の当たりにした衝撃が伝わってくる。潮は境内まで入ったがそこで止まり、辛うじて難を逃れた。寺では終夜火を焚いて寒を凌ぎ、粥を炊き芋を蒸して避難者に与えるとともに、寺を宿として提供している。

・静照は、生死を分けた行動として、「家を捨て欲をはなれて」早く逃げ出した者が助かっていると述べ、財に未練を残さず、まず逃げよと強調している。東日本大震災後の教訓でも、津波の時にはまず自らが助かることを第一に行動すべきといわれ、「津波てんでんこ」の言葉が知られるようになった。静照はまた、土地の言い伝えについて、「昔より言い伝えに大地震の時は井戸の水を見よ、もし井に水あれば汐の入る事なし、井戸に水なくかわきたる時は油断せず直ぐに山へ逃げよ、という言葉をあてにして、ただ井をのぞきつゝ流るゝ者ありとぞ」と述べ、さらに、井戸の水位による判断には根拠が無く危険だと説いている。

・地震の揺れを感じたとき、高知県では「カアカア」と声を発することが知られている。桂井和雄は、昭和21(1946)年の南海地震のとき、義理の母親がしきりにカアカアと言うのを耳にとめ、記録している。桂井によれば「東豊永村(大豊町)などではカアカアと呼んで川を見る習慣があったと言い、川に水が無くなればこの世が終ると伝えられていた」という。『俚諺大辞典』に「{地震の時はかあかあ}地震の時は川を見よとの意。若し河水涸るゝ時は山潮あるという、土佐地方の諺」とある。山潮は山津波(山崩れ)のことである。カアカアが川の意味だとすれば、井戸や川などの水位が極端に下がって水涸れの状態を津波や山崩れの前兆としていたことがわかる。地震の際に「万歳楽、万歳楽」と唱えるのは東北地方を中心によく知られているが、カアカアと、まるでカラスが鳴くような言葉は、現在のところ高知県以外では聞かない。今も伝承されているのだろうか。

<流失物を拾う>
・「流れたる跡にて食物諸道具拾い取る者おびただし、藁葺家45軒、昼頃沖より流れ寄る、箪笥長持家具類を始めとし衣類等に至るまで、砂中に埋もるを拾い取る」という状況だった。舟をだして、海上に漂う流出物を争うように拾う者もいる。
 
・拾い取った物の多くは、当面の生活に役立てたのであろう。地中に埋もれたままであったり、沖に流された物が後になって浜に打ち寄せられるなど、発見はその後もつづく。ただ、流失物のなかでも位牌については寺に届けるなどしている。

・津波がもたらした被害は壮絶を極めたが、なかでも悲惨だったのは病人である。「医者へ相談しても薬種は勿論、療治の道具、匙までも流失」というありさま。弱者にしわ寄せがくるのは、昔も今も同じである。

<夕暮れ 境界の時間と神隠し>
<逢魔が時>
・現代人の意識からすっかり遠ざかってしまった感のある夕暮れだが、私たちの祖々は、日没前のうつろいに特別の関心をはらってきた。夕暮れを表す言葉がいくつもあるのもそれを物語っている。「たそがれ」とか、「かわたれ」というのは、「誰そ彼」「彼は誰」と相手の素性を問いかける意であり、「まじまじどき」とか、「しけしけ」は、じっと目をこらすようすであろう。道を行き交う人の姿が夕闇のなかにまぎれて、遠目には誰とも見分けがつかない、ふと不安がよぎるときである。
 
・かつては、昼間は人間の活動する時間、夜は神霊や妖怪が支配する時間との観念が根強くあって、暗くなってからは用もないのに出歩くのを控える風があった。不用意に外出をして、得体の知れないモノに遭遇し被害を被る恐れがあったからだ。明治11(1878)年に東京から北海道まで約三か月をかけて旅行したイザベラ・バードは、山形県の黒沢(小国町)で宿が見つからず困ったときのことを、妹に送った手紙のなかでこう書いている。「農民たちは暗くなってから外に出ることを好まない。幽霊や、あらゆる種類の魔物をこわがるのである。だから、夕方おそくなって彼らを出発させようとするのは、困難なことであった」

・夕暮れは、人間の時間が退潮して化け物が出没し始める境界の時間である。逢魔が時ともいう。江戸時代の妖怪絵師として知られる鳥山石燕が描く「逢魔時」には、怪しい夕暮れの風景とともに、詞書に「黄昏をいう。百魅の生ずる時なり。世俗、小児を外にいだす事を禁む」とある。百魅とは、さまざまな妖怪の意味だろう。以前は夕暮れになっても子どもが家に入らないで遊んでいると、親たちは「天狗にさらわれる」などと心配した。
 また、辻占といって、夕闇せまる橋のたもとや辻などに立って、そこを行き交う人の囁きから占いをする方法もあった。

<神隠し>
・子どもなどが突然ゆくえ知れずになる「神隠し」も、夕暮れどきが多かった。とくに、日暮れのかくれんぼは危険なあそびであった。物陰に隠れた子を、夕暮れにまぎれて隠し神が連れ去ると信じられていたからである。

・高度経済成長期までは、神隠しはしばしば耳にする事件であった。柳田国男『遠野物語』八話は、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。松崎村の寒戸と云ふ所の民家にて、若き娘梨の樹の下に草履を脱ぎ置きたるまヽ行方を知らずなり」という文で始まる。履物を脱ぎ揃えるのは異空間へ旅立つときの作法である。この女性は、30年ほど過ぎたある日、老いさらばえた姿で親類知人の前に現れたという。

・今では想像もつかないが、失踪者を捜すには、鉦・太鼓を打ち鳴らし、桝や茶碗などを用いて耳につく音を出しながら歩いた。寺石正路の『土佐郷土民俗譚』(1928年)によれば、その昔には村中総出で野山を隈なく捜した。その際、失踪者の親族は先頭に立ち、箕で前をあおぎながら歩く。一回は「誰某よ戻れや帰れや」と声をあげた。それは「月暗く風寂しき夜半、鐘鼓の音陰に響き、失せ人の名を呼ぶ声幽かに聞ゆる時は、物凄き思いありて、婦人小児等は恐れて夜出する能わぬこともあり」と、心の底から震えるような寂しい響きだったという。

・愛媛県大洲町(大洲市)では、戸主たちがでて行列をつくり「だれ殿よー戻らしゃれよー」と呼びながら、太鼓と鉦を鳴らして村境の峠を一周した。そのとき、近親の者はスイノウを顔に括りつけて先頭を歩いた。スイノウからのぞくと見つけやすいという。スイノウは水を切るために用いる篩(ふるい)である。篩は昔話の「天狗の隠れ蓑」でも、見えないはずの京や江戸を見る手段としてよく登場するように、異界をのぞく呪的な道具でもある。不明者を連れ去っていった異界のモノを見抜くためであろう。鉦や太鼓などの音も、不明者や異界のモノたちに向けられた音である。

<箸で茶碗を叩くな>
・神隠しに逢った子どもを捜すときに、鉦・太鼓とともに櫛の歯で枡の尻を掻いて変な音をたてたり、茶碗を叩いて歩いたりもした。柳田国男は『山の人生』のなかで、日頃、茶碗や枡などを叩くことを忌む風習にふれている。箸で茶碗を叩くと貧乏になるとか貧乏神がくるなどという土地は広い。私も子どものころによく言われた。この行為を嫌うわけについて、柳田は「食器を叩くことは食物を与えんとする信号であって、転じてはこの類の小さな神を招き降ろす方式となっていたものであろう」と説く。柳田が指摘するように、鍋や食器の類を叩くのは食べ物を与える際の合図であったにちがいない。その証拠に、叩く音を聞いて餓鬼が寄ってくるという想像が膨らんでいったのであろう。「貧乏になる」というのは、そうした飢えた霊に取り憑かれて財を食い尽くされる不安を表現したものである。そこから、この真似をすることを戒めたが、一方で、神隠しのときに茶碗や枡を叩いて歩くのは、この方法で子どもを隠す神を喚んだのであろうと推測している。


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疫病神。牛頭天王を祭っているのが、かつての祇園社で現在の八坂神社。(5)

2018/05/06 17:43

・タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしているそうです。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持つ」と語られています。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたと述べられます。「最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」と述べられます。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。

・「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」と語られています。
つまり北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。2派の宇宙人が昔から争い戦争をして、最後には『最終戦争』で2派が壊滅するというシナリオです。セム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争していたという説もあります。

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」といわれます。「こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現した」といわれます。
「アストラル次元で爬虫類人が創造されると。その使命を果たすための活動拠点を物質次元に築く必要が生じた。そのために爬虫類人たちは、さまざまな物質界に進出し、自らが支配的な種となることのできる場所を求めていた」そうです。「物質肉体化して出現した。このため、今日の爬虫類人も、物質次元で生き延びるためには「アーリア型」の人間からエネルギーを摂取する必要がある」といわれます。またクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。

・「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」と語られています。レプタリアンは「マスターレイス(支配種族)」と形容されることも多く、ニューメキシコ州ダルシーの地下基地に関する話にもしばしば登場します。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるという説もあります。

・「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」そうです。「欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張している」と語られています。「世界や日本も金星人やアヌンナキ一派に、異次元から支配されている」という与太話もあるそうです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配していると語られています。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会える」という与太話もあるそうです。イルミナティが地球の未来のシナリオを知っているのかもしれません。

・当ブログでは、UMA(未確認動物)については、ほとんど言及していません。UMA(未確認動物)まで手を広げると、肝心のテーマがぼやけますし、膨大な量になるからです。Amazonに「UMA」といれると、1095件、「洋書」ですと、6109件もあります。UMA(未確認動物)は地球上では大きなジャンルのようです。例えば、河童もUMA(未確認動物)といわれており、そのように分類されている本が多いようです。近年では、「カッパ=グレイのような宇宙人説」が少数説としてでてきています。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」と説明しています。河童はグレイのようなバイオロボットのようです。河童はUMA(未確認動物)として動物の要素が強く表現される場合が多いようです。しかし、人間的な要素もあり、人間との交流が伝説になっていることもあります。沖縄のキジムナーも動物の要素と人間的な要素が混在しているといわれます。

・昔は、マスコミでも「空飛ぶ円盤」や「雪男」が話題になった「昭和時代」だったようです。現代では北米ではビッグフットとして動画にも撮られているそうです。そして結局「2011年にロシアのケメロヴォ州で開かれた雪男に関する国際会議では、ケメロヴォ州に95%の確率で実在するとの結論が出された」ということだそうです。「ビッグフットが空飛ぶ円盤から降ろされているところを目撃した話もある」といわれます。エイリアンの遺伝子実験で、「ビッグフット」が作られたのかもしれないという、エイリアン・アニマル説があります。

・ヴォイニッチ写本も不思議な本ですが、現代でも謎が解けていないようです。ちなみに、「エノク語」は天使の言語といわれていますが、よく分かりません。現代では、様々な異星人とのコンタクトがあるようですが、「異星人の言語」については、アバブ・トップシークレットのようです。プレアデス語とか、ゼータ・レティキュラ星の言語とかいろいろと種類があるようですが、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。オーパーツは、製作当時の知識・技術レベルでは不可能なほど高度の人工的産物一般のことですが、異星の起源のものもあるといわれます。

・宇宙人の話については、「言語」の話が大変重要です。「テレパシーで話す」「小型の高性能翻訳機がある」「天使語がある」「太古は太陽語という唯一の言語があったが、その後想像を絶する具合に言葉が多様化した」「宇宙人の文字も非常に多くの種類がある」「宇宙人の種類の数だけ、地球には言語がある」・・・・・とか、言語学者にも理解できないことが多いようです。異星人は言語の問題は解決しているともいわれます。

・「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」というのは、完全に2ヶ国語ができるということでしょう。たとえば、日本人でいえば、ニューヨーク育ちとか、ロスアンジェルス育ち、とか、駐在員の子女には「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」が、多いようです。学校で英語を学んでも、かなり上達ができますが、やはり「生まれつき」の環境で自然に覚えるのが一番良いようです。

・「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」が、注目されたのは、スパイの言語教育だからだそうです。「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」であるとCIAとかの諜報員になりやすいのでしょう。昔の冷戦時代は、米国のCIA関係者は、自分の子女を米国語とロシア語の「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」にしようと幼児教育をしたとも伝えられています。勿論、ロシアも負けてはいませんで「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」を養成したということです。「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」でなければ、現代のスパイは勤まらないということだそうです。アメリカ海軍にロシア系が多いとか、色々なヨーロッパからの移民にまつわる話があるそうです。

・また、移民の国、米国では、バイリンガルが普通です。地上を徘徊した「メン・イン・ブラック」のMIB(黒装束の男たち)も英語と宇宙語の「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」だったのでしょうか。言葉の教育も「宇宙人」は、進んでいるのでしょう。もちろん、日本語と異星語の「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」もいたことは、種々の日本人のコンタクティの体験記からも分かります。 宇宙人の超能力からすれば、もっと多くの言語を使えるのかもしれません。 人間タイプの宇宙人で、「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」であるのならば、街中でも誰も宇宙人とは気づかないでしょう。あの小柄な宇宙人のグレイの言語はどのようなものなのでしょうか!?

・オーパーツ(古代宇宙文明の遺物)もよく本に載っています。が、現代の宇宙文明の証拠をもたらす米国の「エリア51」などのエイリアンの文明、超科学のテクノロジーの取得も国家組織機関が総力をあげて取り組む課題なのでしょう。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちでしょうか。

・「異文明のことは知らせない」「民には知らせない」というのが高等知性体側・当局からの方策なのでしょうか。国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの異星人情報は、固く守られているようです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。そして「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。その結果、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

・世界中にある“異類婚姻譚”は、不思議な現象です。異類異形の宇宙人との異類混血があったようです。インド神話でもみられるように進化した宇宙人、神々はさまざまな動物に異界で変身できるようです。化身をイルージョンとして当時の人々は見たのかもしれません。4次元以上の世界は、人間にとって全てイルージョンの世界です。死後の幽界や霊界に似ているアストラル界やエーテル界も、生きている人間は夢の中でしか入れないようです。変性意識の状態のようです。現代でも動物タイプの異星人は、7割は存在するといわれています。異類婚姻譚と宇宙人を結びつける説は、まだ少数説のようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。「宇宙人学」や「UFO学」を研究する学者が増えれば状況も変わってくるものと思われるそうです。アメリカ空軍士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。

・グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」という異類異形の宇宙人と人間の交雑種や遺伝子操作による交雑種も多いそうです。これらのオリオン星人のグループは、米国の秘密基地で生体実験を行っているともいわれています。昔は全国に伝説のある河童との異類混血もあったそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」といわれ、識別はできないそうです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)からは、人間タイプの金星人の末裔がきているといわれます。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプが3割も存在しているようです。ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。

・UMAというのは「謎の未確認動物」ということで、その方面に関してもいろいろと書籍があります。しかし、このブログでは、特にUMAについてはほとんど取り上げませんでした。北米ではビッグフットが注目を集めています。河童はUMA(未確認動物)ともいわれていますが、人間との関わり合いから、グレイに似たゼータ・レチクル星人の系列のバイオロボットだったのかもしれません。また、宇宙人に関わるモンスター・タイプの生物については、シリウス星人のネガティブ・グループがモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたという神話があるそうです。そこで神が大洪水などの天変地異を起こして、モンスター・タイプの生物を全滅させたということです。

・しかし、現代でも外宇宙や低層4次元には奇妙な「人頭の生物や動物」がいるとも言われています。異次元には、様々な生物が時空を超えて存在しているのかもしれません。「馬頭観音」とか「イアルガ星人」とかいわれる馬頭の宇宙人もおり、“異類婚姻譚”が残っているそうです。リゲル人も人間化しており、理解不能な人間タイプの異星人になっているのかもしれません。

・また動物タイプの宇宙人も全体の3割ほどいるともいわれております。が、ハリウッド映画『未知との遭遇』で最初に登場したグレイの容姿は、世界中の人々には大変ショックでした。その後、米軍筋からのリークでは「グレイはバイオロボットである」という説がでてきました。金髪碧眼のノルディックのような人間タイプの遥かに進化した異星人がグレイ・タイプのバイオロボットを創ったというのです。

・しかし、ノルディックはプレアデス星人といわれています。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。宇宙人がゲイの原因を作っているのかもしれません。昔の神々は龍神とか牛神とか様々な異類異形の神々が多かったようです。が、神々が姿を変えたのか、神々が「国津神」とか「天津神」とかに分かれていたように、進化の程度に応じて2クラスに分かれていたのかもしれません。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。

・昔から「異類婚姻譚」の伝承も多いようです。アニメ映画でもよく知られている『美女と野獣』は、フランスの異類婚姻譚だそうです。フランスにも異類婚姻譚は多いそうです。昔は異類異形の宇宙人が地球にも来ていたようですが、地球を去っていったようです。「天女」の伝承も多いようです。異類混血がスター・ウォーズの原因となったという説もあるそうです。異類混血の場合は、“殺処理”をしたケースも多いそうです。つまり、昔は奇形の赤ん坊が生まれた時は、殺したと言われます。実際のところ、フィクションとナンフィクションの混じったと思われる荒唐無稽な話も多いようです。イルージョンの与太話の真偽の確認は誰でも無理な話でしょう。異類異形の宇宙人が来てイルージョンを使い、人間の女と交わったのかもしれません。

・金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人も、プレアデス星人といわれています。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。が、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのために、詳しくは分かりません。サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人のエロヒムが「実験室で人間を創った」とクロード・ボリロン・ラエルというフランスのコンタクティが報告しています。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。

・「人間を実験室で創った」といいますが、人間の魂や精神体をどのようにして創ったのでしょうか。サタンは、人類に進化すること3万年ともいわれています。またプレアデス星人は6000年、人類に進化しているそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。現代でもクローン技術を使って新たな生物を創ることは、神の摂理に反することでキリスト教会などから猛烈な抵抗を受けるそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようですが、神々に近い種族のようです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、遺伝子操作による不死のテクノロジーを持つのでしょうか。

・人間の感覚やその時代の常識が通用しない世界の話が、異星人の話です。30年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです。当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。宇宙連合のメンバーは世界中で、一般人として潜入しているという話もあるそうです。彼等にしか分からない神人や異人のネットワークでもあるのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

・「シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていた」そうで、「思念で人間を創ったシリウス星人」とフランス人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルで有名な「実験室で人間を創ったリラ星人」は、宇宙を2分する種族だそうです。神とシリウス星人のポジティブ・グループが、どのように最初の人間を創ったのか分かりませんが、天使のようなシリウス星人とサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人が対立・抗争をしてスター・ウォーズになったともいわれているそうです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

・「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。どうも天使のようなシリウス星人とリラ星人(悪魔)は相性が悪かったようです。現代では異類混血でもしているのでしょうか。シリウス星人にもポジティブ・グループとネガティブ・グループがいるそうで、宇宙が複雑怪奇になるそうです。昔は「火星霊人」と「金星蛇人」との対立からスター・ウォーズになったともいわれています。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。

・ちなみにサタン(悪魔)や堕天使ルシファーという言葉は、現代風に言うと「遺伝子科学者の一団の名称だ」そうです。マッド・サイエンティストと言う言葉もありますが、異星人の科学者の集団同士が対立しているようです。ある宇宙人の科学者集団が遺伝子操作をして、さまざまなモンスター・タイプの生物を創ったそうです。現代でもダルシーの秘密基地ではおぞましい生体実験が行われているという話もあったようです。一般的には昔から「悪魔」という言葉は、善玉に対する悪玉で、全て悪いことの意味に使われております。言葉の意味が時代とともに変化しているようです。

・昔から手足の多い観音様の仏像などを地上でも多く見かけますが、宇宙連盟の宇宙母船の中では手足の多いバイオロボットが活躍しているという話もあるそうです。まるでハリウッド映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。人類にとって一番重要な異星人の超科学や異星人情報がアバブ・トップシークレットにされ、封印されているそうです。「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だ」そうです。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれています。「異星人にとって、テレポーテーションのテクノロジーはそれほど難しくない技術だ」という具合に、超先進的な世界で、超テクノロジーの世界が異星人や神々の世界のようです。

・ナチスはアルデバランの異星人とコンタクトがあったそうです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。ヒトラー、ナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々は、戦後米国に小柄なグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックと似ているそうです。金髪碧眼といえば、ユダヤ人の血も入っているといわれたヒトラーと容貌がかけ離れています。ヒトラーが金髪碧眼だったとしたら、うまくナチスを運営できなかったことでしょう。ヒトラーは「ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)のメンバーだった」という説もあるそうです。そして「異星人情報を公開しようとして暗殺されたケネディ大統領は、ナチスに関わる異星人グループが背景にいた」という奇説もあるようです。

・アガルタの地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたヒトラーは霊媒で、事実上、異次元のレプティリアン(爬虫類人)の繰り人形であったのでしょうか。ヒトラーはまた「霊界から来た男」ともいわれていました。異次元の「超人」たちに人格転換を受けたのかもしれません。「『超人』たちを非常に恐れていた」と側近が述べていたようです。

・反ユダヤ・反マルクス主義とゲルマン支配種の復権が、トゥーレ協会の教義の中心となったそうですが、表の協会と裏の秘密結社が存在したようです。ユダヤ人は多くの謎の中心的な話になりますが、「神の選民」ともいわれ、リラ星人の末裔、エロヒム系列の異星人の末裔なのかもしれません。ユダヤ人と日本人のつながりは、古代史の話題によくなりますが、日本にはリラ(琴座)星人も太古から飛来して、人間の創造に当たったそうです。

・68光年のかなたから火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人と、ナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たち、そして戦後の米国に現れた小人族のグレイと共に飛来した金髪碧眼のノルディックは、同じ種族なのでしょうか。厳密に言えば、プレアデス星人の金髪碧眼のノルディックとアルデバランの金髪碧眼の宇宙人は、微妙に違うそうです。

・現代のコンタクティたちは、テレパシーで情報を得ると言われますが、ヒトラーも霊媒であったといわれているそうです。“彼らとの通信方法”とはテレパシーだったと思われます。ヒトラーの生誕地は多くの霊媒がいることで有名だったようです。

・68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人とは、地球に最初に文明を打ち立てた異星人種族のようです。「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、と。神々の現在の住まいは、シャンバラにある」ともいわれます。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われます。

・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであり、そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていたそうです。

・70年前は、プレアデス星人とかリラ星人という言葉がなくて、“金星人”と“火星人”という言葉が使われていましたが、探査衛星などが火星や金星に近づきだしますと、“異次元の金星”とか“異次元の火星”という表現になりました。コンタクティによると異次元の裏金星や異次元の裏火星に都市があり壮大な文明が存在するそうです。超太古には「金星蛇人と火星霊人」の対立戦争があったそうです。

・そして、“金星人”と自称する宇宙人の話は多くの書籍になりました。しかし、“火星人”については彼らの秘密主義のためか、まとまった情報は出てこないようです。サナンダというキリストの転生体のマスター(大師)と葉巻型宇宙船で会見した日本人がいるそうです。またそのコンタクティ・グループが存在するそうです。「知る人ぞ知る」ということでしょうか。

・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

・膨大な犠牲者をだした第二次世界大戦の震源地ドイツでは、金髪碧眼のアーリアの超人たち、金髪碧眼のアルデバラン星人、現代でいえば宇宙人の金髪碧眼のノルディックが、陰で異次元からヒトラー・ナチスを操っていたのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。

・「ドイツ語は悪魔の言葉」なのでしょうか。サンスクリット語(梵語)が神の言語とかともいわれています。異星人のモダンな言語がいくつかリークされているようです。米軍の秘密基地エリア51でもゼータ・レチクル星人の言語が使われているのでしょうか。「宇宙連盟」か「宇宙連合」に入れば、神々ともコンタクトできると思いますが、「地球はレベルが低すぎて加入できない」といわれていました。しかしながら、近年では米国やイスラエルがシリウス星人と「通商協定」を結んだそうで、ロシアや世界の国々でも、いろいろとコンタクトがあるようですが、すべて国家機密なのでしょうか。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。

・戦後米国に飛来した小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)なのでしょうか。金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人ともいわれています。プレアデス星人は人類に6000年ほど進化しているといわれますが、宇宙連盟により、プレアデス星人よりも、はるかに進化している異星人種族とコンタクトがあるようです。高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いているようです。

・日本でも超太古、紀伊半島から異次元の地下世界へ“天の浮船”が往来しており、世界の中心地だったという“竹内文書”の説く説話もあり、金髪碧眼ばかりでなく黒目黒髪のマスター・レイス(支配人種)も存在していたのでしょうか。現代ではアルデバラン系列にも“東洋人タイプ”の異星人が宇宙連盟として存在しているのかもしれません。「日本民族の原郷となった惑星からも異星人がきている」とプレアデス星人のコンタクティ、スイスのビリー・マイヤーが述べています。

・「小柄なグレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプの異星人が来た」そうですが、宇宙人情報については、米国では核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、リークもないそうです。金髪碧眼のノルディックは位が高い異星人だそうで、バイオロボットのグレイを部下として使役しているそうです。東洋人タイプには、日本に関係する神々が混じっていたのでしょうか。また最後の方にきた“東洋人タイプ”は、位がより高い異星人だったのかもしれません。太古から現代まで日本人と「異星人つながり」はあったようですが、日本的な対応が限界のようです。

・日本ではキールの『モスマンの黙示』は、1984年3月に国書刊行会によって翻訳出版されています。キールの本はその他に『宇宙からの福音』(ボーダーランド文庫)、『不思議現象ファイル』(ボーダーランド文庫)、『4次元から来た怪獣』(大陸書房)などがあります。モスマンの出現は米国の当地では、大騒ぎになったようです。マオリッツオ・カヴァーロによると単なる有翼のUMA(未確認動物)ではなさそうです。なおウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)ではモスマンの鋼鉄像(ポイント・プレザントにある)も見られます。

・河童もUMAであるという説もあるそうですが、ゼータ・レチクル星人の一種であるグレイのようにいくつもの種類があるようです。そして人間と交流できた河童もいたようです。マオリッツオ・カヴァーロによると「河童は現在も海底基地にいる」そうです。小柄なグレイはバイオロボットであるという説もありますが、種族が数種類あるようで、ゼータ・レチクル星人のように異星人と分類できるものもあるようです。

・また長身のグレイはオリオン星人のリゲルと呼ばれ、人類に5万年進化しているともいわれています。アメリカ合衆国と秘密協定を結んだ異星人種族は、中世のファンタジー物語の「魔法使いのお婆さん」のように鼻が大きく曲がっているようなグレイの長身タイプといわれております。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

・下記の生体実験をしている異星人グループのようです。アメリカ政府は秘密協定を結ぶ相手を間違ったともいわれているそうです。はるかに進化しているけれども「反人類」、「反キリスト」的な動きをしているようです。『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』にでてくる「獣の数字666」に関係するのかもしれません。

・アメリカ合衆国のダルシィ秘密基地の異星人については以下のような書籍情報があります。「なお、ダルシィ地下基地に居住する異星人は1種族ではなく、次の4種族で構成されている。
@ 標準的グレイ族=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。
A 長身グレイ族=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。
B ドラコ族=レプティリアン(爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。
C レプトイド族=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい。最下層の労働階級で、掃除や炊事、運搬など日常的な雑用を担当」とのことですが、ドラコ族のように「有翼の異星人」もいるようです。

・クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロもドラコやレプティリアンを見たといっております。長身のグレイ族の「オリオン座のリゲル人」が宇宙の過激派のようです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれます。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。
ガストン・ブートゥールは「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」と指摘されています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるという説もあります。


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(日本は津波による大きな被害をうけるだろう)
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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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疫病神。牛頭天王を祭っているのが、かつての祇園社で現在の八坂神社。(4)

2018/05/06 17:41


『大いなる秘密』 (レプティリアン爬虫類人)
(デーヴィッド・アイク)  (三交社)   2000/8



<アーリア人の祖先たちの故郷>
<シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」>
・「ヒトラーについていけ!彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ」のエッカルトと、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレがヒトラーを精神操作。

・スカンディナヴィアの伝説によると、ウルティマ・トゥーレは、太陽の沈むことなき極北の楽園であり、アーリア人の祖先たちの故郷であったと言われている。ヒュペルボーリアが水没し始めたとき、ヒマラヤ山脈の地下に高度な科学技術を持っていたアーリア人たちは、地殻にトンネルを掘り抜き、ヒマラヤ山脈の地下に巨大な地底都市を建設したのだった。これはのちに、シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」として知られるようになった。少なくともトゥーレ協会の人々はそう信じていた。ペルシア人たちは、その地域をアーリアナと呼んでいたが、これは「アーリア人の土地」という意味である。

・ナチスの教義では、アガルタの人々が「善者」で、シャンバラが「悪者」ということになっている。この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ。

・非常に長期にわたるこの争いは、「火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン」の戦いだったのではないのだろうか?彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた。アーリア支配種との接触を果たさんとしたヒトラーは、この地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたが、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレによる精神操作を受けていた彼は、事実上レプティリアンの繰り人形であった。

<トゥーレ協会から派生したドイツ労働者党>
・これまでに述べてきたように、地球の完全支配をもくろむレプティリアンが、他の異星人や地球内部種族との争いを続けてきた可能性は非常に高い。またレプティリアンたちは、低層四次元においても他の意識体たちと競合関係にあると考えられる。

・トゥーレ協会を創始したのは、ゼボッテンドルフ男爵などという大仰な名に改名した占星術師、ルドルフ・グラウエルであった。反ユダヤ・反マルクス主義を提唱した彼の影響によって、反ユダヤ・反マルクス主義とゲルマン支配種の復権が、トゥーレ協会の教義の中心となった。このトゥーレ協会から派生したドイツ労働者党が、ナチスとなったのであった。これに関して重要な役割を果たしたのが、ゼボッテンドルフの友人にして熱烈なオカルティスト、ディートリッヒ・エッカルトであった。大酒飲みで麻薬中毒の作家であった彼は、自分には来るべきドイツの独裁者のために道を開くという使命がある、と信じていた。

・1919年にヒトラーに会ったエッカルトは、ヒトラーこそが自らの探し求めていたメシアであると確信した。レプティリアンの波動に接続するための黒魔術儀式を中心とする秘教の知識、これらをヒトラーに授けたのはエッカルトであった。1923年エッカルトは、友人に宛てた手紙の中で次のように語っている。
 「ヒトラーについていけ!彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ。我々は、ヒトラーに、彼らとの通信方法を教えた。私が死んでも悲しむことはない。私は歴史に最も大きな影響を与えたドイツ人なのだ」

<68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人>
<牡牛座のアルデバラン>
・ドイツの研究者ヤン・ファン・ヘルシンクは、その著書『二十世紀の秘密』のなかで「ヴリルとトゥーレの両秘密結社は、1919年12月ベルヒスガーデン・ロッジで、マリア・オルシックとシグルンという2人の霊媒を通じて、異星人との交信を試みていた」と述べている。ヴリル・ソサイエティー関連の資料によると、それらの通信は、地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる「スメーラン」帝国とのあいだで行われていたという。

・同資料の説明を続けて紹介しよう。アルデバランの人々は、明確に二つのタイプに分けられているという。一つは光の神と呼ばれる金髪碧眼のアーリア支配種であり、もう一つは気候変動によって遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類である。5億年以上もの昔、アルデバラン太陽は、膨張とともにすさまじい熱線を放射し始めた。そのため「劣等な種族」は、居住可能な他の惑星へと避難させられたという。そしてついに光の神アーリア人種も、母星からの退去を余儀なくされたのであった。このような経緯で我々の太陽系にやって来た彼らは、まず最初に惑星マローナを占領した。

・惑星マローナはマルドゥクという名でも知られており、ロシア人やローマ人はこの惑星をパエトンと呼んでいた。火星と木星のあいだ、現在のアステロイド・ベルト軌道にあったとされるこの惑星は、古代シュメール人の言う惑星ティアマトに相当している。その後、金髪碧眼のアルデバラン星人は火星に植民し、続いて地球へと下りてシュメール文明を打ち立てた。・・・少なくともヴリル・ソサイエティーの人々は、そう信じていた。

<金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)>
・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであるという。そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていた。

・彼らのテーマはこうだ。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった。彼ら支配種は高度なシュメール文明の発祥にインスピレーションを与え、この地球に純粋な血流を植えつけた。以来このgodsは、地下都市から地上の人類をコントロールし続けている。

・しかし一つ言い忘れていることがある。それは、アーリア人の中にレプティリアンの血流が潜んでいるという事実だ。ブラザーフッド内部の者から聞いた話だが、レプティリアンは金髪碧眼の人間の血を必要としており、アーリア支配種の純粋性を維持するというナチスの教義はそのためのものであったという。

・トゥーレ協会の名は、伝説の都市ウルティマ・トゥーレに由来している。このウルティマ・トゥーレは、アルデバラン太陽系からやってきたアーリア人が最初に入植したという北方の大陸、ヒュペルボーリアにあったと言われている。
さらにまた、このヒュペルボーリアは、アトランティスやレムリア(ムー)よりもずっと以前の大陸だったとも、アトランティスそれ自体であったとも言われている。はたまた地球の内部にあったという説すらある。



『クラリオン星人にさらわれた私』    超次元の扉
マオリッツオ・カヴァーロ   徳間書店   2009/2/28



<黒い羽の生えた空飛ぶ生き物――それは次元間の見張り番だった

・静寂が訪れたのち、思いがけず、おぞましい大音響が、その火の国の広大な空間に轟いた。地中の奥底から聞こえてきたが、あの通りぬけることのできない森の内部からも、また、背後にある広大きわまりない密林からも聞こえてきたのだ。

・恐怖に打ち勝たねば、そこで見たものについて語るのはほぼ不可能だ。事実、そのときのことを思い出すと、今でも恐怖に苛まれるからだ。最初、それは、黒や灰色の巨大な猛禽類だと思った。それから、それは大きな羽を持っていて、体全体が羽毛に覆われているのを見た。鉤爪や鋭いくちばしもあった。なのに、彼らの外観は、不条理にも人間そのものなのだ。体つきは華奢で、長くて細い腕と足をしているが、その容貌にはぞっとした。切れ長の大きな目には、意地悪そうな黄色い瞳がはまり、麻くずのような黄褐色の長いたてがみが顔を縁取っていたのだ。
 たぶん十体ほど――もしかするともっといたかもしれない――が、グロテスクな回転運動をしながら上空を旋回していたのだが、猛烈な急降下をしたかと思うと、私が呆然として立ち尽くす場所に向かってきた。

・私たちは異なる時間の区画にいた。要するに、私たちは彼らの物質的領域ではさまよえる亡霊、幻のようなものだった。

・私は、羽の生えた生きものを、その姿が地平線の黒い点となって見分けが付かなくなるまで目で追った。それから、今やほぼ天頂にさしかかった、冷たい三つの月の三重奏にうっとりと見とれた。もう少しすれば、他の月も昇ってくると知っていた。月は行列をなして、木星の暗い空を足早に渡っていくのだ。

・ダーラは私にさらに新しい知識を送り込んできた。今見たものについてのコメントだった。「あれは、夢の地の守衛で、あなた方が悪夢やハルピュイア(妖鳥)、ラミアなどと名付けているものです。あなた方の時代には、誰かが、モスマンという新しい名前も付けました。膨大な数の次元をそれぞれ繋ぎ、宇宙的精神をも連結している、広大な宇宙領域の案内人兼守衛なのです。彼らは、錬金術のような精神的現実という手法を用いて、パラレルゾーンやパラレルワールドへのアクセスを阻止したり、容認したりするのです。つまり、思考の王国の恐るべき見張り人なのです」


<●●インターネット情報から●●>
<ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると>

「ジョン・A・キール(John A. Keel、1930年3月25日 - 2009年7月3日)は、アメリカ合衆国の作家、ジャーナリスト、未確認飛行物体および超常現象の研究家。モスマンに関するレポートで知られる。

「モスマンの黙示」
1976年、キールは著書「モスマンの黙示(Mothman Prophecies)」を発表する。 これは、アメリカ合衆国ウェスト・バージニア州ポイント・プレザントで1966年から一年間にわたり観察された奇怪な有翼のUMA、モスマンについての調査報告であった」とのこと。

「モスマン (Mothman) は、1966年ごろアメリカ合衆国ウェスト・バージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎の未確認動物(UMA)。宇宙人のペットであるとの説(エイリアン・ペット説)もある。

(特徴 )
地元の住人はこのUMAを単に「バード(鳥)」と呼んでいたが、一般にはマスコミを通じて広まった「モスマン(蛾人間)」という名のほうが有名である。

体長は約2m。腕はなく、背中に大きな翼を持つ。その翼をはばたかせる事なく、自動車よりも速く飛行する。目撃者の多くは、モスマンを一瞬しか見ておらず、モスマンの顔はあまり詳細まで覚えてはいないが、目がギラギラと赤く輝き、目と目の間隔が大きく開いていることだけは、多くの目撃者の証言が一致している。 ネズミやコウモリに似た「キィキィ」という鳴き声を発したという証言もある」とのこと。


<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用


『封神演義』(ほうしんえんぎ)
『封神演義』(ほうしんえんぎ)は、中国明代に成立した神怪小説。『商周演義』、『封神伝』、『封神榜』、『封神榜演義』ともいう。史実の殷周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるスケールの大きい作品である。文学作品としての評価は高くないが、中国大衆の宗教文化・民間信仰に大きな影響を与えたとされる。著者(編者)は一般に許仲琳とされることが多いが、定説はない。

<あらすじ>
はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた。

人界は時に殷(商)の紂王の治世。紂王は名君とされていたが、慢心から女媧廟の祭祀において「女媧は人間界のどの人間より美しい、この女媧が私のものであったらいいのに」という意味の詩を詠んだ。この「神」と「人」を混同した無礼な行為に女媧は怒り、千年生きた狐狸の精に紂王を陥れるよう命じた。狐狸精は、朝歌の後宮に入ることになっていた美女、冀州侯の娘妲己の魂魄を滅ぼして身体を手に入れ、紂王を籠絡しはじめた。これ以降紂王は、妲己に操られるまま次第に暴政を行うようになっていった。

一方仙界では、闡教の教主・元始天尊門下の崑崙十二大仙が、千五百年に一度の逃れられぬ劫として、人を殺さねばならないことになっていた。また昊天上帝(天帝)が彼ら十二人を臣下に命じたことから、殷周革命に関わる闡教徒、截教徒、人道の中から三百六十五位の「神」を「封(ほう)」じる「封神」の儀式を行うことになった。

天命により、この封神の執行者として選ばれたのが、崑崙の道士の一人であった姜子牙、後に周国の丞相となる太公望である。

かくして殷代末期の殷周革命の動乱を舞台に、四不相(四不像)に乗った姜子牙(太公望)がまきおこす殷周両国の間の戦乱、ひいては闡教と截教の対立が描かれながら、数多くの仙人、道士の霊魂が封神榜の掲げられた「封神台」へ飛んでいくこととなる。


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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


・「Ufo...Contact from Planet Iarga」という“洋書”には、馬頭の宇宙人の話が載っています。オランダでのコンタクト話です。馬頭や牛頭、犬頭の宇宙人はいるようなのです。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプのほかに昆虫タイプもいるといわれます。猿田彦神も天狗の容貌とか猿のような容貌とかといわれています。こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現したと語られています。「アストラル次元で爬虫類人が創造されると、その使命を果たすための活動拠点を物質次元に築く必要が生じた」といわれます。ちなみに「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。牛頭の宇宙人(異人)の伝承は、「牛鬼」の伝説となっていますが、「牡牛座人」だったのかもしれません。昔の猿神や牛鬼も人間の女を襲ったので、退治したという伝承もあります。まさに人間に対しては害を与える妖怪だったようです。宇宙連合も2種類以上あるようですが、「人間タイプ」と「動物タイプ」とが、それぞれ分裂しているのかもしれません。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるそうです。目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれる宇宙人は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。「疫病や細菌をばらまく堕天使もいる」といわれます。「ヨーロッパの人口が激減した中世の黒死病の流行は異星人の細菌兵器だった」とも伝えられています。人間に憑依したり物質化する堕天使の生態は分かりません。

・イアルガ星人(馬頭観音)について、
『世界不思議大全  増補版』(学研)では、「<ステファン・デナルデ>
・オランダ人実業家。1967年7月、オランダ南西部ウースタ―シェルトの沖合をヨットで航行中、海面に浮かんでいた異星人の宇宙船(水上艇)に乗り上げて異星人と遭遇し、乗船を許された。

・身長150センチほどの異星人はヒューマノイド型ではなく、顔の真ん中に窪みがあり、手は鉤状で、全身が薄褐色の毛で覆われ、獣じみて見えた。
 会話はテレパシーでなされた。彼らの母星は、地球から10光年彼方にある惑星イアルガで、自転速度は地球よりも遅く、重力は地球の約3倍。窒素やアンモニアからなる大気は濃密で、大気圏の雲が視界をさえぎっており、太陽光は見えない。

・そのイアルガ星へ、小型の円盤から高空に滞空する大型円盤に乗り継いで案内された。イアルガ星は海が大部分を占め、陸地は島だけで、それらは鉄橋で結ばれていた。石油タンクのような形状をした集合住宅が立ち並び、ひとつの建物の直径は約300メートル、高さは約135メートルで、約1万人が居住できる。
 ほかに自動機械化された農園、恒星間飛行用の大型円盤の建造工場なども見学してから、再び円盤に乗って地球へ帰還した」と報告されています。

・聖徳太子は、「鬼」の一族であったともいわれています。日本の「鬼」のグループには、伝承では美男美女が混じっていたとも伝えられています。現代でも「鬼の末裔」という村人がいるといわれます。しかしながら、赤鬼や青鬼絵図のイメージが現代の人々の間で定着しています。鬼も異類混血や遺伝子操作等で「人間化」しているのかもしれません。高等知性体の進化は、人類の深化よりはるかに速いといわれます。宇宙人世界全体でもかなり「人間化」がすすんでいるという説もあるようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、グレイ種も人間化しているそうです。クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのだとされています。

・馬頭の異星人は太古から、密かに地球に飛来していたのかもしれません。馬頭観音(イアルガ星人)も昔から日本に来ていて、異類混血などで「人間化」して同化して、社会に溶け込んでいるのかもしれません。時々、馬頭の妖怪の伝承も見られます。動物タイプも、神々が「人間タイプ」なので、異類混血などで「人間化」を試みているようです。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだといわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。人間とグレイの交雑種が、将来のスター・ウォーズの原因になるのかもしれません。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。「リゲル人は、軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている」と指摘されています。

・日本の鬼や天狗は異星人だったようです。河童は異人が製作したバイオ・ロボット、UMA(未確認動物)だったのかもしれません。いずれも「異次元移動」ができたようで、人間等を襲っては、アストラル・トリップしていたのかもしれません。日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいると、クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロが述べています。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。「下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体」というものもあり、人間との交流が窺われます。ビッグフット等の「獣人」を異星人が「空飛ぶ円盤」から降ろしているともいわれています。

・ダイダラボッチ等の巨人伝承もありましたが、アストラル界の存在なのかもしれません。高次元になるほど、異星人の超能力は高くなり、サイズも変更できるともいわれます。想像を絶するサイズの話のようです。巨人の遺骨の動画もありますが、フェイク(偽)・情報なのかもしれません。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。「背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているのだ」とも伝えられています。3メートル位の異星人のコンピュータが最も速いという説もあります。

・コンタクティからの情報によりますと「爬虫類人は、男と女、男神と女神というコントロールの仕組みに基づいた宗教を編み出したのである。男神はニムロデ、女神はセミラミスと名付けられた」とも伝えられています。そして「ニムロデとセミラミスは、やがてエジプトのオシリスとイシスとなり、ギリシャのアポロとアテナとなり、他のさまざまな神々となっていった」そうです。「シリウス人は、高度な知性を持つ猫のような生物を創作した。この猫のような存在は、ライオン人間と呼ばれた」といわれます。「高次アストラル界には、エーテル体のライオン種がおり、金色で翼を持ち、紫の目をしている。その種の名前をアリという」といわれます。「50億年前、天の川銀河に入って来た天使的存在(半霊半物質のこと座人(リーライアン))がいた」そうです。シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えたそうです。「シリウス人は、古代ヘブライ人も遺伝子組み換えを作り出していた。ユダヤ人とは、実際には、こうした遺伝子操作されたヘブライ人とシュメール人の混合物である」と語られています。「ヘブライ人は、身長が高くて力は強く、古代ヘブライ語に相当するシリウス語を話していた。学者たちも、ヘブライ語が唐突に出現したことを認めている」と指摘されています。そして「透明人は、遠い過去に旅をして戻り、ある品種を作り(これは爬虫類人のことだ)、人間をテストするために敵対させた」と伝えたといわれます。

・スイスのビリー・マイヤー氏のプレアデス星人とのコンタクト記録は有名で、日本にも協会があり、多くの翻訳書を出版しているそうです。日本のテレビでも2時間の特別番組として放映され、大きな反響を呼んだようです。

・ヒンズー教にしろジャイナ教にしろ、空飛ぶ円盤とのコンタクトの記録が太古の絵画などに残っているといわれます。

・スイスのビリー・マイヤー氏のコンタクトしたプレアデス星人は、金髪の美人宇宙人だそうです。

・また、世界的にも白人タイプの金髪碧眼のノルディックやスペインに現れた金髪碧眼のウンモ星人、昔の南米の金髪碧眼のケッアルコアトルという白人タイプの神様などのように、金髪の天使を思わせるイメージの宇宙人が多いようです。

・ヒトラーのナチスが狂った金髪碧眼のアーリアの超人たちのように、歴史的にも大きな影響力を残してきているようです。金髪碧眼の宇宙人とのコンタクト記録が世界的に昔から非常に多いのですが、人間社会に紛れ込むと全く識別ができなくなるそうで詳細は不明!?金髪碧眼のノルディックの後に米国に飛来した東洋人タイプの異星人のリークもないようです。異文明の超科学はあまりにも進化していて、現代科学では理解不能と語られています。

・スイス人のコンタクティ、“ビリー・マイヤー”の“その後”はどうなったのでしょうか!?

・日本人科学者がエリア51で白鳥座61番星から来た異星人とコンタクトしていたという話がありましたが、「白鳥座61番星」は、昔からSF小説や異星人ものの書籍にはたまに出てくるようです。米空軍では133種の宇宙人種族を確認しているともいわれています。アメリカ空軍士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているともいわれています。米軍も当然ながら、異星航路に向かっており、想像以上に宇宙連合とのコンタクトも進んでいると思われます。

・米国が秘密協定を結んだといわれているラージ・ノーズ・グレイというリゲル人は、かなり進化しており、長身のグレイタイプの種族だそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているそうです。その超テクノロジーはすさまじく、「人間の魂の交換」もできるようです。エリア51などの秘密基地で行われている「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」もかなり進んでおり、米軍は地球製の空飛ぶ円盤を完成させたとも言われております。リバース・エンジニアリング(逆工学)によって米国の科学者からかなりのノーベル賞受賞者がでるともいわれているそうです。

・「<白鳥座人>出身星座、白鳥座。約1万年前にレティクル座人の影響下に入ったが、後に反乱を起こした。「ラージ・ノーズ・グレイ」のリゲリアン(オリオン座人)とは盟友関係」という情報は、ミン・スギヤマ氏の本にのみ載っているようです。「宇宙の通商の種族」もいるようで、日本も積極的に通商協定でもむすべばいいのではないでしょうか。しかし、妨害勢力もあるそうで。ミン・スギヤマ氏の活動はその後どうなのでしょうか、

・ヒル夫妻が遭遇したレティクル座人とは小人族のグレイタイプなのですが、いろいろな情報があるようです。ハリウッド映画のためにその「容姿」が世界中の人々の脳裏に刻み込まれたようです。

・西暦2000年前は色々な日本のUFOマニアが書籍を出版したようですが、最近は米国からの情報が入ってこないようで、低調のようです。どこまでが正確な情報かは不明なようです。レティクル座人は「500年前に惑星連合政府を創設。指導種族として恒星間貿易ルートの50%を支配」とありますがどこからの情報なのかはわからないようです。また日本民族の原郷は、プレアデス星座のとある惑星にあるというのが有力説だそうです。

・「 <牡牛座人>出身星座、牡牛座。先祖の居住地は不明。宇宙史に登場する最古の種族の一つで、レティクル座人の台頭では指導種族として権力をふるった」とのことですが、旧約聖書の神が龍神で新約聖書の神が牛神ともいわれております。牡牛座人も人間化しているのかもしれませんが、牛神のことについても詳しくは分からないようです。牡牛座人の話も当然アバブ・トップシークレットのようです。インド人が牛を神聖視しているのも「牛の神」が原因のようですが、一部は顔形が人間化してきているのかもしれません。

・「かぐや姫」伝説もプレアデスにつながりがあるといわれます。かぐや姫と聖徳太子のつながりの話もあるようで、異星人の背景があることが窺われます。 聖徳太子は、「鬼」の一族であったともいわれていたそうです。

・いずれの古書も「偽書」とかいわれたのですが、現代において再評価されているそうです。「偽書」とか「奇書」といわれるものも宇宙人と結びつければ分かりやすいようです。『古事記』などにも神々が「天の浮舟」、「空飛ぶ円盤」で日本に来たという記述があるそうです。

・グレイの後に米国に来たと言われている金髪碧眼のノルディックの情報も最近はどうしたのでしょうか。プレアデス星人も金髪碧眼の種族が多いようです。異星人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いなので、特に人間タイプの宇宙人の話はメディアでもタブーになっているそうです。黒目黒髪の東洋人タイプの異星人は、あまり知られていないようです。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来た。その後で東洋人タイプが来た」というのが米空軍のリーク情報だそうです。

・非常に細かい粒子の世界に生息する高等知性体の正体も不明で、しいていえば“幽霊のイメージ”で“エーテル界の世界”でしょう。高次元の高等知性体が幽霊の形で地上に姿を現すようです。幽霊現象は「あの世」からの宇宙人現象ともいえるのかもしれません。

・日本でもキャトルミューテレーション(動物虐殺)の事件があったようです。5万年も進化しているエイリアンの超科学を入手できる米国は将来にわたって、一人勝ちになるのではないでしょうか。イスラエルやロシアも異星人とコンタクトしているそうですが。

・しかし、5万年も進化しているエイリアンの超科学は、現代の米国の科学者にとっても理解が難しいようです。21世紀は「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の時代のようです。

・「緑風荘」のザシキワラシの伝承は、多くの現代人も惹きつけられたそうです。「2009年(平成21年)10月4日に起きた火事で、座敷わらしを祀る中庭の亀麿神社以外が全焼。従業員・宿泊客は全員無事だったが、営業停止状態となった。2016年5月14日より営業を再開」とのこと。この本によると、再建されて営業再開後にもザシキワラシの怪奇現象は起こるようです。「緑風荘」のザシキワラシは1970年代のオカルト・ブームで全国にも知られ、テレビ局も取り上げたと語られています。有名人たちも評判を聞きつけて、泊りに行った人も多かったそうです。「オーブ」現象が、客室で頻繁に起こっていたと語られています。ザシキワラシは空想話ではなく、現代人にもリアルな現象だといわれます。『遠野物語拾遺』には花巻の「天狗」の話もあり、その当時「右の清六天狗の末孫といふ者が、今も花巻の近村に住んで、人は之を天狗の家と呼んで居る」と伝承されていました。また東北地方にはビッグフットのような「獣人」の伝承もあったのでしょうか ⁉

・幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。お化けや妖怪も、見た人もいれば、信じない人もおり、幻想や幻覚で片づける心理学者もいるようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくると語られています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。昔からある狐憑きや、河童憑き等の「憑依現象」も根強い「迷信」と片づけられないようです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。ところが、UFOを信じる隊員は、自衛隊内でも「精神異常だ」、「UFOを信じる非科学的な人」というような極論もあると指摘されています。現代のまともな科学者は、UFOやエイリアンの存在を認めていませんし研究もしていません。そもそも米軍もUFOやエイリアンの存在を否定しています。アバブ・トップシークレットの状態は、今後数世紀は続くのかもしれません。それほど影の世界政府や影の支配者の力が強いといわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と語られています。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。

・中国にも太古からの異星人・異人の伝承は非常に豊富にあるといわれます。太古から2種類の異星人の争いが、地上にも波及していたと語られています。フィクションの小説『封神演義』(ほうしんえんぎ)でも「はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた」というストーリーです。2種類の対立する異星人の争い、スター・ウォーズは、「異類混血」が原因ともいわれます。人間タイプの異星人と、異類の動物タイプ・昆虫タイプの異星人は、水と油でよく「核戦争」をしたという説もあります。惑星や都市を吹き飛ばす核戦争が頻繁に起こり、地下生活を余儀なくされたグレイという宇宙人は肉体が退化したという説もあります。グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。現代でも邪悪なオリオン・グループと宇宙連合が対立しているともいわれます。「リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている」と語られています。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であるそうです。グレイも「人間化」のために種々の実験をしているようなのです。

・グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールです。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。

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疫病神。牛頭天王を祭っているのが、かつての祇園社で現在の八坂神社。(3)

2018/05/06 17:38

<「妖怪感度」を磨きたい読者のために>
・現代っ子に化け物の世界の幸福感を教え込んだ妖怪漫画本水木しげるは、お化けの世界がおもしろくて幸せに感じるようになる敏感な能力のことを「妖怪感度」と呼んだ。恐怖心だけではなく、あの世や死の問題にまで好奇心を抱く「霊的能力」の高い人を指す。文学だとか、あるいはあの世についての本格的な研究書をひもとくと、お化けをこわいにつなげる「しりとり歌」のような常識が一蹴される。場合によってはお化けを知ることで、この世の真実がはっきり見えてくることすらあるらしいのだ。

<女性の不運と科挙の圧迫>
・女性にとって恋愛は、現代でも関心事のトップに数えることができる。だが、これを「悪」だと決めつけた古い社会は、その認識をどのように正当化したのだろうか。すこしだけだが、中国の思想背景にも目を向けたい。
 中国に芽吹いた漢民族によるライフスタイル、とくに儒教は、東洋が生んだ偉大な経世の学であり、とくに「礼」を重んじたことが秩序ある社会を生み出す礎となった。とくに明の時代には中国だけでなく日本までもが、「理」すなわち「ことわり」を柱に据えパワーアップした儒教ともいうべき、システマティックな学問「朱子学」をもてはやした。この朱子学が、科挙での合格を左右する模範解答を用意したのである。

・中国の社会システムにあって後世から見て問題となりそうな不都合な部分といえば、極端なエリート中心主義が世の中に蔓延したことだ。強力な朱子学で固められた思想は、徐々に固定化され、束縛さえなっていく。また、それを科挙のような制度が下支えする。権威主義が横行し、異端は闇へと追い込まれる。

・その明時代に、世界交易により経済力をそなえ、柔軟な発想と個人の倫理を重んじる「自由な秩序」が求められ始めた。結果、合理ではなく「心」こそが物事の善悪や価値を決めるという「情の儒教」とも呼ぶべき考え方が流行する。日本でも「陽明学」として広まり、その実践的な教えが「心学」という名で庶民にひろがった。

・この型破りな思想が、儒教によって固定化された社会を揺るがした。その担い手は経済人と遊民的な生活を楽しむ友人たちだった。中国では基本的には朱子学という、儒教をベースに置いた学問が尊重され、自由な個人的発想を生かせる場がなかった。しかし、経済と文芸は例外だった。ここだけには「創造」と「想像」が存在した。世の中の仕組みについて独自の理論を持つフリーシンカーやベンチャー商人たちは、どんなに頭が良くても試験に合格できない制度に疑問をぶつける。そうした「頭がいいのに連戦連敗」だった人たちは、やがて疑問を力に変えた—―これはどこかおかしいんじゃないか、人間よりも秩序を尊重する発展性のない社会ではないか、と。そうなると、教養層もダメ組とエリート組に分かれ、さらにエリート組の中からも自分自身を批判する人たちが出てくる。

・そういう頭が良すぎて評価されない人たちの発言を促す受け皿の一つが、唐の時代に成立した怪異を好む「志怪」や「伝奇」の世界だった。科挙に失敗して現世に絶望した人々が関心を持つようになったのは、昼間の世界に対抗する霊の世界。この世で出世試験に受からないのであれば、いっそのこと仙人になって自由に暮らし、長寿を全うしようか。あるいは妖怪と付き合った方が幸せになれるのではないか、と考える人たちが現れる。なぜなら中国にはまだ古代中国人が有していた古い神や妖怪への関心が残存していたからだ。元来、中国にひろまった神仙思想とは、そうした関心を思想化し技術化したものなのだ。神仙たちは不老不死の肉体を有し、世俗の垢にまみれることを嫌って山中に自由な暮らしを求めた。ならば、自分たちも同じことができると思った。

<孔子も「易」を研究し、朱子も「鬼」に熱中した>
・そもそも、儒教の開祖であった孔子は、怪力乱神については、怪しい神々や荒っぽい化け物のことをさらに語らなかったけれども、まるで無関心だったわけではない。孔子すらもじつは易学のような神秘的な学問に熱中していた。中国では孔子の時代にすでに、「鬼」あるいは「鬼神」と呼ぶ死者と化け物を総合したお化けの体系が築かれていた。これに様々な造形も加えられ、いわばお化けだらけの世界になっていったといえる。したがって孔子はそうした俗説に与せず、むしろ易のような宇宙モデルによって、眼に見えないが実在するらしい異空間の存在を説明しようと考えていたふしがある。

・実際、孔子の一族というのは、元来お葬式の管理や祭礼に関係した一族だったといわれる。霊とか魂とかの問題の専門家筋でもあったのだ。孔子が唱えた「古えの神君、名君への敬慕」は、「礼」をもって祖先霊を祀る儀式に源を発した可能性が高い。葬儀というのは基本的には霊の世界を鎮めることだから、孔子一族には霊との付き合いやルール、考え方というものが家業と結びついていたことにもなる。

・日本でも銅鐸などがたくさん作られたが、あの銅鐸は霊を鎮める葬礼の楽器であった可能性もあり、元は孔子一族やら菅原道真の先祖一族のような祭礼と墳墓づくりを担った「神霊知識」の専門グループに伝えられた霊的産業技術の一例とも考えられる。

・孔子は、韋編三絶のエピソードにからんで、「あともうちょっと寿命をくれたらこの『易経』のシステムを解明して、みんなに残すことが出来たのになあ」、と悔しがったという話を残している。

・いっぽう、異民族の元に支配されたあとふたたび漢民族の文化が再興されたとき、宋や明といったその担い手たちは、怪力・乱神のはなしをしたがらなかった儒教を改革に導いた。その代表が朱子だ。元の時代以降、中国には仏教が浸透し、また道教にも関心が向かった文化状況の中で、儒教だけがお化けに知らんふりをすることはできなかった。しかし、儒教は体制の学問であるから、お化けと一緒に浮かれ騒ぐわけにはいかない。朱子は理論体系として未整理だった儒教の思想を「理」の立場から抜本的に改革し、そのシステムの中心に「気」という目に見えないエネルギー物質(あるいは空間)を置いた。つまり、眼に見えなくてもこの世と同じ物質でできた異世界を考えついたのだ。

・朱子は儒学者として、先人たちがいちばん弱かった「鬼神」の問題を真面目に解き明かそうとした。当時、多くの人から朱子は質問を受けている。「お化けっているんですか?鬼神ていうのはどんなものなんですか?」と。
 こういう質問に対し、朱子は自信をもって答えている。「もちろんおりますよ。何を言っているのかね、あんたは。鬼神もお化けも仙人だって、ほんとにいるでしょうよ。ただ、こういう連中が住んでいる世界は、見えないのです。そもそもわれら中国人が見ている万物の源、すなわち『気』自体が見えないわけでしょう。陰陽の二気がいろいろっと化合し合って、この世の森羅万象を作りあげ、われらはそうした創造物を通して気を見るんです。眼に見える世界はいわば、いろんな見えないものが混じり合って色や形を成した<ごった煮料理>ですよ。純粋じゃない。
 しかしね、ごった煮にならず、純粋な気の状態で出来上がった世界もある。見えないけれど、ちゃんと研究できるし、この世ともかかわりあっている。なぜなら、この見えない世界も、理すなわち知的なシステムに従って、できているからですよ。鬼だってちゃんといる。でも、民間のお化け小説なんかにでてくるような化け物やら幽霊やらは、あれはウソですよ。というよりも、見えないものを無理やり見えるように小説や絵を利用しただけのことです」と。

<アジアに広がった「浅茅が宿」型ロマンス>
・中国に端を発した志怪・伝奇の怪しい物語は、漢字文化圏の拡大とともに怪談が選ばれ、以前から存在していた地元の民話と結合しながら、東南アジア全体に新たなバリエーションを波及させた。つまり、『雨月物語』のようなゴーストとのラブスーリー、ハリウッド映画で言えば『ゴースト/ニューヨークの幻』のような話が、各国それぞれの風土に適応してその土地なりの幽霊物語に深化していった。

<平田篤胤による日本の幽冥界維新>
・この現象は古くは17世紀イギリスに広まったスエデンボルイの思想が先駆といえる。天使の住む霊界を実際に巡り、天使からさまざまな言葉を聞いたというスエデンボルイが、直接霊界と交流する信仰スタイルを広めた。この思潮が、19世紀になってアメリカで起きたフォックス姉妹事件というものと共振していく。若い姉妹がノック音を介してあの世の霊とコミュニケーションを取ることに成功した事件だった。これで、従来迷信の世界に属していた霊媒の活動が、科学的な研究テーマに組み込まれた。世界中で、あの世の物質的な探求が始まり、超能力者のパワーを実験的に確かめようとする動きになった。

・日本でも、この動きを直観的に察知した人物が現れた。平田篤胤という、日本の霊界思想を大きく改変した人物だ。なんと、江戸期に登場した天狗小僧寅吉や、妖怪を目撃した稲生平太郎といった超常体験を持つ人々に直接あるいは間接に取材を行い、霊界の行方を追求した。ここまで徹底的に幽界を探した人は世界的にも珍しい。
 中国で志怪小説や伝奇小説を発展させた作家たちは科挙などの現実的試練にさらされ、実生活は苦難の連続だったわけだが、平田篤胤にもその要素が存在する。平田篤胤という人は秋田から江戸へ出て勉強する夢を抱いた地方学者だった。江戸へ出る旅は真冬に決行されたが、途中雪に阻まれ危機を迎えた。このときある種の超常現象を体験したことから、霊の世界への関心を深めた。学者としては苦労の末に一派を成し、庶民にも分かる講義を行い古学を民衆に広めた。島崎藤村が著した小説『夜明け前』は、この平田学派に所属した藤村の実父が明治維新に夢を託し、その夢を明治政府が次々に押しつぶしていくプロセスを描いた大作だった。その夢とは、平田篤胤が唱えた「新しき古え」の実現だった。



『荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産』
荒俣宏     集英社    2001/11



<忘れ去られたニッポンの“超大物”探検隊・その1>
<東京大学雪男探検隊>
・1959年、東京大学医学部教授ひきいる「雪男学術探検隊」は戦後復興期の日本の威信を背負い、ヒマラヤへ。目的は20世紀を代表するUMA(未確認生物)「雪男」の捕獲。しかし、暖冬で雪がなかった!

・20世紀といえばUMA(未確認生物)である。これを探しに多くの人々が辺境へ出かけていった。そして、UMAを代表するのが「雪男」だ。今は「野人」やら「イエティ」やら「サスカッチ」、あるいは「ビッグフット」などと、“原産地”の呼び名別に区分けされ、かなり個別に知られているが、昭和30年代にはまだひとまとめに「雪男」と呼ばれていた。

・1951年、その奇ッ怪な足跡なるものがついに写真に撮られた!エヴェレスト山征服に挑んでいたイギリスのエリック・シンプトン隊が、長さ33センチもある4本指の巨大動物の足跡に遭遇したのだ。

・一方、日本からヒマラヤ登山に挑んだネパール・ヒマラヤ踏査隊(1952)とマナスル登山隊(1955)も、現地で足跡を発見し、2足歩行する怪しい動物をも目撃した。これにより日本の学界でも雪男捜索が現実的な話題となった。戦後まもない日本は、さまざまな分野で世界に肩を並べようという意欲にあふれていた。雪男発見の方面で最初に世界のさきがけたらんと手を挙げたのは、なんと東京大学であった!

・翌日に出た第2回通信では、雪男が出たときのために隊員が銃の撃ち方を訓練したことが報じられている。さらに翌日の1月6日に出た第3回通信では、「ヒマラヤはまだ遠いので手掛かりなし。途中の村で婚礼を見学」となった。4回めの報告は「身にこたえる寒さ」について、5回めは「法外な割増金を要求するのでポーター58人をクビにした」と危なっかしくなり、第6回目は「山の村々にも美人もいる」といった「心あたたまる」旅行記になってくる。

・いったい雪男調査はどうなってしまったのだろう、と思いたくなるのだが、実はこの年、ヒマラヤ地方は希れに見る暖冬だったのだ!雪があまり降らないから、足跡もつかない。だから雪男を追いかけたくても手掛かりがない。2か月あまりの調査は、まったくの空振りに終わってしまった。大金かけてヒマラヤまで行った探検隊は面目つぶれとなり、帰るに帰れなくなった。

・さらに、巨大類人猿のギガントピテクスの生き残りだとする説も根強く、依然として雪男への関心はくすぶりつづけている。

<第20遺産 世界UMA ロッズ(スカイフィッシュ)>
・肉眼では見えないスピードで空中を飛びまわる、20世紀最後の未確認生物。貴重な連続写真で確認しながら考えよう、その正体はUFOか、それとも太古の生物なのか?

・スカイフィッシュは、日本ではテレビのせいでこの名が知れわたったが、アメリカでは断然、ロッズというよび名のほうが頻繁に使われている。竿の複数形だが、ほそ長いシリンダー状のバクテリアを生物学者が「ロッズ」と呼ぶのでこれに関連づけてこの生物もロッズと呼ばれている。

・さて、このUMAだが、生物かどうか判然としないし、だいいち肉眼ではほとんど確認できない物体なのだ。なぜ確認できないかといえば、あまりにも速く飛びまわっているからだ。こんなものをどうやって発見できたかというと、実はUFOが絡んでいたから、おもしろい。

・ホセは、その後もロズウェル周辺でロッズを撮影し、インターネットでその映像を公開した。すると、全国から、おれもロッズを撮った!と主張する人が続々とコンタクトしてきたのだ。つまりロッズは、ロズウェルのような砂漠ばかりでなく、海にも都会にも、ウヨウヨいることがわかってきた。もちろん日本にもいることが最近わかりだしている。ただし、あまりにも高速で飛びまわっているため、気づかれなかったのだ。

・いずれにしても、20世紀最後の発見物といってよいロッズ、あるいはスカイフィッシュは、テレビ番組を通じて日本にも多少は知られるに至った。あれから1年以上経つが、アメリカのほうではロッズの調査が地道につづいている。

・目に見えぬ速度で空中を飛びまわる物体。たしかにこの発見はUFOよりも一層興味ぶかい。かれらの巣と考えられるタテ穴の洞穴もみつかり、ロッズ捕獲作戦は第2段階にはいりつつある。21世紀を引きつづきミステリー豊かな百年にするためにも、ロッズがインチキでないことを祈ろう!

<第24遺産 「1947年・謎の墜落事件」の決定的証拠!? >
<ロズウェルUFOの破片>
・決定的証拠がないままに、最大のミステリーであり続けるUFO。本書では、ロズウェル事件の裏話をしよう。UFOが「現代の神話」をこえて、いつか博物館に入る日は来るだろうか?

・UFOは最初、「空飛ぶ円盤」の名でマスコミに登場した。この怪物体の第一目撃者とされる事業家ケーニス・アーノルドは、1947年6月24日に、自家用飛行機でワシントン州マウント・レニエ近くを飛行中、超高速で飛んでいく9体の「光る物体」と遭遇した。アーノルドが語った、「まるで水面をスキップして飛んでいく皿のようだった」というコメントから、空飛ぶ円盤と呼ばれるようになった。しかし、その後こうした怪しい飛行物体がかならずしも皿のかたちではないことがわかり、公式の調査機関ではUFO「未確認飛行物体」と呼ばれるようになった。

・ところが、世間一般ではUFOへの関心はとどまるところを知らずに拡大し、とうとう二つの大事件を通じて宇宙人とつながってしまった。一つは、1952年に出たジョージ・アダムスキの『空飛ぶ円盤同乗記』だ。なんと、この人物は金星人の乗る円盤に乗ってきたといいだした。

・それからもう一つの大事件、これがロズウェル事件だった。1947年7月3日というから史上初のUFO目撃事件が発生してから10日余りしか経っていない。地元紙『ロズウェル・デイリーレコード』7月8日と9日の両号に、「空飛ぶ円盤」らしき怪飛行物体が墜落したという、かなり地味な記事が載った。

・ロズウェル事件には、まだまだ続きがある。日本には、ロズウェルのUFO博物館と並び称される学術的な資料博物館があるのだ。「コスモアイル羽咋」といい、能登半島のつけ根にある。この博物館を実現させた高野誠鮮さんは、世界にネットワークをもつUFO研究家だ。

・こうしてさまざまな情報が錯綜しながらネット上を行き来している。とくにUFOについての情報は、ロズウェル事件を例にとっただけでも、デマ情報とそれを打ち消す新情報、裏情報のオンパレードだ。

・そういう当事者とも連絡のある「コスモアイル羽咋」は、目下きわめて有用な博物館といえる。ひょっとすると近い将来、ほんもののUFOをミステリー遺産として展示してくれるかもしれない!

<第26遺産 誰にも読めない奇書 ヴォイニッチ写本> 
・「誰も読めないけれど、何かものすごい知識が書いてある本」――
現代もコンピュータを駆使した解読作業がつづく、謎の暗号で書かれた奇怪な書物の正体は!?

・「世界で最も奇妙な写本」といわれる手稿が、20世紀に再発見された。たぶん、今世紀の隠れた大イベントだと思うのだが、なにしろ物が「暗号で書かれた写本」であるだけに、一般の人たちに知られるチャンスが少ない。けれども、知れば知るほど奇々怪々な本なのだ。

・写本の著者がベーコンである可能性は、他の面からも証拠だてられた。第一に、17世紀にこの写本を所蔵したのが、妖異博物館をつくって奇怪な物ばかりをコレクションしたエキセントリックな魔術王、ボヘミアのルドルフ2世だったからだ。かれなら、ベーコンに関心をもったとしても不思議ではない。さらにルドルフの死後、1666年には写本がアタナシウス・キルヒャーの手にわたっているのだ。キルヒャーは当時、万能学者と呼ばれた科学者だった。イエズス会に所属していたけれども、カトリックのお坊さんに似合わず地下世界、ノアの方舟、エジプト考古学、それにカバラや錬金術といった神秘学を研究していた。

・ヴォイニッチはこの写本を解読しようとして、何人かの専門家に知恵を借りた。その一人で、ペンシルヴェニア大学の古文献学者ニューボルド教授は、1921年になって、写本の暗号が解けた、と発表した。しかも、解読された内容のものすごさに、世間は大きな騒ぎとなった。なぜなら、ロジャー・ベーコンは13世紀の段階で望遠鏡と顕微鏡とを開発し、2つの光学機械を用いてアンドロメダ大星雲と人間の精子を発見した超科学者だったことがわかり、科学史を書き換えなくてはいけなくなったからだった。
 13世紀に、アンドロメダ大星雲と人間の精子をともに発見した人がいたとは!通常の科学史では、それらが発見されるのは17世紀以後ということになっているというのに。

・ついでに書くと、ルドルフ2世にこの写本を売りわたしたのは、当時イギリスからの使者としてボヘミアに出入りしていたジョン・ディー博士であったようだ。ディーは数学者で天文学にもくわしく、錬金術師ならびに心霊研究家としても有名だった。伝説のバラ十字団員の団員だったともいわれ、ルドルフ2世と親しかった。ディー博士はまた、水晶球を凝視して天使と会話したとの伝説もあり、古代の叡智を宿した古書の大コレクターでもあった。

・現在、ヴォイニッチ写本はエール大学にあり、いまも解読がつづけられている。コンピュータを動員し、本文に使われている占星術のマークが数字をあらわすらしいこと、全体が薬草について述べられているらしいこと、などを解明している。
 が、これもまた妄想かもしれない。20世紀の奇書は、いまだに誰も読めていないのだ。


<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より

<雪男>
雪男(ゆきおとこ)は、降雪の多い地方にいると言われているUMA(未確認動物)の総称である。

<概要>
ヒマラヤ山脈のイエティ、ロッキー山脈のビッグフットなどを指すことが多い。 日本国内では中国山地のヒバゴンも雪男とされる。 なお、「雪男」と訳されるが、本来性別は限定されていない。中国では「野人」と呼はれる。 それぞれの雪男の共通点として、人里離れた山奥に住む、全身毛むくじゃら、直立二足歩行するという特徴が挙げられる。体色については、白、茶色、灰色など諸説あり、共通認識とはなっていない。

目撃証言はあるが、ヒグマやハイイログマ(グリズリー)等の見間違いも多いとされている。それ以外の説としては、毛皮を着た猟師や猿人、ギガントピテクス(アジアに生息していた巨大類人猿の化石種)の生き残り、未発見の生物などが挙げられる。 ゴリラがヨーロッパでは(ギリシア時代からの記録がありながら)19世紀末まで架空の生物だと思われていたという例もあるので、雪男についても実在を強く信じる人間は少なからずいる。

一方、ヒマラヤ地域のシェルパが、ヒグマを「イエティ」と認知していたことが判明している(詳細は「イエティ」を参照)。ブータンで「雪男」を指すとされた「メギュ」、チベットでの「テモ」もヒグマを指す名称だった。
しかし、2011年にロシアのケメロヴォ州で開かれた雪男に関する国際会議では、ケメロヴォ州に95%の確率で実在するとの結論が出された。



『これから10年大予測』(資本主義は崩壊、次はこうなる!)
(船井幸雄)(アスコム)    2004/10



<ヴォイニッチ手稿>
・ヴォイニッチ手稿は、ほかに類をみない判読不能の文字と彩色画が描かれた羊皮紙本で、世界一の奇書といわれています。14〜16世紀の作とされていますが、さらに古い時代の文献の写本ともいわれています。誰がいつ何を何語で書いたかという確証は何一つありません。

・植物・天体・女性などが、奇妙な彩色で描かれ、文書でその絵を解説しているようなのですが、植物はほとんどが、未知のもので、ほかの絵も何を意味するものか、はっきりと分っていません。

・薬草の配合方法、錬金術の秘法を記したものと説、キリスト教で異端とされたカタリ派の文書であるとする説などがあり、定説はまだありません。暗号学、数学、言語学、文献学、植物学、天文学の学者たちが解読を試みましたが、すべて失敗に終わりました。現在は、アメリカのエール大学のベイニック図書館に所蔵されています。

・これらのオーパーツは、みな不思議なものばかりです。現在知られていない、まったく別種の文明、あるいは地球外生命体がもたらした文明が過去に存在したことと、それらが何かの理由で滅亡状態になった可能性を示しています。
(オーパーツ。製作当時の知識・技術レベルでは不可能なほど高度の人工的産物一般)



『ユングでわかる日本神話』
林道義  文藝春秋    2005/9/20



<異類婚――動物シンボルの意味>
・神話や民話には「異類婚」と呼ばれる話があります。人間が人間以外の動物や鳥と結婚するというテーマです。このテーマは案外多く、世界中にたくさん分布しています。こういう話がなぜあるのでしょうか。心理学的に見ると何を意味しているのでしょうか。
 異類婚を分析してみますと、大きく二つに分類できることが分かります。一つは、お相手の動物がじつはもともと人間で、何かの理由で――たいていは魔法にかけられて――動物の姿にさせられている場合です。いま一つは、逆に人間の姿を取っているがもともとは動物だという場合で、いざというと動物の姿に戻ってしまいます。この両方では、心理学的な意味がまるで違うことが予想できます。

<日本型と西洋型>
・動物と結婚するというテーマについては昔からいろいろと論じられていて、とくに30年ほど前に河合隼雄氏が日本型と西洋型を分けて、それを対立の形で見たということでずいぶん有名になりました。
 河合隼雄氏によれば、日本型の特徴はこうです。まず最初に結婚がなされます。その場合、女性はもとは動物なのだが人間の姿をとっている。動物といってもただの動物ではなくて、特殊な能力、ほとんど神のごとき能力をもっていて、男性を幸せにしてくれる。しかしその動物である本性を覗き見られたりして正体がばれると動物の姿に戻ってしまい、去っていき別れが来る。その典型が鶴女房である。だからこれは離別型と呼ばれている。これが日本型の特徴です。日本型は最初に結婚があり、最後に破局が来るというパターンになっていると河合氏は言いました。

・それに対してヨーロッパ型は結婚が最後にきます。男性は野獣になっている。たいていは王子様なんですが、それが魔法や呪いによって動物の姿に変えられている。女性に助けられる、あるいは女性と結婚すると人間に戻れるということになっていて、最後に王子様に戻ってお姫様などと結婚してめでたしめでたしというハッピー・エンドになります。

・日本の場合は多く離別、破局を迎えて、多くは妻が飛び去ってしまうというところで終わるのですが、その後がある場合もあります。妻が天に飛び去ってしまったので天に迎えに行くと、妻は天女だった。天女には父がいて、さまざまの難題をだす。それを天女の助けによりクリアーする。ちょうどオホクニヌシがスサノヲのところへ行って、スセリビメに助けられて無理難題を切り抜けるのとよく似た話になっています。ただし、失敗する場合のほうが多いですが。
 こうした西洋型と日本型の違いがどういう心理学的な違いに対応しているかを河合隼雄氏は論じたわけです。

<「日本型」は世界中にある>
・こうしたことを考え合せてみますと、日本型・西洋型という名づけ方は、二つの意味でおかしいと私は思います。
 第一の問題点は日本型といわれているものはじつは日本だけではなくて、世界中あらゆるところにたくさんあります。異類婚が日本に限らず世界中にたくさん見られるということを証明するために、いくつか異類婚の話を紹介しましょう。

・中国の場合も槃瓠(ばんこ)神話というのがあって、この場合は犬と結婚します。槃瓠という五色の毛並の犬です。帝が敵の大将の首を取ってきた者があればたくさんの黄金と一万戸の封地、それから褒美として自分の娘を妻としてやるぞと言った。そうしたら槃瓠という犬が敵の将軍の首をくわえて戻ってきたので、しかたなく娶らせた、それが何々という部族の起源だと、こういう話ですね。

・とくにインドネシアとかポリネシア、マレーシア、タイとか東南アジアのほうにそういう話が非常に多い。しかし東南アジアばかりではなくて、ブラジルにもコーカサスにもアフリカにもシベリアにも北アメリカにもアイルランドにもフランスにもいっぱいあります。
以上で「日本型」「西洋型」という分類の仕方がいかにおかしいか分かります。

・第二の問題点は、外見を見るとそれぞれの型は反対のように見えますが、本当に反対の意味を持っているのかという点にあります。たとえば、女性が動物の場合と男性が動物の場合は対立しているように見えます。それから最初に結婚がある場合と最後に結婚がある場合、また最後が破局に終わるかハッピー・エンドに終わるかの違いと、三つぐらい反対の性格があるので、これは正反対のものだと思ってしまいがちですが、私はそれは表面的な見方だと思います。



『宇宙連合の飛来』
 喜多要光  大陸書房  昭和50年



<地球文明と宇宙人>
<シリウス星人の地球入学>
・地球独特の生物の進化がすすんでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が地球に移住して来て、ある形の肉体に宿った物が人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人達の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。

・人間はシリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られて来た。人間の精神は神によって創られた聖なるものであるけれども、その肉体の重さという物理的な制約をうける。

・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。

・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。

・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。



『ユダヤ陰謀説の正体』 
松浦寛 ちくま書房   1999/11



<UFOとホロコースト>
<UFOを操っているのはだれか>
・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして奇妙なものがある。

・「UFO問題の一番深い根幹部にあるのは、実は『ユダヤ問題』だったのである!」と説くのは、「サイセンス・エンターティナー」を自称する飛鳥明雄である。飛鳥は、「子供の頃から古代古墳に囲まれた環境で育つが、UFOを目撃したことで超常現象の世界に興味を持つようになった」という人物である。

・飛鳥によれば、1947年7月4日にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで米軍が発見したというUFOに乗っていたエイリアンの4遺体は実はモンゴロイド系で、UFOを飛行させるほどの高度科学技術の担い手は日本人を含むモンゴロイド系であるという。

・そして、モンゴロイド系を中心とするアジア系諸民族こそ、古代イスラエルの失われた十支族の末裔だというのである。すぐに分かるように、失われた十支族云々は、飛鳥の信奉する、一夫多妻制などの主張でとかく周囲と摩擦を起こすことの多いアメリカの新興宗教の教義(インディアンと俗称されるネイティブ・アメリカンは移住したイスラエルの失われた支族との由)のヴァリエーションで、それを飛鳥は、われわれが先に論じた「日本=ユダヤ同祖論」と折衷したわけである。

<UFO研究家とナチス>
・実はこれと似た話が、『UFO研究家』として知られるテレビ・ディレクター、矢追純一の『ついに突き止めた超兵器の秘密 ナチスがUFOを造っていた』(1994年)なる題名の書物にも載っている。

・1980年10月22日、「英国上院議員UFO研究会」(未詳)の委員長だというクランカーティ伯爵と同会委員のキンバリー伯爵をロンドンに訪ねた矢追は、別の惑星から来ているものと、旧ナチスの科学者による地球製の二種類のUFOの話を両委員から聞き、少し前に会った「実名を出すとさしさわりがある」Xなる西ドイツの商社の実業家の話を思い出す。Xは、矢追に「ナチスの目的は、東西が衝突して第三次世界大戦に突入したとき、UFOをひっさげて現れ、世界制覇を成し遂げようというものです」と語ったという。

・前大戦末期、幽閉されていたムッソリーニの奪回作戦を指揮したオットー・スコルツェニー大佐を乗せたUFOを見たと言い張るフランク・ストレンジ博士の話を紹介した後、矢追は、「ドイツのナチスと、その秘密計画に詳しいエルンスト・ズンデル」に会うべくニューヨーク州のプリンストンに赴く。

<「ホロコースト否定興行師」の商魂>
・矢追がツンデルから聞いたという話は、実に驚くべきものである。なにしろ大戦末期のナチスは、「超伝導モーターによるUFO」ばかりか、核弾頭を装備できる大陸間弾道弾、衝撃波で目標物をなぎ倒す「音響砲」、さらには巨大な凹面鏡を利用した「太陽砲」までも開発していたという。なぜそれほどナチスの科学技術が発達していたかというと、ツンデルが推測するには、「何らかの方法で宇宙人とコンタクトを取り、優れたテクノロジーを手に入れたのではないか」との由、その根拠たるやヒトラー自身が「かなりの霊能力をもった超能力者」で、親衛隊の長官ヒムラーも「優れた霊能者」であったからというのだからすさまじい。

・矢追は、ツンデルに会うのにずいぶん苦労したようだが、ツンデルのUFO情報の入手にそれほどの手間は不要である。
 なぜなら、このツンデルは、現代史の研究者の間でも好事家の間でもとりわけ有名な「ナチスおたくのおっさん」(山本弘)で、インターネットに13のサイトを持ち、その内の8つの記事が「未成年者に有害」との理由からドイツで公開禁止となったという逸話で知られる「ホロコースト否定興行師」(マヌエル・ブルツキの評言)だからである。


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疫病神。牛頭天王を祭っているのが、かつての祇園社で現在の八坂神社。(2)

2018/05/06 17:37

<「気」の大規模な実用化こそ人類存続の決め手>
現在、「気」(サイ粒子やプラナと同じだが簡単に「気」と使っていきたい)は、地球上に限らず全宇宙のあらゆる空間を無限に満たして存在するもので、その大きさは原子よりも素粒子よりもさらに小さいもので、簡単に原子間を通り抜けることができ、およそ10のマイナス20乗センチメートル以下と考えられている。そのため、当然、現代の最高の技術を使ってでもそれを摘出することはできない(もちろん、その「気」もさらに小さな粒子により複雑に構成されているのであるが・・・)。

・人体に限らず、我々の身の回りにあるほとんどの物質はやはり隙間だらけであることを考えると「気のような微小な粒子はほとんど邪魔されず簡単に様々なものの中に入り込むことができ、地球の裏側であろうと、瞬時に超能力が伝わることや霊に取り付かれるなどという現象の一部は理解できそうである。例えば、「気という粒子自体が高速に近い速度或いはそれ以上で移動できるのか、 波動として伝えることができるのかなどは分からないが」。



『地球外起源のUFOはこうして隠蔽されている!』
(ミン・スギヤマ)(徳間書店)  1995/10
(衝撃!!宇宙人死体解剖フィルム公開がつきつける驚異の現実!!)



<UFO飛来の理由>
・「基本的にヒューマノイド型宇宙人は、個人レベルで人類とコンタクトを行なっているというが、報告件数が少ないため、多くのUFO研究者にとっての関心は大規模な活動を繰り広げているグレイ種に絞られている。

・地球人が直接グレイ種といわれる宇宙人と関係を持つようになったのは、ニューメキシコ州ロズウェルで1947年7月にUFO墜落、生きているグレイ種の宇宙人が回収されたことに始まる。その後1952年のワシントンDC事件などを経て、米空軍は秘密裏にグレイ種の宇宙人と何らかのコミュニケーションをとるにいたったと考えられている。

・UFO研究家の間で取りだたされた『MJ12』文書によると、その数年後に宇宙人との間に初歩的なコミュニケーションが可能となったとされ、米政府とグレイ種との間に次のきわめて重要な密約が交わされたと考えられている。

・エイリアンは米国に関わる問題に一切関知しない。
・米政府はエイリアンたちの行動に干渉しない。
・米国以外のいかなる国とも協定を結ばない。
・米政府はエイリアンの存在を秘密にする。

・エイリアンから技術援助を受ける代わりに牛や人体実験も許可する。こうした情報がもし本当ならグレイと言われるエイリアンが頻繁にアメリカに現れる理由やキャトル・ミューテーションやアブダクション、さらにはUFO情報の隠蔽工作などの謎がすんなりと氷解する。



『荒俣宏妖怪探偵団  ニッポン見聞録』
荒俣宏、荻野慎諧、 峰守ひろかず Gakken    2017/8/29



<ザシキワラシが守った家宝はホロタイプ標本?>
・ここまで見てきたのは、いずれも日本中に広く伝承されている、いわば全国区の妖怪だった。では東北を代表する、東北ならではの妖怪はいないのかと聞かれれば、勿論いる。その代表格がザシキワラシだ。『遠野物語』で広く知られることとなったこの童子の伝承地域は、岩手を中心とした東北地方。宮沢賢治も『ざしき童子のはなし』で言及している。

・佐々木喜善らの記録によれば、ザシキワラシは家の盛衰を司る童子型の妖怪………と言うより、家の神だ。いる家は繁栄し、いなくなると途端に没落する。人前にはっきりと姿を見せるのは家を出ていく時だけで、夜中に妖しい物音を立てたり、または布団を引っ張るなどの悪戯をすると語られているが、現代では、その姿を見ると幸せになる妖怪(あるいは守護神)という印象のほうが強いのではないだろうか。ザシキワラシのいる旅館があり、そこでザシキワラシを見るといいことがあるという話は、多くの人が聞いたことがあると思う。

・そのイメージの源泉となった旅館が、ここ、二戸市は金田一温泉の老舗の宿「緑風荘」だ。不幸にも2009年に火災で全焼してしまったが、今では立派に再建され、館内は明るく広々としている。荒俣さんは火災以前に訪れたことがあるそうで、その時の思い出を語ってくれた。
「ザシキワラシが出る『えんじゅの間』って部屋があって、人形やおもちゃがたくさん供えてあったんですよ。あと、印象的なのはお風呂。大きくて薄暗くてタイルもかっこいい、昭和初期の雰囲気がしっかり残っているお風呂だったんだよ。建物が古くて木が伸縮するのかな、冬の夜は音が凄かったですよ。もうあちこちからギイギイバタバタ………。今ではそんなこともないだろうけどね。焼けてもしっかり立ち直るというのは、さすが東北だなあ」
 清潔感のある室内を眺めながら、荒俣さんは懐かしげに言った。

・ところで、先ほどから「ザシキワラシ」と呼んでしまっているが、実はここのザシキワラシは「亀麿(かめまろ)」という立派な名前をお持ちで、敷地内の神社に祀られてもいらっしゃる。怪しい妖怪ではなく、宿を守る守護神なのだ。その謂れについては、話を聞いてみることにした。
「昔、私どもの先祖は、南北朝時代に南朝方に仕えていたんですよ。南朝が北朝に敗れてこっちに逃れてきた時に、亀麿という幼い子供が道案内をしてくれたけれど、病で亡くなってしまった。その後、うちの守り神のザシキワラシになったという言い伝えがあるんです」
 そう教えてくれたのは、こちらの宿の当代のご主人、五日市洋さんだ。作務衣の似合う控えめで柔和なご主人に、荒俣さんが問いかける。
「再建されてからも、ザシキワラシが出た、見たという話は、やっぱりあるんですか?」
「そうですね。以前と変わらずに、皆さんいろんな体験をしておられますよ」
「家が一回なくなっても出てくるのか。律儀なザシキワラシだなあ!」
 荒俣さんがちょっと真剣に感嘆する。同感だ。やはり家の守り神たるもの、物理的な建築物ではなく、家、宿という概念そのものに居着き、守護しているのだろう。

・荒俣さんにうなずきながら、ご主人は黒ずんだ亀の化石に視線をおとした。思い入れのこもった声が静かに響く。
「火事があった時、これをたまたま親戚のところに貸していたんですよ。本当に偶然。だから、これだけが残ったんです。レプリカもあったんですが、レプリカも燃えちゃって………火災の前のものは、本当にこれしか残っていないんですよ」

<開かれていた遠野とハイパー文学の秘密!>
・岩手の妖怪、さらにはそこにまつわる人々を追う旅を続けてきたが、最後はやはり『遠野物語』の舞台である遠野、そしてそこの物語を集めた佐々木喜善その人にフォーカスしてみる必要があるだろう。というわけで我々は、一連の取材のひとまずの締めくくりとして、遠野伝承園を訪れた。曲り屋やオシラ堂、佐々木喜善記念館など、『遠野物語』を多面的に体感できる施設だ。

・「本題に入る前に、まず、喜善の時代の遠野について説明しておきますね」
 前川さんが切り出した。前川さんが言うには、喜善が『遠野物語』に出てくるような話を聞いた時代――つまり彼が幼かった頃―—は、遠野の街道筋の最後の繁栄期だったそうだ。そして、喜善が成人した後も電気はまだ通っておらず、夜はまだまだ暗かった。暗闇に対する恐怖が残っていた最後の時代でもあるんです、と前川さんは続ける。
「電化が始まったのが、この少し後、大正2年(1913)ですからね。そうなるともう住人のメンタリティが変わってしまう。喜善は、変革直前のぎりぎりの時代を切り取ったんですよ」
「遠野というと、古い文化が残るひなびた山村という印象があるんですが」
「実は結構潤っていた場所なんです。塩や薪炭の陸送ルートでしたし、流通税を取ってましたから。新鮮な魚が1日で届くような流通システムもあったんですよ」

<佐々木喜善の迷い道とその果てに残したもの>
・遠野は閉じながらも開かれていた土地であり、だからこそ民話や伝説といったハイパー文学が育まれた。私にしてみればこれだけでも十分にインパクトのある結論だったが、荒俣さんはまだまだ食い足りないようで、2人の専門家を改めて見た。次なるテーマは、物語を集めた佐々木喜善、その人である。
「遠野はいろんな話が入ってきて残る土地で、なおかつある程度裕福だった。だからこそ喜善のような人が出てきたわけですよね。その喜善って、どういう人……いや、どういう家の生まれだったんです?あと、家に語り部はいたのかも聞きたいな」
「お祖父さん豪農ですね。父はいなかったので、お祖父さんが父親代わりだったんですが、地域の肝入りさん的な存在でした。だから喜善はおぼっちゃんですね。そして語り部ですが、おヒデさんという大叔母さんがいました。さっきのオシラサマ物語を語ったのがこの人です。『遠野物語』では魔法を使って蛇を殺すと書かれていて、おそらく隠し念仏の指導者じゃないかとも………」
「おう、隠し念仏!」
 前川さんが言い終えるより先に荒俣さんが反応した。よほど嬉しかったのだろう、リアクションがおそろしく速い。「宮沢賢治のところで聞いたあれだ」「また繁がったなあ」と言いたげな、誇らしげで福々しい笑みに、前川さんもつられて微笑む。
「そういう生まれでしたから、伝説や民話に関心を持つようになって………そして、東京に行って、井上円了の妖怪学の講義を聞くも、妖怪を否定する言説に幻滅したという」

・「柳田は、政治の世界で大成し、民俗学を立ち上げた巨人であり苦労人なわけです。喜善にしてみれば、一つのロールモデル、憧れの存在だったんですよ。ただ、最初は慕っていたけれど、だんだん『自分だって』という気持ちが出てくる。向こうはヒーローなのに、対する自分は中途半端で、なりたかった作家にはなりきれないし、民俗学者としても不十分、柳田のように政治家の世界に行っても—―郷里に戻った後に村長になるんですが………成果を残せない。認めつつもなにくそと思っていて、なのに越えられない」

・「若い頃キリスト教に傾倒していたのですが、大本教に入り、最後は神職の資格もとったんです。研究者としては昔話を集めて『聴耳草紙』を編むし、一方で、作家になりたい気持ちはあっかから小説もまた書き始める。さっき言いましたように、地方行政にも首を突っ込みました」

・自身の感想の吐露とも同意を求めているとも取れる口調で荒俣さんが言う。よほど感銘を受けられたようだ。分かりますとうなずきつつ、私は田口先生の言葉にも深く共感していた。『遠野物語』という名著に関わっておきながら、道に迷って自分探しを延々続け、それでも最後に何かしら新しいことを—―その萌芽だけを—―世に残す。実に人間味のある生涯だ。私はメモを取り終えると、「柳田國男に遠野の伝承を語った人」としてしか佐々木喜善を認識していなかったことを恥じた。

<鬼とともに語られた東北のイメージ>
(荒俣)そういう東北をいろいろ見てきたわけだけれど、東北と鬼について話してみようか。鬼は、人間とほぼ同じ形をしているけれど、巨大で恐ろしい顔をもち、人を食うという日本独自の怪物です。
(前川)遠野には鬼の伝説がないのです。鬼みたいな形で語られるのは、オオヒトの山男、山人です。角はないけれど、鬼に近い形として語られてきました。顔が赤く、目が輝いて、非常に大きな人だと伝えられています。山人にさらわれて、里のものでなくなった女性が山女になる。民族研究者の目で見ると、山人の姿は、金山師、修験者などの姿が複合して出てくるのではないでしょうか。
(峰守)定期的に村を襲って娘をさらったとかいう話はないのですか。
(前川)さらわれた女性自身が、そういう説明をしているからであって、それを目撃したという話はないのです。女をさらうものには「猿の経立(ふったち)」という猿の妖怪がいます。
(荻野)只野真葛の『奥州ばなし』(勝山海百合現代語訳)に出てきた大猿は、いわゆる異人に含まれるものだと思いますが、大きさに具体性があるものが多いのですね。9尺くらいのかなり大きい人型のイメージです。夜行性というところが気になりますね。地元に興味を持って、記録を残した先人たちがいたから、現在、私たちが科学的視点から調査できるのです。
(田口)人は、空間の移動によって見るものが変わります。奥山では山の神、里山では狐火、集落では幽霊というように。その大猿の話も、自分たちと違った世界、価値観の違った人たちが存在するというイメージの中で見ようとする人々がいた、という話ではないかと思います。

・(荻野)鬼の話に戻りますが、その姿を記した描写は残っているのでしょうか。絵巻などに残っているような抽象的なものではなくて。
(荒俣)一般には、牛の角をはやして、虎の皮の褌を締め、手に鉄の棒を持っている。牙をはやして、赤や青の体色をもった大男とされている。でも、これは本来の鬼に基づいた姿ではなくて、象徴的な意味をもたされた室町時代以降のものだね。この時代から方位学で北東方向の鬼門にこだわるようになって、北東は古いいい方で丑寅に当たることから牛の角と虎皮の組み合わせになったにすぎないのです。
(峰守)『今昔物語』などでは、何尺何寸という具体的な話はあるけれど、実際に鬼を見た人がいるかとなると、そういう記録はないですよね。
(荻野)人を喰うとか、肉食のイメージを持っているけれど、角のある生き物は基本的に植物食です。角がある生き物で肉食というのは、化石を見てもいません。

<旅の始まり、もしくは早々の前途への不安>
・妖怪好きに、東北、特に岩手と言われて何を連想するか尋ねてみると、返ってくる答えはおそらく、「ザシキワラシ」や「河童」あたりだろう。「山男」や「天狗」、「マヨイガ」「オシラサマ」などを口にする人もいるかもしれない。いずれも広く知られた怪異や土着信仰の名称であるが、これら全ての出典は、1冊の本に求めることができる。『遠野物語』である。

<河童百態、百花繚乱!>
・先ほども述べた通り、岩手で妖怪と言えば—―荒俣さんはなぜかあまり評価されていないようだが――やはり『遠野物語』に欠かせないのではないだろうか。

・わだかまる疑問を抱えたまま、我々は最初の取材先へ向かった。訊ねた先は、盛岡城址公園のど真ん中に位置する、もりおか歴史文化館。ここにはとある妖怪についての詳細な記録が保管されているという。
 その妖怪は『遠野物語』にも登場しており、しかも東北を、いや日本をも代表できるような大物だ。何だと思います?目次や章題で明かしていることを隠しても仕方ないのですぐに言ってしまうと、そう、河童である。
 
・本題に入る前に河童について確認しておきたい。現代の一般的な河童のイメージは「体色は緑色、頭に皿があってその回りに髪を生やし、甲羅を背負って口元は嘴で胡瓜が好き」あたりだろう。
 だが、河童として報告・記録されている妖怪は案外幅広い。実際、21世紀の妖怪事典のバイブルの一つこと毎日新聞社の『妖怪事典』、通称「村上事典」を引いてみても「地方により様々なよび名があり(中略)姿形についても地方によって相違があり、頭に皿がないものや、人間の赤ん坊のようなもの、亀やすっぽんのようなものと、実に様々に伝えられている」「地方ごとに河童の特徴は異なる」とある。河童は相当にバリエーション豊かな妖怪なのだ。そして、ここで見た『水虎之図』は、それを裏付けるものだった。なお「水虎」とは元々は中国で語られた水中の怪異の名だが、日本では河童の別名の一つとしても用いられている。

・なるほど、確かに全国から集められた事例集らしく「甲羅を背負って色は緑、頭に皿があって手足の先には水かき」というオーソドックスなタイプを始め—―これは九州は熊本で捕まったものだそうだ—―いろいろな河童の絵や記録らしき文章が並んでいた。どういうバリエーションがあるんでしょうかと尋ねてみると、福島さんがまず指差したのは、大きな甲羅が印象的な、四つん這いの河童の絵だった。
「例えばこれは、水戸で捕まった河童の記録です。漁師さんが海に出ていた時、水中から赤ちゃんの声がしたので網を引いたところ………こういう解釈でいいと思うのですが………14、5匹の河童が掛かったそうなんです。そのほとんどは逃げてしまったけれど、1匹が船に飛び乗ってきたので、叩き殺して捕まえたとあります」

・「大きさは3尺5寸、1メートルちょっとですね。体重は45キロで、叩くと首が8割めり込み、亀と同じように上下2本ずつの牙があると書かれています」

・「やはり、こういう赤いやつが気になりますね」
 荒俣さんがすかさず言って指したのは、ひょろりと細身で猫背の河童であった。頭の皿の回りに髪を垂らし、全身も短い毛が生えている。甲羅がないせいもあってか、どことなく哺乳類的な印象を与えるその河童は、薄い紅色で彩られていた。荒俣さんが「やはり」と言った意味は、ここが岩手だから、ということだろう。一般的には緑系統でイメージされがちな河童だが、『遠野物語』の河童は赤いのだ。赤い河童と言えば、と荻野さんが口を開いた。
「河童って、傷薬を作ったり傷の治りが早かったりする話も多いですよね」
「ああ、人を襲って腕を切られた河童が返してくれと謝りに来て、腕の代わりに薬の作り方を教えてくれるパターンですよね」
 答えたのは私である。その手の事例や逸話が多いことは、以前小説で河童を扱った際に調べたので知ってはいる。申し遅れましたが、私は主に妖怪ものを書いている作家なのです。以後お見知りおきを。
「それで、荻野さん、そのタイプの河童と赤色には何か関係が?」
「以前、この企画とは別の取材に行った時……その時も荒俣さんと一緒だったんですけど、河童の治療のそんな話をいくつか聞いたんです。そこに出てくる河童が赤かったんですよ。薬を作る、傷を治すっていう特徴を持つ河童は赤いというイメージが印象的だったんですよ」


・「さっきの水戸のは野性動物っぽかったですが、これは妖怪らしく、人を水中に引きずり込もうとした河童の記録です。寛政二年、つまり西暦1790年ですね。場所は書かれていないんですが、巨漢の人がお城の堀端を歩いていたところ、絡みつくようにして足を引くものがある。ふと見ると、青黒い三歳児くらいの大きさのものが足にまとわりついていて、捕まえてみると、ぬめぬめしていて、青臭い」
「ほうほう。で、そのまま引き込まれてしまったと」
「いいえ、これは河童だと気付いた巨漢の方は、捕まえて説教をするんですね。もうこういうことはするんじゃない、本当は殺してもいいけど逃がしてやるからもう人を襲うな、と。そう言って逃がしてやったら、後にお礼と言うか謝りにきたんです。歯をむき出して笑って、しきりに頭を下げた。これはその時に描かれた絵の写しです」
 恐ろしげな見た目とは裏腹に、案外弱くて殊勝な河童であった。

・「江戸中期にくらいになると、いろいろな河童が江戸のいたる所に出るんだよ。その情報を収集する仕組みもできていて、河童の図を多く出した栗本丹洲という本草学者がいるんだけどね、河童が出ると、彼の所に情報が集まった。河童の記述のデータベースがあったんだ。で、そうした情報が好奇心の強い豪商や、博物学が趣味の大名たちを通じて地方へも広がる。
赤い河童には、薬としての知識と、赤い中国の河童たち、つまり水虎などの情報がある。遠野が情報豊かな文化の地であり、お化けも文化の地でこそなる、ということを示している。そう、読み解くんだ、ぼくはね」
 なるほどメモを取る私。当時の人にとって、河童は実際に遭遇し得る生物であり、オカルトがかった迷信ではなかったというわけだ。一方、荻野さんは、河童全般について記された解説文に目を向けていた。

<「宮沢賢治 × 南方熊楠  談義>
<岩手と和歌山をつないだ超絶な日本人>
(荒俣)今日は、宮沢賢治研究の第一人者、牛崎先生にお会いできることを楽しみにしていました。この本では主に博物学、古生物学の観点から妖怪の新しい解釈を導き出していこうと思っているのです。そこになぜ賢治が関わってくるかといえば、賢治は妖怪や化け物を見ていたと思うのですね。そこを一度ちゃんと紹介したいと考えているのです。
 まず、佐々木喜善と宮澤賢治の交流についてお聞きしたい。2人はザシキワラシをきっかけにして知り合ったと聞いていますが。ちょうど喜善が文学のほうで酷評され続け、今度は柳田國男に学んだ民俗学手法によって書いた『奥州のザシキワラシの話』で、やっと自分の著作を世に出すことができた。ここから本格的な民話収集に活路を見出すのですね。
(牛崎)その通りなんです。喜善が大正九年に『奥州のザシキワラシの話』を出したとき、それをおそらく賢治が見てですね、自分の知っている話が載っていないじゃないかと『ざしき童子のはなし』を書いて、雑誌に載せたのです。それを喜善が見て賢治に手紙を送り、交流が始まりました。

<『妖怪大戦争』の元ネタはミヤケンでした>
(荒俣)賢治は中学時代も含めて、ときどき鬼や鬼人など妖しいものが見えていたといいますけれど、実際はどうなのですか。
(牛崎)盛岡中学を卒業した大正三年(1914)、蓄膿症の手術で入院したのですが、当時、ずっと頭がボーっとしていたといいます。そのころの作品に、「月の光を浴びた」とか「月がゆがんだ」とか、非常に不思議な表現が出てくる。幻覚幻聴に対する感性が突出しているのですね。

<賢治の時代 心霊学はニュー科学だった>
(荒俣)賢治といえばどうしても切り離せないのが妹のトシさんです。彼女はなんで大学に行けたのですか?
(牛崎)これは『宮沢賢治の真実』という本に詳しいのですが、大正四年(1915)、ちょうど女学校を卒業する年にトシと音楽教師との三角関係が地元の新聞に連載されたのです。
(荒俣)えっ連載 ⁉
(牛崎)題して「音楽教師と二美人の初恋」。花巻に居られない状態でした。それで、東京の日本女子大学に進学したのです。

・(牛崎)賢治は、自分の意識にうかんだイメージについて、見たもの聞いたものだけでなく、自分の思いや幻覚や幻聴、夢なども含め、それを忠実に書き留めることを心象スケッチと考えていました。
(荒俣)「心象」とは心霊学用語だとよく言われます。賢治が精読したアーサー・トムソン『科学体系』では、以心伝心的印象と訳されてます。時間や空間の物質的宇宙と異なる別空間、つまり非物質的な媒体「エーテル」に満たされた別空間なら、時差や消耗や変形や化学変化といった影響を受けない。エーテルが確認できれば「心象」の霊界的コンタクトは可能になる、と。その発想はむしろ先先端科学的です。


<『遠野物語』(六九)    柳田國男>  
 今の土淵村には大同という家二軒あり。山口の大同は当主を大洞万之丞という。この人の養母名はおひで、八十を超えて今も達者なり。佐々木氏の祖母の姉なり。魔法に長じたり。まじないにて蛇を殺し、木に止れる鳥を落しなどするを佐々木君はよく見せてもらいたり。昨年の旧暦正月十五日に、この老女の語りしには、昔あるところに貧しき百姓あり。妻はなくて美しき娘あり。また一匹の馬を養う。娘この馬を愛して夜になれば厩舎に生きて寝ね、ついに馬と夫婦になれり。或る夜父はこの事を知りて、その次の日に娘には知らせず、馬を連れ出して桑の木につり下げて殺したり。その夜、娘は馬のおらぬより父に尋ねてこの事を知り、驚き悲しみて桑の木の下に行き、死したる馬の首に縋りて泣きいたりしを、父はこれを悪みて斧をもって後より馬の首を切り落とせしに、たちまち娘はその首に乗りたるまま天に昇り去れり。オシラサマというはこの時より成りたる神なり。馬をつり下げたる桑の枝にてその神の像を作る。その像三つありき。本にて作りしは山口の大同にあり。これを姉神とす。中にて作りしは山崎の在家権十郎という人の家にあり。佐々木氏の伯母が縁づきたる家なるが、今は家絶えて神の行方を知らず、末にて作りし妹神の像は今附馬牛村にありといえり。
           底本:『遠野物語・山の人生』岩波文庫



<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より
<緑風荘>
緑風荘(りょくふうそう)は、岩手県二戸市金田一の温泉郷にある旅館、及び通信販売「有限会社 えんじゅ」、「株式会社 座敷わらし」を運営している会社。その他、ファンクラブ真白乃会事務局(旧ファンクラブの亀麿会は本家と分離して個別活動)、亀麿神社の管理・維持を行っている。

宿泊のほか日帰り入浴も可能。低張性弱アルカリ低温泉。単純温泉(ラジウム温泉)。300年以上前、南部藩の湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれていた。
(概要)
座敷わらしの出没する宿として著名。

座敷わらしの名前は亀麿(かめまろ)と呼ばれ、宿では物の怪としてではなく先祖の守り神(精霊)として同施設内に亀麿神社(わらし神社)をつくり祀っている。ご神体は水晶で例大祭は毎年9月28日に行われる。

今日まで多くの著名人が宿泊し、昨今でも幅広いメディアで取り上げられている。
本館と別館で構成され本館母屋の奥座敷「槐(えんじゅ)の間」に座敷わらしの目撃例が多く文化人・著名人が多く宿泊する。

新館(別館)は予約なしで宿泊できることが多い。「槐の間」だけでなく館内いたるところでの目撃例が多く、新館の部屋にも姿を見せることもある。座敷わらしのほうから人を選ぶといわれ、必ずしも「槐の間」に出現するわけではない。

宿泊以外に「槐の間」見学も可能で、お供え品などの奉納も多かった。 なお、2009年(平成21年)10月4日に起きた火事で、座敷わらしを祀る中庭の亀麿神社以外が全焼。従業員・宿泊客は全員無事だったが、営業停止状態となった。2016年5月14日より営業を再開。

<よくあるとされる不思議体験>
槐の間に限らず、客室を撮影するとオーブが写ることが多いとされる。
客室に奉納されている玩具(槐の間に限らない)のうち、発条で動くものは、誰も触っていない(発条を巻いていない)にも関わらず、夜中に勝手に動くことがあるとされる。
宿泊客が睡眠中金縛りにあう。髪を引っ張るなどいたずらをされる。深夜、廊下や枕元で走り回る足音が聞こえる。布団の上に乗ってくる。



『お化けの愛し方』 なぜ人は怪談が好きなのか
私にとって最後の『お化け学』出版物
荒俣宏  ポプラ新書   2017/7/11



<小学生の頃から「お化けはたのしい」と思っていた>
・じつは、私はどうもへそ曲がりな子供だったらしく、小学生の頃から「お化けはたのしい」と思っていた。お化けはたしかに不思議な存在だったけれども、すこしもこわくなかった。いや、正確に言うと、小学校低学年までは映画館でお岩さんやフランケンシュタインの怪物の顔をまともに見られないほどの怖がり屋だったが、ある「きっかけ」があって、こわいとは思わなくなったのだ。
 「きっかけ」の一つは、小学校3年生のときに祖父が交通事故死し、ばらばらになった遺体が縫いあわされた状態で、家に帰ってきたことだった。私はこわさを忘れて、おじいさんの顔をのぞき込んだり、すっかり冷たくなった両手を触ったりした。でも、祖父は目を開けない。この現実をどう受け入れればいいのか困った。死という現実にぶつかったのだが、祖父はそんなこともあろうかと、私が赤ん坊のころから現世は無常であの世のほうが永遠である、という哲学を、芸者歌謡や都々逸などを通じて、変な趣味の孫に教え込んでいたふしもある。

<伝奇小説を書きつづけた最後の巨星>
・さてこのような状況下で、中国怪談を送り出した本国に、さらにもう1人、怪異談の大収集家が登場した。時代が清王朝まで飛ぶが、ことの性質上、この場で書かせてほしい。
 その人物とは、清王朝期に登場した怪奇短編編集の傑作『聊斎志異』を著した、という人物である。時代こそ清時代の初期と後になるのだが、その興味のあり方と生涯の境遇は、大先輩の瞿佑や憑夢龍に似ている。彼の家柄はモンゴル貴族の末裔だったが、親子関係の微妙な軋轢のせいで一族内でも冷遇されたという。しかし、幼いときから秀才として知られたので、科挙制度を引き継いだ清朝の下で高級官僚になることを目指し、果敢に官吏試験に挑戦した。だが結果は最悪だった。老人になるも合格せず、生涯不本意な職を歴任した。最後には、彼を支えた妻から、「もう試験はいいでしょう」と引導を渡され、やっと老後を考えるようになった。

・現世のからくりの裏をみていた彼は、しかし、連戦連敗の受験生活の中に、ある趣味を見出した。20歳のころから、志怪・伝奇の世界に関心を持ち、奇談の収集を始めたのだ。これは後世に広まった伝説に過ぎないが、彼は暇ができると人々の行き交う大通りに席を設け、そこに茶などを用意し、通行人を呼び止めては世間の不思議な出来事を語ってもらい、それを得意の文筆で伝奇小説に書き上げたという。作品の増補と推敲を晩年まで続け、死後に『聊斎志異』という題で出版した。聊斎というのは自身の書斎の名であり、志異とは「怪異を記す」ことを意味する。

<蒲松齢と『聊斎志異』の内容>
・蒲松齢は、70代でようやく安寧をみいだし、奥さんと二人で農業をしながら静かに暮らす気持ちになったが、不幸にもその奥さんが亡くなった。それからはおそらく、この世に生きることよりもあの世で奥さんに会うことを幸せと思い出したのではないだろうか。死者との恋愛をテーマにした『牡丹燈籠』の作者に、自身を重ね合わせた原因と思われる。

<「冥界の登用試験」は作者の悪夢か?>
・『聊斎志異』は、志怪・伝奇の伝統をすべて融合したような、化け物小説の集大成といえる。とにかく話の数が多いうえに、バラエティーに富んでいるのだ。

<「冥界の登用試験」>
・――この世では役人になれなかったけれど、あの世では役人になれたという切実な話が、現にあるのだ。死後に役人に登用されてもありがたく思えるほど、科挙に合格することが困難だった事実を、よく伝える話である。
 日本では、おそらくこの話に影響を受けたのだろうが、小野篁なる高級官吏が昼は役所で官僚を務め、夜は副業で閻魔大王の帳簿付けを担当していたという有名な話がある。篁は知り合いがくると、地獄行きを免除して天国行きに直すというような、斟酌を加えたそうである。

<泉鏡花もおぼえた「違和感」>
・こうして、私の「お化けと親しくなるための探索」が始まった。中学生になった頃、慶応義塾の名物教授として鳴らした池田弥三郎の著書『日本の幽霊』(昭和34年に初版)を読んだ。この先生は、毎年夏になると、徳川夢声や安藤鶴夫らと一緒にラジオの怪談会に出演して、こわい話をするので、子供でもよく知っていた。余談だが、私はいつだかのラジオで聞いた安藤鶴夫のお化け話をいちばん怖いと感じた。なんでも、夕焼けの日に屋根に上って遊ぼうとしたら、変な老人が屋根にいて、「おまえ、まだ死なねーのか!」と、どなってきたという。アンツルさんは美声だったけれど、そのときだけはおそろしいほどのしわがれ声を出した。それが無性にこわかったので、60年も前なのにまだ憶えている。
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疫病神。牛頭天王を祭っているのが、かつての祇園社で現在の八坂神社。(1)

2018/05/06 17:35


『47都道府県 妖怪伝承百科』
香川雅信、飯倉義之、小松和彦、常光徹  丸善出版  2017/9/29



<青森県 鬼神社の鬼>
・弘前市の鬼沢には、古くは「鬼の宮」ともよばれた「鬼神社」という神社があり、その名のとおり、鬼(鬼神)が祀られている。鬼神社には、地元の村人が水の少ない農地の開拓に難儀していたところ、鬼が現れて用水路の建設を手伝ってくれたという話が残されている。これに喜んだ村人が建立したのが鬼神社であるという。

<嶽の大人>
・津軽には鬼に類した「大人(おおひと)」(巨人)の伝承もある。江戸期には、岩木の嶽や鬼沢村の嶽といった場所に出現した大人が、樵夫に相撲を挑んだり、大量の薪を一夜のうちに運んでおいてくれたりするという伝承があり、近代以降にも広く語られてきた。

・大人と交わって遊ぶようになった鬼沢村の樵夫(きこり)が、ついにはみずから大人になってしまい行方をくらましたという話もある。

<八の太郎>
・青森県、岩手県、秋田県には、八の太郎(八郎太郎)という名前をもった巨人もしくは蛇神の子の伝承がある。各地に伝わる八の太郎の伝承は、それぞれ少しずつ異なるかたちをもつが、多くは十和田湖や八郎潟などの広い水域を中心に据えたスケールの大きい伝説である。

<山男・山女>
・岩手県各地には、山男、あるいは山女に関する伝承が多く残る。山男は基本的に、もとから山で生活する異人として語られるが、山女の場合は、もとは人間の女であったものの、山男にさらわれるなどして里に帰ることのできなくなった異人と化すことが多い。

・例えば岩手郡には次のような話が伝わっていた。紫波郡と岩手郡の間の山奥に、一軒の家があった。ある年のこと、その家の娘が出産した翌日に姿を消してしまった。数日後、家の縁側に山男の草鞋が片方だけ置いてあった。後に里の青年がマダの木の皮をとろうとして山奥に入ったところ、偶然、失踪した娘に出会った。娘は青年に、もはや実家に戻れる身分ではなくなったので、家族に達者で暮らすよう伝えてくれと告げ、マダ林へと案内した。その後、青年が山に入ってマダ林を探しても、マダ林も娘も、ふたたび見かけることはなかったという。

<マヨイガ>
・遠野地方では、山中にある不思議な家をマヨイガ(迷い家)とよぶ。山に入った人が、ごくまれに見慣れぬ立派な屋敷を見つけることがあるが、その中の座敷では鉄瓶の湯がたぎっているにもかかわらず、誰の姿を見かけることもない。マヨイガに行き当たった者は、必ず屋敷の中にある食器や家畜などを持ち帰るように言い伝えられていた。その人に富を授けるために、こうした家を見せるようになっているからだという。

<ザシキワラシ>
・柳田國男『遠野物語』で有名になったザシキワラシは子どもの姿をしており、裕福な屋敷だけに住み着き、時折いたずらなどをする。しかし、屋敷以外の者には見えないという。屋敷以外の者が目撃するときは、ザシキワラシが屋敷を出ていくときであった。出ていかれた屋敷は、やがて没落する。

・佐々木によれば、ザシキワラシにはチョウウビラコ、ウスツキコ、ノタバリコなどさまざまな種類があるという。その姿かたちも、よく知られた男児や女児のほか、老婆のすがたをとるものもあり、細長い手だけを見せるものもあるという。
 現代に入ってからは、金田一温泉の旅館に出るザシキワラシの話などが、マスメディアを通じて全国的に有名になった。本来、ザシキワラシという妖怪は、近代以降の岩手を中心とした東北地方の一部のみに伝わる妖怪である。ザシキコゾウ、クラワラシ、クラボッコ、オクラボウズなど、屋敷や蔵に住む子どもの妖怪は各地に伝わるが、「ザシキワラシ」という名称は岩手を中心とした東北以外に見られないものであった。それが、『遠野物語』その他の文芸作品や、マスメディアなどを通して広く全国区に伝えられた結果、東北地方以外の各地にも「ザシキワラシ」の名称が知られるようになったものと考えられる。

<天狗>
・山に住む妖怪。日光には数万の天狗がいるといわれ、古峰ヶ原に大天狗隼人坊、日光には東光坊という天狗がその世界を支配していたという。

・また、天狗の伝承は、その法力を身に付けた」ものが、特定の家と結びついて、語られることがある。例えば、下野氏の旧薬師寺村に鎮座する天狗山雷伝神社の伝承がそれである。ここには小島という姓の家があり、その子どもが家出をして何十年ぶりかで帰宅したという。その子は寝姿を見てはならないと、家族に告げ部屋にこもったが、家人はのぞいてしまう。するとわが子は、8畳間いっぱいに羽を広げて寝ていたという。親と子のあいだで「見ていない」「見たろう」の押し問答の結果、子どもは家を出て行くことになる。その際、この村には嵐を呼ばない、雹は降らせない、もし降ったら自分は死んだものと思ってくれ、と言い残して去っていった。何年かしてこの村を嵐が襲い、これをもって人々はその子が死んだと思い、小島天狗とよぶようになり、天狗山雷電神社として祀るようになったという。

<ダイダラボッチ>
・デイダ坊、ダイダラ坊、ダイダラボッチャともいう。地形をつくったとされる太古の巨人で、関東〜中部に広く伝承が分布する。巨人が天秤棒とモッコ(縄で編んだ運搬具)で土を運んでいたが、縄が切れて土が地面に落ちた。その土が武甲山と宝登山と箕山になり、天秤棒は尾田藤の長屋根になったという。

<かくれ座頭>
・子どもを神隠しに遭わせる妖怪。八千代市では、子どもの頃、隠れごと(かくれんぼ)をやると、かくれ座頭に隠されるといって脅かされたという。カクシババアともいい、同市の石井達雄は「夕方遅くなっていつまでも外で遊んでいると、親から『カクシババアが来て隠されるぞ』と脅かされて、それが恐くて早く帰った」という。成田市でもかくれ座頭の話が報告されている。

<ダイダラボッチ>
・巨人で、デーデラホーとかデーデーボなどともよぶ。神埼町に人の足跡の形をした8畝ほどの田がある。これはデーデーボの足跡だという。同町大貫の天神山は、デーデーボが杖をついた泥を落としてできた山だといい、筑波山は腰をかけて休んだためへこんでしまった。県内各地に伝説があり、印旛沼を跨いで顔を洗ったとか、筑波山を一夜でつくった話も伝承されている。

<天狗>
・各地に天狗の話が伝えられている。例えば、『冨浦町のはなしー千葉県安房郡冨浦町<口承>資料集』を開くと、「天狗の休む松」「相撲に負けた七尾の天狗」「タウエを手伝う天狗」「七尾の天狗のヒゲ」「大房岬の洞窟」の話が載っており内容も変化に富む。

・広く知られる天狗に連れられて遠国を見物した話も伝えられている。佐倉市にあった文珠寺の小僧が酒買いに出たまま帰ってこない。和尚が見に行くと酒の入った徳利が松の枝にぶら下がっていた。夜帰ってきた小僧は天狗にさそわれて京の祇園祭りを見てきたという。後に京から帰った檀家の者が小僧に祇園祭りで会ったと話す。

<猿鬼>
・能登各所に伝わる猿の妖怪。猿神とよぶ地域もある。有名なのが能都町当目の伝承で、すでに18世紀後半の地誌『能登名跡志』にもみられる。江戸時代終わり頃の記録によれば、当目地内に岩穴があり、猿鬼と18匹の鬼の家来が住んでいたという。鬼たちは諸国から美女を誘惑する悪さを繰り返していたため、地元の神々が退治したとされる。当目およびその周辺には退治した猿鬼を祀るなど、関連する史跡や地名が伝わる。猿鬼伝説は「今昔物語」にも登場する怪奇伝承であるが、能登地方の特徴は猿鬼へ生贄を捧げる伝説と地区の祭事が関係している点にある。例えば、輪島市大沢町の六日祭では猿鬼に捧げる生贄の娘に見立て野菜や海藻でかたどった神饌を供える。

<鬼女紅葉>
・長野戸隠と鬼無里にまたがる荒倉山に住んでいた女の鬼、元は都の人間だった紅葉は、呪詛の罪で戸隠に流された。当初は村人を助け敬われるが、ついには鬼になり悪事を働いた。そのため、都から派遣された、平維茂に退治される。

<八面大王>
・有明山のふもと安曇野市穂高宮城の魏式鬼窟に住み人々を苦しめた鬼。将軍、坂上田村麻呂は八面大王と戦うが倒せない。そこで安曇野市穂高牧の満願寺の観音様の夢告げに従い、矢村に住む弥助から献上された三三ふしの山鳥の尾で作った矢を用いると、退治することができた。また、平安時代に実在した征夷大将軍、坂上田村麻呂に討伐されるという末路をたどった鬼は関東から東北まで広く分布しているが、実は朝廷の侵略に逆らった地方豪族だったといわれ、郷土の英雄とみなされることが多く、八面大王もそういった点で同類の伝承である。

<両面宿儺(りょうめんすくな)>
・『日本書紀』の仁徳天皇65年にこのような記述がある。「飛騨国にひとりの人物があった。宿儺という。その人となりは、一つの胴に顔が二つあって、それぞれ反対を向いている。頭頂部がくっついていてうなじはない。胴にはそれぞれ手足がある。膝はあるが脚のくぼみと踵はない。力は強く、身軽で敏捷。左右に剣を持ち、4本の手で弓矢を引く。天皇の命に随わず、人民から略奪して楽しんでいた。そこで、和珥臣の祖、難波根子武振熊を派遣して征伐した」

・宿儺が出現した高山市丹生川町の洞窟「両面窟」、宿儺の乗った天船が降りた高山市の位山、宿儺が毒龍退治をした関市の高沢山など、古くからの街道沿いには、この不思議な人物に関わる伝承が点在している。

<鈴鹿姫>
・北勢の亀山市と滋賀県甲賀市の境に位置する鈴鹿峠には『今昔物語』の時代から盗賊たちが跳梁跋扈していた。東海道の要衝であるこの峠で坂上田村麻呂が盗賊や鬼神を退治した物語はさまざまなバリエーションを生んでおり、御伽草子『田村の草子』には天女である鈴鹿御前の援助で鬼神を退治したとある。しかし、後の井沢蟠龍の『広益俗説弁』では、鈴鹿姫は鬼女であり、田村麻呂が討伐したのは彼女だとされている。この他にも田村麻呂がこの峠で賊を退治したという物語は伝わっており、登場する「鈴鹿姫」たちの性格もさまざまである。

<貴船の鬼>
・室町時代の御伽草子『貴船の本地』に、鞍馬の僧正ヶ谷の奥に大きな岩屋があり、さらに行くと鬼の国がある、と記されている。大正の頃までの京都の伝承を集めた『京都民俗志』には、鬼は貴船の奥の谷に住み、地下道を通って深泥池畔に出て、都の北に跳梁したとある。都の人たちは、鬼の厭う豆をその穴へ投げてふさいだら、鬼は出なくなったので、それから毎年節分には炒り豆を同所へ捨てに行くこととなり、豆塚とよんだと伝えている。

<鞍馬の天狗>
・室町時代の御伽草子『天狗の内裏』に、鞍馬寺の不動堂の艮(北東)の方角に、天狗の国があり、あの牛若丸(源義経)が訪問し歓待されたとある。浄土で大日如来に生まれ変わった父、義朝に会い、平家を討伐する秘策を得た、と物語る。

<牛頭天王>
・疫病神。牛頭天王を祭っているのが、かつての祇園社で現在の八坂神社。『祇園牛頭天王御縁起』によると、須弥山に牛頭天王という牛の頭をして赤い角のある王子がおり、龍宮の八海龍王の三女を嫁にもらうために龍宮へ行く。途中宿を探し、古単巣という長者の家を尋ねるが断られる。次に蘇民将来の家を訪ねるとその家は貧乏であったが、快くもてなしてくれた。そして龍宮を訪問し、本国に帰る途中に古単の家を訪問し、復讐のため古単の一族郎党をことごとく蹴殺した。その後も牛頭天王は蘇民将来の子孫を守護しつづけた。蘇民将来の一族はその印に茅ノ輪をつけたという。現在、多くの神社の6月30日の夏越大祓の際に、病気にならないように茅ノ輪くぐりをするのは、この伝承に基づいている。

<酒呑童子>
・『御伽草子』や『大江山絵詞』などによると、正暦(990〜995)の頃、京の都の姫君らが数多さらわれる事件が起こる。安倍晴明が占うと、丹波と丹後の大江山に鬼の国があり、そこの酒呑童子の仕業だと判明する。そこで朝廷は源頼光らに鬼退治の勅命を下す。大江山の鬼の国に到着した頼光ら一行は山伏の姿をしていたので、旅の山伏と見誤った酒呑童子は、彼らを鬼の宮殿に招き入れ、酒宴を催す。

・さらわれていた都の人たちを助け出した頼光たちは、刀を抜き酔い崩れた鬼たちを切り殺す。

・その姿は『御伽草子』には、昼は薄赤い顔をして背が高く、髪は子どもの髪形で人間であるが、夜になると恐ろしく、背の高さは約3mもあった、とある。

<都の鬼>
・朱雀門では、『長谷雄草紙』に平安時代初期の文人で漢学者の紀長谷雄が鬼と双六をした話が、鎌倉中期の説話集『十訓抄』『古今著聞集』にも、菅弦楽器の名手、源博雅が鬼の琵琶の名演奏を聴いている。一条大路では『宇治拾遺物語』に、男が牛の頭をもつ鬼を目撃したとある。また一条戻橋では、渡辺綱が酒呑童子の家来である茨木(茨城)童子に髻(もとどり)をつかまれ、宙づりになり、愛宕山へと連れ去られそうになったが、綱は童子の腕を切り落とし、北野天満宮の回廊に落下している。また、この一条戻橋の下に安倍晴明が式神を隠したとも伝えられています。

<天狗>
・奈良県南部では、修験道の開祖とされる役小角が活躍していたため、修験道と関係の深い天狗の伝承が数多く伝わっている。全国に名を馳せた八天狗のなかに、奈良・大峰の前鬼坊も名を連ねており、奈良の山間部のあちこちに天狗がいるとされた。例えば十津川村高津の大断崖の天狗崖には大天狗、小天狗がたくさん住んでいた。秋になると天狗のため大断崖は美しくなるという。しかし天狗の意に反すれば、たちまちその怒りにふれて、不祥事に遭うとされた。

<山本(さんもと)五郎左衛門>
・江戸時代中期の備後国三次(現・三次市三次町)を舞台とした妖怪物語「稲生物怪録」に登場する妖怪。

・最後に、武士の姿をした妖怪の頭である魔王の山本五郎左衛門が現れ、平太郎の勇気を讃え、降参して立ち去る。

<神野悪五郎>
・先述の『稲生物怪録』のなかで、最後に登場する山本五郎左衛門の好敵手として稲生平太郎に語るのが、神野悪五郎である。五郎左衛門同様の妖怪大将であるが、平太郎に悪五郎が現れた時は共に戦おうと言う。平太郎が五郎左衛門を呼ぶ時に、一部の諸本では「槌」で柱を叩くようにと話す。神野悪五郎は宮地水位が著した『異境備忘録』でも紹介されている。神野悪五郎日影と呼ばれ、魔界の13の悪魔の統領の一人で第六の魔王とされている。

<ヒバゴン>
・1970(昭和45)年7月20日に謎の類人猿が初めて見つかり、発見場所が旧比婆郡(現・庄原市西城町)だったので、「ヒバゴン」と命名された。いくつかの目撃情報や写真情報があり、当時の西城町役場に「類人猿課」が創設され、盛り上がりを見せた。その後目撃されなくなったことから1975(昭和50)年には終息宣言が出された。

<フチザル(渕猿)>
・渕に住んでいた猿に似た妖怪で、エンコウに近いものと思われる。1742(寛保2)年三坂春編選『老媼茶話』の「釜渕川猿」の項に渕猿として紹介されている。

<牛鬼>
・牛鬼は残忍・獰猛で、その姿は牛面鬼身とも鬼面牛身ともいうが、光市牛島の牛鬼伝承において、その姿は明確ではない。天文年間(16世紀前半)に牛鬼が現れ、人々を苦しめたので、島民は島から逃げ出してしまった。

・愛媛県で有名な牛鬼といい登場人物といい、一衣帯水である四国とのつながりを暗示していよう。

<牛鬼>
・高松市北西部の連峰・五色台の峰の一つ、青峰に棲み人畜を害していたという怪物。

・根香寺には、そのときに退治された牛鬼の角とよばれるものと、牛のような頭部にコウモリのような飛膜状の翼をもつ牛鬼の姿を描いた掛軸が伝わっている。

<牛鬼>
・宇和島市を中心とする南予地方の神社祭礼には「牛鬼」という全国的に類例のない練物が登場する。青竹で牛の胴体のように編み、赤布やシュロで全身を覆い、長い首の先に振り子(和紙)製の頭を付ける。その形相は牛とも鬼ともつかないものである。

・なお、祭礼とは別に「牛鬼」という妖怪に関する伝承もある。牛鬼の棲むとされる場所は、淵や滝、海など水に関するところが多い。宇和島市や西予市、久万高原町に「牛鬼」が棲んでいた淵や滝があり、地元の田畑を荒らしていたが鉄砲で撃たれて退治され、淵や滝に逃げ込んだという共通した話が残る。

<鬼>
・唐津市北波多村にある山、岸岳には武内宿禰の末裔という鬼が棲んでいたが、渡辺綱の子、渡辺久によって滅ぼされたという。

<鬼>
・鶏鳴・九十九伝説だが、宇佐市の大蛇がつくった石段以外はすべて鬼が登場し、最低でも県下11か所の地域には神と鬼との約束により築かれたとされる遺物が存在する。

<ケンムン>
・ケンムンとは木の者の意味で、ガジュマルという木に住む精霊であるとされる。

・幕末期に鹿児島から奄美大島に流罪となった名越左源太は、その著『南島雑話』に、赤ら顔で、おかっぱ頭で、登頂には皿を頂き、全身は毛でおおわれて、屈んだ2頭のケンムンが描かれている。相撲を好むこと、山仕事を手伝うこと、人家に近づかないことなどの特徴をあげて、鹿児島のガラッパ(カワタロ、ヤマタロ)と同じものと理解していたことがわかる。しかし、奄美の人々のあいだで語られるケンムンは、さらに多様な存在である。

・奄美の民俗研究者の恵原義盛氏は、その背丈は5、6歳の子どもくらいであること、雄ヤギの臭いがすること、ケンムンマチ(ケンモン松明)といって青白い光を放つこと、魚の目が好物で漁師の獲物の目玉を刳り抜いて食べてしまうこと、貝が好きなこと、蛸はヤツデマル(八つの手のもの)といって怖がること、金属を嫌うこと、人間の目を突くこと、投網の邪魔をすること、子どもを水中に引きずり込むこと、崖から人を投げ転がすこと、人に仕返しすること、さらに、人に恩返しをすること、人と仲良しになることなどをあげ、その多様な存在を描き出している。

・奄美大島では、ケンムンは過去のこととして話されるだけでなく、現在も依然として遭遇した話が生成され、ケンムンは存在するか、しないかの議論も盛んに繰り広げられている。

<キジムナー>
・伝承地によって、呼び名・姿が違うが、近年は、キジムナーに統一されつつある。ガジュマル・あこう木・桑などの大木にすむ木の精霊。姿は赤い髪の毛の小さい子ども、あるいは大人、禿げ頭で頭に皿があり、カッパに似ているとの伝承もある。人間と親しくなると毎晩一緒に魚捕りをし、大漁の魚を人間に与える。住みかを人間に焼かれると、別な場所に移り、焼いた人間に報復する。からかったり、いたずらした人間にはどこまでも追いかけて、仇を討とうとする。キジムナーと親しくなった家は裕福になり、追い払った家は貧乏になる。人間に追いかさぶり金縛りのようにしたり、おぼれ死にさせることもあり、邪悪な妖怪とも考えられている。

<ヒヒ>
・気仙沼市元吉町に、ヒヒ(年老いたサル)にさらわれた娘がいた。故郷の者が南部参詣で五葉山に行ったところ、その娘が洗濯をしていたのを発見して、家に戻るように説得したが、何不自由なく暮らしているので帰らないと語ったという話が伝えられている。

<牛鬼>
・畔田翆山は辞書『古名録』の「うしおに」の項で、古典の『枕草子』や『太平記』などの書物にみられる「牛鬼」は中国の「山魈(さんしょう)」と同じものだとしたうえで、熊野の言い伝えでは、「牛鬼」は毎年12月20日に山を下って海へ出ると記している。この怪物は足跡が一本足だとされており、彼は一本足の山の神に「牛鬼」の名をあてたようだ。

<牛鬼>
・また同町姫路には、首から上が牛で下が鬼の形をした牛鬼という化け物がいて、田畑を荒らし牛馬を食い殺していたが、福田左近という人物に退治されたという。

<牛鬼と濡れ女>
・主に石見地方に伝承される海の怪。牛鬼は海中に棲み、大きな一つ目の牛の姿で夜間、夜釣りの釣り人に赤子を抱かせた後、今度は牛鬼が海から出てきて釣り人を追いかけて突き殺すという。

<件(くだん)>
・件は頭が人間、胴体が牛の人面獣で、生まれた後に予言をしてすぐ死ぬが、その予言は必ず当たるという。岡山では県北に件の伝承が多く、太平洋戦争の終結を予言したという話が残されている。目撃例もあり、新見市では、ぶよぶよした赤い肌にちらちら毛が生えていたといい、岡山市では見世物として件の作り物が展示され、その姿は牛の頭で、目の間に人間の顔があったという。

<スイトン>
・蒜山地方に伝わる妖怪で一本足、スイーと飛んできてトンと知らない間に近くに来て立っているのでスイトンとよぶ。人の心を読み、人間が考えたり思ったりしたことがわかる妖怪で、人間でも引き裂いて食べたという。

<獅鬼>
・伊万里市大川町にある眉山に出没した怪獣。牛にも獅子にも似た姿で、2丈(約6m)あまりの大きさだったと伝わる。

<猫の王>
・阿蘇五岳の中の根子岳(猫岳)には猫の王が棲み、近隣の猫が除夜・節分等に根子岳に参詣し、猫の王に挨拶をするという。



『人類の祖先は宇宙人である』
 (ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)



<聖書に記された人類発祥の秘密>
・たとえば、牡牛座からやってくる宇宙人は、まさに牛の顔をしていると言われるが、その牡牛座人は日本のある牧場で目撃されたこともあるが、インドにおいて昔、頻繁に現れたという話がある。三大宗教の一つである仏教の発祥地でありながら、現在はヒンズー教が支配的となっている。

・ヒンズー教がの方が仏教以上に魅力的で、人々がこぞって改宗するほどのものなのかどうか私は、分からないが、彼らの面前に牛の顔をした牡牛座人がUFOに乗って現われたならば、その大きな衝撃ゆえに仏教を捨て、牛を神と見なすヒンズー教が一気に広まったと想定しても自然に理解できそうである。

・スイスのビリー・マイヤー氏は宇宙人に選ばれて、さまざまなことを学んできたわけだが、ダル宇宙のアコン太陽系から来たアスケットというヒューマノイド型(我々と同じ姿形をしたいわゆる人間=宇宙人)の女性から、地球人の発祥はこの地球上ではないことを聞く。私たちは、絶えざる研究によって地球を発見しましたが、さらには地球人類の発祥の地を見つけました。地球人類は地球に発祥したものではありません。

・地球人類の祖先は宇宙のはるか彼方、あなた方が環状星雲と呼んでいるところから、この地球にやって来たのです。この星雲が地球人類の故郷なのですが、その祖先の本来の子孫はもはやその星雲の太陽系には住んでいません。彼らは、あなた方が七つの星(スバル)または、プレアデス星団と呼んでいる天体に住んでいます。彼らこそあなたがたの本来の祖先の遠い子孫にあたるのです。

・ビリー・マイヤーは、1938年生まれのスイス人で、4歳のときにUFOを目撃、ついで、宇宙人とテレパシーで交信、そしてUFOに搭乗した。以来、100回を超えるコンタクトを繰り返し、ノートには7000ページに及ぶ記録を残している。

<一番科学的でないのは科学者自身>
<科学者はアインシュタインを裏切りたくない>
・光速度を超える光が近年各地で観測されていることや、光速度を超える速度で飛来してきたであろうUFOの存在たちが確認されている以上、光速度不変の原則がすべての状況において、適用されるとは言えないことを科学者たちは認めざるを得ないところまできている。

<何度も地球に入植を試みた宇宙人>
・宇宙人セムヤーゼによれば、宇宙には地球に限らず非常に多数の文明が存在し、彼ら宇宙人はそのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成しているという。その人類の総合計は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない、「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

・さらに、地球上には三つの異なった惑星を起源にもつ人種が存在しているという。地球上に“創造された”地球人、現在の火星の位置に昔存在したマローナという惑星について、惑星崩壊後にやってきたマローナ人、そしてヴェガ星や琴座のリラ星の惑星からやって来た古代リラ人の三人種である。

・各々に起源を持つ人々の現在の人口は、古代リラ人が14万4228人、マローナ人種が1億6730万人、それ以外は“地球人”であるというが、他にリラ人からわかれた2人種がいる。その2人種については、宇宙人にも詳細は不明だが、ほとんどが“地球人”と同化しているらしい。中国人や日本人はこの2人種に当たると、セムヤーゼの父プターはマイヤーに語った。

・セムヤーゼの話は今から約23万年前、彗星によって住民の3分の2を失ったある太陽系の第6惑星から始まる。

「セムヤーゼ」
・ある遠い宇宙の太陽系の惑星の全人類の3分の2が、当時この彗星(デストロイヤー)によって滅ぼされ、生存者は、最初からやり直さなければ、なりませんでした。再出発は不自由で困難を極めました。しかし、彼らは、わずか900年間くらいで新しい文明と文化を築きあげました。彼らは、宇宙の力によってもたらされた困難な破壊を克服して再出発したのです。

・彼らの霊性と知識は急速に洗練されて行き、彼らの到達した技術水準は想像を絶していました。やがて彼らは、円形で皿状の宇宙船を建造し、大宇宙へ飛び出すようになりました。

<ヒル夫妻が遭遇したレティクル座人とは>
・レティクル座人は通称レティキュラン。約50万年前までは琴座のリラ星に居住。後に、核戦争による汚染をのがれてレティクル座に移住した。本格的な宇宙進出を開始したのは30万年前か。一時衰微したが、2万年に中興の祖テデルが出現。オリオン座に居住する「リゲリアン」や牡牛座人。天秤座人その他の種族を征服、支配下におさめた。

・500年前に惑星連合政府を創設。指導種族として恒星間貿易ルートの50%を支配。のち85%に拡大して現在に至る。

・性格はゼータ1・2の出身者で異なるが、非常に進取の気性に富み知的。官僚組織の運営に抜群の才能を発揮している。

・容貌は平均身長1.2メートル。頭の大きな胎児型の体型で指は4本。うち2本の指の間に水かきを持つ。皮膚の色は灰色、赤や緑をまじえる者も多い。

<天秤座人>出身母星、天秤座のアルファ2星
先祖の居住地は不明。宇宙史に登場するのは10万年前から活発な商業活動を開始。1万4000年前にレティクル座人の攻撃を受け、敗北。配下に入る。

・少数系種族の最大種族として反レティクル座人の一方の雄。性格は合理的な反面、情にもろいところも。容貌は地球人に近いが発光現象の特徴を持つ。

<牡牛座人>
出身星座、牡牛座。先祖の居住地は不明。宇宙史に登場する最古の種族の一つで、レティクル座人の台頭では指導種族として権力をふるった。1万2000年前にレティクル座人の侵攻をうけたが撃退。以後最近まで和解と衝突を繰り返す。700年前、最後の衝突で壊滅的な打撃を受け、軍門にくだった。地球への飛来はなく、約2万年前からインド神話やアフリカ神話に登場する「牛の神」として活発な交配実験を繰り返した。容姿は現在地球上に残る牛とほぼ同じ。

<日本の超古代文明を証明する文書>
・『竹内文書』では、天神七代の宇宙創世紀に続き、上古第一代天皇が「神定」によって天日国という名の星(プレアデス星団)から、太陽系第三惑星である地球(天元根国)に、空飛ぶ円盤を思わせる乗り物(天の浮船)に乗って降臨し、地球に文明をもたらす。日本人の祖先はこの神の後裔であるという。

・『九鬼文書』でも、地球開発委員長格のアメノミナカヌシが地球に降臨し、私たち日本人は800万の神々の子孫ということになっている。『宮下文書』は、やはり天降った神々が地球の四大地域の開発神(文化英雄)となり、日本人の祖先は、そのうちの阿間都国に定住した神々のその子孫と記している。『秀真伝』でも、クニトコタチノカミが8人の御子を地球に天降らせ(八方降神)、地球の八大地域をそれぞれ開発した。人類はそれらの神々の子孫である・・・・と記している。
『古事記』、『日本書紀』では天孫降臨説として出てくる。

<サイ粒子の科学的探究が必要>
<水がめ座人>
出身星座、水がめ座。琴座にルーツを持つ。容貌はレティクル座人を大型にして太らせた感じ。惑星連合政府設立当初は運輸行政に影響力を持ったが後に失脚。

<白鳥座人>
出身星座、白鳥座。約1万年前にレティクル座人の影響下に入ったが、後に反乱を起こした。「ラージ・ノーズ・グレイ」のリゲリアン(オリオン座人)とは盟友関係。

<琴座人>
出身星座、琴座のリラ星。
牡牛座のプレアデス星団にいたが、9000年前に移住。高度文明を築きレティクル座政府から多くの留学生を受け入れた。科学者を多く輩出し、少数種族ながら惑星連合政府の技術部門を握る。容姿は平均身長2メートルほど。金髪で白人に近い。スイスのビルー・マイヤーが出会った宇宙人たちは、この種の宇宙人種と思われる。

・その他かに座人、射て座人、さそり座人の存在も確認されているようである。また、出身母星を竜座のアルファ星とする竜座人(ドラコニアン)、そしてその一派のレプトイドというエイリアンの存在も考えられており、身長2.1〜2.4メートル、爬虫類型の宇宙人で体全体が鱗で覆われているという。
とにかく、様々な進化(?)の過程を経てきたと考えられる動物型宇宙人は数多く存在すると言われている。
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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(9)

2018/04/30 04:05

・残念なことに、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いのため、ウィキリークスのように米国のマスコミも暴露できないようです。

・よく報告される『フットボール球場位の大きさ』の超巨大宇宙船は、テキサスからカリフォルニアにわたる広大な米軍基地や砂漠地帯に着陸しているのでしょうか。巨体のために通過していくだけかもしれません。またロシアでも昔から異星人にまつわる伝承は豊富にあるようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを目の敵にし、殺そうと狙っていたそうです。地球までグレイを追って来たタウ人は、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得たそうです。しかし、最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられているそうで、この辺りは複雑怪奇のようです。

・いつでしたか、テレビで「航空自衛隊の輸送機が中部地方上空で、巨大な葉巻型UFOに遭遇したと」いう内容の番組が航空自衛隊の元空将の報告として放映されていましたが、航空母艦位の大きさのUFOの飛行は衝撃的です。

・プレアデス星人の宇宙母船は、『移民用で直径100キロメートルの母船』もあったそうです。土星の輪の中には、超巨大な葉巻型のUFOが発見されているようです。

・空中都市は、インドの叙事詩「マハーバーラタ」にも出ており、「アガルタのシャンバラが都市型の超巨大宇宙船である」のと符合します。マハーバーラタの時代の“帝釈天”や“阿修羅”がシリウス星人やリラ星人やさまざまな宇宙人として現代も活動しているようです。

・それによると、魔神族が鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていたとされています。宇宙船をヴィマーナと呼んでいました。また、サブハー(空中都市)だけではなく、海中都市もあったといわれています。また、ヒランヤブラ(黄金の都)と呼ばれた巨大な宇宙ステーションもあったそうです。その巨大さは、内部に宇宙船ヴィマーナを数千機も搭載できるほどだったようです。内部には、8千人も収容できる空を自由に移動できる巨大な乗り物の報告もありました。インドラのサブハー(空中宮殿)は、全長1200キロもあったといわれ、最近では、土星の輪の中に同様な物体、UFOの報告もあるようです。

・プレアデス星人に関する報告では、直径100キロメートルの母船の情報もあり、ハリウッド映画「インデペンデンス・ディ」の巨大な宇宙船を思わせます。映画「未知との遭遇」以来、映画の中の母船が、巨大化するようです。映画スターウォ−ズの中でも種々の母船が出てきてマニアの関心を引いているようです。ただ単に「宇宙ステーション」として「都市型の巨大宇宙船」が、宇宙に浮かんでばかりいるのではなく、自ら飛行でき、エーテル界やアストラル界という異次元に突入できることは驚異でしょう。

・数万年前の文明は歴史には認識されていませんが、文明があり、異星人がスター・ウォーズをして、地上でも戦乱があったようです。ベンジャミン・フルフォードの『闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術』という本は、荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。超太古のインドの帝釈天(インドラ)と阿修羅との対立・戦争は敵対する異星人の超近代的な核戦争だったようです。帝釈天と阿修羅の争いは超太古から続いているようなのです。簡単にいえば、神と悪魔の争い、戦争ということでしょうか。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。

・超太古、インドではアーリア人の侵入があり、背景にはアルデバランの異星人が関係していたようです。いつごろかは分かりませんが、帝釈天や阿修羅などの異星人は、眼に見えないアストラル界やエーテル界で幽体や霊体となり、エーテル質量による都市文明やパラレル・ユニバース(並行宇宙)にいるようなのです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。「人間は200万年前に宇宙船で地球にやって来た火星人によって創造されたという」という話です。人類を創造した異星人の話は、種類が多いようです。最初の話は、確かクロード・ボリオン・ラエルの話で「リラ星人のエロヒムが人間を実験室で創った」とされています。戦後、米国に金髪碧眼のノルディックとともに飛来した「東洋人タイプ」は、異次元の火星人だったのかもしれません。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物の話で疑念がわくといわれます。

・スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったといわれます。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。また火星霊人と金星蛇人の対立・戦争ともいわれています。

・映画『スターウォーズ』は、「はるかに遠い昔のはるかに遠い宇宙」で起こった事実・実話を聞き出して脚色して制作したという噂がありました。超太古には、地球上の戦争と並行してスターウォーズが行われたようです。宇宙人情報は国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、詳しくは分かりません。

・インドの太古の叙事詩には超巨大な都市型の宇宙母船の記述があり、地上と宇宙空間で並行して戦争が行われたようです。天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした堕天使ルシファーの物語は「天の戦争」として伝えられています。が、神と悪魔の争いは、とめどもなく続いていたようなのです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」といわれます。遺伝子科学者の一団のコンプライアンス(法令遵守)違反による戦争ともいえるでしょうか。オリオンやルシファーの力 は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだとされています。

・ダルシーという米軍の秘密基地でも小柄な宇宙人グレイとレプティリアン(爬虫類人)に対して米軍の特殊部隊が攻撃して戦闘があったという噂話(1979年のダルシー戦争)もあるといわれます。進化した異類異形の異星人と人間とは、感覚が合わないようです。米軍の秘密基地エリア51では「空飛ぶ円盤」が完成しているという与太話もあるそうです。

・現在の宇宙間におけるスター・ウォーズの戦闘は大規模なものではないようで、小康状態が続いているようなのです。異次元の高等知性体の時空を超えた戦闘・戦争なので、私たち一般人には訳の分からないことでしょう。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、戦争がしょっちゅう起こる」という奇説があるそうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人も悪霊たちの反抗を抑えきれないようです。

・中国の明代に成立した『封神演技』は、「史実の商周易姓革命を背景に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるスケールの大きい作品」ですが、これも地上と宇宙とで並行して行われた超太古のスターウォーズの記憶を伝えているのかもしれません。仙人の世界でも2派に分かれて、対立・戦争をしたようなのです。

・インド神話は豊富な宇宙人の活躍を窺わせますが、現代の神話もあるのでしょうか。宇宙人の活動については、どこの国でもアバブ・トップシークレットのようです。メディアもタブーが多いといわれます。

・アガルタのシャンバラのような「都市型の宇宙船」は、インドのサンスクリットの古文献に見られるようです。『マハーバーラタ』の戦いは、超近代科学兵器がからむ戦争であったようです。また、想像を絶する規模の宇宙船が土星の輪の中で発見されているという話もあるようです。

・『マハーバーラタ』の世界は、実話に基いて作られたと噂のある映画『スターウォーズ』の世界のようです。インドの「マハーバーラタ」の物語は、太古の超科学の時代の物語であり、神々は、進化した異星人たちだったといえます。今では進化した宇宙人がアストラル界やエーテル界の進化した都市で活動しているらしいそうです。

・牛神と龍神との争いが古代のスター・ウォーズというのですが、モンスタータイプの異星人が神々の役割をしていたのでしょうか。牛神というのは鬼やモーゼのように頭に二本の角が生えていたのでしょうか。モンスタータイプの異星人も種類が多いそうです。動物タイプの宇宙人は3割はいるともいわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。異類混血などで人間化が進んでいるのかもしれません。

・「中国が種々の理由から分割される」という予言は、極めて少ないそうですが、もしかしたら異星人でタイム・トラベラーの予言となると不気味ですね。

・恒星間飛行の超テクノロジーも持つ異星人の話は、昔はいくらかあったようなのですが、空飛ぶ円盤で別の星座に行くという話も、進化が進んだ異星人になるとウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で人間に化体して、人間を装うので見分けるのは大変難しいといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。マスター(長老)クラスの宇宙人も、さまざまな形態で人間の姿を装い、人間たちとコンタクトしているのでしょうか。


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド




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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(8)

2018/04/30 04:03

・大手メディアも政府当局に協力して報道規制し沈黙しているそうです。キャトルミューテレーション(動物虐殺)の頃は、米国のメディアも大騒ぎをしたようです。

・米国の軍人・公務員の守秘義務は罰金が高額なため、違反者が少ないようですし、日本の公務員も真面目です。個人情報や守秘義務の法律も厳しくなっているようです。何事もタブーに触れない事が肝心です。メディアでもタブーに触れるとフリーライターも職を失うといわれます。日本でも、コンタクティのごく少数の公務員が存在するのかもしれません。また、公務員の暴露記事の本は、守秘義務のために出版できないのかもしれません。

・50年ほど前に発足した我が国で最も古いUFO問題の研究会「宇宙友好協会」は、当時多くの支持者を集め、出版活動などをしていたそうですが、主宰者が病気になり解散したようですが、情報的に内容の面白いものがあったそうです。他のマニアのように「UFOを見た」ばかりでなく、実際に宇宙人に会ったということが強烈な印象を与えたようですが、現在ではタブー化しているようです。日本人が日本で会った宇宙人は、金髪碧眼の異星人が多いそうです。

・多くの人が空飛ぶ円盤に熱中し、活動した時代があったようです。新聞社も関心を示していました。最近では矢追純一さんで有名だった日本テレビのUFOディレクターたちも活発な動きをしていないといわれます。「2012年のアセンション」では精神界の書籍の中では大騒ぎをしましたが、私たち一般人は、何が起こったのか訳がわかりません。コンタクティやチャネラーが増えているのかもしれません。

・当時、CBA(宇宙友好協会)は、新聞紙からも注目されていたようです。新聞社もUFO情報には熱心だったようです。宇宙連合の先遣隊とのコンタクトが窺われます。「天使は神の秘密諜報員」という説もあるようです。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られていますが、金髪碧眼の宇宙人と日本で、喫茶店で会見したそうです。また金星の葉巻型宇宙母船に乗っているマスター(長老)と会見した日本人のコンタクティ・グループが存在するそうです。現代でもマスター(大師)と交信している人間が存在するようなので不思議です。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」という驚くべき情報です。

・巨大母船の2キロの通路などは面白い話です。宇宙連合の先遣隊の情報員が当時、日本にも来ていたそうですし、政府ともコンタクトがあったのでしょうか。宇宙人も外国人としか見えないそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるようです。金髪碧眼の白人種の宇宙人とのコンタクト話ばかりでなく、東洋人タイプやグレイタイプの異星人のコンタクティも多いようです。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。アンドロメダ星雲からの異星人も多いようです。

・昭和49年ごろは、「北海道はUFO銀座」ともいわれたことがあり、平野氏などの作家や多くの知識人が関心を示し現地に飛んで調査していたようです。今ではUFOはサブ・カルチャーとなっていますが、プロ野球やサッカーや芸能人情報のように、ネット情報やメディアに載る量が増えていくようです。

・昔から河童(グレイの変種)や異人が日本に飛来していましたが、異人はオリオン星人のようです。オリオン星座に行った日本人もいるそうで、オリオン星人は階級意識の強い、秘密主義の宇宙人のようです。オリオンの邪体霊ともいわれ宇宙では悪役のようです。米国のメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)も悪役でしたがハリウッド映画の{MIB}「メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)」では宇宙警察のイメージでした。殺人者と警察官では大きく話が違います。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)に殺されたというUFOコンタクティの与太話もあり、両極端の話のようです。クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのだそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」といわれます。

・“UFO銀座”といわれる北海道もUFO目撃談が多いそうですが、アイヌの伝承のコロポックルは、グレイの一種の高等知性体で、アイヌとの交流があったそうです。コロポックルはグレイよりも小人だったようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。

・自衛隊のパイロットも北海道で多くUFOに遭遇しているそうです。また、ファントム戦闘機の墜落事件に関連してUFOとの遭遇があったという話もあるようです。コロポックルは、グレイよりも小柄ですが、人間に捕獲されたことはないそうで、グレイと同じように異次元移動ができたのでしょうか。グレイ・タイプの異星人は、81種類以上もあり、生体ロボットという説もあるようですが、「北海道で見られるUFOには、コロポックルや異人が乗っている」のでしょうか。自衛隊でも現在でもUFOはタブーのようです。またイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「グレイも人間化している」そうです。

・コロポックル「出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」コロポックル (アイヌ語: コロポックル, koropokkur) は、アイヌの伝承に登場する小人である。アイヌ語で、一般的には「蕗の葉の下の人」という意味であると解される。

・昭和49年ごろは、小柄なグレイ・タイプの宇宙人にマスコミや新聞も大いに騒いだようです。三島由紀夫も異星人を作品にしたり、自分自身もUFO観測に乗り出していたようです。三島由紀夫の作品に出てくる白鳥座61番星の宇宙人は、エリア51にもいて人間の科学者と共同研究をしているという与太話もあるそうです。

・「ベントラ」という言葉は、スイスの有名なプレアデスのコンタクティのビリー・マイヤーが言っていた言葉だそうです。一時UFOマニアの間では「ベントラ、ベントラ」と繰り返すのが流行ったそうです。テレコン(テレパシー・コンタクト)ができるほど宇宙人の能力は想像を絶する進化をしているようです。

・宇宙友好協会の会員の中には、当時日本にも来ていた宇宙連合の諜報機関員とコンタクトしていた者もいたそうです。金髪碧眼の美女や、「女王陛下の007」のような秘密諜報員が日本にも飛来して地上を徘徊していたそうです。また、ある者は金髪碧眼の宇宙人がたくさん乗っている宇宙母船にも連れてもらったそうです。「日本原人」のような宇宙人もいて、しゃべる日本語がきれいだったようです。また金星の大長老、マスターとコンタクトしたグループもあったようです。詐欺師扱いをされたこともあるアダムスキーが、ケネディ大統領を宇宙人に紹介したという話もあるそうです。

・作家の三島由紀夫は、外国人がびっくりするような形で自殺をしたので、外国人の日本人に対するイメージや評判を非常に悪くしたそうです。有名なノーベル文学賞作家の川端康成も自殺をしましたが、「死後、親に会えない地獄に落ちて、ろくなことのない自殺者」なのですが、有名人も自殺するくらいですから、ちなみに毎年3万人が自殺しているそうで「政治の貧困ここに窮まる」ということだそうです。死んだ三島由紀夫からチャネリングを受けて本を出版した人もいるので驚きです。三島由紀夫は自衛隊の秘密諜報機関とも関係があったといわれます。 また「自殺企画の発狂薬」もあるといわれます。それにガンで死ぬ人が多いようですが、未発見の発がん物質でもあるのでしょうか。とにかく大人にしても子供にしても難病や奇病が増えているといわれます。

・ここ10年でも合計30万人も自殺しているそうで、日本民族存亡の危機ともいわれていますが、行政も努力しているようですが、政治の責任でしょうか。関係者の努力で自殺者の人数としては減ってきているといわれます。いじめと貧困でしょうか。また幽界や霊界からでも「お招き」でもあるのでしょうか。日本政府にはベスト&ブライテストが集結しているはずですが?!ベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているようです。

・以前は「経済一流、政治二流」と言われたのですが、「経済二流、政治二流、学識二流」で日本の落ち目で、外国人の評判も悪いそうです。が、政治の緊急対応策でもって、日本も明るくなるでしょうか。現在は「経済・政治は三流だ」そうです。しかし、日経平均株価も2015年6月24日に2000年4月12日につけたITバブル期の高値(20833円)を上回りました。が、その後下げてきております。今後はどのように展開するのでしょうか。自殺者数が10年で30万人というのは大きな数字です。日本も冴えなくなり落ち目になりました。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。

・自殺者が増えているのは世界的な傾向のようです。「日本の失われた20年」といわれます。「日本は先進国だろうか」という声も増えてきております。社会の遅れた面や非近代性、後進性が予想以上に増えてきています。本当に優れた政治家や官僚が登用されてきたのでしょうか。「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。「失われた20年」といわれますが、今の世の中「クール・ジャパン」「凄い日本」ばかりではないようです。もともと国家予算の分配の問題になるようで、財源をひねり出すためにも、行政、立法、司法の大胆なリストラ、近代化、効率化が必要だといわれます。

・多くの人たちが『空飛ぶ円盤』に熱中した時代は、再び来るのでしょうか。現在でも、UFO書物や映画ビデオは売れているのでしょうか。UFOの関心は低調で人々の関心は3S(スポーツ、セックス(大衆娯楽)、スクリーン(映画娯楽))に相変わらず向かっているそうです。ユダヤのシオンの議定書に「大衆をして3Sで政治を忘れさせよ」というのがあるそうです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのだといわれます。私たち一般人も、政治意識を高めて国家の下り坂を何とかしなければなりません。人口減少とか、財政の問題とか難問山積みのようです。そして予想以上に「失政」が増えているそうです。「失政」を詳しく調べていくと恐るべきことが分かるのかもしれません。「外国では様々な意味で甘い国際感覚の日本人が狙われている」といわれます。日本人に特有な「甘い国際感覚、貧弱な語学力」では大きく国益を損ねるといわれます。

・また『ナチスがUFOを作った』という本もあり、戦後長く、南米に逃げて「ヒトラーは生きている」という話もあったぐらいナチスは謎だらけでといわれます。

・オスカー・マゴッチの『深宇宙探訪記』の分析
『「宇宙人と地球」の超真相!』工学博士深野一幸(徳間書店)の中で深野氏がオスカー・マゴッチの『深宇宙探訪記』(加速学園)を分析している。これによると都市型の光輝くシャンデリアのような巨大な宇宙母船があり、それがシャンバラであるといわれます。
母船は、直径100キロ以上にもなり、都市型の巨大宇宙母船も存在するといわれています。このような都市型の超巨大母船を作れるのは、正体不明のオリオン星人やシリウス星人とも想定されています。
日本民族の神話の原郷『高天原』も、都市型の超巨大宇宙船であると戦後最大の奇書『家畜人ヤプー』では、想定されているようです。SF小説が大きな影響力を持った実例なのでしょうか。

・米国のエリア51での空飛ぶ円盤の製作も、反重力機関については、エイリアンの超テクノロジーの入手は、かなり困難であるといわれます。エイリアンの超テクノロジーによる先端武器への応用も米軍は研究をすすめていると語られています。
「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。

・エルランティという強烈な神に言及する人も少なくないようです。タイタニック号の遭難のように一時に多数の死者がでるようなときは、宇宙船のような乗り物に乗って、天使が人間の魂を拾いにくるといわれます。

・異次元の超巨大な円盤は、波動が高いために見えないそうです。「ラスベガス付近に大型円盤が停泊していたのですが、見えない」ということが『大統領に会った宇宙人―ペンタゴンの宇宙人』(フランク・E・ストレンジス、たま出版、1996年12月)に載っていました。ペンタゴン(米国防総省)からテレポート(瞬間移動)して消えた宇宙人については、「その後」は、情報公開されていないと語られています。

・高次元の高等知性体からのコンタクトはいくつもあったようですが、詳細は不明です。異次元瞬間移動によって恒星間移動飛行が可能なエイリアンの超テクノロジーは、現代の科学者では想像を絶するのでしょうか。「エリア51」等の基地における米軍の空飛ぶ円盤の製作研究については、「完成している」ともいわれます。

・ディクホフの『アガルタ(虹の都)』という書籍は、アガルタ関連の本では、特異な内容を持つといわれているようです。原著は、1951年に出版されました。火星霊人や金髪蛇人も異次元でそれぞれ一層、格段に進化していったようです。異星人は進化の速度が早いようなのです。またそれぞれ人間化しており、異次元から人類を操作・管理しているともいわれています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。とにかく異星人は宇宙連合としてまとまって動いているようです。火星や金星の異次元に壮大な文明の都市があるそうです。

・「火星人」と「金星人」という名前は昔から馴染みがありますが、近年では、シリウス星人とかオリオン星人とかの具体的な星座や惑星の名前に変ったようです。空飛ぶ円盤で目に見える形で異星人が来るケースと、目に見えない霊体や幽霊の形で異次元から観察しているケースがあるようです。幽霊や霊人は昔から存在するようですが、誰も認識できないそうです。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。

・常に対立する二種類の宇宙人が存在し、それが進化を促すというルシファーの論理でしょうか。「ネガティブな宇宙人」と「ポジティブな宇宙人」の存在と対立があり、常に競争によって進化がすすむようです。ディクホフは、この本をある隠れた啓示に従って書いたそうですが、その内容はかなり破天荒で、SF風な印象を与えるようです。

・金星蛇人とは、SF的なようですが、爬虫類的異星人(レプティリアン)がかなり進化しているようです。最近では、火星霊人とか金星蛇人とかの言葉は使わなくなったようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化してイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)の地球人化のイルミナティが地球の管理をしているともいわれております。

・まるで昔に日本でも放映された米国の連続テレビ映画「ビクター」のような内容です。「ビクター」という映画は、爬虫類的異星人(レプティリアン)の人間化したものを描いていました。善神と魔神の対立抗争は、宇宙戦争の中心テーマで、伝説、神話などで記録されております。人肉食の鬼、宇宙人の話もあったようです。

・青色人の伝承は、インドの絵図に見られる青色の肌の神々と関連するのでしょうか。白人、黄人、青人、赤人、黒人という超太古には5色人と呼ばれた種族が存在したようです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超大型母船のようです。地下都市というのは低層4次元とかの異次元のイメージのようです。虚空にシャンデリアのように輝く都市規模の宇宙母船を見たとカナダのコンタクティが報告しているそうです。そのクリスタル宇宙船は、現在「地上の平和」号と命名されていて、我々の太陽系の惑星間のヒエラルキーの最高の旗艦だそうです。

・国内のUFO研究家、研究グループも多いようですが、詳しくは調べておりませんが、さまざまな活動をしているようです。米国の連続テレビ映画「スタートレック」は、人気のあったSF映画ですが、「全部が空想の産物」とはいえない番組だそうで、リアルな話もあるそうです。膨大な数のUFO関連の洋書を読むとかなりのことがわかるそうですが、私たち一般人は、時間がありません。

・第2次世界大戦後、米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイは、金髪碧眼のアーリア支配種と遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類でしょうか。リークされた情報によると金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人だそうですが、いろいろと説があるようです。

・核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いのため、人間タイプの宇宙人の情報は、米国のマスコミでもつかめないようです。人間タイプの異星人は、テレビ映画のように昔から米軍関係者に交じっていたという話もあるそうです。

・グレイにはいろいろと種類があるようです。「1、(ビーガン)と呼ばれるシリウスA人の遺伝子から作られたグレイ。2、(ゼータ・レティクリ1)地球人監視のためにリゲル人が作ったグレイ。3、(ゼータ・レティクリ2)このグレイは遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバー」等が存在するといわれます。グレイ種も人間化しているそうです。
遺伝子操作などでバイオ・ロボットを作れる想像を絶する超テクノロジーを持っているようです。

・フランスのリラ星人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが実験室で人間を創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたといわれます。

・昔の人々は、「地底世界」を求めて洞窟探検を繰り返したようですが、空飛ぶ円盤の時代になると、チャネラーやコンタクティから異次元の都市や異星の都市などの情報が入ってくるようになっています。

・人間の死後の『幽界』、『霊界』とニルヴァーナ(涅槃・天国)やエーテル界、アストラル界は、非常に細かい粒子の世界で現代の科学では、理解不能の世界のようです。神々の世界もエーテル界の都市にあるようなのです。超太古にあった両世界の往来が、現代でもあるとしたら想像を絶する話です。

・「アリゾナ州セドナの上空にエーテルのシティが滞空している」という米国の有名なUFO研究家がいますが、「エーテルのシティ」とは、非常に細かいエーテル質量でできているのでしょうか。映画『インデペンスデイ』では、巨大都市の上空に超巨大宇宙船が滞空しましたが、「エーテルのシティ」は、それよりもはるかに進化した種族・神々の宇宙母船でしょうか。

・「約3億6千万年前に、大船団を率いてベーター星からやってきたエル・ランティ」、「ベーター星は、非常に進化した都市で、まるで30世紀ぐらいの感じの発達した都市」は、神智学でいう「エーテル界の神々の都市」を窺わせます。

・「エーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船」、「『直径100キロのプレアデス星人の宇宙母船』以上に大きな宇宙母船の実在」の報告もあるようです。

・エイリアンの超テクノロジーに関しては、通常の現代の科学者では、思考停止してしまうようなもので、私たち一般人には、想像すらできないもののようなのです。人間には、奇蹟に思えるテレポート(瞬間移動)の技術も宇宙人にとって、「それほど難しくない技術」だといわれます。

・プレアデス星人は、人類に6千年進化しており、リラ星人は約3万年進化していると言われています。それ以上になると、天使や神々の領域の進化となるのでしょうか。

・超科学といえば、日本の太古にあったといわれるカタカムナ文明のような超テクノロジーが思い浮かばれます。人類の発祥には、異星人が関与していたという説が今では『常識』になりつつあるといわれます。カタカムナ文明はむしろシリウス系列の異星人の文明だったのかもしれません。「カタカムナとは、上古代の約1万2000年以上も前に、日本で栄えた高度な文明の名である」といわれます。

・アメリカの国防総省(ペンタゴン)に住んでいた宇宙人が、テレポート(瞬間移動)して去ったと言われていますが、彼らは、その後どのようなコンタクトを米軍としているのでしょうか。

・アダムスキーは当時から警察やFBIなどから「詐欺師」扱いを受けていたといわれます。現代でも一部では「ペテン師」扱いを受けています。月や火星や金星には都市があり、緑の木々もあったということが問題にされています。アダムスキー支持派は、火星や金星の異次元に行ってきたのではないかと再評価しています。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」という説があります。

・『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)という本があります。金星や火星の異次元には壮大な都市文明があるそうです。UFOの物質化、非物質化ができる異星人の超テクノロジーは現代の科学者では理解不能のようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」とか、「地球と月の間に異次元の天国がある」といわれても私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーについても「詐欺師」「ペテン師」説がありました。ビリー・マイヤーの膨大なメモは、日本でも「翻訳をすすめる会」というものができて10数冊の本が作られたそうです。偽物の写真があるという話も「偽物の写真が後から紛れ込んだ」のかもしれないそうです。現代でもUFO写真や動画の偽物は豊富にあります。何者かによって仕掛けられたかもしれません。フェイク(偽)・情報と説明する書籍もあるようです。

・日本でも『UFOプレアデス星団からの接近』という写真集が出版されました。ビリー・マイヤーのプレアデス人についても米国などで数冊の書籍が出版されています。宇宙人に関する本は、荒唐無稽な内容で「トンデモ本」が多いそうですが、出版の段階で、出版社の意図と内容チェックがあります。荒唐無稽の本の編集者の意図は私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。ちなみに、プレアデス星団には日本民族の原郷となった惑星があり、今でも異星人がそこから飛来しているそうです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。

・マニア向けの本は、出版しても対象が限られてくるのでしょうか。「詐欺師とペテン師の作り出す話は現代に至るまで続いている」とのことですが、「振り込め詐欺」のように現代では、「詐欺話」や「詐欺事件」が世界中に氾濫している時代のようです。また振り込め詐欺にしても被害者が高齢者で被害額も多額ですが、犯人グループを一網打尽にできない警察捜査の劣化が窺えるそうです。

・フットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOの遭遇経験は、過去に数件の報告があるようです。そのような巨大なUFOを動かす超テクノロジーは現代の科学者でも理解不能のようです。UFOの物質化、非物質化ができますが、想像を絶するようです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」が進められていますが、恒星間飛行技術を習得したのでしょうか。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。

・ハリウッド映画『未知との遭遇』で、エイリアンの巨大な母船が地上に降りてくる場面がありましたが、巨大な母船も動きが軽快で瞬間移動により消失するそうです。巨大母船に搭乗する異人の正体は詳しくは分かりません。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。

・フットボール競技場を5つ合わせたほどの超巨大な円盤には、マスターとかかなり高位の宇宙人がいるらしいのですが、地球人もその船に往来している者もいるようです。

・超大型宇宙母船は、異次元や異空間を瞬間移動したりするようですが、世界中で目撃事件が報告されています。バミューダ海域の米軍基地にも昔、接近していたという話があるようです。ジョー・マクモニーグルが報告しています。

・アラスカ上空で目撃された航空母艦数倍くらいの大きさの宇宙船を恒星間飛行させる超テクノロジーは、現代の先端的な科学者でも理解できないようです。

・「空飛ぶ円盤の情報は米軍から始まって米軍で終わる」といわれます。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。当然、膨大な異星人情報を保有していることでしょうか。

・フットボール球場くらいの大きさの超巨大UFOもしばしば目撃されたという記録もあるようです。昔からの伝説の「悪魔の船」なのでしょうか。

・超巨大UFOの目撃は、異星人との交流が窺われます。中世フランスの異星人飛来の伝説である「雲の上の国マゴニアからの異人」の伝承が知られているそうです。現代では「米軍と宇宙連合との交流」が知られています。カリフォルニア周辺のUFO目撃の三角地帯では、エリア51とか宇宙人と関係のある目撃事件や遭遇事件が非常に多いようです。メディアがうるさいので、沈黙のコンタクティも多いそうです。

・「カリフォルニアのような宇宙人の多い地帯は、宇宙人の『人格転換』によるゲイが非常に多い」という奇説もあるようです。宇宙人によるアブダクション(誘拐)された人数も、異次元の精神世界における現象であるために、予想以上に多いそうです。今ではLGBT(性的少数者)といいますが、ゲイという言葉は、男性ばかりでなく全体を指すのに使っています。

・私たち一般人には遥かに進化した「不可視の世界」のことはマスコミなどのメディアがとりあげないことなので、「関係のないこと」「荒唐無稽な話」として処理されるそうです。

・JALのジャンボ機のアラスカ上空における超巨大UFOとの遭遇事件も、米国のCIA(米中央情報局)による報道統制が行われたことが分かります。現在でもメディアも全面的にCIAの国策に協力しているようです。

・「悪魔の船」は、中世ごろから欧州なので目撃報告が多くありますが、サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人の母船ではないのでしょうか。また、神々でも乗船しているのでしょうか。

・ハリウッド映画では、奇怪なエイリアンの超巨大母船がよくでてきますが、人間タイプの宇宙人の超巨大母船も多いそうです。人間タイプの宇宙人のほうが、はるかに超テクノロジーが進化しているそうです。天使のような異星人、シリウス星人もUFOを使うようなのです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。

・『直系1600メートルの超弩級巨大UFO』などで、多くの宇宙連合の異星人(神人)が飛来し、多くの米軍関係者などが、異星航路を経由して、プレアデス星座などに行っているのかもしれません。白鳥座61番星の異星人も来ているようです。今後とも米軍ウオッチャーに期待しましょう。
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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(7)

2018/04/30 04:02

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・SFはフィクションですし、空飛ぶ円盤の話はナンフィクションといわれますし、両者が、交じってしまうこともよくあるようです。一般の読者は、ナンフィクションの話でも、異星人の話は、荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難いといわれています。現代の科学のレベルでは理解ができないことが多いようです。当初、米空軍も「空飛ぶ円盤」と交戦したようで、少なくないパイロットが失われたという話もあったようです。当時の日本での「空飛ぶ円盤」のブームがどうであったのか、詳しくは知りませんが、大新聞社も大きく関心を示していたと語られています。昔の青少年たちの関心は、「幽霊」、「空飛ぶ円盤」、「ノストラダムスの大予言」等の「世界の不思議な話」に関心が強かったそうです。特に「グレイ」のような小柄な宇宙人の存在がメディアにより、大量に流れ、矢追純一ディレクターによる「UFO特別番組」が大衆や青少年を大いに刺激したといわれます。SFマニアの多くは、「UFOマニア」や「エイリアン・マニア」に通じるところがあるといわれます。SFも膨大な量で個人が把握するのには困難だと語られています。

・「58年になると松村は宇宙人とのコンタクトに成功し、幾度かのコンタクトの後、巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会して地球の大変動に関する機密を伝えられたと称するようになる」と報道されています。宇宙友好協会(CBA)の松村雄亮氏と「長老」とのコンタクトは大変興味深いものですし、フェイク(偽)・情報と語る人は、現代でもいないようです。
UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だといわれます。この「長老」とのコンタクトは、高く評価されているそうです。

・現代でもUFOのような非科学的なものを見たというパイロットは自衛隊や民間航空会社では、「精神的におかしい」という扱いをうけるのでしょうか。しかしながら、実際には、自衛隊内部には秘密のUFOを扱う組織があったと指摘されています。米軍と同じような「UFOに関する規則」があったといわれます。

・人工衛星のスプートニク1号の打ち上げ以来、宇宙開発大国ロシアの「UFO」や「異星人」の情報話も少しずつ流れてくるようになりました。
「最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」と指摘されています。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。プーチン大統領の説明では「原子力エンジン」を開発中とか、かなり先進的な核兵器を研究開発しているといわれます。莫大な軍事費と宇宙空開発費が「ソ連の崩壊」を導いたことは皮肉な話のようです。

・現代でも知識人たちが海外のUFO情報を研究したりしているのでしょう。米国から膨大な書籍情報や動画が溢れています。学研のオカルト誌の『ムー』には注目されるUFO情報が数多く載っています。カナダの元政府高官が「「すでにゼータ・レティクル、プレアデス、オリオン、アンドロメダ、アルタイル(わし座の1等星)の4種の異星人が地球を訪れており、われわれの歴史にかかわっている。背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているのだ」とまで断言しているそうです。

・作家の中丸薫氏によると、SF作家として世界的に有名なアシモフが「タイプライターの前に座ると、実際に5〜6人の小人が出てくる。そして周囲でいろいろなことを話してくれる」と語っていたそうです。それを聞いて、タイプライターに打ってSF小説を書いたようなのです。
 もし、それが事実としたら、アシモフのSF作品をじっくり読んでみたいものです。作家が、夢の中でチャネリングやコンタクティとして、作品のアイデアを受け取るという話は、記録が残されており、現代でも少なくないのかもしれません。

・SF作家のアシモフの異次元の小人が実際に自分の前に出てくる現象は、非常に珍しい現象のようです。異次元からのテレパシーでも受け取るのでしょうか。信じるか信じないかはあなた次第という与太話でしょうか。

・異人や宇宙人、神人の異次元からの出現や消失現象(テレポート現象)は、まさに奇蹟現象です。その報告の数は、少なくないようですが、全く不思議な現象で、幻視、幻聴や幻想で片づけられてしまうようです。

・超古代、エベレスト山は、海の底であった。それ故に、アンモナイトなどの海の生物が、山頂付近で見つかっているといわれます。地軸移動などの天変地異があったようなのです。そして、超太古には、地球には超近代的な異星人の文明が存在したようです。しかし、天変地異や核戦争で、完全に滅びたようです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるそうです。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われますが、フリーメーソンの主神は堕天使ルシファーといわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。ルシフェリアンとよばれる一派が活動してるといわれます。「堕天使が地球の女を狙って降りてくる」といわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。大天使ミカエルの伝承も豊富なようです。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。「世界や日本も金星人やアヌンナキ一派に、異次元から支配されている」という与太話もあるそうです。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。「日本はヘルメスが統治する国だ」ともいわれます。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。

・「我々は陸地から陸地へ移動する巨大な浮遊都市のある海を見、また空には音もたてずに動いている同様に巨大な船が浮かんでいた」そうです。「浮遊都市」の宇宙母船を作ることができる超テクノロジーを持つ宇宙人は、天使クラスの異星人のようです。惑星を吹き飛ばすような水素爆弾を開発できる敵対する異星人(堕天使)は、地軸の移動も可能とする超テクノロジーの自然兵器を開発したのかもしれません。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。現在でも太陽の周囲には、巨大UFOや不思議な現象が見られるといわれます。

・シリウス星人が、異類混血や遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。そこで神は、天変地異をおこし、モンスター・タイプの生物を滅ぼしたと語られています。しかし、それらは、いまだに低層4次元に存在しているといわれます。惑星規模の宇宙母船を造ったり、惑星そのものを破壊するような兵器を開発したり、その超テクノロジーは想像を絶します。「地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である」と語られています。そう理解すれば月の謎が解けるという説もあります。現代においても惑星規模の宇宙母船が、全宇宙で機能していると指摘されています。惑星規模の宇宙船を飛行させている異星人は、神への反逆者、堕天使のグループのようなのです。神々の宇宙船は、どれなのか特定できないようです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるといわれます。爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようとしているそうです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。

・「プレアデスに日本人の原郷がある。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいる」という奇説もあるそうです。「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」と指摘されています。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったと指摘されています。金髪碧眼種のレプティリアン(爬虫類人)に対して、モンゴロイド系のレプティリアン(爬虫類人)がおり、東洋や日本では人種的には、後者の系列が優勢のようです。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であると指摘されています。「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」と指摘されています。

・シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともないと語られています。「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」と語られています。またシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こると語られています。

・人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だともいわれます。超太古から人類には、多くの異星人の遺伝子が混じっているようです。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったといわれます。東洋人と西洋人は容貌が大きく違います。東洋人にはゼータ・レチクル星人の遺伝子系列が多いといわれます。「ロズウェルのエイリアン(異邦人)は日本人(皇室)と同じモンゴロイドだった」ということもありえることでしょうか。またイエス・キリストも異星人だったと理解すれば、不思議な話も理解できるようです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイドが、ダルシーの秘密基地で生体実験をしていた」と語られています。
小柄な宇宙人のグレイが来て、その後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジの人間タイプの異星人が飛来して、その後に東洋人タイプが来たとリークされています。東洋人タイプには日本関係する神々(異星人)も混じっていたのかもしれません。

・以下の話は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。
「<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ>
・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。

・りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。」とのこと。いずれも現代科学には想像を絶する話のようです。「日本はUFO後進国だ」そうです。

・異次元世界のアストラル界にでも見えない「第2の月」、「月世界」があるのかもしれません。見えない神々や天使、堕天使の世界の「遥かに進化した異星人」の世界は、誰も容易に理解できないようです。「幽界」や「霊界」「パラレル・ユニバース(並行宇宙)」も彼ら、進化した異星人が創造したと語られています。造物主的な要素もあるのかもしれません。異次元の月世界があるのかもしれません。昔から月には小人か小柄なゼータ・レチクル星人、グレイ・タイプの異星人が住んでいたと語られています。You Tubeでも豊富にみられますが月の異星人遺物や、棄てられた巨大宇宙船等、様々な話題を月の動画が見せてくれるようです。「映像の世紀」ですからYou Tube等の「動画」が若い世代に大きな影響を与え、世界を変えていくのかもしれません。

・死後の世界の『精霊界』など、異次元については、人間は誰でも関係があるのですが、4次元、5次元といわれてもイメージがわきません。我々は、3次元に存在しているのですが、4次元、5次元に魂の実体があるそうです。現代物理学は非常に細かい粒子の世界については不明だと語られています。

・中国の仙人の世界は、階級意識の強い世界であるようです。真人や仙人とは異星人 ということでしょうか。夢物語なのでしょうか。異星人でも階級意識や階級統制にこだわるのはオリオン星人の特色であるという説もあるといわれます。

・中国も昔から異人の宝庫で、フリーメイスンが歴史を動かしてきた面もあるそうです。「神々の役所がある」という概念が面白いですね。「天の政庁」もあるといわれます。当ブログの標題「UFOアガルタのシャンバラ」の住民は、グレイとともに飛来したノルディックだったという説もありました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。

・邪悪なマスターに狂わされたナチス・ドイツ。マスター(大師)も善タイプばかりではなさそうです。「「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だ」といわれます。

・グレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは『アガルタのシャンバラ』の住人だったそうですが、現在の米空軍情報からのリークでは、詳しく分からないようです。

・「ノルディック」はプレアデス星座の惑星アルテアから来ているともいわれたり、オリオン星人だともいろいろな説が流れてくるようです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。

・もちろん、黒目黒髪の東洋人タイプの異星人もいますが、欧米から流れてくる人間タイプの異星人は、多くの場合、金髪碧眼のノルディックということで、古代ケルト人・アーリア人種のような白人種の典型のようなタイプらしいのです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。

・当ブログの表題「UFOアガルタのシャンバラ」という都市型の超大型宇宙船の住人は“金髪碧眼のノルディック“、ナチス・ドイツが崇めた金髪碧眼の「超人」たちということのようです。

・そういった都市型の超巨大宇宙母船“高天原”から日本民族の神々(異人)が飛来したらしいのです。「日本民族の原郷である惑星もある」というスイス人のコンタクティの情報もあるようです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。

・“都市型の超巨大宇宙船“は、50年前のアダムスキーの金星人の宇宙人が飛来したと言われた時代から言及されているようです。

・ちなみに、スイスの有名なコンタクティのマイヤーがコンタクトしたプレアデス星からの宇宙人は金髪の白人美女に見間違えられる容姿をしていたと主張しており、それこそは、“ノルディック”というスカンジナビア系の金髪の美人型宇宙人と一致しているそうです。

・見えない4次元に存在するという非常に細かい粒子(エーテル)的な肉体を持つ宇宙人をイメージすることは難しいようです。

・異星人という神々や天使などが人間体に形を変えて地球に飛来して、地上を徘徊していたのでしょうか。昔の人々は、超能力人間を神と信じたのでしょうか。著者(深野一幸 氏)は、工学博士の立場から、常識を破る事柄の多い宇宙人について研究したそうです。

・このような時代になって「宇宙人は実在するのかどうか」と真面目に議論している学者がいるのが不思議だそうです。眼に見えない世界は、死後の世界の精霊界と同じで、通常は認識されません。が、チャネラーなどの情報で、一般の人々にも、おぼろげながら、理解されつつあるようです。
現実の人生や生活とは関係がないようですが、「あの世がこの世を規定している」といわれます。いろいろな反響もあるようですが、日本でも学生や学者のUFOの関心は高く、研究している人も多いそうです。反重力機関を研究している学者もいるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちでしょうか。そうすると米軍に超兵器の超テクノロジーがわたりつつあるということでしょう。

・ラージノーズグレイのキャトルミューティレーション(動物虐殺)の話題も当時は、深刻なものといわれました。最近のメディアの米国事情はどうなっているのでしょうか。 どこの国のメディアも政府に協力するといわれます。

・ケネディ元大統領の暗殺事件までからまったりして、陰謀論は、事実認定が難しいようです。月とUFOについても、マスコミに出るのは、両極端の話になるのですが、トルーマン時代からの隠蔽政策が、維持されているそうです。

・ナチス・ドイツが「金髪碧眼の超人」に操作されて狂ったそうなのですが、金髪碧眼の「ノルディック」のことではないのでしょうか。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

・スペインなどで評判になった「ウンモ星人」も金髪碧眼といわれ、「かなり進化した天使に近い種族(異星人)」ともいわれているようです。

・エイリアンも英語をしゃべれるし、言語の問題は解決しているそうです。評判だったテレビ映画『Xファイル』の中でみられるように米軍関係者がエイリアンの星へ向かっているようなイメージの場面がありましたが、当然のことながら、実際に米軍関係者は異星に行っているのでしょう。 イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。

・日本のオカルト雑誌で「米軍関係者がエイリアンの惑星に留学していた」ということがリークされたりもしましたが、歴史上、人類史上最大のことが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、分からないのでしょう。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。宇宙連合内部や外部の宇宙人同士の関係や歴史も正確には分かりません。

・米国のUFO研究家たちや『米軍ウオッチャー』たちの活躍が期待されますね。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

・異星文明を国家機関の総力をあげて取り入れようとしても、教えてくれないのか分からないのか、リークはないようですが、超テクノロジーを米国は入手して空飛ぶ円盤を製作しているとの話もありました。

・『チベット上空の円盤』の著者(ロブサン・ランパ)も評価が両極端に分かれるそうですが、ユニークさにかけては面白いといえましょうか。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の話のようです。フイクションとナンフイクションの絶妙の組み合わせと考え、エイリアン物語は、気楽に楽しむのがよいでしょう。真偽のほどは分かりませんが、ロブサン・ランパの経歴も不思議な話のようです。私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

・50年前の「ロズエルの円盤墜落事件」も米空軍の「観測気球墜落説」で、一件落着となりましたし、エイリアンのことがマスコミにのりだしたのは、近年のことで、UFO研究家の先駆者たちは苦労したようですね。

・日本の河童のイメージも緑であるのだが、緑色の服を着たグレイたちだったのでしょうか。グレイがキャトルミューテレーション(動物虐殺)をしているという報告が多いようです緑色の服は迷彩色の意味の服なのでしょうか。欧州では、リトル・グリーン・メンの伝承が豊富なようです。人類はエイリアンによる定期的な遺伝子の“修正”の産物であるそうです。エイリアン情報のアバブ・トップシークレットのタブーを破って、周知の事実に変えたのはUFO研究家たちの功績でしょうか。

・非常に細かい粒子の世界については、現代科学ではまだ未解明だそうです。いわゆるエーテルの世界に魂の実体の世界があるといわれているようです。人間の死後の世界と高次元の異星人や天使のいる世界は同じようなアストラル界やエーテル界といわれています。

・グレイのアブダクション(誘拐)というのは、肉体をさらうというよりも、人間の幽体(エーテル体かアストラル体)を操作するようです。

・グレイも異次元移動ができて、「壁を透き通る」ようにして部屋に侵入して、大きな苦痛を与えないで、円盤の内部の処置室に引き上げられる、テレポート(瞬間移動)のような現象のようですね。しかもアブダクション(誘拐)の記憶を消してしまうとも報告されているようです。
ちなみに、グレイはアブダクション(誘拐)の現場の下手人で、円盤にはラージノーズグレイや金髪碧眼のオリオン星人のノルディックといわれる連中が、階級が上で首謀者ということだそうです。

・数万年から数十万年以上進化している高等知性体の実態は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため一切不明とのことのようです。

・フランス人のラエルというコンタクティが、琴座(リラ)星人と接触しリラ星に行ったことは、有名な話だそうです。「知る人ぞ知る」話ですが。ラエルによると人間はDNA操作により実験室で造られたそうで、人類に2万年進化しているテクノロジーだそうです。

・一方、「シリウス星人は、遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」ともいわれ、神に近い種族という説もあるようです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウスA人はイスラエル政府と契約の宇宙の商人ともいわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。『竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることであるといわれます。

・かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのでしょうか。70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)たちと第2次世界大戦の勃発との関係とは、あったのでしょうか。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という説もあります。もし事実とすれば、ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。歴史の大きな謎のようです。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。

・50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が起こったが、米国政府の公式調査はないようです。歴史的な異変の裏にいる金髪碧眼のノルディックの正体とは!?グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。またアルデバラン星人は、こと座文明の再創造を支援しているそうです。

・ゲイ(LGBT等)のように人格転換を受けたチャネラーのヒトラー、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こりました、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるようです。ハム族が密かにセム族の末裔を狙っているという与太話のようです。を人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だそうです。また、人類を創造したのは、ラージノーズ・グレイであり、また長い間、宗教や秘密結社、さらに魔女や悪魔崇拝、魔術やオカルトなどを通じて人類を支配していたそうです。クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つといわれます。そのようにさまざまな異星人が人類の創造に関与したといわれます。

・邪悪なオリオン星人とは、グレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックのことでしょうか。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、人間タイプの異星人である金髪碧眼のノルディックの情報のリークは乏しいようです。

・米国の太平洋艦隊の元情報将校のリークが大きな衝撃を呼んだそうです。ノルディックのような人間タイプの宇宙人を隠す勢力が昔からあるようです。サイレンス・グループの仕業のようです。

・ナチス・ドイツが崇拝した金髪碧眼のトゥーレの『超人』たちは、現代の米国に現れたグレイとともに母船に同乗する金髪碧眼の異星人ノルディックと同一の種族だったのでしょうか。実はアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。情報が錯綜しているようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・ノルディックがアガルタ王国やシャンバラ王国に住んでいたという説が異次元の地下王国とからめて唱えられているそうです。金髪碧眼のノルディックの登場ですべてが明らかになるようですね。

・金髪碧眼のノルディックと同様に、髪の毛がオレンジで『オレンジ』と呼ばれる異星人も米国に飛来したといわれています。日本の茨城県の海岸の浜に江戸時代にUFOで漂着したといわれる『蛮女』も髪の毛は『赤毛』であったそうです。

・amazonの洋書に「T. Lobsang Rampa」と入れますと、144件の書籍が判ります。以下に一部を載せました。「My Visit to Agharta (English Edition)」を「丸善」から取り寄せて読んだことがあります。挿画が印象的でした。「シャンバラ」として「都市型の宇宙母船」の絵図があるのです。そして、シャンバラにはパスカルやアリストテレスのようなギリシャの哲学者等の世界の偉人が生きているというのです。(筆者注;幽体としてでしょうか?)。普通の人間にシリウス人が憑依して、結果として「偉人」になるという説もあるといわれます。また「超大型宇宙母船」の絵図も載っていました。SFファンタジー物語としても米国の本としては「都市型の宇宙母船」が題材になるようです。私たち一般人は、仕事で時間がないため「洋書」については当然詳しくはありません。しかし、UFO関連の「洋書」を読むとかなりのことが判るといわれます。洋書のUFO関連でも数万冊あるといわれます。T. Lobsang Rampaは経歴もインチキで詐欺師のようだといわれます。内容もフィクションとみられますが、「空飛ぶ円盤」については、当時のものとしては興味が引きます。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわく本だと評価されたようです。

Twenty-five Years With T. Lobsang Rampa
The Third Eye
Cosmic Telepathy: A How-To Guide To Mental Telepathy
Wisdom of the Ancients
Three Lives
I Believe

Flight of the Pussywillow: My Continuing Life With T. Lobsang Rampa
T Lobsang Rampa Lama From Devon (English Edition)
The Rampa Story (English Edition)
Doctor from Lhasa
My Visit to Agharta (English Edition)
The Cave Of The Ancients (English Edition)
Twilight: Hidden Chambers Beneath the Earth

・「ランパは肉体を離脱して星気圏へ上昇した。そこには旧師のラマ僧ミンギアル・ドンダップが待っていて」という文章がありますが、アストラルプロジェクション、アストラル・トリップ(幽体離脱でアストラル界層にはいること)のことでしょう。「こうした神的生命体の中には、ガイアを縦断した教育者たるマスターたちがいます。彼らは、シャンバラのアストラル界における天使」といわれます。マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所にニルヴァーナ(涅槃・天国)から瞬時に移動できるといわれます。太古のインドの阿修羅が崇拝していたのが金星のマスターだったといわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

・現代ではUFOやグレイの動画の投稿がYou Tube等で豊富に見れるようです。しかしながら、昔からあったことですが、目に見えない天使や堕天使の異星人が人間の精神に憑依する時代だともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうといわれます。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」ともいわれます。またカリフォルニアではゲイの宇宙人の話もあったといわれます。自由自在にアストラル・トリップができる目に見えない異星人が人間に憑依するのですから誰も認識できません。まれにそうした眼に見えない異星人とのチャネラーやコンタクティが現れます。そういう観点から、ランパの物語もフィクションとはかたずけられない作品といわれます。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。宇宙人情報をフェイク(偽物)とすることによって、サイレンス・グループから協力金やその他の便宜が与えられるのかもしれないといわれます。ようするに神々や天使や堕天使の活動が「異星人」として語られています。「異星人にとって、テレポーテーションのテクノロジーはそれほど難しくない技術だ」といわれます。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」といわれます。

・この著者(ロブサン・ランパ)も評価が両極端に分かれるそうですが、ユニークさにかけては面白いといえましょうか。フイクションとナンフイクションの絶妙の組み合わせと考え、エイリアン物語は、気楽に楽しむのがよいでしょう。ナンフィクションといわれる話も膨大にあるようです。私たち一般人は、当然、全部を把握できません。

・50年前の「ロズエルの円盤墜落事件」も米空軍の「観測気球墜落説」で、一件落着となりましたし、エイリアンのことがマスコミに載りだしたのは、近年のことで、UFO研究家の先駆者たちは苦労したようですね。

・プレアデス星人は、ビームシップで非常に多くの銀河宇宙以外の別宇宙を探査しているそうです。そこには、人類に似た文明が数多く存在するようです。プレアデス星人は、人類より6千年進化しており、神々ではなく、宇宙人としては非常に進化している種族ではないといわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という驚くべき話もあるようです。

・地球はレベルが非常に低くて宇宙連合に参加できないそうですが、イスラエルや米国はシリウス星人と協定を結んでいるようです。

・宇宙人に関する刑事事件は、詐欺事件から殺人事件まであるようですが、事件の特殊性から、あまりメディアが追及できないそうです。過去60年間、異星に行ったという人の話もメディアに載りましたが、それ以上の話は、出てこないようです。

・1960年代の宇宙友好協会の活動は、当時、大きな影響力を持ったそうです。金髪碧眼のノルディックたちも日本に来ていたのでしょうか。

・ここ50年間、米国内の社会に、異星人が浸透したものと思われますが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、『厳秘』は、漏れてこないようです。米国の軍人・公務員の守秘義務は、罰金が高額なため、違反者が少ないといわれます。

・当時、CBA(宇宙友好協会)は、大きな影響力を当時、持っていたと語られています。巨大母船の2キロの通路など面白い話です。宇宙連合の情報員が当時、日本にも来ていたといわれます。

・肉体を持った宇宙人の現象と異次元の霊の世界やアストラル界、エーテル界の現象を結びつけることは、『夢の中の話』になってしまい、夢想だにできないといわれます。

・高次の世界を操作する天使のような高等知性体の存在を知覚することは、一般の人には難しいといわれます。コンタクティはテレパシーなどの超能力で交信するといわれるが、これも体験してみないと理解できない現象で、夢のような話になってしまうと語られています。古代ケルト人は典型的な金髪碧眼の白人タイプの原型だそうで、現代米国に飛来した宇宙人の金髪碧眼のノルディックとの相関をうかがわせるといわれます。

・超常現象とか霊現象と異次元の異星人の現象が交錯するので、理解が難しくなるといわれます。円盤人というのは、他の次元―もし言うならば、4次元―の世界に存在する非常に優秀な実体なのであると指摘されています。エーテル界に存在する天使のような異星人や、奇妙な特徴はしばしば地球人に知らされるといわれます。

・地球における第3次世界大戦が勃発するのも原因は異星人同士の争いが原因になるそうなのです。地球の戦争と異星人同士の争いが関係しているようなのです。異星人同士は、想像を絶するほど、「互いに争う」ようなのです。私たち一般人には、「スター・ウォーズの原因」についても理解不能なことが多いようです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。猿の神様(ケンタウルス座α星人)もいまだに存在するようなのです。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプが3割も存在しているようです。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。あらゆる争いの根本は太古からの浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争いが元になっているといわれます。そうことから異星人の末裔のユダヤ人と、金髪碧眼の異星人の末裔が、謎の組織から狙われているそうです。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」ようです。堕天使の宇宙人なのかもしれませんが、異類で霊格が低く互いに争いが絶えないそうです。

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であるともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを見つけたら殺そうとしている」ともいわれます。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。もともとは共産主義も資本主義もイルミナティの発想だともいわれます。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。

・地球の人種・民族問題も殺戮の原因になりましたのでタブー化されています。それと同じように異星人の異類の問題も、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いにされているようなのです。異星人の中にも闇の同胞団のようにサイレンス・グループがあるようです。「何も知らせるな」と言うことらしいのです。小柄なグレイのイメージはハリウッド映画で全世界の普通の人々の脳裏に刻み込まれました。人間タイプの宇宙人は、地上では誰も識別できないのでアバブ・トップシークレットにされています。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。また1979年ダルシー基地内の人間を救出しようとして合衆国の特殊部隊の兵士66人が殺されたという(「ダルシーの大虐殺」)という与太話も真しやかに話されています。とにかく国同士もトラブルが多いのですが、宇宙連合間でも、それ以外の異星人間でもさまざまなトラブルが想像を絶する程度に多いおかもしれません。私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

・“天女”の宇宙人との異類婚姻譚の伝説も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」がいまだに続いているそうですが、彼らは基本的にタイム・トラベルをしており、未来にも続いているようです。3メートル位の宇宙人のコンピュータが一番速いそうです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているそうです。

・1960年代の宇宙友好協会の活動は、当時、大きな影響力を持ったそうです。当時はUFOブームでもあったようです。多くの知識人や経済人も関心を示したようです。金髪碧眼のノルディックたちも日本に来ていたのでしょうか。異星人でも街中に混じれば誰も識別ができないそうです。はるかに進化した異星人は、目に見えない形で人間の肉体や精神体に憑依するそうです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。異星人も「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」こともあるそうです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。
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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(6)

2018/04/30 04:01


『闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術』
ベンジャミン・フルフォード  ランダムハウス講談社 2009/4/23



<円盤技術の鍵は古代文明の中に>
<9千5百年前に存在していた超・古代文明>
・普通、世界史では、もっとも早く発生した古代文明はメソポタミア文明と教えられる。約5千年前の紀元前3千年に農耕文明を持つ都市国家が成立し、エジプトでも同じ時期に王、ファラオが統治する統一国家が成立したとされる。農耕技術は東へと伝えられ、インダス文明、黄河文明が開化していく。いずれも、紀元前3千年よりさかのぼることはない。

・しかし、これを覆す証拠がたくさん出ている。
 一番端的な例は、2002年にインドのカンバート湾に巨大な街が見つかったという事件だ。水深40メートルほどの海底から、人間の化石と本、石の道具、焼き物など人間が暮らしていたことを証明する遺跡が出てきた。炭素を使った年代特定では、9千5百年前のものだとわかった。

<世界各地に残る洪水伝説は氷河期の終りのこと>
・9千5百年前に文明があったとのニュースは衝撃を与えたかもしれないが、実はインドでは5万年前から文明があったという痕跡がたくさんある。
 たとえば、インドの古典に『リグ・ヴェーダ』があるが、そこではインド・パキスタン国境のカシミール地方の真ん中に大きな湖があったことが書かれている。現在の科学で見ると、4、5万年前に消えたことになる。水の出口を見つけて山を下りたのだろう。インドの古い数字などは、これを裏づけるのではないか。数字はアラビア人が発明したとされるが、インドの数字が原型になっている。

<インドの伝説に残る「万能飛行機」と「強力破壊兵器」>
・古代のインドのインダス文明(ハラッパ文明)には、不思議な伝説がたくさん残されている。宇宙は生命だらけで、さまざまな戦いが繰り広げられてきたという。中でも驚かされるのが、不思議な乗り物が存在したことと、大きな戦争が起きたことである。3世紀ごろまとめられた大叙事詩『マハーバーラタ』には、それらのことが詳細に記されている。

・不思議な乗り物とは、「壊れない、切ることができない、燃えることができない飛行機」である。戦争の場面によく登場し、現代の航空機のように単発、双発、多発などさまざまな形式があり、空中を国から国へ、島から島へ、世界から世界へ移動できるという。しかも、大気圏外に飛び出すこともできたと思われる記述がある。この乗り物は「ヴィマナ」と呼ばれた。この言い伝えから、インドでは今でもジェツト機をヴィマナと言う。

・戦争の場面では、強力な兵器が登場する。爆発の瞬間「太陽を1万個集めたほど明るく煙と火が絡み合った光り輝く柱がそそり立った」との記述がある。人々が化石のようになって、周りにいた人もその後、爪や髪の毛が落ちた。兵隊たちは川の中に入って、自分たちの武器や体を洗わざるを得ない。食べ物も全部駄目になったと紹介されている。まるで、核兵器ではないか。

<UFOとそっくりな古代の飛行機「ヴィマナ」>
・ヴィマナの性能は驚くべきもので、現代の飛行機も負ける。『マハーバーラタ』に描かれたヴィマナは、上下にも、横にも、斜めにも素早く移動でき、別の宇宙からもこれに乗って来ることがあると書かれている。

・この乗り物の特徴については、『ヴィマニカ・シャストラ』という文献に詳しく書かれている。紀元前10世紀の昔にサンスクリット語で書かれた技術解説書だが、これは『ヤントラ・サルブァスパ』(機械装置の百科事典の意)という全40章からなる幻の大聖典から、ヴィマナに関する1章だけを抜粋して書き改めたものである。著者のヴァラドヴァージャが「わたしが古代の著作物を参照しつつ、貧しい能力を振り絞って記述したものである」と記していることから、いかに古い時代にこの技術があったかが想像できる。

・この本にはヴィマナの機体に関する説明と操縦方法が載っており、どんな素材を使って、エネルギーをどう取り組むか、搭載機能、パイロットの訓練についてまでつづられている。それによれば、ヴィマナはレーダー探知機を備え、ジグザグ飛行や高速自動運転も可能で、機体を隠すこともできた。飛行機を飛べなくしたり、敵機にいる人たちを無意識にする機能、敵機内の中の音を聞いたり写真を撮ったりする機能のほか、攻撃装置も持っている。

・飛行の動力には、水銀を燃料にしたエンジンが組み込まれている。機体には31の必要不可欠な部品があり、素材は16種類の熱吸収性金属が使われる。これらの金属をつくるには、407種類のるつぼが必要であるとされる。装備は機内に張り巡らされた電気系統によって動かされる。
 常に二人のパイロットによって操縦されるとのことで、非常離着陸の方法や太陽エネルギーへの切り替え、嵐や雷に遭った場合どうするか、遠くへの高速移動方法や鳥との衝突事故への対処法などにも触れている。

・ヴィマナは用途によって、円盤形やロケット型、飛行船型、三角形の翼を持った形など、数十種類があるという。
 ヴィマナを思わせる乗り物については、インド以外の古い文献にも記述が見られる。パキスタンの古い遺跡から出てきた文書にも、同じような乗り物が描かれている。この文字はまだ解読できていないが、地球の反対側にあるイースター島にある文書と同じものだ。もしかすると、空軍基地があったのかもしれない。
 チベットの文献でも、「空飛ぶ馬車」の記述がある。機体後ろの両側から火が出ていて、まるで二つの太陽が光っているように見えるという。中国や韓国にも、同じようなことが書かれた古い本がある。

・『ハカーサ』と呼ばれるバビロニアの法律には、こんなことが書かれている。
「空を飛ぶ機械の強化が非常に大事で、この飛び方に関する知識は、われわれの一番強大な遺産である」
「これは上の者からの賜り物。たくさんの命を救うためにもらった」
『チャッリア』という古い本は数百ページにわたる技術書で、空を飛ぶ機械のつくり方が技術用語を使って説明されている。まるで今の工学の学術書と遜色ない。重力をなくす方法にもっとも力点が置かれていた。

<ナチスの手に渡った円盤開発の技術>
<古代文明を滅ぼした核兵器の存在>
・古代インドの叙事詩『マハーバーラタ』には核兵器を思わせる兵器が登場することを、先に紹介した。インドには信じられないほど強力な兵器にまつわる話が多く伝えられている。
 バラモン教とヒンズー教の神、インドラは「アグネア」と呼ばれる武器をいつも手にしている。この武器の威力は、われわれの想像以上のものだ。丸い反射機が付いていて、敵が動いたら光線を飛ばして相手を消し去る。自分の姿を見えなくすることもできた。相手が見えない状態で近づいたときはその音で察知できたと書かれている。現代の最新兵器よりも優れた技術が説明されている。

・それを考えると、『マハーバーラタ』の核兵器も真実味を帯びてくる。この本には次のようにも表現されている。
「死の杖のように恐るべき槍、その寸法は3キューブと6フィート。授けられたその力は、千の眼を持つインドラの雷、生けるものすべてを破壊した」
 この兵器が使われたとき、一瞬にしてすべての人たちが灰になり、身体が燃えすぎて見えなかったと記されている。



『ゴッド・コード』  遺伝子に秘められた神のメッセージ
グレッグ・ブレイデン   ダイヤモンド社   2011/8



<インドの『マハーバーラタ』は、古代に核戦争があったという物語>
・ヒンズー教の聖書と同様、インドの国家的叙事詩と呼ばれるものの中で、『マハーバーラタ』はその長さでもトピックとして扱っている分野でも比類のない文学的作品である。戦いに使用されたテクノロジーが進み、その結果があまりにも悲惨なものだったため、とても歴史的な事実であったとは受けとめられないほどの内容だ。

・この物語は、もともと2500〜3500年前に古代サンスクリット語で記録された10万行の韻文で、中心的な主題はパンダク王とドゥルユドノ王という二人の王の間の争いを描いている。
 その戦いは、およそ8000〜1万年前に起こったとされることから、精巧なテクノロジーの進んだ現代文明よりずっと以前のことになる。

・過去の歴史家や人々を引きつけてきたのは、この叙事詩の中に出てくる戦争で用いられた兵器や戦略の記述で、現代では科学者や研究者もそこに興味を持ち始めた。

・今ではインドのデリーとして知られる場所の近くの平野で展開する『マハーバーラタ』は、地球の広大な場所を完全に破壊し、そこに棲んでいたすべての生命を奪った兵器について詳しく述べている。

・戦争に導入された謎の兵器が発射される場面は「未知の兵器、鉄の雷電、・・・宇宙の全パワーをチャージされた弾丸がひとつ」と述べられていて、その影響は「白熱の煙と火の柱が立ち上がり、1万個の太陽と同じくらい明るかった」とされる。
 その兵器が残したのは、完全な破壊であった。
「地球は揺れ、この兵器による恐ろしい熱で焼け焦げた象が突然、火だるまになった・・・広い範囲で、他の動物も地面に倒れ死んだ」。
 戦争の最後の場面では、こうした破壊への道筋に巻き込まれた人類の恐ろしい運命が書かれていて、「死体は完全に焼け焦げていたので、誰だか分からないほどだった。髪や爪は抜け落ちて」さらに、「陶器が理由なく壊れ、鳥が空で乱れ飛びながら真っ白になった」と描かれている。

・それまで『マハーバーラタ』の中での大惨事を引き起こした争いと核の破壊力との関連は、ほとんど知られていなかった。

・興味深いことに、このインドの叙事詩だけでなく、北アメリカやチベットのジャン(今日のミトラ教)といった多くの古代文明にも同じように過去に大規模な破壊があったという記述がある。いずれも古代に、神と悪魔、そして、権力への人間の欲の結果、破壊が起こったとされている。本当にこの地球のずっと昔に、核のテクノロジーが戦争のためにつくられたことがあったのだろうか?現在の歴史が始まる何千年も前に、ある高度な文明が同じようにテクノロジーの進歩の階段を上り、結果的に崩壊したことがあったのだろうか?



『宇宙が残した最後の謎』
(南山宏)(廣済堂文庫)   2001/11/1



<空中都市が建設されていた!?>
・『マハーバーラタ』の戦いは、人間界のクル族とパンダヴァ族の抗争に神界のデーバ(善神)族とアスラ(魔神)族がからむというのが基本的構図だが、実際にはヴェーダ神話とヒンズー教神話からなるインド神話の複雑な系譜を反映して、入り組んだものが多い。「サブハーバルヴァン」編では、おそらくまだ平和共存していた時代、魔神族の設計部長、マヤがパンダヴァ族の最長老王ユディスティラのために、“サブハー(空中宮殿)”を建設してやるくだりがある。マヤは、神々の設計技師、工芸神ヴィシュヴァカルマーと並んで、ヴィマーナ(宇宙船)の設計者ともされている。

・完成したサブハーは金銀その他の金属で造られ、8000人も収容でき、空を自由に移動できる美しい巨大な乗り物だった。喜んだ王が伝承学者の賢者ナラダに自慢すると、ナラダはインドラ、ヤーマ、ヴァルーナ、クヴェーラ、ブラフマーの各神もすでに、それぞれ素晴らしいサブハーを持っていると諌める。

・インドラのサブハーは、全長1200キロもあり、白銀に美しく輝く金属製で、永遠に宙に浮かび、自由に移動でき、内部には家々や草木があふれ、豊かな生活を送れるように何でもそろっていた。出入り口は、ヴィマーナがゆうゆう出入りできる広さがあり、防御用の武器弾薬も備えていた。

・ヤーマのものも同じような構造で、ヴァルーナのものは海中も移動でき、クヴェーラのものは最も美しかったが、大きさも構造も性能も全ての点で最高なのは、ブラフマーの“サブハー”だった。難攻不落のそれが宇宙を進んでいくときの近寄りがたい威容は、まさしく太陽や月も青ざめるほどだったという。

・カンジラル博士によると、サンスクリット語の“サブハー”は、“人間が組み立てたもの”という意味で、それが金属製で多数の人間を乗せて空中にいつまでも浮かんでいることができるとなれば、“宇宙ステーション”とか、“空中都市”としか考えられないという。

・実際、ヴァナバルヴァン編では、パンダヴァ族の英雄アルジュナが、神々から聖なる武器を受け取って、使い方の訓練を積むためにインドラのサブハーを訪れたとき、内部に神々用のヴィマーナが数千機も翼を休めていたり、発着しているのを見て驚くくだりがある。映画『スターウォーズ』の宇宙要塞そっくりの場面である。

・宇宙要塞や宇宙ステーションなら、その管理や保守や整備の要員が必要だ。前9世紀ごろの賢者カウティリャの著書『アルタ・シャストラ』には、それが専門的職業としてちゃんと載っている。同書は、本来、政治経済分野の論文だが、科学技術のいろいろな話題にも触れていて、技術専門職のリストに“サウブドカ(空中都市を飛ばす技術者)”という項目があるのだ。空中で戦う訓練を受けた者も陸上戦士、海上戦士などと並べて解説されている。現代ならさしずめ空軍兵にあたるだろう。

<サブハー(空中宮殿)>
・“サブハー(空中宮殿)”ばかりでなく海中にも巨大な都市が造られていた。

<超大海中都市で起きた戦い>
・ヴァナバルヴァン編には、空中都市だけでなく、海中都市まで出てくる。先ほどの続きで、アルジュナがインドラのサブハーに滞在中、魔神族退治をインドラから頼まれる。彼らは3000万人もいて、海底に建設された難攻不落の要塞都市に住んでいた。インドラは、自分の空水両用ヴィマーナをアルジュナに貸し与え、有能な補佐神マタリをパイロットとしてつけてやった。

・熾烈な戦いとなったが、最後にアルジュナは海水を干上がらせてしまう神々の兵器を繰り出して勝利した。負けた魔神族が逃げ去ったあと、アルジュナは海底の要塞都市に入ってその美しさに魅了された。この都市の起源をたずねると、マタリは、こう教えてくれた。もともとは神々が私用に建設したのだが、魔神族がブラフマー神に頼み込んで、居住を許可された。ところが、彼らはいったん住み着くと居直って、神々を追い出してしまったというのだ。しかし、海中の隠れ家から敗走した魔神族は、その後もしぶとく生き残って、相変わらず神々と人間を悩ませ続けたという。

・話はさらに続いて、今度は、“ヒランヤブラ(黄金の都)”と呼ばれる巨大な宇宙ステーションが登場する。その昔、善神族と魔神族が平和だった頃、ブラフマー神が二人の魅力的な女魔神(デモネス)の願いで造ってやったという空中要塞で、家並みと樹木と海水にあふれて回転するその美しさは、目も奪われんばかりだった。
だがこの空中都市も、魔神たちがいったん占拠すると、四方の出入り口をさまざまな武器で固めて神々を寄せ付けなくなったので、その態度に神々はすっかり困惑した。

・そこでふたたび、マタリはアルジュナをたきつけて、ヒランヤブラ(黄金の都)を破壊させようとする。アルジュナは、ヴィマーナ(宇宙船)で空中要塞に近づくと、魔神族は猛烈に抵抗し、激戦となるが、最後にアルジュナは神々からもらった究極の破壊兵器でヒランヤブラ(黄金の都)を木っ端微塵に吹き飛ばし、神々にその英雄ぶりを讃えられることになるのである。

<ミサイルが全てを焼き尽くす>
・魔神族の巣窟となった“空中都市”を神々が無慈悲に破滅させる話は、最古のヴェーダ聖典に早くも登場する。西暦前3000年よりももっと古い成立とも言われる『アジェル・ヴェーダ』には、魔神族がそれぞれ鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていて、神々は征服できず困っていたという話が記されている。とどのつまり、暴風神ルドラが、最後に火の熱、月の光、ヴィシュヌ神の勇気からできた武器で3都市を焼き尽くしたとある。

・『マハーバーラタ』では、3大空中都市を破壊したのがシヴァ神となって、話がもう少し詳しくなり、『マスチャ・プラーナ』ではさらにもっと詳しく、こんなふうに記述されているー。
魔神族の建設技師マヤと二人の魔神が、ブラフマー神に願いをたて、シヴァ神の1本の矢にだけは勝てないという条件付で、難攻不落の美しい空中都市を造った。それは、3段からなり、最下段は鉄製で地上に置かれ、中間の段は、銀製で空中に、最上段は、黄金製で宇宙に浮かべられた。

・ところが、空中都市を自分たちのものにすると、魔神族はずうずうしく態度を変え、全世界を苦しめ始めた。神々は、魔神族をどうしても制圧できなかったのでシヴァ神に助けを求めた。
そこで、シヴァ神は、小山ほどもある特製のヴィマーナ(宇宙船)を建造させ、ブラフマーがこれを操縦して出撃した。
マヤたちは天と空と地の3都市を合体させて反撃し、海上近くで追いつ追われつの大激戦が繰り広げられた。その過程で、建設に協力した2人の魔神は容赦なく殺されるが、マヤだけはシヴァ神から海中に身を隠すように勧められる。以前の間柄とマヤの才能を惜しんでのことだったのだろう。

・マヤは、聞き入れて、そのとおりにした。そして、合体した大宇宙要塞めがけ、シヴァ神は強力無比な1本の矢、つまりミサイルを撃ち込み、空を黄金色に染めて完全に焼き尽くした。炎上した魔神族の大宇宙要塞は、すさまじい音とともに西の海へ落下していった・・・・・。
このように、太古の高度文明は、大宇宙都市をとうの昔に達成していたーサンスクリットの古文献に描かれている不思議な“サブハー”の神話は、そのかすかな遠い記憶の残響なのかもしれない。



『天孫降臨 / 日本古代史の闇』   神武の驚くべき正体
コンノケンイチ (徳間書店)  2008/12/8



<シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)>
・世界各地の神話や伝説を調べると、BC4000〜3000年ごろ「牛神」と「龍神」という2種の異星人が地球に来ていたようで、流れは大きく二つに分かれていた。
 牛神が活動した本拠地は、現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。

・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた「牡牛の神々」が登場し、その起源もシュメール文明に始まっている。バビロンの主神マルドゥクも、また旧約聖書にも記されるカナンの神であるバールの父エルも牡牛の神である。この流れは、ギリシアやエジプトにも飛び、ゼウスも牡牛の神である。白い牡牛の姿で美女エウロベに近づいた。豊穣の神ディオニュソスも、エジプトのミンも牡牛である。豊穣の神だけではない。メソポタミアの大地母神イシスも牡牛の姿で現れ、ギリシアの大地母神ヘラも牡牛の目を持つ神で、このようにシュメールからの流れの主神全てが牡牛だった。

・原始密教(雑密)の発祥地インドでも、インダス文明の時代から現代まで牛は長く崇拝されてきた。モヘンジョダロの遺跡からBC2000年以上と思われる聖牛の印象や図象・彫像が発掘され、当時すでに牡牛への信仰が存在していたことが判明している。

・彼らは、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)にあると述べられている。牡牛座の近くにはプレアデス星団(スバル座)もありオリオン星系に属する。

・一方の龍神はどうだろう。発進母星は地球から約8.7光年離れたシリウス星系でとくに地域を限定せず、全地球規模で活動していたからである。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよい。

・前記したインド最古の文献『リグ・ヴェーダ』には天上(宇宙)での両者の凄まじい戦闘が微にいり細をうがって描かれている。そこではテクノロジーの差なのか、圧倒的に牛神が優勢だったようである。



『アガルタ(虹の都)』 
 (R・E・ディクホフ)(密教科学社)  1961



<8万年前、全人類を巻き込んだ大戦争が起こった。生き残ったわずかな人々は例の地下トンネルに逃げ込んだ。>
・「人間は200万年前に宇宙船で地球にやって来た火星人によって創造されたという。火星人たちは高度の文明と超能力を持ち、南極に虹の都という7つの都を建設し、そこから世界中をつなぐ地下トンネルを掘った。人間はこの地下トンネルを利用して、南極からゴンドワナ大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸へと居住範囲を広げていった。ところが地球の征服をたくらむ悪の化身、金星人は、テレパシーによって人間に邪悪な心を吹き込んだ。そしてついに8万年前、全人類を巻き込んだ大戦争が起こった。生き残ったわずかな人々は例の地下トンネルに逃げ込んだ。あらためて平和の大切さに気づいた彼らは、金星人の魔手に対抗するため、火星人の指導の下にアガルタを建設したのであるー」

・「金星人も火星人を追って地球に到来したが、彼らは身長14フィート、クロコダイルのような形態で直立し、手足には6本の指と水掻きを持つ。邪悪な金星蛇人は人間の精神を操作し、その結果アトランティスとレムリアの間で核戦争が起こり、高度に発達してきた文明は滅び、両大陸は沈没する。しかし、この時までに地下にはトンネルが縦横に走り、地下都市が出来ていたので、避難所となった。その一つが中国のサンポー渓谷の地下にあるアガルタである。チベットのラサの下にはシャンバラという地下都市があり、アガルタとトンネルで結ばれている」。



『地球一切を救うヴイジョン』
白峰   徳間書店     2008/11/30



<メーソン最大の秘伝は出口王仁三郎「大本」にあった!>
・五木寛之さんの『風の王国』という小説にも、ちょっと近いことが書いてありますね。サンカの頭領の通称が大本というんです。そして世界政府の頭領の名前も日本語に翻訳すると大本になっちゃう。

<地球は5万年遅れている>
・中丸薫さんが、こんなことをいっていました。
「この間、面白い人に会いましたよ。アメリカで14歳のころからアンドロメダ星にずいぶん行ってきている人です。すごく大きい母船みたいなものが地球上にあって、そこへ行ったり来たりしている。アンドロメダの母船に連れていかれて見た世界は、その1階のフロアだけでも、もう想像を絶する広さだそうですよ。中に湖あり、山ありみたいな感じでね。アンドロメダの人々は、2メートルぐらいの背があって大きいそうです。
そのアメリカ人が言うには、地球というのは精神的なレベルにおいて、アンドロメダよりも5万年も遅れている世界なんだそうです。科学的には1万年遅れている」

<本来宇宙は、半霊半物質が基本>
<鳥インフルエンザを超える超生物兵器と中国分割案>
・中国の砂漠化は、アフリカの4倍のスピードで進んでいます。国土の26パーセント、約3割は完全に砂漠です。それから、砂漠に準ずる、すなわち野菜をつくれない農地が18パーセントだから、全部で44パーセント。この進行率がアフリカの4倍のスピード。アフリカでは7年かけて、砂漠になるものが、中国ではたった2年で同じになっちゃう。

・2020年には中国の4割が砂漠になると予想されています。そうすると、中国は国として機能しなくなる。だから、その前に中国を全部ブロックに分けて、環境立国として再生させる方法がある。
 上海万博の後に、中国を5ブロックに分けて、アメリカみたいに連邦制にするというのが影の政府のプランです。
1、 ヨーロッパ・メーソンで3ブロック。
2、 そして完全な自由主義競争の3ブロック。これはアメリカとインド、ロシアも絡んでいます。
3、 あと、純粋な中国の3ブロック。

<神様の最高表現とはスピード化!>
・神様の最高表現に波長を合わせる為には、<スピード化する>ということが、大事な要点になるのです。高次元の番組は実現のスピードが速いのです。

・日常生活の中で、どんな仕事をするときも<スピード化>を心掛ける事が本心開発に大きく役立つのです。

1、限界を破ろうとする時に、本心は輝き出て来くるのです。
2、スピード化すればするほど高次元波動の番組に波長が合い、それが現実化して来るのです。
3、真剣な心に高級神霊が感応して来るのです。
4、能率的に・効率的にというのは神様の知恵・産物であって、神様の知恵に波長が合うのです。
5、全力を出した時に、神様の力が流れ入って来るのです。
6、働きが増大すれば、与える量が多くなるのです。即ち借りが減り、貸しが増えるのです。換言すれば、業想念の心が消え、本心の心が輝き出てくるのです。

<●●インターネット情報から●●>
<エベレストの山頂からは、三葉虫など古代の海の生き物の化石が見つかっている>
エベレストはヒマラヤ山脈という巨大な山の集まりの一部なんだ。富士山のようなひとつの大きな山ではない。この山脈は長さが2400キロメートルに達し、8000メートルを超す山が10もある。まさに「世界の屋根」だね。
 ヒマラヤ山脈ができたきっかけは、約5000万年前から4000万年前の間に、大陸どうしがぶつかったことだと考えられている。今から2億数千万年前、インドは「パンゲア」と呼ぶ巨大な大陸の一部だった。今あるすべての大陸が集まっていて「超大陸」とも呼ばれる。

 2億年ほど前に、パンゲアはバラバラになり始めた。インドはパンゲアから離れ、長い時間をかけて南極の近くから少しずつ北へ動いていった。赤道を越えて、とうとうユーラシア大陸とくっついた。

 陸地が押しよせてきたことで、インドとユーラシア大陸の間にあった海底が大きく押し上げられていった。こうしてヒマラヤの山々が生まれたんだ。エベレストの山頂からは、三葉虫など古代の海の生き物の化石が見つかっているよ。今もインドは年に5センチメートルほど北上し続けていて、エベレストは毎年数ミリメートルずつ高くなっている。
 大きな山脈は同じような仕組みで生まれたものが多い。たとえば、欧州のアルプス山脈もアフリカ大陸とユーラシア大陸(ヨーロッパ大陸)が衝突してできたんだ。


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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(5)

2018/04/30 03:58


『エルランティ』 新生編
高橋信次復活の原点
大川隆法  幸福の科学出版  1990/1



<約3億6千万年前に、大船団を率いてベーター星からやってきたエル・ランティ>
・そこで今から3億6千万年近い昔にね、えーマゼラン星雲の一角の中にベーター星っていうのがありましてね。ここからエル・ランティっていうね、アール・エル・ランティっていう指導者が渡ってきたんですね。地球に。大船団率いまして渡ってきたんですね。有名な人ですね。
 このベーター星、ベーエルダ星とも言いますが、ベーター星って言うんですけれども、ここは非常に進化した都市でね。
今で言うと、地球で言うとね、いま地球が20世紀ですが、そうだね、ちょうど、30世紀ぐらいだろうかねえ。地球の未来史からいくと、30世紀ぐらいの感じの発達した都市だったんですね。

・まあそこは非常に進化した、地球で言うと30世紀ぐらいの文明を持っとったとこですね。そこからやっぱり魂が分かれて、この地球に飛んできたんですね。初期はまあ6千万人ぐらいいたんですね。

・6千万人来たんです、ほんとうは。それで大船団です。
 よくUFOで見る葉巻型の大船団ね。大きな母船がありましてね。非常にこの母船が大きいんですね。

・全長10キロメートルぐらいあるね。全長10キロもある大きな飛行船なんですね。地上でないでしょ。

・この程度の飛行船で、大きさがね。だから長さ10キロですから、幅もどうでしょうかね。やっぱり5百メートル以上あったでしょうねえ、幅がね。それぐらいのやつです。
で、これ葉巻型の母船なんですね。

・こういうふうにベーター星というとこに住んでおった植物、動物をね、積んできたんです。これがまあ最初のノアの箱舟みたいですねえ。その話の原型です。いつもこういう原型があるんですね。ノアの箱舟のでかいのが、10キロもあるのが飛んできたんです。

・そういう10キロぐらいのでかい葉巻が5千本ぐらい飛んできたんです。ダーンと大編隊組んでね、飛んできたんだ。
そしてね、その母船が地球の上空に達してね、地球をしばらくグルグルまわっておって、そして、やがて今のエジプト、あのナイル渓谷のほうへ落ちていったんですね、降りていった。母船がね。まあそういう段階であったんです。



『未確認飛行物体』   UFOの奇妙な真実
ポール・ホワイトゲッド / ジョージ・ウィングフィールド
 創元社   2013/8/26



<ハドソンヴァレー・ウェーヴ  夜空の巨大な飛行物体>
・1983年から1986年の間に、何百、いやそれ以上、何千もの人々が、ニューヨーク州北部やコネチカット州の夜空に、巨大な三角形のUFOを目撃した。UFOは、しばしばわずか数十メートル上空で、ゆっくりと静かに空を飛んでいた。そしてよく「サッカー場のような大きさ」と描写された。

・「空飛ぶ都市ってのがあるとすれば、これがまさに空飛ぶ都市だね。小さい飛行船なんかじゃない。とにかく大きいんだ!」目撃者の一人、エド・バーンズが驚きをこめて語った。多くの目撃者は地球外からきた宇宙船だと信じていた。

<ウォーミンスターの怪物>
<空の不思議と光の黒服の男たち>
・1960年代のイギリス、ウォ−ミンスターの周辺では、好奇心をくすぐる事件が起きていた。

・近くの丘の上で夜ごとに空を観測していた地元のジャーナリスト、アーサー・シャトルウッドは、丘の上でなにか大きな目に見えない存在を感じたと語った。懐中電灯を点滅させると、空に見える正体不明の光も点滅して応答したという。シャトルウッドはこれらの光が地球外の宇宙船のもので、目に見えない存在はその乗員であると信じていた。シャトルウッドは、惑星アエストリアからきた異星人カルネが自分の家を訪ねて、地球の未来について緊急の警告を与えたという。

・その一方で、1950年代と60年代に起きたUFO目撃情報のほとんどは、アメリカにある目撃者の自宅を訪問し、UFOの写真を提出させ、ときにはその写真を押収する黒服の男たち(メン・イン・ブラック、MIBs)が深くかかわりあうことになる。黒いスーツに身を包み、しばしばラップアラウンド・フレームのサングラスをかけたこの男たちは、自らを政府の職員やUFOとの遭遇を調査している軍の高官だと名乗っていた。のちに目撃者が彼らに連絡を取ろうとしても、政府はこうしたものに関心はなく、そういった職員はいないと公式に否定された。

<詐欺師とペテン師  それは毎日生まれる>
・彼が経験したという月周回と金星への旅について記述されている。アダムスキーはこれら「スぺースブラザーズ」との旅で、月の裏側に都市や湖、雪に覆われた山脈、森を見たといっている。
 のちにアメリカとロシアの宇宙探査機が撮影した月の写真によって、これまでなかなか消えることのなかった疑い、つまりアダムスキーが主張する真実は、空想以外のなにものでもないことが明らかになった。

・アダムスキーが彼の地球外とのコンタクトを信じる人々のためのカルト教団を設立したように、スイス人の農夫、ビリー・マイヤーもプレアデスからやってきた「ビームシップ」とコンタクトしたと主張して熱心なファンを生みだした。1970年代、マイヤーはセムヤーゼという名のプレアデス人女性と一緒に宇宙に行ったと語り、模型を使ってたくさんのビームシップUFOの写真をねつ造した。マイヤーの信用は失墜しているにも関わらず、彼の話を信じる人々はいまだ存在する。
 詐欺師とペテン師の作り出す話は現代に至るまで続いている。

<世界の有名UFO目撃事件>
・1983年3月。IBMのエド・バーンズはニューヨーク州のタコニック・パークウェイを北に向かってドライヴ中、大きな三角形の飛行物体を目撃した。翼のうしろの縁だけで40個もの色のついた明かりがついていて、バーンズの車のほぼ真上でホバリングしていた。速度は非常にゆっくりとしていた。「あれは空飛ぶ町だった。小さな物体ではなかった。巨大だった」

・1983年10月。アメリカ合衆国ニューヨーク州のクロトン・フォールズ貯水池で、ジムクックは巨大な三角形の飛行物体が、音も立てずに水面から約4.5メートルの高さに浮いているのを15分間にわたって目撃した。その後、物体は飛び上がり、ゆっくりと夜空に消えていった。

・1984年7月。円錐形の「サッカー場3つ分ほどもある」巨大な未確認物体が、ニューヨーク州ブキャナン近くのインディアン・ポイント原子力発電所の上に浮かんでいた。8つの明るい光がついていて、稼働中の原子炉がある施設から約9メートルと離れていないところの上空をゆっくりと動いていた。要請を受け州兵が武装ヘリで出動したが、撃ち落とす前にUFOは消えていた。

・1986年11月。日本航空1628便、ボーイング747貨物輸送機の機長、寺内謙寿はアラスカのアンカレッジ近くを飛行中、巨大な円形の物体を目撃した。物体は水平の緑に色のついた複数の明かりを点滅させていた。そのUFOは空母ほどの大きさがあり、747と同じ進路を30分間にわたって飛んだ。地上のレーダーにも写り、747のほかの乗務員2名もこれを目撃した。この物体と2機目の物体は、ある時点で747の前方で停止し、そこから熱が放射されていた。そのとき寺内は顔に熱さを感じた。

・1990年3月。モスクワの東にあるペレスラヴリ・ザレスキー。空軍参謀長であるイゴール・マルツェフ大将が、巨大な円錐形物体がレーダーに捕捉されたと語った。音を立てずに「軸を中心に回転しており、水平と垂直の両方向でS字旋回を行った」高度約90メートルから約7300メートルのあいだを飛び、その速度は現代のいかなるジェット機の2倍から3倍も速かった。

・1991年5月。ロシア、北コーカサスのピャチゴルスク。バス会社の役員4人が巨大なUFOと、小さな尾がついた真っ赤な球体5個を目撃した。それとは別のサッカー場ほどもある巨大な乗り物には、中央にノズルがついていた。このUFOはまったく音をたてず、1分ほど見えていたが、その後消えた。

・2007年4月。イギリス海峡チャンネル諸島のオルダニー島に向かって、約1200メートルの高度をトライランダー機で飛んでいたレイ・ボウヤー機長は、およそ88キロ離れたところに輝く黄色の巨大なUFO2機を目撃した。それらは細い葉巻のような形をしていたが、黒っぽい帯状の模様が右端を一周するように入っていた。2機とも長さは1.6キロほどで、地上のレーダーでも捕捉された。乗客もこれらのUFOを目撃した。

・2007年11月。英国、ウエスト・ミッドランド、ダドリー。空に、黒い三角形の物体が静かに浮かんでいるのが目撃された。目撃者は「下側に特徴的な赤い明かりがついた、まるで巨大なドリトス(トルティアチップス)のようだった」と述べた。UFOは2010年にも再び現れた。

・2008年1月。テキサス州スティーブンヴィル。警察官が巨大なUFOを追跡した。スピードガンで測ったところ低速で飛んでいた。「スピ―ドガンを空に向けなければならなかった。そしてしっかりと捕まえることができた。時速は約43キロと表示されていて、それは徐々に速度を上げていった……市民は本当のことをいっているのだと、みんなにわかってもらいたい……」



『FBI超能力捜査官マクモニーグル』 「遠隔透視」部隊の現実 
 (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)  2007/2



<UFO、幽霊、数々の超常体験>
―UFOや幽霊を見たことは?

・いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。
  私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。

・UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。あの夜、体に浴びた光はかなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。



『光の勢力は集合する』
―UFOと彼らの霊的使命―
ベンジャミン・クレーム   シェア・ジャパン出版 2010年5月



<マイトレーヤに出現の先触れをする“星”>
・宇宙の兄弟たちは、マイトレーヤの出現と完全に関係しています。これらの4つの飛行物体は特別に要請されて飛行しました。それは非常に大きく、サッカー競技場の5倍ほどの大きさです。そのために煌めく他の星々に比較して大きく見えます。それらは金星や木星のような大きな惑星と同じくらいの大きさの星のように見えます。金星や木星を見た人がそれを“星”と間違えることも時々あります。

<“星”を広く世界に知らせる>
・“星”はもちろん天体としての星ではありません。“星”は宇宙船、UFOであり、巨大な宇宙船です。「通常の日常的な」偵察UFOは直径わずか25か30フィートで、かなり大きいですが、そこまで巨大ではありません。“星”は巨大で、フットボール競技場を5つ合わせたくらいの大きさがあります。

<マイトレーヤの光の飛行船>
・マイトレーヤは、光の船を持っています。それは赤またはオレンジがかった赤の球体としてしばしば見られます。それには、大勢の人が乗ることができます。マイトレーヤはロンドンのいろいろな寺院に住んでおられ、それぞれに数年を過ごされ、スワミたちを訓練し、世界中で教えるために彼らを送り出されます。これをする時、マイトレーヤはしばしば人々を宇宙船に連れて行かれるのです。



『世界覚醒原論』
真実は人を自由にする 
デーヴィッド・アイク   成甲書房    2011/10/5



<UFOは本物だけど・・・なぜ今なの?>
・これは彼が州知事時代の1997年に起きた「フェニックスの光」という現象の時に彼が取った行動を覚えている人にとっては驚きであった。当時、ヘールポップ彗星を見るために集まっていた何千もの人々の目の前で巨大なV字型の飛行体(「円形だった」と言う人もいる)が音もなくフェニックスの上空を30分ほど滑空したという事件である。

・フェニックスのあちこちでまた、少なくとも他の5つの都市で目撃した人々は「飛行物体はサッカー場が何個も入るほど大きいものだった」と言い、「1マイル(約1.6キロメートル)以上の長さがあった」と言う人もいた。この事件については納得できるような説明はこれまでなされておらず、同じような飛行物体がイングランドやベルギーでも報告されている。

・それから10年が過ぎた今、そのサイミントンはナショナル・プレス・クラブで自分自身が「目撃者」であることを明らかにした。彼自身が「フェニックスの光」の飛行物体を見たことがあると証言したのである。「それは巨大で不可解な物体だった。一体、どこから来たのだろうか。たくさんの人が見たし私も見た。ドラマチックだった。きれいな左右対称形だったので、炎ではありえない。幾何学的な輪郭で一定の形を維持していた」。

・ナショナル・プレス・クラブの会見で他の証人たちは、UFOの目撃情報がいかに組織的に隠蔽されていたかを語った。連邦航空局の事故調査官を務めたジョン・キャラハンは、1986年にUFO(1機)と日本の民間航空機(JAL貨物便)を巻き込んだアラスカ上空のニアミス事故のニュースを公表しないように、CIAから命令されたと言った。「私たち管制官は全員、この事件は決して起きなかったと、秘密厳守を宣誓させられた」



『未確認飛行物体UFO大全』
並木伸一郎  学研パブリッシング出版  2010/1



<テキサス事件>
<40名が目撃した超巨大UFO>
<直径1600メートルの超弩級巨大UFO>
・2008年1月8日夜、アメリカ、テキサス、フォートワース南西にある町スティーブンビルやデルデン、ダブリンの住民たち多数が、巨大なUFOを目撃した。それは日没後の低空を黄色や青、そして白色のライトを点滅させながら、かなりのスピードで飛行していた。町は当然、大騒ぎになった。

・このUFOを目撃した人は40名。その証言を総合すると、「ウォルマート(アメリカ最大のスーパーマーケット)の店舗よりも巨大」というUFOの直径は約1600メートル。形は扁平、色はグレーで、表面は滑らかだった。
UFOは高度約90メートルの上空をときおり空中で停止しつつ、機体に取り付けられた複数のライトを点滅させながら、まったく無音で飛行していた。その背後を、アメリカ空軍の戦闘機が追尾していたという。

・UFOの後を追うかのように、軍用と見られる小型のブラックヘリ3機と大型のブラックヘリ1機が、上空を飛行していたのである。UFOはその後、機体を45度に傾けたかと思うと、瞬時に音も絶えず飛び去ったという。



『矢追純一のUFO大全』
(矢追純一) (リヨン社) 2006/6



<「ついに、軍と宇宙人の共同プロジェクトが・・・」>
<アバブ・トップ・シークレット(最高機密の上にランクされる領域)>
・グルームレイク近くのS-4区域には地下30階に及ぶ巨大な施設があって、その一角で、みなさんが“グレイ”と呼んでいる身長の低い宇宙人と話をしました。彼らとの会話は絵文字を使ったのですが、主としてテレパシー交信のようなもので話ができる。彼らは、“ゼータ・レティキュライ1・2“という二つの連星から来たということでした。

・ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではないということです。なぜならば、彼らは科学者として完璧な知識を持っていますし、それももとに、我々とディスカッションすることもできます。彼らがとくに興味をもっているのは、私達人間の感情のようでした。私達の喜怒哀楽に、とても興味をもっていたように思えます。

・そこにいた2日間、私は、5機の、それぞれ独特の形をした宇宙船が、空軍の一員によって調査され、操縦されているのを見ました。しかもそれは“エーテル人”の助けと許しのもとに。

・ディ・マティアライズ(物質消滅)です。つまり、彼らは、自分をテレポートする能力があるようなのです。

・私がS-4で一緒にいたグレイは、我々の間では“コルタ(KOLTA)”と呼ばれ、身長が1メートルから1.4メートルくらいの、グレイがかった青い色の皮膚をした宇宙人です。彼らは、軍と比較的平和な友好関係を保っていて、いろいろな地下の秘密施設で軍の科学者と協力しています。

・ホローマン空軍基地にきた宇宙人は“オレンジ”と呼ばれる種属で、その名の示すとおり、皮膚が、オレンジ色がかっています。身長はグレイより少し高く、非常に大きな頭と、白目も瞳もない大きな黒い目をもっています。指は六本で、眼球や神経は、私達のものとは違っています。また、消化器官はスポンジのようなもので出来ていて、脳は四つのセクションに分かれています。外見はユダヤ人にちょっと似た感じで、非常に大きな鼻をもっている、と書かれていました。私は、直接会ったことがないので、それ以上の詳しいことはわかりませんが・・・・

・もう一つの種族は“ノルディック”と名づけられた宇宙人で、彼らは身長も外見もスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

・はじめて見るUFOは、なんとも形容しがたいほど美しく、優美にできていました。鈍い銀色に輝いていて、表面は実に滑らかでした。触ってみると、金属ともプラスティックともつかない温かみを感じる未知の材質で、どこにも継ぎ目やリベットの跡がありませんでした。まるで、ロウを熱で溶かして成形し、一気に冷やしたような・・・。どこも角張ったところがなく、すべてが丸みを帯びたカーブでできていたのです。

・どうやら、何かの公文書のコピーらしい。表紙にはハッキリと「トップシークレット、マジック」と書かれ、「アイズ・オンリー」と明記されている。トップシークレットとは、文字どおり、秘密文書の中でも最高ランクの機密である。

・軍の機密区分はトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)、コンフィデンシャル(部外秘)の順で、トップシークレット(機密)以上の機密文書はないが、これはその上の機密のランクだと思われる。大統領自身や国防長官、いずれにせよ国のトップにすわる人物しか目にすることのできない文書だ。

・アイズ・オンリーの書類は、第三者の立会いのもとに閲覧される。

・グレイと仮に名づけた種類には2種類あると記されていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる。皮膚の色がグレイで、鼻が異様に大きいタイプ。もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて、頭と目が非常に大きいタイプだと書かれていたんです。

・さらに、彼らの生理的な側面についても詳しく述べられていました。両タイプとも健康なときには皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり、長いあいだ栄養物を吸収できなかったときにはグレイの皮膚に変わると記されていたのです。

・ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる、呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイは、ラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物だと書いてあったというのだ。

・ひとつは背が高くて、髪の毛がブロンドの、人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種類は“ノルディック”と名づけられていました。もうひとつやはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称がつけられていました。ほかにも“まだ接触していないたくさんの種類の宇宙人”がいると書かれていました。

・「最低限に見積もっても、全米だけで30万から35万人がすでにさらわれている。また、キャトル・ミューティレーションも2万頭から5万頭にものぼる。さらにその大部分が宇宙人に連れ去られたままだ」という不気味な発言を残した。

<別次元からの訪問者>
つまり「彼らがいったい、どこからやってきているのか?」については、

1、地球外の別の惑星から飛んできている(肉体を持った)宇宙人

2、宇宙のどこかからやってくる(肉体を持たない)意識体とでもいうべき存在

3、別な次元から、この我々の3次元の世界に姿を現す高次元生命体

4、地球上で製造されているUFOと、遺伝子工学でつくられた生物学的ロボット

5、最新のテクノロジーによって、空間に描き出されるバーチャル・リアルティ(仮想現実)の3次元立体映像・・・などなど、ざっと数え上げただけでも、いろいろな可能性が考えられる。

・すでに、映画やテレビなどでお馴染みになっている「グレイ」とよばれる、身長1メートル前後の小型の「ヒューマノイド(人間型宇宙人)」や、金髪で背の高い典型的な美男美女型の「ノルディック」、それに爬虫類から進化したのではないかと思われるような奇怪な容貌をした「レプタリアン」など、驚くほど多岐にわたっている。

・また、彼らの乗り物とされるUFOの大きさや形も千差万別で、あるものは直径10センチ程度の小さな円盤から、長さ数十キロにもおよぶ巨大な葉巻型、後述する土星の輪の中に滞空する葉巻型のUFOなどは、地球の直径の4倍もある。さらには球型や土星型、三角型、ドーナツのような型、ブーメラン型やタマゴ型等々、これまた信じられないほど数多くのタイプが目撃報告されているのだ。

・おそらく宇宙には4つの生命の変種があると思われる。そのうちの3つは非タンパク質のプラズマ形態である。これらは宇宙の超知性集団で、この我々の3次元の宇宙空間やパラレル・ワールド(我々の宇宙と並行して存在する別次元の宇宙)、およびアストラル(星気体)面に広く存在している。我々は、現在、これら高度の知性との接触をおこなうべく、ある種の方法を準備している。

<土星のリングに滞在する超巨大UFO>
・土星の輪の中に、最大で地球の直径の4倍もあるという巨大なUFOが映っていた!というショッキングな事実を公表したNASAの科学者がいる。「1980年、ボイジャー1号と2号から送信されてきた映像をコンピュータ分析した結果、土星のリングの中に長さが一万キロから五万キロに及ぶ3機の巨大な葉巻型UFOが滞空しているのを発見した」といのだ。

・実は土星のリングは、これらのUFOによって作り出されていることがわかった。

<300人もの宇宙人と遭遇し話を交わした>
<この世のものとはおもえない不思議な現象  ベルミ州のマリヨーフカ>
・それは、ベルミ州のマリヨーフカ近くの森の中の出来事でした。この地方には、怪奇現象や超常的な出来事が数多く起こっているという噂は、以前から聞いていました。

・このマリヨーフカ村は、昔から不思議なことが起こる怪奇ゾーン(地帯)として知られており、幽霊や妖精のようなものを見たり、UFOのような物体が光を発しながら着陸したりするのを見たという人も多い。

・突然、前方の空中に、半透明の巨大な円盤が現れたのだ。それはまるで、空中に張られた、目に見えないスクリーンに投影されている立体映像のように、なかば透明で、後ろの雲が透けて見えた。

・ムホルトフ記者たちが川を渡って、さらに森へつづく道を歩いていくと、遠くに黒い人間の形をしたシルエットが、こちらに向かって歩いてくるのが見えたのだ。黒い影は増えたり減ったりをくりかえしながら、こちらに向かって歩いてくるように見える。

・その夜、ムホルトフ氏たちは、森の上空に帽子のような形をした巨大なUFOが滞空しているのを見つけた。全員が見上げていると、そのUFOの中から、オレンジ色に発行した物体が次々と飛び出しては、空中を飛びまわり、ふたたびUFOの中に帰っていくという光景を目撃した、という。

・直径2メートルくらいの球形UFOのなかには、二人の人間らしいシルエットがはっきり見えた、という。

・次にテレパシーで「あなたたちは、どこからきたのか?」という、調査隊一行の質問に対しては、「天秤座の赤い星からきた」という答えが返ってきた。

・森についた翌日からですが、テントの内側の布に、テレビのような画面がつぎつぎと映るのです。それはまるで、布の中から光がわきでて、ブラウン管の役割をはたしているように見えました。しかも、すべてが立体的に見えるのです。

・やがてテントの内側だけではなく、森全体がひとつの画面になったかのようになりました。森の中の句中に薄いベージュ色の霧のようなスクリーンが現れ、そこにカラーでつぎつぎ立体の映像が映し出されるということが起こったのです。

・そして空中の、目に見えないスクリーン上に、メッセージらしものを描きはじめたのだ。

・森の奥の地上近くに、突然丸い光が現れたかと思うと、そこからこちらに向かって、スーッと光でできたトンネルのような物が伸びてきたのだ。そのトンネルの奥から次々に人間の形をしたシルエットが現れ、ムホルトフ記者たちに向って歩き出した。

・近づくにつれて、それはあきらかに人間と同じ姿をしていて、上下がつなぎになったジャンプスーツのような服をピッタリと身にまとっていました。

・全部で66人いました。彼らの姿はあきらかに半透明で、その後ろに森の木が透けて見えました。驚いたことに、彼らが歩いた地面には足跡が残っていたのだ。

・光のトンネルの中から半透明のシルエットがつぎつぎ現れ、そのキャンプファイヤーを囲んで座ったというのだ。およそ、その数は300人くらいだったという。

・まだ、あなたたちの科学の知識では理解できないことばかりだと思う。

・彼らが全員、幻覚や妄想にとらわれて1週間を過ごしたとは思えないのだ。

<●●インターネット情報から●●>

・土星のリングの中に、それぞれ長さ、(1)1万266キロメートル(2)2万5338キロメートル、(3)5万667キロメートルの円筒形UFOが存在することが確認されているそうです。これらのUFOの直径は、それぞれ、974キロメートル、1949キロメートル、3898キロメートルという信じられないほどの巨大さだそうです。この事実は、ハッブル宇宙望遠鏡で確認され、「サイエンス・ニュース」誌で発表されているそうです。


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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(4)

2018/04/30 03:57


『ものしりUFO事典』  
 (平野威馬雄) (日本文芸社) 1979/1



<“宇宙友好協会(CBA)の歩み”から>
・CBAという円盤研究グループがあった。1958年そのグループの主宰者、松村雄亮が再三、宇宙人に会い、いろいろ会話を交わしたという。堂々たるリポートが表題のパンフレットに出ている。

・それは7月10日の夜、謎の微笑を残して消えた彼女自身であった。しばし口もきけず、茫然と立ち尽くしている松本に対し、彼女は、静かにうなずきながら誘導するごとく先に歩きだした。二人は野毛の喫茶店「ヨアテモ」で相対して座った。北欧系のある種の神秘をたたえた美しい顔からは、終始微笑が消えなかった。年の頃は21、2歳であろうか。ワンピースの上に首から下げた直径5センチほどの装飾品が絶えず七色に光り輝いていた。

・それから数日後、松村は、円盤に乗せられたり、宇宙人の長老が着陸したのを在日宇宙人40数名とともに迎え大変な問答をしている。

松村:「救われるとはどういう意味ですか」

長老:「あなた方が、考えるように肉体が生き残るというのではない。肉体は着物のようなものである。たとえ、肉体を失っても救われる人は他の天体に生まれ変わる。救われない人は、霊魂のまま宇宙をさまようでしょう」



『5次元入門』  (アセンション&アースチェンジ)
(浅川嘉富)  (徳間書店)  2008/2/7



<宇宙船による空中携挙>
・渡辺大起氏は『宇宙船天空に満つる日』を著しアセンションという宇宙ドラマのクライマックスを劇的に、適格に描写している。

・渡辺氏は、宇宙人による「空中携挙」によって宇宙船に引き上げられた後、宇宙母船や他の遊星で次元上昇を果たし、アセンション後の新生地球へ帰還するというケースを説いている。

・聖書では「時の終わり」にイエスが再臨し、善なる者と悪人とを振い分けた後で、善人を天に引き上げるとあるが、この「天に引き上げる」行為が空中携挙である。渡辺氏はそれを行うのはイエスではなく、宇宙からやって来た異星人たちだと考えているのだ。

・UFO問題に関心がある方ならご存知だと思うが、渡辺氏はUFO研究に古くから携わり、今から50年ほど前に発足した我が国で最も古いUFO問題の研究会「宇宙友好協会」(Cosmic Brotherhood Association)の主要メンバーだった。実は私もまだ高校生の頃にこの研究会に最年少メンバーとして入会していたことがあり、渡辺氏とは一緒に活動させていただいた間柄である。

・通称CBAと呼ばれていたこの研究会は、世界中のUFO(当時は空飛ぶ円盤と呼んでいた)の目撃例や研究内容を紹介する機関紙を発行する傍ら、講演会や宇宙人とのテレパシー交信会などを企画する、当時としては大変先鋭的な研究団体であった。

・テレパシー(想念)で呼びかければ、地球周辺に飛来している空飛ぶ円盤と交信できるということを教えられた私は、冬休みで帰省の折に、庭先で夜空に向かって一生懸命に呼びかけたものである。今考えればわれながら純真な青年だった。「ベントラ、ベントラ、地球周辺を航行中の宇宙船の皆さん、私のテレパシーを受信したら、上空を飛んでその姿を見せて下さい」そう念じながら真冬の夜空に向かってテレパシーを送り続けた。ちなみに「ベントラ」とは宇宙語で宇宙船のことである。

・そして、その後で飛んで見せてくれたのが、あのジグザグ飛行だったというわけである。それは地球製の飛行機や流れ星、風船などでは絶対にあり得ない飛び方で、宇宙船であることを確認できる最適な飛行方法であった。

・私は、それ以来、宇宙には人類より知的レベルがはるかに高い生命体が存在し、地球に飛来していることを疑ったことは、一度もなく、この夜の出来事は宇宙船と宇宙人の存在を確信するに十分な体験だった、と同時に私の人生を決定づける運命的な体験でもあったのだ。



『円盤に乗った青年のマジメな話』
 (昭和49年、北海道宇宙人事件の真相)
(平野威馬雄) (平安書房)    1974年



<ニコロでの記者会見>
田中:「小人の丈がだいたい1メートルくらい」

<タコのような宇宙人>
平野:「こんな感じ?・・・へえ、こんな、タコみたいなの?・・・そして、こんな、体中にブツブツのイボがあったの?」

田中:「ブツブツがいっぱい体中にあったのです」

藤原:「このブツブツは、ずーと体中、イボみたいになっていたんです」

平野:「ぼくもずいぶん宇宙人について書いたし、いろんな宇宙人の画も見たが、やっぱり、これと似ていたな」

<私の住む町に円盤か!?>
・よく『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケース

<藤原由浩君の独白><動き始めたマスコミ>
・藤原君を無理矢理、12チャンネルのテレビに出演させることになり、25日に数名のUFO関係者が集まった。四国までわざわざ介良村での怪小型円盤飛来の顛末を調べに行った林一男君、UFOの権威・荒井欣一氏、宇宙人らしいものをカラーで撮った浅野良雄君、日本大学教授・武範行氏、そして藤原君と小生が出た。『奥さん二時です』という川口浩司会の番組だったが、ほとんど時間がないので、何もいえずかえって誤解をまねくことになるのではないかと終って思った。
 が、とにかく出演後、放送局のロビーにNTVの矢追純一さんらがいてくれて、日本テレビか矢追さんの指揮のもとに、本格的な取り組みをして、適切な方法で取扱、放送ということに話が決まった。



『写真で見る日本に来た?!UFOと宇宙人』 
(矢追純一)(平安)   (昭和51年)



<北海道函館市にはUFOの基地がある?>
・北海道の南端、函館市をのぞむ小さな港町、上磯では、しょっちゅうUFOが目撃されるそうだ。

・地元でもUFO目撃者の数が多い。

・吉川さん親子も白昼、巨大なUFOが頭上を通過して行くのを見た。それはまるで巨大な扇風機が飛んでいるようだったという。丸い円盤型のUFOで、全体がものすごい勢いで回転しているように見えた。そして、アッという間に急速にスピードをあげ、海上に消え去ったという。

・小坂さんたちは、ひんぱんに現れるUFO基地を探してやろうと毎晩のように近くの山々を探検してまわった。そして、ついに大沼山近くの、通称、貧乏山という山の裏側にUFO着陸跡らしい巨大な円形の焼け焦げを見つけたのである。

・グループのメンバーは毎晩交替で見張ることにした。そして、UFOらしい大きな怪光がオレンジ色に光りながらこの貧乏山を出入するのを8ミリにおさめることに成功したのである。



『週刊 世界百不思議  2009年3・12/19合併号』
 この世は「謎」と「怪奇」に満ちている   講談社



<UFOを信じた知識人たち>
<自宅に観測所を作り研究会員になった三島由紀夫(1925−1970)>
・作家、三島由紀夫は日本初のUFO研究団体「日本空飛ぶ円盤研究会(略称JFSA)」の会員だった。

・1960年代頃、彼は「美しい星」というタイトルの、自ら宇宙人だと信じる一家の小説を書いているが、その中には、JFSAの機関誌名「宇宙機」という言葉を登場させている。また彼はJFSA発足の2年後に結成された「宇宙友好協会(略称CBA)」が主催したイベントにも参加している。これは仲間と手をつなぎ、「ベントラー、ベントラー」とUFOに出現を呼びかけるというものだが、残念ながら目撃にはいたらなかった。

・ちなみに、UFOへの呼びかけ文句「ベントラー」とは宇宙語で、宇宙船の意味だという。



『宇宙人についてのマジメな話』
(平野威馬雄)(平安書店)   1974年



<宇宙人に会った日本人>
・最初の人、安井清隆(仮名)さんは、ぼくと非常に昵懇な友達なので、本当なら文句なしに「これは事実だ」と声を大にしていいたいのだが、生まれつきスペプティックにできているので、おいそれとは太鼓判を捺すわけにはいかない。次の松村雄亮さんも、ひところ、かなり親しくおつきあいをしていたので、この人についても文句なしに肯定したいのだが、やはり、そのまま納得するにはへだたりがある。だから伝えられ叙述されたままにここに移し判断は、皆さんにお任せすることにした。

・この安井清隆(仮名)の予告はやはり円盤狂の作家、北村小松氏(故人)をへて、三島由紀夫氏(故人)に伝えられ、三島氏は深夜の仕事をしながら円盤の出現の時刻を待ち受けたのである。その時の経験を昭和35年の“婦人倶楽部”9月号にこう書き残している。

・「・・・(午前)4時半になると、待ちかねて仕事も手につかないでいた。私は、妻を叩き起し寝ぼけ眼の彼女をうながして屋上へ昇った。私は、双眼鏡を肩にかけ、妻はカメラを携えていた。・・・5時25分になった。もう下りようとしたとき、北の方の大樹の陰から一抹の黒い雲が現れたーすると、その雲が、みるみる西方へたなびいた。・・・・妻が『あら変なものが・・・・』といった。みると、西北の黒雲の帯の上に、一点白いものがあらわれていた。それは薬のカプセルによく似た形で左方が少し持ち上がっていた。そして、あらわれるが早いか同姿勢のまま西へ向かって動き出した黒雲の背景の上だからよく見える。私は、円盤にも葉巻型というのがあるのを知っていたから、それだな、と見たー」
 安井さんの予告通り、空飛ぶ円盤が現れたのだ。

・観測者は、三島由紀夫氏、今となってはその生きた証言はきけないが、三島氏がウソを書くはずがない。今年に入ってからも円盤実見のケースは無数である。カメラでとらえた人も百人を超えている。だが、円盤に乗った宇宙人と会い、そのうえ、円盤にのって“あの星”へ行ったという地球人は、世界広しといえども、安井さん一人であろう。



『薔薇と謎の秘密結社』
(桐生操)(KKベストセラーズ)1994/4



<小説家ブルワー・リットンが発表した「来るべき民族」>
・ミュンヘン大学の地政学教授の地位にあったハウスホーファーは、「魔人」と呼ばれるほどの能力を持ったオカルト主義者だった。ハウスホーファーがヒトラーに渡した一冊の書物が、ヒトラーをシャンバラ伝説に対して目覚めさせるきっかけとなったのだ。

・それは、天下の奇書と呼ばれ、1871年にイギリスの小説家ブルワー・リットンが発表した「来るべき民族」なるSF小説である。ヴリル・パワーとは、自然界のあらゆる現象を貫く電磁的な力で、全生命力の源である根源的なパワーである。これを手にすることは、世界の物質現象から精神現象に至る全てを支配することなのだ。

・「来るべき民族」の内容は、地底世界に住む地底人「ヴリル・ヤ」の一人と主人公がコンタクトする話である。ヴリル・ヤは、ドイツ人の系統であるアーリア人と同じ祖先ではないかと考えられた。
作者のリットンは、これはフイクションだと主張したが、リットン自身、秘密結社薔薇十字団員であったこともあり、彼が実際にヴリル・ヤと接触があるに違いないと考える者も多かった。ヒトラーも単なる空想ではなく、このヴリル・ヤは、中央アジアに実在するシャンバラのことを語っている可能性が強いと確信した。
 その後、世界中からシャンバラに関する実地調査、古文献、伝承などの資料が集められ、専門の科学者集団によって分析された。さらに1936年から、ヨーロッパの鉱坑や洞窟の調査のため、探検隊が何度も派遣されている。

・一方で、ヒトラーは、シャンバラについての造詣の深いはずのチベットのラマ僧を大勢ベルリンに迎え、彼らからヴリルの秘密を授かろうとした。だが、ヴリルもシャンバラも見出せないまま、連合軍の前に敗れてしまった。敗戦後のベルリンには多くのチベット人の死体が発見された。そして、彼の狂った理想の元に築かれた第三帝国は、つかの間の夢と帰してしまったのである。



『宇宙船建造プロジェクト』
  (早坂秀雄)(徳間書店) 2007/10
反重力推進で宇宙に飛び出そう!



<アダムスキー型UFOに特許!>
・他に円柱に相当するものがあります。アダムスキーの本を見てもらえば分かりますが、大きな円柱があってUFOの上から下まで円柱が真ん中にドンとあるらしいのですが、円柱の中はコイルや何か、高周波の電磁場を作る、そしてもう一つは、先ほどの湾曲したお椀形のものに高圧を与えることによって自然回転する。これらの合体した電磁場が、上向きの推力を発生するという。これが通常言っているアダムスキー型UFOの機構のようです。



『2013年 アセンション後の地球』
中丸薫  青志社   2010年6月



<2012年を超えたら地底・宇宙・5次元を結び付けるユートピアが地球上に実現する>
<エルランティが伝えたいメッセージ>
・実は中東に出現した預言者たちは、彼ら自身が「エルランティ」という、あの世の魂で、創造主に最も近い人物が何度も彼の分身を送り出した結果です。
 さて、キリスト教も今では400もの宗派があり、教えの解釈などで宗派同士の対立などがあります。
 しかし、元々はイエス・キリストが隣人への愛を唱えていました。それもたったの3年間です。

・当然ながらイエスは正しい教えを伝えていました。それは彼自身、エルランティの分身、エルランティの現世での生ける姿だからです。

<2万人を収容できる宇宙母船の内部とは>
・クエンティンさんが言うには、もしも、2012年12月の禊があまりにも凄まじいもので、人々のアセンションに大きな支障が出そうな場合には、一つに2〜3万人もの人を収容できる超大型の宇宙母船を100万基用意し、救出を試みてくれるそうです。地球の人々はカバーできる数です。
 2万人を収容できる宇宙母船は、乗り物というよりそれがそのまま生活の場として活用できる空間、イメージとしては地球上のある地域を切り取って嵌め込んだような空間なのです。
 この宇宙船を作り上げる技術も私たちの想像を絶するものですが、実際に救出するときにもやはり彼らの技術により、私たちは、何も苦労することなく素早くこの地上から母船の中に引き入れられるのだそうです。



『秘教真義』
ヨガの大聖堂シャンバラと大白色同胞団の解明
(M・ドーリル)霞が関書房  1952年



<地球内奥部と青色人>
「『では、この道路に沿ってもっと遠いところまで行ってみよう。そして、青色人種の実体をみてみよう』ゼロンが言い終わると、セートンは急速にこの道路を落下させられたように感じ、およそ20マイル(32キロメートル)も下りたところで止まった。止まったところでセートンをみると、内壁に裂け目があるのが分かった。それは急に広くなって入口となっている様に見えた。その入口は末広がりに広がっていて12人ほどが横に並んで通れるほどの広さにまでなっていた。二人はここに入り、少し行ったところでやわらかい黄金色の光で満ちた広い大洞窟に出た。

・洞窟といってもあまりに広すぎて、上部の天上や向かい側の壁が遠くて見えなかった。0.25マイル(4百メートル)ほど向こうに平屋建てや二階建ての家並みで出来た町があった。もっとも“家”といっても屋根のない建物らしかったが、その町の丁度真ん中にチラチラ光る白い石の塔が立っていた。その塔には、頂上にピカピカきらめく水晶の丸天井がのっていた。

・その町の各街角から広い道路が走っており、その内の三本はずっと遠くで消えて亡くなるまで続いていた。ゼロンとセートンから一番近いところにある道路は、この大洞窟の側壁に向かって延びており、その壁の下でポツンと途切れていた。セートンがよく見ると、一番近い道路のところに何か動くものが見えた。それは三人のグループで側壁の方に向かって歩いていた。その人達は、セートンが今まで見てきた人々の中でも最も活気に満ちた人であった。身長は約5フート(150センチメートル)で衣服を身に着けておらず、皮膚の色は特有の青色をしており、丁度、ピカピカに磨いた金属のような皮膚であった。

・彼らの皮膚の色も不思議なものだったが、最も不思議なのは、その顔だった。その容貌は鮮明でハッキリしており、堂々とした広い知性的な顔を持っていたが、その顔には目がひとつもなかった。両眼のあるべきところは滑らかな皮膚だけであった。彼らはセートンに何らの反感も反応も感じさせなかった。むしろ、セートンは、彼らから深い平和と調和の感じをうけるとともに、彼らから注がれる清い愛情が自分の琴線に触れたのを感じた。



『天空人伝承』
(山岡徹・山岡由来)(たま出版)1999/12



<「サンダー・バード物語」>
・北米インディアンのクィラュト族に不足の災難が襲ってきて、異常気象が続き、食物となる魚や作物がとれなくなり、一族は連日のように餓死していった。このとき、一族の酋長が、彼らが名づけた「サンダー・バード」に救いを求めた。そうすると、空飛ぶ円盤が生きた鯨を運んでくれて、一族が救われたという伝説。

・神の仮面を脱ぎ、素顔を見せて、「私はお前たちと同じ人間だ」と語るサンダー・バード。

<アイヌの聖地を訪れた見知らぬ人>
・1969年ごろ、北海道日高平取にあるアイヌの聖地「ハヨビラ」に、早朝、謎の人物が訪れた。当時、この場所は、UFO研究団体CBAインターナショナルによって鉄筋コンクリート製オベリスク、モザイク大壁画、稲妻形パネル、三角池、同心円花壇、太陽のピラミッド、モルタル仕上げの空飛ぶ円盤のモデルなどが、団体の会員による奉仕工事で完成していた。



『大いなる秘密  爬虫類人(レプティリアン)』
デーヴィッド・アイク 三交社  2000/8



<68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人>
・ドイツの研究者ヤン・ファン・ヘルシンクは、その著書『20世紀の秘密結社』のなかで、「ヴリルとトゥーレの両秘密結社は、1919年12月ベルヒテスガーデン・ロッジで、マリア・オルシックとシグルンという二人の霊媒を通じて、異星人との交信を試みていた」と述べている。ヴリエウ・ソサイエティー関連の資料によると、それらの通信は、地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる「スメーラン」帝国とのあいだで行われていたという。

・同資料の説明を続けて紹介しよう。アルデバランの人々は、明確に二つのタイプに分けられているという。一つは光の神と呼ばれる金髪碧眼のアーリア支配種であり、もう一つは気候変動によって遺伝子的に劣化したいく種かの亜人類である。5億年以上もの昔、アルデバラン太陽は、膨張とともに、すさまじい熱線を放射し始めた。そのため「劣等な種族」は、居住可能な他の惑星へと避難させられたという。そしてついに光の神アーリア人種も、母星からの退去を余儀なくされたのであった。このような経緯で我々の太陽系にやって来た彼らは、まず最初に惑星マローナを占領した。

・惑星マローナはマルドゥクという名でも知られており、ロシア人やローマ人はこの惑星をパエトンと呼んでいた。火星と木星の間、現在のアステロイド・ベルト軌道にあったとされるこの惑星は、古代シュメール人の言う惑星ティアマトに相当している。その後、金髪碧眼のアルデバラン星人は火星に植民し、続いて地球へと下りてシュメール文明を打ち立てた。・・・少なくともヴリル・ソサイエティーの人々はそう信じていた。

・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は「不可解なドイツ語」のようであるという。そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは信じていた。

・彼らのテーマはこうだ。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった。彼ら支配種は高度なシュメール文明の発祥にインスピレーションを与え、この地球に純粋な血流を植えつけた。以来このgodsは、地下都市から地上の人類をコントロールし続けている。

・しかし、一つ言い忘れていることがある。それは、アーリア人のなかにはレプティリアンの血流が潜んでいるという事実だ。ブラザーフッド内部の者から聞いた話だが、レプティリアンは金髪碧眼の人間の血を必要としており、アーリア支配種の純粋性を維持するというナチスの教義はそのためのものであったという。

・トゥーレ協会の名は、伝説の都市ウルティマ・トゥーレに由来している。このウルティマ・トゥーレは、アルデバラン太陽系からやって来たアーリア人が最初に、入植したという北方の大陸、ヒュペルボーリアにあったと言われている。
 さらにまた、このヒュペルボーリアは、アトランティスやレムリア(ムー)よりもずっと以前の大陸だったとも、アトランティスそれ自体であったとも言われている。はたまた地球の内部にあったという説すらある。



『地底世界人は本当に存在した』 天国と地獄は地下にある
ティモシー・グリーン・ベックリー  徳間書店 2010/4/8



・アイルランドの民間伝承で、レプラコーンと呼ばれる存在は、周辺諸国では妖精やエルフとして知られている。1フィートから高くても3.5フィートをわずかに超える程度の身長しかない彼らは、地上の住人達が行っていることに興味深々で、時々まったく迷惑なことを行う。シューバーの支持者たちは、彼らは、洞窟に住む存在で(稀にだが)テレポート・メックによって地上に出現するという。

・アトランティス人の地下都市―それらは、多くはブラジルのサンタカタクーナ州、特にジョインビレ地域に存在している。発光する空飛ぶ円盤が「小人たちの地下都市」と「長身のアトランティス人たちの地下都市」のそれぞれから昇って行くのが目撃されている。
世界は空飛ぶ円盤が地下起源であることを知るだろう。

・アトランティス人が住んでいる地域がアフリカにもある。一人の大物猟師は、決して死ぬことのない「白い神々」が暮らしていると言われる辺境の高原について聞いたことがあるという。

・地球の表面化遥かに深くにある洞窟都市に地球人とは異なる生き物が暮らしていて、彼らは、地表に現れるときに、自分の姿を地球人には見えないようにする方法を知っている。彼らは、いつも地表をぶらつき、盗み取ったものを隠すために、地球人を恐怖の淵に沈めることを好んだのだ。

・空飛ぶ円盤は善意ある地底人たちの乗り物で、彼らは、核による大惨事から逃げてきた地上の住人が自分たちの土地にやって来ることを歓迎する古代アトランティス人の末裔であると信じた。

・地下世界が非物質という観点は、地球の中心部まで穴を掘っても、その存在を確認できないとする。

・空飛ぶ円盤が非物質的であることに注目し、「円盤非物質説」を研究したニード・レインは、第一人者である。それらは、不可視の文明―我々の周囲に存在するーによって、我々の領域に姿を現すものであると、彼は推論したのである。彼らが姿を現すことを選択すると、我々の規準系(3次元世界)において、それらは固形物質となる。そしてまた、意のままに不定形となって我々の世界から姿を消し、彼らの領域で再び現れるー。

・南極の開口部近くには「レインボー・シティ」と呼ばれる古代文明の中心地が存在した。現在のところ、そこは、250万年以前には熱帯だった。

・南極大陸を「世界の母なる土地」にした外宇宙から訪れた最初の移住者たちの(生まれ変わりの)子孫によって管理されている。

・レインボー・シティは、周りを囲む暖かい温泉で隔離、保護されているものの、完全に活動を停止させている他の六つの都市すべてと広大な地下トンネルで繋がっている。そして、その存在が発見されたり、部外者に不当に利用されるのを阻止するために1万フィートもの高さの氷の壁が都市の周りに作られ、その正確な所在がわかる人々だけが、アクセスできるようになっている。ここで圧倒的な高さを誇っている構造物は「レインボー神殿」で、古代種族たちのすべての知識が、そこにある大きな図書館と美術館に保存されている。



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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(3)

2018/04/30 03:56


『チベット上空の円盤』
(ロブサン・ランパ)(宇宙友好協会)1959



<50万年前の神々の故郷>
・私達が、見た広い平野はさしわたしおそらく5マイルもあるだろう。その光景はあまりにも不思議なので、これを書いている現在さえも、ともすると信じられなくなりそうな気がして、書くのを躊躇するくらいである。

・その平野はさしわたし約5マイルあり、遠くの端には上方に伸びた巨大な氷の壁があったが、それはちょうど天に届きそうなガラスの薄板に似ていた。しかし、もっと不思議な物が他にもあった。平野の中には荒廃した都市があり、しかも完全な建物もあるのだ。なかにはほとんど新しく見える建物も残っていた。近くの広い庭には金属製の巨大な建造物があったが、それを見ると私達の都市で使用する皿を二枚積み重ねた状態が思い浮かんできた。明らかに一種の乗り物だった。

・ここは50万年前に神々の故郷だったのだ。かって、ここに住んでいた人々は少なくとも身長が20フィートもあったにちがいないということだった。あらゆるものが大きなスケールのもとに作られているのだ。私は以前にポタラの秘密の地下室で見た大きな人体を思い出さずにはいられなかった。



『プレアデス / プレヤール人とのコンタクト記録』 
ビリーE・A・マイヤー    水瓶座時代出版  2010/10/1



<セムヤーセとカルタグの上空で>
・あ、あそこに都市が見えます。このモニターでご覧なさい。

・上空から一発の爆弾が落下してきます。あれがまもなく都市を破壊します。

・でも都市の住人にとっては、それほど危険なことではありません。というのは、彼らは全員すでに地中深い安全都市に避難しているからです。

・カルタグは地球から80億光年離れており、その世界に住む人間は互いに戦争をしている。

・彼らは、原子力利用の時代の末期に生きており、今まさに核戦争をしているのだ。

・非常に地球に似ていて、地球人とほぼ同等の発達を遂げた人間の生命体が生息する世界も存在する。

・そのような世界はアラトム銀河系のネブ系に見られ、その世界はカルタグと呼ばれている。

<世界制覇を狙うギゼーの知的生命体が非常に邪悪な犯罪を準備している。>
・つまり希望すれば、地球外の知的生命体によって宇宙船に乗せられ、より良く美しい別の惑星に運ばれ、そこで、自由な快適な生活を送ることになると言うのです。

・この集会に興味を持って集まった人々は、いわゆる宇宙飛行の準備のためのキャンプにすぐにでも参加できると言われたのです。宇宙飛行の困難を克服するための準備のみならず、言葉巧みに信じ込ませた別のより良い惑星での新しい生活に必要な知識を身に付け、また新しい生活に適応できるようにするため、というのがその名目でした。

・この移住計画に参加する条件は、地球上の全所有財産を売却するか、もしくは何らかの方法で譲渡すること、そして子供は一緒に連れて行けないということだけです。

・遺憾ながら、この邪悪な企てには予想以上の希望者が現れました。

・関心を抱いた多数の人々が勧誘者の呼び声にいそいそと従い、キャンプでそれから起こると称するものを心待ちにしているのです。

・巧みに考え抜かれた、この犯罪的な企ての結末は、私たちは、火を見るよりも明らかです。惑わされた者を待ち受ける将来の見通しとしては、次の通りいろいろに考えられます。

1、 この企み全体が宗教、つまり新しい教派主義の体裁で偽装されているため、すべての希望者は本当の正体を見極めることなく、騙されて邪道に導かれる。

2、 弱者や無能者は、次第に選別されて殺される。

3、 能力があるとみなされた人々の一部は、地球上で「作業ロボット」としてギゼー知的生命体の利益のために奴隷のように働くことを強制される。ギゼー知的生命体は地球の事物をいろいろ必要としているが、自分たちが働いて手に入れようとはしない。

4、 能力があると見なされた人々の別の一部は拉致され、地球外で奴隷として奉仕することになる。

5、 また別の一部の人々は新しい教派組織を設立し、地球上で宗教の形を借りてギゼー知的生命体の計画のために働く。

以上の五点をギゼー知的生命体は策謀し、実行しようとするのです。

・でもこの企てを実在している地球人は、この事実を知りません。なぜなら、彼らは、自分の内部に植え付けられた狂気のうちに生きているからです。

・しかし、いまギゼー知的生命体は私たちが、この件に乗り出したのを知ったため、自分たちの企てが挫折しないように新しい道を探しています。

・それでも、惑わされた者が全員殺される危険はあります。なぜなら、世界制覇を目論む者たちにとって、地球人の生命など全く意味がないからです。

・私たちは、ギゼー自身を相手にして、その企てを妨害します。

<ワルドポートの1975年の10月の事件>
・アメリカのオレゴン州の漁村ワルドポートからわずか数日のうちに20人が跡形もなく消えた。彼ら全員が「宇宙から来た」夫婦の呼びかけに応じたものだという。その夫婦は彼らに「別の惑星でのより良い生活」を約束したのだ。FBI(米連邦捜査局)は集団詐欺と大量殺人の嫌疑を抱いている。



『宇宙人についてのマジメな話』
(平野威馬雄)(平安書店)   1974年



<母船内部の円盤発着場から降り立ち、廊下へ出ると、再び地上に降りたのではないかと錯覚するほどであった。それは渋谷か新宿の大通りの観を呈していた>
<CBA(宇宙友好協会)>
・CBAの元祖、松村雄亮という人の世にもフシギな足取り。

<直接コンタクトが始まる(1958年)>
・そこで、二人は野毛の「ヨテアモ」という喫茶店で相対して会った。北欧系のある種の神秘をたたえた美しい顔からは、終始、微笑が絶えなかったー年の頃は、21、2歳であろうかーワンピースの上は首からさげた直径5センチほどの装飾品が絶えず7色に光り輝いていた。

・ここで、彼女は、自分は最近日本へ配属された宇宙人であること、現在横浜に3人、東京に4人の宇宙人が来ていること、キャップは東京にいることなど打ち明け、あなたは東京のキャップに会うようになるだろうといった。

・左肩をポンと叩かれた。振り返ってみると品のよい外国の紳士が立っていたという。一目見ただけで、ああこの人は宇宙人だ・・・と分かった。これは私にとっては新しい経験だった。見ず知らずの一人の人間を一目で宇宙人とわかる・・・これもやはりテレパシーの一種だったらしい。
さて、宇宙人は松村を近くの喫茶店に連れて行った・・・17日に桜木町である美しい女性に言われたことが早くも実現したのだ。この人が、日本における宇宙人のキャップだった。

・直径30メートル位の円盤の乗員は12名で、一人だけが日本語を上手に話した。他は、皆英語しか話せなかった。

・母船内部の円盤発着場から降り立ち、廊下へ出ると、再び地上に降りたのではないかと錯覚するほどであった。それは渋谷か新宿の大通りの観を呈していた。ただ歩いているのが外人ばかりで、すれちがっても誰も振り返ろうともしない。

・三々五々、散歩するごとく、また用事ありげに通行しているのである。この大通りは母船の中央を貫き、長さ2000メートルはあると思われる。

・これで、日本におけるただ二人だけしかいない、コンタクティーの素描を終える。ダニエル・フライやベサラムやアダムスキーやその他の多くの外国のコンタクティーの話を信じない人は、この日本の二人の話も信じないだろう。信じる信じないは、どうでもいい、ただこういう体験をしたと、物語った二人が日本で今、健在だということだけを記せばいい。



『宇宙の彼方より』 (金星人ダイアンの言葉)
(ダナ・ハワード)(宇宙友好協会)1960



<テレポーテイション(遠隔移動)>
・地球の子よ、このテレポーテイション(遠隔移動)は遠隔移動によって、私達が遊星から遊星へと旅することができるからです。長い世紀の間、私達金星人はテレポーテイションの能力を手に入れたのです。テレポーテイションの意味は、一つの点から発して他の点へ、想念のスピードで再び現れる能力のことです。精神と物体との間に完全に平衡がとれた交換があるところでは、固体をテレポーテイションすることは可能です。宇宙の中心、実相に触った完全論者だけが、テレポーテイションができますし又されます。何世紀もの間、少数の地球人は、この天国の機械学の技を教えられました。神秘的な出現や消失の多くの例、痕跡も残さないで全文明さえ消失した例が記録されています。



『 UFO革命』
(横尾忠則)(晶文社)1979/3



<「母船で連れて行かれた太陽系外惑星」>
・(横尾) その母船はどれくらいの大きさですか?

(安井) これはものすごく大きく、何メートルなんてものじゃなく、葉巻型になっていて、長い方が50マイルぐらいだとチュェレイは言っていました。ということは、岡山県の幅ぐらいはあるのでしょうね。とにかく想像を絶する巨大な母船なんですね。

(横尾) アダムスキーもそういうことを書いていますね。その中のデザインはどうなっているんですか?

(安井) 母船の中を小型円盤がピューピュー飛んでいて、全体が街のようになっているんです。

・(安井) どこから灯りが出ているのかさっぱりわからないんですが、とにかく昼間の太陽光線と同じなんです。

・(安井) この母船の中で、時々、地球の各国の人が招待されていろいろな話をすることがありますが、その内容については、詳しいことは公表できないことになっているんです。ただ彼らは、原則として地球には干渉してはいけないことになっているのです。



『聖杯の守護者』  復活した古代ケルトの聖石
 (グラハム・フィリップ&マーティン・キーツマン)
(中央アート出版社) 2006/10/10



<超自然の知性>
<続く3年間、ジョン・エーヴィスとスージーは不思議な夢を見始める>
・催眠下でジョン・エーヴィスは不思議な異星人の乗物に乗せられ、継ぎ目のない銀色のスーツを着る、長身の乗組員に医学検査を受けたと主張した。スージーは、催眠にかからずして、自発的に同じ経験を思い出した。

アンディーは事例を調査しているうちに、UFOアブダクションと超常現象とのつながりを確信するようになった。一家の超常体験には鮮烈な夢と未来予知が含まれていた。これから起こる霊戦で重要な役割を果たす一団がまもなく集められるという。

・1976年の夏、当時9歳だった娘のゲイナーが、農道で自転車を乗り回していたときに、決して忘れられないものを目撃したという。彼女は、左方の原野に銀色の物体が光るのを見た。自転車を降り、茂み越しに覗くと巨大な楕円形の物体が静かに原野に止まっていた。謎めいた乗物は直径約10メートル、陽光の下で銀色に光っていた。一枚織の銀色の服とヘルメットに自らを固めるヒューマノイド(男女)が、物体の陰から現れ、原野から土壌を採取した。

・女が空を見上げた瞬間にゲイナーは逃げた。自転車をつかみ、急いで帰宅する途中、一機のUFOが空に舞い上がり空に一つだけ浮かぶ雲に消えるのを見た。
マーチンはこの不思議なUFO目撃を調べていた。遭遇以前からゲイナーには霊能力があった。人のオーラを見、テレパシー能力もあった。だがもっと不可思議なのは、1976年にUFOを体験してから乗員との接触を保っているとの主張だ。このような経緯から、母のマリオン・サンダーランドもUFOに関心を深めるようになった。
ゲイナーの目撃に続く歳月に、5人の子供全員が超常現象を目撃したと言いだした。



『空飛ぶ円盤ミステリー』  
 (グレイ・バーガー)(高文社)1960年



<円盤は4次元にあり>
・音と色のスペクトルがあることと、我々には聞こえない音と、見慣れない色で終わる非常に微密で触れることのできない事柄の形式で終わる“触音”のスペクトルがある。

・円盤人というのは、我々が常日頃考えているような遊星間訪問者などではなく、他の次元―もし言うならば、4次元―の世界に存在する非常に優秀な実体なのである。

・これらの実体を“エーテリアン(霊人?)”と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだといっている。

・現実には我々の物質は非常に希薄な種類の原子によってできている。原子の構成分子が非常に高速で震動しているため、非常に濃密になった別種の物質を頭に描いてごらんなさい。

・このような物質は、風や水が1マイルの大きさの網目を通り抜けると同様に、らくらくと我々の物質内を通り抜けることができるのだ。一例として、幽霊がすーっと通り抜けるのを想像してごらんなさい・・・。もちろん、幽霊が存在すると仮定してのことだ。このような物質(幽霊を構成している物質)は、高度の震動速度をもっているのだから我々の知覚の範囲を超えているわけだ。

・したがって、常に異なった速度で震動している異なった物質は、我々が、全く気がつかぬのに、すぐそばに存在し我々の体をつきぬけていくことができるのだ。

・レイヌとその通信者たちの語るところによると、エーテリアン(霊人?)は、高いけれども密度を異にする次元に属しており、多くの円盤を操縦しているのだという。

・彼らは、よほど希有な事情でもなければ、地上に人間として住むようなことはないが、彼らは、自らを地上の人間と同じだと考えている。つまり人間の持つ理性の力と同程度の知性を備えた、その他全ての実体と同類であると考えている。

・彼らは、偉大な科学的、精神的進歩をとげているのだから、必要なときに、随時、我々地上の人間の目に見えるような姿で現れることができるのだ。彼らは、震動速度やいろいろな変化する過程を自在に調整できるからである。
このバイブレーションの速度が我々の持つ速度まで下がると彼らは、その円盤とともに、我々の視界に入ってくるのだ。こうした変幻自在の操作を一般に『物質化』とか『非物質化』とか呼んでいるが、レイヌの省略的表現によると『マット』『デマット』というわけだ。

・UFOが神秘的とか、思えないほど突然形を変えたり、突然パッと消えたりすることを報じている多くの円盤観測記事も、この『マット』『デマット』の理屈さえ飲み込めば、それほど理解しがたいものではない。

・地球上の鋼鉄によく似たエーテル物質は、我々の地球上のバイブレーション速度と同じ速度に変わったら、とたんに絶対的な固体に見え、且つ、感じられるのだ。そして、おそらく鋼よりはずっと固いであろう。だがエーテル人操縦士の気まぐれでもって、その「鋼」はエーテルあるいは4次元物質に還元され我々の目から消えるのだ。

・エーテル物質は我々地球上の物質と全く異なっていて恰も精神の(あるいは霊の)力のごとく鋭敏な力の作用に支配されているため、多くの円盤は単に“こしらえるぞ”という意志のはたらきだけで、ちゃんと建造されるのだ。



『新・UFO入門』  日本人は、なぜUFOを見なくなったのか
唐沢俊一    幻冬舎   2007/5/30



<日本におけるCBA(宇宙友好協会)の活動>
<「実際に宇宙人に出会った」>
・松村の復活の原動力となったのは、やはり、「実際に宇宙人に出会った」という、そのトランセンデンタルな一事であろう。それがどんなに荒唐無稽でも、いや、荒唐無稽であればこそ、先の『それでも円盤は飛ぶ!』の中道氏や小林氏のようなじれったさに、程度の差こそあれ、さいなまれていたUFOファンにとっては、松村雄亮という人物は、ヒーローだったのである。

<面白UFO講演で信者を獲得>
・「自分のコンタクトはアダムスキーのとは違う性質のものだ」と言い放つほどアダムスキーとは距離を置いていたが、それでもなお、アダムスキーの盟友であるウィリアムスンを招聘したモトは十二分にとった。ウィリアムスンのお墨付きをもらうかたちで、CBAは、北海道のアイヌの文化神であるオキクルミカムイが、古代に宇宙からやってきた宇宙人である、という説を会の基本学説として採用したのである。

<北海道に建設された巨大なUFO神殿>
・着工からわずか1年半の短期間で、彼らは、北海道の地、オキクルミカムイ降臨伝承のある平取郊外沙流川のほとりに、直系15メートルの太陽円盤マーク花壇、全長7メートルのオベリスクを中心とした、記念公園ハヨピラを完成させたのである。松村の得意はいかばかりだったろう。

・『全宇宙の真実 来るべき時に向かって』の著者、楓月悠元は、この時の模様をこう記す。「1965年6月24日、太陽円盤を象った円形の巨大花壇の前において、厳聖なるセレモニーが開始された。このときである。いまだかつてない、無慮数百機の巨大な母船群、または円盤が次々と出現し、のべ千名をこえる人々によって目撃された。この現象こそ、かつて聖書に記述され、また描写されていた“天と地の契約”の証であったのである」

・まるで映画『未知との遭遇』のクライマックスシーンのようではないか。読者のみなさんは、この光景を、楓月氏が作って書いていると思われるだろうか。私は、氏の目には、そして大部分の、公園建設に関係したCBA会員の目には、本当に見えた光景であると信じる。もちろん、人間は“そこにないもの”を見てしまう動物である、と規定した上で、だが。

<UFO学の鬼っ子>
・私は、日本の草創期UFO研究家たちが、CBA事件を一日も早く世間の耳目から遠ざけ、過去のものにしてしまいたい、と思った気持ちもわからないではない。日本にユーフォロジー(UFO学)を、一日も早く確立させたい、好事家の道楽、という位置づけから脱して正式な学問の範疇に入れ、出来れば一流の大学に、UFO学の講座を開設させるくらいにまでもっていきたい、と願っていたであろう荒井氏や高梨氏の思いから行けば、ただでさえアヤシゲと思われている空飛ぶ円盤を、アヤシゲばかりでなくアブナゲなものとして認知させかねないCBAの存在は、邪悪なものでしかないのである。

・この立場は、明治日本に民俗学を確立させようと努力していた、柳田国男の立場に似ているように思う。柳田氏は、民俗学の学問としての確立こそ、自らの使命と信じ、折口信夫や南方熊楠氏といった在野の人間たちに、次々に自分の主宰する民俗学研究誌『郷土研究』に執筆させるなどして、人材確保につとめていた。

<三島由紀夫もUFO小説を書いていた!>
・その、最も大きいものは、何といっても三島由紀夫の傑作小説『美しい星』であろう。三島作品の中でも最も奇妙な作品であり、まともな三島研究家はその分析に手をつけかねている作品でもあるこの『美しい星』について、私は以前『トンデモ本の世界R』(太田出版)の中である程度詳細な分析を試みたことがある。

・なので、そちらを参照していただきたいが、この作品は、主人公の大杉重一郎が所属する団体が「宇宙有朋協会」と、CBA(宇宙友好協会)の1文字違いであることをはじめ、大杉と、作品の後半、延々と数十ページにもわたって論争を行う白鳥座61番星の宇宙人というのが3人組の黒衣の男であるというMIBのパロディなど、当時のUFOブームがその背景となっている。

・「お父さん、僕は満員電車に揉まれていても、前のように腹が立ちませんね。僕はずっと高いところから、この人たちを瞰下ろしているように感じるから。僕の目だけは澄み、僕の耳だけは天上の音楽を聴くことができると思うから。この汗くさい奴らは何も知らないが、こいつらの運命は本当のところ、僕の腕一つにかかっているんだものな」

 ……これは多分、松村雄亮及びCBA会員たちの思考と、ほぼパラレルなものなのではあるまいか。まあ三島自身、その8年後に、UFOでこそないものの、憂国というある種のオカルティックな感情に自らのアイデンティティを寄りかからせて自らを世間から乖離させ、派手派手しい死を遂げる。UFOという“幻視”にからめとられていく自我というテーマを選んだ時点で、三島は自分の行く先を予見していたのかも知れない。

<「少年ケニヤ」の原作者もUFOを目撃した>
・そして、三島以上にダイレクトに、CBAの思想に共鳴し、それを作品中に反映させた、ある一人のクリエイターを紹介しておこう。その名は山川惣治。私たちの世代(昭和30年代生まれ)には懐かしい、かの『少年ケニヤ』の原作者である。

・そんな彼がUFOに、それも最も過激な思想のUFO団体であったCBAに、かなり深い共鳴を寄せていたというのだから驚く。
 平野馬雄『空飛ぶ円盤のすべて』(高文社)によれば、山川氏はあのハヨピラのUFOピラミッド建設にまで関わっていたというのである。平野氏の本には、
「わたしが始めて空飛ぶ円盤と呼ばれている宇宙船を見たのは、昭和36年の6月である」。という、山川のUFO体験談が雑誌『たま』2号からの転載という形で紹介されている。

・山川はもともと円盤に興味があり、実在を確信して『少年エース』という作品内に円盤を登場させたところ、CBAから接触があり、彼らから宇宙人とのテレコン(テレパシー・コンタクトの意)を勧められたという。まず山川夫人が風呂上りに自宅屋上でテレコンをしてみると、果たして円盤がやって来た。だが、家族みんなで屋上へ駆け上がってみると、もう消えている。山川だけ仕事に戻るが、今度は屋上に残っていた夫人・長男・長女・次男・次女の5人が円盤を目撃。だが、呼ばれて山川が上ってみるともう消えている。
 これが繰り返されて、その夜は円盤が7回飛来したが、結局彼だけは円盤を見ることができなかった。しかし、その2日後、彼もやっと、円盤の目撃を実現させる。

・乳白色の洗面器ほどの大きさの円盤が幻のように目の前の空をかなりゆっくりと飛んでゆくのを目撃(その夜、円盤は12回も飛来したという)して以来、山川は円盤を何度も目撃するようになる。あるときはダイダイ色に輝き、青白く輝き、乳白色に見えるときもあった。その速度は音速の10倍以上であろう。空を見上げる視界のはじからはじまで、にゅ―っとまっすぐに横切る。または中天から垂直に降下したり、空中で円を描いて飛び去ることもあったという。

・山川自身はCBAの説に沿って、空飛ぶ円盤を以下のように考えていたらしい。
「円盤に乗って飛来する宇宙人は非常に美しい人間」
「発達した遊星の人々は、宇宙連合をつくり、大宇宙船を建造し、それに各遊星の人々がのりこみ、格納庫に円盤をつみこみ、地球の近くの大気圏の宇宙に停滞して地球を観測している」

「すでに戦争という野蛮な時代を終わり、病気もなく、皆長生きで若々しいといわれる宇宙人たちは、宇宙時代にとりのこされた野蛮な星地球を心配して観測している」
「宇宙人たちは地球に愛の手をさしのべ、戦争をやめ、核爆発をやめるよう、地球人と接触しようとつとめている」

<UFOから生まれた漫画『太陽の子サンナイン』>
・子供たちに強大な影響力を持つ山川の、CBAのコンタクト思想の傾倒は、他の実直な空飛ぶ円盤研究家たちに実に苦々しく、また脅威として映ったことだろう。しかし、結局山川は、CBAに同調したまま、その影響のもとに、『太陽の子サンナイン』という大作までを世に送るのである。

・『太陽の子サンナイン』は、1967年に、集英社コンパクト・コミックスの一環として、全3巻で発行された作品である。舞台は、南米・ペゼラ国という架空の国。モデルはベネズエラであろう。実際、作中で主人公たちは国境を越えてブラジルに行ったり、コロンビアに行ったりしている。

・宇宙人の文化が地球にもたらされると、戦争はなくなり、病気もなくなり、人間は神のような存在になる(これを大宇宙主義と言うらしい)。これでは戦争で儲けるブラック・シンジケートは商売あがったりなので、ゴステロ大統領に資金を提供し、水爆ロケットを建造させ、当時戦争中のベトナムに撃ちこんで第3次世界大戦を起こそうという計画を立てる。陽一はグレート・マスターから、ブラック・シンジケートの野望を砕くようにとの指令を受けて、水爆の破壊に見事成功。ペゼラ国の民衆革命も成功するが、ブラック・シンジケートはまだ残っている。最後は円盤からのメッセージで、
「地球はブラックにねらわれている。第3次世界大戦がおこれば地球はほろびるのだ。おまえの母の国、日本へかえれ!日本は神にえらばれた国だ、宇宙船の地球への友情をただしく日本の人々にしらせるのだ」
 という言葉が伝えられ、その命に従い、ジェット機で日本に向かう陽一を、富士山上空で、宇宙母船群が見守っているというシーンで終わる。

・この作品を初めて見たとき、“あの”山川惣治が、このようなトンデモ作品を描くのか、と、しばし呆然としたことを覚えている。しかし、山川氏もまた、ハヨピラ公園の完成記念式典で、楓月悠元氏などと同じように、やはり円盤の乱舞を目撃しているのだ。
「青空に次々と浮かぶ大宇宙母船団の出現にはどぎもをぬかれた。『C・B・A』の発表によると、この日現れた母船艦隊は百隻以上だったという。青い空にすーっと細長い円盤形の巨大な物体が次々と現れるのだ。一見雲かと見まがうが、正確な円錐形で、大変細長く見える。しばらくすると、すーっと消えてしまう。と、左手の空に次々と母船団が姿を現わす」
 ………山川氏の目に映った、この円盤群は、果たして何だったのだろう?先に述べたように、昭和30年代後半からの山川氏(を筆頭にする絵物語というジャンル)は、漫画にその王座を奪われて、衰退の一途をたどっていた。

・荒井欣一氏の証言(『UFOこそわがロマン』)によれば、このハヨピラ建設前後から、松村雄亮自身、背中、腰部に激痛が起こり、四肢に麻痺が広がる“根性座骨神経痛”という難病にかかって苦しんでいたという。氏がもともと腺病質タイプで多病だった、という証言もある。UFOの幻視は、まず自分たちのいるこの世界における、我が身の不遇感から始まるものなのかもしれない。


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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(2)

2018/04/30 03:55


『宇宙と人間の謎—―人類に危機が迫っている』 
(深野一幸)(成星出版) 1998/2



<5次元以上にも生命体は存在するか?>
・5次元以上にも生命体は存在する。以下はマゴッチの伝える情報である。
◆5次元の生命体
●4次元の宇宙人(人間)が進化して、肉体に宿ることを卒業した霊的生命体、自分の意志で肉体を持った人間になることもできる。
●宇宙の階級では、第5階級で、密度でいえば第5密度の生命体。
●コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)とも呼ばれ、6次元のガーディアン評議会の命令で、遅れた星の宇宙進化の促進などを行う。

◆6次元の生命体
●5次元の生命体が進化した霊的生命体。ガーディアン(守護神)とも呼ばれる。昔、肉体を持った人間であったが、霊的に進化して霊的な存在となった生命体で、人間世界を指導している。
●50人のガーディアンでガーディアン評議会を構成されている。
●宇宙の階級からいえば、第6階級で、密度でいえば、第6密度である。

◆7次元の生命体
●6次元の生命体が進化した高級な霊的生命体。
●アセンディド・マスター(高級教師)とも呼ばれ、7人存在する。
●宇宙の階級からいえば、7等級という。密度で言えば、第7密度である。

◆創造主(偉大な潜在界)
●究極の次元には、金白色のとてつもなく大きな光で、全てを包含する存在がある。
●これは、宇宙を創造し、宇宙全体を統御しており、神、宇宙意識などとも呼ばれる。

<4次元の肉体を持った人間の特徴>
・4次元の肉体を持った人間の宇宙人は、次のような特徴を持つ。
◇振動数が高く地球人の目には見えない。振動数を下げると見える。
◇極めて高度な科学技術を発達させている。
反重力で飛行する宇宙船(UFO)を開発している。
◇精神性の高い人間である。
人間の輪廻転生や宇宙のしくみを知り、創造主を敬う精神性の高い生き方をしている。
◇超能力人間である。
肉体の振動数を変える能力、テレパシー能力、マインドコントロール能力、予知能力、オーラを見る能力、ヒーリング(病気を癒す)、テレポーテーション(瞬間移動)、物体浮揚、物質化、透視などの超能力を持つ。
◇寿命が非常に長い。
地球時間で、200〜800歳である。
◇お金(貨幣経済)のない社会を実現している。
欲しいものは無料で手に入る。

<異次元からの宇宙人がいる!?>
Q.: 異次元からの宇宙人が来ているというのは本当か?
A.: 容易に信じられないが、真実のようである。宇宙は多次元構造でできており、我々の住む物質世界は三次元世界である。地球に進化した宇宙人がやって来ているが、彼らは、三次元世界からのみやってきているのではない。四次元世界にも、肉体を持った人間の宇宙人が存在し、地球にやって来ているようである。

<4次元も物質世界>
・オスカー・マゴッチが行った星は4次元の「アルゴナ」という惑星である。ただし、地球の次元と4次元は同じ空間にあるが、波動が異なるため、お互いに見えない。マゴッチのいう4次元や5次元は幽界や霊界ではない。れっきとした物質世界である。3次元から4次元への移動は、UFOに乗りUFOの波動数を上げることにより行う。波動数を上げると3次元世界が徐々に消え、4次元の物質世界から3次元の物質世界への移動は、UFOの波動数を下げることにより行う。すると、4次元世界が徐々に消え、3次元世界が現れる。



『最近UFO学』  
(東京大学UFO研究会)(勁文社) 1991/7



<エリア51 S−4地区の秘密>
・エリア51(ネバタ州ラスベガスの北東部地域)内にあるS−4と呼ばれる地区はUFO研究が行われていると噂されている場所である。この地域は砂漠の真ん中にあり、四方を山に囲まれているため周りから内部の様子を見ることがまったくできない。

・この秘密施設の中でUFOの推進エネルギーの研究を行っていたという証言者が現れ、一躍UFO研究家の注目を浴びた。この証言を行ったのは、ロバート・ラザー氏という物理学者で、彼はエリア51内にある研究施設で現物のUFOの推進エネルギーの研究をしたというのである。ラザー氏は、EG&Gという会社に勤める契約をしたところ、会社ではなく、エリア51の中にある研究施設に連れて行かれ、驚いたことに宇宙人に関する資料を見せられた。その資料には、宇宙人の解剖写真まで載っていたという。さらに閉ざされた格納庫に連れていかれ、その中にあるUFOを見せられた。そこには3機のUFOがあり、そのうちの一機の推進エネルギーを研究するように命ぜられたという。
そこには閉ざされたままの格納庫もあり、数から考えれば、全部で9機のUFOがあったはずだと証言しているが、実際に見たのは3機である。またUFOは実際に宇宙人から提供されたものだということだった。



『 UFOと陰の政府—―世界支配への宇宙的陰謀』
 (コンノケンイチ)(たま出版)1990/5



<ペガサス座のNGC7078(メシエ15)にある拠点>
・ネットワークの移動範囲には、ペガサス座のNGC7078(メシエ15)にある拠点を含むが、彼らの本拠地はレチクル座にある。レチクル人たちは天体研究と生命の分析に完全に焦点を合わせた文明を持っている。

・このため彼らの天体天文学の技術は進歩し、その結果、レチクル人たちは探査及び交易ルートを張り巡らし相互接触を図り、星間拠点や宇宙社会を築くことができた。

・ネットワークに所属する多数の宇宙船がこれまで、地球の上空で大気圏飛行を行ってきた。

・レチクル座Z1とレチクル座Z2は二重の発進基地で、地球から37光年離れている。宇宙船が分析指令宇宙船と絶えず連絡を取り、突き詰めた討論を行う能力は休みなく発揮されている。

・証言によると、すでに米政府では宇宙人の種類を4種類も確認しているということです。鼻が大きい「ラージノーズグレイ」、それに使われているクローン生物らしい小人タイプの「グレイ」、人間に似た美しいタイプの「ノルディック」、髪が赤い「オレンジ」というタイプで、中でも「ラージノーズグレイ」という宇宙人とは協定まで結んでいたというから驚きますね。この「ラージノーズグレイ」は、悪いタイプの宇宙人らしく、人間や牛をさらって切り刻んだり殺したりするし、それを米当局は黙認していたというから、いったいどうなっているのでしょうか。

・アメリカでは多いときには年間1万頭の牛が「グレイ」に殺されて彼らの栄養源になっているといいます。そんな大それたことを国民に秘密にしておくのは危険だといって公表しようとしたケネディは、そのため暗殺されたというから驚いたものです。



『月に別世界の宇宙船がいた!』
(宇宙飛行士ジム・アーウィンの証言)
(根岸邦明)(朋興社) 1995/4



<アポロ15号 宇宙飛行士ジム・アーウィンの証言>
・アポロ15号(1971年)ジム・アーウィンほど、誠実で勇気ある宇宙飛行士はいないと思う。残念ながらアーウィンは、1991年にこの世を去ってしまったが、帰還後彼は、キリスト教の伝道者として、アメリカはもとより世界各地で数多くの講演活動を行い、多くの人々に感動を与えている。

・厳しいかん口令のせいかほとんどの宇宙飛行士はUFOについて堅く口を閉ざしている。しかしアーウィンは、1984年、日本のテレビ取材班の独占インタビューではっきりとUFOというよりも壮大なスケールの別世界のスペースクラフトが飛行していたのを月面で見たと驚くべき発言をしていたのである。

<月世界を統治する者>
・そしてツィオルコフスキーの予見したようにアーウィンらは現実に月の世界で、別世界のスペースクラフトに遭遇したのである。それはけた外れにスケールの大きな、遥かに優れた機能を持つ、美しく輝く宇宙船であった。

・しかも、アーウィンは月面でテレパシー的スーパーな能力を発揮したり、天使や神の臨在を強く感じたといっている。このことは、月は高度に進化した知性ある者に統治されていて、その環境、場が非常に高いレベルに維持されていることを意味していないだろうか・・・。

<月面の飛行物体>
・また1982年アマチュア天文家の水島夫氏が東京自宅の望遠鏡に設置したビデオの映像にキャッチされてテレビで放映されセンセーションを呼んだ、月面上でUFOの数々の飛行活動もアーウィンの報告・証言はリアルに裏付けている。

・まことUFOはそこにいて、今でも活動しているのである。そこは彼らの活動圏なのだから・・・。



『 UFO原理と宇宙文明—―21世紀科学への展望』
 (太田竜)(日経企画出版社)1991/6



<クーパー氏の情報は大きな影響を与えた>
・クーパーによれば、米政府の極秘文書は4種類の異星人を挙げているという。一つは、米政府、MJ―12が協定を結んだ相手であるラージノーズグレイ(大きな鼻の灰色人)、二つは、ラージノーズグレイのために働いているグレイ(灰色人)、三つは、ノルディックと呼ばれる金髪で人間に似たタイプ。四つ目はオレンジと呼ばれる赤毛で人間に似たタイプ。異星人の故郷はオリオン座のある星、バーナード星、そしてゼータ2。「ノルディック」、「オレンジ」については立ち入った情報は伝えられていない。

・クーパー氏のよって明らかにされた米国政府の一連の秘密文書、及びその他のUFO情報によれば、ラージノーズグレイ異星人及びグレイ異星人は、米政府との秘密協定により、米国内に秘密基地を有し、ここでは各種の人体実験、動物実験が行われており、また人間を誘拐して、脳内、体内に極微の装置を植え込むプロジェクトを実行しているという。

・UFOによる誘拐事件を調査しているニューヨークの著名な画家、ホプキンス氏の推測によると、すでに人類の1%が異星人によってさらわれて、なにものかを植え込む生体実験を受けている。人類の1%というのは多すぎる感じだが、米国人の1%(250万人)という数字はあり得るようだ。この植え込みが事実であるとしても、その目的が何なのかそれは未だ分からない。



『 UFO、ETの存在証明—―エリア51フィルムの謎』
 (竹本良+小川譲治)(KKベストセラーズ) 1998/7



<4タイプの宇宙人>
・1つのタイプは、完全な人間でした。人間そっくりなので、道ですれちがっても判別する方法はありません。他に3つのグループがあります。1つは灰色で比較的小柄で、3.5−4フィート、4.5フィートの人もいます。彼らを宇宙人と気づかずに道ですれ違っていることもありえます。次のグループは、爬虫類的な性質を持っています。軍や警官に間近に見られたグループは皮膚が爬虫類のようで、目の瞳には縦の切り口がありました。2本の腕と足、2つの目という点は人間そっくりですが、レストランや飛行機の隣に座ってショックを受けないことはありません。彼らは、人間ではないのですから。最後のグループは非常に背の高い白人で体毛はなく身長8、9フィートあります。巨体ですから道を歩いていると振り向いてしまいます。

<ETの多様性>
・私の30年間にわたる総合的な研究で、少なくとも12のグループと接しているかもしれないことを発見しました。1964年の時点で分っていた4グループだけではなく、数百グループの宇宙人と接しているかもしれないのです。我々は、他の惑星だけでなく、他の恒星や銀河系の人々の訪問をうけていると知りました。そして、我々の技術者および科学者は他次元からの先進的宇宙人と接していると知りました。この現実と可能性を受け入れることで、ニュートンやアインシュタインの物理学概念はくつがえされました。



『エイリアン・リポート』 
(ティモシー・グッド)(扶桑社)1996/1



<緑色のヒューマノイド>
・1980年4月、テキサス州ワェーコ付近で、ある牧場主が、出産を控えながら行方不明となっていた牛を探していると100メートルほど離れたメスキートの木々の間の開拓地で、背丈が1.2メートルほどの二人の“生物”と遭遇した。「彼らは、春のメスキートの葉のような緑色をした、体にぴったりの衣服を着ていた」その牧場主は、リンダ・ハウに言った。「両足もそれに覆われていた。手は卵形で、先が尖り、地面に垂れていた。二人は牛の両脇にいて、牛を連れて行こうとしていた。彼らは、そろって腕を前後に振っていたよ。両手も体と同じような緑色だった。全身緑一色だったよ」

・小人のような生物は太っても痩せてもおらず、ややたくましい体つきをしていたと牧場主は語った。鼻や髪の毛はなかった。突然、彼らが、同時にこちらを振り返ったので目尻が細くつり上がった目が見えた。「つり目」で「大きな黒いアーモンドのような目だった」という。「私は、彼らに見られているのが恐ろしかった。彼らに誘拐されたという話を新聞などで、読んだことがあったから、空飛ぶ円盤か何かに連れて行かれては大変だと思ったんだ!私は、大急ぎで丘を駆け下った・・・・」

<レティクル座ゼータ星>
・報告書は、“ザ・キッズ”のことを取り上げていた。これはおそらくエリア51のS―4にある宇宙船の少なくとも一機に乗っていた小人たちを指すのだろう。彼らの星はレティクル座ゼータUの第4惑星、レティキュラム4だといわれている。(1988年のドキュメンタリー番組で、ファルコンもやはり、どの惑星から来たかについて言及していたが、彼は連星系の第三惑星だと述べていた)。レティクル座ゼータ星系を構成する二つの星は太陽(G2タイプ)に似ており、太陽系からおよそ37光年離れている。二つの星の間の距離は約5500億キロあり、共通する重心の中心点の周囲を回るのに10万年以上を要する。ゼータ1とザータ2は、地球以外にいる生命体を探す際の有力な候補地にあがっている。ともに地球に似た惑星系を持っているらしい。概況説明書には、人類はエイリアンによる定期的な遺伝子の“修正”の産物であると書かれていた。



『チベット第3の目の謎』 
(中岡俊哉)(二見書房)1994/4



<古代インドに伝わるもう一つの「死者の書」>
・「具舎論」と呼ばれる書物がそれである。本来は哲学として釈迦の教えをまとめあげたものだ。その中に「死者の書」と非常に似た「死後の世界」の描写があった。
内容は次のようになっている。
1、死と共に人間は肉体と肉体でないものに分れる。肉体と分かれた死者は人の眼には見えない身体を持つ。
2、見えない身体は“細身”と呼ばれ非常に細かいものからなる。そのために物質を通り抜けることができる。
3、五感の機能は保たれ、見たり、聞いたり思ったりすることができる。匂いをかぐことによって食事の代わりをすることも可能だ。
4、空を自由に移動でき遠い場所でも一瞬にして行くことができる。
5、やがて次の生を得て、この世に再び生まれる。生まれ変わるまでの期間は人によって異なり、生前の生き方が好ましくない者は長く死後の世界に留まる。
 このように具舎論には「チベットの死者の書」に相通じる死の面が記されていた。



『ユングは知っていた』
(コンノケンイチ)(徳間書店) 1998/10
(UFO・宇宙人・シンクロニシテイの実相!)



<「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくる>
・人間誘拐を行って各種の実験をしている宇宙種族は、通称「グレイ」と呼ばれる宇宙人で、発進母星は、レチクル座ゼーター星系の惑星である。ひと口に「グレイ」と称しても「純正種」、「変性種」、「混血種」の三種類いる。

・宇宙船への人間の転送は、肉体の分子波動エネルギーに返還する方法がとられ、当人が存在する空間ごと、そっくり宇宙船に転送する。移動の際に体が壁や扉を通り抜ける感覚を経験するのはそのためである。野原のような広い場所で行うときは、無重力状態を空間に作り出す。そうすると糸のついた風船を引き寄せるように簡単に体を宇宙船へ導くことができる。宇宙船に運ばれた後は物質としての肉体に戻されるが、自分自身を傷つけない程度に体を麻痺状態にしておく。

<琴座こそ、銀河ファミリーにおける人間型生命体の発祥地>
・地球人のDNAの流れの基は琴座にあるが、琴座系グループはヒューマノイド(人間型生命)の創造を地球で行った最初の宇宙人である。琴座こそ、銀河ファミリーにおける人間型生命体の発祥地であり、人類の歴史にも琴座に関する神話が数多く残されている。

・現在のシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼーター・レチクル星人を含む様々な宇宙人は琴座で発生した種族の子孫であり、銀河系ファミリーの中ではヒューマノイド型の肉体を有するようになった最初の知的生命体である。

・かって地球人の遺伝的ルーツである琴座文明と、真っ向から対立する文明へと発展したのが、ベガ星系の文明だった。この二つの文明では長い間にわたって紛争が続いた。ちなみに地球への最初の訪問者は、琴座星人とプレアデス星人だった。



『聖別された肉体』
(オカルト人種論とナチズム)
(横山茂雄)(風の薔薇)1990/10



<金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種>
・『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。

・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。

・『人類の最盛期』(1930年)において、頂点に達するゴルスレーベンの奇怪な神秘主義の中核を成すのは、リストから引き継ぐルーン・オカルティズムであった。彼はルーン文字を手掛かりに太古の栄えあるアーリア文明を再構築しようと欲し、ルーンとは「神の息子たち、アーリア人種」の人種=人間霊と世界霊との本当の関係から生じたものであり、これらの文字は真の探求者をその宇宙的故郷へと連れ戻し、神との神秘的合一を授けてくれる、と主張した。したがって彼は、紋章からピラミッドにいたるありとあらゆる場所にルーンの痕跡を「発見」することになった。

・白色人種はアトランティスから発生したものであり、アトランティスとは、神人の住んでいた理想郷、「ドイツの伝説のアサ族の地に他ならない」と記して、アトランティス伝説を自分の妄想体系の一部に組み込んでいる。

・アトランティスと並んだゲルマン民族の始源を示すものとランツが考えたのは、ブラヴァツキーが第二根源人種ハイパーボーリア人の名前にも選んだギリシア神話で北国の彼方の極地の地に住む神聖な民とされるヒュペルボレオスである。かれは、ヒュペルボレオスとはゲルマン民族のことを意味するのだと断定した。



『オカルティズム事典』 
(アンドレ・ナタフ)(三交社)1998/7



<アガルタ、世界の中心=ナチとトゥーレ>
・<世界の中心>という考え方はギリシア文化、ヘブライ文化の中に見出される。それは、オカルティズムの中にも存在する。

・この「アガルタ」というチベット語は、「地球の中心にあり、<世界の王>が君臨する地中王国」という意味である。「地球の中心」は明らかに象徴的な場である。ギリシア人は大地の中心である「デルポイ」をいわばへそ(オンパロス)と呼んだ。大きな都市国家はすべて周辺空間を神聖化した。また、そうした都市国家をつくること自体、宗教的意味合いを持っていたから、それは「世界の中心」といわれたのである。中心がいくつか同時に存在したため問題を生じたが、これは政治的に解決された。

・<中心>という観念には興味をそそるものがある。というのも、その観念はミクロコスモスとマクロコスモスの照応を連想させるからだ。また哲学的にいうと、<普遍>と<個>との一致をも想起させる。<地球の中心>の観念はジュール・ヴェルヌが『地底旅行』で利用した神話とも暗に呼応している。しかし、中には、この神話をめぐって放埓な空想をほしいままにした者もいる。神秘主義者サン=ティーブ・ダルヴェードルは<アガルタ>という語をリバァイバァルさせた張本人だが、彼はそれに「霊的な親近性」を認めることで、自分のシナーキー運動を正当化させようとしたのである。探検家F・オッセンドフスキーの『獣、人間、神話』によれば、1922年、モンゴルで、アガルタに身を潜める<世界の王>の密使に出会ったという。『世界の王』という著作をものにした神秘主義者ルネ・ゲノンにいたって、ようやく放縦な空想からの誘惑に屈しなくなる。
 トゥーレのような<北方楽土>をめぐるシンボリスム(トゥーレはナチの御用学者ローゼンベルグ『二十世紀の神話』の中でゆがめられ、骨抜きにされている)が存在するが、それらはいずれもアガルタになぞらえることの可能な形象である。



『世界醜聞劇場』
コリン・ウィルソン ドナルド・シーマン
青土社   1993/7



<『霊能力の源泉「第三の目」のいんちき   L・ランパ』>
・1955年の某日、一人の男がロンドンのグレートラッセル街の出版社フレッド・ウォーバーグに面会を申し出た。剃髪姿の男はドクター・T・ロブサング・ランパと名乗り、自伝を書いたのでウォ−バーグ社から出版していただきたいと来意を述べた。自分は医師と言い、重慶大学(中国)が出したという英文の紹介状を差し出した。ウォーバーグは原稿を見ることに同意した。それは次のような魅力あふれる内容だった。裕福な両親の息子ランパは、7歳の時に占星学者に認められて僧籍に入り、僧院で修行した。

・ウォーバーグはいささか疑いを抱いた。原稿の内容は本物らしい。しかし、文章は英語で、しかも極めてくだけた調子だ。「凧をあげるなど考えてもいなかったぜ。馬鹿げた考えと思った。あぶない、これからの前途をこんなことでパーにするなんてやばい。そこでお祈りと薬草の道へ戻ったというわけ………」。これがチベット人が書いた英語?数人の専門家の意見を徴したが、結論はさまざま。ランパは自分はチベット人と言い張った。

そこでウォ−バーグはテストした。チベット語の単語をいくつか示し、分かるかと尋ねた。ランパは分からないと認めたが、それには立派な理由があると説明した。第2次世界大戦中、日本軍の捕虜になった。日本軍はチベットの情報を探るため、彼を拷問にかけた。ランパは霊能力を用い、チベットの記憶を自分の頭からすべて消去した。

・ウォーバーグは疑問をぐっと飲み込み、本の出版に踏み切った。結果は、彼の商売のセンスを充分に裏づけるものだった。本はベストセラーになり、ほかの国でも翻訳された。ランパは大金持ちになった。

・ここで「チベット学者」の一団が疑問を抱いた。クリフォード・バージェンスという私立探偵を雇い、ロブサング・ランパのことを調べさせた。その結果こんなことが判明した。「ランパは、現実にはシリル・ヘンリー・ホプキンズというデヴォン出身の男で、現在テムズ・ディットンに住んでいる。ホプキンズは1911年にプリマス近くのプリンプトンで生まれ、父親の水道工事の仕事に入った。彼は心霊現象に大いに興味をそそられたらしい。子供の時中国にいたと主張している。中国や中国の事物に異常な幻想を抱いているらしい。ウェーブリッジでの会社員時代を知っている夫婦者から『神霊通信』の編集者ジョン・ピットが聞いた話によると、ホプキンズは中国空軍の教官をしていた時、パラシュートが開かない事故を起こした。後にホプキンズは名をカール・クオン・スオと改め、クオン博士と自称し、チベットで生まれたと主張し始めた」

・しかし、以上のいかがわしい成り行きにもめげす、ランパは次の本『ラサの賢者』を書き、1959年にスーヴェニア社から出版した。「前著『第三の目』は社会に大きな反響をまき起こしたが、著者ランパ氏の説明では、頭部に打撃を受け軽度の脳震盪を起こして以来、氏はチベットのラマ僧ランパに『乗り移られ』、このラマ僧ランパが著者を通じて本書を執筆したとのことである」。

・『ラサの賢者』は、ランパの言うことならなんでも信じる読者が確実に存在することを示した。3冊目の本『ランパ物語』も自伝で前著の続きだった。ランパは日本軍の捕虜になるが、処刑の運命からロシア領内へなんとか脱走し、モスクワのルビアンカ刑務所に収容される。さらにここからも脱走し、ヨーロッパを経由してアメリカへ渡る。しかし、この本の絶対のハイライトは第7章である。ランパは肉体を離脱して星気圏へ上昇した。そこには旧師のラマ僧ミンギアル・ドンダップが待っていて、彼にこう告げた。「お前の現在の肉体はあまりに傷みがひどい。やがて死ぬだろう。我等はイングランドの地と接触を保っている。この人は肉体を離脱したがっている。我等はこの人を星気圏へ招き、状況についてよく話し合った。この人がはなはだ肉体を離脱したがっていること、それに我等が求めることならなんでもすると確約した……」。後にイングランドの地でランパはこのイングランド人の履歴をアーカーシャ記録で知ることができた。アーカーシャ記録とは、かつて起きたことすべての「心霊精気体」に刻された記録である。その上でランパはこのイングランド人のベッドルームへ星気体で赴き、この人の星気体と会話を交わし、肉体交換で両者に合意が成立した。

・肉体交換についてのランパの説明に、かなり多くの読者が納得したらしい。彼はその後も本を出し続ける。『古代人の洞窟』、『ラマと共に住みて』、『人は永遠』、『古代人の智恵』など。次の『金星訪問』では、空飛ぶ円盤で金星に着陸し、そこに暫時滞在し摩天楼の都市の中でアトランティスやレムリアの歴史を研究する。(後の宇宙探査船の調査により、金星は暑すぎていかなる形の生物も生存できないことが判明している)。

・ホプキンズは、寓話という逃げ道を用意することで、いかなる懐疑家も否定できない物語をでっち上げたらしい。

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)

(ロブサン・ランパ)
ロブサン・ランパ(Tuesday Lobsang Rampa、1910年4月8日 – 1981年1月25日)は、偽書『第三の眼』(The Third Eye)の著者として知られる人物。本名はシリル・ヘンリー・ホプキンズ(Cyril Henry Hoskin)で、後述する様に生粋のイギリス人である。

(判明した正体)
しかし『第三の眼』の刊行直後から専門的なチベット研究家から記述内容に疑問が呈された上に彼の経歴についても疑いが生じ、私立探偵クリフォード・バージェスによってランパの来歴が調査された。その結果は、ランパ自身が語っていたのとは著しくかけ離れたものであった。

ランパことホプキンズは、プリマス近郊に水道工事業者の息子に生まれ家業を継いでいた。心霊現象やオカルト特にチベットや中国の神秘思想に深い関心を抱いていたが、中国やチベットを訪問していないばかりかイギリスを出国したことすらなかった。だが、ホプキンスはカール・クアン・スオ博士を自称して心霊現象の著作や小説を書き、彼方此方の出版社に売り込んでいた。

この事実が暴露されると、ランパ=ホプキンスは「脳震盪を起こした際にラマ僧のロブサン・ランパが自分に乗り移って書いたものだ」と弁解、続編として『ラサの賢者』『ランパ物語』などを上梓するものの、あごひげを生やして剃髪したラマ僧姿の写真を公開したところ専門の研究者から「ラマ僧がひげを生やすことはありえない」などの厳しい指摘を受け、薮蛇となった。ただ、超心理学的現象のなかには、憑依現象がいくつも見うけられ、ロブサン・ランパにチベットの僧が乗り移ったのではないかという説もある。実際楽屋裏が公開されてからも支持はそれほど失ってはいない。その後アイルランドからカナダへ移住し、1973年にカナダへ帰化。同地で没した。

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巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会(1)

2018/04/30 03:52

『日本SF精神史』
長山靖生 河出書房新社  2018/3/20



<UFO研究と戦後的空想力>
・戦後世界の宇宙への関心は、一方ではミサイルや人工衛星の開発競争によって掻き立てられたが、大衆レベルでは「空飛ぶ円盤」ブームの影響が、何といっても大きかった。
 1947年6月24日、アメリカのワシントン州で、ケネス・アーノルドが未確認飛行物体(UFO)を目撃し、それを「フライング・ソーサー」と形容したことから空飛ぶ円盤=UFOのブームがはじまった(いわゆるアーノルド事件)。その後、アメリカ空軍のトーマス・マンテル大尉がUFO追跡中に墜落したと伝えられ、米ソ両国が密かにUFOの研究をしているといった風説も広まった。
 世界的なUFOブームが起こり、日本でも55年7月1日には日本空飛ぶ円盤研究会(JFSA)が発足した。会長の荒井欣一は、戦時中は学徒出陣で陸軍航空隊将校となり、戦闘機搭載レーダー整備任務に従事した経験があるという人物で、戦後は大蔵省印刷局に勤務していた。JFSAは北村小松・糸川英夫・石黒啓七・徳川夢声・穂積善太郎らを顧問に、荒正人・新田次郎・畑中武夫らを特別会員に迎え、機関誌「宇宙機」を発行していた。一般会員にも三島由紀夫、黛敏郎、石原慎太郎、黒沼健、平野威馬雄、星新一らがおり、その例会は先端科学からスピリチュアリズムまで、さまざまな話題が飛び交じっていたという。

・荒井は必ずしもUFOを信じてはいなかったが、おおらかな性格で、JFSAにはその実在を信ずる者(コンタクト派)、否定する者(アンチ・コンタクト派)、奇想を楽しむ者など、さまざまな立場の人々が混在していた。

・一方、1956年頃には松村雄亮も独自に空飛ぶ円盤研究グループを立ち上げ、同年11月にはJFSAメンバーの高梨純一が近代宇宙旅行協会(MSFA)を結成した。57年にはほかにも京都大学空飛ぶ円盤研究会や日本UFOクラブなどが誕生しており、JFSAが呼びかけてUFO研究グループの横の連絡会として、全日本空飛ぶ円盤研究連合(全円連)が57年7月に組織された。大映「宇宙人東京に現わる」が公開されたのは、ブーム最中の1956年だった。ちなみにヒトデ型の宇宙人“パイラ人”をデザインしたのは岡本太郎である。

・しかし、この頃から円盤をめぐって、コンタクト派とアンチ・コンタクト派の対立が激化する。前者の筆頭は松村であり、後者の代表は高梨だった。同年8月、松村は久保田八郎らと宇宙友好協会(CBA)を結成した。これは宇宙人との交信を目的とする団体であり、58年になると松村は宇宙人とのコンタクトに成功し、幾度かのコンタクトの後、巨大宇宙船に招かれ、「宇宙連合」という地球の国連のような組織の長老に面会して地球の大変動に関する機密を伝えられたと称するようになる。その機密とは、地球滅亡の危機についてであり、松村は宇宙人から地球救済の任務を託されたという。やがてこの「機密情報」は、CBAにも参加していた平野威馬雄によって外部に漏れてちょっとした騒ぎになる。その後も松村は「宇宙人とのコンタクト」を重ねたといわれ、CBAでは心霊主義者や新新宗教関係者との権力闘争を経て、松村独裁体制が整い、独自の「宇宙観」を深めてゆく。彼らは次第に外部に自分たちの考えを公表することを避けるようになり、どことなく後のオウム真理教に通じるような秘儀性を感じさせる秘密結社的団体になっていった。

・これに対して柴野拓美は、「子供の科学」(63年7月)に円盤信仰批判を書き、「科学的空想に基づく空想科学小説の創作」は「妄想科学」と袂を分かつことになる。しかし、自ら信じることはないものの、奇抜な着想に対する興味というスタンスでの「円盤趣味」「妄想科学愛好」はSFファン内部に持続し続け、それが後の『空想科学読本』などにつながってゆくし、疑似科学を笑いにする『トンデモ本』にもつながっている。ようするに50年代の時点では、「空飛ぶ円盤」をめぐって、と学会的な観察者と、「トンデモ本」を書くような人が席を同じくして楽しんでいたわけである。

<空想科学からSFへ>
<人工衛星と未来的社会像>
・UFO騒ぎがまだ続いていた時期である1957年10月4日、ソ連が世界初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げに成功した。さらに61年4月12日、やはりソ連によって人類史上初の有人宇宙船ウォストーク1号が打ち上げられた。宇宙飛行士ガガーリンが発した「地球は青かった」という言葉は流行語にもなった。
 スプートニク打ち上げは、思想的な意味でも事件だった。安部公房は人工衛星をめぐる一連の出来事を、大衆にとってもルポルタージュと想像力を接合する好機と捉えた。

・植谷雄高は<(人工衛星が地球の外に出た直後、ソ連が革命40周年で何かの新しい発表をするというので)遂に人類というひとつの概念に達した。そういう一種の人類の宣言が人工衛星の上に立ってなされるんじゃないか、と考え、またしてほしいと希望をもったのです。その時にももちろん、これまでの科学的な苦心談を入れて、今後の成り行き、月世界旅行、火星旅行はこうなるだろう、階級社会は地球の3分の2に残っているけれども、ついに止揚をされる段階にある。そういうことをのべると同時に技術の公開と軍事目的からの絶縁を宣言する。ところが、それはぼく一人の考えになってしまった。それどころか、人工衛星の意味を受け取るほうでもソヴィエト側でも軍事的な面を強調している>との夢想と失望を語っている。

・一方、安部公房は<ぼくなんか、もともと空想科学小説なんかが好きなほうでまた技術の問題としても、いつかはかならずありうることだし、常にそういう前提で現実を考えなきゃならない><もう少したてば、人工衛星なんか、すこしも不思議ではないというときが必ずくる>と語り、ソ連がアメリカに先んじて人工衛星打ち上げに成功した背景については<(人工衛星の開発費が)40兆億ですか、そういう巨大な金をかければ、ソヴィエトないしは共産圏の諸矛盾を内部だけで解決しようとすれば解決しえたはずである。それを内部矛盾として耐えなければならないような国際矛盾があっから、急速に人工衛星を具体的に飛ばすという結果に行き着いた>と分析しているのが興味深い。つまりソ連は国民経済を犠牲にし、国家威信のために人工衛星開発を進めたと述べているのである。安部はこの時点で既に社会主義体制の矛盾に明確に気づいていた。それに対して他の発言者は、当時の進歩的文化人らしく、ソ連の「正しさ」を前提としており、それが今読むとかえってSF的空想に見えてしまうのも皮肉だ。

・人工衛星ブームは“宇宙バカ”と呼ばれるほどの宇宙マニアたちを生んだ。文壇では荒正人、中島健蔵が“宇宙バカ”の代表として揶揄された。彼らの関心は天文学や純粋に宇宙開発に関わる航空工学にあるわけではなく、もっぱら宇宙空間開発競争、あるいは宇宙空間をめぐる米ソ対立へ向けられていた。そうした人々の関心のあり方が、1956年代後半の日本におけるSF定着を後押しする一方、日本SFが本格的にはじまる以前から、偏見のまなざしが注がれるという弊害をも生んでしまった。文壇には、「科学」を文学の対立概念と信じて疑わないような勢力がある一方、「社会科学」という名のイデオロギーの信奉者のなかには、唯物論以外の「科学」を分派工作と見做しかねないかたくなな者もいた。

<科学創作クラブとおめがクラブ>
・1950年代後半になると、いよいよ日本にもSF同人誌を作ろうという気運が盛り上がってきた。しかも二つの異なるベクトルのなかから、同時進行的に発生している。そのひとつはUFOに関心を持つ人々のあいだで起きた運動であり、もうひとつは変格(注;本格の誤植か?)探偵小説のプロ志望者たちの集まりからだった。

・55年に日本空飛ぶ円盤研究会(JFSA)が発足したことは前章で述べたとおりだが、その例会に集まってくる仲間のあいだでは、アメリカの科学小説もよく話題になった。当時のUFO情報の供給源はアメリカの雑誌だったが、そうしたSF小説もよく載っていた。海外のSF専門誌を読んでいる者も何人かいて回し読みされた。

・「科学小説の雑誌をはじめませんか」と言い出したのは柴野拓美だった。逸早く参加を申し出たのは星新一。たちまち同好の士が集まった。機は熟していたのである。JFSAは機関紙「宇宙機」を出しており多少は同人誌発行のノウハウがあった。また「日本宇宙旅行協会」も、このSFファングループ結成に力を貸した。

・日本宇宙旅行協会は、戦前に「科学画報」などを発行し、海野十三と小酒井不木をつないでも日本版「アメージング・ストーリーズ」を創刊しようとしたこともある原田三夫が遊び心をもって組織していたものだった。同協会の事務所は、銀座尾張町ビルにあった巴里会(戦前に巴里留学した知識人・芸術家の集まり)事務所に間借りしていた。その発足時、巴里会メンバーの徳川無声が「宇宙人、銀座に現わる」とのデマを飛ばして宣伝し、明るいニュースに飢えていた新聞社も喜んで宣伝してくれた。同協会は火星の土地の権利書などを発行するというシャレも行った。ちなみに早川雪洲、石黒敬七、藤原義江、東郷清児、猪熊弦一郎らは巴里会の常連で、彼らも日本宇宙旅行協会のイベントに顔を出したり、JFSAに関わったりした。



<●●インターネット情報から●●>
『月刊ムー公式ウェブ ムーPLUS』より引用。
<地球の歴史に多種の異星人がかかわっている!「パルサー・プロジェクト」の真実>
<カナダの要人が公言したUFOの存在>
「異星人はすでに地球を訪れている!」「われわれの頭上を飛び交う飛行機と同様、UFOもまた平然と空を飛んでいる!」

2005年9月25日、カナダのトロントで開催された「地球外生命体シンポジウム」に出席したポール・ヘリヤーが、UFOと異星人の実在を公言した!
ヘリヤーといえば1963〜1967年当時、G7(主要7か国首脳会議)参加国であるカナダの国防相であった。その彼が、輝かしい経歴をかなぐりすててまでした発言だけに、世界中が注目したことはいうまでもない。これを契機に、ヘリヤーのUFOと異星人問題に関する“暴露”が始まる。

ヘリヤーは2013年4月、アメリカのワシントンDCで開催されたUFOや宇宙人情報の“公表=暴露”を目的とする公聴会にも参加した。そして、

「この宇宙には数え切れないほどの生命体が存在している」
と演説したのである。それは、人類以上に高度な技術を有する異星人の存在を明らかにする発言にほかならなかった。
さらには彼は、
「国防相時代、UFOの目撃報告を受けていた」
とも語り、1960年代には当時の「欧州連合軍最高司令部」の最高司令官を震え上がらせるほどのUFO艦隊が、ヨーロッパに押し寄せるという事件が起きたことを暴露した。ちなみに、UFO艦隊はその後、方角を変えて飛び去ったため事なきを得たという。とはいえ、時は東西の冷戦下。旧ソ連の特殊部隊による作戦ではないかと懸念した西側関連諸国は、このUFO艦隊についてすぐさま調査を開始した。だが結局、そうした事実は見つからなかったという。

また、ヘリヤーは1947年にアメリカ、ニューメキシコ州ロズウェルで起きたUFO墜落事件についても、
「アメリカ政府は情報をすべて隠蔽している」
と強く批判しており、その背後にあって情報開示を阻む謎の組織『影の政府』の存在を明らかにした。彼によれば、政府高官すら知る者の少ない『影の政府』とは、“影”でありながら、アメリカのみならず世界中の権力を握る組織なのだ。そして、その目的は「世界征服」にあり、異星人のテクノロジーを独占して自国を強化し、圧倒的な権威を得ようとしているのだという。

4種の異星人が地球にいる!
ヘリヤーはまた、さまざまなメディアに対し、
「すでにゼータ・レティクル、プレアデス、オリオン、アンドロメダ、アルタイル(わし座の1等星)の4種の異星人が地球を訪れており、われわれの歴史にかかわっている。背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているのだ」とまで断言している。トールホワイトはアメリカ空軍に軍事協力しながら基地内で生活しており、ネバダ州インディアンスプリングにある砲射撃場で、その姿を航空兵にたびたび目撃されているという。

だが、異星人実在発言を繰り返し、さらには、そうした異星人が主要国家の政策に深くかかわっている、というヘリヤーの発言が社会を賑わすことはあっても、アメリカ・カナダ両国政府が公式に対応することはなかった。それどころか、史上最年少で閣僚となった彼は、最終的に副首相にまで上り詰めながら、たびたびの暴露発言により、その社会的地位を一瞬で失ったのである。しかし、

「UFOや異星人の存在を信じている」という彼の発言は、ヘリヤーにとっては決して失言などではなかった。彼は自らの意志で、彼の知る真実を告発しようとしたのだ。それにしても、90歳を超えた今でも、「82種以上の異星人が確認されている!」と自信に満ちた口調で異星人実在発言を繰り返すヘリヤ――。彼のその主張の根拠とはいったい何か? 何が彼を突き動かしているというのだろうか?

その根拠は、驚愕すべき記述で満たされた某文書に書かれているという。そう、ヘリヤーは単に世迷言を繰り返しているだけではない。実は彼の発言を裏づけ、UFOと異星人の存在を暴く“秘密文書”があるのだ。
文書の名は「パルサー・プロジェクト」。そして、それが明らかにするのは、異星人の生態と活動について、かつてないほど詳細に記録された政府の秘密プログラムなのだ。

「ムー」2017年11月号の総力特集にて、その謎に満ちた『パルサー・プロジェクト』の内容を紐解いていこう。
(ムー2017年11月号総力特集「衝撃のUFO極秘文書『パルサー・プロジェクト』」より抜粋)文=並木伸一郎



『UFOと地底人』 ついに明かされた異星人と空洞地球の真実
  中丸 薫 GAKKEN   2009/1



<作家とテレパシー>
・SF作家のアイザック・アシモフはニューヨークの私の家で話している時に、突然、こんなことを言い出した。「あなたみたいな神が信じられて永遠の生命が信じられるなんてうらやましいですね」

・「あら、でもディケンズさんは、夢の中で小人が出てきて、不思議な物語を話してくれたので、起きてすぐにそれを書き留めたらーそれがあの名作『クリスマス・キャロル』になったそうですよ」
そういうと彼は驚いたような顔をしてこういった。
「そうなんですか。でも僕の場合は夢じゃなくて、現実に出てくるんですよ」「え?」その言葉に私は、思わず耳を疑った。詳しく聞いてみると、アシモフがタイプライターの前に座ると、実際に5〜6人の小人が出てくるのだ。そして周囲でいろいろなことを話してくれるというのだ。
「僕はそれをタイプライターに打っているだけ、書くだけなんです」
私は、「まさに、それこそが心の世界なんですよ」と言った。
「アシモフさん、どうやってそれをあなたのお好きな科学で説明できるんですか。説明できないからこそ、それを心の世界というのですよ。現にあなたは、そうやって366冊ものSF小説を書いたわけでしょう?」



古代の洞窟』  チベット少年僧の不思議な物語
T.ロブサン・ランパ  中央アート出版社  2008/7



<『第三の眼』の著者>
・本書は、かつて世界的なベストセラーとなった『第三の眼』の著者、チューズディ・ロブサン・ランパの続いての著作である。『第三の眼』は1956年に英国で初版が発行され、当時全く知られなかったチベットの国情、その奇異な習慣、そして神秘的なチベット仏教のあらましが著者の僧院での修業時代の物語を通じて明らかにされ、一躍世界の耳目を集めた画期的な作品であった。
 一方、本書は、その5年後に、当時ロブサンが滞在していた米国において刊行されたもので、これまた少年時代のロブサンの厳しい修業時代の一部始終を更に詳しく自伝風に書き綴ったものである。彼一流の諧謔を交えながら、自らの課せられた使命を達成するため、権威あるチベット高僧の適切な指導の下に、その生来もっていた類い稀な特異能力に磨きを掛けてゆく過程が、様々なエピソードを通じて細かに描写されていて興味深い。と同時に、その幽明を通じての優れた人生観が行間至るところに読み取れ、大いに啓発されるものがある。

<古代の洞窟>
・私は高僧たちが旅行して発見した古代の洞窟について密かに興味を持っていたが、それは地球が若いある時代からの文化的遺物と知識の伝説的な蓄積の話であった。師も私も知っていたことではあるが、彼の準備が出来るまではその物語を話すことは望めないこと、そして未だそのときが来ていないことを私は感じ取っていた。

・「全世界は振動から出来ている。すべての生物も無生物も振動から出来ているのだ。あの大きなヒマラヤも、互いに接触することのない浮遊する粒から出来上がっている。世界も宇宙も他の物質の粒の周りを回っている小さな粒から出来上がっており、それはちょうど我々の太陽が、自分の周りに地球を回転させるとき、常に距離を置いて互いに接触することがないように、回転する世界を構成するあらゆるものが存在しているのだ」。

・彼は始めた。「これは私が見たり聞いたりしたもので、おまえが見聞するのも遠い先ではない。数千年以上も昔に、この世界には高い文明があったのだ。人々は重力に挑戦して機械に乗って空高く飛ぶことができ、また自分の考えを絵のように表わして、他人の心に印象づける機械を作ることが出来たのだ。更に彼らは核分裂の手段を持ち、世界を破滅させる爆弾を爆発させて大陸を海中に沈下させ、逆に海を隆起させ、これによって世界は死滅してしまった。それで現在、この地上の我々は、いろいろな地方で洪水の物語を持っているのだ」。私はこの最後の部分には納得がいかなかった。「先生、アカシックレコードの中で、そのような絵を見ることが出来ます。我々がこの場で、もっと簡単に経験できるものを、どうして危険を冒して山に登るのですか」と私は叫んだ。

・「ロブサン、我々はみんな幽界やアカシックレコードを見ることが出来る。特に後者は起きた事、すべての事実の再現である。しかし我々は見ることは出来るが、触ることは出来ないのだ。幽界の旅で我々は、あちこち行ったり来たり出来るが、その世界の何物にも触ることは出来ない。我々は着替えの衣や一輪の花をすら手に取ることが出来ない。同様に、アカシックレコードによって、我々はすべてを見ることは出来ても、この山の中の大きな部屋のなかに置かれた奇妙な機械を、近づいて詳しく試すことは出来ないのだ。だから、その山に行って機械を試すのだ」
「本当に奇妙ですね、そのような機械は世界中にあるはずなのに、我が国だけで見つかったのは」と私は言った。「ああ、しかしおまえは間違っている。同様な部屋がエジプトでも見つかり、そしてもう一つの同じ部屋が、南アフリカと呼ばれる地域にも存在している。私は見たことがあって、どこにあるのかも知っている。これらの秘密の部屋は、時期が来れば後世の人々によって、その中の人工のものが発見されるように、古代人によって隠されていたのだ。しかし、この突然の岩石の落下によってチベットの隠された部屋は思い掛けなく顕わになり、その内部のものから我々は他の部屋の知識も得たのだ。しかし日は瞬く間に過ぎ去り、今度はおまえを入れた7人が出発して、再び古代洞窟に向かうことになるのだよ」

・ラマ・ミンギャール・ドンダップが話をしてくれてから約2週間後には、我々はほとんど、谷と石ころ道を通る長い長い登山の準備を完了した。共産主義者は現在チベットにもおり、したがって、洞窟は本当に存在し、その機械類を所有することは、共産主義者に世界征服をさせる機械を与えることになるという理由から、古代洞窟の位置は慎重に隠されたのだ。ここに書いていることは、洞窟への道以外は、すべて真実である。洞窟の秘密の場所や正確な面積は、時が来れば自由の軍がその場所を発見できるように、注釈と略図を使って完全にしてあるのだ。

<タイムカプセル>
・我々は、自分たちが彼らの言葉を理解できることに気がついたが、そのとき、我々はテレパシーで話を受けていたのだ、という説明が現れた。このような部屋、すなわち、タイムカプセルは、エジプトの砂の下や南アメリカのピラミッドの下、そしてシベリアのある地点に隠されており、その各々の場所には、その時代のシンボル、例えばスフィンクスなどによって印が付けられていた。我々はエジプトに起源を持たない巨大なスフィンクスの像を見、その姿の説明を受けた。
 人間と動物は遥か昔には一緒に話し合って仕事をしていたのだ。猫はその最も完全な動物で、力と知性を持っていた。人間自身も一種の動物で、古代人は大きな猫の身体の像を力と忍耐を示すために作り上げ、その身体の上に一人の女性と胸と頭を乗せた。頭は人間の知性を示し、胸は人間と動物が、お互いのために霊的、精神的な養分を取り合うことを示し、このシンボルは今日の仏像やダビデの星や十字架と同様に普遍的なものであった。
 我々は陸地から陸地へ移動する巨大な浮遊都市のある海を見、また空には音もたてずに動いている同様に巨大な船が浮かんでいたが、これらは一点に止まっていると見るや、ほとんど一瞬のうちに、とんでもない高速で通り過ぎていった。地上では乗り物が地面の数センチ上を、我々が考え及ばない方法で空気に支えられて動いていた。道路が橋のような細い索を伴って都市を貫いて伸びていたが、我々が見ている間に、空に生き生きとした閃光が走り、最大の橋が壊れて一固まりの桁と索になってしまった。そしてもう一度、閃光が閃いて都市の大部分が消え失せて、光り輝くガスとなってしまい、廃墟の上には、数キロメートルの高さの茸状の奇妙な悪魔のような赤い雲が立ち昇っていた。
 絵は次第に褪せていき、そして我々は再びタイムカプセルを企画した人々の一団を見たが、彼らは今や、それらを閉じ込める時と考えていた。我々は儀式を見、また保存される記録が機械に掛けられるのを見、そして別れの演説を聞いたが、それは我々に向かって言った。「もしそれが存在するのなら、未来の人々へ(人類は自ら滅びる可能性があるという意味で)、この丸天井の中には、それを発見し理解できるだけの知性を持った未来の民族への恩恵となる、我々の完成と愚行の作品を保存する」

・徐々に我々は地球上での感覚をなくしていき、時代の海の中に浮かんでいる状態になった。過去に起きたことのすべてが、意識的に幽界に行って知識を得て帰ってくる才能を持った人々によって見られたのだ。歴史上のいかなる光景も、そしてそれがいかに遠い昔の出来事であったとしても、あたかもその場に居合わせたかのように見ることができた。

・次に我々は、巨大なピラミッドの石段に立っている高僧が、聴衆を戦争に駆り立てている姿を見た。回転する時間の巻き物に印象づけられている絵は更に変化して、我々は反対側の陣営を見た。指導者ががなり立て、取りとめのないことを言い、そして時代は流れていった。我々は空の青さの中に数条の白い湯気が立ち、それから空が赤くなるのを見た。全世界は振動し、見ているうちに目眩を感じた。夜の闇が世界中から垂れ込め、激しい炎によって立ち昇った黒雲は、全地球の周りに渦巻き、都市は焼き尽くされて消滅してしまった。
 陸上には怒り狂った海から津波が押し寄せてきて、その前にあるすべてのものを一掃し、その高さは地上の最高の建物よりも高く、その頂上は亡くなった市民の漂流物を持ち上げていた。土地は振動して苦悶におののき、大きな割れ目が巨人の胃袋の収縮のように現われては閉じた。山は嵐の中の柳の小枝のように波打ちながら海底に沈み、陸地の固まりが水の中から立ち上がって山となり、世界の全表面は変化と連続的な運動の状態になっていった。数百万人の中で、僅かに方々に生き残っていた人々は、悲鳴を挙げながら新たに隆起した山に向かって逃げて行った。また他の生き残りの人々は船で漂流していたが、高地に到着するや、発見できた隠れ家に逸早く逃げ込んだ。一方、そのとき地球自身は回転を停止して静かに立っていたが、それから次第に逆方向に回転し始め、森は一瞬のうちに木々の生えた状態から散らばった灰に変わった。地球の表面は荒れ果てて真っ黒焦げになってしまい、洞窟や死火山の溶岩のトンネルの中には、ごく僅かの人々が大災害で気が狂ったように恐怖に縮こまって訳の分からないことをしゃべり、黒い空からは生命を維持する甘くて白い物質が降っていた。

・数世紀経つうちに地球は再び変貌した。今度は海が陸地に、今まで陸地だった所が海になった。また低く横たわっていた平原が亀裂した岩山になり、水が押し寄せてきて現在の地中海となった。その近くの、もう一つの海は一つの透き間から海底に沈み、水が去って底が乾くとサハラ砂漠が形づくられた。地球の表面には野蛮な民族が彷徨し、キャンプファイヤーの影で、昔の伝説や、洪水やレムリアやアトランティスの話をしていたが、彼らの話のなかには、太陽が静止した日のことも含まれていた。

・古代洞窟は半ば沈みかかった世界の裂け目に埋められ、侵入者から守られて陸地の表面から非常に深いところに埋められた。そして時が経つにつれて、急流がその割れ目や破片を洗い流し、もう一度岩を日の光の中に直接させ、ついには太陽によって熱せられ、急激な水のシャワーによって冷やされて、岩の表面が轟音と共にはじけて、我々が入ることが出来るようになったのである。
 
・我々は勇気を出して痙攣した手足を伸ばし、やっと立ち上がった。この経験は衝撃的なものであったが、今や我々は食事を取り、眠らねばならなかった。明日、我々はめいめい、周りを見て、更に少しでも何かを学びたいと思っていた。そして、それが済めば我々は指示どおり出入り口をふさぐのだ。洞窟は改めて善意の高い知識人が来るまで、再び平和に眠るだろう。私は洞窟の出入り口に向かって歩き始めた。そして、もし古代人の人が墓から出てきて私の傍らに立つことが出来るならば、その人は何を考えるだろうかと思った。
 私はこのとき、そのコントラストに驚いたが、それは一人のラマが火打石と火口で火をつけ、我々が持ってきた乾いたヤクの糞を燃やしていた。すなわち、我々の周囲には、過ぎ去った時代の高性能の機械類があり、そして我々現代人は、自分たちが会得できないこのような機械類に取り囲まれて、糞を燃やした火の上でお湯を沸かしていたのだ。私は溜め息をついて、自分の考えを、茶とツァンバを混ぜることに転換させた。

<著者について>
・1937年に日本軍の上海侵攻が開始されると、中国空軍の軍医大尉に任命され、翌年に日本軍により撃墜され捕虜となった。3か月後に脱走してチベットに戻ったが、ふたたび中国空軍に復帰し、またもや日本軍に捕えられる。拷問と脱走を繰り返すうち、1944年には日本の広島に近いキャンプに収容された。広島の原爆投下の大混乱の中を脱走し、漁船を盗んで朝鮮の海岸に上陸。ウラジオストックからシベリア鉄道でモスクワへ辿り着いたが、スパイ容疑で逮捕された後に国外追放となり、ポーランドで釈放された。その後、ポーランドからドイツを経て、フランスのシェルブールから船に乗り込み、アメリカに渡った。ニューヨークで幾つかの職を得て働いたが、1951年にイギリスに向かい、そこで自叙伝を書くことを勧められ『第3の眼』を執筆する。

・以上が、ロブサン・ランパ自身による略歴の紹介であるが、1956年、ロンドンのマルチン・セッカー・アンド・ワーバーグ社から刊行された同書は世界的な大ベストセラーとなって、あまりの多額の印税収入のほか、マスコミ・ジャーナリズムもこの謎の男の正体を暴こうと躍起になり、ついには詐欺師、ペテン師のレッテルを貼りつけた。ロブサン本人は、マスコミの追及に嫌気がさし、出版社の忠告を受け入れてカナダに移住したが、1959年以降もロンドンの出版社からは、『金星への訪問』ほか十数冊が彼の名で出版されている。



『仙境往来』 (神界と聖地)
(田中文雄)(春秋社)    2002/12



<「洞天内の建物と住人」 >
・さて、この洞天のなかで暮らすことができるのは、どんなひとであろうか。住人は、かって道徳的に優れたことをした人々である。

・地下主者とは、「地下主者に三等(階級)がある。みなこの世で功徳があった者である」と区分がある。
一等地下主者は、もっとも下の者で、百四十年して一進して、はじめて仙階(仙人の世界)に進むことができる。
二等地下主者は、中間の位で、ただちに仙人階級になれる人で、百四十年して進んで官禁の位(世間の役人のようなもの)に補任される。
三等地下主者は、一番上の者で、仙人の住まいに出入りでき、神の世界にも遊ぶことができる。

・地下主者は、完全な神仙撰になる前の修業中の人といえる。仙人の仮免許を持った人といってもよいかもしれない。

・この易遷宮と童初府には、東海青童君という神が、不定期にやってきて、諸宮の人々を見まわる。これらの宮にいる仙人は、みな少しずつ昇進して、この宮に入ることができたのである。

・地下主者の高位者になるまで、百四十年が一単位として進むという。どの地下主者に振り分けられるかは、現世においてどれだけ功徳を積んだかによる。

・普通、仙人を階級的に分ける場合、『抱朴子』論仙篇にあるように、最上は白日昇仙(衆人環視の中で仙界に昇る)する「天仙」、次に名山に遊ぶ「地仙」、最も低いのは死んで後に行方をくらます「尸解仙」と三つに分けるのが普通である。しかし、上述の文献からは、さらにその下に地下主者がいることになる。

<洞天内は、まるで現実世界と異ならない様相をしている。>
・また「句曲の洞宮に五門あり」と記され、この洞天への入り口が五つあったことがわかる。ただし、この洞門は外人(俗人)のためのもので、真人や仙人はここから出入りはしないという。たぶん、真人や仙人は、神界から門を通ることなく、直接にこの地にくると考えられていたのだろう。この門は、人間が入ることができる神界とこの世の接点なのである。

・洞天内には、虚空の中にみな石の階段があり、曲がりくねって門へとつながり、上下に往来することができる。そのため、人がそこへ入っても、まったくここが洞天内とはわからず、外の道路だとしか思えない。日月の光も、草や木、水や沢も、まるで外界と変わらない。また、鳥が飛び、風雪もあるので、{異界であることを}疑いもしない。洞天内は、まるで現実世界と異ならない様相をしている。
 この洞天は、地下道によって、他の洞天と結ばれる。つまり、東は林屋へ通じ、北は岱宗(泰山)に通じ、西は峨嵋に通じ、南は羅浮に通じる。その通路は、みな大きな道である。その間に小さな路が入り交じって通っている。前述の林屋山洞(第九大洞天、江蘇省・太湖)、東岳太(泰)山洞(第二小洞天、山東省)、峨嵋山洞(第七小洞天、四川省)、羅浮山洞(第七大洞天、広東省)と地下道で通じているとするのである。

・『真誥』の勾曲山洞についての記述は、著者の陶弘景がこの山を活動拠点にしたこともあってか、地下通路のセンターのように描かれる。地上世界と、それを取り巻く天体を、そのまま縮小したような小宇宙を形成している。それが地下にあるため、他の洞天との通路も地下道となる。

<「洞窟の内部」 >
・現在の南京の周辺にあたる金陵という場所、豊かで奥深い地下の聖地を蔵していた。また、大地の肺臓のような世界、つまり空洞が広がっているとする。「肺」とういうのであるから、鍾乳洞の中のような様子を想像していたのであろう。ただ、そこを訪れる人は、その内実を知らないというのである。

・また、この山の洞虚の内部を見れば、内側に霊府(神々の役所)があり、洞庭(大きな空洞の庭)は四方に開けて、巌穴は長く連なっている。

・多くの洞は、お互いに通じ合っていて、それらの路を行くと、いくつかの路に分れる。四方に交わっていて、そこには真仙たちの洞館(すまい)があるとされる。さながら、地下王国の観がある。

・もう少し、具体的に洞天内の様子をみてみたい。洞虚は四郭(角)で上下はみな石である。上の平らのところは土の下にあり、ちょうど(その上の)十三、四里で地表面に出る。
東西は四十五里、南北は三十五里の真っ平らな方形で、その中の虚空の場所は、一百七十丈、下処は一百丈。下の土台は岡やうねなどがあるが、上の蓋は平らであるとある。つまり、洞天は、地中にあり、周囲一百六十里(約七十キロ)にも及ぶ巨大な石室である。下方は普通の土地のように起伏があるが、上方はまったく平らであった。
 この地中世界には、地上世界と同じように太陽と月がある。つまり、洞天内には「陰暉夜光」と「日精の根」があり、この内部を照らしており、明るさは日月と同じである。


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動物の雄たちがお互いに殺し合う、あの自然の、動物学的法則を実現していたからである。(5)

2018/04/26 14:51

・「中国経済は腰折れ寸前の懸念がある」と指摘されています。それも、あと数年はかかるかも知れないそうです。「『早く沈没寸前の中国船から逃げろ』と世界的に知名な投資家ソロスはすでに明言している。この「口禍」で、彼は中国政府からあらゆる手をつくして袋叩きされている」と語られています。世界の金融証券関係者は、情報で飯を食っているので逃げ足が速いのでしょう。中国に工場を持った企業は、撤退の困難に遭遇しているそうです。中国での撤退のことは、「過去の話」になっているのでしょうか。元高予測から元安予測へ、当然のことながら、エコノミストの予想も目まぐるしく変わります。中国の労働事情もここ10年で大きく変わってきたと語られています。「チャイナリスク」も企業の担当者には痛烈に意識させられた状況だったと述べられます。「制御不可能な国という中国固有の歴史的条件がある」と述べられます。「中国と世界の諸国の対立が先鋭になってくる」といわれます。中国は人類の難題となっていくそうです。「中国はネガティブな話のほうがはるかに多い」と指摘されています。外国人から「遅れた国」として見られたくないそうですが、外国人の目からは「滅茶苦茶な非近代国家」に映るそうです。ところで日本の「失われた20年」も解決が難しいようです。ところで世界の経済成長にはイノベーションが必要であり、その中心となるのが「IoT」による「第4次産業革命」といわれますが、はたして急速に普及・展開することでしょうか。

・「台湾人に聞けば、中国の事情がより分かる」かもしれません。『岡目八目』といいますが、「自分が見る自分と、他人が見る自分は大きく違う」場合が多いようです。大量の餓死者を生み出せば共産党のレーゾン・デートル(存在理由)がなくなるといわれます。それが戦争の原因であると語られています。台湾もチャイナリスクを抱えているといわれます。人口大国に飲み込まれてしまう懸念があるというのです。ガストン・ブートゥールは「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」と指摘されています。「戦争の結果、人が死ぬ」のではなく、「若者がたくさん生まれ、人口が増えすぎると、戦争が起きて人口調整する」と答えたのであると語られています。

・国際的にもチャイナ・ウオッチャーが増えているそうです。『日本は、島国である』というプラス、マイナスがありますが、外国人との交流が増え、「外国人が日本を見る目」というものは、日本人が思いつかないことも指摘されることがあり、興味深いものだそうです。

・中国の多くの富裕層が海外に資産を逃避させて、移民を急いでいるという話がありましたが、彼らの行動の根底にある不安がそうさせるのでしょうか。社会主義国の中国では様々な理由から突然に「資産没収」が行われるリスクもあり、それを恐れて海外に逃避するようなのです。「裸官」という言葉が、知られるようになりました。そして、また「裸老族」とは年金など社会保障を受けていない農民工(農村からの出稼ぎ労働者)や高齢者のことであるといわれます。「裸老族」も多いといわれます。「来世はブタでも良いから中国人には生まれたくない」と回答する者もいると語られています。

・近未来の中国は、経済崩壊が誰の目にも明らかになり、「ソ連邦の崩壊」と同じような崩壊過程を経て4つの国に分割される可能性の話もあるそうです。社会主義国の経済の崩壊は、宿命的なようなものだといわれます。「経済」というものがあまりにも「政治」と密着しているからのようです。政治も経済変動に対応できません。有識者が「中国経済崩壊」を書きすぎるので、クレームもたくさんあるという説もあります。

・深刻な人口問題と社会問題から国民の関心をそらすために、国境紛争や戦争を手段と使うこともあり、「米中戦争で中国の人口を半減させようとする戦争狂人」の将軍の話もあるといわれます。「餓死者がみっともなく大量に出たら国境紛争や対外戦争を仕掛け、関心を外国に向けるという共産党の常套手段だ」そうです。チャイナ・リスクが爆発し世界を襲う時が不気味です。「共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工、農村戸籍の人民などの豊かさを制限する」といわれます。

・台湾解放を叫ぶ中国共産党の聖戦政策は、何度も台湾を核兵器などのミサイルで戦争恫喝したといわれます。台湾と中国の関係には長い歴史的な背景があるようで、私たち一般人は、詳しくありません。が、対立が先鋭化する可能性も常にあるようです。海洋権益の保護を求めて台湾以外にも中国の瀬戸際政策が行われていると語られています。

・台湾人の意識の下には、中国による核攻撃という懸念が深く刻み込まれているようです。そして、彼らの人生の行動計画の中に留学や移民という選択をとることになるといわれます。このような心理は、通常のメディアでは分かりませんが、台湾人の恐怖、行動動機を表しているようです。目には見えない大きな不安、危機感があるようです。また中国富裕層の海外逃避の根底にある不安とは、資産没収のリスクが常にあるといわれます。

・「誰よりも中国を知る男」石平氏によると、「台湾統一のための戦争の可能性が高い」そうですが、それは米中戦争の可能性ともなり、多くの軍事専門家が注目しているそうです。しかし、情勢も大きく変化してきているようです。

・「すでに中国では年間何万件という暴動が起きています」ということでしたが、暴動対策の効果の限界がいつになるのでしょうか。中国諜報機関のトップを買収して、亡命させたCIA(米中央情報局)は、現在の中国の状況を詳しく分析していることでしょう。

・外国社会は「異質なもの」ということが、無意識のうちに忘れられている時代です。たとえば、日本でも北海道と沖縄では、大きな違いがいろいろとあるようです。また、住んでいる人びとの気質も違ってくるようです。当然、国内でも食べ物や生活の仕方も変わってくるといわれます。ここではマスメディアの事情をほんの少し見ましたが、各国とも同じように見えますが、大きく異なるといわれます。その背景は歴史的なものが多いようです。日本国内でも政治問題に関して「メディア批判」や「メディア問題」が大きくなっているようです。それにしてもメディアは本質的に「政治的なもの」かもしれません。

・それぞれの国と人びとにとって当然なことがありますが、日本人には理解できない場合があります。よくいわれるように「日本の常識が世界の非常識」になるようです。外国の日常生活でも「異質さ」に驚くことが多いと指摘されています。外国の内政を干渉したり、異質さを「遅れている」と笑ったりしても無意味なことでしょう。外国や外国人社会の“異質さ”を理解することの難しさが、無意識に忘れられている時代です。それで、外国人観光客を迎えて、様々なトラブルを体験して、初めてその難しさが分かるそうです。傍目八目といいますが「外国人の目から見た日本人の異質さ」という視点も重要のようです。「日本人は安全と水はタダだと思っている」とよく問題にされたようです。

・私たち一般人は、外国の国内事情を当然詳しくはありません。また、勉強をしている時間もありません。が、外国に進出している日本企業はさまざまな異質さの問題に直面するようです。いろいろな外国への進出による「異質さの問題」は各企業のノウハウとして社内に蓄積されていることでしょう。

・日本では“お笑い番組”が多すぎるという評判・評価ですが、外国のテレビ番組もその国の政治事情や、社会背景の異質さが色濃く出てくるようです。私たち一般人は、外国のテレビ番組の「異質さ」に当然詳しくはありません。が、誰でも「お笑い番組が多すぎる」と感じているのかもしれません。「将来は、You Tubeなど、インターネットで費やす時間がテレビを見る時間よりも多くなる」という未来予測もありますが、そのように実態は推移しているといわれます。「大矢壮一という評論家が50年ぐらい前に“テレビによる1憶総白痴化”と言って物議を醸したことがありましたが、その通りなった」とその異質さを酷評する人もいるそうです。

・現代のアメリカ人の有識者の中に、日本の核武装を認める人々が増えてきているそうです。やはり合理的な思考をするアメリカ人らしい発想でしょうか。「日本が核武装をする」というとアメリカ政府は猛烈に反対するというのが、日本の有識者の見解に多いようです。しかし、世界情勢が変化しているので、将来は変わることでしょうか。トランプ大統領も選挙戦の当時、日本の核武装に言及したといわれます。後に否定されていたようです。

・膨大な人口を抱え、深刻な社会問題を持つ中国の特殊性が世界的に広く認識されてきているようです。チャイナ・リスクは世界に大きな影響を与えます。ソ連の崩壊のように民主化へ転換とは容易にいかないようです。民主化がすすめば、米中戦争のリスクはかなり減るそうですが、政治体制の改革はないといわれます。機能しない政治経済システムでは大きな混乱の懸念があるといわれます。また中国が民主化すれば米国との(核)戦争はありえないといわれます。共産党一党独裁が、かなり長期間、数世紀続くといわれます。米国のマクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。現在の状況からして、中国が日本や台湾のような民主国家になるのは「無限に遠い先」のことであろうと語られています。

・チャイナ・ウオッチャーがよく知るように、「中国は世界の常識が、通用しない国で、例えば、農業の問題にしても、うまくいかなかったほうが多い」そうです。やはり中国が世界の厄災になる可能性が高いのでしょうか。米国は、中国に対して常識的な対応をしているそうですが、経済政策などを大きく変えることはあるのでしょうか。トランプ大統領の対中政策がどのようなものになるのか注目されています。米中間のサイバー戦争が懸念されています。貿易戦争も起りましょう。

・イスラム国の日本人の人質問題(邦人殺害警告)が大きくメディアで報道されたことがありました。中東地帯といった外国人が人質として狙われている危険地帯には、十分な情報を持って行かないと、「危険すぎて自殺行為になる」といわれました。事件が起こってから情報収集をするようでは遅いようです。テロも頻繁に起こっています。「旅行者への警告」も十分ではないようでした。ここでも「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」ようです。北朝鮮の拉致事件に対しても「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」そうです。甘い国際感覚では国益を大きく損なうこともありましょう。日本人的な貧弱な国際感覚では、過酷な外国の状況に対しては適切に対応できないといわれます。戦後70年も経ちますが、「諜報機関を作ろう」という反省や動きがベスト&ブライテストの政治家や官僚に見られないのは不思議な話だそうです。真面目な官僚や政治家が諜報機関の設立におとなしいのは私たち一般人には、奇妙で不思議です。しかしながら、日本の情報機関らしきものが徐々にできつつあるという見解もあるそうです。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われるといわれます。ポピュリズムが、ひどいと語られています。

・日本は島国のため、欧州や大陸諸国のように、人種が当然のように混じるという国際経験がないために、貧弱な国際感覚になりがちのようです。また、語学力も貧弱になるようです。私たち一般人は、近隣諸国のさまざまな社会の異質性に当然ながら詳しくはありません。中国や韓国、台湾と近隣諸国ですが、いろいろと大きく違っていることが多いようです。また、反日国もあり、近隣諸国に住みたいと思う人々は少ないようです。しかし、旅行の料金が安いためか旅行者は猛烈に多いようです。

・またアメリカの「危険な銃社会」に対して、銃規制のある日本は安全だというのが日本人の常識です。「銃」に対する概念が歴史的な経緯からアメリカ人とは根本に違うそうです。国土の広さが根本的に違うからだといわれます。日本船の海賊対策に銃使用が可能になり、武装警備員を認める特別措置法が2013年にできたようです。詳しくは知りませんが、外航船に銃を保有できないのは、日本商船だけでしょうか?またハイジャックを防ぐためにアメリカでは航空機のパイロットに銃を所持させることができるようになってから10年は経っているようです。が、日本のパイロットは銃を持てないと思いますが、国際ルールが適用されないのでしょうか。航空機や船での外国への移動中のリスクという対策はどうなっているのでしょうか。この点についてはインターネット情報によっても詳しくわからないようです。

・また、外国の日本人旅行者は、よく窃盗以上の被害に遭うことも多いようです。外国社会は異質なものですが、語学力と国際感覚の乏しい日本人旅行者は、よく被害者、カモになるそうです。海外でのリスクはすべて個人の自己責任のようです。

・amazonに「台湾」と打ちますと、5524件が分かりますが、私たち一般人は、当然把握できない情報量です。外国とはそのようなもののようです。「隣の国」といわれても、国内情勢は、よく分かりません。日本人は「水と安全はタダだと思っている」とよく言われますが、世界的な政治権力の争い、恐ろしいスパイ戦、マスコミ統制、「戒厳令」などには、私たち一般人は馴染みがないようです。

・「誰よりも中国を知る男」石平氏の書籍の中には、近現代の中国の残酷史が語られているようです。日本にCIA(米中央情報局)のような情報機関がないのは、国家機関の重要な欠陥だそうですが、その事実を騒ぐ人はごく少数派のようです。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」といわれます。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」そうです。政府にはベスト&ブライテストが集合しているはずなのですが!?そしてベスト&ブライテストしか政府を構成できないはずですが?!

・「世の中はプロの情報で動いている」そうですが、現代においてはプロの情報とアマの情報では大きな格差がある時代なのかもしれません。現在、中東やアフガニスタンでは凄まじいスパイ戦が繰り広げられており、「スパイに間違えられて殺される」という事件も多いそうです。

・アマゾンに「尖閣諸島」と入力すると486件の本がヒットします。「台湾」と入力すれば4939件が、「李登輝」とインプットすれば222件の検索結果が分かります。この分野の本はあまり読んでおりませんし、詳しくもありませんが、騒がしい世の中になっているようです。

・中国国内の内乱を抑えるためと、国民の関心をそらすために、国境紛争を起こし、台湾に侵攻する懸念が非常に多く言われてきておりました。解放軍が台湾に侵攻すると、通常兵器での米軍との戦闘がおこる可能性が非常に高いといわれます。その場合、解放軍は通常兵器で米軍と衝突すると、核兵器をちゅうちょなく使うと公言していたそうです。今は米中間の軍事交流がありますので、どうでしょうか。米国の対中国外交もトランプ大統領の登場で、変わってくるのでしょうか。当然、米国も台湾を巡る紛争で、解放軍と核戦争を繰り広げたくはないことでしょう。「民を食わせられなくなると戦争を始める」というみっともない論理だそうです。緊張続く北朝鮮情勢も懸念されています。

・通常兵器の面でもロシアが後退して、アメリカが唯一、最先端兵器を開発しているようです。ロシアの兵器のコンピュータ化は、どうなっているのでしょうか。私たち一般人は、分かりません。中国の開発する通常兵器の評価はあまり高くないようです。兵器や核ミサイル、工業製品の面でも海外の技術を導入しており、コスト面での優位さはあるようですが世界の最先端技術を独力で開発しているようではないそうです。中国の空母の導入にしても米海軍の空母に比較して、性能的には何十年くらい遅れているのでしょうか。米海軍の原子力空母に匹敵するには、100年かかるという説もあります。軍事専門家は、解放軍の通常兵器をあまり評価していないそうです。戦闘機などの最先端兵器は非常に高価で、発展途上国では数を揃えることはできないようです。骨董品といわれるような、古い世代の戦闘機を何とか飛ばしている国もあるようです。

・刺激的な内容の中国に関する書籍も多いそうですが、反日デモがこれ以上起こらないように関係者は努力しているようです。国境紛争や領土問題から戦争になることは歴史が多く証明しているので、「あまり白黒とはっきりさせないという手もある」と有識者が語っております。わずかな領土紛争で、核戦争に至るというシナリオは賢明ではないといわれます。中国はソ連やインド、ベトナムとも国境紛争をしましたが、隣国同士は常に国境紛争や戦争のリスクがあるといわれます。

・日本の外交官も昔からあまり評判はよくないようですが、職業外交官が扱う問題のようです。『外務省犯罪黒書』(佐藤優 講談社 2015/2/4)という奇妙な本もあり、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。エリートがどうしたのでしょうか。外交官自身の告発本も出版されているそうです。「事実は小説よりも奇なり」なのでしょうか。新聞の世論調査から見ても、選挙では自民党が優勢か過半数を占めるパターンが定着するともいわれます。野党に勢いがなくなりつつあると指摘されています。「政治主導」も最近では、言われなくなったようですが、やはり無理なことなのでしょう。では「外交官主導」では、どうでしょうか。私たち一般人は、政治については詳しくありませんが、なんとなく「政治力のない政治家」が増えたように思われます。「政治力のない政治家」という概念はありえるのでしょうか。政治力があるから選挙で勝って政治家になれたのでしょうから。「最近の政治家は、小粒になった」ともいえるのでしょうか。ポピュリズム(大衆迎合主義)が問題にされています。

・多くの外国企業や台湾企業も中国から撤退したいようですが、コスト面や法律面などでいろいろと手続きが難しくなっているようです。日本企業もチャイナ、プラスワンということで、中国から撤退したい中小企業が増えてきているようです。トラブルが増えたといわれます。撤退完了した企業も増加しているそうです。台湾から中国を見た情勢分析は、より正確なのかもしれません。「中国人が中国を見る姿と外国人が中国を見る姿は大きく違う」といわれます。中国進出がうまくいかなくて倒産した中小企業もあるといわれます。 「中国はよく分からない」という人が増えているといわれます。「中国進出から撤退」へと世の中はめまぐるしい勢いで動いているようです。2017年中にはどのようなネガティブな中国情報が、現実化したのでしょうか。それに、いろいろな選挙結果の分析・動向が気になります。

・「失われた20年」といわれ、日本経済の劣化が目立つそうです。街中では、「日本は先進国だろうか」という声も増えているようです。「失われた20年」の原因を日銀や政府の経済財政政策の失政にあったとするエコノミストも増えているようです。政府にはベスト&ブライテストを集めているはずですが、それでも経済運営は、世界経済の激変の中、難しいようです。「限られた予算、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字」ということで、社会福祉も大きな問題点が出てきています。「財源の裏付けのない政策は実現できない」ということで、補助金は今後減額されていくことでしょう。あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのであると指摘されています。米国の共和党の政策は補助金を大胆にカットしていくというものだそうです。日本でも補助金の大胆なコストカッターが現れるのでしょうか。

・「ベスト&ブライテスト」という言葉は米国の「ベトナム戦争の泥沼に引きずり込んだ」ホワイトハウスのスタッフ幹部を指すのに使われました。揶揄する皮肉な言葉です。ベスト&ブライテストのために米国が「ベトナム戦争」で大変、苦悩したというのです。世界情勢は、ベスト&ブライテストの政策をもってしてもうまくいかないようです。「1票の格差」が開きますと、選挙の正当性が疑われますし、政府の正統性も問題になるようです。私たち一般人としては、とにかく政府にベスト&ブライテストを集結させて、斬新な「国家改造計画」を大胆に断行してもらいたいものです。待望の2020年の東京オリンピック・パラリンピックの準備もやりますが、起こる確率の非常に高い首都直下大地震津波の対策も忘れてはなりません。

・社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に多くなってきています。なぜ改革が遅れているのでしょうか。「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。女性の眼から見ても「政治政策の不手際」が目立ちます。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。日本のベスト&ブライテストでも「日本の劣化」が防げないようです。また官僚制度も時代にそぐわなくなっているともいわれます。遅れの原因として、官僚と政治家においては本当に優れた担当者が登用されてこなかったと指摘されています。しかも政治家のスキャンダルもとても派手です。「末法の世」なのかもしれません。今の時代、国民の血税のタックス・イーターが増殖しているのかもしれません。「政務活動費の問題も氷山の一角」と有識者から指摘されています。官僚と政治家は役割が違いますが、日銀も含めて、外国人の目から見ると、1985年の「プラザ合意」以降、経済・金融政策を誤った、失政だったという評価だと指摘されています。「失われた20年」といわれますが、失ったものが大きいようです。「失政」を詳しく調べていくと恐るべきことが分かるのかもしれません。李登輝氏も民主党政権に失望し、安倍総理、アベノミクスに期待していたようです。Amazonに「李登輝」と入力しますと338件の書籍がわかります。『新・台湾の主張』(PHP)が出版されています。日本の政治家には人気のある知日派の台湾人だと語られています。安倍総理自身もアベノミクスの失敗を認めたといわれます。

・台湾の元総統のみた「中国」は、一番正確な姿の一つかもしれません。外国人の見た日本が、新鮮な見方や斬新な見解があるので参考になるのと同じように「傍目八目」で、当事者よりも意外な面が分かるようです。街中の本屋の店頭では「中国崩壊論」が花盛りでした。ポジティブな本の趣旨としては、「“中国崩壊論”は昔からあったが、今も中国はなんとか続いており、日本のビジネス界としては、大きなビジネス市場を見逃すべきではない」というものだそうです。

・中国経済が今後